44 【game〜ドコカノ町】
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―― 回想 床彼庭園 ――
[緑一杯の庭園で、自然破壊に勤しんでいる。 木を切り倒して、草を払って]
[無意味に眼帯の下から取り出し、展開していた色々な種類のステータス画面。無数に、無秩序に、浮かぶ]
[その中の1つ移動画面。 水族館に集まるグラフィックアイコンがゆらゆら揺れる。 人がいるのはもう1箇所―― ゲームセンター]
―― 『あっひゃ』
『インチキ野郎がいるぜぇ?』
[楽しそうに笑ってもらした言葉。 黒い斧をだらりとたらしたまま、白い斧を背に担ぎ上げた**]
(10) 2011/02/22(Tue) 06時頃
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ドナルドは、その姿を庭園から消し、ゲームセンターへと飛んだ**
2011/02/22(Tue) 06時頃
ドナルドは、末吉[[omikuji]]16
2011/02/22(Tue) 06時頃
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―― ゲームセンター ――
[ステージ移動をした瞬間に、耳に響くのは様々な種類の電子音。 そこに、ドン、と固い鉄の音が混じる]
『へ〜ぇ』
[移動ラグが始まったころ、ヴェスパタインの表示が消えた。 考えられる結果は一つだけ。 他のキャラクターよりも長めの移動モーションが終わるや否や、不敵で少し吊りあがった目でそんな感想を漏らした]
[筐体にもたれかけさせられた、まるで俯いて眠っているみたいな髪の長い姿]
[大仰に目を眇める。 斧を指に引っ掛けて、肩をすくめた]
『や〜るねぇ、ハァニィ』
[声音とは裏腹に、低い声、険しい眼光。 ただ、レティーシャを認識した瞬間、ぴこんと間抜けな音がして、状況や表情に全くそぐわないハートアイコンが頭上に浮かんだ]
(44) 2011/02/22(Tue) 22時頃
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『はっはぁは〜!』
[斧を床について、身をのけぞらせて豪快に笑う。 そちらを見る瞳は赤い]
『やぁるねぇ!』
『あんな役に立たねぇクズ盾なんざいるかァ! 攻撃なんて食らう前に、血ぃぶちまけさせちまえばいいんだよぉ!』
『ああ、そうだ。 血ぃ、血ぃ血ぃ血ぃ……血が足りねぇな〜ぁ』
[並べ立てられるそうした台詞は、万能のテンプレートではない。 もはや会話の形をなしていて]
[ハートアイコンがついた。消えた。 ついて、消えて、ついて、消えて、ついて消えてついて消えてついてついてついてついてつつつつつつつつつつつ……]
[レティーシャに向かってにやりと笑った。指先の魔法を気にする様子はなく、無造作に斧を構えた]
(52) 2011/02/22(Tue) 22時半頃
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[電子のノイズで身体がぶれる]
[けれど、動きは止まらない。無造作に繰り出される斧。 レティーシャとの距離が離れる。 ヴェスパタインの遺骸に斧が突き立った。
溢れ出ることのない流血。小さな舌打ち]
『に〜げんなよ、ハァニィ。 楽しく遊ぼうぜぇ!? ひっはははっははははは』
[腰溜めに、斧を投げる構え。 重い風きり音と共に斧が振り回されて。
手が離れる途中、ぴたりと止まった。 無理な力が掛かって、腕の筋肉が少し膨れ、震える]
……$%&’@+*
(54) 2011/02/22(Tue) 22時半頃
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[口から小さく出る電子音。 次の瞬間、周囲に沢山のモブが湧き出てきた。 にやっと笑った。勢い込んで、高笑いを再開。 嬉々としてそれらを屠ろうとした。――それはかなわないものだったが]
(55) 2011/02/22(Tue) 22時半頃
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[目の前の筐体にまとわりつく尾のない蛇。 切り払おうとする。触れる直前に崩れる]
『つっかえねぇなぁ。 血ぃ出せよこらぁ!』
[混沌とした異界に変わりつつある中、ただでさえ狭い視界がますますせばまる。舌打ちした]
[意識を離していた頭上から悲鳴が聞こえて、目の前にレティーシャが落下してきた。ちょうどその下にあるのは筐体の角。 身体に走るノイズが一瞬、増大した。 反射的に斧が消える。角を自分の腕で覆った。 レティーシャの身体とその腕がぶつかる-2]
『けっ!! ありえねぇなぁ、このクソが。向こうで遊ぶとすらぁ!』
[移動コマンドは使えない。目の前に浮かぶ扉。 レティーシャを乱暴にひっつかみ、何も考えずにそこをくぐろうと]
(60) 2011/02/22(Tue) 23時頃
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[螺旋を描くねじれたカラス。無数の触手に覆われた手首。 分裂する脳髄。這い寄る混沌]
[引っつかんだレティーシャを、一瞬、やさしくなでる。 けれど、すぐにその動きは乱暴に引きずるように]
[扉を抜けると、そこは病院でした]
―― ⇒ 病院 ――
[耳に聞こえていた、間延びして渦巻いた電子音。 急に待合室の雑踏へと変わる]
『……わっけ分かんねぇ!』
『とりあえず殺すか』
[さすがに一瞬動きを止めて、周りを見回した。 けれど、すぐに結論は出たようで、一人頷く。
(67) 2011/02/22(Tue) 23時半頃
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ドナルドは、つかんでいたレティーシャを離した
2011/02/22(Tue) 23時半頃
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『ハァ? んなこと誰が決めたぁ!』
[思い切り片眉上げて、レティーシャに斜めにガンつけた。 斧を取り出す]
[人を探す。いない。 腹立ちまぎれにソファーを一つ蹴り飛ばし、手持ちの斧で破壊した]
[そうこうしているうちに、ぽつりぽつりと他の人影が見えてくる。 小さな鼠が動くのを見ると、ふと、動きを止めた]
[レティーシャに出会った時から明滅させていたハートのアイコンは、今はもう力尽きたように出てこない**]
(73) 2011/02/23(Wed) 00時頃
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―― 回想 ――
[次々とキャラクターが集まってくる。 アシモフがいるのを見ると、動きを止めてそちらを見た。 赤く動きのない瞳で見る]
[ドナルド、と呼ばれた]
[ふと、口元が弱気に下がって、何か言葉をつむごうとした。 一歩だけ足がそちらに向かいかけて]
[鼠がちょろちょろ去ったのを見ると、肩をすくめて無造作に近くのソファをもう一つ解体した]
[エレベータが開いて、奇妙な化け物が出てきたのはそんなころ]
(129) 2011/02/23(Wed) 19時半頃
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[レティーシャから声がかかった]
『あぁん?』
[無造作に振り返る。斧を手の中でもてあそんだ]
『くっははははっはははははは』
[笑う。身をのけぞらせて笑う。 立ち去ろうとする背中を見送った]
[他の人は、どうするのだろう。エレベータに乗り込むのだろうか]
[きろり]
[彼らの背中を見送る目が赤く光る]
(130) 2011/02/23(Wed) 20時頃
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『だんじょんあたっく、ねぇ』
『ふっはははっはははは。てめぇの知識もたまにゃ便利だなぁ』
『……でもよぉ』
(131) 2011/02/23(Wed) 20時頃
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『それじゃあ、世界≪ゲーム≫が違ぇんだよ』
(132) 2011/02/23(Wed) 20時頃
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[吐き捨てた]
[レティーシャの背後。ピコン、と間抜けな音がする。 空虚なハートマークが短く3回、点滅した]
[肩をすくめた。エレベータではなく、階段向かって歩き出す]
[プレゼントのありかなら3つとも全部知っている。 ゲームを長引かせるため、敢えて持ち主ではないやつを殺してみたが、他の人たちが『遊び』に興じるなら仕方ない]
『持ってる奴、片っ端から殺すかぁ――**』
(138) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
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―― 6階 ――
[かつ かつ かつ かつ]
[階段を何段飛ばしかにする音がする。 各階と、扉で隔てられた非常階段]
[がぁん!]
[派手な音がして、6階の階段扉が大きく蹴りあけられた。 それは、この階のボスが倒された少し後]
(169) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
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―― 6階 エレベータホール前 ――
[かつんかつんと廊下の奥から足音響く。 そこにはもう、ポプラもライトニングも、それを追ったカミジャーもいなかった]
『お〜ぉ〜お 嘘つきがいるぜぇ?』
[チン]
[小さな音がして、エレベータの扉が開いた]
[くは、と笑って斧を床に突いた]
(178) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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[カミジャーは、自分の死角の部分にいたようだ。 いきなり声をかけられて、そちらに振り向く]
[ここのステージに入ってから、データにノイズが大きくて。 眼帯の下では位置情報が取得しにくかった]
『よ〜ぅ、カミジャー、アシモフ』
(181) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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『上に、ねぇ』
『かっははははっはははははは』
『上に行ったところで、プレゼント探さないとなぁんも意味ねぇのにな?』
[エレベータに乗り込もうとするカミジャー、中にいたままのアシモフ]
[ガァンとスイッチに斧を振り下ろした]
『話がすんでねぇ。イかせねぇよ?』
(185) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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ドナルドは、移動を止めただけで、カミジャーとアシモフの会話自体は邪魔しない
2011/02/23(Wed) 23時頃
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―― 6階 エレベータホール ――
『べぇつにぃ? 仮面踊り、お前に話があるだけさぁ』
[ここで一人置いていかれちゃたまらない。 その一心でスイッチに斧を叩き付けた。 エレベータはそのまま2人を乗せてあがって行っただろうか。 それとも、止まっただろうか]
[カミジャーの問いかけは自分も興味がある所だったので、ニヤニヤしながら2人の会話を聞いていた]
(205) 2011/02/23(Wed) 23時半頃
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[くつくつくつくつくつ] [はじめは声を押し殺すように] [けれど、徐々に笑い声は大きくなっていく]
『仮面踊りよぉ。 てめぇ、甘ぇ甘い甘い甘いあっますぎんだよぉ。 皆で楽しく遊ぶぅ? 何寝言いっちまってんの?
出会いがしらから殺しあう。裏切り、だまし、殺す。 何度でも殺す。どこでも殺す。ひたすら殺す』
『それこそが、この世界≪ゲーム≫だろぉ? 今までだって、何千何万回と殺し殺されきたんだよぉ、俺たちは!』
[そうして、アシモフに向き直る]
『細かいことはいいや。で、プレゼント、いるのいらねぇの?』
(207) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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