人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 さすらい人 ヤニク

[飛び上がりそうな程の反応>>139に、少し目を丸くして。]

 お前、驚きすぎ。

[くすりと、笑って。
傍にあった箱に、視線を向ければ。]

 ふーん。

[さらさらっと、『マリアの涙』と書いて投函。
ある地方に伝わる物語から、すずらんをそう呼ぶと聞いた事があったので。]

(143) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[寒かったから、一枚上着を着るよ。そうしてぼんやりしていたら、さっき見たヒューさん>>141が近づいてくるの。

本当に聖歌隊なんだなって声にちょっと苦笑いするの。]

もう、信じてくれなかったんですか?

[クスクスと、笑うことが出来るように頑張るよ。でもなんだか、疲れが顔に出ちゃってるみたい。]

急に呼ばれちゃったから、まだ今日ご飯食べてないんです。
これから帰って何か準備しようかなって。

[救いを求められたりする気持ちが疲れに繋がるなんて言えないの。
だから嘘はつかないけれど、そう言って苦笑いしたの。]

(144) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[その時、丁度その横を通ったのは>>137。]

 えっと。ダイミ、だっけ?

[呼び止めるつもりはなかったので、ぽそりと。
自分は、以前、村に新しい一家が引っ越して来たというので、記憶に残っているけれど。
家を空ける事が多い自分を、ダイミが覚えていないのも当然の事。]

[けれどもサイラスは、『ちゃん』付けで呼んでいたから。]

 ん?友達?

[なんて、言うけれど。
それを聞いたダイミ>>142は、何か怒っていた。]

(145) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― ダイミちゃんに気付く前>>143 ――
[くすり、と笑う旧友はなんだかとっても様になってて。小麦色に焼けた肌に、薄い金髪がよく映える。
昔から、彼はよくモテた。
当の本人はその自覚がないのか、それとも気にしてなかったのか興味がなかったのかわからないが、いたって涼やかな顔をしていたっけ。]

(現地妻とかいそう…だな)

[応募用紙にさらさらとペンを走らせる様を眺めながら、そんなことを思った。*]

(146) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[此方の言葉を拾ったのか、ギャンギャン吠えてくるダイミに>>142片耳を指で塞ぎながら]

怒んなよ…可愛いからいいじゃねえか。

[こんな言葉もきっとまた彼の怒りを買うんだろうな。でもやめないけれど。
友達?とヤニクに訊かれたから>>145]

や、なんていうか。お得意さんの、息子?

[そこまで親しくした記憶もないから、曖昧に。*]

(147) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

[やめてくれと言っても上の姉と母は「ダイちゃん」と呼ぶから、そういった呼び方に少し敏感になっているのかもしれない。


『ダイミちゃん』と呼んだ男が、可愛いからなんて言えば、睨みつけて。

>>145誰だか良く分からない男の問いには]


違う。

[そう、はっきりと答えた。]

(148) 2015/04/21(Tue) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[レティーシャに信じてなかったのか、と聞かれれば>>144]

 いや…別に。

[なんだ、女と会話するにはどうしたらいいんだ。
こんな時ヤニクが居てくれれば、と切に願った。

しかし、笑顔だが辛そうだ。
腹が減ってるみたいだ。そうすれば、自分の腹の虫が鳴く。
朝、教会で朝飯は食べたのだったか。食べたとしても]

 俺も腹減ったみたいだ…はは。
 これから……いっ………フランの所にでも行こうかな。


[これから一緒に飯でも?なんて軟派なセリフ、ヤニクのがお似合いだななんて思って、自分では言えなかった。こんな時、ヤニクはさらっと誘うんだろか。
それに、彼女は家に戻る様だったし。自分はどうしようかと悩んでいる*]

(149) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―夜 広場―
[自分が来た頃にはまだ微かあった日はすっかり暮れてしまっていた。
どのぐらい、その場でそうしていたか。]

 ……………。
 アンタみたいな人間でも誰かの救いになってたんだ。

 ………オレや親父じゃおふくろは救えない。
 現実って残酷だよな。

[心底馬鹿馬鹿しい。
暫く、というには長い時間その場を動くことはできなかった。]

 せめてさ。おふくろの幸せぐらいは願ってくれよ。
 オレはアンタが嫌いだったけど。
 おふくろがアンタの教えで笑ってくれたのは。

 ………悔しいけど、事実だからさ。

[花束を地面に叩きつけてその場を後にした。]

(150) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

それはともかく、俺はケーキを買いに来たんだよ。

[ダイミの「違う」はスルーして。]

なあ、なんつか、こう、その。
女の子が喜ぶケーキって…どんなんだ?

[自分よりもそういうことに長けてそうなヤニクに意見を求める。その相手が、マーゴだということは、隠して。
ついでに]

なあ、ケーキ屋の息子。
今できたばかりの新作!とかないのか。

[と、問うた。*]

(151) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:朝の教会の裏庭 ―
[チャルとの会話の中で]

 あ、そういや。今日の夜はヤニクのところに行くから、
 返って来ねーよ…あ、また戻って来てもいいか?

[一応聞いておかないと。ここにはまた戻って、ゆっくりチャルと話したいと思ったから*]

(152) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヒューのみならず、サイラスからも『現地妻』がどうとか思われているなんて、気付くわけもなく>>146
可愛いからいい、という言葉に、ダイミはどう反応したか。
口は挟まず、やりとりを楽しそうに眺めて。

二人から関係性を聞けば、そっか、と小さく頷いて。]

(153) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―夜 教会前―
[母のことを相談しようかと。
気付けば湖畔傍の教会の前まで来ていた。
静かな村とはいえ、今日はいつもに増して静寂に包まれている。]

 …………。

[教会の重き扉を開こうと手を伸ばし。
伸ばしたままの手はそのままで暫し扉を見つめる。
視線を背後の闇へと移すと踵を返し歩き出す。]

 ……………。

[教会には何度も来た。その時のことを思い出す。]

(154) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

― 追 憶 ―
[今の己よりも背は半分もなかった頃。
声変わりなんてもちろんしておらず。
どこからどうみても女の子であった。
けれど、男であったから。]

 ………ぼくしさま。
 ぼくはおとことしてうまれてきちゃだめだったのかな?

[今考えれば女として生まれていれば、男として育てなさいとか言われていたに違いないと思うが。
その時の己とても真剣だった。]

 みんな うそつき っていうんだ。
 ぼくはなにもうそついてないのにね。

[男だから泣かないようにしていた。
せめてもの強がり。

我ながら恥ずかしい奴だった。]

(155) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そういう事に長けていそう、なんてサイラスが思っている事は、気付くわけもなく>>151。]

 女の子が喜ぶケーキ?

[誰に贈るんだろう、とは思ったものの。
名前を伏せているのだから、あえて聞きはしない。]

 女の子っつっても、好みは違うんだし。
 その娘が好きそうなもの、
 喜んでもらえそうなのにすれば?

[例えば、実際には好みと違っていても。
相手を想って選ぶのが、大切なのではないかなと。]

[相手が知り合いなら、一緒に考える事もできるかもしれないけれど。
名前が伏せられているので、言えるのはそれだけかなと。]

(156) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。

[嗚呼。

我ながら嘘くさい。
馬鹿馬鹿しい過去。

けれど、嬉しそうに笑う自分が。







なんだか眩しく思えた。
その時牧師様はなんと答えたのか覚えてはいなかったが。
神様とは違う、救いがほんの少しあったに違いない。]

―追憶了―

(157) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

メアリーは、ヤニクから飯をたかりそびれたことも思い出した。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


メアリーは、ヒューの怪我も大丈夫だろうか、とほんの少しだけ考えた。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[それから、贈り物といえば、と。サイラスへ。]

 そーいえば。
 こんな時に、こんなタイミングでなんだけど。
 これ、渡しそびれてたから。

[そう言って、彼の手にぽふっと落としたのは。]

 虫みたいな見た目だけど、
 珍しいきのこなんだってよ。
 なんか、身体に良いらしい?

[それは、冬虫夏草とか呼ばれるもの。
薬の事は、よく分からないけど。]

 こんなんで、悪いな。
 つーか、怖かったら使わなくても良いからな。

[人狼が出た、とか言われている中で。
こんな贈り物を受け取るのも、不安だろうかとも思って。] 

(158) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

ヒューは、女を誘うなら、飯より甘いものか?と男は悩んでいる。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


【人】 早口言葉 ダイミ

……

[あるには、ある。が。]


試作品ならある、けど。


[ちらっと奥を見る。今日は彼女は来そうにないし、]


……

[奥から、試作品のケーキを持ってくる。]

別な奴に渡す予定だったんだけど、今日は来なさそうだから、そのまま持ってけってさ。置いてあっても邪魔になる。

[そう言って渡せば、どう反応しただろうか。]

(159) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―夜 湖畔―
[教会を後にしてそのまま。
誰にも会わぬよう湖畔のほとりを歩く。]

 ……………。
 人狼か。

[肩からかけたポシェットから石を1つ取り出す。
暫く手元で弄んだ後、足を止めた。
そういえば、昨日、というか今朝というか。
ここで会ったあの男のことを思い出した。]

 …………アイツが来たのはいつだったか。

[人狼は処刑する―――――。

例えば。
親しい相手が人狼だったとしてもそれは実行されるのだろうか。]

(160) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[そう、例えば。
親しい人間が人狼じゃなかったとして。
その処刑を止めることはできるのだろうか。]

 ……………。
 コレ、疑っている、って言うんかな。

[足元に手元の石を落とす。
そして、小さく呟く。]

Un hada del viento comunica las palabras de la flor

[一陣の風がツインテールを揺らす。
その行く先を静かに見つめた。

それが繋がるは闇か光か――――答えは今は得られず。]

(161) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[先にヤニクからアドバイスがあったので、ふんふんと頷きながら耳を傾ける。
流石というかなんというか。
相手も告げずに相談したのに、返ってきた助言は的確で。ただ問題なのは]

その子の好み、かあ…

[それがまったく分からないこと、である。けれど、まあ。それはこれから知っていけばいい。青年は前向きにとらえることにした。

それから、ヤニクが渡しそびれていたというお土産をくれれば]

う、わあーー!!冬虫夏草だ!!
すごい、どこで手に入れたんだよ!?

[と、大はしゃぎ。
ここが店内だということを思い出せば、すぐにコホンと咳払いをして小さくなった。]

ありがとう、ヤニク!

[是非とも大事に使わせてもらう、と付け加えて。
青年は、ニッと歯を見せ、満面の笑みを浮かべた。*]

(162) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 女中 ノーリーン

―夜 屋敷―

[教会を出た後、屋敷へ戻って荷物をまとめた。
まとめたはいいが、行くあてはなかった。
村を出ようにも街道は村長が封鎖していたし、森を一人で通過するのは難しい。
結局屋敷で寝泊まりするしかない。

主人達が消えると、広い屋敷は随分と寂しい**]

(163) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー


 オレだって……誰かを………

[そこまで言って口を閉ざす。
吹く風に晒されて、切れた唇が痛んだ。

少なくとも今は。
こんな形でしか抗うことができずいて。]

 ……アホら…いや…馬鹿だな、オレ。

[自嘲することしかできない。**]

(164) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


メアリーは、サイラスに頼んでいた薬はどうしようか、と少し考えた。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 少し未来:夕方 ―
[レティーシャと飯は食っただろうか。一人で、歌うあひる亭に向かっただろうか。どちらにしても腹が膨れれば、薬屋へ向かうだろう。

村が何だか静かな気がする。まあ、人狼騒動が起きているんじゃ当然か。
過去がちらちらと顔を出して、胸を締め付ける。
今は、前に進みたい。邪念を取り払い、歩みを進める。
大分、早く歩けるようになった気がする。

薬屋の前まで来れば、扉を開ける。ドアベルが鳴る。
そこに、サイラスは居ただろうか。居るのなら、]

 よう、サイラス。
 ノーリーンと所で働く為に、サイラスの見立てがいるんだそうだ。
 診断表…出してくれるか?

[塔が籠城しているとは知らず、男はサイラスの見た手を欲していた*]

(165) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ひとしきり感謝の言葉を述べて、興奮冷めやらぬ様子で手の中の冬虫夏草を眺めていたら、ダイミが試作品があると奥に引っ込んだ。
なんだ?と首を傾げて待っていれば、その手に抱えられて来たのは、品の良い紫のドーム型タルト。雪化粧の中に散りばめられているのは、紫の…]

菫?

[砂糖漬けなんておしゃれなモノ、みたことなかった。雪原の中、春を待ちわびた菫が、ひっそりと咲いているような、そのケーキ。]

え、いいのか?

[別な奴に渡す、といっているのに。自分なんかが買ってもいいのだろうか。うーんとしばらく考えて]

……わかった、じゃあ、ありがたく!

[そういってカウンターにお代を出した。*]

(166) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 分かんないのか。

[好みは、分からない様だけれど>>162
新作とかないのか、という問いに、試作品>>159が出てきた様だ。]

[渡したお土産への、反応には。]

 知ってたのか。流石。
 ふらっと立ち寄った街で、見つけたからさ。
 お前なら、何かに使えんのかなって。

[きらきら目を輝かせて、大はしゃぎする様子に、笑う。
同じ年の、大の大人だというのに、微笑ましく。]

 喜んでもらえたなら、良かった。

(167) 2015/04/21(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ヤニクも、ケーキ?

[箱に詰めてもらうのを待って居る間、兄貴分に問いかける。]

…フランに?

[ちらっと横目で彼の顔を盗み見ながら。
どんな答えが返ってきただろう。どちらにせよ、この場所で、この素敵な空間で、人狼の話をするのは憚られた。
というか、嫌だった。

だからそんな、ごく日常の切れ端みたいな会話を―――いや、実際、姉代わりのようなフランと、この旅烏の関係は気になっているのだけれど。

そうしてケーキが包まれれば、箱を持って店を出る。
扉に手を掛けながら、まだそこに居たであろうダイミに]

なあ、ケーキってお前が作ってるんだろ?
良いセンスだな!

[と、告げて去ったろう。*]

(168) 2015/04/21(Tue) 01時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

……いいんじゃねぇの?あんたが渡したい相手が、そいつなら楽なんだけどな。

[そう言って、お代が払われるのを見れば、それを突っ返して、後は姉に任せて奥へと引っ込むだろう。

恐らく、聞かれなくとも、上の姉が]


「その菫の砂糖漬け。ここのケーキが好きだっていう女の子がくれたのよ。

貰い物を商品にするわけにもいかないから、お金はいらなわよぉ?

本当は最初にその子に渡そうって話だったんだけどねー」


[と、ぺらぺらと説明するだろう**]

(169) 2015/04/21(Tue) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 01時頃


【人】 早口言葉 ダイミ

[奥へと引っ込もうとした矢先。>>168

ケーキってお前が作ってるんだろ?

と言う言葉に、びたっと動きが止まる。]


…なっ!!


[違う!!と否定する前に、彼は去って行ってしまい、]


………

[顔を赤くして、そっぽを向いて、立ち尽くすことしかできなかった。]

(170) 2015/04/21(Tue) 01時頃

早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ヤニクとはどこで別れたか。
どちらにせよ、別れ際、もう一度お土産の礼を言う。]

こんな辺鄙な片田舎じゃ、絶対に手に入らない代物なんだよ。
本当、嬉しい!

[と。ニコニコしながら喜々として語る。
けれど、次第にその笑顔は萎んでいって]

…ヤニク、また、旅に出るのか…?

[きゅ、と少しだけ冬虫夏草を握る手に力を籠め、問う。]

そうなんだとしたら、早く、去ったほうが良いよ。
この村、なんか、変になっちまってる気がするんだ。

[いや、正確にはなっていってる、か。
とにかく、逃れられるなら去ってほしいと、そう願いを込めて告げた。**]

(171) 2015/04/21(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[試作品を購入するサイラス>>166を眺めつつ。]

 へぇ。綺麗じゃん。いーんじゃないの。
 良かったな。

[背中を、ぽん、として。
店を後にしようとしたけれど>>168。]

 いや。家に帰る途中で、お前の後姿が見えたから。

 フラン?
 アイツには、もう土産渡したけど。

[などと、小さく首を傾げて。
ケーキを作っているのはダイミだと聞けば、そうか、と内心に思いつつ。]

 じゃーな。

[そう言って、別れた。]

(172) 2015/04/21(Tue) 01時頃

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