人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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[──カタン、
カップの中身≪コーヒー≫を飲み終えた彼は
消えた一切れに対し追悼の呪文≪ゴチソウサマ≫を。
まずまずの味だったと、そう認めてボンヤリ考える。
眺めるのは猫≪ラルフ≫と兎≪リー≫が向かった先。]

…トコロデ、餓鬼モコンナ珍妙ニ
巻キ込マレルトハ運ガ無イナ。

[コポコポと水の中に落ちるような音。
それと共に現れた英雄≪ハカタノ=シオ≫は目の前の
すももタルトを一切れ触れ、塊≪ソルト≫にする。]

問オウ。餓鬼ハ何ガ笑ウト思ウ?

[画面≪スクリーン≫を見ていない筈の英雄≪ハカタノ=シオ≫は
まるで何かを知っているように笑う。
否、単に彼もまた暇なのかもしれない。
塊≪ソルト≫の欠片を拾いあげて掌に握り締めるが
あらまあ不思議≪ナニコレ≫。其処に何もない。]


【人】 会計士 ディーン

[此方の視線を受け止める碧>>5:65の、なんて力強い事。
まさか本当にこうやって、彼と対峙するだなんて、欠片も思ってはいなかった。
交わした"約束"だって、どうせ違えられるものなのだと、そう思っていたのに]

 ――……忘れられるわけ、ないだろう。

[混じりけの無い、彼自身の言葉で返されれば、向ける言葉は僅かに震える。
ああそうだ、忘れられるわけがない。
だって誰かとこんな約束を交わしたのは、初めてなんだから。

詰められる間合い>>5:66には、逃れそうになる足を必死に律し。
恐怖をやり過ごす様に、薄くだけ息を吐く]

(0) 2015/06/29(Mon) 09時頃

【人】 会計士 ディーン


 ……、嘗めてるのはそっちの方じゃないのか。
 ウサギじゃない、私は――、

[ムキになって名乗りそうになった所で、ハッと口を紡ぎながら。
血の昇りやすい頭にうんざりしつつ、返される"覚悟"に笑みを消し、視線は鋭いものへと。

少し気を抜けば、殺し合いの雰囲気など忘れてしまいそうになる。
けれど向けられる黒刃>>5:68は、少しばかり頭を冷やしてくれた。

先程までは、"一仕事"終えたお蔭か、すっかり躁状態になっていたらしい。
落ち着いてみれば、刃を向けられる恐怖にずしりと足が重くなる様で]

(1) 2015/06/29(Mon) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

[それを断ち切る為にも、踏み出す力を借りて足を鳴らす。

ひたむきに此方を見る視線は、あまりにも眩しいものだから。
強い意思を湛える碧に、蒼を返す事は出来ないまま。
それでも、痛む胸も竦む足も、せめて隠しきってみせようか。

踏み鳴らした足に呼応する様に、ディーンの足元と彼の背後に扉が現れる。
真っ向勝負なんて出来る筈も、するつもりもない。
卑怯だろうがなんだろうが、勝てば良いんだ。

扉を潜り、彼の背後へ。
僅かばかり、軸を彼の無い方の腕へ寄せたのは、反撃を恐れたが故]

(2) 2015/06/29(Mon) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……避けるなよ。
 さっさと終わらせよう。

[そうして首の辺りを狙い、ナイフを突き立てようと腕を突き出す。
果たして刃は彼に届いたかどうか。
届いたのなら、横薙ぎに払ってみせよう。

届かなかったのなら、一歩後退してみせるだけ]

(3) 2015/06/29(Mon) 09時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/29(Mon) 09時頃


[こんな状況で休めている と言うなんて、一体どのくらいの忙しさだったのか。] 

 生前、大変だったんだな…

[思わず、柄にもなく労るような声をかけて
話題が紅茶に移れば、こくり 首を縦に動かした。]

 ああ、美味いな…
 久しぶりに良いものを口にした。

[嬉しそうに、頬をゆるませて。
だが、‘調味料’の単語には首傾を傾げた。]

 砂糖とか、か?
 僕は基本入れないが…

[紅茶に入れる調味料=砂糖
多くても2〜3個程だろうと思っている僕は、彼の『かなり』のレベルがどれほどかは知らない。]


カルヴィンの頭を撫でた。


な、何をする…っ!


[異質な声に、瞬きひとつ。
どうやら、目の前の男は普通じゃない物を飼っていたらしい。]

 …餓鬼は止めろ。餓鬼は。

[どいつもこいつも。
一瞬、問いかけを無視してやろうかと思ったが
その方が子供っぽいのでやめた。]

 さあ……?
 僕は先見の明も無いから分からん。
 が、望むべくはあのハートの女王が地に伏すことだな。

[( そうなれば、僕は笑うだろうさ )

…それも、思いっきり。 

会えず終いのアリス
その者は、女王に成って
代わりに盤上を支配できる可能性を持つ。]



 アリスには勝ってもらいたいものだな。

[言って。目線は、ヘクターの手の中。
この世界では不思議じゃないのかもしれない、魔法のような幻術にほんの少しの間、囚われて。]

 ………お前も、結末を見に行くのか?

[恐らくは、そうなのだろうと予測しながら訊ねる。
肯定が返ってきたのなら、引き止めはしないだろう。

僕は、ただその時を待っているだけだから。*]


いや、目の前に頭があったから撫でたくなった。


血も涙も無い組織≪ブラック・キギョー≫だからな…
乙はそれでも頑張る≪テイジキタク≫がな。
…下手すると1日の給料がマヨネーズ一本だけだが。

[栄養ドリンク≪ゲンキノモト≫がお友達状態な程には
そりゃあ大々的に疲れていますとも。

お客様は神様です!
マヨネーズに全てを捧げます!
白に忠誠を誓います!
終電無いので泊まります!
電車が止まっても走ります!
打刻切ってから仕事します!
給料は一本のマヨネーズとお客様のありがとう!
残業代はマヨネーズ!!

…こんなである(抜粋)
労わる声を聞けば苦笑するしかない。]


ふむ…無糖≪ノン・シュガー≫か。
こうも香る物なのだな。初めて知った。

[紅茶の大惨事≪エキタイ=ミ=エマスカ≫はきっと
彼は知らないだろう。語る方も恐ろしいが、
ヘクターの世界では以下略である。
今は入れてないが本来ならばコーヒーに
マヨネーズが以下略であってだな。]

失敬、餓鬼デハナクテ…カルヴィン、ダッタナ。
イケスカナイ奴ハ好キダ。

[クククッと笑う英雄≪ハカタノ=シオ≫は
彼の望みを聞くと面白いと言うように。]

マァ飲ミ込マレナクバ上手クイクダロウヨ。
吾トシテハドウ転ンデモ構ワナイガ。


吾モ、乙も行かん。

[元に戻ればヘクターはやれやれと。]

久し振りに働かなくて済むのだぞ?
動く方が面倒だ。

[そう言って、無糖≪ノン・シュガー≫チャレンジ。
…味がないと言って難しい顔をするだろう。*]


【人】 会計士 ディーン

[消える間際、投げかけられる言葉>>8に鼻を鳴らす。
正面から打つかれる相手であれば、最初からそうしているとも。
けれど彼の構えるシャムシールだって、携える不思議な力だって。
真っ向からいったのであれば、到底適うものとは思えないから。

"消える猫"の事など知る由も無ければ、彼の胸中の悪態>>9になど気付くわけも無く。
気付いた所で、運が悪かったと返すしかないだろう。
悪態を吐きたいのは、此方とて同じ事なのだが]

 素直に……食らっとけ よ!

[突き出したナイフは、その肉を抉るには足りず>>10
僅かに肉を掠る感触は、いつだかに覚えたものと同じもの。
焦りと憤りから、乱雑に舌を打ちながら。咆える相手の言葉>>11に、動かぬ顔で眉を寄せる]

(16) 2015/06/29(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン


 ――あんたにこの命を預けて、それで解決する話でも無いだろう!
 私は……死にたくは、ない……!

[願うのは、たった一つ。生きて此処から帰る事。
誰が待って居なくても良い。ただ、生きてさえいられれば。
ああ、そうだ……盗まれてなど、やれるものか。

相手の嘲りになど、気付けないまま。
一拍遅れて続く言葉には、向かう視線を鋭くして]

 ……ちょ、クソ!近寄るな……!

[掠った刃を収め、体勢を立て直そうと退けば、駆けて来る姿>>13に瞠目する。
余りにも単純で明快なそれは、此方の反応を鈍らせるのには充分で。
近付く距離を恐れる様に動く足は、半ば以上が無意識のものへ]

(17) 2015/06/29(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

["逃す気は無い"、なんて、それは此方とて同じ事。
逃れる様に動く足に気付けば、だんっ、とその場に踏み止まり、取るのは迎撃の構えで。

振り上げられる"半月"を、さて、どう避けたものか。
未だ歩みを止めない相手に急かされる様に、踏み鳴らそうとした足は……雄々しい詠>>15に遮られる]

 ……な、に……ッ!?

[喉を引き攣らせ、言葉は上手く紡げない。
気流と共に生じた"紅蓮"は、今にも己の背を喰らわんとしていて。

――けれど。咄嗟に再び踏み鳴らした足は、どうやら間に合ったらしい。
その身を扉に躍らせる時間は無かったから、背後に作った扉でそれを受けざるを得なかったのが、難点といえば難点か]

(18) 2015/06/29(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[幸か不幸か火力不足だったらしいそれは、どうにか木製の扉でも防ぎきる事が出来た。
自らが作り出した扉を背に、猫の熱を感じながら。
そのまま崩れ落ちる様に腰を下ろしたのは、向けられるであろうシャムシールを躱すためで]

 ……〜〜ッ変な力を使うんじゃあないッ!

[八つ当たりの様にそう叫べば、不便な姿勢のまま踵を打ち鳴らす。

次いで扉が現れるのは、己の足元……では、なくて。
此方へ駆け寄る彼の一歩先へと、扉を作り出す。

流石の彼も、これでは足を止める他無いだろう。
そのまま駆けたのであれば、開いた扉に飲み込まれるだけ。
退いてくれたのなら、また充分な距離が取れるだろうと。

立ち上がる事はしないまま、ついと視線を上げる。
彼がもし勢いのまま扉へと駆け込んだのなら、次に現れるのは薔薇園の中が良いだろうかと、そんな事を考えながら]

(19) 2015/06/29(Mon) 14時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/29(Mon) 14時頃


[『いけ好かない』
決して良い意味ではない言葉だが、自分にとっては褒め言葉。この席に着いてから初めてにっこりと機嫌良さげな笑みを浮かべ、彼(=英雄)の方を見やる。]

 …僕も、物分かりの良い奴は好きだよ。

[同じように真似て言葉を返し。
『飲み込まれなければ』とのことには、内心で頭を傾げる。まあ考えても分からないし、わざわざ訊く程でもないだろうと自己完結。
続いた言葉に同意を示し、]


[淡々とした話し方が人間味を帯び、声音が元に戻れば]

 ……ヘクターか?
 不可思議なモノを身に宿しているんだな
 
[気味悪がるでも、興奮するでもなく。
ただ、純粋な興味をもって言った。]

 
[ストレートの紅茶を飲んで眉を寄せた彼に]

 大量の砂糖に慣れてしまえば
 近い将来糖尿病になるぞ…。

[…なんて。
今更しなくて良い心配を口にし、ケーキと一緒に飲めば丁度だろう?と声を掛けたか。*]


 今度が無い事を祈っているよ
 俺がここに来たから良いが、もしも隣に眠る妻がここに来ていたと思うとゾッとする


[どうして自分がここに居るのか、それはわかったものではないが、彼女が居ないのならば安心出来る
気を付ける、なんて言われればクスクスと笑ってその頭を撫でてやろうか]


 何、今はこれが食えただけで満足だ
 なかなか美味しいぞ。食べるか?


[ポップコーンをナイトメアに差し出してはみるが、それは受け取ってくれただろうか
そのままの意味だと言われればそれまでで。彼等が自分とは違う世界から来た者だなんて簡単には信じる事も思考が繋がるわけでもなかったのだが]


 あぁ、一緒だな。いや、一緒ではないのかもしれない
 この悪夢はこういう世界なのだから。朱に交われば赤くなる…と言うのかもしれないな


[フッと鼻で笑えば後ろから聞こえてくる足音に振り向いて]


 おや、“不思議の”
 キミもこちらに来たのか。いや、知ってはいたけれどね


[他の者がこちらに来ない辺りから察するに誰も観客席に来ようとはしないのだろう
舞台に上がるか、それともあの場に留まるか。どちらもサイラスにとっては考え難いものではあったが、彼が今居る以上それが事実なのかもしれない]


 すまないね、不思議の
 いや、すまないとも思っていないのかもしれない
 招待状は書いたが、血まみれになってしまったのだ


[嘘は言っていない。勿論彼のために何度も何度も書き直して完璧に出来上がった招待状は今、舞台の上で自分の屍と共に地にまみれてしまっている]


 それに、殺したのはキミの仲間の兎だ
 恨むならそいつに言ってほしいものさ


[彼が本気で自分の招待状を欲しがっていたか、と聞かれればそうではないのだろうが。それでも、嫌味ったらしく言ってしまわずには居られずに]


 それはさて置き
 不思議の。これは食べるかね


[手に持つはポップコーン。ナイトメアが全て食べていなければまだ残りはあるはずだが、それを彼は食べようとしただろうか**]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/29(Mon) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

[駆ける姿>>25と対峙して、木の焦げる臭いを背中に嗅ぐ。
立ち込める黒い煙に小さく咳き込みながら、腰を降ろしたのは、どうやら正解だったらしい。

慌てて此方を向く碧>>26に、笑みを返してやりたい気分で。
けれどぴくりとも動かない表情は、ただ真摯に彼へと向けられる]

 わ がままは、どっちだ!
 刃物だけで戦ったら、それこそフェアじゃないだろう!

[向けられる言葉に、苛立ちと焦燥が煽られれば此方からも。
小さなナイフとそのシャムシールじゃあ、釣り合いが取れないと抗議めいて怒声を返す。

それに此方はこういう経験は皆無なんだ。
少しくらい、ハンデをくれたって良いんじゃないか……なんて。流石にそこまでは、口にしたりはしなかったけれど]

(33) 2015/06/29(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[空へと躍るその姿>>27を目に焼き付けたなら、此方も黙ってそれを見ていられるわけも無く。
相手が舞踏の様に刃を翳すその瞬間、足を踏み鳴らす事は叶ったらしい。

飛び上がった勢いのまま、飛び降りる様に扉へと吸い込まれる姿には、嘲笑を禁じえない。
上手くいったとほくそ笑む事が出来ない分、精一杯、鼻で笑ってやって]

 は、は――!
 ざまぁないな!

[子供みたいな勝鬨を上げて、ふらつく足で立ち上がる。
随分とまあ無理を強いてきたせいか、疲労は既に限界に近付いていて。

嗚呼やはり、さっさと決着をつけなければ、と。
募るのは焦燥ばかり]

(34) 2015/06/29(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[黒い薔薇へと身を沈める彼>>29の近く、澄んだ音と共に転がる刃へと視線を向け。
足で近付くより早いだろうと、踵を踏み鳴らせば、現れた扉でそのすぐ隣へと。

そうしてその剣を手にしたのなら、より遠くへと投げ捨ててしまおうか。
……もう、二度と。彼がそれを手にする事の無い様に]

 ……覚悟は、出来てるんだったよな。
 "アルヤス"。

[一歩二歩と、足早に今度は此方から彼へと近付き。
つい呼んでしまった彼の名前は、酷く強張って響いた。

漂う薔薇の香り。
果たして彼の顔は、此方を向いているだろうか。

茨に刺されたのであれば、すぐに動き出す事は叶うまい。
目についた武器は奪ってやったから、反撃の術もきっとありはしないだろうと。
とはいえ彼がどう足掻こうとした所で、ディーンのする事に変わりは無い]

(35) 2015/06/29(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[それでもすぐに彼へと刃を振り下ろさなかったのは、邁進故か……それとも、別の感情からくるものなのか。
ディーン自身にも分かりはしないまま、漸く振り上げた刃は、酷く緩慢なもので]

 …………、おわらせてくれ、よ。

[懇願めいて落とした言葉の真意は、彼に伝わるべくもない。
後はただ、振り上げた刃を突き立て様とするだけ**]

(36) 2015/06/29(Mon) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/29(Mon) 21時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/29(Mon) 21時半頃


ホウ?面白イ奴メ。

[英雄≪ハカタノ=シオ≫はクスクス笑う。
気分よさそうに笑む彼に対しカラカラと
声を返せば空になった皿の上へナイフと
フォークを静かに置いた。
行くか行くまいか聞かれた言葉への
返答と共に理性が元通り≪フヘン≫になる。]

…あー、確かに乙だ。あれ≪ハカタノ=シオ≫は乙であって乙ではない、いわゆるもう一人の自分という奴だな…。

[受け継がれた血筋≪ヒーロー≫の力というべきか。
おかげで異様に元気≪ビョウ=キ・ナラズ≫なのだから
いつ倒れても可笑しくないのに凄いところ。]

糖尿病≪ブラッドロリ≫は……嫌だな。

[甘いケーキを口に運び、続けて無糖を飲む。
…こういう嗜みもあるのか、とヘクターは真顔である。
(砂糖は大体硬弾丸魔撃になっている)]


― 城壁前 ―
[あいも変わらず不意打ちなんて頭にねーと言うような
でかでかとした開戦の声に、僕は顎を上げて見る。

  ……あいっかわらず……(気持ちいい奴。)

す、と目は落とし。 対峙する双刀の黒髪を見りゃぁ、
あん時の続きのような戦いが始まろうとしていることに
縁のようなもんも感じつつ。]

  因果がやり合うよーになってんのか…

[不思議と鏡、混ざり合うよで混ざる事のない世界。
中途半端なキャストが最初におん出されたってーのも]

  ―――なかなか言い得て妙だねぃ。

[はふ、と吐く息は湿気を含んで薄闇に溶け、
僕は白兎と向かい合う僕の命に視線を戻す。
  ――――現実味なんて、まるでない。]


  あんたに盗まれた覚えはねーんだけどなー。

[ ”命を預ける”だの ”盗む”だの。
ふわり舞うショールをひっ捕まえて、聞いてやりたい。
そんだけの覚悟は一体どこから湧いてんだ って。

( まあでも。  ……いっか。
  ひでー奴じゃあ、なさそーだし。)

僕の命を持ってる事をアリス達は知っているのか、
それすらも知らない。 餓鬼に遊ばれる駒のような命。
撃たれて死んだ筈の自分の命が弄ばれてるってーなら、
強ち悪夢も間違っちゃいないのかもしれないが。


 さく、さく、ゆっくりと草を踏む音は
 目の前の光景とはひどく乖離していて
 命を取り合う2人の風は 僕の髪も耳も揺らさない。

 静かに ひどく静かに、僕は兎とアリスを見ていた。]


  ――― ぁ、落ちた。

[白兎が作った落とし穴に キレーに落ちてく姫
そこにひょいと近づきのぞけば、覗き返すような深淵。

こんなん、どー戦えっつーのよと
至ってマトモな人間の僕は
ふらつきながら声を上げる兎を見て ]

  生きて会いたかったねぇ、もーひとりの兎。

[にや、と笑ってみせたのは
アリスを屠ろうとする者への、薄い意地のような手向け。

木に凭れた猫は、まだそこに居たのかどうか。
もし目が合えば ちょいちょいとひとつ
 ”下” を指さして見せて。

長い耳は、口をあけた昏い穴に 吸い込まれる。**]


メモを貼った。



( ははっ。
  預かった命を返す術。持ってんのかよ。)

[持ってないだろ、と声に出さずに、
唇だけを僅かにゆがめた。

(――あいつに会えるように
 してくれるわけでもないだろ)

殺人は殺人だ。それ以上でも以下でもない。
目覚められないのは、自業自得だ。自業自得だけれど。

アルヤスの吐く宝石の様な言葉一つ一つを
豚の餌にしてやりたい。
……こうまで素直にひとを「嫌いだ」と思ったのは、
どれほど久しぶりだっただろうか。]


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