313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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─車両の外、戦う軟体─
[突撃していったお客様>>17がかわされ、そこはかとなく同族嫌悪のようなものをわかせる生き物が、怪しげな動作をしたのを捉えて素早く伸び縮み。
ぶわり と大きく拡がって防ごうとし、霧をたっぷりと浴びた。
防ごうとしたものの、広がる霧は阻止できず。 上空に逃れたお客様もしっかりと浴びてしまった>>21ようだった。
霧を吹き付けた生き物には、不覚にも仲間とみなされたのか。 軟体から離れて列車の方へと突撃していく>>1:327
身体に纏わりついて、液体のである為に上手く身体から排出できない霧の中。 水色の塊がじたばたと動くのが見えたことだろう*]
(@0) 2022/08/09(Tue) 21時半頃
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─車両の外、暴れる軟体─
[霧の中で、じたばた動いた抵抗も虚しく。 たっぷりの霧にまみれた身体は、しっかりとその成分を吸収してしまったらしい。
広がった形から元の塊に戻ったむにむには、呆然とするようにそのまま一時停止。
じゅわり
不意にそんな微かな音をたてて、大事に取り置いていたハズの花>>1:@43が、あっさりと形を崩した]
(@1) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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[むにむにと弾む生き物には、欲求があまり無い。
単一生殖の分裂で仲間を増やすこの種は、性欲を理解しない。 意識を落とす行為は必要不可欠というよりも、パフォーマンス維持の為なので、睡眠欲を理解しない。
塊が持つ欲求で、肉のある生き物と近しいと言えるものは、その『食欲』だけである。
それだけしかないとも言える欲求は、何でも食べてしまう、いくらでも取り込んでしまう、というような形に変化を遂げていくことが多いものだが。
それを、少し変わった方向に進化させたのがこの個体だ]
(@2) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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[美味しいものが好きだ。 甘いもの、濃厚なもの、薫るもの、酔わせるもの、他にも色々。
どれも身体に取り込む瞬間は甘美に感じる。
こんなに素敵な美味しいもの。 残しておくなんて、我慢できるはずがない。 後から貰った花>>32は、蕾のものはお菓子の包みと一緒にお部屋にも置いてきたから我慢できるけど。
目の前にあって取り置くなんてできやしない。
……通信機は美味しくないからいいか。 そうやって仕事道具が身体の隅に放られたままになったのは、幸か不幸か]
(@3) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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[近くから漂ってきた>>33のは、消化したばかりの甘い香り。 不穏な気配を漂わせる軟体に気が付くだろうか。
お客様は食べちゃ駄目だ。 ヒトガタの生き物は、たいていあんまり美味しくないし。 ケモノの爪や鱗の尾も、ゴワゴワして積極的に食べたくない。
でも、あのお花は美味しかった。
薫る花や蕾を全て食べてしまおうと、身体をひゅんと伸ばす。
うまくかわせばあまり執着はせず、近くにいる中で比較的美味しそうな現地生物に標的を変えていくだろう*]
(@4) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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[……もしくは、お酒の香りを纏わせた小動物>>1が近くに来ていたら。
その香りにつられ、そちらにも身体を伸ばして捕まえてみようとするかもしれない*]
(@5) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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[伸ばした身体は囲われた鱗にぺちりと当たる>>37
えぇー……
そうやって駄々をこねるように、鱗をぺちぺち。硬い。
その気になれば溶かせなくもないけれど、それはきっと、美味しくないものを取り込むことと同義だ。
じゃあいいや。
ほんのりと残った理性も後押しに、そうやってあっさりと身体をひく]
(@6) 2022/08/09(Tue) 22時半頃
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[その時薫った別の匂いに反応して、ひょいとつまんで>>39、とぷりと身体に半分だけ沈めた。
美味しくない!と叫ぶ言葉に反応してか、ゆっくりと沈めていた小動物の身体は外に出され、優しく地面に降ろされた。
……匂いだけで、美味しくなかった。
体についていたチーズの欠片とお酒、それから……苦い黒インク。 まとわりついたものを落としたのだった。
もっとも、すぐに他のものに塗れたようだが>>42*]
(@7) 2022/08/09(Tue) 22時半頃
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[開放してあげたと思われた瞬間、守るべきお客様ににじる姿に疾駆してくる姿>>51。 小さなお客様をずるりと飲み込みかけたところは、それはもう明らかに捕食シーン一歩手前だっただろう。
迫られて反応はするものの、元より戦うことに秀でている訳ではない生き物だ。 兎人の強靭な脚力の前で、為すすべもなく掬い上げられ、現地生物が固まっていたような所へ蹴り飛ばされる。
防御だけなら天下一品の軟体が、その程度ではダメージを負わないことを知っていたのかもしれない。
しかし、その防衛本能と言えるものか。 蹴りつけたアーマーがその酸で幾ばくか溶かされたかもしれない*]
(@8) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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─車両の外、飛ばされて少し離れた場所─
[吹っ飛ばされた先には、大きく口を開けた奇怪な生き物。 身体は大きな百足のようだが、頭の部分は割れて鋭い歯をむき出しに開いている。
宙を舞うむにむにはそこへ見事にゴールイン。 満足気に口を閉じて飲み下された。 そのように見えた。
水色の生き物は、一見弱そうで、駆け出しの冒険家でも倒せそうに見えるだろう。 言葉を持たないこともあり、何でも食す個体は危険とみなされて討伐されることも少なくはない。
だが、むにむにとした生き物は、知られた場所ではけして食物連鎖の下にはいない]
(@9) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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[他種に媚びたり施されることに躊躇いはなくても、それなりのプライドはある。
食べられる方じゃない。 こちらが、食べる方だ。
小さくくもぐった、何かが溶けるような音。 その後にむにむにを飲み込んだ生き物が痙攣する。
一度閉じられた虫の口ががぱりと開かれ、柔らかな身体が何事もなかったかのように逆流して着地し、ぷるぷると身体を震わせた。 珍しい怒りの感情は、完全ではないが、むにむにをほんのり正気に戻した。
ぼとりと目を白濁させて倒れ伏す生き物。 その光景は、ちょっとしたホラーみがあった*]
(@10) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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─車両の外─
サイズのある生き物を倒したことを察してか、周りに寄っていた生き物は水色を避けるように周囲から引いていた。
そこにばさりと近づく羽音>>90。 一緒に外に出てきた、甘い香りのお客様。 先程相手した行動を思い出して、盛大に焦る。
美味しいものを得るには賢く振る舞ってこそなのに。
ハッとしたむにむには元気に動いて、無害さをアピールした事だろう。 幸いにも、怖がられたり敵意を向けられていないことにひと安心して]
(@11) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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[低空を旋回する姿に合図を送るように、獲物の上に乗ってぴょいぴょいと飛ぶ。
お客様にお礼をしようと思っていたむにむににとっては、お手伝いが出来ていないことはとても深刻であった。
元々の目的はそれなのだ。 やってしまったマイナスをプラスにせねば!と、仕留めた獲物を袖の下にする気概である。
外面は無傷だが、中が焼け爛れた亡骸がはたして条件に合うのかは悩みどころではあるが*]
(@12) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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─車両の外─
[舞い降りた姿>>98が、がっしりと獲物を掴んだ様子に、やり遂げたような様子で獲物から滑り降りる。 自分まで運ばせてしまっては悪いし、重いだけだろう。 獲物を献上できて満足に揺れていたところ]
「……ごめんね。」
[聞こえた言葉に、機嫌を良くしていた姿がぴたりと固まる。 謝られるようなことをされた事はないし、むしろ。
……こちらの方が、多大なご迷惑をかけたのでは?
単純な思考をしているが、それほど呑気ではないのだ。 飛び上がった姿を固まったまま眺める。
そして]
(@16) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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[飛ばされた場所から、列車方面に向けての直線上。 飛んでいく姿と共に動きつつ、その周囲にいた生き物を片っ端から襲い始めた。
何も悪くないです! むにむにはこんなに元気です! ごめんねなんてしなくていいんです!
そんな気持ちが伝わるかは定かではないが、ばたばたと俊敏に動き回る。
掌大の羽のある虫は一度身体に取り込んで窒息させて捨てる。 元凶とも言えるキリフラシと同種と見える生き物は、端を掴むと念入りに地面に数回叩きつけてダウンさせる。 蔓で歩く植物モドキの蔦を齧り取って、少し味見しては不味いと吐き出して。
集まった所には、殊更強そうな生き物がいないのを良いことに。 戦闘向きの方々には劣るものの、着実に骸を増やしていく]
(@17) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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[運んでくれているお客様をそっちのけで暴れるのは、また迷惑をかけることにはならないのだろうか。 もっとマシな方法はなかったのだろうか。
そんな冷静な思考にむにむにが至ることはなかった。
どうやらまだ霧の影響は、完全には抜けきっていなかったらしい**]
(@18) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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─車両の外─
[元気にしてるなら、という言葉>>159を聞いてぴょいと身体を伸ばす。
そうです、むにむにはなんの問題もありません!
あちらこちらに点在された骸は、多分誰かが集めてくれるよね、と他人任せで。
獲物を置いたお客様が、別の方へ飛んで狩りを始めた>>160と思いきや、唐突に方向転換して行った>>161のに、むにりと身体を傾げる。
そう言えば、あのやたら我慢ができなくなる霧。 ちゃんと守れてなかったなぁ…、と不意に思い出した]
(@21) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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[軟体と他の生き物とで、効果が同じか違うのか。 思い至ったコト、特に攻撃的な分類の衝動を我慢する理性が薄くなる。 それが、浴びた直後から少しだけ落ち着いたむにむにの見解である。
戦いたくなったのかな?そういうのは無いからなー。 と、大部分を食欲だけで生きている塊は、どうも交じる気が起こらず。
自分を蹴り飛ばして止めた彼が、率先してお客様を傷付けることはないだろうし。
鳥の人>>185と、花のお客様>>199>>200と、なんかすごいやり合ってる>>204のが見えるけれど。多分大丈夫。
むにむにはソルフリッツィのことをけっこう信用しているようだ*]
(@22) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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─車両の外─
[あちらがあちらでやっているなら、わざわざ行ってお邪魔をしたりするよりも、待ってる間にやりたいことがある。
堅い殻があったり毛が生えてたり青臭かったり。 大抵は美味しくない判定をしながら、色々と倒していた生き物。 ほんの少しずつ削り取って味見していた中に、不味いだけじゃなくてほんのり美味しいやつがいた。
ナマの生き物を美味しいと感じることは早々ないことなので、むにむにとしては追求していきたいところなのだ。 今はこの衝動を我慢できるような落ち着きもどこかへ放ってしまっているので]
(@23) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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[あれも違う、これでもない、と探していきながら、骸が点々と散らばる道筋を逆にたどる。
やっと見つけたのは、飛ばされていった場所のすぐ近く。 襲いに来たというよりも、偶然通りかかったところを、見境なく周囲の生き物を倒していた軟体に掴み取られたのだろう。
それは、輝く星屑の欠片に塗れた小さな虫だった>>1:224]
(@24) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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[この小さいのから優しくて美味しい味がした?
ひょいと拾って取り込んでみると、僅かながらもほんのり甘いような気がする。
虫が塗れていた星の欠片。それらが散っていたのか。 注意深く見ると見えるのは、細々とキラキラと輝く道標。 それは列車とは逆の方向へ伸びていた。
派手な音をたてる方をちらりとだけ伺って、まぁいいかと標を辿ってみることにする。 既に事切れた小さな虫は、ころころと弄って観察しているとすぐに美味しくなくなってしまった。
辿った先に同じようなヤツが居るのなら、すこしばかり捕まえて食べておこう。
淡い輝きを水色の身体に散らしながら、標が示す森の奥の方へと這いずって*]
(@25) 2022/08/11(Thu) 02時半頃
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─中央車両、外に出る前─
[菓子を食べきったあとにひとつ残った赤い花>>1:@43を大事に浮かべ、気に入ったそれを営業終わりのおやつにでもしようとゆるく回す。
水分を含んだ植物は、美味しくても保存が効かないことをよく分かっていた。 乾かしておくことができないでもないけれど、それではまた違うものになってしまうだろう。 惜しいけれど、今日中に食べてしまうのが一番良いのだ。
その様子が見えたのか、追加でぽとりと花と蕾が落とされた>>32]
(@26) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[まさか追加で貰えるとは思わず、身体の上を転がり落ちそうになったそれを慌てて取り込む。 くれた彼に弾んでお礼の意を示したが、よく伝わっただろうか。
柔らかで優しい甘さの花は、食べたばかりのお菓子とは違った魅力がある。 全て残しておいてもいいが、それよりも。 貰ったものはその場で美味しく食べるのも、感謝の見せ方というものだろう。
咲いた花は花弁を外側から一枚ずつ。
ひらりひらりと散るように解けて溶けて、水色の中に消えていく。
最後に残った蕊や萼を花粉とともにとろかせる。 花びらよりも濃いが、蜜や果実よりも柔らかな甘さだ。
蕾の方も、と食べようとしたところでふと止まって]
(@27) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[もしかすると、いまだ咲かないこの蕾は、少しだけ長く保たせることもできるんじゃないか?と思い立つ。
蕾はその場で食べることをやめて、思いついたことをやってみようと取り置くことにした]
(@28) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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─中央車両、お掃除の後─
[小動物やお客様が散らかした場所の掃除を終え、ゴミを捨てようと裏手に戻る>>1:@66
汚れや不純物は一箇所にかためて、チップで頂いた大事なお菓子や取り置いた花には触れないように気をつけながら。 身体の一部と一緒に切り離すとゴミ箱の中へ。
仕事はしたので、あとはお目当てのものを探しにキッチンの方へ向かう]
(@29) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[馴染みの店員たちに声をかけられながら、小さいけれど少し深さのある小皿を一つ拝借。
水をひとすくいだけそこに入れて、零さないようにゆっくりと自室代わりの空き部屋へ運び込む。
山になったクッションが触れない場所。 おつまみの袋が重なったところへお菓子の包みは大事に取り置く。
その隣に小皿をおろし、ぽとりと蕾をその中に生ける]
(@30) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[普通の植物とは違うであろう小さな蕾。 時が経って開くのか、それとも萎むのか。
優しく開いて甘い香りがするといいな。
少しの先を楽しみに、蕾を眺めながら花を食べることにしよう。 そうやって仕事終わりを思いながら、上機嫌に這いずって客席の方へ戻るのだった。
大事に取り置いていた赤い花。 その後すぐに、衝動に任せてうっかり食べてしまうことを、むにむにはまだ知らない。**]
(@31) 2022/08/11(Thu) 04時半頃
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