人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 それは嫌、ですね……

[わきわきする手を見て身をよじる。
 ゴミ箱、或いはキッチンのゴミバケット。
 その中で時間と共に形を変えて、
 たかる虫の中で匂いを放つ姿。]

 りいちさん

[それを思えば]

 ありがとうございます
 本当に……

[心から感謝の言葉が出るというもの。]

(249) 2014/07/16(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ええ、気付く範囲で。

[気をつけてと言われれば頷いて、
 キッチンへ向かう背に手を振った。
 りいちさんは玄関のほうを見ていたが
 誰かいるのだろうかと視線を向けてみる。]

 あ

[素っ頓狂な声が漏れた。
 猫村さんも見えたのだけれど、
 それよりもこちらへ歩み寄ってくる、
 木佐さんの姿が目に入ったからだ。]

(258) 2014/07/16(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ええと

[学校と聞こえて思い切り目が泳ぐ。
 苦し紛れに出た言葉は、]

 ……おやすみ、です

[一昨日も、昨日も、今日も。
 3日連続で自室に居るのを見られているのに
 暦と合わない3連休なんて。
 さすがにそんな学校、知る限りは無い。]

(261) 2014/07/16(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……

[無表情で固まった。
 数秒の沈黙。
 空気が痛い。

  ぴしゃっ、と黙って窓を閉めた。]

(263) 2014/07/16(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……

[返答出来る訳が無い。
 声は聞こえている。
 変な汗が出てしまう。髪はぼさぼさだ。
 選択肢はいくつかある。想像はしたくないけど。

 一つ。思い切って逃げ出してしまう。
 二つ。扉の鍵をかけてしまう。
 三つ。ここで座して木佐さんを待つ。

 悩む必要もないなとため息をついた。
 3つ目以外を選んだ後の未来なんて
 それこそ、*想像したくない*。]

(266) 2014/07/16(Wed) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――自室――

 ……

[沈黙が続く午前。
 微か鳥の鳴き声が聞こえた。
 ずず、とお茶をすする音。
 お茶の匂いは好きで癒されるはずなのに。]

(294) 2014/07/16(Wed) 05時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そう、ですね……

[何だろうこの威圧感は。
 木佐さんから逃げるように視線を窓の外へ。
 いい天気だなぁと思う。
 現実逃避したくなるくらいに。]

 で、お話って

[恐る恐る、問い掛ける。]

(296) 2014/07/16(Wed) 05時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……頂きます。

[返答が無い。やだなにこれ怖い。
 そ、と手を羊羹に伸ばす。
 ちら、と木佐さんを伺った。
 笑っていらっしゃる。]

 夏場の羊羹って
 冷やしたのが本当に、美味しいですよね
 きんッてします……

[自分で自分の発言の意味がわからない。
 そのまま口へ運ぶ。
 意味よりも味がわからない。]

(298) 2014/07/16(Wed) 05時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 はい、凄く

[わかりませんなんて言えない。
 答えて、引きつった笑みを見せる。
 次いで湯呑を手にすると、お茶を少し啜った。]

(300) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……
 

(302) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[本音を言えば女同士の友達関係。
 それが極端に苦手なのもある。
 けれど我慢出来る範囲だった。

 男友達なんてほとんど居ない。
 合わせ技で友達と呼べる人は皆無だった。

 けれど問題はそこじゃない。
 朝、起きる。
 パソコンをつけてしまう。
 自分の好きなように振る舞い、好きなサイトを見て
 好きな石を愛で、サイトを更新する。

 気づけば深夜になっている。
 翌朝。起きれる筈も無い。

 ここ数日、たまたま早く起きているだけだ。]

(304) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 はいっ!

[呼ばれて現実へ引き戻された。
 まずいまずいますい。
 何か言い訳を、しなきゃ。
 そう考えて咄嗟に出た言葉は]

 私、小説家になりたいんです!

[ひどいものだった。]

(306) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 はい、小説家!

[普段つきなれない嘘というものを
 突然ついてしまったとき、どうなるのか。
 おおよそ何通りかに別れると思うが、]

 学校ももうすぐ自由登校だし、
 前々から目指していた小説家を目指して
 作品を一つ作って投稿しようと思って

 がんばっ、て、まし、た

[どうだろう、という雰囲気が拭えない。
 典型的な"誰にもバレる嘘"というパターン。
 言葉尻が弱くなっていく。]

(308) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そうなんですよ

[あれ?と疑問符が浮かぶ。
 自分でも不味いと思ったレベルだった。
 思ったよりも貫けるんだろうか。
 表情には出さぬまいと今更必死に真顔を取り繕う。]

(310) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[やっぱりかー!と脳内の小人が
 一斉にハモった。
 むりむりむり、と全小人が顔の前で
 右手を左右にふってどうぞどうぞの譲り合いだ。]

 ああ、ええと
 その

 途中まで、しか出来てなくて
 スランプというか

[へら、とごまかし笑い。]

(312) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……

[なんて素早さだろう。
 盆を持ち上げて出て行くまで5秒程度だった。
 持ち去られたお茶と羊羹。
 嘘の代償だけがこの場に捨て置かれた。]

 しょうせつなんて
 かいた、こと
 ない

[ぐてーっとその場で前のめりに*倒れこむ*]

(314) 2014/07/16(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――花橘荘・自室――

 ……

[パソコンの駆動音が部屋を包む。
 窓の外はすっかり闇に染まっていて、
 相変わらず髪はぼさぼさのまま、
 結局室内から一歩も出れないままだった。]

 う

[指が止まって何分たったろう。
 何処か虚ろだった瞳に色が灯ると]

 ううぁぁぁぁ

[ひとり、頭を抱えて首を振った。]

(344) 2014/07/16(Wed) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[先ず始めたのはネットで検索した事。
 『小説』『書き方』の二つでヒットしたサイトを
 いくつか読んでみた結果、おおよその道筋を。
 つまり、プロットを書け、という事で共通していた。

 3つ、大まかなものを書いてみた。
 けれど問題にぶつかった。

 自分で自作の未来が見えない。
 このお話、どうなっちゃうの。

 それは期待よりも心配に近い。
 それでも書かなくてはいけない。

 期日は明日。
 開いたテキストと再び向かい合う時間が始まる。]

(346) 2014/07/16(Wed) 17時半頃

マユミは、むーんと唸った。

2014/07/16(Wed) 18時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 プロット1:

 起:
  時は近未来。
  運命石を生成する巨大システム
  ――アテナ――と共に歩む人類の話。
  ここでいう運命石とは生涯にただ一つ、
  その人にしか与えられない石。
  それを持つことにより、人は一つだけ
  特殊な能力を持つ。
  主人公、紗希は"望んだ能力を持つ石に変化する"
  能力を持っていた。
  時折、周囲の人に頼まれては主に善行のため、
  石に変化する。
  そんな生活を送っていたが、意中の男性から
  "うつ病で自殺した母親を救いたい。
  時代を遡れる能力を僕に用意してくれないか"
  と頼まれる。 
 

(349) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 
 承:
  逡巡するも、男性の願いに応じる紗希。
  しかし、時代を遡ったあとに紗希と
  男性の"能力"が消えてしまう。
  理由はなんなのか。
  とりあえずは男性の目的のために動きながらも、
  元の時代へ戻る術を探す二人。
  しかし、男性の母が本来の歴史と違う回復を
  見せるたび、二人の石に亀裂が入る。
 転:
  浮かばない。保留。
 結:
  保留。
 

(350) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 プロット2:

 起:
  時は中世。
  騎士、アジュールが首都で出会う謎の老人。
  彼は"この石が貴方を幸せに導きます"と
  唐突に琥珀色の石を差し出してくる。
  アジュールは怪しい物売りと相手にしなかったが、
  石が脳内に直接、"運命の騎士アジュールよ"と
  話しかけてきた事で話をきこうという気になる。

 承:
  石は断続的に脳内へ語りかけてくる。
  周囲から見れば石と会話する危ない騎士だ。
  石曰く、この老人は騎士にとってなくてはならない
  必要不可欠な存在だと言う。
  意味がわからず困惑するアジュール。
  とりあえず老人から石を受け取り、持ち帰る。
 

(351) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 転:
  翌日、老人が数人の女性と言い争うのを発見する。
  どうやらパン泥棒の疑いをかけられているらしい。
  アジュールのとっさの機転で老人は解放されるが、
  同時に石から不思議な光が発生して辺りは霧に包まれる。

 結:
  老人が巨大化。
  首都の人々と、建物を次々と手にかけ
  景観は数時間前と比べ物にならないほどひどくなる。
  石が言う。
  "目覚めの時です、アジュールよ――"
  騎士から不思議な力が湧き出て、
  老人を退治し、首都の英雄となるサクセスストーリー。
 

(352) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 プロット3:

 起:
  時は現代。
  つばき荘で起こるドタバタコメディ。
  主人公、真悠子が四苦八苦しながら
  周囲の人々と生活する。

 承:
  かんがえちゅう。

 転:
  うかぶわけない。保留。

 結:
  だめかもわかんない。
 

(353) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[3つを交互に見遣って、深くため息をついた。
 一つ目は話にならない。
 何処かでみたようなこれではダメだ。

 二つ目。
 なんかもう軽く投げやりにみえる。

 三つ目。
 浮かばなすぎて自己投影が入ってきた。
 色々とやばい。

 ああ、どうしよう、と首を振る。
 浮かばない。んー、と再び唸り声を上げ、]

 あ……

[ぽーん、と案が浮かぶ。]

(354) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 誰かに相談して意見を……

[突っ込みどころは色々あれど
 既に一杯一杯で本人は気づいていない。
 相談する、ということはその経緯も含め
 話をある程度しなくてはいけないということ。

 そこまで考えが及ばず、ふらふら立ち上がり
 助けを求めるように室外へと*歩き出すだろう*]

(355) 2014/07/16(Wed) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――廊下(103号室前)――

 ……ふぅ

[プリントアウトした案を手に
 ため息をつきながら廊下へ出る。
 周囲に視線を遣ると
 >>366>367 気になる人がどうの、と二人が会話中。]

 こんばんわ

[小さく、挨拶をした。]

(368) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 どうも

[何か大切な話のようだ。
 気になる人、という単語を聞いて
 わからないほど鈍感ではなかった。
 小さく会釈をして、]

 失礼します

[玄関のほうへ歩き出す。]

(372) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――玄関――

 ……あ

[玄関から外へ出ると
 携帯をイジリ佇む男性をみる。
 書類を両手でお腹のあたりに持ち、]

 こんばんわ

[微笑で挨拶をした。]

(375) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……

[プリンセスという言葉は誰に向けてだろう。
 あまりに現実離れしていて一瞬考えてしまった。
 周囲には誰もいないわけだし、
 ああ、私かな、と思い直し]

 夕涼みです

[本当は相談出来る人を探そうとおもったのだけど
 廊下では相談事をしているし、
 二階にあがって誰もいないと
 再び二人の前をとおらなくちゃいけない。]

 佐藤さんは?

[ゆっくり首を傾いだ。]

(378) 2014/07/16(Wed) 22時頃

マユミは、クリスマスの声に驚いた。

2014/07/16(Wed) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……あ、あはは

[>>381>>382 何だか凄い絵が目の前で展開された。
 ああ、そういう関係なのかなと思いつつ
 フリーの意味がちょっと把握出来ず、]

 フリー、ではなさそうですけど

[なんかその、色々と。
 視線を逸らして、書類を抱きながら]

 人生勉強みたいなものです

[なんだかそんな様相を呈してきたなぁと
 諦め気味に笑って、
 失礼します、とその場を後にして
 少し花橘の周りを*散歩でもしようかと*]

(384) 2014/07/16(Wed) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マユミ 解除する

生存者
(3人 18促)

マユミ
10回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび