人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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― 回想 / 今際の際 ―

[段々と視界が薄くなる。息が苦しい。死ぬのだ。自分は。
最期の力を振り絞って、瞼を持ち上げる。見えたのは、両手を挙げて背を向けたネイサンの姿]

(……後ろがガラ空きだぞ。ネイサン)

[ゴポリ、と口から血が零れて。
それでも構わず。片手を振り上げて――]


[――ズシャリ]


[ドナルドの一撃が、ネイサンの身体を貫いた]

(やった、のか……)

[手の感触は、すでになく。手応えを感じられぬまま、ドナルドはまどろみの中に落ちていく]

(ヨーランダ、ごめん。俺、お前のこと守れ――)

[そこで、意識が途絶えた**]


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【人】 飾り職 ミッシェル

[男の家を出ると自宅に戻ることはせず、墓に向かう。
墓にヨーランダの姿がないことを認めれば眉を顰め。
墓堀の男を探し出し話を聞くが、先ほど自警団がヨーランダを尋ねてきたことぐらいしかわからなかった。

暫しの逡巡の後、フェンス境に近づき、自警団員のひとりに声をかける。
気のせいだろうか、いつもより人が少ない。]

 え、カジノのオーナーが?
 それで黒服が……。

[いったい誰が、と思う間もなく、響く絶叫>>3:148
弾かれたように。]

 ドナルド……。

(0) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[瞬時、自警団の腕をかいくぐり、フェンスを越える。
おい、と背中にひとつ声がしたがそれ以上追う気はないようだった。

初めて足を踏み入れる”あちら側”は、
景色も全く異にするのだろう、が、幸い夕暮れ闇で荒んだ様は視認できず。]

 ドナルド、どこにいるの?
 何かあったの? 

[>>3:177 問う声に応えるような銃声。
一瞬ラルフ? と思ったが、そんな筈はないと打消して。
音の鳴った方に足を走らせる。そこで見たものは。]

(1) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[崩れおる獣と傍に倒れる銀髪の女に、
>>3:8 もうひとり見覚えのない住人らしき男。]

 ……ヨーランダ?
 
[>>4:0 ただひとり、隻腕となった男が仰ぎ見る。]

 ああ……あなた。
 そうなの、あなたが、ヨーランダを、
 ……ドナルドを。

[良感情など持ち合わせていない刺青の男を認めて、
瞬時に獣の容になった。]

(2) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

[如何な"存在しない"人間であっても、件の狼を捉えた上に、無抵抗な人間を撃ちはしないだろうと踏んでのこと。
 予想通り、自警隊長は銃を下ろした。フェンスの向こうで、フェンスの向こう側の人間が暴れたところで、自警団の取り締まるところではない。
 それで意識が離れたのが、敗因だ。これでしばらくはまた凌げる。そんな、甘さ。]

っ、  が、ぁ

[熱い。はじめに感じたのは、それ。
 それから、すっと冷たくなる。痛みでは、なかった。
 心臓の音が、やけに耳につく。背中に心臓があるような錯覚すら覚えた。
 どくりどくりと、命が、流れる。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ヘクターの反応はあっただろうか、あったとしても一瞬のこと、素早く喉にかぶりつき、そのまま噛み千切る。

齧り付いた牙は胸元まで裂き、腸を引き出す。
しっかりとした筋肉を引きちぎり、咀嚼する。

不意に近くでざわつく気配を察し、咥えかけた左腕から離れ。
落とした衣類を咥え獣の姿のまま走り出せば、フェンスを越えこちら側へと戻った。**]

(3) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 02時半頃


は、

[荒い吐息が、喉を灼く。真逆の温度で、汗がこめかみを伝った。
 ぽた、と落ちたのが、赤なのか透明か、もうわからない。
 最後に見たのは空の色、だったように思うのに。

 それが青か白か黒だったのか、記憶には残らなかった**]


メモを貼った。


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ガキって、私、子供じゃないよ。

[不機嫌そうな表情でそう示す。]

じゃぁ、ドナルド。

[ドナルドの顔を見て、そう呼ぶ。
呼び捨てで。
隙あらば、足踏みに行こうかと彼に近づいて動いた**]



なんだよ。ペラジー。

[まっすぐに、ペラジーを見据えて。
仕方ないから名前を呼んでやる。
死んでまで意地を張るなんて、ばかばかしい]

……見てたんだろ。

[拗ねたような響きが、その声にはあって]

怖くないのか。
俺は、おまえを殺した人狼の仲間だぞ。

[がおー、と爪を立てて威嚇する動作**]


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[拗ねたような声。
『怖くないのか。
俺は、おまえを殺した人狼の仲間だぞ。』
と、
がおー、と爪を立てて威嚇する動作に、びくりとして、きょとんとして首を微かに傾げた。

何故?という風に。]

見てたよ。
それに、怖かったら近づかないよ?

[驚きはするけれど。*]



……そっか。怖くない、か。

[どこか力が抜けたような声を出し]

ありがとな。

[出てきたのは、感謝の言葉。
ドナルドは憑き物の落ちたような表情で、
そっと目を閉じると――]


って、馬鹿じゃないのかクソガキ!

[カッ、と目を見開いて]

そんなんだから!
危ない奴にホイホイ着いていって!
殺されちまうんだよ!

[白いフードの上から、こつんと小突いて]

ばーかばーか!
俺様が忠告してやったってのに!

[子供染みた口調で言い放った**]


-回想/「事件」直前-

金が……ないんだ。私の金がないんだ。

[話しかけてきたペラジーにそう言ったのか、
それとも独り言だったのか。
生前の威勢はなりを潜めて、ただ金、金と。]

金は活力……私のエナジーはどこへ行った?

[そんなことを譫言のようにぶつぶついっていたものだから、
件の「騒動」はよく把握していなかった。]


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-そして今も-

…………もうすべて「トばし」ちゃったのか?
張った方にはこなくて、すってんてん……なのか?

[などとぶつぶつ言っている。
「殺された」ことよりも、「失った」ことを
嘆くとは、ある意味では筋金入りである。
一応、「他者」の認識はあるらしい。
話し掛けられれば、反応するだけの世界観はあるようだ。]


ん…………誰かいるのか?

[と、今更ながら反応した**]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 13時半頃


なっ…!いたっ!
[クソガキと言われて文句言おうとしたら、こつんと小突かれた。]

馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ!おっさん!
うー…。

[何か言いたげに唸る。
警戒を怠ったのはこちらであって、人狼だなんて信憑性がまだなかったし、と言い訳を脳内で並べる。
なにより、彼女が、ミッシェルが危ない人だと、見えなかった。]

…ごめんなさい。

[どちらにせよ不用心であったのは事実だ。**]


『馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ!』

[ペラジーの言葉に、ドナルドはぐぬぬと顔を歪ませて。なにかを言い返そうとして、結局できずに。大きく、ひとつ嘆息]

そうだな。俺は大馬鹿者だ。

[がっくりと肩をすくませて。
ごめんなさいと言うペラジーの頭を、励ますようにポンポンと]

死んじまったら、どうにもならねえもんなァ。


[ぽんぽんと頭を撫でられるのは励ますかのよう。]

ドナルドは大馬鹿者じゃないよ。
警戒しなかった私が悪いんだし…。

[馬鹿というほうが馬鹿だとは言ったが、矛盾しているのはおいておこう。
『死んじまったら、どうにもならねえもんなァ。』
その言葉に、同意をし]

それでも。
んん、なんというのかな。
見届ける、ことはできるんじゃないかなと思うよ。

[言葉を探しながらそう口にした。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[死闘の夜が過ぎ、朝が訪れる。

女はフェンスを越えた後、自宅の部屋に閉じこもり。
ひどく目が冴えていて、眠れる気配などなかったが、身体を休めるため形ばかりでもと横になり、双眸を閉じた。]

(14) 2014/07/13(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[夜明け前、家人が目を覚ますより早く起き家を出る。
間もなく、あちら側に向かう途中らしい自警団のひとりがミッシェルの姿に目を留めた。
”金髪の女”という単語が耳に入る。
彼らの間で幾つかの問答があった後、近づき、声をかけてくる。
表情も声音も、硬い。]

 ――昨夜?
 さあ……私はずっと自宅に居たので。
 名前はミッシェル・ジュノーと言います。住所は……。

[問われるままに返答し。
騒動に怖がる態度を見せて、事件のことを尋ねる。
自警団の隊長が大怪我をしたという話には愁嘆顔で。

それ以上の追及はなく、自警団員らは歩み去る。]

(15) 2014/07/13(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


(ほら、面倒なことになった。)

[彼らの背を追うことなく歩を進めながら思う。

乱闘で死者が四人、という事実自体は。
”あちら側”にとってそれ程の事件ではないのかもしれない。
しかし今回はそこに、ヒトの街を闊歩する人食いの獣と、自警団隊長の大怪我、という別のファクターが加わる。]

(ドナルド。)
(私ひとりで暴れまわるには、)
(この街はちょっと広い気がするわ……。)

[邂逅は一度きり。さして心を通わせたわけでもない同胞。
それでも、何か期待の予兆のようなものはあったのだ。
昨夜のミッシェルの行為は衝動的なものだったが、悔いる気持ちはない。]

(16) 2014/07/13(Sun) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[居住区には無縁のものであった緊迫した空気が今はそこかしこにある。
それを肌で感じながら、墓地へと向かった。**]

(17) 2014/07/13(Sun) 22時頃

――おしまいのエレジー――

[男はただ、見下ろしていた。
 どれほどそうしていたかは、わからない。
 わかるのは、死ぬということは案外、何の救いにもならないということだ。

 狼の爪は深々と背中を抉り、出血もさることながら筋肉等内部へのダメージも男に死を齎した。
 そうして、苦しみを理解するより早く死んでしまえば、消えない憎しみと、それをどうすることもできない虚しさだけが、ひたすらに責めてくるのだ。
 男はただ、見下ろしていた。己の亡骸と、フェンスを警護する自警団員の後ろ頭を。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 22時頃


[生きていたその時と何も変わらない様子で、懐からトランプを取り出す。
 ぱらり、ぱらり、手の中で遊ばせて、細ぅく、歌を歌うのさ。
 今度こそ、クラウンらしいか、そんなのもね。
 聞く人がいりゃ、それもいい*]


メモを貼った。


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【人】 飾り職 ミッシェル

―― 墓地 ――

[ヨーランダの手で、磨かれ調えられた静寂の場。
その墓守の訃報を、ここでも繰り返し聞く。
昨夜の死者は、まだ埋葬されていないという。]

 一緒に、旅芸の、観に行きたかったわね。

[>>0:106 一方的な誘いだったが、ミッシェルの中では約束事のつもりで。]

(人間の手にかかるなら、)
(私の手でいっそ……。)

[>>3:110 昨日のラルフからの問いに。]

 生きたかったんじゃないの?

[答えはわからないまま。**]

(18) 2014/07/14(Mon) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 00時頃



見届ける、ねェ……。

[ペラジーの言葉に、ドナルドは顔を顰めて]

どうせ俺が死んで喜んでるような奴しか、あの街にはいねえよ。

[拗ねた子供のような声を出す。
す、と目線を地上に戻して。金髪の同胞に目を遣ると]

(弔いのつもり。か。聞こえてるぞ。おまえの遠吠え)

[静かに目を伏せるのだ**]


うっせーぞ! くそ道化師!!

[ネイサンの歌が聞こえてきたなら、青筋を立ててドナルドは怒るだろう]

アーアー。てめえの薄ら寒い声なんざ。
死んでまで聞きたくねェや。

[耳を塞ぐ仕草をして、仏頂面でそう言い放つのだ。
しかし、ドナルドの瞳には、もう憤怒の炎は燃えていない。
昔馴染みに話しかけるようでいて**]


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