185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[携帯で、山梨さんに電話を掛ける]
(6) Kirito 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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全員無事だよ。 元から、少なくとも僕の管轄下においては誰に何と言われようとも傷つけるつもりなんてないから。
[開口一番そんなことを言う]
(7) Kirito 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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僕は雲隠れしている暇、無いかもしれませんね。
[>>9にはそう言ってカラカラと笑う。本来なら、逃げるべきという程の越権行為。というより最早裏切りだ。]
……迎えに行くも行かないもお任せしますけど。 僕を殴ったり殺したりするのは、せめてみなさんに挨拶位させて頂くまでは待っててもらっていいですか?
[そんな事を聞く。]
(10) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時頃
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そうですか。
一応、出来るだけの補助はしますので。それでも104と202、またそこを繋ぐマンション内の最短経路以外は通らないで下さい。映像編集にも限界があるので。
後、僕は203に今いますが、何か色々な物音がしても気にしないで下さいね?
[カレーについては何も言わないで、電話を切った]
(13) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時頃
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さてと。
[一つ、呟いて。山梨さんがやってくる準備でもしておこうか。 正直いつこの「小細工」に「上」が気付くか分からない。それより、彼がせめて到着するまでに「小細工」が剥がれたら二人とも終わりだ。
結局今火器の一つも持っていない…とは言っても僕の場合は人なんて撃ったことがないから、体術のほうがよっぽど信頼出来るけれど。]
はぁ、どちらにせよ。もう花橘荘での生活は厳しいかな…。
[この実験の直前に手に入れていた「切り札」を切って、どうにかなるといいのだがと。そんな事を思いながら。]
(15) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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[準備をしておく、どうなってもいいように。 だけど少し使命感に駆られたように…湯来島さん、いや今位いいか…まゆ実さんへのメールを打ち始めた]
(20) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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『モミジです。コメントのお返しと共にメールを送らせて頂きますね。
ネットだからと言ってやって良くないことはあると思ってます。性別とかを間違われたままなのは、流石に私は良くないな、と思いました。ちょっと申し訳ないな、っておもったけれど。裏切ったと言われたわけでは無いので良かったです。
だから、ネットの人に簡単に会いたいだとか…良くないよ。 確かにあなたとなら話してみたいけれど。今も騙しているのかも知れないのだし、実はもうお互いに知っているような場合だってあり得ますしね。それだったらもっとがっかりしそうです。
目を合わせて話し合えば、もう少し今より伝えあえるような気は私もしています。全てが完璧に伝わったといえる程自信は殆どないですが。
少しは受け取れたって、思ってます。
モミジ』
(21) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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[手早く送ったから、これまでより若干雑だったかもしれないなんて考える。
僕は嘘をかなりついている。 僕が拾ったこと。近くの川に、何故かあったこと。 そして。]
彼女を知っていて、騙すようなことをしていること。
[花橘荘に戻らず、立ち去ればいいのだろうけど、流石に回収したい物もある。 何より僕として、彼女に謝らなくてはならないことがある。 だから、どうにかして彼女とは話さなければと。そう、思う]
(22) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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[「切り札」を切る。いや、唯の「男性と女性が裸で抱き合っている写真」数枚ですよ?男が僕の「施設」の所長、女が「施設」とは関係ないけど「研究所」内では有数の重鎮で人妻だなんて知らないようん。
……勿論、すぐに返事は来た。 何が目的か、と聞いてくるものだから。「花橘荘の人に僕を含め手を出さないこと」とだけ言って。明らかに電話の向こうがホッとした雰囲気を醸し出すものだから、首を傾げる。 お前が辞めるなら、何て言うから。「最初からそのつもりでしたが?」と言えば少し驚かれたけれど。給与がピンハネされてるの、「上」は知らないんだなぁ、と思いつつ。
「何かしようとしたら分かってますよね。」それだけ言って通話を切った。 膝が笑っていた。声が震えなかったのは救いか。]
(25) Kirito 2014/07/22(Tue) 08時半頃
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これで全てが無事だと判断してはならない。
[敢えて口に出して。気をつけなければならない事を意識し直す。 局地戦にしたからどうやら研究所相手にも勝ちを拾えただけで、勿論報復論も出るだろう。
だから花橘荘にいてもいなくても、彼らは危なくなる可能性はある。暫くの間は。]
……ある意味、いなくてはならない理由が出来たなぁ。
[そう言って、少し笑ったか。思い起こすのは…彼処で一番年下の女の子。]
(26) Kirito 2014/07/22(Tue) 09時頃
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[たち上がれば、酷い立ちくらみ。 それもそうだ、僕はここ数日、碌に寝ることが出来ていなかったのだから。]
それでも、すぐに行かないと。
[部屋の外に出れば、自らを見る影。 「お兄ちゃん」、そして「研究所に対するスパイ」の一人。
僕を見て、一つ頷いたから。 僕も一つだけ頷いて、遠慮なく彼のバイクを借りる。
向かうのは勿論、花橘荘。]
(27) Kirito 2014/07/22(Tue) 09時頃
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[バイクの音を鳴らしながら、花橘荘に数日ぶりに帰ってくる。 かの場所の光景は、特に変わっていない筈だったけれど。 人が少なくなった事を、理解していたからか。 何処と無く、寂しく思われた。
花橘荘の前に着いて、バイクを停められる所において。 ヘルメットを外せば息を吐く。
気を、抜くべきではないのだけど。 身体に溜まった疲れは、自らを重くしているのを感じた。]
(31) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[携帯を確認すれば、入っていたメール。>>23 その文面は、不自然に短いように感じられた。これまでは一つ一つの話題に何か書いてくれているように感じていたのだけど、今回は違ったから。
「会いたかった」ということ。それは『モミジ』とは、理解をしあえるのではないかという期待だったのかもしれない。男性だとわかっても会いたいというのは、想像していなかったけれど。
それだけ、今までが大変に感じていたのかもしれない。 その受信メールを開いたまま、携帯を閉じれば。 少しふらつきかねない足取りで自らの部屋へ向かう。まずは少しの間、休息を取ろうと思っていたのだ。緊張感は、やや無いのかもしれないけれど…。]
(32) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[部屋に向かえば、自らの部屋の前に佇んでいたまゆ実さんの姿。>>24 湯来島さんというよりしっくりくるように感じるようになった理由はよく分からないけれど。僕の方からはコメントにメールと、色々していたからだろうか?
……どうしようかと感じる。きちんとした状態であっても…少し、いやかなり。心には決心が必要であるように思われるのに。ましてや目にクマが出来ている程度とはいえ消耗しているのは…言い訳にはすべきでは無いけれど、本心では避けたい気持ちもあった。]
……湯来島さん?2階に来ているなんて、どうかなさいました?
[暫く突っ立っていたせいで生まれた沈黙をやっと破ったのは、そんなちぐはぐな言葉だった。]
(33) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[>>34ちぐはぐな発言に掛けられた声。 捉えた音の内容を理解するのに時間がかかった気がしたのは、想定外だったからか疲れからか。後者の影響は強くない気はするけれど。]
…僕は、構わないけれど。
[短く答えて、扉の鍵を開けようか。 しかし、そこでふと気づく。「石」の位置>>2:380。 机の中にあった石は、風呂敷には包んでいた筈だけど。その場所は机の上だと言うことに気がつく。
どうしようかと冷や汗を感じながら、湯来島さんを招きいれようとドアを開けた。]
(35) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時頃
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[>>36自分の部屋に戻ると、力が抜けてくるように思うのは。 それは此処を、自分の居場所であると認識しているからだろうか? 背から掛けられる小さな声は、震えているように感じられて。
何か言おうとした時に背に手が触れればドキリとした。]
…来客時に、僕が寝る訳にはいかないよ。
[そう言って何処か都合のいい所へ座るのを勧めて。 僕も取り敢えずその近くで、話を聞けるように座った。
風呂敷については、特に気にしていないようだったから。 折を見て何処かにずらしたいな、と思う。]
…どうか、した?
[その内の一部は僕のせいだろうと、罪悪感を覚えながら。 できるだけそれは表情に出さないように。]
(37) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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本当に駄目だったら、どうしていても寝落ちしてしまうから。 その時はごめん。
[>>38僕を労わる言葉。そんなもの必要無いだろうにと思うけれど…それを否定してしまうのはそれはそれで失礼だから。 唯、流石に勧められても横になるのは何だか嫌だったから。 彼女の近くに僕も座った。
取られた手から伝わってきた暖かさ。それに再び、心拍数が上がったように感じてしまうけれど。
言われた言葉には、そうだね、と言って。拒絶されたようにも感じられたあの時の言葉を思い出す。]
……僕の思っていた事を、言えば良かったのかな。
[少し悩んで、そうとだけ言う。 今は、自分から話すべきではないような気がすると感じたから。]
(39) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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なら良かった。
[>>40微笑には微笑で返す。]
僕が行くよりも、まゆ実さんの方が…彼の心を直ぐに分かることが出来るかなって思った。
理解したいんだって言いながら、君には彼を切り捨てているように。 もしくは男性だから切り捨てているように、聞こえてしまったのではないかなって思っていた。
そうだとすれば、僕は謝りたいと思う。 考えた事を、言葉にしなかったのだから。
(42) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
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そっか、なら…尚更悪い事をしたね。
[時間を掛ければ、そして努力を互いに惜しまなければ。全てまでとはいかなくとも、一部は理解できると思うから。 そして一部を理解している人なら、残りを理解できる可能性もスピードもあるだろうし、地雷を踏み抜く可能性も多少は下がるのではないかと。そんな事を後から言い訳のように考えていたように思う。
つまり。]
…僕があの時逃げたのか。彼に向かいあおうとするのを。
[小さな声で、そんな事を呟けば。それに続くように語られた言葉。>>44]
余計な負担を、かけてしまったかな。
[言っているその気持ちを、掴む事が出来なくて。 首を傾げながら、申し訳なさそうに。]
(46) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
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[>>48なんか、笑われた。 その意味もよく分かる事が出来ておらず、少し考えこもうとするけれど。続く言葉で引き戻されて。]
簡単な、事……
[そして続いた、>>51の言葉。 急すぎたのか、なんだったのか。
顔が唐突に、発火した。]
(52) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
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[嘘だろうと、そう思ったのだけれど。逸らされない視線が、僕を捉えて放さない。
自分の中で大きく音を立て始めた心音は。残されたなけなしの思考力も…全て奪っていくようで。だけど。]
……君の力になりたい。そう思うようになった。 好きな物を好きと言えるあなたを、羨ましいと思った。 あの時、会話した時も。可愛らしいと思った。
だから、僕は。まゆ実さんに好意を抱いている。それも…一番の。
[だけど、と今度は本当に一言おいて。]
僕は貴女に隠し事をしている。嘘も…ついてきてしまっている。 それに……僕は、自分が幸せな気持ちをもっていいのか分からないんだ。
[そう言って、机の上の風呂敷を…彼女に渡して。]
ごめん、それが…「嘘の結晶」。
[それだけ言って、黙り込んだ。]
(55) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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だけどもし、許されるのならば。 ……僕は貴女と、和菓子を食べに行ってみたい。
[唐突にそんな事を言えば、彼女はどんな顔をするのだろうか。 彼女の表情をチラリと見れば、抱きしめてみたいという欲求が生まれて。そのことに自分が驚く。
彼女の隣に立ちたい。一緒にいてもいいような、存在になりたい。 自分にはできない事は沢山、沢山ある。でも、出来ることもあるんだと…知ることが出来たから。
愛されるだとか、愛する事だとか。僕には…分からないけれど。]
まゆ実さんの笑顔を、見せて欲しいから。
[僕も、幸せになっていいんだと。本当にそうなっていいのかどうかは…僕にはまだ、分からない。だけど、それでも今は。
心は暖かい気持ちで、満たされ始めているような。そんな気がした**]
(118) Kirito 2014/07/24(Thu) 00時頃
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