人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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【人】 幽霊部員 ヨーランダ

- 校庭 -

  ……ごめんね、レティーシャ。

[当然のようにレティに場を離れるよう促す幼馴染のことを謝る>>424
ケヴィンの気持ちは判るけれど、これはちょっと酷いと思った。
見ようによっては、用済だから行ってと言ってるように感じるし。

回し蹴りを受けて尚、理解していないようなケヴィン>>431には内心で溜息を吐いた。

部室で色々、用意してきたらしい行動力は認めてはいる>>430。]

   …う、うん。
   あ、調理室行くの、一人で大丈夫?

[レティに尋ねるが、その時はもう校舎へと歩き出していたかもしれない。
そうして振り返って、告げられる禁止事項は彼女の優しさ>>426。]

(0) 2016/08/23(Tue) 15時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  
    ────…

[その温かさに返す言葉が見つからなかった。]

(1) 2016/08/23(Tue) 15時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

    …無神経、説明したくない。

[幼馴染の問いにはそっぽを向く>>434。]

   …… …


[背を向けて、短くはない沈黙。
感じるのは、らしくない困惑の空気。
ケヴィンのケヴィンなりの気遣いは判ってるつもり。

だけど。]




  ────…そんなに私、頼りない…?


[小さく呟いた。*]

(2) 2016/08/23(Tue) 15時頃

ヨーランダは、[安価訂正]>>2:424>>2:431>>2:430>>2:426>>2:434

2016/08/23(Tue) 15時半頃


【人】 幽霊部員 ヨーランダ


  …も、もう私、大丈夫、だから。
 なんだか、そんなに怖い感じじゃないし。

[グロリアを抱えて、校舎へ入る生物教師>>2:442を眺めながら、背中越し、幼馴染にそう告げる。
痩せ我慢に重い足を叱咤して。

歩き出そうとした、その時。]

 
   …っ


[校庭を照らしていた外灯が消えた>>#0。]

(8) 2016/08/23(Tue) 16時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

 
    …ゃ、──っ

[聞こえてきたおどろおどろしい声に叫びだしそうになった口を抑えてしゃがみこむ。
ナンシーの演技なんて、わからない。

彼女が何やら話し始める>>#1>>#2>>#3>>#4のを耳を塞いでやり過ごす。
まぁ、塞いでいても、何故か聞こえていたのだけれど。

超常現象のお約束だ。]




    おみ、くじ……?   


[そう顔をあげたのは、放送が途切れてから、5分後だった。**]   

(9) 2016/08/23(Tue) 16時頃

幽霊部員 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 16時半頃


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

[闇の中、気味の悪い(失礼)ナンシーの声からの逃避を図っていると向けられる懐中電灯の灯り。
それは目を閉じていても感じられて。
傍に近づく幼馴染の気配も>>12

頭に伸びる手にはびくりと肩を震わせた。]

   ───…

[なんだかもう、色々。
情けなくて、涙が溢れそうになる。

外灯が消えるのも放送も、もう少しケヴィンと距離を取るまで待ってくれてもいいのに。]

(25) 2016/08/23(Tue) 21時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

[零れそうになる気持ちを落ち着けてから、顔を上げれば、やっぱりそこには幼馴染の顔。
なんとなく、目を反らす>>14
見詰める視線>>15を見ないようにして、足元、落ちているおみくじを4枚、見つけたかもしれない。]

   ………

[虫の音も聞こえない静寂の中、どこまでも真っ直ぐな幼馴染の話に耳を傾ける。

言われなくても、そんなことは知っていた。
知っていて、こんな風な態度に出る自分がきっと、大人気ないのだ。
判って欲しいと願うのは甘え以外の何でもない。

それでも、ずっと思っていたことだったから。]

(26) 2016/08/23(Tue) 21時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

 
  …ケヴィンの中で、ケヴィンに映る私は…
   ずっと、あの頃から成長しないのかな…

[まるで、堰を切ったように止められなくて。

そっと、おみくじを拾う。

間違ってたという幼馴染の声には、自分への落胆が混じっている。
告げられる謝罪に無言のまま、視線を向ける>>16。]
    

    …もう、いいよ。


[笑い掛けたが、一粒だけ涙が零れて。
慌てて拭って、拾ったおみくじを見せた。]

    ───早速、見つかったみたい。
   幸先、いいかもしれないね**

(27) 2016/08/23(Tue) 21時頃

― 廊下 ―
あ、 あめの、おと。
戻ってきたのか。

って、さっきより遥かに降ってね?
ガラス割れたりしないよね…。

[近くのまどを開けただけで入り込んでくる雨に眉を潜める。]


[校内に入って、部室に行って、部室から出たところ。
その辺りでサイモンのあとに入ってきた女の声が聞こえてきて、
同じところなのに違う場所に移された…のが自分の場合だ。]

サイラスだっけ…。
フラグ建ててどうする…。

[女の声のほかにあのサイラスとかの挨拶もうけた。
サイラス曰く、最後のシュートに使った言葉を今度使ってみると言っていたが、完璧に負けてるのでただのフラグなのである。]


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  …今も苦手なのは変わらないものね。
  でも、あの頃よりは我慢強くなりました。
  ケヴィンから見たら、大差ないかもしれないけれど。

[首を傾げる様子に小さく笑う>>35。]

   ……知ってる。

[知ってた。]

   …そう、馬鹿。

[考えてくれていることも。
近過ぎて、私のことを知り過ぎているからだということも。

頼られたいと思っていたことは分からなかったけど。]

(47) 2016/08/23(Tue) 22時半頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ


   ううん。
     
      ──ありがとう。

[反省を続ける幼馴染>>36に微笑んで、この話をこれでお終い。]

(48) 2016/08/23(Tue) 22時半頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ


   4枚、2枚ずつ分けようか。
  うん、大丈夫。

[告げて、差し出された手を素直に取る>>38。]

   …そうだね。
   でも、下駄箱とかにも、ありそうじゃない?

[誰も居ない校庭を見廻す幼馴染を見上げる>>38
探せば未だ、校庭におみくじが落されている可能性は高いが、ケヴィンとは逆の思考。
面積が広すぎて、効率が悪い気がしていた。*]

(49) 2016/08/23(Tue) 22時半頃

― 校舎裏 ―

[気が付いたらここに立っていた。移動した覚えはないが見覚えのある風景を見た後周囲の確認と、携帯を開いて時刻の確認をする。

日付も変わっていないし、体感してたよりも時間は経っていないように思える。
なにより外は土砂降りだ。

ふと雨宿りをしている猫と目が合った。あっちであったのとは違う猫だ]


[でも威嚇されているのは変わらない。
結局過去の新聞をみても七不思議の事件は見当たらなかった。もっとたどればあったかもしれないが、今の状況をみると、事件となったという気配もない。

携帯でニュースをみてもないし、家族からのメールはあったが、台風についてとかだけだった。]


…夢か?…

[メールに返信はしておく。

サイモンやエリアスは戻っただろうか。戻る前に誰かに会っていればよかったか。
同じように残っていたクラスメイトに連絡でもとれれば変な夢であったですむのだが
あいにくアドレスは家族以外空っぽなのであった。]


[たたきつけるような雨が降り、稲光もなっている。
風も強いのだろう。非常口の扉もしめたいところだが、猫が威嚇する。
仕方なく開けたまま一度離れると、こちらを警戒しながら猫も雨宿りに入っていった。

それをみてから閉めたところで、放送が鳴った。

先ほどまでのことがあるからか、少々びくっとする。

内容は、台風のため、残った生徒は学校にこのまま避難し泊まるように。とか。非常食や毛布など配給する。携帯などがなく親御さんと連絡がつかない人はこちらでするので、職員室にくるように。など、というようなごくごく一般的な…そう、日常を思い出させるものであった]


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   うん。

[確認に頷いて、2枚のおみくじを幼馴染に渡す>>53
立たせて貰えば、持ってきていた鞄を持ち直して、ペットボトルも仕舞う。

提案は受け入れられて、下駄箱を探すことになった。
エスコート、と差し出された右手には瞬きつつも、そっと自分のそれを重ねて。]

   …では、玄関まで、お願いします。

[そう笑っただろう。]

(67) 2016/08/23(Tue) 23時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

─ 生徒玄関 ─

[重そうな荷物を抱えている幼馴染のエスコートはここまでにしてもらって、私も渡されていた懐中電灯で下駄箱を探す。]

  こっちにも、あるよ。

[たぶん、おみくじを探すことはあの幽霊のメインではないのだろう。
奥のほうにあった5枚に手を伸ばす。]

  ホントだね。

[同じように笑って、1枚を貰う。] 

(69) 2016/08/23(Tue) 23時頃

メモを貼った。


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  …はい、2枚。
  1枚、余っちゃったね。

[早々に集まった5枚のおみくじを見詰めて。
考えていても仕方ないので、その場で全部捲っていく。*]

(74) 2016/08/23(Tue) 23時頃

[思えば、懐中電灯や新聞部の鍵もなくなっている。あちらとこちらでは違うのかはわからない。

ただ夢でないならば、今のところ戻ってるならエリアスだけでほかのクラスメイトや教師や後輩たちはいないことになるか。

エリアスやサイモンと話すのが一番わかりやすいが、あいにくどこにいるかわからない。

ひとまず歩いていると、「コラーーー!!」と叱責する声が聞こえた]


ヨーランダは、 [[omikuji]]半吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]小吉[[omikuji]][[omikuji]]  

2016/08/23(Tue) 23時頃


[「お前たちPK勝負もほどほどにしとけ!というかこんな雨風でやるな!」
しごくまっとうな内容だ。だがPK勝負と聞いて思い当たることはある。そのまま校庭側へと足を運ぶ。

負けず嫌いな二人が台風の中でも引かずにPK対決をしているとか。そんな二人の高校生たちであった。

なんとなくあの時の霊と雰囲気が似ている。だが見た目は違う二人と教師をぼんやり眺めた]


 ほとんど時間は経ってない。
 全く別空間に飲み込まれたというのが正しいか。

[正常に動いた端末の時計をちらり。
部室に一度戻る。]

 こマ?
 まあ…そりゃどうしようもないけどさ。

[家にだけ連絡取っとけばいい。]


幽霊部員 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 23時半頃


[ひとまず食糧配布をもらうために、集会だとかなんだとかで使われる体育館へと向かった。

少数とはいえいた、生徒たちが咄嗟に驚いたとも怯えたともとれる表情に変わる]

 サイモン・パチュー…エリアス・ボドラーク…を知らないか?

[見覚えがないが、後輩と思わしき人たちに聞く。サイモンというのは体育館で先ほど見たらしい。エリアスについては知らないというのと。クラスメイトと知ってるけど見てないというのと二つのことを聞く。]

 ありがとう…

[短く礼をいってのそりのそりと歩いていった]


[これによりひっそりと、サイモンや、エリアスは番長に目をつけられる。などという噂が流れたりしたのかしないのか。

缶詰と乾パンをもらう。サイモンは…と思ったが、考えたら名前しか知らない。特徴も聞いておけばよかった。と思うのであった]


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   なんか、束になってた。
  そうだね、足りないひと用に取っとく。 
   
[2枚をケヴィン渡し>>77、余った1枚を財布に仕舞う。
お互いのおみくじに凶がひとつもないのには驚きつつ>>83。]

  ね、でもあの子が恨みそう。

[苦笑する。]

   確か、一番いい結果のひとと悪い結果のひとが一人ずつ、選ばれるのだよね……

[他の人達はどうなのだろうと思いを馳せた。*]

(90) 2016/08/23(Tue) 23時半頃

[誰もいない部室=寝る場所は確保できている。
報告をしたあとは廊下を適当に歩くことにした。]

 非常食ね…。
 先生のおやつ食べときゃよかった。
 向こうのほうが食べ物に困ると思ったのにー。

[もらいものをもらってぼやいた。]


[こちらでも配られた懐中電灯をもらう。部活とか聞いておけばよかったが、口数が少ない...にはあまりに無謀なことであった。

そうしているうちに、生活指導の教師にちょうどいいところにいた。と捕まる。

どうやら玄関側のガラスが突風によって何か飛んできたことによって壊れたのだという。

何かが何かはわからないし、『ドゴォ』とかいう殴りつけたような妙な音が聞こえたとかあったが、とにかく補強のために力仕事係がいるというらしい。

…あちらにいたとき、校門からでようとして殴ったときの音というのが一瞬浮かんだ。もちろんよく何か起きたときに、誤解を正してくれたりと世話になってる。頭が上がらない教師ということで、力仕事に赴くのであった**]

― →玄関 ―


メモを貼った。


メモを貼った。


 ―なんなの?
  顔に何かついてたん?
  そんなに白い?

[サイモン先輩について知ってそうな人に聞いて見ると、さあ…と怪訝顔だった。

怪訝の対象が自分に見えたのだが、自分には理由はわからなかった。]

 しっかし、サイモン先輩はどこに…?
 あと―

[番長先輩もだ。]


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  2人とも、悪くはないけど良くもない、すっごく平凡な結果だったね。
 
[似通ってる結果を示すおみくじを見て、また笑う。
こういうのが一番いい気がする。
日常なら。]

    ……うん。
  少し、休みたい。

[休憩には同意を示して、暗い校舎を見遣る。
出来れば、適当にどこかに座りたい。

この時は未だ、この結果で自分が選ばれることになるとは思ってもみなかった。*]

(105) 2016/08/24(Wed) 00時半頃

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