227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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さー、今日もおツトめ 頑張りますかねぃ。
[ 背中に額を付けたのは一瞬。 するりと脇を 踊り抜けて 動く左腕をくるりと回す。
明らかにカタギでねぇスーツ2人が ボロアパートから”出勤”した。
誰もいない部屋の中、飴玉が入った茶筒が
( コトリ ) と 小さな音を立てて 倒れた。**]
(140) kanko 2015/07/03(Fri) 19時頃
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… 水族館?
[>>130膨らんだ白い頬なんつーのは、 構う気も無く、見ねーフリ。 ゆっくり立ち上がる姿を傍目に、 白金を、そっと斜に傾ける。
――― リィブラのことを知ってやがんのは、 あの国や世界が悪魔も神も平然と 存在しやがるので、 眉を持ち上げたくらいですぐ下りた。 ]
[ それよりも、『綺麗な魚』の比喩に、 ぐるり 思考を働かせかけて 、
『条理』も『制約』もぶち壊した そんな発想にどーにも行きついてしまった。]
… 割れちまう、っつーが、な。
(141) 雨京 2015/07/03(Fri) 20時半頃
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[ 紡がれた言葉には、 『わかんねーよ』、と。 横に首をしゃなり、ふるって。 ]
…… それならよー。 テメーも入れるよーな、 でっけー水槽作る努力しちまえばいーんじゃねーの?
[ その立てられた人差し指を見てる限り、 まるで俺が『アリス』に窘められる子猫のよーで。 … なーんだか、変な気分になりながら。
俺は賢くなんかねーから、 出来るかどーかはおいといて 思ったとーりのことを言っちまう。
( ―― 目の前に居る癖に、 ‟枠の外”に出っ張ったそいつは。 なんだか、酷く寂しくさえ見えた。 )]
(142) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[やっぱり、自分勝手なのは あの女王によく似てやがるまんまだけど。
でも、あの戦いごときで人の心を測ろうとした あいつより、
( 多分 こいつは ―――。)
… 心ん中で途切れた考えが、 あってんのかは、わかんねーけど。 ]
いっそ、夢の中でしかあえねーなら 夢の中に連れ込むのはいーが。
こーんな三文にもならねー舞台のなんもかもを 壊して取っ払っちまうのは、できねーのかよ?
… こーいう悪趣味な土台を抜きにしてよ、 テメーと、俺らは、今話せてんじゃねーか。 そーいうんじゃ、ダメなのかよ?
(143) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[白金を、わしゃり、掻いて。 真っ直ぐ見据えた林檎色は、
―― ただ、純粋に ‟そうである”みてーに。
子供のよーで、 その実 残酷な目が覗いたまま。
>>133さっきの問いに戻ることばに、 もう少し口を開こうとして、
どーやら人を待てねーらしい 見た目通りの『子供』は、 周囲の黒薔薇を連想させるよーなドレスを
ふわり 広げて、
―― 影を落とす。 ]
(144) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[ た、た、たたん、 ]
[ 小気味いいリズムが響いた。 ] (『結局、こたえてはくれないの?』)
[ 鈴鳴る聲は、 よく舌を回して 回して、 口の挟まる隙間もねーくらい!
>>134自分勝手に決め付けやがって、 至極残念そーな溜息なんかついてんじゃねーよ。
…どーも、俺の知ってるガキどもより 数十 数百倍扱いにくくてたまんねーが、 ]
それは、 …… っつーか、 殴ってから、話すっつったのに! 随分とせっかちにも程があるだろー、よ…!
(145) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[ 悪態を吐いてやりがてら、 『答え』を述べるよりも先に、 す、 白い細腕が伸びて 、
翳されたその白影が虚空をなぞる。 ]
[ それは、応じるように ぶわり、 ]
[ 暗夜の帳が覆うように、世界は漆黒の色へ。
さっきの『影そのもの』のような手が、 今度は逃がさないとばかりに四方から来る。
―― は、 と、 もっかい溜息を吐いてやった。]
(146) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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そんな事ばっかしてたら、 いつか‟遊び相手”っつーのも枯渇しちまうぞ、 ばーかっ!!
[ 吼える声は、
負け犬のもんか それとも別のもんか。 この空間、この体じゃ逆らえる力はもたねーから しゅるり、
一度 影の手に左腕を、右足を、 それから胴と、
掴まれりゃあ、逃れる術は無い。 でも、 と。
視界が闇色に落ちてく中で、 光は強く、 悪魔が在る筈の場所を見る。 ]
(147) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[ それは、半分、 踊らされっぱなしが嫌だったからの 虚勢と意地っつーもんだったけど。 ]
… 決めた、 今はぜってー教えてなんかやんねーよ!
でも、いつか、 今度はこんな劇なんかじゃなくって、
夢ん中でも、なんでもよ テメーの話に付き合ってやるくれーなら、 そん時は、教えてやっても、いーぜ
(148) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[ こっちばっか怒りっぱなしっつーのも、 それはそれで癪だから、 言葉をかなぐり吐き捨てながらも、 ぐっと、 口角を吊り上げた。
そりゃ、ぶん殴ってやりてーし、 今度は気の済むまでぶっ飛ばしてやりてーが、
やっぱり、 返せねえ『命』まで盗る気はねーわけで。 ただ、こんなとこで退屈してしょーもねーこと してやがるんだとしたら。]
( 『次』会った時でも、 無理矢理にでも引っ張りだしてやろーか )
(149) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[ そんな事を思いながら、 ユーリの方を確認する間もなく、 ただ躰は闇ん中へ 引き摺られて、沈む。
( まあ、あいつには、 言いたいことは言ったし ―― 、 いざとなりゃ、 … 俺から、会いたいやつには 会いにいきゃいーだろーよ。)
… 結局、生きてて ‟存在してりゃ”、 望めば会えそーだしな。 ]
[そして足掻くのをやめれば、 猫を揺さぶる間もなく、
ただ その先にあるのは、 三度の、落下。 * ]
(150) 雨京 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[──刻は16世紀、スペインとポルトガルの東洋進出や アフリカを西回りに航海する航路が開拓され、後の世に 大航海時代≪カイゾクオウ=ノ=ジダイ≫と呼ばれる時期に起きた 戦争≪ファイティン≫を知っているだろうか?
その名は『スパイス戦争≪ファースト・スパイス・キルディング≫』
胡椒≪ココウタル・ギン≫やクローブ≪タカマリシ・カオリ≫、 ナツメッグ≪ミ・ワクノ=フウミ≫を求めて強豪たる国々が 古ノ神技≪チョウミリョウ≫を求めたのである。 その戦≪ファースト・スパイス・キルディング≫は留まることなく、 争いは新たなる争いを生み出し人々を混沌≪カオス≫へ 導くことになった…。]
(151) Eurail 2015/07/03(Fri) 23時頃
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[…それから幾度も戦争≪スパイス・キルディング≫は勃発、 一つ争い≪ユズレヌ=カチカン≫が生まれれば更にまた 何処かの地で新たな争いが湧き起き、 そしてそれらは互いに留まる事を知らず次なる 戦≪スパイス・キルディング≫をもたらす事になった。
その一例として嘗て世界に戦火を齎した二大戦争、 第一次世界大戦≪クロシロ=シュガーレット・デスティニー≫と 第二次世界大戦≪ワビサビ=バトルロワイアル≫が挙げられる。]
(152) Eurail 2015/07/03(Fri) 23時頃
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[そして、現代…21世紀。 日本の大いなる神殿≪イセ=ジングー≫でまた一つ 人々を苦しめる戦≪ヤマタノオロチノ乱≫が幕を開けた!
神の祭壇≪ジンジャ≫で起きる一つの戦争、 紅の液体≪トマト=ケチャップ≫が多く伴うそこで 人々は叫ぶ!祈りの言葉≪シンネン=アケマシテ・オメデトウ≫と! 狂ったように喚き語らうのだ!]
金曜ロードショー 『紅白戦争≪ケチャマヨデュエリング≫』
[この紅白戦<<クロマクハショウユ>>で勝利し楽園<<バスルーム>>への 切符を手に入れるのは……何処だ?
DVD好評販売中]
(153) Eurail 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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一人減って、頭の中も軽くなったからな?
[軽口叩いて肩竦め、双子でなくなったからと。 元々の性格の方が強く出て居るというのは本当のところだろう。
聞き飽きたって言われても、事実なのですが、等と]
味方でも虫の好かない奴に加勢は死んでも嫌なんで、な? まー存在は、出来る、が。 何処の世界でどの時間軸か側からなくても“会い”に来られるのか?
[自分の世界にはアリスがなかった、と。 見た感じ見た事の無い出で立ちの連中もいて、だからきっと。 世界の次元そのものが違うのではないかと思っていたのだが]
まーでも、そう言うなら楽しみにして置く。
[苦虫を潰した台詞も、差し伸べられた手がやけに乱暴に引っ張られたのも笑って。 相手の視線が自分より上になったなら見上げて、ハグでもしてやろうか。 もちろん親愛の情、だが]
(154) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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あー…兎。
[リーと、もう一人。それに赤の女王も]
名前、聞いてない、な……挨拶も……
[言いかけたところで、何か此方を見て何か言っているヘイヤだった相手>>75が見えて。 じゃーな、と言うように手を振ったって]
(155) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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ほら言うだけ無駄。
[だから殴ったんだ、と少女のの言葉に>>131。 無邪気な子供……本当に邪気はないのかと言いたいが。 それでもこのタイプには文句言うだけ無駄だと何処かで。付き合うだけ付き合ったら一発お仕置き、くらいで丁度良い。
時間があったら尻叩きでもしてやりたかったが――]
あー…もう時間ないな。
[答えてくれないの?と問われれば少し考え]
幸せって良くわからんし 大変だったら大変だな―と思うだけだな。 死の間際はあー死ぬのか―くらいじゃないか?
そもそも物欲やらなにやらない俺が、大事な物預かったら「めんどくさい」だし
(156) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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[そう言う、つまらんやつもいるんだと。 少女の形をした悪魔に言った辺りで――
四方八方から伸びる黒い掌]
またな、アルヤス、そっちの悪魔、も。 次呼ぶときはもうちょっと楽しい夢にしてくれ。 ああ、あと…他の連中に“挨拶”するくらいの余裕は、よこせ。
[そんな注文は、届いただろうか。 そして、三度目の落下へと――]
(157) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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[気持悪くなるような酩酊の後、ゆっくりと目を覚ます。 眠っていたはずなのに妙に疲れた。 ある意味面白くはあった夢、だったかも知れないけれど――]
あー……
[重い瞼を開く。太陽はもう昇っていて小鳥はうるさいほどに鳴いている。 昨日火をくべていた薪はすっかり黒い消し炭になっていて少し肌寒く]
あー……風邪引いたら絶対、あの悪魔のせいだ。
[ある意味八つ当たりであるし、あの少女が聞いたなら関係ないと否定するだろう。 溜息尽きつつ立ち上がり、野営の後を綺麗に消す。 今日はいい加減ベッドで寝たい。待ちまではもうすぐの筈と――]
(158) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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ん?
[ころりと落ちた何かを拾い上げる。 小さな小さな飴を掌の上で転がしてから、口の中へ]
……迷惑料にしては、ちょっと安すぎるけどな。 まー…楽しみもできたから良いか。
[会いに来ると言ったアルヤスを思い出して。 こられるモノなら来て見ろと――聞こえもしない声を投げる。
そして歩き出す。日常へと向かって**]
(159) arusha 2015/07/04(Sat) 00時頃
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新規之刻≪マ・タアッタナァ≫で会おうぞ貴婦人≪ロマンスキャッチャー≫?
/* (੭ुV▽V)੭ु⁾⁾<よし、小人は寝てやる!
(160) Eurail 2015/07/04(Sat) 01時半頃
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― → 現へ ―
[ واحد 、 اثنان 、 ثلاثة ]
[ 三度、
落下する感覚に囚われて ―― 、 気持ち悪さを覚えながら、
ぱちり、
白金の瞼が ゆっくり、開いた。 覗きこむのは、白い仔虎の姿。
窓から日差しは照り込んで、 手元に触れてたのは寝そべった黒い仔獅子。
――― 傍にあったはずの鏡は、 んなもんなくなってて。 ]
(161) 雨京 2015/07/04(Sat) 04時半頃
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… あ、 あー ?
… ―― どっと、 疲れた気しかしねーな…
[ ぼう、とした頭であの悪魔を思いだしながら、 乱れた白金を掻こうとして、
――― 不意に、持ってた 飴玉の存在に、気付いた。 ]
… なんだ、これ… ?
[ ころり。
掌の上で転がる、包み紙。
目を細めながら、 その色を太陽に照らして ――― 、 ]
(162) 雨京 2015/07/04(Sat) 04時半頃
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( 夢か、現実か ―― 、 )
… 『赤の王』の見た夢か、 それとも俺の見た夢か?
… ―― なーんてな、
[ あの時みてーな傷だらけの体じゃない。
ピンピンした右腕の掌を見つめはしてたけど、 また直ぐにそんな小難しいことを考えんのはやめて。
ついでにぐっすり寝てやがる ハーディの額をつん、と突いてから。
棚の上の黄薔薇を つい、と見つめたあと、
思い立ったように飴を握りこんで、 あばら屋から飛び出してった。 *]
(163) 雨京 2015/07/04(Sat) 04時半頃
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― エンドローグ ―
――明日太郎。
[ゆらり、と黒髪を揺らして、 ナイトメアは赤い飴玉を口に含む。 ひよこを指先で突く。
かろりと乾いた音が舌先で鳴った。 指先で手繰るのは、とある漫画の一ページ
かの英雄<<ハカタ=ノ=シオ>>が 描いた本をじぃ、と見つめながら ナイトメアは傍にいる山羊に語りかける。]
(164) sane 2015/07/04(Sat) 06時頃
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にんげんってへんなのばかりよ。 現実に帰る時にわたしに元気よく挨拶するひととか。 「もう二度と会いたくない」っていうひととか。 愛する人をひたすら追い求めるひととか。 挨拶をする時間をくれ、なんていうひともいたわ いちばんへんてこだったのは、 [ナイトメアは林檎の様な目を細める]
『夢ん中でも、なんでもよ テメーの話に付き合ってやるくれーなら、 そん時は、教えてやっても、いーぜ』
(165) sane 2015/07/04(Sat) 06時頃
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――……。
[かりん、と飴玉を噛み砕いた。]
……たまには、劇じゃなくて 普通のゆめにお邪魔しても いいのかもね。
[ぽつり、ぽつりと独り言を零し、 ぱたんと本を閉ざした。 山羊の「らしくない」という声は、無視して。]
(166) sane 2015/07/04(Sat) 06時頃
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[ 出会うことのないはずの人々と
一夜一幕の即興劇。
「悪夢の国」で出会う物事に興じるのは
悪趣味でしょうか。
戯曲的でしょうか。
答を持たない悪魔は、 ――――。 ]
(#5) 2015/07/04(Sat) 06時頃
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ごきげんよう! わたしの名前はナイトメア。
今夜は、あなたの話を聞きたいわ
(167) sane 2015/07/04(Sat) 06時頃
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[くるりと黒い傘を回して
くるりと黒いドレスを揺らして
いつか、いつか ひとびとの夢路に現れるでしょう。
林檎色の目を揺らして。
出会うはずのない人々を
引き合わせることもあるかもしれません。
それでもきっと、
最後のキャストにも名が刻まれぬ悪魔は。
――今度は”良いゆめ”を
人々に見せていくことでしょう。
アリスが兎の穴に落ちる日を
アリスが鏡を通り抜ける日を
(なんでもない日の、なんでもない夜に。)
また、会える日を楽しみにしながら*]
(#6) 2015/07/04(Sat) 06時頃
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