101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、人形使いが2人、首無騎士が1人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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[宴会場に入りまず最初に会話をしたのは、 このイベントの話を聞かせてくれた男、…確かヨアヒムとか。]
あ、こんばんはー。 え?ほんとに来ると思わなかった?
ヤだなぁー。じゃ、なんで声掛けたんすか? 俺がコッチだって見抜いてーじゃないの?
[にぃと笑い、馴れ馴れしい態度で。]
ん?あ、まーとりあえず、ビールで!
[酒を頼み、キョロキョロと料理の並んだ卓と面子を観察。 人のいない所に座っても仕方ないかと、 浴衣の二人組の元へ>>0:89>>0:91
声を掛けようとしたところ、美形なオニーサン>>0:92に先に声を掛けられて。]
どーも、こんばんはー。ここ、いいかな?
(1) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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これが屋形船です……ゴザルかー。
[初めて見る屋形船。 男は、暫し見とれていた。 しかし、出発を告げる声に、はたと我に返り]
は、はい! 拙者も乗ります……でござる!
[慌てて屋形船に飛び乗った。]
(2) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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ゆらり、僅かな揺れは屋形船出発の密かな報せ。
河の流れを緩やかに辿る船が向かうのは桃源郷。
花火大会開幕の空砲が、宴が本格的な始まる時間であることを告げる。
(#0) 2012/09/07(Fri) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 01時頃
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折角の屋形船なんだ、楽しめるものは楽しんでおかないと損だろう。
[>>0:91 豆腐を半分手塚の取り皿に分け、自分の取り皿を空にして。 さて、食べ物はどうしたものか、と思っている内にかかった声に、ああ、と納得の声をあげた。]
成程な…まあ、また腹が減るだろうし、それからでも良いか。
[頷いて、箸を下ろす。 しかし野菜スティックの胡瓜にだけは、手を付けておくことにする。 時間が立って萎びた野菜は、切ないことになる。
ちょうど、胡瓜をぽりぽりと齧っているタイミングで聞こえた挨拶の声には>>0:90 視線だけを向けた。 挨拶はしたいが、生憎口が胡瓜で塞がっているのである。]
(3) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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宴会がやっていると聞いたんですが、どこでゴザル?
[不慣れな下駄を、かっぽれかっぽれ鳴らしながら、甲板を歩く。]
二階ですか?
[どうやら賑やかな音は、屋形船の二階から聞こえているようだ。 大好きな和食は、日本酒はあるだろうか。 そして、何より美味な日本男児はいるだろうか。
期待に胸が高鳴った。]
(4) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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声掛けといてダメとは言わないっしょ。 つまみもいっぱいあるし好きなの食いなよ、オレ先に戴いちゃったんだわ。
[>>1どうぞどうぞと座布団に促したなら自分の店から自宅気取りに昇格するか。 モツ鍋もチゲ鍋もまだあるだろうし、他のつまみもとりどりに並んでいる。
にこやかに勧めながらその肢体を舐め回すように盗み見る姿は、さしずめ獲物を太らせて食べようとしている魔女だろうか。 最も、獲物は多数である]
オレは手塚…あー…華っての。 君は?
(5) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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―船が出る前・キッチン―
[つまみぐいに寄る眉間の皺。 そうなると分かっていてつまむのだと知れば、コメはどんな反応を見せるだろうか。 くつくつと喉を鳴らして笑った。]
疲れたオッサン扱き使うなよなァ。 …ま、運ぶのと酒作るくらいはしてやンよ。
[残された唐揚げを見て、気遣いに笑む。 肉食ではないが、コイツの料理は気に入っていた。 ふと、伸びてきた指先が拭う白。 迷わず口に運ばれたなら、一度キョトンと黒目を丸くさせ。]
…イイエ?
[拭われた場所をちろりと舌が這った。]
(6) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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スタッフの兄ちゃん方がいればまた作ってくれそうだしね。 …ま、お取り込み中だったりしたら無理だろうけどー。
[完食した器は重ねて端へ。 ルーカス>>3が食べきれなかった分もきっと他の誰かがつまむだろうと、今し方来た細腰が魅力的な青年や その話の間に>>4奇妙な言葉遣いの男が来たならそちらにも視線を向けるだろう。]
(7) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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[馴れ馴れしい態度も軽い口調も笑顔も、割と自分の好みに近い。 初めて会った時にもそう感じたからこそ、このイベントに誘ったのだった。 嗚呼、宴会が始まっても従業員でいなければならない身が辛い。どうにかおこぼれに預かれないものか。
そんな心の嘆きを抱きつつ、頼まれたビールを取りにキッチンへと向かう。戻ってくればナユタにビールを運んで、>>7端にまとめられた皿を回収したり、今は自分の仕事に精を出す。**]
(8) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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だよねー。 あ、どうもどうも。
[促された座布団>>5に座りながら、 何やら口に含んだままの男>>3にも笑いかけ。
鍋や食べ物を物色しつつ、 美形のオニーサンの自己紹介を聞いた。]
ハナさん?どうもー。 俺は…下の名前のがいいのかな、 那由多、…ナユタっていーます。
完全新規なんで、お手柔らかにー。
[鶏の唐揚げを行儀悪く手で摘んで、口に運ぶ。]
(9) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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[約束をしたものは、破るわけにいかない。 洋酒で使う氷をチェックすると、そちらはまだ片付いていないようだ。]
しゃーねェ、も少し仕事すッかァ。 ……うま。
[唐揚げをつまみにもぐもぐ。 アイスピックと氷の塊を手にした男は、無心で氷を砕く。 キッチンには暫くカツカツと削る涼しい音が響いていた。]
(10) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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─ 屋形船二階 ─
[階段を上がり、宴会部屋の前につくと、中から賑やかな声が聞こえていた。 男は早速、障子に手をかけ
───ガラッ!]
(11) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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御用改めでゴザル!
[この言葉……とある同僚が、この男に教えたものである。
「誰かがいる部屋の襖や障子を開ける際には、そう言うのが日本の正しい礼儀だ」と。 そして男は、それを、いまだに信じている。]
(12) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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…ナユタねー。よろしく。
[あ、やっぱり名前で呼ぶんだ…と>>9思ったけれど、年も近そうなので自分も下の名前で呼び返してお互い様。]
マジ?オレも一週間前にチョウチンアンコウの店知ってさー。 あのオッサンアレで結構…… [その時、>>12襲撃が。]
(13) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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お。 つ〜〜〜…ッ。
[仕事は花火大会開幕の空砲に、止まった。 氷は随分用意出来たし、丸氷もこの数なら問題ないだろう。 背伸びから、首や腰、指や腕の関節をゴキリと鳴らした。
出来上がりを片付け、胸の名札を外す。 キッチンの隅にメモで「氷準備、済」と書いて名札を重しに置いた。]
花火でも見に行くかねぇ。
[いつものカクテル、ローザロッサをちゃっかり準備し 見晴らしのいいばしょを求めてキッチンを後にした**]
(14) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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くせものだ!であえ、であえー!!
[つい。 何が何だか全く分からないけれど、面白そうな事に乗っておく。 此若さ也。]
(15) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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ンぐ、………ッ!!!
[「御用改め」というあまり聞きなれない言葉>>12に、 口に入れた唐揚げをよく噛まずに飲んでしまって。
トントン、と胸を叩いてどうにか喉に詰まったそれを飲み干した。]
な、なになに!?
(16) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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[初見の人物が座布団に腰掛けるのを見ながら、ようやく胡瓜が口内に収まった。 ぽりぽり咀嚼して、ごくんと飲み込む間に自己紹介を聞き、頷く。]
私のことは、ルーカスと呼んでくれ。 よろしく頼む。 新規か…成程、道理で見覚えが無いわけだ。
[指先にある鶏の唐揚げが美味そうだ、などと色気より食い気な言葉は飲み込む。 と、>>12 そこに響く襖を開く音と言葉に少しばかり、ポカンとしてしまった。]
……御用聞きの…出し物、だろうか。
[いや、明らかに外人の見た目をした男が出し物、というのも少しおかしな話ではあるが。 思わず、>>8 片づけをしているヨアヒムの方を見てしまった。**]
(17) 2012/09/07(Fri) 01時半頃
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ルーカスは、>>15 乗っかった手塚にも驚いて、視線を向けた。**
2012/09/07(Fri) 01時半頃
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ちょうちんあんこう?
[元々馴れ馴れしい性格ではあるので、 下の名前で呼び合うのが常だったりして。 華の引っかかり>>13には気付かないまま。
それよりも 「この店チョウチンアンコウも食べられるんだー」 などと勘違いしていた。]
(18) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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違います! 拙者くせものという名ではありませんゴザル!
ディーンハイマー・シュロスですござる!
[くせものだーと叫ぶ青年に、至極真面目にそう返す。]
(19) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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あ、ありがと!ヨアヒムさん。
[頼んだビールを受け取って>>8、愛想よく笑う。
唐揚げを口に放り込む前に、クイとビールを飲んでいる間、 口の中の物を飲み込んだ男>>17が口を開いて]
ルーカスさん。よろしくー。 そうそう、新規なんできんちょーしてますよ、正直。
[口ぶりから馴染み客なのだと知る。]
(20) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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ナユタは、ディーンに乗っかる華にびっくりしつつもケラケラ笑い出した。
2012/09/07(Fri) 02時頃
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…大丈夫?
[>>19主に頭が。>>18ナユタは喉詰まりが。 二重の意味を込めて吐き出した言葉が通じるかは兎も角、ノリノリついでで立ち上がってしまったので座り直そうとして――]
あ、美味そう。
[ふと見たナユタの指先が唐揚げの油で濡れて見えたので思わず呟いた。 満腹で尚且つ程良く酒も入っているし、美味しそうな男に囲まれているとなれば後はもう勃つだけというものだろう。意義は却下。]
(21) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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[そんな調子なので期待に待ちかねる下半身が大人しい内に席を立ち。]
オレ、ちょっと花火見てくるわー。
[いつから花火が隠語になったか、階下の様子なり覗き見してやろうという心算。 いそいそと階段に向かいがてら]
ディーンハイ…?
ディーンでいっか。あんたのクナイはどの位キレるのかな。
[>>19品定めの視線は漏れなく。 愉し気な足取りはるんるんと階下に向かって行く**]
(22) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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ん、……だ、だいじょぶ。
[まだ違和感の残る喉に、ジョッキを傾けてビールを流し込んだ。
「美味しそう」の声には>>21、にぃと笑って]
ンまいよ!コレ。
[先の言葉がソレに対してだとは気付かず、 油の付いた指をしゃぶりながら答えた。]
(23) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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華月斎は、ナユタと驚いていたルーカスにはピースサインしてから**
2012/09/07(Fri) 02時頃
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大丈夫? はい。
[何故大丈夫と言われたのか分からないまま、適当に、空いている席(ヨアヒム[[who]]の隣だろうか)に腰掛ける。 当然あぐらだが、脚が長め、浴衣の裾は短めなので、きっとだいぶ捲れてしまう。]
日本酒はありかすか? 拙者純米がいいです……ござる。
(24) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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ディーンは、なぜかちょこんと置かれていた、フグのぬいぐるみの隣に腰掛けた。
2012/09/07(Fri) 02時頃
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花火…?そっか、花火も見れるんだっけ。 屋形船っていいもんだねー。
[淫語…もとい隠語>>22だとは気付かないまま、 席に残っているルーカスと、「御用改め」のディーンハイマーに。]
(25) 2012/09/07(Fri) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 02時半頃
ナユタは、鍋をよそって、もぐもぐ。**
2012/09/07(Fri) 02時半頃
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はい。 職場でも皆さんディーンと呼びます。 ござる。
[自分の横を通り過ぎ、もれなく品定めの視線を送ってくる青年に笑顔を送り>>22]
クナイ? あー、はい! それはとても磨かれています! あとで是非ご覧ください。
[日本語の、比喩表現というものが大層気に入っている男は、嬉しそうにそう答えた。]
(26) 2012/09/07(Fri) 02時半頃
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皆さんも、気軽に「ディーン」と呼んでください。 あと皆さんお名前聞いていいですか。 拙者、この覇王に来るのは、初めてなんですござる。
[これもまた、日本人の同僚に教わったらしく、あぐらをかいたまま深々とお辞儀する。]
さて。 腹が減っては、これからの戦に勝てません。 このお鍋は、食べられますか?
[割り箸を手に取り、ぐつぐつと煮えた鍋を指差して訊ねる。]
あと、誰かお酒を注いでください。 手酌はしてはいけないと教わりました。お酒が飲みたいです。
(27) 2012/09/07(Fri) 03時頃
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ディーンは、グラスを持って、おさけーおさけーとねだっている**
2012/09/07(Fri) 03時頃
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―階段部分―
…あッぢ。
[胸元をばっかりと開けて、手で仰いだ。 空砲が上がれば、今日はもう仕事を半分考えなくてすむ。 花火も見たいが先ずはシャワーでも、と自分に宛がわれた部屋へ向かう所。 好奇心にか降りてきていた手塚を見つけた。]
よォ、随分と楽しそうだなァ?
[グラスを持ち上げれば、カランと氷の音。 薄まりだしたローザロッサが揺れる。 花火にワクワクしているのか、なんて考えた男は手塚の若さを単純に羨んだ。]
(28) 2012/09/07(Fri) 09時頃
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俺ァ、シャワー浴びてから見に行くが…アンタはどうすんだ? 見るなら二階のが綺麗だぜ、多分。
[一階の個室窓からも見えるだろうが、二階が一番だろう。 そう告げて、自分の個室へと歩きだす。 そういう意味として告げたわけではないが、手塚がついて来るなら拒否はしない。 ついて来なくても、部屋の扉の鍵をかけることなく、そのままズカズカと部屋に入っていった。]
(29) 2012/09/07(Fri) 10時頃
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―自分の個室―
[ばさばさと脱ぎ散らかし、シャワーを捻る。 熱めの湯を出し、体中に浴びれば汗が滲む。 シャワーが髪を重くし、流れ落ちていく感覚。 疲れも一緒に流れていくようで、すっと一度目を閉じた**]
(30) 2012/09/07(Fri) 10時頃
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―衣裳部屋―
[誘う目つきのまま、浴衣を脇に置く。 骨ばった指が、パチンと腕時計のバックルを外した。 文字盤が大きく、ストップウォッチ機能のついたアナログ時計は、出向時刻を指している。]
ああ、俺が好みじゃないとか、気が乗らないとかなら、断ってくれていいから。
[客という立場を利用して強要するつもりはないと言いながらも熱っぽい視線は外さない。 時計はズボンのポケットに仕舞い、今度はシャツのボタンに指を移動させる。 深爪はゲイの嗜みだ。
さて、ブランド物のボクサーショーツに手がかかる頃に、ストリップショーの観客はまだいたか――……**]
(31) 2012/09/07(Fri) 15時半頃
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――回想:キッチン――
先輩が先輩である以上、オッサン扱いする心算はない。
[仕事に対する姿勢を素直に尊敬しているものの 時々垣間見せる、明らかなからかいにはいつも決まって、眉を顰めた。
笑う口端の、マヨネーズを拭う指は荒々しい。 きょとんと呆ける先輩を横目にそれを味わい 唐揚げを残して背を向けた。 ――その際に見えた、舌の色に、平常心を保とうと息を吐く。]
………あんまり後輩からかうと、痛い目見るぞ。
[キッチンの暖簾を潜るまで無言を貫き。最後にぼそりと漏らした。 そうして、階段を上がり挨拶に向かったのが、先刻のこと。]
(32) 2012/09/07(Fri) 21時頃
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…ん、あれ。オツカレサマ?
[意気揚々と階段を降りていたら段下に>>28ズリエルがいた。 手にしているグラスといい乱れた服装といい、仕事は一段落といったところか。 開いた胸元から溢れる色気に誘われ手が伸びそうになるけれど]
まぁね、今夜が楽しくなきゃ毎晩退屈で死んじゃうって。
[相手は真っ当に花火を見ようとしているよう。 束の間、思案。天秤に色々載せて]
(33) 2012/09/07(Fri) 21時頃
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花火が見たければ一階からでも花火を見ればいいじゃない。 ヤりながらでも見られるじゃなーい。
[それは、彼が部屋に入るのを見送ってからの呟き。 名案!と自画自賛しながらスキップでズリエルの入っていった部屋に入り込めば、シャワーの音が耳に心地良い。 なんと美味しいシチュエーションなのか、ろくに信じてもいない神に感謝しながら]
んー、堪らないね。 シャワー浴びちゃってるとかちょっと勿体ね。
[脱ぎ散らかされた服を集め、顔を埋めて深呼吸。 備え付けてあるらしい浴衣も回収して棚に隠したなら、近隣の部屋から艶めかしい物音が聞こえやしないものかと耳を澄ませながらズリエルが出て来るのを待とうか。]
(34) 2012/09/07(Fri) 21時頃
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――宴会席から、衣装部屋に――
………オッサン…
[今日はよくよくその単語を聞くな、と襖を閉じ切る際、つい繰り返す。 新参スタッフは、常連の素性は愚か年齢さえよく知らない。
階段を下りる下駄の音が、からころと響く。 それに紛れかねない―――己の性癖を問う声>>86に、ふ、と音をたてて笑う。]
お仲間か、…と言われましても。 俺はまだ。 お客さんのことをよくよく知りませんよ。
[はぐらかすようにも、暗に教えてくれと強請るにも、含み。 衣装部屋に押し込む際。耳元に向け、囁いた。]
(35) 2012/09/07(Fri) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 21時頃
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[淡い色合いの浴衣を手に、微笑む姿>>0:88は宴会席での顔とも異なる。 はたして店の、酒の席では見掛けた顔だろうか。
肩に触れた指は自然と抱くように回そうとするも ストイックなスーツをみるみる脱いでゆく指先に、するりと解ける。 それと同時に耳に届く、花火の空砲。動き出した屋形船の、床が揺れた。仕事の荷を下ろされた瞬間である。 根の真面目さゆえに、仕事中は強引に誘えないのだが。]
着替えを手伝う、なんて大義名分。 ………下心付きに決まっているだろう。
[傍に置かれた浴衣を拾い上げ 伝染したような熱を帯びた目が、下着に添えられた指と、それに続く下肢を見る。流石に下着の代えは――…あの店長なら用意しているかもしれないが。 一先ず広げた浴衣を客の肩に羽織らせ、剥き出しの鎖骨に指を這わせた。]
(36) 2012/09/07(Fri) 21時半頃
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緊張、という割には随分と砕けているように見える。
[>>20 ナユタに返事を返す間におてふきで指先を清めて、一時御馳走さま。 >>#0 その頃、丁度打ち上がる花火の空砲。 響く音に一度窓の外を見るも、舞い散る火花は未だ無い。 些か残念ではあるが、直ぐに屋形船が動き出せば、すぐに浮かれ気分は復活した。 >>22 階下に向かう手塚の背を見送り、>>25 ナユタの言葉には頷いて。]
ああ、ぎこちなく揺れる頼りない感じが、たまらないな。
[基本的に安定感抜群の客船に乗る機会が多い男であった。]
(37) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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[汗と臭気はシャワーに流され、排水溝へと落ちて行く。 丁寧に髪を、体も同様に洗えばシャワールームから離れた。 隠す事もなくバスタオルは肩に。 まだすこし滴る水が床に零れ落ちた。]
…なにしてンだ?
[そのまま部屋に戻ると手塚の姿。 キョトンと黒目を丸くしたものの動揺するような心臓は持っていない。]
花火見に行くかと思ったが… 違うモンでも見に来たか?
[子供をからかうようであり、どこか煽るようであり**]
(38) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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ふ……――
[耳元に落ちる声に早速ヤラれて腰が震える。]
水谷文蔵さんじゅっさい理科教師店での通称は「センセー」好きな食べ物は肉と魚と豆腐、嫌いな食べ物は野菜と酸っぱいやつ。
[脱ぎながらプロフィールを述べる。 知らないまま抱けないのなら、知れば良いとばかりに。]
(39) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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[晒された下肢が半勃ちなのを自覚すれば、酒のせいではない朱が頬にさす。 空砲を合図に敬語を脱いだ店員の律義さに、妙な興奮を覚えた。]
あっ
[白い肌に浅黒い指が、触れる。 それだけで、前を合わせるより先に、待てないとばかり先端が起き上がった。]
(40) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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[船が動き出した途端 スタッフとしてでなく一個人として接する為、口調を素に崩す。 反応を窺う目は、既に生真面目と言い表せない熱を帯び 胸板を滑り落ちる掌も、暑さもあってか熱く。]
………、細いな。
[己と比べれば、聊か細い身体に心許無さを感じた。 そんなこんなな衣装部屋は、先輩の個室と近く。屋形船の壁も当然厚くはないだろう。
睦事でも始まれば、あちらの声も届く――かもしれない。]
(41) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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[>>27 ディーンの独特の口調に僅かに首を捻りながら、深々としたお辞儀を見る。]
ふむ、君も新顔か。 ナユタくんといい君といい、随分とチャレンジャーなようだ。 鍋はもう食べられるぞ。 好きに食べると良い。 しかし、御用改めといい、ござるといい、戦といい…君は随分と時代錯誤だな。
[鍋を指差す様子に、近くの取り皿と箸をディーンの前に用意してやる。 酒を強請る様子には、ヨアヒムが酌をしに向かうだろう。]
(42) 2012/09/07(Fri) 22時頃
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………、ああ。
[喘いだわけではない。 水谷の口答プロフィールに、合点の音を、漏らす。]
次から、野菜スティックは止めておきますよ。センセ。
[この一言だけスタッフ然として、 三十歳と聞けば当然年上ながら、半勃ちの性器に羞恥を見せるなど、どこか幼さを残すギャップに咽喉を鳴らす。 水仕事の所為で荒れた指は、胸板の中央の線から、下肢に。]
(43) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
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|
[先程までとは違う、熱を帯びた瞳を見ているだけで犯されているように錯覚する。]
理系男子はヒョロいって……典型、 ん、 ぁ、でも、俺だってタチもするんだぞ?
[言いぶりで、此度はどちらを望んでいるかは明白だろう。 既に膝が危うい。]
(44) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
ふ、 あッッ!
[ささくれた指の皮が下腹を削る感触に思わず大きな声が出て慌てて口元を押さえる。 部屋の外、人の気配がしたからで、皆「そういう目的」で乗り込んでいるとは知っていても、非日常の明るい部屋で自分だけ乱れているのは少し――恥ずかしい。]
ぅあ……ん、そ、そうしてくれ……、
[答える声も弱弱しく上擦った。]
(45) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
[待ち切れないと言いたげに震える性器に、指が触れる。]
このままじゃあ、浴衣が汚れるな。
[下心を隠さずに囁き 浴衣を羽織らせた肩に片手を添えたまま、ゆるゆると勃ち上がる性器を掌で包んだ。根元から先端まで摩るのは、まだ焦れったいほど柔らかい。
その実、掌は、性器以上に体温を募らせる。 ―――焦らすのは、相手の反応もまた、楽しみたいから。]
(46) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
肉も食べるんだろう?
……もう少し、肉付きが良くても良いと思うんだが。
[この辺りとか、と肩から腕にかけて掌が滑り落ちる。 料理をどれほど胃に収めたか知れないが こちらが席に足を運んだ際には、既に箸を休めていたのを思い出して、偏食の客を窺い――…]
ああ。 それは、またの機会に。
[タチも、と告げる水谷>>44に口許が笑みを含む。 同様に、こちらがどちらを望んでいるのかも彼の知れるだろう。性器を摩る指も徐々に濡れみを帯び、蛍光灯の下、水音がよく響く。]
(47) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
……っ、せーえきって、クリーニング出――せねえよな、やっぱ……
[脱ごうとするも、肩に縫い付けられているようで脱げない。 あつい掌に包まれた瞬間、声にならない吐息の塊を吐いた。]
は――……
[もどかしい、もっと強く握って欲しい。 親指で浮き出た血管を擦って、強く、強く、 欲望を、声を、我慢する。 外を気にして視線が泳いだ。]
(48) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
はい。 出張で、この街に来ました。 覇王の噂を聞き、是非寄ってみたいと思いましたござる。
[差し出された箸と呑水を受け取ると、また深々と礼をする>>42]
ありがとうございます。
……? 拙者の日本語は、おかしいですか?
[ヨアヒムの酌を受けながら、頭に疑問符を幾つか浮かべた。]
(49) 2012/09/07(Fri) 22時半頃
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|
小食、でね、 ……っ!
[声を殺している分、ぬちゃぬちゃという音がよく響く。 焦らす動きに煽られて、溢れたカウパーが玉袋をも濡らした。]
(50) 2012/09/07(Fri) 23時頃
|
|
[声を抑えようとする水谷の仕種に煽られ 剥けて硬くなった無骨な指が、性器の先を強く擦る。
揺れる船の、不規則なタイミングが愛撫にも現れ、]
立っているのは辛くないか。
[震える膝が視界に映り、手を休めないながら水谷を窺う。 床に座り込むならば手を貸す心算で、何なら、と動き辛い浴衣の膝を折り、先に腰を下ろす。 彼が余計恥ずかしがるかもしれないが、性器が目と鼻の先だ。]
(51) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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―二階宴会場―
そだね、結構揺れはあるかも。 だからこそ船乗ってるーって感じする。
[船自体乗った記憶がないので揺れには少し驚いていたが、 ゆったりと流れていく景色とか、水音、風も感じて心地よい。 ルーカスの感想>>37にうんうんと頷きながら、またビールを一口。]
ん、ディーンさん。よろしくおねがいしまーっす。 あ、ナユタっていーます。俺も覇王初めて!
[ディーンに名前を訊かれ>>27、ハイハイと挙手しながらうざったい感じで名乗って。 鍋が食べられるかという問には、ルーカスが先に答えていたので>>42口出しせず。]
ちゃれんじゃー?ルーカスさんは常連、なんだよねー?
(52) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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何だろう。悪戯?軟禁?またはちょっと素直じゃないお誘い?
[壁に耳を押し当て出刃亀に勤しんでいたからズリエルが出て来るまではあっという間に感じられた。 彼が戻ったなら床の水滴、その身体、と舐めるような視線を上げて]
オレは最初っから違う花火見る気満々だったんだよねーぇ。 じゃなきゃ二階にいるっしょ?
[未だ、なのか残念ながら、なのか水谷と新人店員の部屋から声はしなかったが、これはこれで非常に眼福である。 裸足の足を自分の視線で彼の逸物に添えるように持ち上げ、空中で撫でるように。
距離がある為実際に触れる事はなくもシミュレーションしてみれば興奮が高まり目を細めた。]
イイモン持ってるねー。熟したらもっと美味そ。 ま、あんたが年下範疇外とかオレにはそそられないとか花火見てぇなって思うなら着替えの場所教えるけどねん。
……オレと、イーコトしねぇ?
[わきわき、と持ち上げたままの足の指を招くように。]
(53) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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[ディーンの酌を終えたヨアヒムは、よたよたと船の揺れに不安定になる足元をふらつかせながら去っていく。 危なっかしい足取りはきっと体型の所為もあるだろう。 >>49 ディーンの頭の上に浮かぶ疑問符を見たような気がして、ふむ、と小さく唸り。]
そもそも、自分のことを拙者と言ったり、語尾に「ござる」を付けるジャパニーズサムライはいない。 御用改めは警官の仕事だしな。 君は、日本かぶれというやつだろうか? …そのござる調が無ければ、随分とモテるだろうに。
[ディーンと同じ明るい髪色を持つ男は、ばりばりの日本生まれ、日本育ち。 見た目こそ母の血が強いものの、それ以外の生活様式についてはまるっきり日本製であった。]
(54) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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は、 ぅ、あ、
[敏感な皮膚を削ぐような、ぴりぴりした刺激、人為的ではない不規則なリズムに、射精していないのが不思議な程粘液が零れ落ちる。 気遣う言葉にこくこくと頷き、助けを借りて腰を下ろした。]
あ―――――……
[――ちかい。]
(55) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 23時頃
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ああ。私は…3年ぐらいになるか。 一応は、それなりに古株に入るだろうな。
[>>52 聞かれたことには素直に頷き、男が飲むのは健全に烏龍茶。 ビールを飲むナユタの喉につい視線を奪われるのは、食欲が収まれば他の欲を満たしたいと思う本能のようなもの。 不躾な自らの視線を隠すこともなく、口元には人の良さそうな笑みを浮かべたまま。]
(56) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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ナユタも初めてですか。 こういうのを、たしか”同志”というのですよね!
[はいはいと、こちらも嬉しそうに。 注がれた酒で乾杯しようと、ナユタへグラスを寄せる。]
え? 礼儀正しい言葉には、ゴザルをつけると教わりまた。 Ichは拙者だと……。
いえ拙者は警察の仕事はしていません。
[おかしな日本語を指摘され、表情に困惑が浮かぶ。]
ルーカス、で名前合ってますか? それでは正しくは、どう表現するべきなのでしょうか。
お代は身体で?
(57) 2012/09/07(Fri) 23時頃
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―回想―
[階下に来る前、>>23美味いよ、と言う声は自分の身体をアピールしているように聞こえた。 揶揄ったゴザルな彼>>26も是非見てくれと言っていたし、(多分、意味は分かっているのだろう。本物のクナイを隠し持っているなら別だが。)この船がいよいよもって本当に船盛りに思える。
束の間の宴でどれだけ味見が出来るかは分からないけれど、楽しい夜になるのは間違いないだろう。]
[二階での様々を思い出せば否応無しに高まる期待に、薄布越しの身体が逸るを押し留めた。]
(58) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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へぇー。3年? ……じゃ、他の常連さんとも仲良しなんだー?
[卓に肘を付きながら、 色んな意味を含めてルーカス>>56に訊ねて。 飲んでいる物に目を移せば、烏龍茶であるのに目を細め、]
……へぇー。
[と、ぽつり。]
噂を聞いてきたーってことは、 ディーンさんもコッチの人なんだよね?
[ヨアヒムの酌を受けている>>49のにも構わず、 覗き込むように。 “同志”という言葉>>57には笑顔を返して、 グラスにジョッキを軽くぶつけた。
あちこちに質問ばかりしているのは、テンションが上がっているせいだろう。…多分。]
(59) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/07(Fri) 23時半頃
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……浴衣を汚す分には、俺が手洗いでもするよ。
まあ。スーツならお客さん持ちだが。
[店側が用意した浴衣なら、――…汚させた自分自身が洗う羽目になるだろう。 精液の汚れを気にする水谷に、くっと口角を上げて笑い、性器から手を離さず膝を折る。
欲を告げる声は聞こえないが。 吐息が、喘ぎがそれを告げるようで、煽られるがまま目鼻先の熱に口付けた。先ずは先端を啄ばみ、そのまま咥内に誘う。]
…、そのわりに旺盛じゃないか。
[正直な雄を咥えたまま喋る声は、自然くぐもる。 先走りに濡れた下肢に、浴衣の合わせが僅かに触れ、色を濃く変えた。]
(60) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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や、俺のなら俺が洗うよガキじゃあるま、 んはあッ!!
[刺激を待ち焦がれていたとはいえ、口淫は強すぎた。 思わず頭を押さえるが、それは更に奥まで咥えろと強請るも同然。]
ば、かぁ……!く、咥えたまんま、喋、んな……!
(61) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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ふ……、
[静かに揺れる船内の軋みに、荒い呼吸音が混ざる。 饒舌な水谷と会話を楽しみたくもあるが しとどに濡れた性器を眼前に、長く余裕を保てる筈もない。
彼が腰を下ろしてくれたお陰で余計近くなった熱を咽喉の奥まで招き、根元に前歯が触れる。 熱に浮かされて、頬を滑る汗。 水谷の体液で濡れた下肢に落ち、男の匂いが混ざり合う。]
(62) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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こっちの人? いいえ拙者はこの街の住人ではありません。
[「コッチの人」を、ストレートに受け取り、答える。]
拙者は日本男児とても好きです。 この店に来れば、素晴らしい日本男児と、素晴らしい夜が過ごせると思いました。 ナユタはとても、かわいらしいです。
[笑顔を浮かべると、その手に触れようと、箸を置いて手を伸ばす。]
(63) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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[新顔同士で乾杯しようとする様子を、店を贔屓にする身として微笑ましい気分で見守りながら。 >>57 訂正すべき点は、どうやら幾つかあるらしい。 ディーンに問われることに、腕を組んで思案のポーズ。]
まずは、君の言葉からござるを撤退させると良い。 それだけでも、十分に丁寧な言葉だ。 …というより、無礼講の席で言葉遣いなどの遠慮は無用だろう。 Ichは拙者ではなく、「私」だな。 或いは、成人男子であれば「俺」ともいう。
これが、私の知る限りの正しい表現だ。 お代は…ただ身体に貰うのでは、面白くないな。
[何事か、悪戯を思いついた子供のように、嬉々とした視線をディーンに向けると徐に席を立ち、ディーンの傍らのフグのぬいぐるみを除けてディーンの隣へ移動。]
(64) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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あぁ、そーゆー意味じゃなくて……
[説明しなおそうとして、 伸びてくる手と言葉>>63に得心の表情を浮かべる。]
ん、やっぱコッチなんだねー。 かわいらしい?
「かっこいい」とかのがうれしーんだけどなー。
[伸びてきた手をこちらから迎えるように、掌を上に向けた。]
(65) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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ゴザルを撤退させるですね。 わかりました。
[ルーカスの言葉のひとつひとつに、いつの間にか正座して、ふむふむと頷く。]
私、或いは俺ですか。 watasi……ore……warasi……
[口の中で、何度か繰り返す。 結果、オレの方が言いやすい。]
ありがとうございますルーカス。 これからは、オレを使おうと思います。
はい、面白くありませんか?
[身体では面白くないと言いながら、ぬいぐるみを退けて隣へ来るルーカスに、正座のまま首を傾げた。]
(66) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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[ある程度の浮かれ気分を満喫し、食欲も満たされた分だけ言葉に対しても裏を読む余裕が出来た。 含みのあるナユタの言葉>>59に笑み浮かべるまま、ふむ、と一つ頷いて。]
まあ、それなりには、な。
[様々な名言は避けておくのが、面倒に巻き込まれない為の遊び人のマナー。 グラスの中にあるのが酒で無いことを気付かれたとて、気にすることもなく。 >>63 ディーンの手がナユタに伸びるのを見遣れば、]
…ところで…ナユタくんはネコとタチ、どっちが良いのだろう?
[>>65 それに応える手も見ながら気紛れな問い掛けを投げ、僅かに口元の笑みを深くした。]
(67) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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ナユタは、ルーカスの日本語講座を笑みを浮かべながら聞いてた。
2012/09/07(Fri) 23時半頃
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んー、何か楽しい音が聞こえるような?
[誘いを掛けた、その直後か。 色事に関しては異常に能力を発揮する地獄耳が微かに音を拾った気がして、再び壁に張り付く。 ヤモリの如し。]
オッサン達が初めたんかな。
[嬉々として微妙に聞こえる声を追うも、打ち上がり始めた花火の音がいい所で鳴るような。 もどかしさについつい、手が伸びたグラス。 彼が持参したローズロッサがまだあったならそのまま口にしてしまうだろう]
(68) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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はうぅ……、ん、は……!
[段々と声量を気にする余裕はなくなる。 細められた、滲んだ視界に映る汗。 頭に置いた手を滑らせ、拭って舐めた。]
……あ、やば、
[塩気を取りこんだ瞬間、腰が浮く。 マグマがせり上がってきた。]
(69) 2012/09/07(Fri) 23時半頃
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………、…子供扱いしてるわけじゃないぞ。
[浴衣の合わせ目が既に汚れているが 深く言及することなく、勃ち上がった熱を咽喉に運ぶ。 窄めた口唇で根元から先端まで摩り、頭を押されるとより深く。それこそ咽喉の狭い器官にまで、届く。]
ん、む ……
[流石にこれでは喋ろうにも喋れない。 求められるがまま、唾液と体液で滑りの良い性器を舐め、歯を立て。睾丸をなぞる指先は、水谷が達するよう促す。 そんな声も、物音も、薄い壁を越して手塚には届くのだろう。]
(70) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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それなり、かー。
[ルーカスの返事>>67に、 満足気に口端をあげてじっと目を見た。]
うーん。8割くらいネコ、かな?タチもたまぁに? ルーカスさんはぁー…、ドッチ?
[ディーンの手と重なったなら、 指の腹でそれを弄りながら訊ね返してみたり。
予想では「タチかな」と思いつつも、内心舌舐めずりして返事を待つ。]
(71) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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[自らの即席日本語講座を素直に聞く様子>>66には、少し良い気分になった。 拙者だとかござるだとか、時代錯誤な日本語を教わるまま素直に使うディーンに些か興味を引かれ、隣に腰掛ければ頬杖をついて首を傾げる様を見る。 その艶やかな金の髪を一房掴もうと、空いている方の手を伸ばして。]
いいかい、ディーン。 色事には、ムードというものも必要だ。 …ただ身体で支払ってもらうだけでは、些かムードに欠ける。
――…まずは、その気にさせてくれないとな。
[囁きかける声は花火の音に掻き消されないよう、耳元に唇を寄せて、落とした。]
(72) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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[頬や顎を濡らす汗を拭われ 口淫に集中していた顔が、僅かに水谷を向き、表情を映す。
目に飛び込むのは――ちょうど指先をなぞる舌の色。
汗を舐める媚態に、浴衣に隠れた下肢が疼くのを感じる。 こくりと慣らした咽喉で性器を刺激して、絶頂が近いのか、膨張した熱を口唇で犯して。先走りより濃い精を欲した。]
(73) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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ばか、で、る、あ、出る……!
[かぶりを振ると目尻からも水滴が零れ落ちる。 舌技に吸引に睾丸への刺激に翻弄され、呆気なく決壊した。]
ふゅ………ッッ!
[甘く高い、それこそ子供のような声。 温かい洞にマグマが噴き出した。]
(74) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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[触れ合ったナユタの指に、戯れるように指を絡ませる。 タチ、ネコの意味は分かる。 ナユタがルーカスに問いかけるのには、自分も興味津々に耳を傾けた。]
───はい?
[ルーカスの手が髪に触れるのに、菫色の瞳を向けて。]
……ぁっ。
[耳元に囁かれれば、触れるか触れないかの唇の感触に、背筋がそわりとするのを感じた。]
色事、ムード。 そのきと、いうのは……
[少し考え、ルーカスと向き合うように座り直す。]
(75) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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……ふむ、タチもするのか。 なら、存分に遊べそうだ。
[>>71 どうせならば、遊びの幅は広い方が良い。 場所を移動した為にディーン越しにナユタを見て、満足げに頷き一つ。 自らのことを問われるのには、はぐらかすように曖昧に笑んでみせるだけ。
男は楽しければ何でも良い、という程度の認識しか持ち合わせていない。 故に実際のところ、自らの立場をどちらとも定めてはいなかった。]
(76) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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[ルーカスがディーンの耳に唇を寄せるのを見て>>72、 体が熱を帯びる。 …ビールを飲んだ時よりも強く。]
ふふ…、 ディーンさんの声、かわいいじゃん。
[短くあがった声に、墨色の目を細めて。 絡められた指の股をすり、と撫でた。]
(77) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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Ye……!
[不意に指の股を撫でられて、少し高い声が出た。]
ナユタ、可愛いだけではない。 悪戯好きなのですね。
[クスリと笑むと、緩く身を乗り出して、絡めていたナユタの指に、チュッと口付けを落とす。 そして、一旦絡みを解いて、その手はルーカスの膝、浴衣の裾へ触れる。]
ルーカス、あなたはとても素敵な人。 今宵オレがあなたに触れること、どうか許してほしい。
[落ち着いた声で言いながら、裾を捲り上げようと、するりと掌を滑らせた。]
(78) 2012/09/08(Sat) 00時頃
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[>>75ディーンの唇から漏れる声に、ふ、と吐息混じる微かな愉悦の笑みを漏らし。 >>77 それを揶揄るナユタにも、ちらりと同意を示す目線を送る。]
…ふ…、いいだろう、許可する。 だが、君が私に触れるばかりでは、君が楽しめないだろう。
ナユタくん。 同志のよしみで、ディーンを楽しませてやってはどうだろう?
[>>78 指先でくるくると、ディーンの真っ直ぐな髪を遊ばせながら、向けられる言葉に満足げに頷く。 ナユタに誘いかけをするのは、ディーンとナユタの手が離れた直後。]
(79) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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[左右に揺れる面差しから、目尻から毀れた水滴が頬に触れる。 浅黒い肌では判別難しいが ちゃっかり興奮している火照った肌に、それは冷たい。 ――絶頂を訴える性器をより深く咥え込み、吐き出された精を咽喉で受け留める。水谷の匂いが鼻を突き抜け、口淫の最後はいつも噎せるのだが。 年齢に似合わず幼く喘ぐ姿に煽られる、と同時に、]
ふ……ッ は、は。
[達する際の声と、馬鹿、と告げる悪態。 彼の見せる可愛げに、つい噴出してしまって、慌てて口唇に残った体液を拭う。手の甲が汚れるのは構わない。]
(80) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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存分に、…ね。 [「さぁっすが常連サン」とは口にしなかったが、 ルーカスの曖昧な笑み>>76に、期待を抱いて。
熱を帯びる下腹部を自覚しつつ、 ディーンの肩に顎を乗せ、結果耳元で]
俺ふくすーってあんまけーけんないんだけど、 教えてくれる?じんせーの先輩方…。
[ルーカスの瞳を覗き込むようにして囁いた。]
(81) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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はー……… すまん。
[口淫の後の所為で、普段なら堪えられる笑み声を堪えられず。 一頻り笑ってから――…思い出したように謝った。
行為で汗ばんだ、水谷におざなりに羽織られた浴衣。 辛うじて汚れていない方の手を伸ばし、布を引き寄せ、]
花火が始まっちまったようだが… 如何だい。 着られそうか。
(82) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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っ……! ――ばか、
[顔が紅潮する。 それでも出てくる言葉はまた同じ罵倒。 汚れた手の甲、それを舐め取るように顔を近づけ舌を伸ばした。 自分の精液を飲むのは初めてではない程度には爛れた性活を送ってきた。]
……フェラだけで終わるつもりか?
[浴衣に触れる指も、空いた手で包んで留めた。]
(83) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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悪戯は好きだが、軟禁はなァ。 色々と縛られるのは嫌いでね?
[くつくつと鳴らす喉。 品定めのような視線に、動く素足。 それらを追うのは温度の解りにくい黒。 熱を持つかはまだ表すことなく。]
イイコト、ねェ。 ボウヤはどれくらい、興奮させてくれンのかな?
[招く足、自身は動かず。 誘うかのような顎の動き。 浴室の方が隣に近い、それを知った上で。]
いいモンも、聞けるかもしれねェぜ?
(84) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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ん、こーゆーいたずらは好き。
[絡みを解かれ、少し惜しげな表情を浮かべているところに指に落とされた唇>>78
それに少し驚いて、]
わぁーお、しんしてきー。
[愉しげな声をあげた。]
同志のよしみ…。 ん、じゃーディーンさんは俺が触れちゃおう。
[ルーカスの提案>>79を受け、 背後から、ルーカスと向き合うように座しているディーンの太腿に浴衣越しに触れて。]
(85) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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|
ありがとうございます。
[真っ直ぐな礼をひとつ述べて、ルーカスの脚を撫で上げる。 人肌の温もりを直に感じれば、期待に胸も膨らんで……別なところも、同時に膨らむ。]
オレがですか。 いいえ、こうして誰かに触れるのは、とても気持ちのよいことです……。
[そう返しながらも、視線は、金色の髪と戯れるルーカスの指先を追う。]
(86) 2012/09/08(Sat) 00時半頃
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……Je?!
[ナユタの顎が肩に乗り、驚いたように背筋を伸ばした。 耳元を擽るナユタの声に、ルーカスの太腿を撫でていた掌が微かに震える。]
ナユタ……?
[至近にあるその顔を覗き込もうとするかのように、振り向いた。]
(87) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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ナユタは、ディーンの弄ばれる髪も、ソレを弄ぶ
2012/09/08(Sat) 01時頃
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[ディーンが浴衣の裾を捲り上げるならば、その手を止めることはない。 代わりに、胡坐で座る姿勢は崩さず。 ディーンがやりにくかろうが、今のところ気に掛けるつもりはない。 >>81 恐らくはわざとだろう、意地悪くディーンの耳元に囁き落とすナユタを見れば頬杖をついていた手を解いた。]
なに、複数でも変わりはないさ。 ただ楽しむ。それだけだ。
[>>85 ナユタの手が動き始めるのを見れば、ディーンの髪を遊んでいた指を解いて。]
ふむ…俺は、君が淫らな声を上げて泣く様も見たい。
[>>86 ディーンの言葉に、それは自分の好みでは無いと遠回しに告げる。 先程まで髪に触れていた手は優しくディーンの頬に添えて、そっと撫でた。 浴衣の下、男のものはまだ熱を持つまでには至らない。]
(88) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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ナユタは、指にも薄く笑んだ。
2012/09/08(Sat) 01時頃
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―浴室―
[壁の向こうでは今正に、淫らな行為の前戯が終わったころか。 微かに洩れる声の片方はあのセンセーだろう。 もう片方はまだ男にはわからない。]
花火、みたかったんだろ?
[わざと大きめに声を出し、向こう側へも所在を伝えるような行為。 手塚は誘われて来るだろうか。 浴槽にドッカと腰をかけて、男は待っている。]
(89) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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ナユッ……!
[触れられて、大袈裟なくらいビクッとしたのは、慣れぬ正座で脚が痺れはじめてきていたため。 ぴりぴりする足先を解放させようと、身動ぎ、脚を崩そうとする。]
(90) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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センセは、恥ずかしがり屋なのか大胆なのか 判断に苦しむな。
[笑み声の余韻は、送られた二度目の罵倒を受け、残る。 赤く染まった頬に羞恥の色が見えるのに 精の残った掌を取られ、熱い粘膜が触れる。 そして、こちらの欲を煽る水谷>>83の言葉に、経験豊富な面と羞恥の弱い面を垣間見て。
試すように、目元を眇めた。]
………花火は、まだ良いのか? 部屋からよくよく見えると、張り切っていたんだが。
[羽織らせた浴衣の合わせを重ねただけで、留められた掌が熱い。 姿勢の所為で隠れちゃいるが、煽られっぱなしの雄は勃ち、存在を主張しているのだ。船が動き出して間もないと言うのに。]
(91) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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|
そーね、縛られんのはオレも嫌い、かも。
[嗚呼でも緊縛プレイはさほど嫌いではない。
余計な思考も、ズリエルの首が左右に振られなかったのを見ればすぐに霧散。 誘われるままに歩み寄り、彼の正面緩く首を傾げ]
…ボウヤ扱いですかー。 でも断らねぇんだ。んなら着替えは、まだいらない?
[浴室に入るならば、むしろ自分が脱がなければ浴衣は無惨な姿になるだろう。 ストリップの趣味はないが帯を解き、浴衣を落として下着も躊躇いなく脱いだなら括った髪はそのままに浴室内へ。
壁向こうに声を掛ける男の、濡れた肌に手を伸ばし、触れられるなら首筋を撫でようか]
ちょっとちょっと、盗聴にならないっしょ。 それともそういうプレイ?
(92) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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……………
…………………………
[不意に、薄い壁向こうから今度こそはっきり、声が届いた。 聞き間違えようのない先輩>>89の声だ。 こちらもこちらで、もう片方の声は判別付かない。]
…、花火なんて、後でも見られるよな…
[お楽しみなのは此処だけではない。 同士の存在に気分が高まり、閉じかけた浴衣の合わせ目を指が解く。 剥き出しの下肢の奥。 まだ触れていない、孔を慣らそうと手を伸ばした**]
(93) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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|
なぁに?ディーンさん。
[振り返って名前を呼ばれれば>>87、 少し意地の悪い顔を見られたかもしれない。
別に、隠すつもりもないけれど。 驚いた顔や戸惑った顔というのは非常に美味しい。
それと、 ルーカスのディーンへと向けた言葉、態度>>88の端々にSっ気を感じて。
――それとも、 場数を踏むとあぁいった余裕が出るものなのだろうか。]
愉しくなりそ、だね? ん?なになに?痺れた?
[ディーンが脚を崩す様>>90を見て、 トントン、太腿を軽く叩くように触れた。]
(94) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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|
はい。 オレも、愉しむためここにきました。
[頷いて、ルーカスの浴衣の裾を少しずつ捲り上げ、両脚を露わとさせる。 しかし、その付け根に見えたモノが、まだ萎んだままであることに気付くと、残念そうに眉が寄った。]
……えっ。
[「淫らな声」と言われ、菫色の瞳を瞬かせる。 けれど瞳は、すぐに、嬉しげに細まって]
はい。 鳴かせてください。
[舌をちろりと伸ばし、唇を湿らせながら。 ルーカスの脚の付け根、まだ熱を帯びていないそれを、指先で軽く撫でた。]
(95) 2012/09/08(Sat) 01時頃
|
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お前さン、苦手そうだもんなァ。 …そういうのを縛り上げるのも、楽しいけどな?
[愉しげに笑う口元は、ゆるく上がったまま。 ついてきた彼を今度はこちらが品定めをするように、視線で舐め回した。]
誘いは断らねェ主義でよ。 あと、フェアじゃねェのは嫌いだ。
[手塚が触れる肌はまだシャワーの熱であつい。 首筋を指が這うのなら、かわりにこちらは背中に手をまわせる。 滑らかな肌は自分より幾分か若々しい。]
どうせなら、聞かせてやろうぜ? 平等になァ。
(96) 2012/09/08(Sat) 01時頃
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その、あしが……! 痺れ……!
ぁっ、 ぁっ、 ナユッ……Einen Moment ……bitte!
[太腿への刺激が、足先にまで響いてくる。 ちょっと待ってと告げながら、もそもそと脚を崩すが、多分その際、触れていたルーカスの男根を、少し強く押してしまったかもしれない。]
(97) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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焦らすな。
[試すような目つきを睨む。 あつい舌を伸ばし、苦味を丁寧に舐め取る。白がついていないところも、余す事なく。]
ン、 ふ……
[堅く尖らせた舌先で柔らかな水かきをはじき、自分よりも太い浅黒い人差し指を口に含む。 下歯が指の腹を掻けば、剥げた皮膚が唾液と共に喉に降りてきた。]
ぷあ……
[ちゅぽん、と離した指先と唇を繋ぐ銀の糸。 微かに聞こえる他の喘ぎに煽られて乗り気になる様子>>93は正直少し面白くはないけれど、このまま放置されないだけましというものだろう。]
(98) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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[ほんの少し腰を後ろに倒す。 腕を伸ばし、ぶら下がるような恰好。 唾液にてらてらと光る男の指が斜面の襞をかき分け閉じた孔に埋まる。]
んんぅ……!
[息を吐いて、ゆっくりゆっくり指を飲み込んだ。 びく、びく、と締め付ける度に、達した雄にまた熱が灯る。 気づけば自ら腰を振り始めていた。**]
(99) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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あはは、ごめんごめん。
[気慣れていないだろう浴衣。 脚を崩す途中に覗く脚>>97を眺めて]
ディーンさん、脚…長いねー。いーなー。
[気付くと無意識に撫でていて、 もしかしたら更に痺れで苦しませてしまったかもしれない。**]
(100) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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[>>90 ディーンの反応は、よく覚えがある。 初めて正座を覚えた子供の頃に、自分もよく同じような目に合っていた。 >>94 恐らくは痺れているのを察しながらも足に触れることを止めないナユタの動作を小さく笑みを浮かべるまま見ていれば、>>95 視界の端に残念そうなディーンの顔が写り込んだ。 それなりに色事に慣れた男は、この程度の状況であればまだ余裕を失わない。指先で触れられる程度でも同様である。 しかし、>>97そこに力が加われば微かに眉を寄せる。]
…ディーン。無作法だろう? 大人しくしていないと。
[足が痺れる辛さはそれなりに理解はある。 それでも身動ぎを許さないのは、単純に悪戯心故のこと。 仕返しとばかりに、頬を撫でていた手をするりと下に運び、浴衣の合わせの中へと忍ばせて。 少し強めに、右の乳首を抓ろうとする。**]
(101) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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気持ちイイならウェルカムだけどねん。 で、ドコでお持て成ししたらズリエルに喜んで貰えんの?
[向けられる視線にぞくりと肌が粟立つ。背中に触れる手には知られたかどうか。 彼が望む奉仕は、舌で濡らした唇か、ズリエルの身体を挟むように浴槽の縁に膝を着いたことで今にも彼のものと触れ合いそうな男根か
それとも未だ閉じたままの後ろからの接待か。]
聞かせられるかどうかは快感次第、でしょ。
[自分よりも体温の高い肌が気持ち良い。 首筋から腰へ、戯れに指を踊らせた。]
(102) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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ははッ、じゃあ次には縄でも持ってくるか。 ……さァ。 どうすりゃいいか、ボウヤにはわかんねェか?
[冗談めかして告げた。 途端にぐいと腰を抱き寄せる。 触れ合いそうだった距離の男根は、擦れ合う。]
元気な所、見せて貰おうか?
[抱き寄せて近くなった距離にも、黒の瞳は離すことなく。 少し熱さを持ち、試すように見つめたまま。]
可愛い鳴き声聞かせてくれるか? ……華チャン。
[耳元に唇を寄せて囁こうか。]
(103) 2012/09/08(Sat) 01時半頃
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ゥくーーッ……!
[なんとか、尻を直に座布団に着くような状態にはしたのだが、膝はやはり折れたまま。この体勢も、結構辛い。 しかしルーカスに「不作法」と言われてしまえば、気質なのか、それ以上脚を崩そうとはせず、耐えることを選択する。]
そう、です、か? ……ゥヒッ。
[ナユタの手が足を撫でるたび、しょわしょわしたおかしな感覚が、下肢を刺激する。 目元と耳は朱に染まり、眉間の皺が更に増えた。]
(104) 2012/09/08(Sat) 02時頃
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……っ、ルーカス、ごめんなさい。
[つい強く押しすぎてしまった股間から、手を離そうとしたのだが]
あ……
[頬を撫でていた手が滑ってゆく。 その甘やかな刺激に、緩く吐息落としたのも束の間]
フ、ぁ、 Ahh……!
[乳首を抓られ、声があがった。]
(105) 2012/09/08(Sat) 02時頃
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ディーンは、胸先の鋭い痛みに、きゅーっと瞼を閉じた**
2012/09/08(Sat) 02時頃
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そーね、ビール苦手でカクテル好きなのが分からなかったのと同じ、で…っ。
[軽口も中断、見下ろす瞳に欲の灯を仄かに見つけ身体は僅か熱を上げる。 多少体重を預けても平気そうな肉体を確認して]
さあねぇ。 ボウヤの好みが解るオトナなズリエルさんの…お手並み拝見?
[名前で呼ぶ確信犯に、触れていた腰へ爪を立ててから離し緩く雁首を握り込む。 緩急付けて扱く最中根元にまで片の手を伸ばせば自分の身体は彼に支えて貰わなければ不安定に揺れる事になるか。
吐息のみ零す唇は僅か、開いて時折喉を鳴らす音が漏れる。]
(106) 2012/09/08(Sat) 02時頃
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ならもう一つ教えとくか。 俺ァ、強気な奴を屈服させンのが…っ、好きでね?
[腰に立てられた爪に、息を詰まらせる。 直接的な刺激を与えられて、緩く持ち上がりはじめる雄の頭。 かわりにというように、体を支えてやる為の手は尻を弄ぶ。 むにむにと揉みほぐし、けれど入口には触れず。]
満足して貰えるか…。 オッサン、華チャンほど経験なくてね?
[軽口を挟みながらシャワーへと片手を伸ばし、コックを捻る。 少し熱い湯が壁や肌をたたき付ける音は隣へ筒抜けなのだろう。]
(107) 2012/09/08(Sat) 02時頃
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綺麗にしなくッちゃ…なァ?
[シャワーヘッドを徐に、手塚の中心へと移動させる。 湯が出る勢いと、時折だけ確信犯で触れる指先。 虐めるようなシャワープレイで、彼の反応を見て愉しむ。
自身の口からも熱い息は零れ初めているが、どこか余裕を見せて。]
(108) 2012/09/08(Sat) 02時半頃
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ズリエルは、片手はシャワーで虐め、片手は体を支えついでに時折尻を弄ぶ。
2012/09/08(Sat) 02時半頃
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あっ、そ…?っん、じゃ、オレでもちょっとは楽しめ、ッンのか…な。
[互いの下肢からはやがて小さく水音が鳴り始める。 言葉の割に巧みなズリエルの手付きに順調に欲情を煽られている自分の先走りだけが掌を濡らしているのかも知れないけれど。]
う、あ…!!
[男慣れした孔が物欲しくなり腰を揺らした刹那、浴びるには少しだけ熱い湯が降る。 背を反らし顔を逸らした隙]
バッカ、やめ…んんん、!…ふぁ、ァッ!!
……、の…やろ…
[昂りは堪えきれずに白を吐く。 流れる湯に精液が流れても余韻がまた心地良く、いつしか互いを扱く手は止まっているか
俯き呼吸を整える顔、目尻は快楽に朱で染まる。]
(109) 2012/09/08(Sat) 02時半頃
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おーおー、若いねェ?
[吐き出された白、俯く顔や目尻に添う朱。 黒く熱い目を這わせ、欲を吐き出すために揺れた中心を見下ろす。]
まだまだイケるよな、若いンだし。
[ゆるゆると尻を揉み、男慣れた孔へと近付ける指先。 太くゴツゴツとしたそれは、肛門のシワを撫でるだけ。]
ほら、手がお留守だぜ? あンだけで満足しちまッたか?
[顔は首筋に。 獣のように歯を立てて、笑む。]
可愛い声だな、華チャン?
(110) 2012/09/08(Sat) 03時頃
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[煽られ、刺激を受けた男のそれは固くそそり立ち。 ヌラヌラとしたものを帯びていることを隠しはしない。 手塚のだした精液か、男が出しているものか。 混ざり合っては、判別がつけにくくはあるが。]
…――ほら。
[煽るような言葉。 噛み付いた場所にベロリと舌を這わせて、 止まった手を動かすように促した。]
(111) 2012/09/08(Sat) 03時頃
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…はー、ぁ…?…若いオレより先に…バテんなよ…
オッサン?
[もどかしい愛撫に苛立ち滲む笑顔で。 最早何を隠す必要もなかろうと孔を意図的に収縮させれば少しは刺激になり、射精したばかりの性器もまた身を突っ張らせた]
ッ…ン、ぁ……あーヤベ、マジで、気持ち、イイ。
また勝手にイッちまうかもー。
[睾丸が擦れ合う程密着させ腰ごと揺らしたなら滑りを帯びた摩擦が吐息を甘く響かせて。
やられてばかりは性に合わない。 刺激には煽られるまま扱く合間にズリエルの尿道に爪を立てた。 狂犬のような瞳を流し目で盗み見、嘯く口端は弧を描く。]
(112) 2012/09/08(Sat) 03時頃
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体力は、自信あンぜ?
[指先に感じる蕾の動き。 苛立ち滲む笑顔を愉しむように、まだ指先はそこへ埋めることはない。]
…、ふ…オッサンも満足させてくれやな。
[淫らに揺れる腰に、擦れ合う摩擦の刺激。 時折息を飲みながら、迫り来る波を耐え忍ぶ。 甘い吐息は耳元にしっかりと受け止め。]
〜〜〜ッ、…てェ。
[爪を立てられれば、びくりと熱は跳ねる。 射精こそ堪えたものの、透明な液はぷくりと吐き出される。 仕返しには仕返しを、と尻を遊んでいた指が漸く入口を押しひらく。]
(113) 2012/09/08(Sat) 03時半頃
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……ぅ、あ…あんた、虐められる側のが向いてんじゃ…はぁ、ッ……ねぇ…の?
[跳ねた男根に嘲いながら 明らかに指を濡らした体液を残さず絡め取り、舐めしゃぶって。 舌に乗る雄の味に腰は更に疼きを増して、つい孔が蠢き]
オッサン味のも、なかなか美味い、じゃん?
ふ…んん…、……もっと、
[勿論入り口で止まる指先を歓迎した。 腰を揺らす動作は前を擦る為よりも後ろの快感を強請るように変化し、ズリエルの性器を擦る指先も性急に。
もっと深く銜え込みたいと指を締め付けながら、眼前の耳を甘く噛む。]
(114) 2012/09/08(Sat) 04時頃
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はッ、喘ぎの合間に…言われても、な? 勘弁願いたいね、ェ。
[息が荒くなるのは必然。 出しっぱなしのシャワーは壁に乱暴にかけた。 振動や声は壁を伝い、隣の部屋へと届くのだろう。 それはこちらも、また同じ。]
暫くぶりだからなァ…臭いかも、知れンぞ?
[自由になった片手は手塚の腰を摩り、支える。 揺れる腰が違うものを求めていると知れば、蠢き締め付けるそこへ更に指を埋め。 ぐちゅりと、中を掻き回す。]
ふ、…っ余り弄ると…入れられなく、なンぞ。 熟れて美味いの、食いたいんだろ?
[立ち上がり限界を迎えかけている自身。 揺れて強請る腰の動きに、ひくりと合わせて動いた。 噛まれた耳にいくらか甘やかな吐息が洩れる。]
(115) 2012/09/08(Sat) 04時頃
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ンなの、最高じゃね?…っ、臭いで、イっちまいそ…、……ひ、あー…!
[いっそ上の口で味わうのも、などと想像で雄はまた涎を零すか。 望むまま埋められる指に悦んで、支えられる腰は震え掻き回される度に跳ねた。]
そー、ね…ッんじゃ、さっさと食わせろよ……手伝って、……やっから、ッ…く、ぅ…
[節のある指で慣らされ続けたなら自分がまた先に達してしまいそうで。 欲情の矛先を逸らすようズリエルの肩に舌を這わせ肌を舐めながら、自ら後ろに伸ばした指先は二本纏めて呑み込ませる。
前立腺をあえて避け、男根を食めるようになるまでの、最低限の懐柔作業。 慣れる頃には言葉を発する事なく彼の肩に軽く歯を立てようか**]
(116) 2012/09/08(Sat) 04時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 04時半頃
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へェ、臭いだけで…たァ、…相当だな。
[男はこれでもノンケ寄りである。 その感覚はわからず、しかし面白いようでクツクツと喉を鳴らした。 笑ったのは、耳にかかる喘ぎに気を良くしているからもある。 指に反応するように跳ねる腰が、愉悦を滲ませた。]
ははッ、ビクビクしてらァ。 そんなに欲しいか…コレが。
[自らの指までも飲み込ませる姿は扇情的で、 舐められる肩や肌がゾクリと粟立つ。 くちゅくちゅと柔らかな音が響きだす頃、噛まれた肩にまたそそられた。]
猫みてェ。
[ズルリと指を抜き取ると、解されたそこに痛い程固くなったモノを宛がった。]
(117) 2012/09/08(Sat) 04時半頃
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…――いくぞ? ふ……、ッ
[挿入の直前、低く囁いた声は少し甘さを含んだ。 掴み、落とさせていく腰は熱く、先端から徐々に飲み込まれて息が詰まる。 やはり指と勃ち上がった男根では違うらしく、動き出すには少しの間を要しただろう。]
あ…ッつ、のぼせそう…だ。
[それは開きっぱなしの熱いシャワーにか、抱いている華に、か。 含ませた笑いを一つ零して、腰を揺らし始める。]
は…ッ、…イイぜ…すげ、ッ
[対面しての座位は相手の顔が良くわかる。 素直に反応を返すだろう繋がれた場所と彼の中心、そして表情を見ながら突き上げた。 いい場所を探し当てたなら、そこをぐりぐりとゆさぶったりもして。]
(118) 2012/09/08(Sat) 05時頃
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……、つ…やべ…ッ
[相手が快感を得た分、こちらに返るのも快感。 熱く蠢く内壁が、男のモノを締め付けている。 繰り返すピストン運動に、浴室はガタガタと音を響かせる。 シャワーと、肌の合わさる音と、手塚は声を上げていただろうか。 男の技巧が稚拙でなければ、その声も隣へと響いていただろう。]
出す…、ぞ。 ……、〜〜〜ッ!
[ぐっと息を飲み下し、代わりに手塚の腹の中へと欲を爆発させた。 暫くぶりのそれは白濁を通り越し、やや黄ばんだモノで。 中でビクンビクンと震えていた動きが止まり抜き出せば、ドロリと浴室に流れ落ちただろう。]
(119) 2012/09/08(Sat) 05時頃
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[上がった息を整えながら、その身を抱きしめていた腕を離す。 男の肩には噛み痕、背中には引っ掻き傷。 代わりに手塚の首には噛まれて吸われた鬱血が残るだろう。 それを見遣り、意地の悪い顔をして見せた。]
体でも洗ッてやるかァ。 …はは、なンてな?
[返事がどうあれ、男が伸ばす手はシャワーを一旦止めて 手塚が使えるようにと、バスタオルを再び引っかけ 一人、浴室を後にした**]
(120) 2012/09/08(Sat) 05時半頃
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……腹減るな。
[生乾きの髪のままベッドに横たわる。 もう少し唐揚げ食っとけばよかったかと、少しの後悔と共に 隣から聞こえたもう一人の相手が、間違いでなければ後輩の声ならば…と 体の中に生まれる対流をごまかすように、息を吐いた**]
(121) 2012/09/08(Sat) 05時半頃
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[>>100足を擦るナユタの動作と、>>104眉間に皺寄せ耐えるディーンとの絡みは目の保養ともいうべきもので。 >>105上がるディーンの声も聞けば、じわりと自らの熱が上がるのを自覚した。 先程は強く抓った乳首を、今度は甘やかすように指先で捏ねたり突いたりしながら、ディーンの反応を窺う。]
その調子だよ。 …もっと、良い声を聞かせてくれ。
[ディーンの手が男の股間に触れるままならば、少しずつ熱持つ男のものに気付くだろう。 浮かべる薄笑みは変わらぬものだが、男の唇から漏れる息は先程までよりも荒く、興奮を滲ませたもの。 ディーンの鎖骨に顔を近づけ、浮き出る骨を甘噛みしてから、窪みを舌でなぞる。]
(122) 2012/09/08(Sat) 12時半頃
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[胸元に手を差し入れ、ディーンの浴衣を上だけ脱がせながら、肩に緩く歯を立てて。 それから首筋も甘噛みしてから、ぺろりと舐める。 その間も、胸をいじる手は止めない。]
ディーン、私のものが欲しければ、ナユタくんにおねだりをしてごらん。 私は手が届かないから、君の後ろまでは解してあげられない。 無理やりにいれるのも、私の趣味ではないからね。
[より一層の痴態を望む男は、唇をディーンの耳元に寄せて意地悪な囁きを落とす。 ディーンの身体越しに見えるナユタにも、ちらりと目配せをした。]
(123) 2012/09/08(Sat) 14時頃
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[こちらを睨み付ける目付きは 本来ならあるであろう鋭さを削がれ、熱っぽく映る。 誘われる心地に抗わず。唾液に濡らされた指を、丹念に這わされる舌に擦り付け。薄い粘膜と、熱い体温を楽しんだ。]
……ッ、上手いな。
[場数を踏んでいると知れる舌使い。 指を舐る舌に、下肢の雄を舐められたらどれだけ心地良いのだろうと、考えるだけで息が詰まる。 咥内で指を折り曲げ、口蓋を柔らかく引っ掻き―――]
焦らす心算は、なかったんだが。お待ちかねか。
[蛍光灯の下。濡れた指と、糸を引く唾液が光る。 衣装部屋にはジェルやローションも用意されているだろうが、それに手を伸ばすのももどかしく。 濡れた指が後ろの孔に触れる。 まだ慣らしていないそこは硬いが、自ら指を飲み込もうとする様と、指を締め付ける肉の熱さに。思わず呟き。]
(124) 2012/09/08(Sat) 17時頃
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[行為を続ける間にも 隣の壁向こうから、浴室特有の反響に混じって嬌声が耳に届く。 宴会席で聞いた声よりも艶を帯びたなまめかしい声が、手塚のものと知り。その手のプレイに経験のない若者は、簡単に煽られる。
それを、水谷>>98が不満がっているとも知らずに。 屈強な身は、伸ばされる腕に姿勢を崩すほど柔でもない。 掻き分ける肉の感触を求め、一本から二本に無骨な指を増やし、荒い愛撫で性器の裏を。前立腺を探して、掻く。
ふと、もどかしげに揺れる性器に気付き。]
は ………
[熱を逃がすよう息を吐き。 己自身が受け入れられるよう孔の奥を犯して、揺れる腰と船の揺れに合わせ、ぐちゅぐちゅと下品な水音が響く。 解れたか。もう挿れても構わないか。
問いたげに、熱に浮かれた目が訴える。]
(125) 2012/09/08(Sat) 17時頃
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Ja……ぁ、はい…… ッ、ぁ
[朱に染まりはじめた貌をルーカスへ向け、頷く。 乳首を弄られるたびに漏れる、短い声。眉間に皺を寄せては、菫色の瞳を幾度か瞬くを繰り返す。]
ルーカス……
[右手の触れている股間が、熱を帯びてきたのに気が付けば、じわりと沸き上がる期待から、己のモノも張り詰めだす。 それは、表情を変えぬまましかし甘美な熱を宿したルーカスの息が鎖骨にかかれば、より顕著なものとなる。]
ンぅ……ッ、ah……
[浴衣を脱がせようとする手には、逆らうことなく。 肌を這う温かな舌、時折感じる甘い痛み。 脚は、まだぴりぴりと痺れるが、それ以上に……]
(126) 2012/09/08(Sat) 17時半頃
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んぶ……ぅ、
[唾液が飲み込めずに苦しい。上口蓋の性感帯に刺激を受ければ、達して萎えた箇所がまた熱を帯びた。 近くに聞こえる喘ぎは、微かな分立ち聞きをしているような風情で、背徳感に息が荒くなる。]
(127) 2012/09/08(Sat) 17時半頃
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[それ以上に。 ナユタの掌が気持ちいい。 動いてはいけないと言われていたが、つい、ぴくりぴくりと身動いでしまう。]
ナユタ……に?
[おねだりしてごらんと、ルーカスは言う。 ゆるい吐息を落としながら、ナユタへと向けるのは、問いかけと、懇願の混ざる視線。]
ナユタ……オレに、触れてください。 あなたの好きなところ、触れてください……
(128) 2012/09/08(Sat) 17時半頃
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ディーンは、とろりとした視線を、ナユタへ向けた**
2012/09/08(Sat) 17時半頃
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ふ、ふぅ、ふぅぅ……ッ!
[唾液だけでは不十分な滑り。 それでも的確にスイッチを押されれば指の出し入れが段々とスムーズになる程には筋肉が柔らかくなっていく。]
はふ、 ん、 ふぁ、
[欲しがられている、悟るときゅうと胸が苦しくなった。 もどかしげに揺れる身体の中心に足を伸ばす。 泣きそうなのを堪えて笑う顔は正しく笑顔と認識して貰えたか。そのまま、許可の頷きを。]
……なんて呼べばいい?コメコヤ、じゃ、舌噛みそう。
(129) 2012/09/08(Sat) 17時半頃
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[咥内で温い唾液が溢れている。 突っ込んだ指先からも伝わる濡れた体温に、苦しげに喘ぐ表情が堪らない。状況がいちいち、煽って来るのだ。 逐一に煽られる己もまだまだ若いものだと。 咥内から、尻の窄みに愛撫を変えながらも、苦笑を漏らした。
指で慣らしたとは言え、道具を使わずに濡らした器官は不十分。 男というものはそう簡単に壊れない。 多少の経験で心得ているが、求めに応じようとする水谷>>129の苦しげな笑みに、乱暴には扱えないと改めて思う。]
辛かったら、言ってくれ……、な。
[伸ばす腕が、中途半端に姿勢を支える水谷の背に触れ 自らも腰を折り――…やりやすいように、膝を折る。]
(130) 2012/09/08(Sat) 18時頃
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[床に粗雑に腰を下ろして、帯と下着を寛げる。
――…こんな時でも浴衣は便利だな。
風情も何もあったもんじゃない感慨だが、真実。 下着から取り出した性器は既に、散々煽られた所為で硬くそそり勃つ。その熱も硬さも、ふとした際に触れた足>>129に知れた筈。 そんな僅かな快感にも、息を詰め――― 互い対面する姿勢に変えながら、切っ先が孔に触れた。]
ん、?
[スタッフの名札は浴衣に付いているが、苗字しか書かれていない。 尋ねる声に一度瞬いてから、目元が笑う形を象った。]
………ケイ。恵むと書いて、恵だ。 その方が読みやすいだろう。
(131) 2012/09/08(Sat) 18時頃
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[そして、名乗るのに対する反応を待たず 滑りの足りない孔に、勃起した雄の先をみるみる孔に飲み込ませる。 腰を支える掌は熱く、労わりを見せるがその実、離れない。]
く……… ッ、
[収縮する粘膜に飲み込まれる感覚に、奥歯を噛み。
根元まで飲み込ませる間に、額からまた一筋、汗が垂れた**]
(132) 2012/09/08(Sat) 18時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 18時半頃
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あ――……
[ぬると滑るそれは人間の体温以上ではない筈なのに火傷しそうに熱く感じて、堅さを十分確かめる前に離してしまった。]
――…デカくねえ?
[標準サイズの我が持ち物より大きく見えるのは隣の芝現象か。何にせよ男として少々悔しい。]
(133) 2012/09/08(Sat) 19時半頃
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[その長物が尻たぶを割開き、菊門をノックする。]
ん、ケいぃ………ッッ!
[繰り返す語尾が絞られる。 みちみちという音が聞こえてきそうな程きつく締まった内臓に楔が埋められていく。 断念されてしまわないように必死で呼吸して肛門の緊張を解こうとした。]
ひ、は、ひ、はふぅ……
[全て飲み込んだ時には、顔全体にうっすら汗をかいていた。]
(134) 2012/09/08(Sat) 19時半頃
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はは……すげえ、
[あつい。 かたい。 くるしい。 ―――――きもちいい。
独りでに腸が蠕動して異物を排出しようとする。その排泄感に目眩しながら力を入れて引き留めると、形をリアルに感じてまた高まる。触れてもいない中心が再びピンクの塔を建設して腹を擦った。]
恵。 う、ごいていい、ぞ……?
[微笑んで伸ばす両手は他の喘ぎを遮るように耳を塞ぐ。 そのままこちらに引き寄せ、目を伏せた。**]
(135) 2012/09/08(Sat) 20時頃
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―二階宴会場―
ディーンさんは、素直な人だね。
――…違うか。 ガマンしたりするの、スキなのかな。
[「不作法」と言われて脚を崩すのをやめる>>104のを見て、 ふふ、と声を挙げあげる。
乳首を弄られて漏れる声>>105>>126が心地よく、 ルーカスの言葉に頷き、揺れる金髪が頬を擽った。
ディーンを挟んで向かい、胡坐で座すルーカス股間に視線を注ぐ。 少しずつ膨らみ始めたディーンの手の中のソレ>>122に、 ペロリと赤い舌を出して唇を濡らす。]
(136) 2012/09/08(Sat) 20時半頃
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[ディーンの脚を撫でながら二人の様子を愉しんでいると、 ルーカスの口から自分の名前が出て>>123。
目配せに一瞬キョトンとするも、 背後から抱き着くような姿勢になって。 浴衣を脱がされて露わになった臍の辺りを、 すり、と摩りながら顔を覗き込んだ。
「触れて」とディーンの口から聞けば>>128]
おーけー。
[朱を帯びた顔を見上げてにっこりと承諾すると、 背中に唇を落とし、手は臍から下方へと。
未だ布に覆われたままの、 …それでもしっかりと主張を始めた股間の膨らみに触れた。]
(137) 2012/09/08(Sat) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 20時半頃
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[とろりとした視線に煽られて、 開いた脚でディーンを囲うように座り直し、 自分の膨らみ始めた股間をディーンの尻に押し当て。
背中に落とした唇から舌を出し、 つつ、と背筋に這わせる。
掴んだ股間を、今度は根元から撫で上げるように触れた。]
(138) 2012/09/08(Sat) 21時頃
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[味も臭いももちろん感触も、可能な限り全てで男を貪りたいという性質は同性が欲望の対象だからというよりは男自身の性癖だった。 そんな調子である、鳴らす最中も自分の身体から鳴る淫音に欲情は限界で]
…ん、ァ、ああ…ッふぁあ……う、く……!
[その響きだけで腰の疼くような囁き>>118に、咄嗟に射精寸前の自身を指で戒めた。 その結果銜え込んだズリエルの性器を普段よりもきつく締め付ける事になったか
逃れたくて身を捩れば自重で更に深く繋がる羽目に。 そのまま下から熱塊を打ち込まれ、二度三度、精液を吐き出すことなく絶頂を極めたのは、唇噛んで声無き悲鳴を上げたせいできっと伝わったろう。]
(139) 2012/09/08(Sat) 21時頃
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………!!!
待、はぁ、ー…!ンッ、ぁああ!も、マジ、で…
[いつしか彼の腰に脚を絡め、自ら悦い所に擦り付けるように腰を揺らし 受け止め切れない快楽はズリエルの背へ無数の爪痕となって。]
…っひ…、…ふぁ、あ!アンタの完熟チンコ、堪んね…!もっと…ン…!っあ、そう、ソコ、がッ、
[微妙に反響する自身の喘ぎすらも今は興奮材料。解けつつある髪を振り乱し、知らず涙を流しながら強烈な快感にただ溺れ]
(140) 2012/09/08(Sat) 21時頃
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あっ、あッ、ぁ!ヤ、バ…!
――――っ!!!!!!
[やがて訪れる巨大な涙に意識が一瞬白く染まる程。 気付けば最後まで男根を戒めたまま。
中に吐き出された精液が流れ出る感触で我に返り、腿に伝った分を口にし味わいながら自身を扱けば漸く多量の白濁を漏らしただろう。]
…、……は、ぁー……あー… ズリエル溜まり過ぎ。ザーメンすげぇ濃い。マジで臭いでイける。 流れてった分勿体ねー…
[半ば、否八割方本気で。 行為の余韻と浴室内の熱さで上気した頬が熱いのでむしろ水風呂に入りたい気分だった。]
夜はこれからなのに今綺麗に洗ってもしゃーないっしょ。
[軽口にはそんな風に返して、彼の上から退いた。 辛うじて腰は立つし、すぐにまた回復するだろう。]
(141) 2012/09/08(Sat) 21時頃
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[一人になった浴室内、体内に残る精液を掻き出したなら流石に口にはしない が ともすれば失禁してしまいそうな程の激しく充実度の高い行為を思い出し勃起する自身に塗りたくり自慰を始めて。
自慰ついでに後孔に指を突っ込み掻き回したなら残滓も処理出来ただろう。]
[頭からシャワーを浴び、汗をかいたので軽く洗髪と身体も洗ってから浴室を出たならまだズリエルは部屋にいただろうか。]
あ、これサンキュー。 あとセックスも。アンタバイなん?勿体ねー。
[いたならバスタオルの礼と重ねて。 キャバクラがどうのと言っていたような、と記憶を拾い自分なりの褒め言葉。 髪がある程度乾いたなら括らずに、最早必要なのか怪しい下着と浴衣を着直して部屋を出ようか]
(142) 2012/09/08(Sat) 21時半頃
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もう休んじまう…ワケねぇよな。 お互い楽しもうぜー!
[ズリエルがまだベッドにいたなら彼の心知らずな言葉はそう締めくくられただろう。
せっかくだからまだまだ遊ぼう、と浮き立つ足はさて、どこに向かうか。]
(143) 2012/09/08(Sat) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 21時半頃
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いい子だ。
[自らの言う通りに>>128ナユタに強請る姿を見、声を聞いて褒める言葉を囁く。 ディーンの背後、>>137ナユタが動き出せばディーンに悪戯を施していた自らの手と唇の動きを止め、表情の変化を楽しむのを優先。 快楽に蕩ける表情や声を聞けば必然的に自らの熱も煽られ、薄く笑みを浮かべるままの唇を時折開き、欲の混じる息を逃がす。]
…ナユタくん、穴もよく解してやっておいてくれ。
[ネコをすることが多いならば、きっと解さずに入れる辛さも心得ているだろう。 >>138背を舐める姿を視界に収めながら、ナユタの髪を撫でようと手を伸ばした。]
(144) 2012/09/08(Sat) 21時半頃
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[そういえば途中から自分の快感で精一杯だったけれど隣からも非常に楽しい声が聞こえていた、と。 むしろそれがあったからより開放的な気分で没頭したのだと思い出し、とりあえず当初の目的でもあった『花火』観戦といこうか。
足は隣室へ。]
コンコンコーン。 見学希望なんすけどいーっすかー?
[駄目だと即答されなければノックするが早いか扉を開けてしまおうと。 浴室から聞いていた限りでは水谷はまだ鳴いている時分だろうとあたりをつけて。]
(145) 2012/09/08(Sat) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 22時頃
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[水谷の素足が性器に触れ、告げられた感想>>133に。はたと動きを止める。 規格外とは決して言えないが 日本人の平均サイズ以上の重量が、浴衣の合わせから主張していた。
指摘されると妙な気まずさか、気恥ずかしさに似た感情に襲われ。ただでさえ堅物そうな表情筋をよりむっつりとさせてしまう。]
………大きければ良いと言うものでもないさ。 痛がらせたら、元も子もないしな。
[息を吐くように囁く。
そうして、腰を進めるごとに、深く己を咥え込む孔は狭く熱い。 全体で性器を締め付けられる――待ち侘びた快楽に咽喉を鳴らし、直腸を奥まで、慎重に掻き分けていく。肉筒を満たす熱に、切っ先が前立腺に深く当たる。]
(146) 2012/09/08(Sat) 22時頃
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華月斎は、ズリエルの部屋を出る前に、隠しておいた着替えの場所は教えておいただろう。
2012/09/08(Sat) 22時頃
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――衣装部屋――
は――――…
[挿れるだけで達していては格好も付かない。 苦労しながらも根元まで性器を埋め込み、内側が収縮するのを待つ。 射精寸前に震える性器の、脈打つ鼓動や熱は、水谷にも直接伝わっていることだろう。
両耳を掌で塞がれれば、自分の息遣いと、目先の快楽に酔う。 辛うじて、名前を呼ばれたことと、抜き挿しを許可する声。]
水、谷……
[先生、ではなく、知る彼の苗字を囁き。 腰に添えていた指先が骨張った股関節を掴み、荒く、まず一度突き上げる。がつがつと粘膜を犯すピストンに、淫らな水音は扉向こうの手塚>>145にも届きそうなほど。 耳を塞がれていた所為で、最初のノックが聞こえなかったのだ。]
(147) 2012/09/08(Sat) 22時頃
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……?
[ルーカスが動きを止めた>>144のを視界の端で捕らえ、 少し眉を動かして。
けれど、表情から愉しんでいるのを読み取れれば、 漏れてくる吐息に熱を感じた。]
ン、わかってるよ。 ねぇ、……脚崩してもらってもい?
[ぐい、とディーンの浴衣を引っ張って。]
もっかい座り直せばいいよね、ルーカスさん?
[窺うように視線を上げると、 ルーカスの手がこちらに伸びてきて。
その手が黒髪に触れたなら、擽ったそうに目を細めた。]
(148) 2012/09/08(Sat) 22時頃
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[扉が開いたところで、漸く視界に、手塚の存在が映る。
壁向こうから聞こえたあられもない声が脳裏に蘇る。 詳細までは流石に届かなかったが、彼も声を抑えていなかったから。]
……ッ、お客さん。
[見られたからと言って、ピストンを弱めることはしない。 汗ばむ顔に加えて口角を釣り上げ、]
見学するだけで、良いのか?
(149) 2012/09/08(Sat) 22時頃
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ああっ?!
[唇を奪ってやろうと思ったその矢先、近くで自分の苗字が紡がれる。 している最中に苗字を呼ばれたのなんて学生時代以来で、それこそ少年のように胸がときめいた。 それも束の間、逞しい雄が余裕なさげに激しく動く。 外でひとの気配がしたが、反応する余裕はなかった。]
んあッ!あッ!んんぅ!はげ、し……! ばか、そこばっか、したら、また……!
[快楽に夢中になる。 たとえドアが開いても気づかない。 涙を浮かべた瞳でもう一度浅黒い顔を見つめた。]
(150) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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ああ、恵、ケ、イ……! は、感じてるカオ、かわい……、
[ぐい。 引き寄せる。 背を浮かす。 唇を突き出した。
―――――――ら。]
……ッ!
[視線が外れてしまう。 声をかけた主は――先程まで隣で嬌声を出していた手塚か。 見られた羞恥と、邪魔された悔しさと、それでも止められない浅ましい欲望とがないまぜになった蕩けた表情が若者に向けられる。]
あう、あ―――――
[開いたままの口から唾液が一筋顎を伝った。]
(151) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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[>>148 手に柔らかい髪の感触。 戯れに指を絡めて遊ばせながら、一時停止。 自分で言ったことを覚えていなかった男は、暫しナユタの言葉の意味を考えて。]
…………ああ。構わないよ。 少し苛めたかっただけだからね。
[ナユタの言葉が自らの口にしたものに由来すると気付けば、さらりと己の言葉の意図を告げて笑んだ。]
(152) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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おお、豪快。
[扉を開ける前から微かに響いていた音は、開けてみたなら水音だったと知れる。 覗いてみたら水谷の孔に激しく出入りする光景は視界に入るかどうか。見えたなら指でファインダーを形作って被写体にする仕草でもしただろう]
業務中にヤったらヤバいんじゃねぇの店員サン。
…ま、とりあえず。 イイ男同士のセックスは目にも美味しいから見してよ。
[獣じみた表情は>>149明らかに店員の顔ではなく、揶揄で返す。 雄々しい米粉屋と、印象と違い可愛らしい喘ぎを零す水谷の痴態>>150を一番よく見られる場所を探し、結局は側面から眺める事にしようか 座布団があったなら数枚重ね、その上に胡座をかいて]
イーねぇ、絶景。
(153) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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ンな顔しないでちょ。オレ興奮して勃っちゃう。
[>>151どうやら絶妙なタイミングで邪魔をしてしまったらしく。 内心、やっちまったかなーなどと考えつつ、色気たっぷりの表情を見れば手が伸びるどうしようもなさ。
謝罪代わり、届くなら葛藤に悩ましく染まるその頬を戯れに撫でようか]
(154) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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んっ、f……ぁ。
[浴衣を脱がされた肌に、ナユタの掌が滑る。 唇が背に触れれば、ひくんと背は伸び、掠れたような声が喉奥から零れる。]
ァ……ッ。 ナユ……tu……
[臍から、更に下へ触れられたなら、其処は小さく、悦びを顕すように跳ねる。]
……ルカ、ス……?
[けれど自身に触れていたルーカスの動きが止まれば、物悲しそうに眉を下げ、続きをねだるかのように、股間へ触れていた指をくねらせた。]
(155) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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なに、見て、る……! ひう、あ、んああ!
[ずれて動く眼鏡の向こう、現実にそこにカメラなどないのに、指のフレームに自分が切り取られている様子に恐ろしく恥じらいを感じてしまう。 真っ赤な顔を腕で隠してはいるが、内部を抉られる快感にあがる声は最早抑えられない。]
や、ばか、さわ、なあああ! んひ、あう、あう、ああ、
[別の男の指が触れ、思わず肛門に力が入った。 生粋のゲイではあるものの、見られながらするのもしている最中にちょっかいが入るのもこれが初めてで頭が茹る。]
(156) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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[塞がれた耳を意識していた所為か 口唇に触れようとする水谷に気付けず、乱暴に突き上げてしまう。 塞いだ肉筒を擦るたびに摩擦熱が増し――色好い声を出す前立腺を狙う余裕だけは、辛うじて残して、腸壁を犯す。 尻と太腿がぶつかる獣染みた音。
そして、涙で煙る水谷の目に、欲望に濡れた自分の顔が映る。 見られているという快感。 一度は堪えた射精感に今度こそ抗えず、]
これ、でも……ッ 十分我慢した、方だぞ…
[衣装部屋に満ちる嬌声が、耳に反響する。 手塚に見られているという事実も、当然萎えるどころか更に煽られ、深くまで咥えさせた雄が膨らみ、弾けた。数度に分けて熱を放ち、腰を抱く手が、震える。]
ッ、……は、…言うなよ。
[それは、水谷の言葉>>151に対する羞恥心と、手塚の言葉>>153に対する居た堪れなさ。両方。]
(157) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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……だってさ。 どうせなら、パンツも脱いじゃっていいよ。
もしかして、――――履いてない?
[ルーカスの許し>>152を得て、 脚が痺れているであろうディーンの浴衣を剥ぎ取ろうと。
先ほど浴衣から脚は拝んだが、 下着までは見えていなかったので。 「和服を着る時は下着を付けないんだっけ」 などと思い出しながら、クスクスと笑う。]
(158) 2012/09/08(Sat) 22時半頃
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ナニって、気持ち悦くてヨがってるオッサンの顔?
[>>156嫌がられるなら諸々自重するつもりは一応あったのに、素質たっぷりにしか見えない反応が愉しく。]
触るな…って、店員サンのチンコ銜えて喘ぎながら言われたら余計触りたくなるっしょ。
[水谷の唇に米粉屋の唇が触れるかと伸ばさなかった指先は結局そちらへ 顔を隠そうとする腕の隙間から彼の顎伝う唾液を掬い、乳首にでも塗り付けようか]
(159) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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……………
[必要ないだろうが、言い訳のようなものを考えてしまうのが生来の真面目さ故。]
…、このままでは、浴衣を着るのに窮屈だろうと思ってな。
[だからと言って突っ込む必要はないだろう―――… そう言われれば返すことばもないが、業務中だと告げる手塚>>153にぼそぼそと告げる。 強い射精の余韻の所為か、まともな思考など叶わない。
しかし、態々座布団を重ねて傍観に走る様には、ふっと音たて笑みが漏れる。 ならばと、聞こえよがしに、濡れた水谷の孔に性器を抜き挿しして。放ったばかりの精液がぬちゃぬちゃと卑猥な音をたてた。]
く……ッ、と、絞めるな。
[見られる羞恥心からか、突然肛門が絞まった。 急な快感に狼狽するも。それ以上に狼狽する水谷の姿も、手塚の姿も目に美味しい。だからこそ、それ以上諫めることはせず。]
(160) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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[自分越しに、ルーカスがナユタの髪を撫でるのを、物欲しげな目で見つめる。 届くなら、その手に口付けを落とそうと。]
ナユタ、ください……。 あなたの指、挿れ…… ッふ……?
[浴衣を引かれ、身が傾ぐ。 縦結びの帯が邪魔をするかもしれないが、そもそもが、きちんと着付けされていない浴衣は、割と呆気なく身体から剥がれてしまうことだろう。]
……はい? なにか、おか、しいです か?
[和服の時は下着はつけない。 そう思いこんでいた男にとって、ナユタの問いかけと笑い声は、少し意外なものだった。]
(161) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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店員サンはご立派なモン持ってんのに早ぇーの?
[水谷の中に射精したらしい米粉屋の様子をちらり、と見て 次いで言い訳じみた台詞に、つい。
自分が他人の事を言えるのかと言われれば勿論反論は出来ない。]
生真面目だなー、イイじゃん、セックス中は業務時間外ですーとか言っとけば。
[自分の発言を真面目に受けてしまったらしい>>160彼には適当な笑いを一つ。]
(162) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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…、…ん?
[>>155 艶めいたディーンの声に満足げに目を細めていれば、名を呼ばれて。 顔を覗き込もうとした矢先に性器に触れている手が揺れ、咄嗟に小さく声が漏れた。 男のそれは既にしっかりと硬く、臨戦態勢は整っている。 ディーンの唇が男の手に触れるのは、ナユタから手を離して戻す途中。 名を呼ばれる理由も、物欲しげな視線の意味も分かっていながら、男はディーンの金の髪をゆるゆると撫でるだけ。
ちなみに、男もやはり浴衣は下着無しで着るものだと思っているので下着はつけていなかった。]
(163) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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んんんんんん――――――ッッ!!
[きつく締め付けた体内で太いシャフトが震える。 先に一度射精しているせいか、ところてんは免れたが、歯を食い縛ったせいで酸欠だ。]
ふあ、あ、
[しこった乳首への刺激、どろどろになった腸をなお掻き回される感覚に涙が止まらない。 唇に触れた指はすぐに乳首に移動したから口が寂しくて、2度も失敗した相手に嘆願の視線を向ける。 唇だけで、「キスして」と――]
(164) 2012/09/08(Sat) 23時頃
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[自分の髪に絡む指>>152を感じながら、 ディーンの浴衣をさらにグイ、と引っ張る。
浴衣の下から何も着けていない>>161下肢が露わになって、]
下着付けないのって、女だけじゃなかったっけ? ……ま、いいや。手間が省けた。
[そう言って右手で抜き身のイチモツを握り、 先端が汁で濡れていれば、それを左の指先に塗りつけて。]
まずは解さないと、ね。
[後孔に左手の指を押し当てる。
最初は撫でるように。 …徐々に力を加えていき、 指の先を僅かに動かしながら挿入していく。
勿論右手はしっかりと握って、ゆるく扱きあげて。]
(165) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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お客さんが来るまでの間、再三我慢してるんだ。
そこを早いと言われるのは……… 傷付きますよ。
[手塚>>162に対して、傷付いたと告げるものの表情にその色はない。 スタッフ然として顔を逸らし、すぐに戻す。
壁向こうの嬌声が正しく手塚のものであったなら 服装の乱れか、あるいは事後の石鹸の香りでもしないものかと鼻を利かせ。]
成る程。 今は業務時間外なんだ、…とは言え、お客さんがお客さんであることに変わりないが。
… すっきりしてきた後か?
[巧みな会話に目尻を眇めて笑い、ゆっくりを水谷に埋め込んだ性器を抜く。 ぬぷぬぷと締め付ける粘膜に引き摺られながら、幾分か落ち着いたイチモツが顔を出した。]
(166) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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ナユタは、ルーカスが履いていないのは 「用意がいいな」と思っていたらしい。
2012/09/08(Sat) 23時半頃
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イイねぇ気持ちよさそ…って泣いちゃった…
…他人事じゃなかったわー…
[生理的なものか否か、水谷の涙に呟いてから自分もズリエルとの最中に快感のあまり涙を流していたので口を噤み。 口付けを強請るその邪魔をしないよう、かつ楽しい事を探し
乳首を弄ぶ指を改めて舐め、自分の唾液を絡めて再びそこを遊ぼうと]
(167) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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[既に、耳を塞ぐ掌は剥がれた後だろうか。 気にする素振りを見せながら、直腸から硬さを失った性器を引き抜く。
快楽に頬を濡らした、水谷>>164の顔を覗き。 無理をさせたかと脳裏を過ぎった懸念は、口唇の動きに気付いて、成りを潜めた。口唇に対する貞操感はわりと薄い。 乳首を弄ばれ、いまだ喘ぐ口唇に浅く口付けを滑らせ そのまま、目尻から溢れた涙の線を、舌で拭う。 ちゅ、――と響くリップノイズは甘く。]
……… 可愛かった。
[ご馳走様、と耳元に囁きを加えて。]
(168) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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我慢しなきゃなんねぇ程歳いってなくね?若いなら何発でも、っしょ。
[自分基準が当たり前の男は米粉屋>>166の台詞が心底不思議で。 首を傾げたなら洗った後拭いたのみで生乾きの、結んでいない髪が揺れ 隙間からは痕が覗くだろうか]
オモテナシ、ね。
まースッキリはしたけど、煩悩カラッポだったらちゃんとした花火観に行ってるってモンでしょ。
[抜かずのもう一戦が見られるかと思った矢先、引き抜かれた米粉屋の中心と水谷の体内から溢れる白を交互に見て瞬いた] コッチの花火も打ち止めっすか。
(169) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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[右手だけで、布越しにルーカスの性器を弄る。 硬さが増してきたのを感じ取れば、指先を滑らせるよう動かして、少しずつ布をずらし、直に触れようと試みる。]
女性だけなの、で…… ……ン、ふっ。
[ナユタと、ルーカスにも問いかけようとしたところで、ナユタに棹を扱かれ吐息が漏れる。 先端に浮かぶ蜜を指に拭われ、その指が蕾に触れれば、それだけでひそかな期待が胸に沸く。]
ナユ……オレの、randに……
[くすぐったいような感触は、徐々に強いものとなり、やがて裡へ侵入してくるのを感じ取れば、きゅっと、軽く締め付けた。]
(170) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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[他人事ではない、と告げる手塚の呟きも、耳に届く。
………泣いたのか。
その場に居なかったが為に深く詮索は出来ずとも 目は口ほどにものを言う。 経験豊富に映るこの青年も、泣き濡れて喘ぐのかと思えば、折角芯を失った雄がまた硬くなりそうになる。 ―――…はあ、とまだ熱の残る息を吐き。 浴衣からはみ出る性器を、汗ばんだ下着の中に納めて。]
(171) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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ん?あー、久々にがっつり遊んで貰ったら…セイリテキ?にねー。
[>>171耳聡い男に舌を出し、肩を竦めて次第の種明かし。 ズリエルの技巧が巧みだった所為も多いにあれどそれを言えば明確に負けを認めるようだったので秘めるべきは秘めて
仕舞われて残念、という気持ちと、布地の上から嗅ぎたい、という妄想半ばで彼の打ち上げ花火が収まった部位を眺めた。]
(172) 2012/09/08(Sat) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/08(Sat) 23時半頃
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んぁ…………―――――――――う、
[達していないまま、少し硬度を失ったそれが、乳首への刺激でまたぴくりと勃つ。 濡れた瞳がぶちゅぶちゅと音を立てながら抜かれる雄を映して呻いた。 そうして漸く触れた唇。 合わせるだけでもきゅうと胸が苦しい。 囁きには苦笑を。]
……オッサンからかうなよ。
[とうとう自称した。]
(173) 2012/09/09(Sun) 00時頃
|
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んんんー、
[頸をこきこき。 二人の雰囲気を感じたなら薄く笑んで散らばった衣服を集める。]
隣、シャワーあんだっけ? ちっと借りるな。
[乳首を弄る手をやんわりと掴み外させる。]
こちらこそ、ゴチソウサマ。
[水滴のついた眼鏡をハンカチで拭いて再びつけた頃には、表情はもとに戻っていた。]
(174) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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|
そう言うお客さんは、まだまだ何発でもイけそうなお口で?
[貞操概念か、経験の差か。 この性分に首を捻られるのも初めてではないらしく、特に否定せず、逆に手塚>>169に話を振る。 傾げた際に覗く項は、事後の為か色香を帯び。 その肌に色付く鬱血でその激しさが知れて、はた、と気付いた目を細めた。]
何せ、ここが店の中であることに変わりは無いからな。
―――…ッふ。 花火も、色男の前ではくすむか。
[勿論、純粋に花火を楽しみに来た客がいるかも知れないが。 色男。そう口にして、水谷と手塚を交互に眺め、ちゅぷんと水音をたて引き抜いた性器を隠す。夜は長いが制限付きだ。 抜かずに水谷を暴くのも良いが、他の客や、同僚を暴きたいとも思うのが雄の性分であり。]
(175) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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あるけど… あれ、もうイっちまうの?
[ならその前に後処理させてよ、とか言い出しそうなのは堪えつつ。 余韻の殆どない水谷>>174の表情に唇を尖らせて
追い詰められて泣く姿が非常に目に美味しかったので、外された指先は空中でぐるぐると手持ち無沙汰。 彼が向かう隣室にはズリエルもいる可能性があるから、花火大会第二弾は期待出来るのかもしれないが。]
(176) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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俺も子どもん時に着た以来だからなぁ。 まー、いいじゃん。
着物ってえろいよね…、ルーカスさんも、唆る。
[両手を動かしながら再びディーンの肩に顎を乗せ、 少しずつ布をずらされ、乱れていくルーカスの浴衣姿>>170をじっと熱のこもった墨色で見据える。]
らんど? ぁ、ディーンさん、そんな締め付けちゃって…。
[ディーンの反応に、嬉々として。
挿入した指を動かして内壁を、文字通り揉み解すように。 痛がる様子がなければ、孔を押し広げながら、更に奥へと。
扱いていた右手を止め、 親指の腹でくにくにと、汁が溢れてくる割れ目を弄ぶ。
指を締め付けられる度に、股間が疼いた。]
(177) 2012/09/09(Sun) 00時頃
|
|
[>>170 ディーンの手が浴衣の布を剥がす動作に、その意図を察するが止めることはしない。 直に触れる体温に一度、ディーンの髪を撫でる手が震えるが、表情は未だ余裕を保つまま。
髪を撫でる手の動きを不意に止め、今度は嬌声が漏れ出るディーンの唇を人差し指の腹でなぞって。]
…気持ち良いかい?
[分かっていることを問い掛けるのは、ディーンの羞恥を煽りたいが為。 そんな戯れも、自らの性器がディーンの手によって先走りが零れ始めるころには止むのだが。]
(178) 2012/09/09(Sun) 00時頃
|
|
俺はそこまで切り替えが上手い方じゃないんだよ。
[と言うものの、尖る唇を強引に奪う。]
ほら、米粉屋くんは、君としたそうだし、
[もう――恵とは呼ばない。 良いセックスをした後はその相手とパートナーになりたいと願ってしまうけれど、結局たとえそれが叶っても別の男が欲しくなって別れてしまう性分だ。 切り替えが上手くはなくとも縋るみっともなさは持ち合わせていない。]
(179) 2012/09/09(Sun) 00時頃
|
|
[手塚もまた、表情は口ほどにものを言うと言うべきか。
隣部屋で行われていた痴態を思い出したような表情を見据えて こちらとて、届いた声から想像するに過ぎないが、口許が笑う。 そうして乱れた浴衣をおざなりに整えれば、下肢に視線を感じる。折角抑えている欲望の琴線に触れ、気付くのは簡単だった。]
…、気になるか?
[主語を省いて、笑みを含む。
水谷の口唇と頬に触れた、熱と味は未だ舌に残る。 離れ際に彼が漏らした苦笑いを気にして、そのまま視線が追い。]
そういえば、シャワーを探すのも大義名分だった。
[汗を洗い流したいと思うのは当然だろう。 拭えなかったもう片方の頬も、触れられたならば拭い、手放した。]
(180) 2012/09/09(Sun) 00時頃
|
|
じゃ、
[汚れた浴衣の前を合わせると無造作にスーツを掴み、そろりそろりと歩を進める。 油断すると粟立った精液が撹拌された空気とともに出てきそうで、痴態を晒した相手にも、その放屁のような音を聞かれたくはなかったから、自然肛門付近に力が篭った。]
(181) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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ンッ……a…… ……あ、っ……
[浴衣をはだけ、前後同時に施される快楽に身を委ね。 手指の中でルーカスの熱が育ってくれば、ぴちゃりと、音を立てて舌なめずりをひとつ。]
ナユ、ッ……そこ、とても、いい、です。 もっと、っ……
ク、ン……っ!
[内壁の、好いところを擦られるたび、孔は断続的にナユタの指を締め付ける。 ぬるぬるした体液を零す鈴口は、弄ばれるほどに、悦びの涙を溢れさせて]
(182) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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余裕ヨユー。 っても明日ダリィかもだけど。こんな機会滅多にねぇんだし、下半身が盛る限りはヤるっしょ。
[今日駄目ならまた明日、というわけにはいかない。 セックスの機会も一期一会が信条の所謂スキモノである男は性欲の赴くまま。]
店員サンも獣ってワケねー。 バイキングで味噌汁とパン同時に食うタイプ?
(183) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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ああ、見つかったからいいよ。 ――ありがとう。
[最後に頬を掠める指に、微笑んで、衣裳部屋を後にする。 ずりずりと壁に凭れて移動し、隣室の扉をノックした。]
まだいるかー? シャワー貸してくんねえ?
(184) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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J……
[湿り気を帯びた唇を、ルーカスの指が撫でてくれば、どこかうっとりとした表情で、彼の瞳を見つめ返し]
……Ja…… ぁ、 とても、 いい、 です。 ンふ、っ、ぁ……
[ナユタの指が蠢くたび、零れる吐息で言葉が切れる。]
(185) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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[――…視線の先。
手塚と水谷の会話は、耳を塞いでいないのだから耳に届く。 最中にあられもなく鳴き呼ばれた名前ではなく 噛みそうだと可愛げを吐かれた苗字で呼ばれ、ちくりと胸を刺す。]
……… センセ。 おっさんって、自分で言ってるぞ。
[だからと言ってそれを告げることは出来ず。 代わりに、そう、柔らかく指摘するのが精一杯。]
(186) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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ケヴィンは、気付けば、ふらついた水谷の背中を陶然と見送っていた。
2012/09/09(Sun) 00時半頃
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切り替えって、…ん。
[何の、と紡ぐ筈の言葉は水谷>>179の唇に呑まれ。 自分同様に雑食であるらしい米粉屋の思考は解るようで全く分からず、疑問符を浮かべながらも唇の離れ間際には軽く啄めたろうか。]
わーったよん、身体気ぃつけて。
[他にも獣はいるから。そんな含みの言葉を掛けて、水谷を見送った。]
(187) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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ふぅん。ディーンさんは…ココがいいんだね?
[ヨガり声>>182に、にぃと口角をあげて笑みを浮かべる。 ぬるぬると親指を濡らす美味しそうな汁は、 徐々にイチモツを伝って掌まで。]
もっと。 ………いい声、…はぁ、もっと、聞かせてよ。
[髪に隠れたままの耳元に顔を押し付けて、 興奮から荒くなった息と共に囁く。]
(188) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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そうか?ならば、良かった。 実は、浴衣を着るのも…初めてでね。
[>>177 ナユタへの返事は、熱を持つ自身の所為かやや掠れる声で。 褒め言葉と受け取ったそれに対する感謝の言葉の代わりに、空いた方の手を伸ばし、ナユタの後頭部を掴んで軽く引き寄せ唇に触れるだけのキスを。
>>185 指に合わせて吐息を零すディーンの乱れた様子には、吐息だけで微かに笑って。]
…ナユタくんの指だけでイきたいかい? それとも、俺のが…欲しい?
[十分に煽られた熱は、挿入する瞬間を待つ。 自身の猛りに触れるディーンの手の動きを、手首を掴んで制した。]
(189) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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んー…そりゃまー、気にはなりますけどねー。
……オレ、お邪魔しちまったっぽ?
[問われたなら>>180一応素直に答えつつ、水谷と米粉屋の間の空気にじわりじわりと感じていた予感をぼそりと。
生きて来た中で空気が読めない事を気に病んだ事はなくも、それを良しとは思っていない。 悪気なしの行動とはいえ…である]
…んー…。
[ごめん、と言うのも何か違う気がして。 居たたまれず、とりあえずは積み上げ座っていた座布団を片付けておいた]
(190) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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[ノックの返答を待つ間、見送る男の台詞を思い出す。 自分が苗字で呼んだ癖に、「センセ」と呼ばれて拗ねた気分になるのだから勝手だ。]
まだ、オッサンじゃねえよな。
[かといって若者と自称する程図々しくはない。 あの台詞を返す最適解はなんだったのか――いずれにせよ、本気にしてのめり込むのは馬鹿のする事だと忘れる事にした。 とりあえずシャワーを浴びたい。]
(191) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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―自分の個室―
ンァ?
[深呼吸を繰り返し、かけられたのはノックと聞き覚えのある声。 ふ、と息を吐く。]
…野菜食うなら、どうぞ?
[そんなことを告げながら、一応はと替えの下着を探し出した。 鍵の掛かっていないドアの中には、アンダーウェア一枚の男がけだるそうにしている。]
(192) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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[床に落ち乱れていたスーツも下着も、もうない。
剥き出しの尻は、流石に背を向けられれば浴衣に隠れているだろうが、太腿を伝う精液は果たして如何か。 水谷の雄の匂いは、まだ此処にあるようで、いまだ煽られる。]
……… ん?
[先の会話を続けようとした口唇が、手塚>>190にふと留まる。 少なくともこちらは、誰を邪魔だと思うことなどありはしない。この屋形船では、等しく皆楽しむべきであると、個人的にもスタッフとしても考えている。 だからこそ、疑問符を添えて首を傾ぎ。]
邪険にする必要がどこにある。
[如何言えば伝わるだろうか、と元来の口下手がここでも頭を擡げるが。]
(193) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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それに、楽しんで頂けてこそ店長もお喜びになるかと。
……兎も角、明日ひよこ歩きにならないと良いな。
[こんな状況に居合わせることなど、滅多に出来ることではない。 スタッフという立場を利用して参加出来るだけでも儲けもの、という理解は男とてしており、首を縦に振る。 ――…と、同時に揶揄を混ぜるのも忘れない。
いい加減窓のない衣装部屋から出るか、と花火の音色に背を押されかけたが、気が変わった。 特に乱れた浴衣の裾を整えて立ち上がると、座布団片してる手塚の背に近寄る。]
男は皆獣、と言うだろう。俺が例に漏れるとも思えない。 ……パンにバターとジャムを付けて食べるタイプだ。
[揶揄に気付かなければ、真面目に答えるのだった。]
(194) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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ぐ………
[葛藤。 べったり濡れた太腿で方向音痴が別のシャワーを見つけるのは至難の業だろうが――]
……邪魔したな。
[野菜は食べたくない。 口をへの字に曲げてだるい身体をドアから離した。]
(195) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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初めてなんだ?似合ってる…すごく。 んでもって、おっそろしくやらしい、…今のカッコ。たまんない。
[掠れた声に>>189、 獲物を見るような目を笑みで和らげて。
引き寄せられるがまま、挨拶のようなキスを受け入れる。 唇が離れれば、ペロリと唇を舐めて。]
さぁ、ドッチかなぁ〜。
[ルーカスの質問に、ぐりんとディーンのナカを掻き回して。]
(196) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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は、い…… ナユタ、とても 上手……ッ、ン
[髪を通して、熱い息が耳にかかる。 溜まらなく、劣情が煽られる。]
ルー…… ……ァッ。
[ルーカスの問いには、ゆるゆると首を振った。 欲しい、と言うように、触れる手指の力を強めようとしたが、それはルーカスの手に阻まれてしまい]
ルー……カス 意地悪、しないでくださ……
欲……です。 あなたの、Penis、オレ、ほしい……です。
(197) 2012/09/09(Sun) 01時頃
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…たァーく、んな体でどこ行くンだよ?
[溜息混じりにドアを開ければ、踵を返す姿が。 手を伸ばし、悪戯に腰にでも触れてみようか。]
(198) 2012/09/09(Sun) 01時頃
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わ……!
[がくがくになった腰に手が触れるものだから、尻への意識が一瞬逸れて、留めていた精液が新たに流れた。]
あ、ふゎあ………………、
[現れた部屋の主に身体を傾ける。 何かに縋っていないと座り込んでしまいそうだった。]
(199) 2012/09/09(Sun) 01時頃
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