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メモを貼った。
[李からの問い
アルヤスが気に入っただって? とんでもない!]
は。なんでそーいうことになるんですかね。
いいっすか、うさちゃん。
俺は! あーいうやつが! いっとう嫌いなの!
誰かを救うだとか……反吐が出るわ。
[ハン、と鼻をならしてそっぽを向く。
頭の中では、血に塗れた漆のような髪と、
炯炯と月光が灯る眼を思い出している。
さっき背負い投げされて打ちつけた頭を撫でながら]
目覚めらんねえなら。仕方ねえなって思う。
だけど、そうなら。
あいつも目覚められなくなりゃーいいんすよ。
[そこまでいうと、珈琲をいれるために席を立つ。
メモを貼った。
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[ 聞こえねえ。
なにが とか ほんとに とか そういう…
( 今 お前さんが思ったこと まるごと抱えて
月の裏まで飛んでいけ。
安心しろ、僕は兎だ。月は案内し慣れてる。)
春日組きっての強面あんちゃん直伝の投げは
僕の全力をもってして 猫を重力から攫っていって
体の上に落ちる時、さり気なくエルボーも入れといた。]
…………くたばっちまえ! 淫蕩的貓!!!
[ っはあ、っはあ、と息切れするのは、
体力のせいじゃなくて 恥辱と焦りと怒りのせい。
( あーもー …クソ。 )
還ったら、”諸悪の根源”も一発くらいは殴っておこうか。]
[ 草の上にノビた紫色のベスト
僕は肩で息をする。
幻覚を見ているふうな言動に、
「いい夢見ろよ」 とブラックジョーク。]
はあぁぁぁぁ……………全くもーー!
……なに。 なに見てんの。
[ 此方を見つめる卵が居れば、じっとりとした目で威嚇し
あーもーヤダヤダ! と叫びながら
椅子のひとつに腰掛けて。
起きたら猫がぜーんぶ忘れてる事を祈ることにした。
― 了 ―**]
[それから、どれ程の間"眠って"いただろう。二度と目覚めぬ筈の眠りは、幸か或いは不幸なのか。
聞き覚えのある声
………、死んだ、筈なんだが。
此処が"あの世"というやつか?
[事切れた筈の時と同じ姿勢で、木の幹へともたれかかったまま。目だけを開ければ、そこに見えたのは血塗れの自分の服ではなく――真新しい、白のズボン。
それも酷く奇妙ではあったけれど、血が拭われ新品同然になった服に驚くよりも先に、右手に乗る小さな重みに意識を奪われる。
霞む意識の中、暗転する視界の中。せめて"お前"と、と捕らえた白い一匹の蝶の姿は、そこには無く。
代わりにあるのは、一つの時計。"お前"があの日土産にくれた、小さな小さなあの時計。
その姿を認めれば、びくりと一つ肩を震わせ。心から安堵したような溜息を漏らし、手にした時計を握り締めた拳を額へと押し当てる。]
………良かった。
やっと見つかったよ……は。もう少し早く見つかって欲しかったが。
[小さく呟きながら、大きな溜息をもうひとつ。押し当てた手のひらから溢れた鎖の冷たさに顔には自然と笑みが浮かび。
その時計を通して、あの日に。"お前"に想いを馳せれば。もう二度と夢から覚められぬという無念はほんの一時だけは忘れられた――寂しさは、余計に募りはしたけれど。]*
[そうして、ふと。
鼻に届いた香り
尻尾を揺らすチェシャ猫
……久しいね、"チェシャ猫"に"三月兎"。
あの"卵"が居るという事は、地獄には間違いないんだろうが……、何というか、想像していた所と違うな。
[立ち上がり、手にした時計を大切そうに胸のポケットへとしまい。
帽子屋も此処に居る事はまだ知らないまま、テーブルの側へと歩いて行く。
……それにしても。あの世と言うものは、もう少し殺伐とした所だと思っていたけれど。
まるで森の中のお茶会会場のようなその空間に、男は戸惑いつつもテーブルの上の珈琲をみやった。]
――……これは。頂いてもいいのかな。
[チェシャ猫か三月兎が此方に気付いたのなら、軽く手を上げて挨拶くらいはしてみせて。
そうして机の上の珈琲を眺めつつ、誰にとも無くそう呟く。
その声に、果たして誰かしらの返答はあったろうか。
あったとしても、無かったとしても。貰っても別に構わないだろう、とその珈琲へと手を伸ばしただろうが――生きている時からずっと、珈琲が飲みたかったんだ。]**
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ーー少し前のことーー
[
怒りに任せて投げ飛ばされるリー、
そして盛大に投げ飛ばされたラルフ。
そんな二人を見て笑う他術がなく、
手を口元に抑えながら肩を震わせて声に出さない様
何とか耐えようと(少し声漏れてる)。]
く、…っおい、ラルフ…だい、じょっ…
けほっごほっ!!
[あ。駄目、辛い…]
ーー閑話休題ーー
……ずっとこのまま…
どう見ても此処にいるの男だらけだが、
誰か女見てないのか
[
そう考えての発言だったが此処にいる全員が
夢の参加者に対し男しか見てないと答えるだろう。
返答を聞けばため息を吐いて、]
手を出してはいけないもの…と言われると
少し気に食わないが、間違ってない。
常人が読むものではないしな。
…………………魔法使い…?
[
近いような、遠いような、微妙そうに。]
乙の世界では調味料使い、だな…。
魔法使いに似てるといえば似てるが。
…まあ、それが分かりやすいなら
そう思って貰えれば良いと乙は思うがな?
[これまた謎めいた発言が漏れたろう。]
へえ、そーゆーもんですかい。
[猫のちょー嫌そーな顔と、畳み掛けるような説明
一応理解はしつつ(でも納得はあんましてない)的に
頬杖の上に乗せた口元を尖らせる。]
俺ァ死んでまで嫌いなやつの顔は見とうねーけどなぁ。
[席を立ち、猫の背中でふんわり揺れる尻尾を見送って。
卵が魔法使いと言われりゃあ、ひと笑いして「魔法少女につきもののマスコットにしちゃー、あの竜はいただけねーな」と揶揄のひとつも投げただろう。
俺のホージ茶3点セットとおんなしよーに現れた珈琲豆
チェシャの笑みすら抜けた”ラルフ”の横顔に、
僕は黙って伸ばした右手を元に戻すしか なかった。]
あぁ アリス。 残念ながら、満員だ。
………なあんてなあ。もー兎もヘイヤもこりごり。
[アリスが茶会の席につくのを拒むのは、三月兎の役目だと思っていたけど、いま彼の来訪を”喜んでいない”のは僕自身で
( あんたの顔は、それこそ最期に見たかった。)
”ひとりめ”が現れたことに、心臓はきゅうっと鳴って
無理に作った表情が、煎餅みたいにひび割れる。]
なんだか地獄に行く奴が多すぎるみてーでさあ
どーやら「御一行様」が出来上がるまで
待合室で茶をドーゾ。 って事らしい。
[ポケットの中に何かを仕舞った男
そんな軽口まがいの説明をして。
彼がコーヒーについて確認
ワインは如何?
[ そう、言いながら 彼へと
猫が淹れてたコーヒー
だいぶ美味そうなそれ
[
アルヤスとはラルフと対峙していた奴か?
正直乙も苦手なのだが…
[殺されそうだったし、と目線を横≪スライド≫に。
そういえば情け無用に追撃をしたのは紛れも無いヘクターである。
……そしてその先に
地獄≪ヘル≫であるのは間違いないな。
互いに死んだ者同士、今は楽しめば良かろう。
…あー、飲んで良いと思うぞ。
[
おい、ラルフ。乙にもコーヒーをくれんか。
…マヨネーズそのまま飲むのも……飽きた。
[喉が流石に、渇いた。]*
[アリスにゃアリスのコーヒーがあって
猫と卵は”おかわり”をどーやら用意するらしい?
テーブルにはもうひとつ、誰かを迎える紅茶。
コーヒー党ばかりの圧倒的劣勢をものともせずに
爽やかに香りを咲かせるベルガモットは、
文句をたれつつ紅茶の基本を教えてくれた
ちびっこ女王を彷彿とさせる。
それに ふ、 と小さく口元だけで笑って
僕は倒れたまんまの 僕の茶筒 に手を伸ばす。
( コトリ ) 立てるだけ 立てて
ひとつのことを 腹に決める。
( 僕のおしまいが決まったら、お茶を淹れよう。)
他でもない、あのひとへの懺悔を込めて。**]
メモを貼った。
メモを貼った。
[生い茂る木々の中、あの最初の世界で成し得なかったお茶会だとでも言うように、お茶の広げられたテーブルを覗き。
聞こえた"卵"のぼやき
傷だらけの私に向けて、塩の槍を降らした奴の言う事か?
塩が傷に染みて、染みて、染みて。…あの痛みは忘れてない。
[憎々しげにそう言ったのなら、眉と唇を下げて肩を竦め。
それでも席を勧められれば片手を挙げて、"どうも"、と椅子を引こうと手を掛ける。
しかし"三月兎"が男が席に着くのを拒もうとした
それでも直ぐ後に続いた言葉には、肩を竦めて同意を示す――全くだ、いつまでこの服を着ていなければならないのやら。
あの広場で会った時以来だろうか、此処にいると言う事は、きっと彼も男と同じく"死んだ"のだろう。
小さく崩れた表情にはちらりと視線を寄越しはするものの、それだけだ。彼の胸中を推し量れる程、男は彼を知りはしない。]
頂けるのなら頂きたいが、"ワインなんて何処にもありやしないじゃあないか"。
無い物を勧めるとは、何とも失礼な奴だな?
[物語の中のように、勝手に近くの席に着き。軽く手を挙げ肩を竦めて見せながらも、差し出された珈琲
恐らくは三月兎が淹れたのでは無いのだろうと何とは無しに思いつつも、一応は"頂くよ"、と声を掛けてそのカップを手に取った。
持ち上げたカップから香るのは、芳醇でまろやかな珈琲の香り。その中に少しだけバニラのような香りを感じ、さてこの豆は何という豆だろうかと想いを馳せる。
そうして、一口。湯気の立つその黒い液体を口に含めば、口内へと広がるのは暖かさ。
珈琲を"美味く"淹れるコツは幾つかあるが、その内の一つが湯の温度だ。
珈琲は、淹れる湯の温度でがらりと味が変わる。高過ぎれば苦味が出過ぎてしまうし、逆に低過ぎれば気の抜けたような味になってしまう。
男の好む湯の温度は83度。そしてこの珈琲は、限りなくそれに近い温度で淹れられているらしい。
コクと、程良い酸味と、そして苦味が絶妙なまでに調和していたその珈琲に、男は思わず感嘆の息を吐く。]
――……美味いな。
[口から出るのは、そんな素直な感想で。
漸くありつけたその落ち着く味に、肩から力を抜きつつもう一口カップを運ぶ。]
成る程、待合室とは言い得て妙だな。
まだ待たされると言う事は……、少なくとも、まだ定員には満てないという事か。
[珈琲を勧めた時の三月兎の言葉
……実の所、少しばかり自棄になっているというのもあったから、向けた言葉の覇気は以前よりも薄れてはいただろうけれど。]
そんな中、聞こえた卵の言葉
驚いたような、困惑したような。或いは珍しいものを見るような目で、一言。]
………マヨネーズ以外も、飲めるのか。
[いや、考えてみれば当たり前なのだけれど。
しかし何と言うか、彼は自分達とは言語体系も、生態系すらも違う何か別の生き物なのだ、と無意識にそう思っていたらしく。
彼が発した、"普通"の言葉。それが酷く"異質"なものに思えてしまったのは――仕方の無い事だろう?]*
メモを貼った。
背のたかあいおじょーちゃん。
そういやあんたたち、なんで仲間割れしてたの……。
[李やリーガルの言葉にはそう返す。
あんなやつ。と思うと憎しみが沸きそうだったので
早々に蓋をして、珈琲を淹れる作業にうつる]
俺は女の子は見てなーい。残念な事に。
[常人が読むものではない魔道書≪セイダイ=ケガレタ≫って
どんなんだろ、とふと思ったが、
怖いので聞くのはやめた。]
……そう、魔法使い。
調味料使い? ――マヨネーズ飲むだけじゃなく使うの?
ソムリエ的な?
…………よくわかんねーけど
料理うまいならやり方おしえてくれ。
[謎めいた発言
間違った解釈をしたようである*]
[湯が落ちていく音に吸い込まれそうになっていて、
新たに来た客の事に気がつかなかった。
声がした方にひくりと耳を向けて、
くるりと振り返りその姿を見れば、同時に尾の先が
ふわふわと忙しなく揺らめいた。]
『にゃー…』。……”アリス”。久しぶりィー。
随分災難だったみたいだね。オツカレサマー。
[どうにも”チェシャ猫”は”そういうもの”らしく、
”不思議の国のアリス”の姿を見るだけで少し喜んで笑う。
兎がアリスに冗談をかっとばし、
リーガルが「飲んで良いと思う」というのを横目に
ラルフは一杯の珈琲をつくり]
んにゃ。……わかったっす。
コーヒーブレイクね。
[珈琲をくれ、といわれて、こくりと頷く。]
[コップが足りないと思えば
机の上に置かれている親切設計。
むしろこれが最期だから大盤振る舞いなのだろうか。
白磁のコップに、
ざらりとインスタントの豆をいれて、
それから、湯を注ぐ。
けして上品な珈琲ではないけれど。]
牛乳とか、砂糖とか、
ほしけりゃ願ってみればいいんじゃないかな
俺はブラックしか飲まんから頼まねえけど。
[そういうと、リーガルに
取っ手の方を向けて珈琲のコップを渡し
渡し終えたら、尾をけだるそうに揺らめかせながら
その隣の席に座って、
ずず、と自分の分の珈琲を口にした。*]
[どうやら、僕はゴーストになったらしい。
授業では、強い未練を抱いたまま死んだ者がゴーストとなると習ったが、自分がソレに値するかと聞かれれば首を傾げてしまう。
そんなに思い残すことがあったのか。
( 死ぬ瞬間、たしかに二人のことを考えたけど
それならせめて、ホグワーツに居るとかさぁ… )
この状態をみた二人はどんな反応をするだろうか。
テオ様は、きっと自分のことのように悲しんでくれるだろう。申し訳ないけれど、それでも…嬉しい。
デメテルは「死んでしまうとは情けない!」って怒って、それからからかってきそうだ。容易に想像出来て、むかついてきた。
まあ、何はともあれ元の状態になっていて良かった。
ほとんど首無しニックのように、腹が潰れたりするのは御免被りたい。]
[思ったほど混乱せずに、すんなりと現状を把握すれば、わいわいがやがやとした喧騒が耳に届く。
覚えのある声もちらほら聞こえてくる其方の方へ足を進め...]
…楽しそうだな?
[仲良く(?)ティーパーティーをしている彼らを見て、そう一言。
自分以外の面々がどうなっていたかは知らないが、各々もそれぞれに戦って散ったのだろう。
ひとつ空いた席、前にティーカップが置かれているそこが、恐らくは僕の席。*]
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[少年の姿が視界に映れば、首を軽く傾げて、
ひらりと手を振り]
……確か、赤の女王様?
お疲れ様でーす。
死んでやることねーからだべってるよ。
[ティーカップが置かれた空席。
あれがきっと彼の席なのだろう。]
……どんどん人が来るね。
一体何人集められたのやら……。
[零したのはそんな独り言。**]
メモを貼った。
[席に着き、珈琲を啜り。
久方ぶりに味わう気のするその味に少しだけ心を慰められていたのなら、視界の端の尻尾が揺れる
どうも、"チェシャ猫"さん。
相変わらず"楽しそう"で何よりだよ……此処に居ると言う事は、君も災難だったんだろうがね。
[此処に居るという事は、彼もまたあの世界で"死んだ"と言う事。
だから決して"楽しく"なんて無いのだろうが、それでも揶揄ってしまう性は、この歳じゃあもうそうそう直りはしない。
それでも一応は、小さく"お疲れ様"、と付け加え。視線を落として珈琲をもう一口味わえば、聞こえてくるのはまた――嫌という程、聞き覚えのある声
………おや。君も此処に来たのか。
御機嫌よう、"女王様"。
そう言えば……、"こっち側"には、女王は居なかったのかな。結局見かけなかったが。
[未だ空席なままの、ティーカップの置かれた席。そこへと向いた視線を振り返り、少しだけ意外そうに眉を持ち上げる。
嗚呼、それにしても。"鏡の国"の女王は見れど、"不思議の国"の女王は結局見かけることが無かった、と。
もう一人の女王はせめて、本当に"女"王ならば良いのだが、と少しだけ残念そうに呟いたのなら、卵へと向けられたチェシャ猫の言葉
君は分かっているな。珈琲はブラックに限る。
"不味い"珈琲なら、その限りじゃあ無いが。
[砂糖とミルクをテチ込まなければ飲めない珈琲なんて、出来れば飲みたくないものだ、と。
そんな思いとともに、何とも可笑しなお茶会の中で珈琲をもう一口。]**
メモを貼った。
あんた、名も名乗らねーくせして…
存外ノリは良いんじゃん。
[生きている時にはできなかった茶会を埋めるように
アリスを迎え、茶化す自分を無下にすることなく
きっちり”その通り”の返答を寄越す男
僕はちょっと不満を抱いて(だって悔しいじゃねーの)
コーヒーを渡した後、体を大きく揺すって
カッタン、 カッタン、 と 行儀悪く椅子を弄ぶ。
やたらと美味そーに肩と眉毛を下げるものだから、
それをじぃっとのぞきこんだ。]
………ふぅん 美味いんだ。
[そのまんまは苦いから嫌いだ。と言ったら、
カネシロ(舎弟)にめちゃくちゃ笑われたのを思い出して
僕はまたひとつ不満を増やす。]
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