301 十一月うさぎのないしょ話
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───ガキの頃は、 港に一人ずつ女を作るって息巻いていたものさ。
(0) 2019/11/29(Fri) 01時頃
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賄いですか? 少し憧れちゃいますね。
あつあつも、少し冷めてシナッとしたのも、どちらも好きです。
[料理上手な彼女に甘え、自らの好みを赤裸々に。
好きなものを好きな人に語れる喜びは、心の満腹中枢を刺激する。]
はい。よろしくお願いします。
―――― 僕もね。
今はこんなに貴女が好きですが、最初から全部丸ごと。
……なんて運命論者じゃなかったんですよ。
[丁寧に頭を下げれば、此処に辿り着くまでも変化した己の想いを吐く。恋に恋するような年頃の乙女ではないから、初速も、加速もゆっくり。ひとつを知って、更に知りたがって、困らせたくて、守りたくなった。]
でも、今ではすっかり。
[重くなった想いが胸に居座っている。]
そうですねぇ……、
[そうして、今後の展望が話題に上がる。
思慕は真であるが、無理強いするのは本意ではない。
顎に指先を宛がい、逡巡しかけ――――]
えっ、あ、はい。
……、………えっ、 はい!!!
[不意打ちブローが胸を圧す。
アルコールに酔った訳ではないのに、頬が自棄に熱かった。]**
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現実にはどこにもそんな女はいないけどな。
[珍しく店長の作った料理を前にそんな昔の頃の話。 世界を駆け巡っていたころ、仲間と飲んで騒いではそんな野望とも言えない馬鹿な夢を語っていた。 今となっては鼻で笑うような下らない話。]
一人はいるといえばいるが……。
[自称婚約者。客観的に見ても婚約者。いつの間にか…婚約者。]
(4) 2019/11/29(Fri) 01時半頃
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[時節はもうクリスマス直前。 世界的には大切な家族と、この国では恋人と過ごし日だが。]
お一人様には寂しい夜だな。
[かといって婚約者の元に戻る気にはなれない。 何だったらずっと戻らなくていいのなら戻らないでいるという具合だ。]
ま、一人で過ごすのも慣れたもんだけど。
[教会で静かにお祈りを捧げるなんて殊勝な心掛けがあるわけではないが。 静かに一人を愉しむ夜というのも悪くはない。]
(5) 2019/11/29(Fri) 01時半頃
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