76 Brother Complex Maniax Plus
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ 自室 ─
──────……。
[目の前を星が飛び回る。 辛うじて守ったカップを床に転がし、呻き声さえ上げずに呆然と天井を見上げて痛みに耐える。]
(1) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
──────……。
[弟の無事を確かめる声とノックがほぼ同時。 しかしカッコ悪すぎる状況に、咄嗟に返事が出なかった。]
(4) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[ドアを開ければ、白が基調のモノの少ないヒューの部屋。 計算された配置の、木目の美しい家具の一角に、犬の宝箱のようなガラクタの詰まった籐の籠が置いてあるだろう。]
(6) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[状況の間抜けさに力が抜けて、立つ気力の湧かない男は、フローリングの床に大の字に寝そべったまま、誰も開けてくれるなよ──と祈るように息を吐き出し]
あー…………何でもない。 平気、だ。
[取り繕うように、ドアへ向けて言った。]
(9) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[祈りも虚しく開け放たれたドア。 ヒューは顔を左手で覆って]
わかる。 わかるよ。 ……お前みたいなデカい男、忘れるか。
がッ───〜〜…!!
[助け起こされる途中。 吊った腕が変な向きに捩れ、軽く悶絶したりもした。]
(13) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
げ、レオまで。
[思わず呟き]
いや、ホントに大丈夫、だ。 誰にでもよくある可愛い失敗ってやつ?
[引き攣り笑いを浮かべて見せた。]
(15) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[ホレーショーの肩を左手で掴み、身体を引き起こす。 長男の指摘にはぎょっと翡翠を見開き]
ばっ……、恥ずかしいとか、そんなんじゃない、って。
[視線を逸らして、取り繕うように言った。]
(17) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[あーもう畜生。 心中をそんな呟きでいっぱいにしながら、床に転がるカップを拾い、椅子を立たせようと弟から左腕を離す。
年の近いこの二人にこそ、カッコ悪い所は見せたくない兄弟心。 そんなもの神様はお構いなしだったようだ。 ドラフターの上の書きかけの図面は、進捗率30(0..100)x1%程。]
(20) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
───…いや。 ドン臭いんじゃない、運が悪いだけだ。
このくらいで死ぬか!
[口を揃えて不吉な事をのたまう兄弟に、思わず吼えた。]
(21) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[笑みの形に歪んだ口元はしっかり視界に移っていた。 しかし悔しいので気付かない振りで]
って言っても、それぞれ皆やる事あるだろうし。 カップ取るのとか、線消すのとか、 簡単な事が意外と面倒だったりするけど、 それだけを頼んだら、残りの時間持て余すだろ。
[漸く余裕が戻って来て、苦笑交じりの笑みを唇に乗せる。]
やっぱ一人のが気が楽で、ね。
ましてテッドとかいてみろ。 逆に進まなくなるぜ?
(23) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[頭に乗せられた手には、これじゃどっちが弟かわからないなと複雑な表情を浮かべはすれど、悪い気はせず。]
────あー。
ひとつ頼んでいいか?
[カップをサイドテーブルに乗せて、弟が顎で示した通りベッドに腰掛けると、目の前に立つ兄と弟を見上げた。]
(24) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
ああ、ホレーなら器用だしな。 仕事が進まなくてパンクしかけたら、頼むかも。
[図体に似合わぬ繊細な仕事をやってのける弟。 その細やかな気配りは密かに評価している。]
ん、熱いコーヒーが欲しいな。 あと、まだ残ってたら苺。
(26) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
ヒューは、頼むまでもなく聞かれたので、これ以上の頼みごとはなくなった。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
お、軍服マジで作る気?
そんなら採寸は、いつでもどうぞ? 頭のてっぺんからアソコのサイズまで、好きに測らせてやるよ。
[冗談交じりにニッと片方の口角を吊り上げた。**]
(27) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 15時頃
|
[>>37否定に追撃を入れて来るレオナルドの声は聞こえない振りを決め込むも、こんなものが実力であって堪るものかと苦い顔。]
視界は良好。 オールグリーンだ。
────レオとは違うのだよ、レオとは。
[ふ、とニヒルなつもりの笑み。]
(42) 2012/01/11(Wed) 17時頃
|
|
カフェねぇ。 …──俺には似合わないな。
[カウンターに立つ自分の姿を想像してみて首を振った。]
レオならマスター勤まるんじゃない? 雰囲気優しげだし、女の子に人気出そうだ。
[本に囲まれた落ち着いた喫茶店。 嗚呼、悪くない。
一瞬でイメージ出来た。]
もしカフェ開く事になったら内装はしてやるよ。
(43) 2012/01/11(Wed) 17時頃
|
|
[男二人の背中が扉の向こうに消えるのを見送って、そのままくぐもった音を立てて布団に倒れ込んだ。
出張喫茶店が来るまでの間、暫しの休息を取ろうと。**]
(44) 2012/01/11(Wed) 17時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 17時半頃
|
ホレーか? 思ったより、早かったな。
[足で扉をノックする鈍い音。寝転がったまま眠そうな声で答えるが、催促されるまで起きようとはしない。]
(50) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
──…、あぁ。
[言われて初めて気付いたと言わんばかりのスローな口調で、のそりと起き上がった。 履きっぱなしの猫足スリッパは足音を消す。 気配がないまま、部屋の扉は急に開かれる。]
(52) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
───おーい、何食べてんの。
[弟の口から覗く瑞々しい果実の尻と、心なし空間の開いた皿を見て、来る途中つまみ食いしたのを看破して。 持って来て貰った事も棚に上げて思わず恨み言を言った。]
(53) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
モノ咥えたまま喋ると落とすぞ。
[呆れたように翡翠を半眼にし、弟が中に入ると扉を閉めた。 差し出された皿は弟から護るようにベッド脇のサイドテーブルに置き、それを部屋の中央に移動させると続けてコーヒーカップを受け取って熱い液体を一口飲んだ。]
(55) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
ヒューは、ホレーショー用にと、やや大きめのクッションを放った。
2012/01/11(Wed) 22時頃
|
[自分はフローリングに直に胡坐をかいて]
座れよ。休憩しよう休憩。
[言うやいなや早速苺に手を伸ばす。]
(56) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
はぁん? これでも昼食った後仕事してたっつーの。
テッドと一緒にすんなって。
[心なしどや顔で苺を啄む。 甘酸っぱい香りが部屋に広がり、幸せそうに頬が緩んだ。]
(60) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
レオナルドが風邪か?
[言外に、莫迦は風邪ひかないんじゃないっけ?とでも言いたげな意外そうな表情を浮かべ]
そういやさっきも、 誰かのくしゃみが聞こえたような気がしたな。
この時期いつも流行るんだから気をつけろってのに。
(62) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
[自分の健康には無頓着な赤毛は、聞かれた事には答えずに。]
…──でも、今年は例年より寒いよな。 いつもより設定温度高めにしないと、夜とかまじで寒くて…。
下手すると、お前でも風邪引くんじゃないか?
[凡そ風邪とは縁のなさそうな立派な体躯を正面に見据え、割と真面目な表情で聞いた。]
(63) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
転んだのは──〜〜、…あー、もういいじゃねーか。
[ベッドに凭れ掛かって天を仰ぎ、降参というように左手を降った。]
別に──真面目じゃあない。
やんなきゃいけないものは、 這ってでもやんなきゃってだけで。 お前も仕事始めたら、わかる。
────ああ、お前服飾デザインだからな。 きっと俺よりずっときついぜ?
[知り合いの服飾デザイナーから聞いた、ショー前の修羅場の話を思い出し、天井を向いたままニヤリと唇を笑ませた。]
(66) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
[クッションを勧める声にはきょとんとした顔を上げる。 ベッドの下の空間に手を伸ばしてごそごそやれば、同じデザインのクッションが現れた。
揶揄う仕草には、その膝を足蹴にする事で返事の代わりに。]
(67) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
ヒューは、食欲あるならまだ平気か、とぽつり。
2012/01/11(Wed) 23時頃
|
チッ。
[舌打ち一つしてコーヒーを啜った。]
真面目かな、俺。
[確かに納期は違えた事はない。 興が乗ると歯止めが利かない事も自覚しているが、真面目かどうかは自分ではわからなかった。]
わからん。 力とか、終わってから思いっきり抜けばいいだろ。
心配してくれるなら、時々苺差し入れてくれよ。 そしたら休むからさ。
[ニヤニヤ笑いは消さず。]
まぁ、確かにそういう意味じゃお前向きなのかもな。
(70) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
[本当は体力だけではなく、身につける物の選び方や、何枚か見せてもらったスケッチから、弟のセンスに感心もしているのだが、言えば恥ずかしがるのはわかっているからあえて言葉にはしない。]
させるか!!
[クッションを左手と両足でしっかり抱きしめ、弟の侵略を防ごうと身体を丸めた。]
(71) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
ヒューは、ホレーショーがコーヒーを零さないよう、さり気なくサイドテーブルをずらすのも忘れない。
2012/01/11(Wed) 23時頃
|
そりゃぁ───、 お前よりふざけた奴、どこ探したってそうはいないな。
苺代……届けてくれるなら、悩むな。 買いに行くの結構面倒だし。
[割と真面目に思案顔。]
───!?
[伸びて来た腕の狙いが逸れたのに気付き、クッションを見事に抱え込んだ体勢から慌てて逃げようとするが一足遅く]
(76) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
おいやめッ───、くっ──、ひゃははははははは!!!
[押し殺し切れない笑い声を上げてフローリングをのたうった。]
(78) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る