252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2016/08/17(Wed) 19時頃
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寺子屋を発祥とする私立七転学園は、現在は初等〜大学を有する学校法人である。
大学部は別の土地に分けられているものの、小・中・高等部は同じ敷地内にあり、夏休みの終盤に差し掛かっている本日は、夏休みとは名ばかりに高等部は登校日の模様。
各学級でのL・H・Rが終わった後は、生徒や教師達は各々の都合で学園内に散ったり、帰宅したりし始めたようだ。
(#0) 2016/08/17(Wed) 20時頃
―お知らせ―
この村は、ランダムを使って吊襲撃を決めるRP村です。
詳しくは、村の情報および村の情報内に記載のwikiをご覧ください。
ご質問がある場合は、遠慮なくメモにてお尋ねください。
村開始までは、L・H・R後の時間です。
適度な時間になりましたら、天声で「台風近づいてるよ」コール致します。
それまでは、ちょっと風は強いかもしれませんが、雨も降っておらず、
外での運動部の活動も可能です。
尚、各種施設等は、参加者の皆さんでご自由に作ってください。
※小・中・高等部は同じ敷地内にありますが、建物は別となってます。
縁故等もご自由にメモ等ですり合わせください。
村開始は、人が集まらない場合は19日(金)〜20日(土)を目安に判断。
それ以前に最大人数埋まるようなら、早めに開始予定です。
村建て久々で至らぬところも多いと思いますが、
ゆったり楽しんで頂けたら幸いです……。
(#1) 2016/08/17(Wed) 20時頃
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─ 高等部2年教室 ─
っしゃあ、終わったぁ!
[L・H・Rも終わり、教室がざわめき始めた頃。 後ろの席に座っていたケヴィンが、退屈だった、と言わんばかりに伸びをして笑みを浮かべた]
夏休み中に登校日とかたりぃよなぁ。 この後? 自主トレしてから帰ろうと─── え?
[クラスメイトとこの後の話をしている最中、担任から名前を呼ばれ、生返事のような声を返す。 嫌な予感を覚えながら教卓まで向かうと、ぺらりと1枚の紙を目の前に突きつけられた]
(1) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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げっ、補習とかマジかよ。
[嫌そうな顔をしたが、点数が悪かったお前が悪い、とにべも無く言われ、設問が書かれたプリントを押し付けられた。 調べても良いから全部回答して職員室まで持って来い、とのこと]
マジかー、自主トレお預けかよ。
[部活も良いが勉強もな、と担任は言い残し、教室を去っていく]
なー、誰か教えてくんねー?
[直後、教室に助力を求める声が響いた*]
(2) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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― 菜園の一角 ―
[学園の一角に菜園がある。 更にその菜園の一角は、或る生物教師の研究とは名ばかりの家庭菜園になっており、そのことは一部では公然の秘密扱いだ]
台風の被害でないといいんだけどなぁ。 せっかくここまで育てたんだし。
[その公然の秘密の場で、来る台風に備えぼやきつつ、風で落ちないように食べごろの作物を取ったり、支柱を建てたりしているのは、件の生物教師だ。 いつも大体小汚い恰好はしているのだが、特に野良作業中は白衣も着ていなければ、見た目は生物教師というより用務員に近い。 今日は特に近づく台風の影響か、日差しが強いという訳ではないが、外に出る時には着用している植木鉢を逆さにしたような帽子を一旦取り汗を拭う。その後、再びかぶりなおすと、彼はせっせと作業を進めるのだった**]
(3) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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─ 高等部3年教室 ─
[LHRの終わりを告げる教師の声が響いた頃に何をしていたか。
───股座に腕を突っ込み、何やらのポジショニングを整えていた。
辺りに広がりだしたざわめきに紛れて零した一息は、完全に何かを成し遂げた者が吐き出すソレ。 ビシッと決まると気分がイイもんね。
にも関わらず。 窓の外で揺れる木の葉を見詰める視線は憂いを帯びた。 ───心配、なのだ。]
おれのネギ……。
(無事でいてくれ。**)
(4) 2016/08/18(Thu) 04時頃
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― 学習テラス ― ……すごい山だね。 二十年三十年もの間に渡る先輩方の努力の蓄積と思えば こんな楽譜ひとつでもボロい紙切れだなんて言っちゃまずいんだろうけど。
[図書室に併設された学習テラスの一角。 大きさも分厚さも様々な書籍や楽譜、紙類の山に埋もれ 雑然と積み上げたそれらの間から頭だけ覗かせて呟く。]
あとはそれだけ? ……もっとあるの? これもこれもあれもそれも楽譜?うええー。
[とある夏休みの登校日、コーラス部の本日の活動は、音楽準備室と図書室の蔵書室に保管されている大量の楽譜資料の虫干しだった。 学習テラスの――文字通りテラス部分を借りるのは、音楽室と図書室双方から近い上、風通しが良く日光に曝せる区画が広いからだ。 登校日にまで学習室を使う生徒はそう多くはないが、彼らに気遣いの言葉を投げかけつつ、クジで負けた不運な担当部員が数人で次々と楽譜を運び込み、整理がてら並べてゆく。]
(5) 2016/08/18(Thu) 04時半頃
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わ、みてこれ。 こんなカビる直前っぽいのもあるよ。 センパイ、これはこっち置いちゃって良、
っごほっ、けふ、 ――っくしゅーん! ……っとくりゃー
[不意に吸い込んだ埃に反応してか、盛大なクシャミひとつ。 女生徒らしからぬ余計な言葉を付け足してしまったのには、 顧問か先輩か、聞き咎められてすかさず突っ込みが飛んで来て]
(6) 2016/08/18(Thu) 04時半頃
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う うるさいですよー! オッサンくさいとか知らないし。
[口元を押さえて持ち場を離れる。 隅の方にしゃがみ込んでティッシュをごそりと取り出した。 鼻をかむ時はこうして人目に触れないようにするだけの恥じらいはあるのだ。 ほらみろ、こんなにも乙女だ。なにがオッサンだ。]
(7) 2016/08/18(Thu) 04時半頃
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…でも、十年以上ぶりだからってセンセが言うから 変に張り切ってこんな全部出しちゃいましたけど、 今日って虫干しにすごく適した日ってわけじゃないよね。 風も少し強めみたいだし、飛ばないように見てないと。
[すん、と鼻を啜って、ゴミはゴミ箱へ。 早く終えてしまおうという意見は部員たちの間でも共通のようで、また音楽室と図書室を繋ぐ廊下とテラスを往復し始める。**]
(8) 2016/08/18(Thu) 04時半頃
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― 菜園の一角 ―
さてと、次はネギでもひっこぬくかね。
[よいしょっと振り返った瞬間に、何やらぞわっと殺気めいた何かを感じた気がした]
そういや、クリスがネギ気にしてたような。
[その殺気のような何かに家庭の事情で良く作物を狙いにくる園芸部の彼――ああ、見た目可愛いのに残念ながら彼なのだ、を思い出し、ぽりっと頬を掻く。 教師として特定の生徒ばかりに分けるのもどうかと思いつつ、家庭事情を考えると……と、若干悩みつつも結局たまに作物を分け与えてしまうのは良いのか悪いのか]
まぁ、他の生徒には焼き芋とかやることもあるし……いいか。
[元々深く考える性質でもなければ、ひとまずネギは置いて、あとひと月もすれば収穫できそうなサツマイモの様子を伺い始めた。 ――余談であるが、秋は良く女子生徒に声をかけられるようになる。むろん、焼き芋目当てなのは明らかなわけで]
(9) 2016/08/18(Thu) 19時半頃
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─ 高等部2年教室 ─
[結局、クラスメイト達からの助力は得られず、頑張れ☆とサムズアップされて置いてかれた]
薄情な奴らめ。 しっかたねーなー、図書室行くかぁ。
[プリントを鞄に仕舞い込み、手に持ったそれを肩に担ぐように引っ掛けて教室を出る。 普段は行かない図書室へ向かう足取りはかなりゆっくりだ]
(10) 2016/08/18(Thu) 20時半頃
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─ 学習テラス ─
[図書室で必要な本を借り、学習室でやろうとテラスへ出る。 ここも普段来ない場所であるのだが、テラスはいつもと一変した光景が繰り広げられていた>>5]
うわ、何だこれ。
───あ、おい、レティ。 何やってんだ?
[数名とちょこまか動いているレティーシャ>>8を見つけて声をかける*]
(11) 2016/08/18(Thu) 20時半頃
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[風が俄かに強まってきている気がする。 そして菜園のネギが確かにそろそろ収穫期なはずなのだ。 そうなればやはり、ここでアンニュイしていても時間の無駄というもの。
知らぬ間にちゃっちゃと収穫されて胃袋の中にすべておさまってしまいましたでは園芸部の名が泣く。園芸部故に。園芸部だからこそ。菜園の状況はきちっと見届けないとね。
徐ろに席から立ち、荷物はそのまま置き去りに、教室を後にしたのだった。]
(12) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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[教室から菜園までは渡り廊下を抜けた方が早い、気がした。
幾人かの生徒と廊下でぶつかり、 幾人かの知り合いを階段でシカトし、 また渡り廊下でも往復する部活生などなど>>8>>11と衝突しかけたりしちゃったりもしても、 脳内シュミレートした最短ルートを最速で駆ける足は緩まらないのであった。]
──、わり、
[───お座なりな謝罪の声も男。 ───走り去る速度も男。
はためくスカートだけがひらっとしてた。]
(13) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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― 菜園前 ―
先生!!おれの!!!野菜!!!!
[菜園のとある一角の前、予想通りに教師の姿>>9を見つけるなりに叫んだ。
腹が減るので普段は運動もしないし大声もあげない。 しかし今ばかりはむしろ逆。胃袋のためにえんやこら。
そして最後の距離をいっきに縮めたら、]
あ、ネギまだあった。
[青々しい緑の葉が土の上ににょっきりとして見えればようやく一息。]
(14) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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─ 学習テラス ─
んー?
[背後から名を呼ばれた。>>11 声で予測はつくが、首だけで振り返った先、 やっぱりそこに居たのは見慣れたクラスメイトの顔だ。 手にしていた楽譜を床に置き、埃をぱっぱと払いながら、]
見ての通り虫干し。…なんだけど、掘れば掘るほど 何十年も前の楽譜がいっぱい出てきちゃって。 却っててんやわんやになってるとこ。
[部活動の一環なのだと簡単に説明して、 見てこれ、と、まだ捌けていない山を視線で示した。]
(15) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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あっ、そこ踏まないでね。 その体格で風を起こされたら、楽譜がぴゅっと飛んで、 あたしたちの数時間もふっ飛んじゃう。
[両掌をぐっと前に差出し『ストップ』の姿勢。 ラグビー部の突貫に耐えうる紙束ではないのだ。]
――で、ケヴィンこそ、どうしたの? 図書館で会うなんて初めてじゃない。
[同じクラスとなってからの一年と半年、 果たしてこの男とこの場所で鉢合わせたことはあっただろうか。 ストップをかけた手前自分から数歩寄り、 珍しいこともあるものだと首を傾ぐ。]
(16) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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……って、わー!?
[ぶわり、と風が舞う。>>13 誰かが行過ぎると同時に幾枚かの薄い楽譜の表紙が浮き上がって、慌ててしゃがみ込んで飛ぶのを防いだ。]
廊下は走らないーーー!!
[普段走ってる奴が片手振り上げても説得力はないか。 短い謝罪を投げかけられたのに気づいた時には、既にその背中は小さくなりつつある。
もううと口を尖らせたが、視覚と聴覚とで受け取った情報がなんだかちぐはぐなような、小さな違和感に目を丸くもした。]
(17) 2016/08/18(Thu) 22時半頃
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女の、センパイ? ……じゃなくて、声は男子……だったような。
[端整な姿形に、ひらりはためくスカート。]
あー、もしかしてあの人かな。 何て言ったっけ………
[彼女、じゃない、彼はちょっとした有名人。 名前を思い出そうとするように天井を仰いだ。]
(18) 2016/08/18(Thu) 22時半頃
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― 菜園の一角 ―
いや、(まだ)お前の野菜じゃないだろう……。
[やはり先ほどの殺気のようなものは虫の知らせだったらしい。 かかる声に振り返ると、苦笑いをしてる間に、相手はネギとの間を詰めていた]
そんなに慌ててきて、誰かに迷惑かけてないか?
[ネギ相手に一息ついている生徒に近づきながら質問ひとつ。 道中何やらあったらしきは、生物教師の想像通りだったようだけれど]
(19) 2016/08/18(Thu) 22時半頃
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─ 学習テラス ─
虫干しぃ? あ、これ楽譜か。
[説明>>15を聞いて、軽く背を曲げ広げられた楽譜を覗き込む。 両掌を向けられ、停止の指示>>16を受けると踏まないように後ろへとずり下がった。 数時間が吹っ飛ぶと言われて、そら大変だ、と思わず笑う]
別に暴れに来たわけじゃねーって。
担任から補習だーって課題出されてよ。 調べながらやろうと思って来たわけだ。
[鞄からプリントを取り出し、近付いて来たレティーシャの目の前にぺらりと垂らした。 連なった文字のいくつかを見るだけで、それが歴史の問題であることは分かるだろう]
(20) 2016/08/18(Thu) 22時半頃
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