295 突然キャラソンを歌い出す村3
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……実際にこれから撃つのか?
[九生屋に可能なら撃つということか。 そうでなければもう一人の…… 攻芸は、考えている風だった。 きっとヤマモトのいう首尾上々という状況になれば、長く苦しむことになるだろう。説明を聞けば容易に想像はつく。]
気前がいいな、ヤマモトさんは。 ……ありがとう。考えてみることにする。 俺が俺の理性がなくなるまでに決められないようなら 1も2もなく俺を実験台にしていい。
[効力はわからないが、本当ならば退治が済む。]
実際何日いけるかは流石にな。 けど、もう人の近くにいていい状態じゃないんだろう。 ヤマモトさんは聞きたくもないだろうが、 さっきからかなり美味そうに見えてる。
[ふっと自嘲するように息をつく。車の窓の外、景色が流れるように動くのを見ていた。]
(312) 2019/05/01(Wed) 18時頃
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─夜、車内─
[——そのころ。 長袍の内側でスマホがしきりに震えているが、最早人付き合いなど二の次である。本日は大切な狩りもある。 攻芸(タコ)は完全無視を決め込んでいた。]
(316) 2019/05/01(Wed) 19時頃
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─ 夜、車内 ─ >>317 >>318>>319>>321
昨日……何かあったのか? 大丈夫?誰か殺しておいたほうがいい?
[大丈夫?おっぱい揉む?くらいの気軽さで攻芸は殺しの要望はないかを確認した。 いつもこうではないが、自分のタイムリミットが迫っているせいだろう。]
……すまん。 もう少し前に教えてあげたほうがよかったみたいだな。
[聞き耳を嫌がるヤマモト。 アホの攻芸は己のアホさを謝った。]
(330) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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……いや。長く苦しむだろうなと思って。 ……………。
[別に自分の殺し方が苦しまない殺し方だとは攻芸は決して思わない。不快な銀製武器だろうが、ニンニクだろうが、十字架だろうが、効くのであればどれでも使う。]
…… ヤマモトさんがダメならいいが……
[尾をひくように流れていく街灯や、街明かりを眺めながらぽつりと前置きをした。]
俺を殺すにしろ、俺を人として生かすにしろ 俺にはどちらにしろ吸血鬼として生きる予定がない。
俺にとっても、六合にとっても 吸血鬼は生かすものじゃない。
(332) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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[体育館を思い浮かべて、目を伏せてから]
少し時間は欲しいが…… 俺のことは、実験台にしてくれ。 決まりだ。
死にたくなったら死んでいいんだろ? じゃあ、吸血鬼として死んでも、 実験台として死んでも同じだ。 本当に人に戻るなら、いざ殺す時にも安全だしな。
…… 今夜、その弾を使うのを それで、なしにしてくれないか。
俺じゃだめか?
(334) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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─夜、どこかの道─
[住宅地にて、ヤマモトと攻芸を乗せた車がヘッドライトで照らし出したのは――]
!
[攻芸は隣の席の焦った声にか、前方の二名にか、驚いたようだった。 二人の先輩。片や部活の。片や家や武器を提供してもらっている……丁度世話になっている二人を、攻芸はついじっと眺めた。]
(336) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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[喉がなる。唾液を飲みこんでいた。 攻芸は、フロントガラスの向こうに顔をそむけるようにうつむいて]
ヤマモトさん、いこう。
[と、急かすことにした。**]
(338) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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─ 夜、車内 ─ >>319
[因みに先程のナビについてだが………
攻芸は食いつく前に一言くれと言われ頷いた後、笑える余裕をもって貰えることに安心していたようだった。 その後ナビを投げられ]
大雑把に。 [気配の探り方は教わった。 だから一生懸命考える。 方角は危険だ。攻芸は北へ行けといわれたらぐるぐると回ってしまうタイプなのだ。]
なんか…… 丸い……? 車輪みたいな……丸くてデカイ………
[攻芸はうーんうーんと唸り、断片情報が出てきたという。]
(346) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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[乱暴な運転。そのとおりになった。 攻芸は助手席で窓ガラスに体を寄せ、体を縮めて口元を押さえ、幾度と喉を鳴らしたり、息を殺したりしている。 口元を押さえる手の甲にはふとく血管がういている。
金城たちと遭遇した『今朝』よりマズい。 攻芸はこの原因が、高額の資金援助を行っている邪道院だとはまだ知らない。
落ち着いて考えるなどがしづらいなか、なるほど軽率に産みの親の血液を剣一本分飲み込んだのは、いけなかったかなと考える。
もう遅いが。]
(358) 2019/05/01(Wed) 20時半頃
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[長く働いてばんばん殺してほしかった。 助手席で縮こまりながら話をきく。 攻芸とて要望があるならそうできたらよかったなと思う。 期待には応えたい、と思う性質だ。]
よかった。 じゃああと一人でいいな。
[黙り込んでからやっと聞かせた声はやや震えていた。 『車輪みたいなデカイ何か』の再確認にすぐに頷く。 観覧車、と具体的に名前がわかれば、なるほどと思う。 連想ゲームみたいなものも攻芸は大の苦手だ。]
………、……
[遊びは欲しいといったが、無性にムカつくという言葉をきいて、少し笑った。]
(366) 2019/05/01(Wed) 21時頃
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[実際舌を噛んだが、その程度は治るのでいい。>>367]
俺がするのは狩りだ。 実験用に別の生き物にしてしまう必要がない。 経過を見たいなら俺でいいはずだ。
[攻芸には難しいことはわからぬ。 どんなことをいえばヤマモトが気に入るか、考えようと思わないことはなかったのだが、恐らくは正しい方角ばりに、一生わからないだろうと判断した。]
……… 友達なんだ。 吸血鬼らしいまま殺したい。
[攻芸の本当の要望はシンプルだった。]
(368) 2019/05/01(Wed) 21時頃
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─車中─
あ……
[窓ガラスに身を寄せて小さくなっていたところ、戸高がボンネットの上に乗るが、だんだん顔が見切れていき、見えなくなった。]
………ヤマモトさんて 悲しくない生き物、いるのか?
[攻芸は心無いクソ天然質問をしながら、乱暴な運転に揺られている。]
(385) 2019/05/01(Wed) 22時頃
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―車中― >>383
そうか?
[自己の歪んでる箇所が全く把握できないのだろう。]
早い者勝ちは分かりやすいな。それでいいなら。
[ヤマモトの弾丸をどんな形で妨害しても許されるという土壌だと攻芸は聞いた。その高価で温存したい弾を何発までヤマモトが許容できるか攻芸にはわからないが、限りはあるだろうことくらいは、バカでもわかった。]
俺が何よりいけないと思うのは、 ヤマモトさんの実験ではない。 『生きたまま吸血鬼を逃がすこと』だ。
[縮こまっていた攻芸はやっと顔を上げた。 目が金色に光っていた。 いつのまにやら、九生屋とおそろいになっていた。]
きっとどちらかが殺そう。 これだけは、俺たちにも共有できるよな?
(390) 2019/05/01(Wed) 22時頃
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攻芸は、ヤカモトに、笑いかけた。
2019/05/01(Wed) 22時頃
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─車中→遊園地 ─
トラは悲しくないのか。……そう。
[でかくて強くてカッコイイことになっていないと ヤマモトさんは悲しいということか…… 攻芸はそのなんか人間社会でわりと生きにくそうにしてそな思いを気の毒がることもなく、否定することもなく、ただそういうものなのかぁ……と中空にフンワリさせながら、遊園地にむかった。 SPEED STAR HIGHWAY Ya Ya Ya! ]
(398) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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―遊園地―
[遊園地に到着した。 車から降りるなり、九生屋の眷属である攻芸は、その気配の近さに静かに高揚していた。
一歩踏むたび、長袍に仕込んできた武器たちが金属音をたてている。(――邪道院の提供でお送りしております)
けれどそのどれもが全て"とても軽い"。
これが人を超越した力なのだろうか。 はたまた、最後の仕事であるからして、その銀製武器の重みすら愛おしいのかもしれない。]
(405) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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― 夜の遊園地 ―
[柔らかいカンフーシューズが夜の遊園地のアスファルトを、食欲に従いまっすぐに進んでいた。
全ての電気を消したアトラクション。 客を楽しませるための装飾の全てが、いまはひとやすみして影のなかで微笑んでいる。
気配が移動しているのが朧げながらわかる。
攻芸は足先から霧散していく。 攻芸は身を潜めることを、九生屋から習った。]
(416) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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――♪
あの日俺の一生が閉じたらしいんだ 思ったより俺はなにも持っていなくて 俺がそのなかで好きだったものを 君が聞けばくだらないと笑うのかもしれない
今日を生きている意味を 今も考えている
君が今日死ねば俺の今日までが報われる 欲しいものはたったひとつだ
(417) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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最後の一仕事ときいて 少し丁寧に 全ての慣れた道具を手入れして 今日すべき今日をただ満たすこと その気持ちが親しみでなければなんだろう
今日を生きている意味を 今も考えている
君が今日死ねば俺の今日までが報われる 猫の命はここのつと聞いた
The only way to have a friend is to be one My dear 嘘が下手なことは よく知っているとおもう
今夜どうしても伝えたいことがあるんだ "さよなら" 出来れば実現したいと 思っているんだけど
**
(418) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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― 夜の遊園地 ―
[黒い霧が静かに遊園地のジェットコースターの最も高いポイントに立つ。 攻芸は片手に槍を持ち、標的の気配と、こそこそ逃げようとする意図が汲める高揚感から微笑んでいた。
攻芸の片手には銀色の槍がある。 攻芸は片手でそれを大きく後ろに引くと、狙いを定め――]
(437) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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♪ 大量の星 いつしか明るい夜の色 瞳の奥から色を変えてしまったよう こんなに鮮明な(あかるい)月をしらない 損してる と君がいう
離れた場所でも見る月が 同じ色しているって 胸をうつような美しいこと
今 夜に生きている
to be shot 君に届けたい―――
(439) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[銀色の槍は一筋、金色の月の光だけを反射して、思い切りメリーゴラウンド前に突き立った。>>409>>427]
(440) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[次いで攻芸は、大ジャンプを決めた。 脱力してコケた九生屋のもとに上空から振る、金色のチカチカとした輝き。
星ではない。攻芸と共に降ってくる銀製武器。
大量の匕首だ。]
(441) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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攻芸は、クシャミに親子的な意味でラブコールをした。
2019/05/02(Thu) 00時頃
攻芸は、クシャミに友情的な意味でラブコールをした。
2019/05/02(Thu) 00時頃
攻芸は、クシャミにつまりアンコールした。
2019/05/02(Thu) 00時頃
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[我らが神森の圧政なる神の力があれば、銀製宝物庫展開程度、実現することは不可能ではなかった。
湯水、湯水である。 九生屋がそれらを上手に回避した後、攻芸はそれら匕首を拾い上げようとするのだが、上から粘性ネットが降ってきた。どうやら使い慣れた飛び道具の一つを回収し直すのには時間がかかりそうだ。]
なるほど。 この程度はしていいわけだな。
[攻芸は納得しがてら、自らにまとわりつく粘性ネットを、これは案外邪魔だなと考えて、面倒になって、懐からライターを取り出し、火にくべた。 手元が燃えるのも気にせず粘性ネットを自分の周りの分だけは膂力によって毟り取り、あとはネットが燃えて匕首を拾い直せるの待つ。]
(462) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[その間、九生屋が逃げてしまった。 地面に突き立った銀の槍を無理やり片腕で引っ張る。恐ろしい膂力でそれをしならせた。足をかける。 攻芸は真っ直ぐに槍のしなりをバネに九生屋をほぼ地面を水平に追いかけているが――
海賊船にて、大きな船体がぐるんと一回りする。 攻芸はそれと素直にぶつかり、大きな船体は――けっこう壊れた。※請求書は邪道院に!?まあダメなら六合に…
大穴をあけられた船体は水しぶきではなく、土煙をあげていた。]
(464) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[九生屋が逃げた後で到着したネット。 つまり、九生屋に逃げられただけかもしれないが、ヤマモトさんにはどちらかというと、こちらと敵対する用意があるらしい。]
……しかし対人間のものはなにもないな。
[壊れた船から出てきて衣服のほこりをはらいつつ、船を見た。めっちゃ壊れている。蹴ったのは九生屋だから、自分のせいではないと責任転嫁をする。 明日からはGW。 この復旧?間に合うはずがないのでは? 今日死ぬ明日死ぬすらも考慮の六合には最早関係ない。 攻芸というヴァンパイアハンターは、根本的に自爆テロマンという感じの生命だった。 気配を追った。どうやら彼は端っこに逃げている。
そして船から出てきた六合は、先ほどのネットガンの音を上のほうからきいていた。]
(488) 2019/05/02(Thu) 01時半頃
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[雨宿りのように船の傍で、僅かに思考する。 こういう時に手っ取り早く思いつく手段といえば、銃的なもので相手を直接ぶっころすか、建造物ごと相手を直接ぶっころすか、地区ごと相手を直接ぶっころすことだが、さすがに相手は世話になった人間だ。
攻芸は手持ちの鎖を傘代わりにぶん回しながら、降って来たネットがあった場合は鎖でをからめとりつつ九生屋を目指すことにした。
ついでにこのネットにはどうせ銀が組み込まれている。 全面的にハンターたちは金満であった。]
(489) 2019/05/02(Thu) 01時半頃
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[観覧車に九生屋。 接近したほうが、確実に再生能力を削ぎながら殺せるわけだが。
遠く、ヤマモトの行動が視界に入る。 恐らく銃弾を詰め替えている。 攻芸はハンターである。 ハンティングに視力は重要だ。]
……――、
[ ]
(517) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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[思考する暇は持たなかった。 何も考えていなかった。 鎖をふる手をとめ、懐から鉄製の杭を取り出す。 杭は銀である必要はない。心臓を狙うなら。
攻芸は吸血鬼の満身の力を持ちその場で振りかぶった。空気が奇妙な音を立てるほど勢いよく杭を九生屋目掛けて――
杭が指を離れた。
この杭が、九生屋の心臓にあたるか。 九生屋の真横にぶっ刺さるか。 はたまた弾丸そのものに接触するのか。
なにもわからない。
本日の風次第、ともいえよう。
全ては九生屋の身の周りでおきることである。]
(518) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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攻芸は、タカモトからの着信により長袍のなかスマホが振動したのを感じた。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
攻芸は、杭を投げた。先程のスマホの振動が杭の行方にどう影響するのかは、帝江(ディジアン)のみぞ知る。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[攻芸は、全身の力を込めてはなった杭が、実際吸血鬼の心臓に届いたのかどうかも、九生屋本人に教えてもらうまで、わからずにいた。
観覧車を見上げている。
だからそこまで、次の一手を考えていた。 けれど、ついにその必要もなくなった。
ふっと体から力を抜いた。
見慣れぬ大きな鳥が見えていて、観覧車のことはここからでは遠い。]
(548) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[唯一だった目的が、ついに終わってしまって 攻芸はすっかり、次のことを考えられる頭になく
ただただ、吸血鬼同士で話せる音で なぜか九生屋にかまってもらっている。
これでは、あやされているようなものだった。**]
(549) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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