295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ジャーディンは、私も同行するっきゃ無い。>美容院
bou 2019/05/09(Thu) 18時半頃
ジャーディンは、寝て寝て 健康して・・・・・・・・
bou 2019/05/09(Thu) 19時頃
ジャーディンは、いつ出発する? 私も同行する。
bou 2019/05/09(Thu) 19時頃
|
――1st Anniversary Live会場――
[待ち合わせの声、緊張感。逸る気持ちに興奮は抑えられず、ざわつく会場内でスピーカーのスイッチが入る。]
…全神森の民、俺の声は届いているな。
[[幕は降りたまま、客電もついたまま。 この一声で、会場から動揺したような声があがる。]
―――届いているのかと聞いている。 二秒で答えろ。
(11) bou 2019/05/10(Fri) 21時頃
|
|
声が小さい、やり直せ。
(12) bou 2019/05/10(Fri) 21時頃
|
|
…よし。その威勢を忘れるな。 二度は言わんぞ。
これから始まるのは祭だ。実に盛大な、な。
その名も 「突然キャラソンを歌いだす村3、 1st Anniversary Live」。
祭というものは、信仰を集めるのに適している。 貴様たちにはその信仰を捧げてもらう。いいな。
ただ、この祭に参加するに当たって いくつか守らねばならん規則がある。
俺自らの手ほどきだ。 咽び泣きながら、よぉく聞け。
(13) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃
|
|
一つ。会場内の食事は禁止。 だが水分補給は適切な量を許す。 もし気分が悪くなったら必ず係員に言え。
二つ。会場内の喫煙も許さん。 所定の場所で吸う事をのみを許す。
三つ。携帯、アラーム等の音の出る機器も、電源を切れ。
四つ。万一、非常事態が発生したら、係員の指示に従え。 厳守だ。駄犬のような独断は許さん。
(14) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃
|
|
五つ。ライブ中の許可の無い撮影、録音、 録画も禁止する。
万一そのような行為を見つけた場合は、 データ消去、フィルム等没収後、
―――手酷い仕打ちが、貴様らを待つ。 覚悟をしておけ。
[邪悪な笑い声が余韻に残っている…]
(15) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃
|
|
さて、それでは所定の時間まで待機。 全員キリキリと働いて―――
(16) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃
|
|
[――――暗いステージ。 ふうっと中央スクリーンに文字が現れる。]
(19) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
提供:アリババ重工
(20) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
[ライブ用にアレンジされた高揚感のあるイントロが流れ始め、スモークが幻想的に焚かれる中、様々な色のレーザービームライトが踊り、やがて中央スクリーンに向かって一つになる。
中央スクリーンに映るのは、夜空に浮かぶ金色の満月。]
[ばさばさ、と音を立てて蝙蝠の群れが画面下から飛び…
── カッ ──
曲の始まる瞬間に、一斉にライトがステージを照らす!]
(21) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
『トワイライト・シンデレラ』 ♡ Anniversary Version ♡
(22) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
[きらびやかなライトを浴びて、 幻想的に光るスモークに人影が現れた!]
♪
カウントダウンの間に仮面を外して 素顔見せて ありのまま
[目線を隠していた指が扇情的な動きで開かれる…]
[そして、持ったマイクへ囁くように―――]
(23) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
「 three, 」
(24) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
[――そして、会場に向けてマイクを向ける! 先程の前説を聞いている神森市民ならわかるはずである!
最後のカウントを大きな声でレスポンスしよう!!!!]
(26) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃
|
|
―――は、上等。
[レスポンスに、にやりと笑みを浮かべた]
(27) bou 2019/05/10(Fri) 22時半頃
|
|
三拍子(トリプルタイム)描く軌跡は 薔薇の花 黄金の髪は揺らめく円舞曲(ワルツ)
[ヒロインへ向けて手を伸ばす振り。
登場人物が手を差し伸べてはグロリアに とっかえひっかえ踊っていく、 通称「イケメン瞬間オクラホマミキサー」。 例のOPムービーの再現である!]
悠久の時の狭間へ 身を委ねて そのまま…
[そうして、その手を向けた先には―――!?]
(28) bou 2019/05/10(Fri) 22時半頃
|
|
♪
遅れないで
[>>30美しいハーモニーを奏でる デュエットに美しいパート分けがなされ…!]
(31) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃
|
|
♪
この舞台から逃げ出そう
さあ カーテンコールは誰が為に
[会場を揺らすような歓声に、 色とりどりに変わる照明の色―――…!]
(33) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃
|
|
(カッ) 八家本『どうも今晩は。奇遇ですね』
(カッ) りりあ『奇跡をしんじて うたってね♡』
(カッ) メイ『こんなオネエサマ達にファンになって貰えるなんて、 ボク、感激だな〜♡』
(34) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃
|
|
(カッ) 戸高『よっっしゃ行くぜえええええ!!!!!』
(カッ) スズ『今日もみんな元気だねー! 感心感心!』
(カッ) 怜奈『あーあー。うん、今日も調子いいね』
[中央スクリーンに映し出される皆の顔と名前!舞台袖、奈落、花道、あらゆるところに、スポットライトが落ち、演者たちが登場する!]
(35) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃
|
|
■【設定Wiki】 ■名前:邪道院 官 (じゃどういん つかさ) ■年齢:17 ■設定: 私立神森学園生徒会長。三年生。神森の地主である名家の生まれで、どこか古風な口調で喋る。
天元突破する程自尊心が高く、傲慢で粗暴。厳格かつ暴力的な処罰を下す為、多くの生徒に恐れられている。
一線を引いたように他者をフルネームで呼ぶが、同じ生徒会メンバーで幼馴染の暁や副会長のヨリックなど、親しく呼ぶ者も数少ないが居る。 だが、グロリアに対しては冷たい対応を取る。
一週目攻略可能対象の一人。
[以下、ネタバレ注意。]
(70) bou 2019/05/11(Sat) 18時頃
|
|
怪異の多く住む神森の地主、「邪道院家」の現当主。 神森の安寧を目的に、怪異に耐性の無い人の代わりに、怪異と人を治めようとしている。
人を超えた超常の存在である怪異に対して、人の立場でありながら拮抗する為、怪異の世界に足を踏み入れる「資格」を手に入れようとした人間。人間たちが怪異を治める為に用意した、「神に成りあがる為」の王。
非常に優れた素質を持つグロリアにその「資格」を先に奪われ、神森の安寧の為に彼女を利用しようとする。
怪異も織り交った人の営み、そして神森に住む全てのものに深い愛情を持っており、彼らが無暗に傷つけられた、窘められたなら己への侮蔑が如きに怒り、それに立ち向かう。
ただの人の身でありながら、碌な武器も持たず、怪異の世界の前線に立つその精神性は気が狂っていると評されるほど。 ただし、人の身であるが故そのゴリラのような精神性に身体が追いつかない事。そして、目的の為なら自分の身をも利用する事も厭わない事から、作中でも怪我は多い。
(71) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
>「神森」と「資格」
神森市には特異性が存在する。土地自体が想いの力に反応し、他者への干渉力の増強だけではなく、時に法則等々を捻じ曲げる程の大きな力を持っている。そして、その土地の力は、一定の条件に適った存在に授けられる。
一定の条件…人々から数多くの信仰や人気…想いを強く受けた者は、土地から力を受け、自身の想いによって大きな力を振るう事が出来る。
邪道院家はその特異性を長い歴史から見抜き、「神森は、神成る森である」とした。 「神」とは、超常なるもの。人に信仰されるもの…そうして、力を手に入れたもの。「資格」とは、その力を手に入れる為の一定の条件である。
この「資格」を利用し、邪道院家は、家の者一人を一族全員で信仰することで「神」を作り出し、代々神森を治めてきた。 だが土の栄養が失われるように、千年以上の長い間繰り返した事で、邪道院家がある土地の力は痩せてしまった。その為、土地の力に優れ、学校というシステム上信仰も集めやすい「神森学園」で信仰を集めようとしていた。
今作、グロリアが邪道院を出し抜いて「資格」を手に入れた理由は本人の尋常じゃない適正だけではなく、この点にもある。
(72) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
>邪道院家
人と怪異の二つの側面を持つ神森を治める地主の家。「神森の安寧」を目的とする性質柄、聖歌騎士団とも繋がりがある。
一人、怪異の見える素質がある者を「神」とし、一族全員で信仰している。その為公の当主は官の父だが、実際の当主は官であり、彼の言葉は「神の言葉」として守られる。 この性質上、「神森の安寧」をどう捉えるかは当主の意志に委ねられており、歴代当主によって怪異の扱いは変わってくる。
(73) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
邪道院家の歴代当主は、その目的の為に怪異と隣り合う人生を送る。壮絶な最期を迎える者、神隠しという不可解な最期を迎えた者も存在する。
[ 深いネタバレ注意 ]
どうも条件を満たし、キャラソニアへ転移したらしく、あちらで王として何代か国を治めていたらしいが、「災厄」を前に倒れたという。 邪道院家にとってこの神隠しは騒動として扱われたものの追うにも痕跡はどこにも無く、今はその当主の名前すら記録から失われている。
時に怪異を退治し、怪異に疎まれもする立場でありながら、官自身は怪異に対しての嫌悪感を持っていない。 これは、怪異の存在が己の人生を形作る物として理解、納得している事、そして怪異「以津真天」を愛した曽祖父の篤胤の存在が大きい。
(74) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
>名前の呼び方
官は一族のものに「神」として扱われた為、逆に己と対等に接してくるものを好む。精神性であれ、在り方であれ、実力であれ事実を伴った上で己と対等で、王の立場以外でもその者と対応すると認めた場合にフルネームで呼ぶのをやめる。
いわば、「お気に入り」の民カウントである。 ただ気に入り方も違うため、それぞれ扱いは異なる。
ヨリックとミタシュはとりわけ事情が特異であり、自分の土地以外から来た非庇護対象(客人としては庇護対象)でありながら自分と対等に接してくる意志を感じている。 いわばライバル、という彼にとって珍しい立ち位置である為、彼らと接するときは、戯れと楽しんでいる事が多い。ただし笑顔は邪悪である。
(75) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
>野望
官はその出生から「人の自由意志」というものを、深く感じないまま生きてきた。故に、彼にとって「自由意志を持つ」ということは、尊きものである。
「護るべき最初の民」と決めた幼馴染のクロエが、何かを隠しているかのように歌う事。また、彼女自身が怪異を信じていないように見える事が、 「神森を、内に思いを隠さず、己の居場所を選べる場所にすること」という野望を抱いたきっかけである。 彼自身が抱いた野望には、「自由になった彼女の歌を聞く」という他者への投資が隠れている。
その野望を叶える為にも、「神」となる事を望んでいる。 非常に優れた素質を持つグロリアの存在により、信仰を早く集めなくてはならなくなり、横暴を布く事で「畏れ」という形の人の信仰を集めようとした。
その一方で、「畏れ」に対して人が立ち向かえる存在である事も理解している。 「荒神」として討たれれば、人の世に居れなくなる可能性もある。それを視野に入れた上で、自分の野望が叶い、クロエの歌を聞き、自分の治める地の者がそれを選んだのなら、それはそれで構わないとして行動している。
(76) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
■【楽曲解説】邪道院 官
エモーショナルなロックを軸にした王道なサウンドが多いのが特徴。キャラソンによくある深い心象を歌詞として歌う事はほぼ無いが、示された行動に彼の内心を伺うことは出来る。一部曲に荘厳な雅楽を意識した女性コーラスの伴う和風曲も存在する。 イベントにより突如突拍子もない歌を歌うときもあるが、高い歌唱力と雰囲気で、キャラ性と違わぬゴリ押しをかましてくる。 ペンライトカラーはブラッドレッド。
【01】『13th steps』>>0:17>>5:137 >>5:139 >>5:140 邪道院導入曲。ミタシュ戦でも使われる。使われる場所が全て処罰シーンであることから「執行用BGM」と言われている。 クールなライブナンバーであり、二番のカウントダウンはコール所として大変盛り上がっている。 歌詞にもタイトルにもある13段は絞首刑の階段の俗説から。
/* 怖くするためにウィスパーお願いしたら 思いのほかえっちですね。(楽曲担当)*/
(101) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃
|
|
【02】『黄金問答』>>1:149 クロエへ答える際へのアンサーソング。自信たっぷりに、邪悪さをにじませながら。 楽曲についてはクロエの項目を参照。
【03】『恩寵玉音』>>1:162 己の愛がいかに貴重で素晴らしいものかを歌う曲。銅鑼を含めた荘厳な雅楽にオーケストラを伴う、邪道院の曲の中でもとりわけ派手で明るい和風曲。 突ソン村3発売後、聖地巡礼ならぬ聖歌巡礼として文化財めぐりが話題になった。
【04】『神来たりて〜出陣〜』>>1:325 まさかのサービスシーン曲。荘厳な雅楽にオーケストラを伴う和風曲。彼が「神」の資格を持つ者としての威光を放つ時にも、よくアレンジインストverがBGMとして流れる。
/* コーラスとかすごいし結構真面目に作ったら、 使ってる箇所が全裸だったんですよ。 えっちでしたね。(楽曲担当)*/
(102) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃
|
|
【05】『俺、異世界ケモ耳娘と公園で。 〜異世界コラボ、始めちゃいました〜』 >>1:362 >>1:368 >>1:370 >>1:372 >>1:374 >>1:376 >>1:377 ミタシュとの問答シーンでのデュエット曲。タイトルはぶっ飛んでいるが、いつもの傲慢な態度は変わらない。 楽曲についてはミタシュの項目を参照。
【06】『神森おとぎばなし〜神隠しの王さま〜』 >>1:501 >>1:502 >>1:503 >>1:523 >>1:524 ミタシュとの問答シーンでの対応曲。風の音を使ったり、和楽器をアクセントとして入れたり、アレンジに遊びを加えている。
【07】『地獄を歩む』>>2:281>>2:282 グロリアから強引に資格を奪おうとしたシーン。 怪異と人との境界を護ることが如何に過酷であるかを歌っている。過酷ではあるが怯えは無く、彼の覚悟だけが描写されている。
/* 覚悟全開のとこなので、めっちゃかっこいい音でお願いしますって言われたんですよ。 頑張って気合入れて作ったんですよ。 使われた場所が女の子の胸倉掴んで強引にキスするとこで、 これまたえっちなんだ〜って。(楽曲担当)*/
(103) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃
|
|
【08】『Across the Loneliness』>>2:470 六合達を追いかけて車に乗った際の車内有線BGM。 有線らしいどこか懐かしさの残る切なげなロックナンバー。
/* 官の楽曲の中でもかなり異色な、心象が描かれた歌詞です。 官自身の心象というよりは、状況から汲み取ったものです。 ブっ飛んだ天上天下俺様神野郎でも空気くらい嗜んでみることもあるんでしょう。 が、官自身も思っていた可能性は捨てきれませんね。(シナリオ担当)*/
【09】『Hold on』>>3:222>>3:223>>4:57>>4:59 吸血鬼と戦い、吸血鬼になった六合を想っての楽曲。 重厚でエモーショナルなロックナンバー。心情描写は歌詞に描かれていないものの、六合の存在や顛末をどう思っていたのかの深い内心は読み取れる。 六合が撃たれたシーンにはピアノアレンジが使われる。
(104) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る