4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―路地―
気の早い―。
[銃弾がどこから飛んできたのかを探るように辺りを見回した。 屋根の上にある人影も視界に入れて、口元は崩れぬ笑みを浮かべる。 ほんとうに、四方から囲んでいるな、と]
そこを、どいていただけますか?
[獲物へ近づいた『烏』の2人へと声をかけてから内ポケットから出した手を振った。 月光に照らされて光る獲物のエンブレムへ向けて、 垂直に回転する軌跡を描きながら銀の光が獲物へ向かって飛んでいく。
手から放たれたのは細身のスローイングナイフ。 もちろん『烏』を射止めるつもりはないし角度も合わない。 避けようと思えば避けられる速度でそれは獲物へと向かい、 すでに突き刺されたナイフの横へと刃先がめりこんだ]
(0) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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―路地―
[そこにいた《ZerO》の幹部が話すのを聞く前から 集まった人々の顔をよく見ていたらしい。 状況把握の速さは、諜報部隊の突出した点だ]
―5日間。
[月明かりに光るコインは目で追っていた。 制限時間に眉を下げたが、舞ったコインが落ちてきて"表"である事に 何かを思ってくつと笑った]
GoodLuck、というところでしょうか。
[もう転がる豚には用はない、と背を向けようとして、 笑い声と投げられたり小さい、何か>>5にブルーノの方を見た]
――……・・・
[……逃げずに受け止めた、ことに面食らって肩を竦めた]
(9) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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―路地―
…――。
[屋根の上を見上げ、それから後ろを見た。 しかし、投げられた爆弾の導火線が切られたのに やはりがっかりそうな視線を一度ブルーノへ向けて眉を下げた。
そんな爆弾を投げた『月』が逃げたことは少々面食らったが、 表面上であっても協力をこじ付けならば敢えて追うことはせずに…]
もしあれが爆発していたなら、ここに肉片が撒かれる―… ああ、悪趣味―ですね。
[くつりと喉を鳴らす。 それから下げた眉を直すことなく、その場へ背を向けた**]
(18) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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―『烏』の領内の路地→事務所―
[ブルーノの演説>>15を聞いた時にはその内容にくつ、と喉を鳴らす。 今までどれだけ"外の賑やかし"を払ってきたと思っているのだ。 そんなものは今回に限ったものではないし―今更惑わされるものでもない]
少し、手を抜いただけでこの警戒っぷりです。 すこしは私達の今までの働きを評価してもらってもいいでしょうにね。
けれど、こんな内部扮装まがいの状態で外からちょっかいを出されては こちらも甚だ迷惑なのは事実です。 周辺の監視網は今までどおり手を抜くことないようにしましょうか。
[背を向けて歩きだし、側近へ向けて話しかける。 と、屋根の上の気配が動くのに振り返り、一瞬明るくなった空を見る]
おやおや、血の気の多い。まだ始まったばかりなのに。
[一足先に逃げ去った『月』のことも、そちらへ爆弾を蹴りあげた『湖』の事も 子供扱いしているように呟いて、その場から離れるように歩き出した]
(44) 2010/03/21(Sun) 12時頃
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『烏』の動向には気をつけなさい。 それから、『道』と、『月』にも。
[つまり、動きを探れという意味。側近の1人が頷いて、 諜報役へ伝えるために別の方向へ歩き出して闇へ姿を消した]
『血』のところへ送られるのでしょうかね、あの豚さん。
[病院とて組織の息がかかっている、ならば。 いっそひと思いに殺す方が精神的には楽になるのだろうななどと考えながら 事務所へと引き上げた**]
(45) 2010/03/21(Sun) 12時頃
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―事務所―
[執務室。結局またここで夜を越してしまった。 ソファに横たわったまま目を開けたのは何時ごろか。 身体を起こすと、ぎし、と床が鳴る。その物音に反応したか、 下から事務員が上がってきた]
「だんちょー、これ、めも」
[そう言って数枚のメモを渡そうとするのに手を伸ばして、ありがとう、と]
花籠はあれ以来目立った動きはない、と。 痛めつけて返したのが効いているようですね。結構結構。
それから―…。
[片手で数えられる程度のメモを繰って、情報を整理する]
(73) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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葬式以来、どこも情報をかきあつめに走っているようですね。 …それも無理ありませんが…。 あまり、好ましい状況では、ありません。
そうですね…。
[ソファから立ち上がって、手をぱんぱんと叩いた。 下から側近が上がってきて、ようやくお目覚めですか、と言うのに]
おかげさまでね。 それより、貴方は今の私達にとってどこが厄介と考えますか。
「『零』でしょうか。『月』もそうですが、一応協力関係にありますし。 昨晩の件で他の派閥とて注目することでしょうし―…… 我々が率先して潰しにかかる事もないでしょう」
[側近は言葉を選ぶように、慎重に口を開く。 その様子に満足げに笑みを浮かべて]
(76) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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『零』。 確かにあそこは…私たちのところよりも情報が集まる場所ですからね。 私も正直厄介だと思っていました。 思うところが同じである事を、心強く思いますよ。
…――マリオネット達に『零』を探るように指示を与えてください。
[指示に側近は一言だけ、いいんですか?と]
ええ、構いませんよ。 こういうときの為に飼っていたようなものです。
["マリオネット"―それは元は優秀な諜報役で、『幻』の禁を犯して処罰された者。 拷問にかけ、暗示を与えて徹底的に思考を空にした、木偶人形。
余計な事を考えぬ、思いも残さぬ者たちへは、 万が一捕らえられても自決するようにし向けている。 彼等の口から情報が漏れる事のないように。
指示を与えに地下へゆく側近を見ながら、その後の算段を**]
(78) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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―事務所―
[運河をしばらく眺めてから外へ出かけようとしたら、 『零』から信書が来たと事務員が上がってきた。 それ>>79を受け取って読んで、溜息と共に机の上へ]
『湖』が、『零』の構成員を…? 血の気の多い若者であれば、ありうる話かもしれませんが、 二つ返事で信用するには足りませんね。
まあ、用心するくらいは頭の隅に止めて組織の采配を待ちましょう。 好んで首を突っ込む問題ではありませんよ。 ―……私の首を締めかねない。
[くつ、と喉を鳴らす。 他の派閥の者を葬ったりはしないが、己の所にはすることもある。 自組織なら…とは思うけれど、人を殺めていることは事実で。
では、出かけましょう?と側近へ目を向けて外出する意図を示した]
(125) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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―繁華街―
[外はすでに夕闇。 繁華街の広場はいつものように―…いや、どことなく胸騒ぎがした]
―なんだか、キナ臭いですね。 何かあったのかもしれませんが。
[諜報役は何をしている、と側近を振り返った時、 その諜報役がかけてきた。 曰く、『月』と『道』の間の空気が不穏である、と。 『道』の事務所の前が物々しい状況になっているのだ、と]
…報告が遅すぎます。無能ですね、貴方。
[諜報役には後できっちりと躾が必要だなと、そんな視線を送り]
あの爆弾は宣戦布告だったわけですが。 さて、どうしましょうか?
(131) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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―繁華街―
[『月』とは協力関係を結んだが、武力を苦手とする自分達が 共にと混ざったとしてもやる事はないだろう。 が、丁度いいのは]
…共倒れをなんて…虫がよすぎでしょうかね。
[くつ、と喉を鳴らす。 『月』と『零』が協力関係にあるとまでは探りきれてはいない。 あの時カフェで其々のリーダーがまみえているのを見はしたが、 よく『華』のアイリスがしているオンナ同士の語らいだろうかとその程度だった]
しかし手を出さぬのも礼儀に反しますね。 手を集めて件の現場に向かうように伝達を。 ああ、くれぐれも私の指示なきうちに手を出すなと忘れずに伝えてください。
[さあ、どうなるか。 行きますよ、と側近へ行って、進む方向を変えた。 向かうのは、『道』の事務所付近]
(138) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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―繁華街―
[向こうから歩いてくるのは『烏』のリーダーのようだった>>137。 おや、と立ち止まって帽子へ手を伸ばした。 視線が合えば、帽子を軽く取って一礼を。 小声で側近へ先に行って様子を見ることと、集まった手勢の指揮を指示し]
ごきげんよう、サイラス殿。 騒ぎの件はもう後存知で?
[くつ、と喉を鳴らしながら、問いかけた]
(143) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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―繁華街―
おや?
[声がかかってそちらを見る]
マダムではありませんか、ご機嫌うるわしゅう。
[帽子を取って一礼を]
今は物騒なことが起きているとのことですが… こんな時にどちらへ?
(147) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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