人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点: 人


【人】 受付 アイリス

― 回想・風呂場 ―
[ふらふらと札のかかっていない扉を開ける。使用中の札がかかっていなかったそれは、確かに無人の空間だった。
ともかく今は気分をしゃっきりとさせたかった。このままぼんやりしているのも、何となく気が許さない]

ふわぁぁぁ……ねむ。あんな場所で寝ちゃったから身体の節々も痛いし。

[なんというか、進歩がないなと思う。馬鹿は死ななきゃ治らないとは言うが、死んでも治らないならどうしようもないのだろう。
服を脱いで籠に入れると、暖かい湯船に浸かる。眠っていても癒えていない身体は休眠を訴えてくる。
うとうとと、意識が、なくなって――]

(57) 2014/03/18(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

……あれ?

[短いここの生活でこの言葉を呟くのは二度目だった。またしても気がつかないうちに別の場所に移動している。
お風呂はお風呂だが、さっきまで自分が浸かっていたものではない。まるでどこかの温泉宿のような露天風呂だ。
ひょっとして今までの光景が夢だったのかと一瞬思わなくはなかったが、聞こえてくる二人の声が違う、そうではないと訴えかけてくるようだ]

と言うか……こんな露天風呂、何時の間に出来たの?

[表のやり取りをまったく聞いてない身としては、すっかり浦島太郎の気分である]

(58) 2014/03/18(Tue) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

[引き戸が開く音がする。誰が来たのかと気になって、そちらに目を向けた]

あ、倉田さん。
あなたもお風呂に入りに来たの?

[お湯につかったまま、肩越しに振り返る。
ものぐさだな、と思いながらも、お湯につかる彼女>>85に声をかけた]

(87) 2014/03/18(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

正直、ずっといたくなるって人の気持ちが判る気がするわ。
本当夢みたいなところだもの。

[仕事をしていた時はこんな風にゆっくりお風呂に浸かる事も出来なかった。
露天風呂のある温泉旅行なんて、夢のまた夢である]

気になってる、人?
と言っても、自己紹介しかしてない人もいるし……

[突拍子もなくそう言われて、困ったようにそう返す。
現に自分が喋った異性と言われると甲斐田と影木ぐらいだ。早川と言う人は扉を殴る姿が怖くて近寄れなかったし、槇村と進村と言ったか、その2人とは話もしていなかったのだ]

私が話したのって、甲斐田さんと影木さんぐらいだもの。
……甲斐田さんは、白石さんが好きそうだし。

[口にしてから、どちらからの好意か判りにくい表現だな、と思った]

(105) 2014/03/19(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

少なくとも私には、そう見えたよ。
白石さんの方は判らないけど……

[ぽつりと漏らした倉田>>113に、今度はどちらからの好意か判るようにしっかり伝える。あの一芝居の時に辛そうにしていた様子、
あれは明らかに嫉妬が含まれていたものに思えたのだ。
その後の、白石からの好意を示す行為――
甲斐田と倉田の距離を縮めるような事をした影木に対する憤怒は見ていないのだ、彼女に判る筈がない]

好きって何だろう、かあ。
やっぱり、人それぞれなんだと私は思ってる。

[本を読めばふわふわと心が浮かぶようだとか、胸が締め付けられるとか、他に様々な表現をされている。
だが実際に自分が受けたものは、重たい泥のように自分にまとわりつくものや、はた迷惑な押し売りじみた物。
それも愛だと言うのなら、なにが本当なのか。答えは出ていなかった]

(120) 2014/03/19(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

(……そう言えば)

[直前の終わってしまった恋。あれは自分はどう考えていただろうか。
彼と一緒に居ると心が躍ったか、それとも安らいだか。今となっては、踵を返す姿しか思い出せなかった。
あの時の胸が張り裂けそうな痛み。神様の映像で見せつけられた、自分のカラ回り具合。それらから目を逸らす様に、水面に目を向ける]

(今度、あのひとに)

[影木の部屋に行ってみよう。とびきりのお酒を持って。
全員が居る場では話しにくい事でも、二人なら話せるかもしれない。
愚痴や不満なら吐き出せと言ってくれた事>>1:246。力になってくれると言ってくれたようにも聞こえて。嬉しかったのだ。
まさか今彼が部屋に閉じこもっているとは露ほども思わなかったが]**

(127) 2014/03/19(Wed) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 01時頃


【人】 受付 アイリス

― 回想・露天風呂 ―

なるようにしか、ならないもの。

[田端の恋に対する意見>>133を耳に挟めば、成程そう言う見方もあるのかと思った。
確かに自分も受け付けない男性はどうしても受け入れられなかったな、と考えが及んでいたのである]

言わないまま消えるよりは、か。やらない後悔よりやった後悔の方が良い、って。
……でもそれは、やって後悔しない人の言葉だと思うのよね私。

[呟くように最後の言葉を告げると、何だか屁理屈じみた事を言っているような気になってきてしまった。
急に気恥ずかしくなってくる]

私、そろそろ上がるわ。
喉かわいちゃったし。

[ざばっと水音を立てて風呂からあがる。ちょっと顔が赤くなっているのを感じた。のぼせたのだろうか。
よくよく考えれば自分が一番長く風呂に浸かっていたのだ、そうなっていてもおかしくはない。
倉田の落ち込んだ様子>>190は、逃げるように風呂場を後にしたせいか、深く意味を考える事はなかった。
上がる時には白石ともすれ違っただろうか]

(240) 2014/03/19(Wed) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

……あ。

[風呂から上がると一度自分の部屋に戻る。どうも昨日潰れたままの格好と言うのは何だか自堕落になってしまう気もする。
それに、どこか気づかない所にシミでも出来ていたら何だか嫌だったのもあった。
だが今小さく言葉を出したのはそれが原因ではない。ちゃんと着替えて外に出た時に、サンドイッチが目に入ったのだ]

(そういえば、今日なにも食べてないや)

[死んでいるのだから食べなくても死にはしないのだが、せっかく美味しいものが食べられるのに食べないと言うのももったいなかった。残っていたタマゴサンドを手に取ってもぐもぐと食べ始める。うん、絶妙な塩加減でおいしい]

(作ってくれた人に、お礼言わないとだね)

[本田作だとは知らなかったが、聞けば誰かしらから聞けるだろうか。そんな思いを抱きながらコーヒー牛乳を手に取る。乳飲料に「牛乳」と付ける事を禁止された今ではもう見られない名前だ]

(243) 2014/03/19(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[お腹が落ちついてきたら、周りが少しずつ見えるようになってきた。
今リビングに居るのは、ビールを開ける早川と白石の姿。何やら話しこんでいるが、何か早川が白川に謝っている。何があったのだろうか]

何かしたのかな、あの人……

[扉を叩いていた姿からは考えられないほど、こうしてみると普通だ。あの時は死んだと言うショックで荒れていたのだろうか。やっとその辺りまで考えが及ぶ]

(248) 2014/03/19(Wed) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[がちゃりと扉が開く音がする。出てきたのは甲斐田と倉田の二人>>249。あれ、と思いながら二人を見やった。何か、雰囲気が違う様な――そんな気がしたのだ]

(……どうしたんだろう)

[何やら二人で話し合って扉の前に移動している。
扉が開く算段がついたのだろうか。声をかける事も出来ずに二人の姿を見ていた**]

(261) 2014/03/20(Thu) 00時半頃

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