243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ラディスラヴァ、ヤニク、レティーシャ、ヘクター、デメテル、サミュエル、アイリス、ナナオ、シメオン、ジリヤ、クシャミの11名。
|
[恐る恐るといった様子で近づいてくる女性>>1:149が見えた。 どうやら自分に話しかけているらしい]
……へ? ああ、平気平気。 うっかりうたた寝してたみたい。
[会場の暖房のお陰か、頑丈だからか、風邪は引かなかったらしい。 しかし眠って体温は下がっていたのでケープを大人しく受け取ると羽織った]
(0) 2015/12/22(Tue) 23時頃
|
|
うん、貴方の歌を聞くの、とても楽しかったよ。 他にはどんな歌があるのかな。ここじゃないどこかのお話、後でもっと聞かせてね。
[照れる黒猫>>1:152にくすりと笑い、その頭をコシュカにするようによしよしと撫でて]
……?
[妖精のことを尋ねれば、答える時、一瞬その笑みの雰囲気が変わった気がしたけれど。 次の瞬間、浮かぶ楽しげな笑みに、気のせいかと思い直して]
ケットシー。猫の妖精がいるんだね。 影武者ってことは貴方も妖精なのかな。 ケットシーはどんな人……いや、猫なの? 王様なら、グロリアさんみたいに気高い猫なのかしら。
[興味は尽きることなく、知りすぎる恐怖は未だ知らず。 妖精の話をもっともっととねだるのだった]
(1) 2015/12/22(Tue) 23時頃
|
|
[時間になったので、ジリヤにプレゼントを渡そうと思ったけれど、彼女はサミュエルと話している様子。
あら、サミュエル、モテモテじゃない──なんて考えてくすくすと笑い、ならば後で渡してもらおうと 近くの使用人に、包みの入った袋を預けておいた*]
(2) 2015/12/22(Tue) 23時頃
|
|
[またまた、彼女はどう反応したでしょう。(>>1:153) どうしたとしても、無理やり預けてしまいます。
ネコさんが離れたことには、その時ようやく気が付きました。 慌ててきょろきょろしてみたのです。]
(3) 2015/12/22(Tue) 23時頃
|
|
ほ、それなら良かったっぺ。 屋敷の中は暖かいけんど、転寝は風邪の元だかんな。 折角のパーティ、楽しまなきゃ損……って、貧乏くさいだか。 でも、やっぱりわくわくすっから、あんたも楽しめるといいな!
[大丈夫そうな様子>>0に安堵の息を零して、初めてのパーティでテンションが上がったのか、ついつい饒舌になってしまう。 それを誤魔化すように手を振るけれど、結局は開き直ってからりと笑うのだった。]
(4) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
[楽しげな談笑を耳に面白くなさそうに口をひん曲げて料理を口にする。 毎年見られるシメオンの姿。変わりは無い。**]
(5) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
[舞台からまた交代するころ、見知らぬ女性にプレゼントを渡すデメテル>>1:153と使用人に預けるラディスラヴァ>>2の姿が見えたか。]
barter...交換、もうそんな時間…でしたか。 楽しい提案、ですね。
[これによって新たな繋がりが彼女らに出来るのだろう、と。]
(6) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
プレゼントをお受け取り済のお客様は
・ラディスラヴァ様
・デメテル様
・ジリヤ様
・ナナオ様
で御座いましょうか。
もし訂正が御座いましたら、私へお申し付け下さいませ。
[執事がメモを読み上げて、深く一礼した]
(#0) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
にゃにゃー じゃあ気が向いたら、水妖精の恋物語でも語りますかにゃ もしくは、男の子達にも楽しめるような冒険譚なんかもありますにゃ
[頭を撫でられればごろごろと喉の奥で空気が震える。 この少女は撫で方がとても柔らかくて暖かくて、ついメロメロになりそうだ]
ミャーは由緒正しきコボルド猫妖精の純血種なのにゃー 王様のケットシーとは乳兄弟でもあるから影武者ができるんにゃけどー 王様は王様らしからぬ軽さの王なのにゃー ミャーはどれだけ都の魚屋から魚をかっぱらうことに巻き込まれたか…
[冗談のような本当のような、曖昧な口調でにゃあにゃあと話す顔には楽しさと親しみが込められている。 撫でられた余韻もあるのか随分と柔らかな口調で。
もといた場所でキョロキョロしている少女>>3には、大丈夫だよと手をひらひらと振ってあげる]
(7) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
ん、そうだね。気をつけるよ。 いや、確かにその通りだ。 折角のパーティーだもんね。 ジリヤにとっても良いクリスマスになるように。
[どうやらパーティーでテンションが上がっているのか、饒舌な目の前の女性>>4に驚きながらも頷いて。 こちらも笑みを返した。
ふと気づくとラディスラヴァが使用人にプレゼントを渡しているところ>>2が見えた。 ああ、もしかして目の前の彼女に渡すのだったんだろうか。 それならば申し訳ないな、と]
(8) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
[>>1:143袖を引かれてつんのめる。 何?何故?二人きりは恥ずかしいのかな? そんな見当違いを続けた侭に首を傾げていれば >>1:153プレゼントを渡された。
理解が追い付かなくて、疑問符を一杯浮かべていたら >>1:145アタシの代役を引き受けた黒猫が去ってゆく。
なにが少女をそう必死にさせているのか判らない侭、 けれどお近づきの印にって言ってくれたから、 知り合いになってくれるって言ってくれたから、
嬉しくなって、微笑んだ。 頬を染めて、華やぐような微笑みを]
……―――嬉しい。ありがとう。
[中身は未だ判らないけど、その気持ちが嬉しかったから。 あぁ、そっか、プレゼントってそういうものなのか、って 新たな理解がすとんと胸に落ちた]
(9) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
>>7 クシャミ 他にもあるんだ、妖精の恋物語。 気になる……けど、女の子好みのお話ばかりを聞かせてもらうのも、男の人達に悪いかな?
[じゃあ次は冒険譚を、とリクエスト。 ごろごろと喉を鳴らす様子はコシュカにそっくりで、猫はみんなこうなのかなとくすくす笑う]
こぼるど……?
[妖精にもいろいろいるらしい、となんとなくな理解をして、曖昧に頷く。何せ、妖精なんて子供向けのおとぎ話の中でしか聞いたことがないものだから]
ふふ、王様が悪戯するの? 王様ってもっと近寄り難い感じなのかと思っていたけど、貴方はケットシーさんと仲が良かったんだね。
[おとぎ話の中の妖精や王様のイメージとは大違い。 とっても素敵な王様ね、都の魚屋さんは大変だっただろうけど、と笑いながら頷いて]
(10) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
[話の合間にブレイクタイム。甘いものでも貰おうかと、ケーキコーナーに視線を向ける。 1を貰おうかしらとそちらに手を伸ばしなら、貴方も食べる? と黒猫へ首を傾げた]
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり[[role*]]気分になるチョコレートケーキ 3.[[who*]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン
(11) 2015/12/22(Tue) 23時半頃
|
|
[喜んで、くれました?(>>9) 嬉しいと言って、くれました。 誰かに物を渡すことなどなかった私です。
あげた側なのに、とても嬉しい気持ちになりました。]
いきなり、すみませんでした。 あなたが壁際に一人でいたのも、見てたから。
ちょっと似た人かな、なんて、思っちゃいました。
[これはさすがに、調子に乗りすぎでしょうか。 言ってから申し訳無さそうに。少し、微笑んでいます。]
(12) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
へへ、あんがとな。 サミュエルさんにとっても、良い夜になるどいいな。 ううん、お互いにとって、かね。 自分の分も祈らなきゃ、罰が当たりそうだ。
[ケープを渡したことで、目的は達成された。 からりと笑って、メリークリスマスを。 少しだけ風の通るようになった肩を翻して、再び一歩を踏み出した。*]
(13) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[ふと、使用人>>2から声がかかって、リボンで結ばれた包み>>1:118を渡される。 見覚えのあるそれにはっとラディスラヴァの姿を探したけれど、中身が気になって先にプレゼントを開けることにした。]
いつもパン屋へ来てくれてありがと……。
[リボンと紙袋の間に挿しこまれたメッセージカード。噛みしめるように何度も何度も読み返す。 それから中身を確認すれば、いつも見ているばかりだったシュトーレンと、それを切るにぴったりなブレッドナイフが入っていた。]
ぐず……うぅ、ずび……っ。
[ぽた、ぽた。どうして涙が出るのだろう。 嬉しくて嬉しくて、会場の隅で目元を擦る。鼻水を啜りながら、赤くなった鼻を擦った。]
これじゃ、トナカイみたいだな。
[小さく囁いて、自分ではにかむ。 丁寧に丁寧に紙袋にプレゼントを入れ直して、宝物のように抱きしめた。]
(14) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[クリスマスにはやっぱり、スタンダードな苺のケーキ。 白いクリームを口に入れながら、どんなプレゼントが貰えたら嬉しいかな、なんて考える。 ジリヤさんからはコシュカの首輪を貰い、グロリアさんからは手鏡を貰ったので、もう十分ではあるけれど]
そうだなあ、プレゼントか…… 新しいボンネットや、髪飾りを貰えると嬉しいかな。
この赤いボンネットもお気に入りなんだけど。 人からプレゼントされたら、きっと嬉しくて毎日身につけて出かけちゃう。
[新しい首輪を巻いて意気揚々と歩いて行ったコシュカが、ほんのちょっぴり羨ましかった、なんて。 せっかく身だしなみを整えるのにぴったりな手鏡も貰ったことだし、と、色々想像を巡らせて小さく笑う]
(15) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
コボルド猫妖精は、あんまり強くはないけど手先は器用なんだにゃー 猫妖精種はいくつかいるけど、コボルド猫妖精とケットシーは古い伝説の時代から主従であり友人であったのにゃ 最近はミアキス猫妖精なんていう種族も重用されるようになってきたけど、猫だからにゃー みーんなきまぐれに集まったり離れたりしてるのにゃー ケットシーは代々一匹だけだけど、やっぱり猫だしきまぐれなのにゃ 親友ではあるし楽しいやつだけど、悪戯が過ぎるのも考えものなのにゃー
[芝居がかって大げさな身振りをつけながら、仲間たちのことを色々と話す。 普段猫妖精についてはあまり物語らないから、ついつい勢いよく話してしまった。 少女に尋ねられて頼んだものは4
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり衰狼[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.ナナオ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン]
にゃんにゃー ありがたくいただきますにゃー
(16) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[選んだのはモンブラン。もきゅもきゅとフォークで崩して食べているうちに、そういえば目の前にいる少女のそばにいた彼女はどこに行っただろうと気になった]
にゃー、 コシュカ嬢とも仲良くなりたいですにゃあ 猫の少女から離れて、今はどこにいっているのかー
(17) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[使用人から温かな紅茶を貰う。 それと一緒に甘いものを。 2を手に取って、少し休憩。]
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり遊び人[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.ヘクター[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン
(18) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
レティーシャは、………遊び人?
2015/12/23(Wed) 00時頃
|
ふふ、コボルドは器用だから貴方も楽器が弾けるのかな? 猫妖精の中にも、主従とか得意不得意とか、色々あるんだね。 人間とあまり変わらないんだ。 ……それでも、やっぱり猫は気まぐれなんだね。
そうだね。悪戯は程々に。 お魚盗んじゃったら、魚屋さんは困るもの。
[絵本の中のおとぎ話のような綺麗な歌も素敵だけれど、学校で習った歴史を猫妖精に置き換えたような話も、なんだか面白くてつい聞き入ってしまう。 コシュカを探し始めた>>17のを見てとれば]
さっきグロリアさんの所に行っていたみたいだけれど……いまはもう、挨拶は済んだかな?
[くるりと会場を見回してみる。 コシュカはナナオ[[who]]の近くにいただろうか]
(19) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
…そうだね、こんな日くらいは良い日になるといいな。 じゃあ皆にとって、でいいんじゃないかな。 メリークリスマス。
[リア充が爆破してくれれば気持ちよく過ごせるけど、という言葉は流石に呑み込んで。 踵を返す彼女に手を振って見送った*]
(20) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[見つけたネコさんに、小さく手を振ります。(>>7)
見かけた2に手を伸ばして。
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり聖痕者[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.アイリス[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン
近くにいた女性にも――まだ名前を聞いてませんでした。 勧めてみましょう。]
(21) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[チョコケーキを食べている最中、見えたトナカイのカチューシャや星の髪飾り。 それらを眺めていると、不意に使用人からウサギのカチューシャを渡され着けてみないかと促される。]
………えぇと、これは? rabbit...ウサギです。それは、わかります。
[戸惑いつつも…どうしてか着けないといけない気がした。 こっそりとウサ耳を装着。]
(22) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
城下町には活きのいい魚を売る魚屋がいるんだにゃあ 店主もとてもいいひとだったし、多分ちゃんといえば煮干しを売ってくれたにゃー そもそもミャーは生魚より煮干しが好きなんにゃー
[唇を尖らせながら小さく愚痴のような声。それでも空気は決して嫌っているようなものでは無く]
よければ今度、猫の国を案内しますかにゃ? ミャーのそばなら安全だろうし、守るにゃー
[からからと笑って誘いながら、コシュカ嬢の居場所を確認。あそこの少女二人は今いっても戸惑うだろうし……]
んー ミャーは猫のお嬢さんに可愛がられておくですにゃー
[撫でて、とばかりに頭を寄せる。友情を壊す趣味はないのだ]
(23) 2015/12/23(Wed) 00時頃
|
|
[ジリヤを見送ってからケーキコーナーへと進む途中、ウサギのカチューシャをつけたレティーシャ>>22を見かける
(………やはり此処はハロウィン会場だったんだろうか?)
疑問に思いながらもケーキコーナーへ着くと4のケーキを皿に取って食べ始めた
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり首無騎士[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.レティーシャ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン]
(24) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
レティーシャは、見られていることも知らずに、ちいさく口笛を吹いている。
2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
[宝物を大切に鞄へ仕舞って、ぐすぐすと涙目を擦りながらケーキコーナー>>11へと向かう。]
これは、帰ってから大切に食べるんだ。
[へへ、と知り合いの使用人に笑って見せて、1を取りながら、誰にどんなプレゼントを贈ろうかを考え始めた。 ラディスラヴァへのお返しは、次にパン屋を訪れる時に渡そうと決めている。 今はこの幸せのバトンを、誰に繋ごうかと濡れた瞳で周囲を見渡した。]
(25) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
|
王様もいけないことをするスリルを楽しみたいお年頃だったのかな……いや、やっちゃいけないけどね。 おや、貴方は煮干し派? うちのコシュカも煮干し派だよ。 ま、それよりパンとミルクが好きみたいだけどね。
[仲が良いからこそ叩ける軽口なのだろう。羨ましい関係ね、と笑いながら頷いて話>>23を聞く]
いいの? それは是非行ってみたいな。 その時はコシュカも一緒に連れて行ってね。 ふふ、守ってくれる? それは頼もしい。
[コシュカが空気を読まずに居座っていたのは、プレゼントを渡し渡される二人の少女の側。 たしかに今はもふりに行きづらいかなと苦笑して]
おや、コシュカはかわいがられそびれちゃったね。残念。 じゃあ私がコシュカの分まで仲良くしておこうっと。
[頭を寄せてくる黒猫に笑って、頭をなでなで]
(26) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
|
(どんなプレゼントが貰えたら嬉しいだか)
[苺のショートケーキ。ころんとお皿の上に苺を転がしながら(最後に食べるだ)、喜ぶものを考える。 自分の作ったものは贈り物に使われることも多い。たくさんの送り主を見てきたけれど、その誰もに共通するのは。]
……気持ちが伝わることが、きっと一番大事なんだ。
[ラディスラヴァのプレゼント。丁寧な包装も、メッセージカードも、手作りのシュトーレンも、心遣いのナイフも、すべてに心が籠っていた。 だから嬉しくて嬉しくて泣いてしまったのだ。また滲み始めた雫を拭う。]
そんなら、気持ちに気持ちを返さねとな。
[ポケットには、くしゃくしゃになった「すえきち」。 少しの良いをお裾分けしようと、なぜか兎の耳が生えたレティーシャの元へ向かった。]
(27) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
|
[モンブランを食べていると、何となくラディスラヴァの飼い猫のコシュカをもふりたくなった。 何処にいるだろうと会場を見渡すと、どうやら壁際にいた少女の所>>19にいるらしい。 プレゼントを渡している最中のようで、どうしたものかと思案する。]
…コシュカ、おいで。
[とりあえず呼んでみた。 来るようならばそのままもふり、来ないようならばまた後にしよう。 1(1.来た 2.来なかった)]
(28) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
サミュエルは、コシュカをもふもふしている**
2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
レティーシャさん、それ、似合ってるべ。
[装着されたうさ耳>>22を指し示しながら、ひょこっと顔を出す。 それから最後の苺をしっかり味わった後、小さく咳払いをした。]
あんな。 おら、レティーシャさんにプレゼントしようと思ってるだ。 だから、迷惑なら気にせず言ってな?
[どれがいいだろう。毛先の鈴を鳴らしながら、思考を巡らせてはいるけれど、本人の意思も大切だ。 おずおずと提案しながら、彼女の返事を待った。]
(29) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
|
王は今も仕事ほっぽり出して悪戯をしに街にいくにゃー 仕事ばっかりも疲れるし、たまに一緒に遊ぶけど基本放っといてるにゃ
ミャーは煮干しの硬さと口の中で広がる味が好きなんだにゃー でも、パンはあんまり食べたことないにゃ 君は、小麦の香りもするけどパンにちかいのにゃ?
[小さな疑問を投げかける。パンにちかいなら今度食べさせてもらおうなんて悪童じみた考え方。 微笑んで聞いてくれる声に頼もしいと言われて、少しだけくすぐったい]
お客人ですからにゃー。絶対に怪我なんかさせないにゃ だからいつか一緒にいこうにゃ
[そう告げたところで細い手が自分の頭を撫でる。 ああ、暖かい。この手は滅多にない優しさが宿っている]
(30) 2015/12/23(Wed) 00時半頃
|
|
[紅茶に口をつけながら、少しずつチョコレートケーキを食べていると、掛けられる声>>29 取ろうと思っても時既に遅し。しっかりと見られたことに頬に熱が籠る。]
……!え、と…これは、その……。 (……どうして着けようと思ったのでしょう。)
[苺に近い色になったところで、手元の赤い苺を口に運び、咳払いしたジリヤ。 鈴がそれに合わせてちりん、と鳴る。]
プレゼント、ですか?…私、に。
……いいえ、trouble...迷惑なんて、全然。 とても、嬉しい…ですよ。
[羞恥とは違う熱が上がり、また染まる。 喜びを示す様に、にこりと笑みを浮かべます。]
(31) 2015/12/23(Wed) 01時頃
|
|
そうなの? 仕事をほっぽり出すのは困りものだねえ。 ま、息抜きは確かに必要だね。 人に迷惑を掛けない遊びをするのが一番なんだけど。
ああ、私の家はパン屋を営んでるの。 あそこに並んでるパンもうちのパンだよ。 遊びに来てくれたら、焼きたてを食べさせてあげる。
[あそこ、と指さした先のバスケットには、パンが3(0..100)x1%くらい残っていただろうか]
それなら安心してついていけるね。 遠い場所なのかな? この村からほとんど出たことがないから、とても楽しみだよ。
[近い場所ならお土産にパンを持って行けるんだけど、と首を傾げ。 撫でる黒猫の頭は暖かい。気持ち良さげな猫を見ながら、長い前髪の下で目を細めて。
しばらくそうしていれば、疲れてうとうとしてきた**]
(32) 2015/12/23(Wed) 01時頃
|
ラディスラヴァは、パンはほとんど残っていないみたい……後で新しく持ってこようか**
2015/12/23(Wed) 01時頃
|
へへ、そんなら良かった。 おらな、レティーシャさんから気持ちを貰ったから。 同じだけ、ううん、それ以上を形で返したいだ。 んだから、楽しみに待っててな。
[苺の赤より淡く染まったレティーシャ>>31の頬に安堵の息を吐いて、頭の中では構想が広がって行く。]
ちょっとだけ、時間くれな。 とっておきのもん、準備すっから。
[からりと笑うと、躓きながらも小走りで隅のソファへ移動すると、編み棒を取り出し、何やら作業を始めた。**]
(33) 2015/12/23(Wed) 01時頃
|
|
いえ、私は大した、ことは。 ジリヤさんの受け入れる心に、上手く伝えられただけに過ぎません…。 でも…嬉しい、です。
ふふ…何を頂けるの、でしょう。 pleasure...楽しみに待って、ます。
[そうしてジリヤは笑ってソファへ移動し編み棒でなにやら作業を。 とっておき、と言うのならあまり見ない方がいいのかな、と思いつつ。 わくわくと胸を高鳴らせる。**]
(34) 2015/12/23(Wed) 01時頃
|
|
[昨晩は珍しくぐっすりと眠ってしまった。 夜更けに屋敷を抜け出してきたものの、結局ここへ戻ってきてしまった。理由は気まぐれでも、奇跡でも、適当に付ければいいと。しかしもうこんな時間である。]
あちゃー…。
[人影はまばらであっただろうか。]
まぁそれならそれで
[いいか、と紙袋をテーブルに。中身は大量の苺で。]
あー…なんか適当に出してやってくれ。
[使用人にそう告げると]
昨日のシャンパン、あれは旨かった。 まだあったら貰えるか?
[シャンパンを出してもらい、一人静かに淡く弾ける酒を傾ける。]
(35) 2015/12/23(Wed) 01時頃
|
|
[ケーキは如何ですか、と問われ]
あー……いや、貰おう3
[肴をくれ、とも言いづらく。仕方ないのでケーキで酒を頂こう。>>11]
(36) 2015/12/23(Wed) 01時半頃
|
ヘクターは、ナナオ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト
2015/12/23(Wed) 01時半頃
|
[端から崩れるフルーツタルトに苦戦しつつ]
そういや、――いたな
[自分と同じような視線を人に投げていた。 あからさまな非、招待客。見かけたら話しかけてみようと目線をきょろり。どうやら今は居ないらしい]
ま、次に見かけたら。
[ふむと小さな溜息をついて、残りのフルーツタルトと格闘開始。]
(37) 2015/12/23(Wed) 01時半頃
|
ヘクターは、シャンパンを飲み終わると、ひっそり帰って行った**
2015/12/23(Wed) 02時半頃
|
[もくもく、チョコのケーキは、ちょっぴり苦くて甘いです。
じーっと掌を見つめます。 そこには、何もありません。 けれど、チリチリと痛んだような気がしました。
前に同じくらいの歳の男の子が、同じようなことを言っていた気がします。それは確か、ちゅ…ちゅう……。
思い出せません。病気の一種、らしいです。 私も患ってしまったのでしょうか。]
(38) 2015/12/23(Wed) 05時半頃
|
|
[どうやらコシュカをもふっている間にうとうとしていたらしい。 目が覚めるとコシュカを腕に抱いたまま横になっていた]
…ああ、コシュカごめん。 寝苦しかったね。
[ぱっと腕を離すとナナオ[[who]]の元へと駆けていっただろうか。 それを視線で見送った]
さて、何日も仕事放っぽってはおけないし、今日は手伝いに戻るかな。
[仕事がいくつあったかは覚えていないが父母二人だけでは辛いだろう。 そう思い、会場を後にして仕事に向かった**]
(39) 2015/12/23(Wed) 07時頃
|
|
[此処で開けてみるべきなのだろうか、 それとも後で開けるべきか、 作法が判らず考え込む。
受け取ったら次は、渡す番なのに。 あんなに困っていたのに。 それも忘れて今はうれしいの気持ちが勝った。
>>12似た人、そう言われて、首を傾げる なにが?どこが?考え込んで]
あなたも、緊張しちゃった?
[ひそり、声を潜めて問う。 その言葉は言い訳でもあったけれど、 今思えば本当でもあったから。
凄いお屋敷だもんねぇ、 なんて同意を求める様しみじみと続けて微笑めば 彼女も微笑んでくれただろうか?]
(40) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[ふと気付けば、 受け取ったプレゼントの内容を気にするみたいに >>19四足のねこが、足に擦り寄って来ていた]
ふふ、一緒にあけてみる?
[指の背でそっと頭を撫でてやって問うのと >>21ケーキを勧めてくれるのはほとんど一緒で、 だからプレゼントの中身を確認するのは 結局また後回しになってしまった]
(41) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[勧められる侭3のケーキを受け取る。 それなぁに?そう問う様に変わらず見上げてくる猫に はらぺこなのかな?って首を傾げたけれど、 ケーキはあげちゃ駄目な気がして、我慢して貰う。
>>28誰かを、呼ぶ声が聞えた。 聞き覚えのある声。あああの人だ。 顔を上げて確認している間に、ねこは彼の元へ]
そっか、あの子コシュカっていうのか。
[後で名前を呼んでみよう。 そう心に決めて、今はプレゼントをくれた女の子と、 ケーキの味の話題に華を咲かせるひとときを]
(42) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[アタシのケーキはフルーツタルト。 彼女はチョコレートケーキ。 どっちも美味しそうで迷ったから、 彼女とは違う方を選んでみた]
ねぇねぇ、一口交換しよっか?
[仲良しと悪戯の相談でもするような声音で問えば、 彼女はどんな顔をしただろう?
この子みたいに、他の誰かも アタシと仲良くしようって思ってくれるかな? なんて、調子にのったアタシの視界に 捕まったのは、サミュエル[[who]]だった]
(43) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[ねこを…コシュカをだっこした彼に、自然と視線が向いた。 最初にアタシを心配してくれた人。 彼も仲良くしようって、思ってくれるかな、言ってくれるかな。
女の子と、また後で、って別れてから、 彼の傍まで向かおうとしたけれど、 >>39先にコシュカのお出迎えを受けた。]
ふふ、本当懐こいね、お前。 あぁ、お前じゃなくて、コシュカ、だったね。
[しゃがんで視線の高さを近付けたら、膝に手を掛け 鼻に鼻をこつんと、ご挨拶された]
(44) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[擽ったくて、くすくす笑いながら頬を撫で返して居れば… その間に、目当ての彼は背を向けて歩き出してしまった。
追い掛けるのも、なんだか可笑しいかなって 思えば出来なくて。
少し前までの浮かれた気持ちも忘れて、 ほんの少し、沈んだ気持になってしまった自分に ……すこし、驚いた。
何でそんなに彼と仲良くなりたいって、思ったのか 自分の気持ちがよく判らなくって、 自分の胸に手を当て、首を傾げた**]
(45) 2015/12/23(Wed) 08時頃
|
|
[>>#0 執事のアナウンスが聴こえていたまでは覚えているのだが、いつの間にか自分はソファで眠っていたらしい]
……うぅん。
[招待された屋敷で伸びをするのも憚られて。 目を擦りながら、少し冷たい空気でも吸おうと、そっと会場を抜けて廊下へと出た。
しばらくして、眠気も覚めたら戻ってくるつもり]**
(46) 2015/12/23(Wed) 12時頃
|
|
えへへっ、みなさんどうも!
[例の星の髪飾りについては、このまま行くらしい。 噴き出しかける人も居たらしいが、まあそれはそれとして。]
あ、ケーキがある! 頂いてもいいですか?
[>>11より4を頂くとしようか。
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり追従者[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.ラディスラヴァ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン]
(47) 2015/12/23(Wed) 15時頃
|
|
[モンブランを食べると、今度は無性に、ラディスラヴァの猫……コシュカを探したくなった。 今、どこにいるのかな?ときょろきょろしている……見つけた、とその場所に行ってみるも。 残念。今は先約がいたみたい>>44 デメテルもまだ傍に居ただろうか。]
ふふっ、コシュカ、可愛いですよね。
[アクアパッツァの影響か。それとも地の性格か。 物怖じせずに人に話しかけることが出来てしまっている。 彼女とは、恐らく初対面だろうが**]
(48) 2015/12/23(Wed) 15時頃
|
|
[頭の上から、そっとつけ耳を取ります。
ウサギ耳をつけなければいけない気分は通り過ぎました。 それよりも羞恥が勝るのです。 私より、ジリヤ[[who]]さんの方が似合うのではないでしょうか?]
(49) 2015/12/23(Wed) 16時頃
|
|
[彼女の問いかけに、コクリと頷きます。(>>40)]
私は、毎年来ていても、緊張です。 人が多い所、怖いのですが、ついつい足を運んでしまって。 知らず、浮かれているのでしょうか。
[優しい方でした。 思わず気と頬が緩みます。]
(50) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
|
|
[そのとき、普通の猫ちゃんが現れて、交換の問いかけも。(>>43) せっかくだからと、小さく頷きます。 ちょっと、恥ずかしかったのです。
そうする内に、彼女の視線が別の何かを追う事に気が付きました。それが何かまでは、わかりませんでしたが。 ついつい楽しくて、話し込みたくなってしまいましたが、彼女にもしたいことがあるでしょう。]
楽しかった、です。 プレゼント交換、頑張ってください、ね?
[はたして頑張ることなのでしょうか。 私にしてみれば、相当に頑張ったことです。
そう告げて、一時のお別れを。]
(51) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
|
|
[声が聞こえました。 確か何度か、聞いたことがあるでしょうか。 視線はお星様に釘付けで、いきなり現れた彼女の言葉にさほど驚くこともありません。(>>48)]
お星様が、喋ってる。
[それがアイリスの頭に付いたものだと気がつくのは、13(0..100)x1秒後のことでした。]
(52) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
|
|
白いウサギ……綺麗な白のジリヤさんに似合うかも、しれません。
[手に取って、真っ白な彼女、ジリヤはまだ作業をしていただろうか。 あまり見詰めるのも気が散るかもしれない、ということでその場を離れる。
何を貰えるのだろう、という胸の高鳴りはカレンダーを開く前のような気分。]
(53) 2015/12/23(Wed) 17時頃
|
|
[しばらく撫でてくれていた彼女>>32は、疲れからか睡魔に襲われているようだ。 さりげなくソファに誘い、ゆっくりと休めるようにして、その手の甲にそっと口付ける]
優しい眠りに包まれて、いい夢を
[おまじないを囁いて会場を見渡せば、ちょうど誰も動いていない模様。ではでは、吟遊詩人の出番だろうか]
(54) 2015/12/23(Wed) 17時頃
|
|
にゃーにゃ、きまぐれにゃんこの物語、今度は男の子達にも楽しめる物語を語りましょうかにゃー
[暖炉のそばに座り込み、ぽろろんと楽器を鳴らす]
時は300年以上も前。三本の剣が生み出した神々が眠りに落ちた時代に遡る。 戦争によって力尽きた神々が眠った後も、人々は生きていた。 そして、神々の敵が生み出した人族の敵達も。
敵達は人よりも強く、人よりも多く。 このまま戦えば負けてしまうことは明白だった。 そこで知恵を集め、技術を集め、敵に抗うための兵器を作り上げた。 その中には強大すぎて封印されたものもある。
封印された兵器はいつしか忘れられ、そして時は現代へ……
(55) 2015/12/23(Wed) 17時頃
|
|
[デメテル>>52がお星様に視線を釘付けにしているのを見て、くすり、と笑いながら。]
えへへっ、お星様なのです! きっとお願い事も叶っちゃうかも、なんて。
[そう話すアイリスは、いつも以上にテンションが高かった。酔ってはいない筈ですよ。 そもそも、デメテルとは何度か会ったことはあれど、こういう場ではあまり話をしたことはなかった気がする。 いつも隅っこにいるので、どうしたのかな、と内心心配していたアイリスだった。
けれど、今日のデメテルの様子を見るに、その心配も杞憂に終わりそうだが**]
(56) 2015/12/23(Wed) 17時頃
|
|
昔の戦いはとうに物語になった現代は、古い時代の宝物を探し冒険に出る若者達が数多いた。古い時代を研究する学舎も、学者も。 そんな時代に掘り出された蛇の如き機械。 制御装置は今は無く、動き出せば大陸一つ消し飛ぶという覚書だけが見つかった兵器。
知的好奇心と行動力のある学者はタチが悪いというのは多くの世界、多くの時代で証明されてきたものだ。 その時も、とある学者の独断専行により蛇の兵器は動き出してしまう。
[低い音を奏で語っていたところを、低く激しい調べへと変える。強大な力での蹂躙。人には抗えぬと思えてしまうほどの蹂躙を奏でる]
(57) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
|
|
[私と正反対、明るい子です。(>>56) 今はお星様も相まって、輝いて見えるでしょう。]
お願いごとが、叶う?
[不躾に、アイリスに向けて手を合わせます。 ぶつぶつと、お願い事を3回言うのです。 青い鳥、青い鳥、青い鳥…と。]**
(58) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
|
|
[宿泊は、屋敷の客室を借りている。 宿泊先が決まっていないなら、と 無償で貸してくれるなんて、言われて驚いたけれど。 他に行く場所も思い浮かばないから、 有り難くその厚意に甘えている。
借りている部屋に1度戻って、プレゼントを開けた。 >>1:153中身は、月と太陽の銀のアクセサリ]
(59) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
わぁ…―――素敵。
[落ち込んでいた気持ちも忘れて、感嘆が零れた。 やっぱりアタシはアクセサリーが好きなんだろう。
ワクワクして、ドキドキしながら、 鏡の前で首飾りをつけてみる。
贈ってくれたあの子に、似合うかな?って 一番に聞いてみよう。そう心に決めて、 幸せな気持ちの侭一眠り。
落ち込んでいた気持ちを思い出しても、 また後で、声を掛けてみよう。そんな風に思えた]
(60) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[寝て起きて、身支度を整えて。 最初に頭に浮かんだのは、二人の貌と、 …そういえば、プレゼントを贈る相手を 決めなきゃいけないんだったって事。
誰に、何を贈ろう? それ以前に、何か持って居たかなぁ? ポケットを漁ってみたら、一応お財布は持っていたから、 使用人に道を聞いて、買い物に出掛けてみた]
(61) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[クリスマスモード一色の街をぶらぶら歩いてみても、 何がいいか決まらなくって。 結局目に留まったのは、アタシの好きなものだった。 露天商のアクセサリーに釘付けになっていれば…
…不意に、店番のおにーさんに声を掛けられた。 『素敵な指輪つけてるね』なんて。 じっと、自分の手を見る。
そこにあるのは、アタシ自身もお気に入りの指輪。 これは、プレゼントな相応しい?]
(62) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
クリスマスの贈り物を探してるんだけど、 やっぱり新品の方がいいかなぁ?
[『指輪はサイズがあるからねー』って、おにーさんに そう返されて、やっぱそっか、って納得しかけたけれど、 指輪をネックレスにしちゃえば?そう言われて、 チェーンを勧められた。]
おにーさん、流石商売上手ね。
[綺麗に磨いてくれるって言うから、指輪を任せて、 その間にチェーンを選ぶ事にする。 どれが指輪に似合うだろう?]
(63) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[似合うかな、喜んでくれるかな、 それともアクセサリーなんて付けないって困るかな。 考えるのもどきどきして、わくわくする。
――似合うかな…? 指輪にじゃなくて、あの人に、 そう考えてる自分にふと気付いて、
ああなんだ、アタシの贈りたい相手、決まってるじゃない。 そう気付いた。
親指につけてた大振りのオニキス指輪。 あの人は手仕事をするだろうから、 ネックレスになって、きっと、丁度いい]
(64) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[サービスでクリスマスらしいラッピングをしてくれた ネックレスに変わった指輪と、 一目惚れしたブローチと、 ジンジャーブレッドマンクッキーを見つけてそれも買って 屋敷に戻る。
クッキーは、お世話になってる使用人の皆さんに、 食べてくださいって手渡した。
お屋敷のご主人様へも何か送りたいけど 今は未だいいものが思い浮かばなくって、先送りの侭]
(65) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[広間に目当ての相手の姿を探す。 話そびれてしまった彼、サミュエルを。
なんて声を掛けたらいいんだろう? 頑張って、そう応援してくれた女の子は、 見守っていてくれただろうか?
彼を見つけられたなら、 勢いよく90度のお辞儀をして、 頭を下げたまま両手でプレゼントを差し出した]
(66) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
あのっ、これ…、 ――ッ受け取ってください!!
[あれれ?なんか可笑しいぞ? プレゼントを渡すお作法なんてよく解らないけど、 自分が何か可笑しなことをしたのだけは気付いた。
この渡し方は、なんかちがう。
そう気付いたけど、 羞恥で真っ赤な顔は今更上げられなかった**]
(67) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
|
|
[黒猫に誘われるままに>>54、ソファへと横たわる。 手の甲への口付けと共に囁かれた優しいおまじないに微笑んで、ありがとうと返し、夢の中へ。
夢現つで聞くのは、封印された兵器の物語。>>55>>57 夢の中で蛇が暴れて、茶色い猫を抱えた女は逃げ惑う。 蹂躙される人間たち。一体どうなってしまうのだろう。
目を閉じ眠りながらも、夢の続きを心待ちに*]
(68) 2015/12/23(Wed) 20時頃
|
|
[会場のどこか、ジリヤとは別のソファに座って聞くのは物語>>55>>57 先程の語りとは違う、過ぎた力の噺。]
火は…人を離れ、人を、……。
[人に炎を与えた者よ、幸せの裏には恐ろしい選択が。 これは未熟な人の性なのでしょうか。]
(69) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
|
|
[激しい調べに胸が逸る。 物語といえど、上手な語りによって自然に引き込まれていた。
これからどうなってしまうのかと傾ける耳に集中させて。*]
(70) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
|
|
[猫の彼の物語が終われば、また拍手を返して。 それから一度、家、基い教会に戻っただろう。 歌うのは此処だけではないから。]
O Emmanuel...
["おお、インマヌエル、わたしたちとともにおられる王、立法者、諸国の民の希望、救い主、わたしたちを助けに来てください。"
教会の祈りで謳うマリアの歌。ミサを終えればまた、屋敷へと。 あちこちを行き来することは大変だけれど、殆どの子らは疲れよりもパーティに目を輝かせている。 聖歌隊の半分以上は教会に住む子供たち。 普段教会で慎ましやかな生活をしているから、盛大な宴に心躍らせるのだろう。 はしゃぐ子らに「正式に依頼された仕事でもある」と今日も言い聞かせていた。]
(71) 2015/12/23(Wed) 20時半頃
|
|
[音をたてないように静かに室内に入ると、どうやら今夜も饒舌な猫が冒険譚を聞かせているらしい。 昨晩は聞くことができなかったが、今夜はなんとか途中から聞くことができそうだったが>>57]
この前の続き、か?
[真剣に聞いている少年少女の邪魔はできず。終わるまではぼんやりしていようかと、シガーケースを取り出したところ。]
…だめか
[おもむろに目線で咎められた気がした。主に使用人から。 ち、と舌打ちを小さく、そそくさと席を立ち、冷える室外へと向かっていった。]
(72) 2015/12/23(Wed) 21時頃
|
|
[ネコさんの、お話です。(>>55>>57) 怖い、お話です。過ぎた力で滅んできた事例は、数知れず。 人はそれを、天罰と呼ぶのでしょうか。
演奏と話の迫力に、お菓子を食べる手はピタリと、止まるのです。]
(73) 2015/12/23(Wed) 21時頃
|
|
蛇の暴虐に立ち上がるは五人の戦士。
一人は水の国を守る大神官。卓越した回復魔法にて仲間達の命を預かる。 一人は未だ残る敵と戦う辺境伯。人が持つには異常なまでの力で破壊的な一撃を放つ。 一人は蛇の動き出した国の放蕩騎士。隕石すらも操る魔法で壊れそうな国を守るため立ち上がる。 一人は世界一の学舎の街より訪れた妖精魔法師。妖精王すら使役するその腕は破壊とともに回復も宿す。 一人は戦うために体を作り変える練体師。小さな体に多くの技を込め、戦いの切り込み隊長となり駆け回る。
立ち上がった五人の英雄は時に苦戦し、時に死にかけるような大怪我を負いながらも力を合わせて懸命に力を振るう。 それはまさに人知を超えた戦い。人を超え、神にすら迫るほど激しい、人間の戦い。
[ジャン!ジャン!唄うように語るように楽器と一体になったように声を紡ぐ]
戦いは七日七晩続き……そしてついに、人は蛇を深き海に落とし沈めた。 戦いの途で被害も出た。時に気力を失いかけた時もあった。 しかし、英雄達はやりとげたのだ。 世界を壊す蛇は海に沈み、また長き眠りにつくだろう。
もしも再び起きた時……それはまた、別のお話。
(74) 2015/12/23(Wed) 21時頃
|
|
[ジャラン。 最後の一音を鳴らし、ぺこりと頭を下げる。好きな話だからか、つい熱が入ってしまった]
にゃあにゃ、楽しんでいただけたのにゃら幸いですにゃー
[そう告げてから、使用人に飲み物をもらおう
その後はふらりとヤニク[[who]]の所へ向かおうか]
(75) 2015/12/23(Wed) 21時頃
|
|
[デメテルのお願いする姿>>58に、にこりと笑う。 きっと、彼女のお願い事も叶うと良いな、なんてね。 わたし、良い子だし、きっと叶うよね!
そういえば、コシュカもまだそこら辺にいるみたいだ。 彼女のお願い事が終わったならば、コシュカを呼びつける。]
コシュカー。おいでー。
[コシュカをなでなでしている。 しかし、最初の緊張は何処へやら。]
(76) 2015/12/23(Wed) 21時頃
|
|
[立ち上がったのは五人の戦士。>>74 蛇相手には強く賢い英雄達さえ苦戦し、大怪我を負い、激しい戦いは七日に及んだという。 蛇は眠りについたと聞いた少女は、安堵にへたり込む。
始まりはたった一人の学者の行動だったという。 過ぎた探求は罪か。
好奇心は猫をも殺すというが、 私の好奇心もまた、破滅を呼ぶのだろうか。
力なき少女は猫を抱きしめ、 夢の中でただ慄いていた*]
(77) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
|
|
[なにか怖い夢を見た気がする]
……なんでだろう。 楽しいパーティーの最中だっていうのに。
[忘れようと、ふらり首を振って。 気分転換をしようと外に出ると、どこからか紫煙が漂ってくる。>>72]
おや、ヘクター。 昨夜はよく眠っていたね。 パーティーは楽しんでる?
[そこでタバコを吸っていた男に、いつも通りの陽気さで声を掛け、「隣失礼するよ」と返事も聞かずに座り込んだ]
(78) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
|
|
[にゃーさんのお話しが始まると、興味はそちらへと。 ファンタジックな前のお話しとは違った、スリルのある蛇の兵器のお話し。 そのお話しが終わると>>74、再び拍手。]
ふわぁ…… 確かに、わたしはあまりよく分からないけれど、男の子は好きそう。
[シメオンを初めとした男性をくるりと見渡しながら。]
兵器って、危ない物なんだよね? わたしの父さんや母さんは、きっと『触っちゃいけません』!なーんて言うんだろうなあ。
[そんな事をぼんやりと考えている。 傍にはコシュカが、暢気に寝そべっているだろう。]
(79) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
|
|
[集いし英雄たちは、犠牲を伴いながらも大きな力に抗う。>>74 神の火に近しい兵器に、人の力で、人を超えた力で。 奇跡と片づけることは簡単だろう。 けれど、どれだけ絶望的でも、退けようとする思い。]
だからこそ、ラッパは…鳴らないの、ですね。
[審判の日、人はそれを遠ざけ栄えん。*]
(80) 2015/12/23(Wed) 21時半頃
|
|
[レティーシャたち聖歌隊の歌や黒猫の紡ぐ詩を聞きながら、指先は繊細な動きを見せる。 その先に伸びるは純白の糸。普通のものより小さい編み棒を操って生み出すのは、レースだ。]
天使、みたいだもんなぁ。
[その心も、見た目も。触れれば消えてしまいそう、と感じたのは初めて彼女を見た時。 羽のように軽いそれなら、きっと身に着けても潰れてしまわないだろう。 一目一目、思いを込めて形作っていく。]
……、……、できた!
[はっと顔をあげれば、随分と時間が経っていたようで、慌てて準備してもらった緑の袋と赤いベルベットのリボンでラッピングしていく。 それからもうひとつ作業を終えれば、レティーシャの元へ駆けて行った。]
(81) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
レ、レティーシャさん!
[何度か躓きそうになりながらも、彼女の前へ辿り着く。 胸に手を当て、息を整えると、満面の笑みで袋を差し出した。]
メリークリスマス、だ!
[中身は雪のモチーフを組み合わせて編み込んだ、レースのティペット。胸元のリボンはブラウンで、どんな服にでも合うだろう。 それから、レースだけで作った十字架のネックレス。中央に小さな乳白色のビーズが編み込まれており、光に翳すと淡い光を放つ。 最後に拙い字で書かれた「だいきち」のメッセージカードを添えれば、彼女へのプレゼントは完成だ。]
(82) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
……そんで。 ほら、来い来い。
[視線を向けるのは、聖歌隊の子どもたち>>71。 しゃがんで手招きすれば、集まってくれるだろうか。]
中身は少しずつ違うかんな。 喧嘩すんじゃねっぺよー。
[透明な袋の中には、使用人たちがひとつひとつ包装したクッキーと、レースで編んだサンタやトナカイ、ツリーの形をしたモチーフがひとつずつ入っている。 どれが入っているか、何の形が当たるかは、見てみてのお楽しみだ。]
少ないけど、おらたちからのプレゼントだ。 綺麗な歌、あんがとな。
[からりと笑って、レティーシャと子どもたちは受け取ってくれただろうか。 ドキドキしながら、その様子を見守る。]
(83) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
ん?ああ
[あんたか、という視線を投げて]
お陰様でな。 明るくなってもぐっすりだったさ。
[毎度の、楽しんでいるか>>78という問いに相も変わらず短い返事を返し]
ああ、まぁな いいけどよ、煙たいって文句は聞かねぇぞ
[返事の前に座り込んだラディに、一応煙が向かないようにと煙草を持つ手を少し高めに上げて、問い返そう]
そっちはどうだ?楽しんでるか?
(84) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
[猫男の話に夢中になっていた時。 目の前に小さな砂糖壺と共に苺が置かれた>>35 苺の差し入れを知り幼い頃からシメオンを知るグロリアが用意させたのだろう、昔はそうして食べるのが好きだったから。 他の者にどう出されるかは分からない。]
……ありがとう
[使用人が立ち去った後小さく小さく、誰にも聞こえない声で呟いた。 独りでだったら、言えるのに。]
(85) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
ふふ、私もさっきまでちょっとうたた寝していたよ。 だから少し眠気覚ましに外にね。
タバコは父さんもよく吸っているからね、慣れっこだよ。 うん、もちろん。私は楽しいよ。 毎年楽しみにしているんだから。
[恒例となった「楽しんでいる?」との問いに、 「まぁな」>>84と返ってきて、満足げに笑う]
そういえば。 ここへは仕事で来ていると言っていたけど、何の仕事をしているの?
[無理に連れ込んでしまったようなものだけれど、仕事の方は大丈夫だろうか、と心配げに軽く首を傾げてみせる]
(86) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
[白い皿の上粉砂糖が赤い苺へとさらさら落ちる。雪原と赤い帽子を思わせるような光景。]
…………
[サンタは両親と過ごせる健康と素直さを、プレゼントしてはくれなかった。*]
(87) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
ねぇ、えーっと、デメテル?さんでいいかな。
[そう話しかけてみる。 さっきの様子から、ちょっと思ったことがあって。]
そういえばデメテルさんって、いつもいるけど話したことあまり無かったような。 そうだなぁ…… さっきお願いしてたけど、どんなお願い、してたんですか?
[そう、振ってみる]
(88) 2015/12/23(Wed) 22時頃
|
|
[また今日も、祝いの歌を、喜びの歌を捧げる。 意味は分からなくても、少しでも楽しい気持ちになってくれれば、それだけで幸い。 それが、歌だから。]
So bring Him incense, gold and myrrh, Come peasant, king to own Him; (乳香と黄金 そしてミュルラを捧げん 農民よ 来たりて彼を王とせよ)
The King of kings salvation brings, Let loving hearts enthrone Him. (王の中の王が救いをもたらす 愛をもって彼を王座につけよ)
Raise, raise a song on high, The virgin sings her lullaby. (高らかに高らかに 天へと謳え 聖母マリアが子守唄を歌っている)
Joy, joy for Christ is born, The Babe, the Son of Mary. (祝い喜べ 主は生まれたり かの幼子 マリアの子よ)
(89) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[>>46 冷気にあたると、眠気もなくなり、また賑やかな会場へと戻る]
へぇ……今度はどんな話だろう。
[>>55 にゃーの話を聞きながら>>11 の1の皿に手を伸ばす。少年のような気持ちで聞いていたけれど、徐々に低く激しくなる調べは話の暗さと相まって悪魔のような残酷さで、心を抉った。 旅の途中で見た戦の爪痕を思い出して、眉を寄せる。
けれど、>>74 話の続きを聞けば、ほっとした表情で]
……ああ、よかった。 その蛇が再びこの世に現れませんように。
[祈りながら、また、にゃーには拍手を送って、またしばらく食事を楽しむつもり]
(90) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
ジリヤさん…おっと、calmly...落ち着いて、はい…ゆっくり息を吸って。
[躓き転びそうになりながら駆け寄ってくる彼女。 急いだ足取りと息に心配の声を掛けて、落ち着くのを待つ。>>82 そして差し出された緑と赤の包み。 満面の笑みで出されるそれは、受け取る前からその込められた心がわかる。]
あ、ありがとう、ございます……。 開けても、宜しいでしょう、か…?
[受け取って、ゆっくり、包みを開いていく。
中にはレースのティペットと、十字架のネックレス。 手に取った其れはふわりと軽くて、羽根のよう。 ネックレスの中央にあるビーズは煌めく雪のひとつみたい。
小さな「だいきち」のカードは、書かれている文字以上の幸福が舞い降りて…。 一雫、零れた涙を慌てて拭う。]
(91) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
ヤニクは、苺のショートケーキを食べながら、プレゼントについて考えはじめる
2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
……ああいけません、幸せな日だというのに。 嬉しくて、思わず……。
はい…とても、たくさんの良いもの、頂きました…。
[足りないほどの感謝を込めて、今は笑顔を贈ろう。]
お返しは、必ず…。私に、出来ること…限られています、が。
[ジリヤの手招きにわぁわぁと子どもたちが集まり、 それから出される贈り物に瞳が輝く。>>83 一つ一つの袋に手が伸びて、そのどれも宝物を受け取ったように喜ぶ。]
この子たちにまで……あ、ありがとう、ございます! ほら、みんな…神と、そして何よりも…ジリヤさんに感謝を。
[思い思いに、袋の中身に釘付けになっていたが、窘められ。 受け取った子らは 「おねーちゃんありがと!」「ありがとうございます!」と口々に感謝の言葉と笑顔を。]
(92) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[名前を呼ばれてしまいました。(>>88) ある意味では、有名なのかもしれません。いつも一人でしたから。]
探し物、です。
[こくり、頷きます。 内容を言えば、引かれてしまうかも。そう少し考えましたが、彼女も同じくらいの歳のよう。意を決したように、口にします。]
青い鳥を、探してるんです。 童話の、青い鳥。
[彼女がどう反応するか、戦々恐々していました。]
(93) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[また、歌が聞こえました。(>>89) 歌詞はわかれど、意味までは理解できません。
それでも、人前で堂々と歌い上げるその姿。 向けるのは少しの、羨望と憧れ、でした。]
(94) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[自分を探してる人間>>45がいるとは思わず、仕事を終えるとそのまま街に買い物へと向かった。 何か良い物が見つかるといいんだけど。
街に着くと、そこは案の定カップルばかりで思わず顔をしかめる。 そうしてしばらく買い物に時間を費やしてから、再び屋敷へと戻ってきた]
たっだいまー。 うーさむさむっ。
[冷えた身体を温めようと使用人にホットのコニャックミルクを頼んで会場の隅にいると、近寄ってくる人>>66が]
(95) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
苺のショートケーキか……うん、X'masらしいね。 こういうのが食べられる、というのが幸せだな、と思うよ。
[>>90 貰って嬉しいプレゼントってなんだろう?サミュエルと話していたときは、ただ貰えれば嬉しいという気持ちで、具体的に"何が"とは思っていなかったから]
……そうだな。また旅に出なくてはならないから、あまり荷物にならないような小さなもので、旅の慰めになるもの?かな。
[そんなことを考えながら、ショートケーキを食べ終えた。 甘いものは久しぶりなので、結構満腹である]
(96) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[レティーシャ>>91が涙を流す気持ちは分かる。自分もそうだったから。 だから、それだけのプレゼントができたのだと分かって、心の中がほかほかした。]
へへ、その笑顔が一番のお返しだー。 みんなもあんがとな。おら、とっても嬉しい。
[レティーシャの声に、子どもたちの笑顔>>92に、満たされていく。 プレゼントは形だけじゃない、心が在るからこそ、思いを繋ぐからこそ意味があるのだと、知ることができた。 そのすべてが、かけがえのない宝物だ。]
あ……もし、もしだべ? 良かったらだけど、おらに簡単な歌、教えてくれたら嬉しい。 レティーシャさんたちの歌、幸せになるんだ。 だから、これからも繋がっていられるように、同じ歌を。
[わがままだろうか。様子を窺うように、彼女と子どもたちを見つめる。]
(97) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
[と、突然90度のお辞儀をして 『 あのっ、これ…、 ――ッ受け取ってください!!』
思わずぽかんと口を開けて彼女と差し出されたプレゼント>>67を交互に見てしまったのは仕方がない。 クリスマスらしいラッピングから、どうやらプレゼントのバトンのようだ。 そう言えば確かデメテルが彼女に渡していたっけ]
……えっと…俺宛てでいい、の? 有難う。
[今までのパーティーでは男からの同情のプレゼントしか貰ったことはなく。 こういった時にどういう反応をしたら良いのか分からなかった]
(98) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
ここで寝たら凍死も夢じゃないな 眠気覚ましにはちっとキツくねぇ?
[あー、さみいと体を震わせて、慣れっこ>>86と聞けば]
そうかい。
[と応えつつ、吹きだす煙は空へと。]
ああ、そっか恒例行事なんだったな。 いつもこんなか?飛び入りも?
[質問を投げつつ、こちらも質問に答えようか]
人攫い。
[にやり、とした笑みで冗句だと伝わるか否か。]
(99) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
|
|
にゃぁにゃー、楽しんでいますかにゃ
[片手にイチゴ牛乳のグラスを持って、赤い衣の青年>>96に近寄る。食べ終えた皿を見ると今更のように空腹を感じた。あとで適当に何か貰っておこうか]
にゃーはクリスマスプレゼントを贈るヒトももらったこともにゃーですから、女の子達が羨ましいですにゃあ
[聞こえた独り言にコメントをして微笑みながら会場内のプレゼントで沸く一角を見やる]
…………いいにゃあ
[ぽつりと溢れたうらやましげな声は赤い衣の青年に届いてしまっただろうか]
(100) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
まだまだ……足りません、よ。 私たちの、嬉しい気持ち…たくさん、伝えたい、です。
[もう一度、礼を返そう。 満たされ溢れる思いは留まるところを知らない。 子どもたちも、よりいっそうはしゃいでいた。]
歌、ですか…? はい…!幸せな気持ち、伝えられる、歌。 伝える術を……贈れることが、嬉しいです。
途切れない、贈り物の繋がり、を。
[歌を教えてほしいというジリヤに、快く返す>>97 わがままなんて、とんでもない。 周りの子らはあの曲がいいと好きな曲を思い思いに呟いていた。]
(101) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
私の、好きな歌は…Amazing Grace...すばらしき神の恵み、でしょうか。 神によって救われた方の、感謝の、歌……です。
(102) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
うん、思った以上に寒かったよ…… 昼は日差しがあるからまだ良いけど、夜は凍えるね。 目はばっちり冷めたけど、こりゃ後で暖かい紅茶でも貰わないと風邪を引きそうだよ。貴方も風邪には気をつけて。
[ぶるりと体を震わせて肩を擦って。 いつもこんなか>>99、との問いには]
うん、毎年村外の人もよく来ているよ。 グロリアさんの人徳かな。賑やかで楽しいことだ。
おや、悪い子は連れ去ってしまうブラックサンタかな? この村には悪い子なんてほとんどいないから、そりゃあ仕事もないだろうねえ。
[その冗談めいた回答に、くすくすと笑いを返す。 まあ人攫いではないにしろ、簡単には口にできない仕事というものもあるだろうと、それ以上は問わず]
(103) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
[息を吸って、ゆっくりと…思いを込めて 周囲の子もそれに合わせただろう]
(104) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretch like me (驚くばかりの神の恵み なんと美しい響きか 私のような悲惨な者までも救って下さる)
I once was lost, but now am found Was blind, but now I see (かつて私は道を踏み外し彷徨っていた けれど神は私を見つけて下さりました 今まで見えなかった神の恵みを、今は見出すことが出来る)
'Twas grace that taught my heart to fear And grace my fears relieved (神の恵みによって 私の心に恐れることを教えられ そして恵みによって 私の恐れは取り除かれたのです)
How precious did that grace appear The hour I first believed (なんて尊いことでしょう 信じることを始めたその時 かけがえない神の恵みが現わされたのです)
(105) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
うう……さすがに冷えてきた。 私は屋敷に戻ろうかな。
[貴方は? と一応問いかけつつ。 まだタバコが残っているなら、一足お先に失礼しようか*]
(106) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
青い鳥? それって、童話の……?
[改めて聞き返すも、その表情はみるみるうちに晴れやかになっていく。]
うわぁ、素敵! ロマンチックですね!
[そんな言葉を残す。 アイリスにとっては、青い鳥を探すと言うことも"素敵なこと"らしかった]
よーし、わたしも叶うように、頑張らなきゃ!
[それから、ひとつ二つ会話をしただろうか]
(107) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
感謝の歌、か。素敵だな。 おらも、髪とレティーシャさんとみんなに感謝だ。 こんな素敵な時間、過ごせて本当に嬉しい。
[あめーじんぐ、ぐれいす。拙い言葉>>102を紡いで、静かに微笑んだ。]
(108) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
|
[>>100 満腹でうとうとしかけている中、掛けられた声にハッと意識を取り戻す]
……ああ、失礼しました。少しぼーっとして。
吟遊詩人さんですね?素敵なお話しと調べ、楽しませていただきましたよ。ああ、わたしは、ヤニク、と申します。
[続く言葉には緩く頷いて]
……おや、きみも、ですか? はは、ぼくもですよ。羨ましいですね。
[あの子たちが、と同じように一角を見遣る。親近感から自然と自分の一人称は変わっていた]
ふふ、そうですねぇ、では、もし、ぼくにプレゼントが渡ったなら、次はきっと、きみに渡しますよ。
[どうですか?と微笑んだ]
(109) 2015/12/23(Wed) 23時頃
|
ジリヤは、レティーシャの声に合わせて、歌を歌う。
2015/12/23(Wed) 23時頃
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る