人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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[穏やかに微笑んで、目を閉じる。

これで彼はこの先どんなに素敵な女性に出逢っても、
時を経てどんどん美しさを増す思い出に縛られて
きっと、ずっと、私の事を忘れられはしない。

貴方に素敵な愛が訪れますように、なんて、
私には祈れない。酷い女で、ごめんなさい。

(……――愛してるわ、サイラス。
永久に、あなただけを――…)

嗚呼、なんて素敵な終焉――………

何が起きても、痛みも、苦しみも、その貌に浮かべる事が無かったのは、彼に愛された女としての矜持と、執念。
まるで優しい夢に包まれて眠る様に、穏やかな微笑みを浮かべて…

呼吸を、止めた**]


【人】 踊り手 フランシスカ

ごめんなさい…

[ノーリーンの、声と表情に、感情が揺さぶられる。
グチャグチャになる頭の中で、辛うじて言えたのはそれだけ。
人狼も、謝罪の言葉くらいは許してくれた]

ごめんなさい・・・!

(0) 2015/04/22(Wed) 01時頃

[後ろめたさも何もなく、純粋に、手を差し伸べたいと思えている。
死を感じているからだろうか]

フランシスカ?
どうして謝るの?

[泣くとも笑うともつかない表情へ、手を差し出したくても届かない]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


―回想:屋敷に連れ戻された後―

[目覚めた時には、給仕服姿の3人の女性に囲まれて、お風呂に入れられていた。まるでお人形みたいに。

この光景は、何処かで覚えがあった。
いつだっただろう、考えてみて、純白のドレスを着せられる前以外に有り得ないだろうと思い浮かぶ。

またあの夜のやり直し。
再びあの男に抱かれるのかと思うと、ぞっとした。
今迄の恩赦を身体以外で返すすべなど私には無いと、知っている。
けれど、それでも、もう二度と、
サイラス以外の男にこの肌を触れられるのは嫌だと、強く思った

(舌を噛み切れば、死ねるのだったかしら?)

ぼんやりと、そんな事を思いついたけれど、
何度強く歯を立ててみても、噛み切るどころか血を流す事すら出来なかった。
私の彼への想いはその程度のものだったのだろうか。
そんな風に思えて、気持ちが昏く沈んで行く**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

――前日・広場―
[ごめんと言うことしかできず、その場に座り込む。
そんな時か、馴染みの声がかかったのは>>19]

ヤニク…?

[その声はぐちゃぐちゃだった頭をクリアにしてくれる。
消えそうになる自分を強く保てる。

大丈夫かと言う彼に大丈夫と深呼吸して応じる。

その後の彼の問いに>>20、一瞬ぎょっとなる。
よくよく聞いてみれば、彼が探してるのは人狼を『見つける』ことができる人物で]

ちょっとわからないわ。少なくともそう言った力は私にはない。

[そう、自分は違う。何故ってその力で探される側だから]

ヤニク…

(96) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ヤニク…

[言おうと、自分が人狼である。
そう告白するつもりで声をかけたのに

人狼は止めるつもりが無いようだ]

…ごめん、何でもない。

[わかってるのだ。自分が言えないのを。
彼に知られるのが、こんなにも怖いなんて]

その人がわかったら連絡するね。

[努めて笑ってそう言った。上手く笑えてたかわからないけど]

(97) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

―昨夜・広場―

そうですか。

[投票の結果を聞くとしずかに頷いた。
誰にどんな罵声を飛ばされようと、じっと目を閉じていた。
思い返すはこの村に来てからの事。]


―昔のこと―

[この村より更に田舎の、畑しかないような村からやってきた娘には、村の暮らしは刺激的だった。
洗練された身のこなし、見た事もないような仕立ての服に身を包んだ若様は、一際輝いて見えた。

ある夜、彼の部屋への呼び出しを受けた。
知りうる限りの手をつくして身を飾っていった。
甘い言葉をささやかれ、後先考えずにすべてを捧げた。
若様と結婚する未来を夢見てふわふわと、羽の生えるほどに浮ついていた。]



[ちょうど月のものが止まった頃、夢は壊れた。
若様に良家の娘が嫁いでくるという。
ずっと前から決まっていた事だった。
けれど「真実の愛は君にある」などという戯言を信じ、彼のそばにいられるように、彼の立場を壊さないように、彼の子が生き延びられるように、全てを隠した。

年上の女中が身体を壊してやめると、新たに若い女中がやとわれた。
当主となった若様が若い女中に色目を使うのが耐えられず、彼女に嫌がらせを繰り返してやめさせた。
それから、屋敷に新人の女中は居つかなくなった*]


メモを貼った。



[偽りの誓いを拒んで涙はでたが、死んだ主人達のためには出なかった。
わかっていたのだ。
自分を利用した男に執着しているだけだったと。

それだけに、フランシスカが来てくれたのは、本当に、嬉しかった。
人狼だとまつりあげられるところへ、疑われる事を恐れずに駆けつけてくれた。

彼女の様子はおかしかった。
投票用紙に『ノーリーン』と書いた事を詫びていたのだろうか?
なら、投票相手が生きていた事を喜ぶのは不可思議で]


【人】 踊り手 フランシスカ

―前日―
[その後ヤニクと何かやり取りをしただろう。

全て終わった後、酒場へ無断欠勤したことを謝りに言った。
マスターは、”こんな騒動があればな”と、心良くは無いが、許してくれた。
そのまま酒場で働き、仕事の後に湖畔で踊り、その日はしっかり帰った]

今日は殆ど、『私』でした。しかし、

[違かったのは、ノーリーンの事でフランシスカの感情が高ぶった時と、ヤニクと出会ったこと]

ヤニク…

[フランが拠り所としていた、髪飾りと薬入れ]

明日、ちょっと確認してみますか

[そう言って薬入れを手にとって弄ぶ]

そういえば今頃、相方さんはよろしくやってるのかしら

(111) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

―昨夜・広場 続き―

もしかして――ね。

[つぶやきを聞きとがめた見張りが首を傾げれば、なんでもないと首を振った。

真実はわからない。
ただ、闊達で優しいフランシスカが、あんなにも苦しげに泣くのを見るのは胸が痛む。
生きて、幸せになってくれればいい――切に、そう願う*]


―早朝・処刑場―

[朝早く、村はずれに組み立てられた絞首台に引き出された。
これで見納めになる景色を見回せば、必死にこちらを見つめるダイミの姿をみつけた。レティーシャを守るために、自分に投票すると言った男の子。]

律儀ね。

[小さく笑んだ。
自分の選んだ結果を見届けにきたのだろう。
まっすぐで、なんと眩しいのだろう。
そのまま貫き続けるといい。
大切なものをしっかりと抱き続けるといい。]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

―投票所―
[投票所に来れば、目当ての人物の名を記す。
『ヒュー・アモル』]

昨日は、血の跡やら現場証拠でノーリーンが処刑されたけど、本来どう考えたって、彼でしょ。
だってあの人が来てからこんな事が起こってるのよ。

[あまり大きな声は出さず、冷静に、その場の人間に聞こえるよう]

(120) 2015/04/23(Thu) 01時頃

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