172 ねむたい村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が3人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/04/06(Sun) 19時頃
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にげ おれは、もう……
[う。の発音はすでに消え入るようだった。
「もうだめだ」と、最後までを言葉にしきれず、
塩西 歳文(しおにし としふみ)はもったりと忍び寄る睡魔の足音に負けた。
床の硬さが伝わる程度に毛足の短いピンク色の絨緞の上で、正座していた身体を折った。]
(#0) 2014/04/06(Sun) 19時半頃
………… ……
[言葉が半端に途切れ、呼吸音が続く。すうぅ、はあぁ。
微かな音のみ残す深い呼吸。
このまま呼吸することに集中したら気持ちいいだろうな。と塩西は思った。
単純な反復行動が一層眠気を誘う。]
にげきれ……
[何から逃げろというのか。すでに主語と言葉を繋げる程度の思考すらできていないようだった。背中を丸めて、息を吐き出しながら平手で頬を摺る。額に手を添えて瞼を引き上げる。抵抗してはいるようだったが、そのうち何を話しかけても、ふがふがと声にならない音を発するだけの生き物になってしまった**。]
(#1) 2014/04/06(Sun) 19時半頃
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…………………………………くぁ
[欠伸を噛み殺せば、喉が奥小さく変な声が出た] [眠気から来る涙で視界が滲んだまま、窓の外を見る。 この部屋に来る頃にはあったはずの日は暮れて、とうにもう外は暗くなっていた]
[今日一日、何をしたんだったか。 思い返そうにも、先程から眠気を訴え続けている頭は働く気など全く無いらしく、ものの十分前の事すらあいまいにしか覚えていなかった。 そもそも時間感覚などはとうに狂っていて、最後に時計を見た記憶から既に40分は経過していた]
(1) 2014/04/06(Sun) 22時頃
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[示村教太郎(しめむら きょうたろう)は、ついに思い出す事を放棄した。代わりに身体を折り、うわ言のように呟く塩西へ声をかける]
………塩西さぁん… ちょっとぉ… まだ決まってないす…
…あれ決めないと……………
ほら、あれ…………あ―――…
[言葉の尻を濁すように、しばらく唸り続けたり眉間を揉み続けるも、結果は芳しくなかったのか。教太郎はこう続けた]
………すんません 何の話でしたっけ…
(2) 2014/04/06(Sun) 22時頃
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あ"―……
[年期入りのやや茶色に黄ばんだ元白い壁紙壁を背中に胡坐をかいて座っていた男が、掠れた低い声を上げる。背を丸めてしまった塩西と、どうにか会話を続けようとする示村の声に反応したようだった。]
あれだろ……
[組んだ足の右側、すっかり灰皿にされて飲み口の回りに灰をのせたビールの缶に、だいぶ前に消したくせに持ったままでいた煙草を惰性で押しつけた。]
(3) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
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[彼の名はゴロウ。
苗字はない。
ないはずはないが、誰も知らない。もしくは覚えていない。 大家さんは知っているらしい。
漢字ではない。 五郎なのかもしれないし吾郎なのかもしれないし悟朗なのかもしれないし、このいずれでもないのかもしれない。
近頃流行りのキラキラネームをもじり、旧来のセンスに先祖返りしてカタカナゴロウというアクロバティックな由来なのかもしれない。
みなはゴロウだとか、ゴローだとかゴロさんだとか、好きに呼ぶ。
それでいいのだ。それで回っているのだから]
(4) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
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……、……。
[狭い反対側の薄い壁に骨太の身体を寄せ、暫く。 どれほどの時間が経ったろう、そろそろ床に根を張りそうだ。 男はあぐらをかき、腕を組んだまま難しい顔をしている。 あまりよろしくない目を更に細め、人でも殺しそうなほどにいかめしい目つきも、シャッターが降りる頻度が比例関数的に上昇している。 時折重々しく相槌を打つさまは、話を聞いている、という主張だろうか]
…………
……うん。
(5) 2014/04/07(Mon) 00時頃
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[あれだろ。と、言ったはいいが、それより先に言葉が続かない。 不動 千夏(ふどう ちなつ)は、前かがみになると、雑に左右に流している黒髪が眼鏡に落ちかかった。]
……
[面倒げに黒ぶちの眼鏡の真ん中をつまみ片手に持ち、 ごわついた手を額にあてる。 ぼさついた黒髪をそのまま上にずりあげた。]
………大家の
[だろ。とでもいうように顔をあげ回りを見たが、 眼鏡を外していたせいで、視界がぼやけて眉根がよった。]
(6) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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だから
[なにがだから。なのかはさっぱりだが、そう続けてぼやけた視界に顔をしかめる。頷いているのは誰だ。ゴロウだったか。体格でぐらいしか判断がつかなかった。]
……
[顔を片手で擦る。横着にテンプルをもったまま耳に眼鏡をかけようとして二度、算を謝り眉毛にぶつけてしまい耳にかける部分が曲がった。]
(7) 2014/04/07(Mon) 01時頃
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[のろのろと曲がってしまったつるをなおす。結局、両側をもって眼鏡をかけなおした。]
……いねえから……
[先を続けるのは、黙ると寝そうだからだ。頭が起きていれば、 もう少しは丁寧に話せるが、今はだいぶ愛想も抜けて地が出てしまっていた。]
(8) 2014/04/07(Mon) 01時頃
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[ああ、と、自分でも薄ら言葉づかいにに気づいて不動は息を吐いた。が、きちんとしておくほどの気力がない。]
……
[瞼が厚みを増している。頭の重みを支えているのがだるくて、膝に肘をついて額に手首を押し当てた。会話相手に頭のてっぺんを向けるような姿勢のまま、動きを止めた。眠い。]
(9) 2014/04/07(Mon) 01時頃
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[狭苦しい部屋が男臭い湿気とヤニの煙で淀んでいる。 しかし、誰も窓を開けようとは言い出さなかった。 テーブルの上にはガラで山になった灰皿にビールの空き缶、食べかけのつまみ。 誰が作ったのかもわからないシーフードヌードルが箸で重石をされたまま伸びきっていく。
男の顎ががくりと落ちる。 面をあげて目を瞬かせた。 生えかけの髭を掻き撫でると、欠伸を噛み殺す。 耳から空気が通りぬけ、目が潤んだ。 自然と眉根がよった形になる]
……。
……それで、なんだっけ?
[譫言を言う不動にあてるでもなく、こもった言葉が宙に浮いた]
(10) 2014/04/07(Mon) 01時頃
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あー…そう、大家さん…
[眉間の奥。目の後ろ辺りにもやもやした感覚がじわりと広がっている。いくら眉間を揉んでもそれが取り払われることは無く。 むしろ揉むことで頭が俯きがちになり、眠気はじわじわと広がる一方だった。 些細な抵抗の為に、揉むのを諦めて上を向く。上を向くことで喉が開いたのか、間抜けなうめき声が出た。 頭の重みで首の奥の骨がこきっと鳴る]
[とぼけたようなゴローの言葉に、上を向いてかすれ気味になった声のままで返す]
……いや、だから。 …なんか、あそこ決めるんすよね あそこの… ……あ―――…あれ。
(11) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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[眠い。どこまで話したのだったかを思い起こそうとするが、一度目を閉じてしまうとなかなかあけられない。首横に当てた手首がだらんとしている。]
……
[ゴロウの声が聞こえたが、顔もあげないままに首を左右に動かした。思い出すから待てなのか、ギブアップなのか、なんなのかは傍からみても、当人にもよくわからない。]
庭のやつ…… ……仕事あるから。 見舞いと、
(12) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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もってくやつ ……
[単語単語で主張するが、不動の顔はあがらないままだ。]
……
[「好物が、」とまで口にしたところで、考えるのが面倒になったようだった。大家の好きなものなどは知らず、推測など高度な事をするには、頭の回転数がまったく足りていない。]
(13) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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(―――眠すぎる!)
(14) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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[薬師寺柊介(やくしじ しゅうすけ)は、瞼を眠気に抗わせる事に意識を集中し、渾身の力で眼を開いた。 つまり、それまで、完全に目を閉じていた。 瞼を開いて顔をあげてみれば、視界には、古臭いピンクの絨毯の上に、こぼれた酒でべとつくテーブルがあり、そのさらに上にはビールの空き缶と、山盛りの灰皿、ツマミ、シーフードヌードル。それを囲んで、男たちが点々と座り込み、大体が下を向いている。]
いいか…… ……もう一回いう
[一思いに喋ってしまおうという覚悟を決め、口を動かす。]
(15) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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だから…… おれが……やるっつってんのに お前らがさあ
あー
[幾つかの分担の中で楽なものに希望が集まるのは当然で、逆もまた然り。 はじめはきっと、真面目に会議をしようとしたに……したに したならきっと、もう決まっていたに違いなかった。
そういう題目で集まって騒いで飲んで沈下してごろ寝してまた明日解散……そうだそういえば何で集まったんだっけなにか決めたっけいや何も
そんな取り留めもない思考その間コンマ2秒に囚われながら、男は首の骨と、くぐもった音を鳴らした。 やたら深い息をついてひとつ**]
だから おれは見舞い以外で
(16) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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大家さんが、階段から、アレしたろ 救急車とか、あー、あの、どうとかって……騒いでたあれだ…… そこまではいいな……
だから……決めることがあって……あーいや、
あっちとかそことかの掃除をな 代われってことになったろ…… で、俺は掃除は、やる意味がわからんから、 やらんでいいと思っているし、 大家さんのせいだろ、だいたいが 雑草だって生きてんだから、 ほっといたって、だからなんだって話で、 で……
……?
[あぐらをかき、片膝に肘をおき、手に顎をのせた姿勢のまま、視線を絨毯へ向け、ぴたりと動作を止めた。何を話そうとしていたんだったろうか。]
(17) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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…あ―――…それす。…庭のやつ…
[不動の声に上ずった声を返す。 顔を顰めたのは、言葉を出そうとしない頭のせいか、重すぎる頭を支えきれそうになく弱音を上げた首のせいか。 教太郎は30秒も無いうちに、上を向いていた顔を再び降ろした。 次の視線の先は近場にあるシーフードヌードルのようで、実際はどこも見ていない]
好物…
[不動の言葉を反復する。知らねえと呻く内心の代わりに、長く息を吐いた。 何がいいか、と考え始めるも頭が回るわけも無く]
…………カップラーメン
[それが果たして見舞いの品に相応しいのかも考えないまま、ほぼ無意識に適当に視界に入ったものの名前を上げた]
(18) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 02時半頃
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や―――――…だからぁぁ…二か月も長ぇすよ… 俺だってガッコあるし… なんかあの、あれ…持ち回り…?にしないとでしょおよ…
雑草ほっとくと…アレ、虫沸くし… …あ―――も――…ほどよく自滅しろよ雑草ー…
[眠い頭に捲し立てるような言葉はキャパオーバーだったのか。薬師寺の言葉に眉を寄せながら、教太郎は眠気で上ずった間抜け声を上げた]
[長い溜息をつきながら、ゴロウの意見に続くように、教太郎も頭を掻きながら言った**]
俺、庭と…あれ…ゴミ置くとこ… あそこ嫌すから。
(19) 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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[薬師寺が何か言っている。何か言っているのはわかるが早過ぎて聞き取れない。いや、ここまで眠くなければなんとかなったのだろうが、今は完全にBGMか何かのようで、そこに意識が集中できず、右から左に音が流れていった。]
…
… 年寄りに塩分とらせすぎんなよ……
[カップラーメンはないだろ。と、示村の提案に、 首の裏をだるそうに撫でながらぼやいた。]
(20) 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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[手に顎を載せたまま、見開いた眼で絨毯の目を見つめていた。 見ている、という自覚にも乏しい。そこに視線が向いているから、ただ見つめているに過ぎなかった。 ふと顔をあげる。]
それ…… めっちゃ日持ちするな
[カップラーメンへの感想を述べる。]
(21) 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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あー……
[日持ちする。という感想に顔を上げないまま頷いた。]
だめなんじゃなかったか。なんか 鉢植えだめだろ
(22) 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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……あ? ……
……鉢植え……? なに……?
[意味不明さに、また、固まる。 訪れかけている沈黙が瞼を重くしている。もう横になりたいという欲求と闘いながら、座り直し、脚を伸ばした。]
(23) 2014/04/07(Mon) 03時頃
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…… あーー…そーすね…
[否定されたカップラーメンから視線を逸らす。 次に見えたのはビールの空き缶だ。 考える事を放棄した教太郎は視界に入るものを無意識に提案していたが、そもそも、机の上にあるものが健康とは無縁そうな品ばかりだった] [ビール、と言い出だす前に不動の言葉に思考が逸れた]
………鉢植えダメすね……… あとなんか…あれ…あれがダメす。 なんか…赤いのダメとか……親父が言ってたような…
[実家が花屋の為、当たり前に知っていた筈の知識だったが、 頭がぼんやりしてまともに答えられない。 ここが店じゃなくてよかったと、思考の遠いところでぼんやりと思う。 欠伸混じりになった答えは、聞き取れるか聞き取れないか、よくわからないものになっていただろう**]
(24) 2014/04/07(Mon) 03時頃
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…… ……
[示村と不動の話を聞きながら、口を半開きにしたまま、固まり続けている。どんなに考えても、カップラーメンの食べ終えたカップを鉢にする図と、緑の狸ならOK、という所までしか、思考は届かない。]
(25) 2014/04/07(Mon) 03時頃
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ああ?
[>>23 問い返されて何が理解できなかったのかまでの想像がおぼつかず疑問系に語尾をあげて顔をあげた。]
あー… あれだよ、 なんか、持ってくとダメなやつ 長びくとか、ねづくとかって
[鉢植えが駄目なのは、見舞いに持って行く花であって、同じ理屈がカップラーメンに適用されるものかはわからないが、理解できた部分にのみ反射で応じているだけだった。]
あるんだよ ダメなやつ。
[示村の同意に「な。」と頷く。]
(26) 2014/04/07(Mon) 03時頃
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……乾パンは……?
[思いついた疑問を、ただ口にした。 それは、まったく議論を先に進ませない質問であるのだが、良い質問悪い質問をふるいにかける力は、とっくに失われている。]
(27) 2014/04/07(Mon) 03時頃
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ああ? ああー……?
[疑問を向けられて、内容はともかく、少し頭を起こそうという気になったようだった。片膝を立てて、背中を壁につける。眠気で体が温まっているせいか、ひんやりと少し冷たく感じられた。]
………… だめっぽくねえか
[少し考えたが「日持ちするし」という一点でふりわけた。 カップラーメンがだめなのだから、乾パンがダメでない理由がないように思えた。]
(28) 2014/04/07(Mon) 03時半頃
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まじかああーああああーああああああーああー
[上半身を後ろに倒し、床に転がり、両腕を伸ばす。 伸ばした手が部屋の端、ビニール袋に詰められて収集日を待っていたゴミにぶつかり、中から丸めたティッシュが転がり出た。]
地震多いだろぉぉ〜だから保存食ですっつって渡しゃいいんじゃねえのかなって思ったていうか実際揺れすぎなんだよこの家いつ崩れるかって話だし
[伸びをしながらの、妙に高くなったり詰まったりする声で、そこまで一口にいって、大の字になり、静かになった。]
(29) 2014/04/07(Mon) 03時半頃
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つーか 喉かわくわな……
[今あのからからの食べ物はちょっと口にしたくない。眠たいと口が渇くのだ。]
薬ー師ー寺ぃ…
[寝転がった相手に、なら揺らすな。とばかりに名前だけ呼ぶ。何がどうなのかを言うのが面倒くさかった。無意識に水分を欲して、置きっぱなしのビール缶に手を伸ばす。]
(30) 2014/04/07(Mon) 03時半頃
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すげえビビるし……ミシミシ言うし…… ミシミシパラパラパラーつって……
[大の字に寝転がったまま、寝言のように、小さな声で続け、名前を呼ばれて、沈黙する。]
……
…… ……グフッ……
[黙ったかと思えば、くぐもった笑い声が漏れた。]
カップ麺のガラで鉢植えすんのかなって思った…… あと……緑の狸ならいいのかなって……
[腹や肩をひくつかせながら、忍び笑いをしはじめた。]
(31) 2014/04/07(Mon) 03時半頃
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…… 狸って
[薬師寺が床の上で笑いはじめる。言っている内容が意味不明すぎる。意味不明すぎるのとあまりに笑っている図がなにか無意味に笑えて、ぐ。っとの度をならした。]
だから、
[表情筋が緩んで、口角が上がる。会話の内容よりも、その場にいる人間が笑っているのが危険だった。]
……、意味わかんねえ、っ、って 狸ならなんなんだっつーんだ
[眠気で笑いの沸点が低くなっている。他人が笑っている図が、無闇に笑いを誘った。つっかえながらつっこみを入れて、口元に手をあてて顔を逸らす。]
(32) 2014/04/07(Mon) 04時頃
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きょんきょんが…… 赤はだめだっつうから……
[教太郎の事だ。 因みに一度もそんな名前で呼んだことはない。]
ふっ……ぶぶ、ぶふふ……
(33) 2014/04/07(Mon) 04時頃
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きょんきょ……
[言われて、つい示村を見た。視線があったかもしれない。]
ごふ
[耐えられずに噴きだす。]
(34) 2014/04/07(Mon) 04時頃
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[噴き出す音に]
きたねえ
[と一言突っ込んでから、また笑いがとまらない。 面白いかどうかなど、最早全く関係なかった。]
だめだ……おれはもうだめだよ〜〜〜〜! 先話し合い続けていいっす…… きょんきょん……お願いだから……進めて……
んぐふっ…… ふふっ…… ぶぶっ……ふっふふふふ
(35) 2014/04/07(Mon) 04時半頃
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おまえが
[きょんきょん言うからだ。と、薬師寺に言いかえす前に、呼称に無闇と笑けて、先に喉が震えてしまった。口元がむずむずする。]
ふ、ぶ
やめろ くそ くっだらねえ うつる チカラ抜けるわ
[髭の映えた口元を掌で押えて、緩む表情筋を押さえた。]
(36) 2014/04/07(Mon) 04時半頃
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どこまでいったんだよくそ
[顔の下半分が笑うかたちに力が抜けたまま、示村を見る。ぐ、と喉がなってそちらからも視線を逸らした。見えない、というか見ないようにしているが部屋の中には薬師寺の笑いが続いている。]
だから、あれだっつってんだろ あれだよ あー ゴロウがやるつってんだから
[いいながらゴロウの方を見る。 が、相変わらず主語はすっぽ抜けている。]
だからー〜、あーー見舞い品決めだろ? 足は車だしてやっから
[ところどころが繋がらないまま、とにかく。と不動は結論をつけたが、結局何も新しいことは決まっていないに*等しかった*。]
(37) 2014/04/07(Mon) 05時頃
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……ふぶぶ……ぶ……
[一頻り笑い、疲れたとばかりに大きく息を吐く。]
はぁ〜〜〜……
[寝返りをうつ。カンガルーの寝姿のような、または涅槃仏のようなスタイルになりながら、寄せては返す小さな笑いの波を噛み殺しているうち、今度は大きな眠気の波まで襲ってきた。]
(38) 2014/04/07(Mon) 05時頃
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……
[不動が何か言っている。話を進めようとしてくれている。 進行役がいる安心感に、目を閉じた。 かくん、と腕に乗せた頭が落ちかけて、一瞬眠っていたことに驚き、身を起こす。]
ぁあ゛
だめだ。寝るわこれ……
[のろのろと床に手をついて、立ち上がる。頭が重く、よろめきながら、足の踏み場を探しつつ、一歩踏み出す。顔を片手で雑に上下にさすりながら]
ちょっと顔あらうね……
[そう言い残し、*薬師寺は流しへ向かった。*]
(39) 2014/04/07(Mon) 05時頃
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…
……
………
………… はっ!?
(40) 2014/04/07(Mon) 08時頃
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[いつの間にか意識は闇の中に落ちていたらしい。 気付くと口もとから顎にかけて涎でべっちょりと濡れていた。]
すっ、すみません! 何の話でしたっけ…っ!
[慌てて服の袖で涎を拭い姿勢を正すが、数分後には土井辺の頭はゆらゆらと揺れていた。**]
(41) 2014/04/07(Mon) 08時頃
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|
あーー… 大家さんのお見舞い品でしたっけ…
[靄がかかったような頭の中で何とかやっと議題を思い出す。]
そうですねー…
…病院のごはんは
…………味気ないらしいですし、
…梅干しとか…
[途切れ途切れになる意識が長時間ストッキングを履いている為の不快感に呼び戻された。 ストッキング脱ぎたい。]
(42) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
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……… えーと、私何言いましたっけ…
[脛を指の腹でかきながらふらふらと頭を揺らす。 いや、正確に言えば勝手に揺れるのだが。]
(43) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
|
あーー… 大家さんのお見舞い品でしたっけ…
[靄がかかったような頭の中で何とかやっと議題を思い出す。]
そうですねー…
…病院のごはんは
…………味気ないらしいですし、
…梅干しとか…
[途切れ途切れになる意識が長時間ストッキングを履いている為の不快感に呼び戻された。 ストッキング脱ぎたい。]
(44) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
|
あーー… 大家さんのお見舞い品でしたっけ…
[靄がかかったような頭の中で何とかやっと議題を思い出す。]
そうですねー…
…病院のごはんは
…………味気ないらしいですし、
…イカの塩辛とか…
[途切れ途切れになる意識が長時間ストッキングを履いている為の不快感に呼び戻された。 ストッキング脱ぎたい。]
(45) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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あーー… 大家さんのお見舞い品でしたっけ…
[靄がかかったような頭の中で何とかやっと議題を思い出す。]
そうですねー…
…病院のごはんは
…………味気ないらしいですし、
…海苔の佃煮とか…
[途切れ途切れになる意識が長時間ストッキングを履いている為の不快感に呼び戻された。 ストッキング脱ぎたい。]
(46) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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……ストッキング
[首ががくんと折れた。**]
(47) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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[>>31 薬師寺の忍び笑いと意味不明な会話に最初は眉をしかめたものの、続くあだ名に眠くて動かない頭がさらに動きを止めた。…いや、眠くなくてももしかしたら頭が止まるかもしれない]
は 、 きょんきょ…?
[不動と目が合った。一瞬の間が更に笑いを呼んだ。もうだめだ。]
…………ぶ、 ぶぐっ、
[教太郎と不動の吹き出すタイミングはほぼ一緒だった]
ぶへけっ き、っ気色 わるっ、 ひっ 気色 、わるいすんけど
[笑いの沸点が眠気でおかしなところに居るようだ。妙な引き笑が止まらない]
ひっ……ひ、…はぁぁ〜〜〜… なぁんなんすか、も〜〜〜〜〜〜
[眠気と笑いで口元が緩くなり涎が出そうになるのを拭いながら、教太郎は手元のビール缶に手を伸ばす。 近場にあるのはどれも空だった。飲んだところで、吹き出す恐れも大いにあり得たので、ある意味幸いだったかもしれない]
(48) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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ちょ、ひっ、 やぁめてくださいよ 薬師寺さぁん…… きょん……
ひっ ひひ む、無理す 俺も無理す 進行なんて無理す
[薬師寺が顔を洗いに流しに立つまで、教太郎は肩を震わせながら小さく引き笑いを続けた]
…………は〜〜〜〜〜…
[眠気に併せて、笑う事で頭に酸素が足りなくなってさらに頭がぼんやりした気がする。手をついて俯き気味に引き笑いがちな呼吸を整えていると、土井辺が議題を戻そうとしているらしい]
[ありがたく進行を任せ、そのまま彼女の話を黙って聞いているつもりだった。が、今の状態では左から右に抜けていくところだったろう。…彼女の話がループしない限りは]
(49) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[3回目のループを聞いて、ようやく教太郎は顔を上げた。 顔を上げたついでに、もう一度中身の入ったビール探しに挑戦した。笑ったお陰で喉を使った気がしたので何か喉を潤わせたくなったのが、やはり我慢できなかったようだ。 少しだけ手を伸ばした先に、一口位しか残っていなさそうな缶をようやく見つけ手に取る。 誰かの飲み掛けだろうが、眠気が酷くて大して気にならなかった]
海苔の佃煮……
[4回目に差し掛かったループ状に出た提案を、ビールを口に付けたまま、無意識に反復する。 頭に、質素な病室の机に置かれた湯気に白いご飯の上に載った海苔の佃煮の絵が浮かんだ]
……………ストッキング……
[さらに続けられた提案を反復する。 頭に、質素な病室のベッドの上で白いストッキングを履く大家の絵が浮かんだ]
……………………ぶっ ぐ え゛ほっ
[思わずきたない咳をついて、教太郎は噴出した。一口しか残っていないビールが台無しになった]
(50) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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……ふぁ 、 な、なんですか
[急に耳に飛び込んできた音に驚いてきょろりと周囲を見渡した。 どうやら教太郎がびーるを吹き出したらしい。 思えば、部屋はずいぶんと酒臭い気がした…煙草もだが。]
どうしたんですかぁ…… なんだっけ、さっき呼ばれてたの、 きょんきょんでしたっけ、
[混濁する意識の中で微かに覚えがあるそれを口にすると、妙におかしな気分になる。]
(51) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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やーめーろ やーめーろーよ 眠いんだよ笑わせんな ひ、ひ
[開いた体育座りで身を固め、項垂れて汚い笑いをこぼした]
すとっきんぐ……
ババア……
すとっ ひっ 、あ"ー
(52) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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だからさあ 見舞いは? るーみんがいきゃええやん? ストッキング持ってさ くっ ひっ
[ツボに入ったのか、気持ちの悪い笑いが止まらず、軽く自らの頬を張る]
庭の掃除は、……やだよな 広いし おれでかいから腰痛いんだよ
前の道の掃除も ……やだよな 近所のおばはんの目がツラいんだよ
ババアの見舞いも ……やだよな やだやだ ひっ えほっ ん、ん"ん"!
[思い出し笑いを誤魔化して、ビールの缶に手を掛ける。 が、中身の入ってない缶は思ったよりも軽く、眠気で誤った目測に弾かれて転がった]
(53) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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ちょっ、 ごろーさん、 えっ、なんでストッキング?
…… え、ごろーさん、そういう趣味なん、 ひぅ、
[自分がストッキングと呟いた自覚が無いらしい。 両手で顔を覆ってひぃひぃと笑いだした。]
(54) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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わらっ…… くそ
[示村と目があってしまって、余計に長く居残る笑いを手を軽く振って振り払う。] >>41
あー…
[土井辺が、がくっと落ちて顔を上げるのに、寝てたな。と声をあげる。どこまで話したんだったか。と記憶を手繰ろうとして、あまり上手くいかず、わしゃりと髪の仲に手をつっこんだ。]
あれだよ、見舞いの
[短い説明で説明で伝わったかどうか,話を進めようとはしてみつつ>>37、土井辺の話に相槌をうちながら、硬直しそうな身体をほぐそうと、頭を下げて上にあげた肘を掴んで身体を傾ける。]
(55) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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っだ、っだだ
[が、筋が伸びる気持ちよさは一瞬で、びきびきと固まった筋肉が攣りそうになった。 もともと、不動は体が硬い。]
ああー… 水。 水頼むわ
[立ち上がった方が眠気は覚めそうだが、動く気力があまり出ない。薬師寺が顔を洗いにいくのに、思い出したように声だけを投げたが、聞こえたかどうだかはわからなかった。]
(56) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[逆に引き攣った肩を揉みながら、土井辺の話に相槌を打つ。話を聞こうとすると、必然黙ることになり、頷くゆれが眠気を誘う。]
ストッ …?
[途中までは良かった。病院食が味が薄いから、というのは真っ当な意見に聞こえていたし、見舞い品の話として聞けていた。 のだが。]
ぶ
[そのおかげで、>>51 きょんきょんの直撃を受けてしまった。笑いがぶりかえす。ストッキングをはいてくねくね踊る示村を想像してしまったせいでもある。]
(57) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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え゛ほ げほ、 んん゛っ ちょっと、土井辺さ、も、忘れましょうよ げほ、 っひ、
[零れたビールは大体がシャツと羽織ったジャージに掛かったようだ。たかが一口分だ、と早々に諦めて笑いと咳と眠気で滲む目元と汚れた口を袖で拭った]
…あ〜〜〜もう、薬師寺さんと土井辺さんのせいで〜〜〜〜〜〜 もー なんなんすかこれ〜〜〜〜
[全員が笑いが止まらないのに、上ずった声を上げた。 時折跳ねるように肩があがるのは、思い出し笑いにつられているのだろう。]
(58) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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やめろ いまババアいうな まざる
[笑いで腹筋が引きつる。笑うのを留めようとして 口の右側がひくついた。
不動の脳内で、ストッキングをはいた示村と婆様が肩を並べて、 ラインダンスをはじめてしまった。
やけに、スラァ…とした足が高くあげられる。]
やめろ、だから、ストッキングが 違っ じゃねえ
[話を元に戻そうとして、笑いと思考と混線してしまった。 単語が勝手に口をついてでて、笑いでぐっと喉が鳴った。]
(59) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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みたくねえーよ! みたくない みたないで
[予想外に大きくなってしまった否定の言葉に被せて呟いた。 怪しい方言からみるに関西人なのかどうかはよくわからない。 場を支配する奇妙な笑いに、ぼさついた頭をかいて主張する]
おかしーだろ なんかおかしいわ みンな笑い過ぎや もうほらこんな時間にゃにょん
……
あ"ー
(60) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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ちょっと不動さんまで…
[不動の想像を知る由も無い。腹を抱え、身体をひくつかせながら笑いを耐える様はくねくね踊る様とは違うものの、似たようなニュアンスに近かったかもしれない]
ちょ、もー…絶対おかしいこれ 落ち着きましょ 一旦…
[深呼吸をして、教太郎は黙ることにした]
…………………… ……………………、
[自分で言っておいて、静かになるのが逆に辛いのか。 俯いたまま、未だに肩を引くひくつかせている]
(61) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……………にゃにょん
[ゴロウの言葉を小さく反復する]
……………………………………ぶぐっ
(62) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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駄目だこれは、いっぺん落ち着く
[はーはーと息で笑ながら、想像と被りそうな示村から 目をそらしつつ、一度口を閉じた。 肩はまだ揺れているが、声は止まった]
……………………… ………………………
…、
(63) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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あー…… そうですね、 はい。 落ちつきましょう、 うん。
[まだ少し荒い呼吸を整えようとそばに置いてあったペットボトルのお茶に手を伸ばす。 落ち着け落ち着けと、自分に言い聞かせながら蓋を開けようとしていた矢先、]
………っ、にゃにょ…っ、 ふひっ、
[ゴロウの発した言葉がまたツボに入ってしまい、蓋を開けようとしたポーズのまま固まった。]
(64) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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くっそてめ笑うな教太郎! なんてったってアイドル歌わせンぞお
[含羞の篭ったセリフを吐きながら手を振り上げる。 けれど、迫力も何もない]
ストッ
っ
だめだあかん
[不動と同じイメージでも描いてしまったのか、続く言葉は音にならなかった]
(65) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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ドリベルは、ごろーさんのばか
2014/04/08(Tue) 00時半頃
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ばかじゃねえし くっそ
ふ、ふふふ
[そっと呟かれた言葉が変なツボに入ったらしい。 低く横腹を引きつらせた]
(66) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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…………… ……………ひ、 っひひ ひ ふ、 ぐ、っひ
…も、だめ、無理す… も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やめてくださいよ ゴローさぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
[ついにこらえきれなくなったのか、教太郎は声を大きくして笑い出す]
やーめ、ひ、歌いませんよ、 そんなん、 も〜〜〜無理、つらい………
(67) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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………………、 っぐ
[示村と不動が黙ったせいで、乱雑にビール缶やらが転がった部屋にも一瞬の沈黙があった。音が減ったせいで、示村と土井辺の呟きは余計によく響いた。身を折っていた不動が前に崩れて頭を床につける。なんとか耐えようとしているようだったが、肩が小刻みに震えて続けている。]
……………………………………………… ……………………………………………っ
(68) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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おれだってサビしか知らんし なんてったってアーイド〜ルの部分しかわかんねえよ
[中途半端に真似られた声色は、奇妙に高い裏声だった。 普段の彼なら絶対にやらなかっただろう]
(69) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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きょんきょん、ほら、遠慮しないで スカートなら、もってくるし、わたし……っ、 ふふっ、
ちょ、ちなつさんも、生きて……っ、ひぅ、
[床に頭をつけ出した不動の姿に更に身体の震えは大きくなった。]
きょんきょん可愛い顔してるから、いけるって…! きゃー!きょんきょーーーーん!
[黄色い声援を浴びせ始めた。 ねむい。 わけのわからないテンションになっているようだ。]
(70) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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ドリベルは、ごろーさんのばか
2014/04/08(Tue) 00時半頃
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ちょ 土井辺さ、いらないすって 、っひ、 俺、着ねーーすからぁ!
[土井辺の提案をもう笑いによる酸素不足と眠気で重たい頭を振って拒否すると、ちょうど奇妙な裏声で歌うゴロウと土井辺の黄色い声援が被った]
ぶへっ っひぃ、 ひ、はは、ひ、 っひひ ひぃ
ちょっとなに ひっど ひっどいすゴローさん 気色悪い、気色悪すぎすよ も、本物に謝ってぇ…
[ついに腹筋が緩み教太郎も身体を支えられなくなったらしく、身体を折って笑い出した]
(71) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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………………………………………………っ ………………………………………………
[腹を抱え込んだまま、土井辺の声に首を左右に振り、額を絨緞にすりつけた。吸い込む呼吸が時々不定期に短くなる。]
…………………………………っ、げほ、っ くそっ アイド ……くっそ、 裏声……っ
[笑いが挟まり、つっこみ切れない。]
(72) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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もー。もー。るーみんもそれやめ はい、ちゅんちゅん。
[無愛想な顔で両手でハサミを作る。 どこで覚えてきたのか、ネットの世界は広大である]
(73) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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ドリベルは、ごろーさんのばか
2014/04/08(Tue) 01時頃
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もう、ごろーさんそこの押入れの中入っててくださいよっ!
笑っちゃって、進みませんから…っ、 もう、ほら、みんなに謝ってくださいよ…っ、 ひぃ、
[よたよたと床を這いながら押入れの前まで辿り着くと襖を開けた。]
(74) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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ほら……っ、ここに穴あいてますからっ、 中にいても寂しくないですよ……っ、 ぶふっ、
[大きな身体を小さく丸めて暗い押入れの中から穴を覗くゴロウの姿を想像して今迄で一番吹き出した。]
(75) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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ゴロウは、ドリベルにつられて吹き出した。
2014/04/08(Tue) 01時頃
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っもーんー んだよー 入れんのか?
っ、おっ
[開け放たれた押入れを仰ぎ見やり、立ち上がる。 低下した体温と下がった血のせいで、足元がふらつく。 薄い壁に手をつくと、微かにホコリが舞った]
どこまでやったか忘れたし…… じゃあおれ、どらえもんやるから おまえら頼んだ
[留美を無造作に押しのけて、押入れに身を寄せる]
閉めて。
(76) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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(やばい なんだここは)
(77) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[部屋の中では、脳のほんのり温まった愉快な連中が笑い転げるやら噴き出すやら物を零すやら押入れに入るやら。 眠い頭が呆然と、それらの光景を、把握しきれずにいる。]
……フ
[意味不明だ。心底意味不明な光景だ。 小さく、疲れたような笑いが漏れた。 最早着いて行く事は不可能な状況だ。 どんなジェットコースターもまずは登ってから下るのだ。 彼らは最高地点からの下りの途中。 そして自分は一度降りてしまった身。もう一度登る必要がある。 僅かに水気の残った顎を手の甲で拭い……]
……
[何事もなかったように、流しに戻り、シンクの縁に両手をついて、項垂れた]
(78) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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…………っぶぐ、ひ、ふふ、 無理無理無理やめてほんと無理す
[もうゴロウの無表情さえも限りなく底辺にまで近づいた笑いの沸点に引っかかったらしい。 笑いも限界まで来ると力が抜けるものだ。教太郎は身体を折ったまま崩れるように横になった]
…はー…、 はー… も、つらい…
[頭がもうぼんやりする。横になった事で更に眠気が強くなった。息を整えながら、土井辺が押入れのふすまを開ける様を眺めた]
[あの暗くて狭い中で、小さな穴でこちらを覗く押入れの住人になるゴロウを想像する。…そういえば、押入れの住民なら、既に有名な先駆者がいたじゃないか]
……………なんか ぼく ゴロえもーん って感じすね
[もう笑いと眠気が極まって自分でも何を言っているかわからないだろう]
(79) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[土井辺は僅かに動揺の色をみせた。 嫌がるかと思ったのに、なんとこの男は自ら押入れの中に入り、更に襖を閉めるように言ってきたのだ。]
……本当に、いいんですね?
[何故かごくりと喉を鳴らし、確認した。 自分が今迄知っていたゴロウという男が、何処か遠くにいってしまうような気がして… などと思ってみるが、すでに土井辺の頭も正常には働いてはいないのであった。]
(80) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[襖を閉めた後だろうか、土井辺は何かを思いついたのか、不動の眼鏡を借りて示村にかけさせたかもしれない。]
きょんきょん、ほら、
[襖を指差す。 恐らく、助けてゴロえもーんを期待しているのだろう。**]
(81) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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ないわーさすがにないわ のぶ代じゃねえんだよ
[先に取られてしまったせいか、流石にゴロウはあれをやらなかった。 身を縮めると、留美を見上げる形になる]
もう眠いんだよ…… ここ明るいよ 夜は電気を消すもんだよ じゃあ二ヶ月頑張ってな
[明らかに適当な言葉を口走って、ゴロウは促した]
(82) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[出来ることなら台所でもいい、今すぐ横になって眠りてぇ!]
(83) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[手を突かない土下座のような格好になっていた不動は、はああ。と深々と息を吐いた。呼吸が苦しすぎた。沸き出してくる唾を呑み込こみ、会話の中心がゴロウにうつったおかげか、中心から外れられたせいもあり、多少落ちついてきた。]
……ねむ
[ただ、そうしておとなしくしていると、若い奴らが元気にしている声がだんだん遠くなってくる。ああ、よく笑ったわ。という実感と、痙攣により筋肉を酷使した疲労感が重なり、だんだんと瞼が重たくなる。]
うぁ"ー…
[まずい。と思って、床に手をついた。のったりと顔を上げる。さすがに眼鏡がずり下がってしまっていた。]
(84) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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そんな、私だって眠いのに…!
[それならばこんな事してないでさっさと話を進めて終わらせれば良いにも関わらずそんな事にも気づけない。]
ごろーさんのばか…!
[4度目のごろーさんのばかと共に襖は閉められた。**]
(85) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[それは、切なる願い。]
……
[シンクの縁についた両腕が、力を緩めずなんとか体重を支えている。 一重に、『庭掃除もゴミ捨て場の掃除もついでにいうなら見舞いの品の金だってビタ一文払いたくねえ!』という、保身と心の狭さが齎したパワーだ。 その保身と狭量さが、一人の男を眠気と全面戦争させている。]
ふ……わぁうぅ……
[欠伸は最早咬み殺す必要はなかった。 欠伸するとすこしイイキモチ。その僅かな効果だって頼る必要があった。 顔をうつむかせたまま、目の端に残った涙を拭うことさえしない。]
……
[アパートの住人達が、眠たげに何かを話しているようだが、とっくに話し合いのていすら保たれていない。 聞こえてくる単語は、すべて右耳から左耳へ流れ去った。 会話の端っこすら捕まえることは不可能だ。]
(86) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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……
[首を左右に振る。]
もっかい顔洗おう。
[*薬師寺は蛇口をひねった。*]
(87) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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…………………
[もう眠気と笑いで考えられなくなってきたのか。 不動から眼鏡を借りれたなら、教太郎はされるがままに眼鏡をかけ、眠気で上がりに切らない中途半端な高い声を上げて、 あのいじめられがちで気弱な少年の真似をしただろう]
[…ついでに、眼鏡の度に軽く目が眩むのまでのオチをつけて]
(88) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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…………
[横になると、勝手に身体の方が寝始めようとするのか、自然に目蓋が下りてきた。 もう横になっては自動的に寝てしまいそうだ。教太郎は眉間に皴を寄せながらむくりと上体を起こした] [もういっそ、座ってるのがいけない。いっそ立ち上がった方が眠気が覚めるんじゃないか。 尻から根でも生えているんじゃなかろうかという程に重い腰をなんとか上げる]
………俺、水とってくるすわ…
[ビールもまともに飲めなかったし、笑い疲れて喉が渇いていた]
[おぼつかない足取りで、壁に手をついて歩く。足が上がらない為に途中で空き缶を軽く蹴ってしまい、かんころと高い音が上がった]
(89) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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[腕の力で上半身を起こす。床から手が離れたところで、くあぁと、大きく欠伸がでた。手で隠すのは間に合わず、大口があいて頬の皮が引っ張られて、ややもヤニで黄ばみぎみの歯が覗いた。目の端に涙が浮いた。]
あ? ああーー…
[浮いた涙眼鏡を拭くために外していた眼鏡を要求されて、見えないんだけど。と言うかを迷い、断りの言葉を考えるのが面倒で、なら。とそのまま土井辺の手に渡す。]
んじゃ、あとで戻して。
[言い置くのは土井辺に対してだ。示村の手に差し出される流れは止めず、隣においていたビール缶を持って、よっ、と膝を立てて腿あたりに力をいれて立ち上がった。]
(90) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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|
[* ぱたん *]
(91) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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[ ぱん。と、背後で襖の閉まった軽い音がした。
オイそいつそのまま寝ちまうんじゃあないか大丈夫か。 というような思考にまでは、気が回っていない。
眼鏡は戻っていないままで、皮余り気味の瞼を持ち上げながら、 おおざっぱなもののかたちのみを把握して部屋を横切る。]
あー… 水、俺にも頼むわ…
[示村にそう声を投げながら、空き缶を出しっぱなしのゴミ袋に投げ入れた。ガサガサとした音を立てながら、ゴミ袋の位置を足でずらして、廊下を出たさきの手洗い場の方へと歩いていく。腹のあたりをぼりぼりと掻くと、シャツが見えて脂肪も筋肉も薄い腹が見えた。]
(92) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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ん。………うーす…
[眠気でなにもかもが御座なりだ。不動への返事は聞いているか聞いていないかよくわからない程に適当なものになってしまった]
[流しに付くとちょうど薬師寺が蛇口をひねっていた]
…………すんません ちょい水ください
[薬師寺の用が終わるのを待つか途中水を分けてもらうかして、 適当にその辺にあった湯呑二つに水を入れた]
[たかが水道水。冷え切っているわけでもない水温が目を覚ましてくれる訳でも無く。 湯のみを煽ると、口元がゆるくなってるせいか口の端からぼたぼたと水が垂れた]
……………あ ………きったね…
[床にこぼれた分を適当に靴下で拭く。水で濡れて不快なのも、眠気が勝ってよくわからない]
(93) 2014/04/08(Tue) 02時頃
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|
[廊下は照明をつけておらず、光量の差が目に心地よかった。 目をあけていても対して使い物にならないため、目を閉じている方が楽で、いっそ手探りで進もうかと壁に手を突く。]
…
[ぼんやりと熱を持った指先にひんやりとした感触が返る。]
、…
[ねむ。という言葉も出なかった。がく、と顎が一度下がる。背後の部屋の明かりを頼りに、ドイレのドアノブに手をかけた*。]
(94) 2014/04/08(Tue) 02時半頃
|
|
[今度は零さないように湯のみの水をちびちびと飲みながら、もう一つの湯呑を持って流しを後にする] [お世辞にも新しいといえはしない流しや壁を睨みながら、教太郎は上がらない足を擦らせて歩いた]
[…そう、本当に残念な事にこのアパートはお世辞にも新しいともアパートだった]
(95) 2014/04/08(Tue) 02時半頃
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|
[家賃も立地も満足している。多少耐震が不安だが、家賃と立地を考えれば目を瞑れる範囲だ。 大家とて嫌いではない。 大分年配ではあるが、北の田舎の山奥から来た教太郎には問題がない。 何せ年配者を数えた方が逆に時間がかかるくらいに、教太郎の田舎は高齢化が進んでいた]
[このアパートになんら問題はない。 だが、教太郎はここだけが不安で仕方がなかった]
[どんなに綺麗にしてても、古いというだけでその不安に当たるリスクが上がる気がしてならない]
[そもそも普通に暮しているだけでそのリスクがあり得るというのだから、庭のゴミ置き場の掃除など論外なのだ]
[そのリスクを負わない為に、教太郎は必死に今、面子の中ではまだ一番短いであろう人生で最強の眠気と戦っていた]
(96) 2014/04/08(Tue) 03時頃
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|
[その全動物の種類数250万種のうち、60パーセントにあたる150万種を超える。180万種という人もいる。 まだ発見されていない未知の新種を加えると、実際には300万種も居るとされる。
…人の半数は苦手であろう、虫]
[教太郎は何よりも、それが苦手であった]
(97) 2014/04/08(Tue) 03時頃
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………………不動さーん… ここ置いとくすよー…
[部屋に戻ると不動の姿は無く。 眠たい頭がようやく、教太郎が流しに行く前に廊下へ出て行ったのを思い出す。 眠くて音量の上がらない声が、トイレの中の不動に聞こえたかは定かではない]
[空き缶が減って少しだけ広くなった机の上。 眠気で目測を誤ったがあまりにびしょびしょになったまま、拭きもしない湯呑をそこに置いて、教太郎はちびちびと自分の水を飲んでいる**]
(98) 2014/04/08(Tue) 03時頃
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[ジャー。と水音をさせているドアを閉める。のったりと板張りの廊下から、部屋に戻った。部屋の隅でまるまっていた塩西が>>#1、横倒し倒れ足を投げ出して道を塞いでいた。退けというのが面倒で、足でごろりと塩西を頃がした。]
おー… 歳文ぃ 起きろ
[扱いがやや雑なのは、相手が学生時代から知っている、 付き合いの長い相手だからだ。]
寝た奴にゃー、仕事選ぶ権利はねえぞ 泣きついて来ても、手伝わ……あふ
[言い切る前に、くあ。と欠伸が出た、口を押えて足をまたぐ。 塩西は、んんん。と、不愉快そうに眉間に皺を寄せたが、 意味のある言語は発することができないまま、ごろりと転がってさらに部屋の隅へと転がっていった。]
(99) 2014/04/08(Tue) 22時半頃
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|
示村ーぁ
[水は?とまでは残さず、視線で尋ねる。習性で後ろ手に尻の歩ケットを探る。が、ライターが指に当たるだけだった。煙草の箱はテーブルの上に置いたままなのを忘れていた。空手のまま狭い空間から手を抜きだす。]
つうか、のび太。 眼鏡、どこいった
[渡してすぐ席をたったせいで眼鏡を返してもらうタイミングを失した。目を眇めながら部屋の中を見回す。]
(100) 2014/04/08(Tue) 22時半頃
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|
[狭い空間でゴロウは身を縮めていた。
部屋の中とは違う湿気た肌寒さが不躾に身体に染みこんでくる。
瞼の合間からぼんやりと暗闇に目が慣れていき、光の残照が赤くちらついては消える。
組まれた腕を枕にして、意識が遠くに溶けていく。
余分な力が抜けて、顎が枕を滑り、安っぽいざらついたジャケットの肌に止められる。
夢と現実の狭間、あれはネバーランド……]
(101) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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って誰かツッコめよ
(102) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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あーー
[無闇に音を垂れ流す。 この『あー』という言葉に特段の意味は無い。ただ眠いんだという自己主張だけで成り立っている音。 ため息のような無意味さ。
身体を動かし、押し入れから出ようと四苦八苦するのもダルい]
出られねえ
(103) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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|
[戻った部屋の押入れからは襖に隔てられてくぐもった声がしている>>103。テーブルの方に歩きより、座ろうかとしていたところだったので、出してやる気はおきなかった。]
よっ
[掛け声と共に、テーブルに手をついて座る。 やれやれと息を吐いて、腰を下ろしてしまった。 立ち上がってやろうという気が失せる。]
じゃあ、ゴロウはゴミ捨て場の掃除 多めにしとくか……
[勝手なことを放言して、おいてあった水に手を伸ばす。その他、おいてあった皿の残骸のうち、中身がないものを適当に重ねた。 片手で持った湯のみから、ひとくち水を飲んで、はァ。と息を吐いた。乾きはじめていた唇が湿る。]
(104) 2014/04/08(Tue) 23時半頃
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|
[汚くも零した一杯目で喉の渇きは潤っていた。 それでも舐めるように湯呑の水を飲んでいたのはなにか口に含めば覚めるかもと思ったから。現実、そんなことで眠気が覚めるなら眠気を打破するための飲料など売られていない。 眠過ぎてもう水を飲み込むのも億劫な癖に、未だに湯呑を掴んでいるのは眠気からくる惰性だった]
…………ん、
[不動に呼ばれて気付いたのは、声をかけられて数秒した後。 あの気弱な少年呼ばわりされたのにも突っ込まず、眠気で落ちそうになる顎を振って指し示す]
……や、そこにあるでしょ… その…あ―――…なんか、ゴミの横
[言葉を出す能力がもう壊滅的になってきているのか、大まかにも程のある返事を返した]
(105) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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…めがねぇ…? あ―――…あ―――
[眼鏡を借りてバカ騒ぎしたのはたかが数分も前の事なのに思い出せなくなっているのは、そも記憶する部分が眠気で働いてないせいだろう。 されど借り物だ。根の真面目さが働かない頭に鞭を打つ。 教太郎は眉間を揉みながら呻き声にも似た返事を返した]
…………確か …なんかの上に…置いたんすけど…
[結果、またもどこまでも曖昧な返事になった。 誰も食べようとしない伸びきっているだろうカップ麺の蓋の上に重しの如く置いてあるのを思い出すのは暫くかかりそうだ]
(106) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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おー…これで 一個決定すね
[不動の勝手な言葉に半ば本気で賛同する。 自分がゴミ捨て場に近づくリスクが減るなら理不尽だろうと万々歳だ]
[机の近くにあった、二つ折りにしせめてもの分厚さを作った煎餅のような座布団に座ったが最後。 またも根を生やしたが如く腰の重い教太郎には、ゴロウのいる押入れの襖を開けるのは、気力が入り過ぎた。重たい頭はなかなか上がらない。目線だけで襖にあいた穴を見る]
(107) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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>>105
ごみ多すぎんだろう……
[幸いにして、水入りの湯のみは見つかったが、テーブルの上はもはやごみでない物を探す方が大変なありさまだ。箸がつきたったままのカップヌードルを掴んで、中身を見下ろしてから、何をするでもなく置きなおした。] >>105
なんか……
[なんかってなんだ。と、言ったところで、眼鏡の行方は相手もわかるまい。テーブルの上に片肘をつき、手の甲の上に顎を置く。]
(108) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[そのまま、ぼやける視界でながら、とりあえず目の前にあるテーブルの惨状をにらみつけた。]
…………… [探す、というには集中力が欠けている。 眼球すら動かすのが億劫で、 ただただ前を見ているだけの人間になる。]
(109) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[ガタッガタガタッ]
(110) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[動かずにいると、眠気が増す。長く目をあけてもいられず、 不動は瞼を下ろして、手に頭の重みを預けた。] >>107
んー
[示村が何か決定だ、といっているのに、生返事を返す。 自分への同意だということへの理解はおぼろげだった。]
(111) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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…………あー…どこだったかな… や…なんかのうえなんすよ… なんか…
[そも置いたという時点で「何か」の上に置かれるのだから、 もはや教太郎の返事は答えになっていない。 机の傍に這いより、机に腕を置き、その上に顎を乗せた。 首だけで頭を支えるのも疲れ始めていた]
[ほぼ机のものと同じ目線の高さになったまま、眼鏡を探すべく机の上を見る。そんな状態で探せるわけも無く]
…………土井辺さぁん 不動さんの眼鏡って…
[どうしたんでしたっけ、と最後までいう事も無く、言葉尻で尋ねる。自分だけで探す気力はもうほぼ無いようだった]
(112) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[ガコッ]
(113) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[腹が捩れる程示村ののび太で笑った後、遅い来るのは急激な眠気と脱力感。]
私、ちょっと軽くシャワーしてきてもいいですか… 仕事帰りの格好のままなんで…
[そう言って廊下へと出てゆく。]
(114) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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…………………ゴローさぁん…何してんすかもう…
[ガタガタと音を上げる襖の先に声をかける。 決して防音に優れて良そうな襖には見えなかったが、教太郎の声ももはや遠くに届くほどのものではない]
[眠気で再びおりかけた目蓋を、先程までの何かが揺れるような音とは違う音がゆっくりと押し上げた]
……………、 …ちょっと……今 なんかはずしたんじゃないんすか…
(115) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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あー……太陽が黄色いぜ
[安っぽい蛍光灯を称して、ゴロウはのっそりと顔を出した。 外れた押入れの襖を押しやると、寝そべった歳文の頭にぶつかる]
ああ、悪い
[いかにも適当な様子で謝って、襖を直そうと試みて……
割とすぐに諦めた。
おざなりに合わせて立てかける]
(116) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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… んー?
[背後でなにかガタガタいっている。が、ふりかえるだけの労力も支払わず、もはや口を開けることすらなく、目を閉じたまま眉間に皺を寄せる程度の反応しかしなかった。]
んー…
[>>112 示村の返答が耳に入っているのかいないのか、生返事が続く。]
(117) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[大きめの音がして、がたがたする音が止まった。目を閉じたままで聞いていた連続音は騒音として眠りに落ちるのを邪魔することに成功していたが、不動の意識のなかでは「うるさい」と感じられていたため、良いこととして数えられた。] >>114
ん
[土井辺の質問に対してか許可じみた頷きを残すが、内容を理解しているのかどうだかは怪しいところだった。]
(118) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[部屋に戻ると何よりもまずストッキングを脱ぎ捨てる。 何という開放感だろう、思わず小さくあぁ気持ちいいと声が零れた。 彼女が今やろうとしている事、それはこの抗いがたい睡魔に襲われる中で、いつ寝落ちてもいいように最低限の体制を整えておかねばならないという事で、]
あとは…、
[ブラウスのシャツのボタンを外すのにひどく時間を取られながらもなんとか服を脱ぐと、浴室の扉をあけた。]
(119) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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あー……あー…… なんだったっけ
[返事をする間もなく留美が出ていき、ゴロウは何を言うべきか思い出せずに立ち尽くした。 見回すと、狭い部屋に男ばかりが残っていて]
シュウは? あいついつまでかかってんの? 寝た?
(120) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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…………うーす、…
[土井辺の言葉>>114にも、反応は薄く。 場合が場合なら魅力的な言葉に聞こえたたんだろうが、場所も悪ければ、そもそも残念ながら三大欲求は現在、睡眠欲だけが一人勝ちだ]
[廊下の方へ目線をやると塩西が横に倒れ転がっているのが見える。遠目からでは起きているかどうかも定かじゃない。 自分もああなってしまうまで、そう時間がかからない気がした]
…………も、早く決めないと…もうこんな時間すよ…
[噛み殺そうとは努力したものの、言葉の最後は欠伸混じりになった]
(121) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[眼鏡をかけている間はまだ、寝落ちるわけにもいかないという意識が働く。が、インドア派かつ、両目ともに0.1以下の不動が眼鏡を外すのは風呂と寝るときぐらいのものだ。気をはるべき要素がかけてしまっているせいもあり、眠気が頭の中にもやを運んでくる。]
………んー
[>>120 鼻から息を通すだけのの返事は、ゴロウに反応したのかなんなのかもすでによくわからなくなっている。 机に肘をつき、顎から頬へと支える位置をかえる。 薄い皮膚がややたるんでいる頬が潰れた。]
………
[目を閉じて顔を顰めたまま黙り込んでいる姿は、 傍目には不機嫌そうにも見える。]
(122) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[立てかけられた襖に>>116、長く息をつく。呆れの溜息というよりはもう、眠すぎる事によるものだ]
もー…あとで直しとかないと…ぜってぇ忘れますよ…
……………んー… 薬師寺さんなら…さっき流しに居ましたけど…
………流しで寝ます…? 普通…
[自分で言っておきながら、今なら風呂場か便所でなら寝てもいいと言われれば、どんなに狭くて硬かろうと一瞬で寝れる気もした]
(123) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[浴室の椅子に座り、手に取るのはクレンジングオイル。 とろりとした質感のそれを両手にのばし、顔に塗りつけた。]
…あ――――… つかれた。
[元々化粧は薄い方だが、長時間化粧をしていると段々と塗られたファンデーションやマスカラが崩れて異物のように認識されてくるようなもので、時間の経過と共に不快度は増してゆく。 化粧を落とすと一日今日も終わった、と改めて思うもので、もう、つまり、 寝たい。]
(124) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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………………… 不動さん?
……………起き…、 ………
[先ほどから生返事ばかりの不動へ声をかけてから目線をやる。 目を閉じ不機嫌そうな面の不動に、教太郎は言葉の先を続けないまま、代わりにゴロウの方へ音量を落として声をかけた]
………ちょっと、ゴローさん… 不動さん………、なんか怒ってんじゃないすか………?
(125) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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………
[シャワーの音だけが延々と聞こえている。 頭からシャワーを浴びているという状況であるにも関わらず、意識は飛びそうになっているらしい。 時折目を開いては閉じてゆく。]
… は、くしゅ、
[身体が冷えたらしい、自分のくしゃみで僅かに清明な意識を取り戻す。]
あ―――…
[両の手で顔を擦ってシャワーを止めると立ち上がる。 その直後にどすんと派手な音が響いたが、少なくとも10分以内にはドアを開ける音が聞こえただろう。]
(126) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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あー……まじ?
[身を寄せた教太郎に促され千夏を見やると確かに不機嫌そうに仏頂面しているように見える]
なんもきまってないからなー いかっちゃってんじゃないかな……
[うんうんと大仰に頷いて、重苦しく息を吐いた。 大きな掌で、教太郎の肩を力任せに叩く]
よおーしきょんきょん ちなっちゃんの足をなめろ!
(127) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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(ねむい)
(128) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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痛い…眠い…
[パーカーにスウェットのズボンという出で立ち。 腰をさすっているのは派手にぶつけたせいだろう。 泣きそうな声をあげながら土井辺は戻ってきた。 ばっちり化粧水も乳液も塗った。]
すみません、遅くなりまして… え、眼鏡…?ちなつさんの…?
[眼鏡は何処かと聞かれると首を傾げた。]
のび太くんどこにやったの…? ふぁ、、、
[逆に示村に問いかけ、大きく欠伸をした。]
(129) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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[不機嫌顔で眉間に皺を寄せ、睡魔と戦っている不動が思っていたことといえば、完全にこれだけである。]
……
[もはや完全に周囲の音が遠くなり、 示村の呼びかけに反応すら現さない>>125。
ゴロウとの相談の声にもまったく反応を示さないまま、口を結んで眉間の皺を深くした。余計に仏頂面になる。]
(130) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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確かに何も決まって無いすけど… …………あ。……そも俺…不動さんの眼鏡かえしてねーし… …………それか〜〜〜〜〜〜〜…
[長いため息をつきながら手で顔を覆う。 そのままの流れで目を擦っていると、肩に衝撃が来た]
―――っ てっ! 〜〜〜〜ちょ 罰ゲームじゃないすかそれ 謝る気0じゃないすか 確実にボコられるでしょ俺が
[眠気が痛みに勝って幸いそれ程のものではない。 …いやむしろ、普通ならそれなりに痛かったのだろうが脳が眠気で何か麻酔のようなものでも分泌しているのだろうか。] [ともかく、衝撃で身体が揺さ振られたお陰でほんの少しだけ頭が冴えた]
[風呂から戻ってきた土井辺>>129に小さめに声をかける]
や、俺もききたいす… 早く返さんと 不動さんが……………
[先程より眉間のしわを深くした不動の顔を見る]
(131) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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おけーり
[風呂上がりの留美にも適当に返して、腕組みをした]
ああ間違った ゴキゲンを取れってことだった なんか考えてよどらえもん。 ひみつ道具でめがね出してくれ
[手をぶらつかせているのもダルいらしく、ただ立っているのも疲れるのか無意味に足踏みをする。 やがて薄い壁に背を乗せた]
(132) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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え
[示村とゴロウの言葉に机に肘をついている不動を見下ろした。]
ちなつさん怒ってるんですか…? 眼鏡がないから…?
[口に手をあてて小声で二人に聞く。]
(133) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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(ねむい……)
(134) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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