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メモを貼った。
メモを貼った。
[トレイルの好きなようにされて、
その方法には覚えがあったので余計に恥ずかしくなる。
沢山残された痕はそのまま思いの強さのようで、
くすぐったいような嬉しさが込み上げてくる。]
いっぺんルーカスの変な顔、見てみたかったな。
あいついつもにやっにやしてるし。
[穏やかな表情以外できるのかと、いつも変わらない顔を思い出す。
最後に彼が落とした呟きは知ることは無かったけれど、
繋いだ手の強さも暖かさも忘れることは無かった。]
[────そして**]
メモを貼った。
【人】 良家の息子 ルーカス― 談話室 ― (6) 2013/04/24(Wed) 08時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス 僕がなにかをしただろうか? (8) 2013/04/24(Wed) 09時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス そんな事をしても、別の道などありはしないよ。 (14) 2013/04/24(Wed) 09時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス 中庭へと行こうか。 (18) 2013/04/24(Wed) 09時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス― 中庭 ― (21) 2013/04/24(Wed) 09時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス それが叶えられることであれば、ね。 (25) 2013/04/24(Wed) 10時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス 僕はそのためにここにガクとして在るのだからね。 (29) 2013/04/24(Wed) 10時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス 油断? (32) 2013/04/24(Wed) 10時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[なぎ払いは、すっと後ろに状態をそらして。 (34) 2013/04/24(Wed) 10時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[繰り出される突きを、軽やかに交わして。 (36) 2013/04/24(Wed) 10時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス いや、僕はいつまでも怠惰なままさ。 (38) 2013/04/24(Wed) 12時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[少年は自分から打ちに行くことはなく。 (40) 2013/04/24(Wed) 12時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[薔薇の花を掠める前に、手にした剣でその切っ先を弾く。 (42) 2013/04/24(Wed) 12時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[斬撃に触れたのは、造花の方だった。 (44) 2013/04/24(Wed) 13時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス それもガク……いや、寮長としての僕の仕事だからね。 (46) 2013/04/24(Wed) 13時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス ふふふ。 (50) 2013/04/24(Wed) 13時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス 判った。 (52) 2013/04/24(Wed) 13時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[重ねた唇から流し込まれる酒精を、喉を鳴らし嚥下する。 (54) 2013/04/24(Wed) 14時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[絡みつくホリーの望むまま、 (56) 2013/04/24(Wed) 14時頃 |
[──こうして薔薇のお姫様は、運命の相手と巡り会ったのです。]
[めでたしめでたし。]
……なーにがウンメーだっつの。
[ばたん、ありきたりな寓話本を乱暴に閉じる。
絆とか運命とか、
そういう単語に何故か心がざわつく事に気づいたのは何歳の頃からか。
何か大切な約束があったような気もするけれど、未だその正体は知らず
紅い薔薇にも妙な気分になるけれど、こっちには気づかない振り。
閉じた本を膝の上に置いてごろりと寝転がる、
何かが足りないまま腐るような気分で。]
メモを貼った。
メモを貼った。
[少年期と青年期の境から、社会的には完全に青年期に移行するであろう歳まで、気がつけばあともう一ヶ月しかなかった]
……さむ。
[暦の上では、もう春なのだけど。
まだまだ冷たい空気の朝、眉をしかめて起きる。
内容は覚えていないけど、夢を見た気がする。
そんな朝を、子供の時から何回経験しただろう。
食欲がないし、わけもわからない喪失感で涙が出て、酷く苦しい。
いつもならパンケーキをぽんぽんぽんと重ねてメープルとバターで食べたりするのだけど
そんな朝は、病人のようにリンゴをすりおろして食べる。
悪くない気分だ]
なんか……最近夢見ること多いな。
[リンゴをスプーンで掬いながら、首を傾げて
ぽっかりと胸に穴の空いた気分をもて余す。
この穴を埋める相手を探したこともあるけども
誰と付き合っても、なぜか「違う」という思いがわき上がって、長続きしたことはなかった。
それに、]
なんか、忘れてる気がする。
[ぽつり、独り言。
大事な約束とか、大切な相手とか。忘れてはいけないものを忘れたような。
単なる気のせいと片付けるには、強烈な違和感。
思い出せない苛つきで、髪をかき上げる仕草は、小さな頃からの癖。
耳の後ろ、赤い痣が覗いた]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
[本は本棚に戻されることなく脇に抱えて、
書庫を後にするとぶらりと歩き出す。]
はーァ。
[何かが足りなくて毎日がつまらない。
でもそれが何だか、わからない。
誰かと遊ぶ気にもならずどこに行くでもなく
今日も無駄に時間を潰すだけだろうなと諦め顔。]
運命。
[誰が俺の、ソレなのか。
どうやって探せば良いのかも、わからない。]
メモを貼った。
[時計を見る。
うん、午前の講義は諦めようと即決した]
あー……ねむ。
[欠伸しながらも、とりあえず出掛ける用意。
そういえば、新入生の歓迎会の幹事を押し付けられていたことを思い出して、ああ早めに店決めなきゃな、なんて。
大きな大学故、歓迎会で会ったきりの人も出るだろうけど、それなら尚更スムーズに会をしたい……なんて真面目に思う辺りが押し付けられる所以なのだろうけど]
[休憩スペースでパソコンを持ち出し、近くて安くてうまい店を探していたはずが、気が付くと窓から見える薔薇をスケッチし始めていた。
いつも持ち歩いてる小さなスケッチブックには、沢山の絵が描かれている。
破いた跡はどこにもなく、大事に大事に使われていることが一目で分かる。
絵は小さい頃から好きだったから、芸術系に進むことも勧められたけど。
将来好きな人に会ったとき甲斐性がないと困るから、なんて冗談めかして言って、あっさり断った。
いま思えば、なぜ「見つけた」ではなく「会った」なのだろう。
下らないことを思いながら、鉛筆を走らせる]
……ん、
[まだ固い薔薇の蕾を、精密に写生していた途中。
ふと、顔を上げた。
少し離れたとこを歩く、諦め顔の青年を
なんとなしに目で追って
……否、目がなぜか離せなくて]
メモを貼った。
[着信に気づいて足を止めポケットから携帯を取り出す、
しかし表示される名前を見て、そのままオフにした。
どうせ中身の無い遊びの誘いだろう
いつもならば一時楽しんで終わるだけなのに、
今はそんなものに時間を割くような気分ではなかった。]
そんなモンがいたらとっくに出会ってるっつーの。
どーせ幼馴染がーとか、その程度だろ。
いねーけどよ。
くっだらねーし。
[早く会わないとならないけれど、
出会ってしまったら……どうなってしまうのか。
どこかカフェで飲み物を買って帰ることに決めて、
店を探すべく辺りを見回す。
そこでこちらを見る視線に、気がついた。]
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