人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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視点:


[穏やかに微笑んで、目を閉じる。

これで彼はこの先どんなに素敵な女性に出逢っても、
時を経てどんどん美しさを増す思い出に縛られて
きっと、ずっと、私の事を忘れられはしない。

貴方に素敵な愛が訪れますように、なんて、
私には祈れない。酷い女で、ごめんなさい。

(……――愛してるわ、サイラス。
永久に、あなただけを――…)

嗚呼、なんて素敵な終焉――………

何が起きても、痛みも、苦しみも、その貌に浮かべる事が無かったのは、彼に愛された女としての矜持と、執念。
まるで優しい夢に包まれて眠る様に、穏やかな微笑みを浮かべて…

呼吸を、止めた**]


[後ろめたさも何もなく、純粋に、手を差し伸べたいと思えている。
死を感じているからだろうか]

フランシスカ?
どうして謝るの?

[泣くとも笑うともつかない表情へ、手を差し出したくても届かない]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー前日ー

他の女の人に言っちゃ駄目だよ。

>>3:173素直な意見だと思うから、全否定をするつもりはないの。でも、孤児院の男の子が言って女子全体から暫く避難を受け続けてたって事があったのを思い出したの。]

気持ち悪く…

>>3:174他の人からみたら気持ち悪いのではないかなって、言おうと思ったのだけど。「別なレティーシャがいても良いんじゃねえの」って言葉に自分の言葉が止まるよ。]

……ううん。覚えてない。「もう1人の私」は、私の聞いた事とかを覚えていることもあるみたいなんだけどね。

[止められたけど>>3:191、ちゃんと言うことにするの。
全く知らないか、出来るだけ伝える事が……誤解にならないように出来ると思うから。]

(21) 2015/04/22(Wed) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ふ、ふぇぇ?

>>3:191処刑が始まることは、「もう1人の私」のお陰か何と無く分かっていたの。でも、「お前に死なれたくない」って。

なんだか、告白…みたいだよねって。ちょっと思うの。
また、顔を赤くしたからかな。ダイミ君は後ろを向いて立ち去ろうとしているの。

勇気を出して、後ろから軽く抱きつくようにして。]

……ダイミ君は、死なないでね。嫌だよ。

[どんな反応をしたかも確認しないで、それだけ言ったらパッと離れて。

ダイミ君が見えなくなったらベッドにぼふり。]

は、恥ずかしい…

(22) 2015/04/22(Wed) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[いやいや、友達でも言うよね…死なれたくないって。
そんな。私を、特別だとかなんとかでは。無いんじゃないかな……って。
でももしかしたらって、そう思っちゃう私もいるの。

私との間に入ってくれた時の、あの姿。
そして、さっき……受け止めてくれたのも瞼の裏に浮かびっ放しなの。ぶっきらぼうだったりする所もあるけれど…優しい所もあって。
いや、多分。これは…きっと。]

好きなんじゃないかな……多分。

[そんな事、今まで無かったから分かんない。だけど…そうじゃないかって思うの。口に出したら改めて恥ずかしくて、枕にずりずりと顔を擦り付けるの。お化粧とか知らないから問題ないんだ。
迷惑じゃないかな、想ってもいいのかな。

「もう1人の私」はどうなのかな。嫌いって事は、ないと思うけれどね。]

(23) 2015/04/22(Wed) 09時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

私も好きだわ。「私」程ではないにしても。

[「私」が聞こえないことは分かっているけれど、ポツリと答える。俺は確実にこいつを守れる方を選ぶ。俺はこいつを失えない。

多くの村人の前でそう啖呵を切った彼の言葉は、私に深く突き刺さった。両親だって、そんな事を言ったことが無かったし…例え捨てられていなかったとしてもこうやって助けてくれたとは思えない。だから…だと、思う。

先生と暫く会話をしていたら、投票をしろという声。
広場に向えば、塔の人も死んでいたことを知る。流石に…これ以上弁護も何も出来ない。本当に人狼ならばいいけれど、そうかどうかは微妙だとは思うけれど。

私は結局あまり躊躇わずに「ノーリーン」と書いて、家へと帰ったのだった。最後にダイミ君の事と、「流石にケーキ食べたら?」って書いて眠る。]

(25) 2015/04/22(Wed) 10時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 10時頃


―回想:屋敷に連れ戻された後―

[目覚めた時には、給仕服姿の3人の女性に囲まれて、お風呂に入れられていた。まるでお人形みたいに。

この光景は、何処かで覚えがあった。
いつだっただろう、考えてみて、純白のドレスを着せられる前以外に有り得ないだろうと思い浮かぶ。

またあの夜のやり直し。
再びあの男に抱かれるのかと思うと、ぞっとした。
今迄の恩赦を身体以外で返すすべなど私には無いと、知っている。
けれど、それでも、もう二度と、
サイラス以外の男にこの肌を触れられるのは嫌だと、強く思った

(舌を噛み切れば、死ねるのだったかしら?)

ぼんやりと、そんな事を思いついたけれど、
何度強く歯を立ててみても、噛み切るどころか血を流す事すら出来なかった。
私の彼への想いはその程度のものだったのだろうか。
そんな風に思えて、気持ちが昏く沈んで行く**]


メモを貼った。


レティーシャは、チャールズさんの投票しに行った時の表情を思い出す。

2015/04/22(Wed) 16時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー朝ー

[歌を歌う必要は無くなったみたい。反対する人が結構いたからなんだって。「もう1人の私」がずっと、頑張った一つの結果なのかなって思うよ。

朝ご飯を食べたら、ノーリーンさんが処刑されてしまった事を知るの。「もう1人の私」が擁護しきれなかったって手紙に書いていたから……人狼では、無かったんじゃないかなって思ったの。]

(51) 2015/04/22(Wed) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時頃


メモを貼った。


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ご飯を食べたら、投票箱が変わった先の宿屋に向かうべきかダイミ君の家に向かうべきか迷うよ。昨日の雰囲気を「もう一人の私」から何となく伝わっていたものだけでも、行くのは怖いって思うの。

でも、行くことは責任であるというのは分かるから、何処かで行かないとって思いはするよ。]

(68) 2015/04/22(Wed) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[あんまり浮いた服を選ばないようにって思うけど、コンナコト考えているだけでも現実逃避になっちゃうのかな。

最終的に、少し暗めの色の上下になって。
一息ついたら外へ出ようって思ったら、誰かが来るみたい。>>93
覗き窓から見たら、ダイミ君だって分かったの。

ドアが叩かれたのが先かな、私がそっとドアを開けたのが先かな。ダイミ君の顔を見たら…こんなときでも顔が綻んでしまうの。]

こんにちはだね、ダイミ君。

[家に入って貰うのがいいのかな。誰かを呼んだことはないから、どうしようかなって思ってしまうよ。]

(100) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

―昨夜・広場―

そうですか。

[投票の結果を聞くとしずかに頷いた。
誰にどんな罵声を飛ばされようと、じっと目を閉じていた。
思い返すはこの村に来てからの事。]


―昔のこと―

[この村より更に田舎の、畑しかないような村からやってきた娘には、村の暮らしは刺激的だった。
洗練された身のこなし、見た事もないような仕立ての服に身を包んだ若様は、一際輝いて見えた。

ある夜、彼の部屋への呼び出しを受けた。
知りうる限りの手をつくして身を飾っていった。
甘い言葉をささやかれ、後先考えずにすべてを捧げた。
若様と結婚する未来を夢見てふわふわと、羽の生えるほどに浮ついていた。]



[ちょうど月のものが止まった頃、夢は壊れた。
若様に良家の娘が嫁いでくるという。
ずっと前から決まっていた事だった。
けれど「真実の愛は君にある」などという戯言を信じ、彼のそばにいられるように、彼の立場を壊さないように、彼の子が生き延びられるように、全てを隠した。

年上の女中が身体を壊してやめると、新たに若い女中がやとわれた。
当主となった若様が若い女中に色目を使うのが耐えられず、彼女に嫌がらせを繰り返してやめさせた。
それから、屋敷に新人の女中は居つかなくなった*]


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

歌は歌わなくて良いみたい。これも昨日のせいなのかも。

[>>105伝えにきた村人さんに、「人狼でなかったら悪魔なのか」みたいなこと言われちゃったことは、言わないことにするよ。]

それで迎えに来てくれたの?

……ありがとう。

[顔をぷいって背けられちゃったけれど、それで良かったのかもしれないね。ありがとうって言っただけなのに顔がちょっと赤いの。]

(108) 2015/04/23(Thu) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃



[偽りの誓いを拒んで涙はでたが、死んだ主人達のためには出なかった。
わかっていたのだ。
自分を利用した男に執着しているだけだったと。

それだけに、フランシスカが来てくれたのは、本当に、嬉しかった。
人狼だとまつりあげられるところへ、疑われる事を恐れずに駆けつけてくれた。

彼女の様子はおかしかった。
投票用紙に『ノーリーン』と書いた事を詫びていたのだろうか?
なら、投票相手が生きていた事を喜ぶのは不可思議で]


―昨夜・広場 続き―

もしかして――ね。

[つぶやきを聞きとがめた見張りが首を傾げれば、なんでもないと首を振った。

真実はわからない。
ただ、闊達で優しいフランシスカが、あんなにも苦しげに泣くのを見るのは胸が痛む。
生きて、幸せになってくれればいい――切に、そう願う*]


―早朝・処刑場―

[朝早く、村はずれに組み立てられた絞首台に引き出された。
これで見納めになる景色を見回せば、必死にこちらを見つめるダイミの姿をみつけた。レティーシャを守るために、自分に投票すると言った男の子。]

律儀ね。

[小さく笑んだ。
自分の選んだ結果を見届けにきたのだろう。
まっすぐで、なんと眩しいのだろう。
そのまま貫き続けるといい。
大切なものをしっかりと抱き続けるといい。]


メモを貼った。


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