283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 放課後・校舎裏に続く廊下 ―
[エニシに送ったメッセージに 少しの間を置き返事が来る。 大丈夫、という文面。>>1:970
本当に大丈夫か?と思わず思ってしまう。 眉を寄せて画面をみているうちに、 追加のメッセージが来た。>>1:971]
(26) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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あ〜〜〜、やっぱり。
[あの悲鳴に驚いたのか〜〜、と呟く。 これからその場所にいくんだけど、 それは言わなくってもいいか。
「サンキュー、お前も気をつけろよ」 「あと、」
そこまで送って、何を言おうか迷って。
「(動物がミラーボールのまわりで踊ってるスタンプ)」 「(いえいっていってる動物のスタンプ)」
元気付けようとしたけど、なんか失敗した気がする。*]
(27) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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― 放課後・校舎裏 ―
あっ… ウッ… ウウウッ!
[>>24寂し気な鳴声に思わずゆる〜〜〜っと 手を伸ばしてしまっていた。ああああ…。 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…。 見えなくなるまでずっと名残惜しげだった。
悲しいかな、猫語は解らなかった…。]
(28) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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[露出狂より猫。と言われて確かに。と 思ってしまったが、あの悲鳴だ。>>17 精神的ダメージを猫で癒してたのかもしれない。
レンの姿は他の事に気を取られて、 あんまり見えていなかった。
その他の事のひとつについて>>19。 そう言われてしまうと言葉に詰まる。 これは断り文句だ、さすがに解る。]
…… ハイ…
[神妙に頷いた。 家でじわじわ頑張るしかない。 アオイやこころや双子の顔が思い浮かぶ。 ナツミは戦力外だ。 いやでもしかし。うーん。とりあえずは明日でいっか!]
(29) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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って、うお! サンキュー!!!!
[チャットを送信中に届いた音源ファイルに 目を輝かせる。や〜〜ったぁと顔を緩ませながら、 早く帰るには遅い時間、学校からの帰路に着く。]
(30) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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[アオイからの返事も来た。 こっちの事も心配してくれてる内容で。>>1:965
「サンキュー(ピース付どうぶつ)」 「俺も会いたくないから気をつけるわ」
まさかの思考は想定外だ。本人に行ったら確実に 力不足だと言われるだろう。
そういえば、放課後の用事はどうだったんだろう。 次に会った時にでも話のネタに聞けばいいか。]
(31) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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[───… その、帰りがけの話だ。]
[辺りはもう暗くなって、早くとは。という時間帯。 学校を出て途中までの道程。]
なんか雨ふりそーだなぁ。 って、霧が出てきた?
天気予報どうだっ、… …
[霧に混じって、音がする。 何の音だ?笛、…笛、…口笛…? この口笛は聞いた事が、あるような。
鮮明に聞こえるその音に、頭の端っこや 心の奥底をひっくり返されるような心地になる。]
(32) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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─── 行かなくちゃ、…
[小さな呟き。]
(33) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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俺行かなきゃ! ちょっと行ってくる!
[そう言い残して霧の中、裏山の方角へと向かう。 明らかに様子はおかしかったと思うが、 今の自分が自分の様子なんて気にはできない。
なんだろうこの気持ちは。 逸る、逸る、逸って、全力疾走した。]
(34) 2018/09/10(Mon) 11時半頃
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─ →裏山 ─
[どうしてこんなに、 居ても立ってもいられないんだろうか。 辿り着いた時には息切れしていた。 っはあ、大きく息を吸い込むと、霧特有の冷たさがある。
あの口笛のせいな事は解る。 あの口笛を聞いた場所を、思い出せないでいる。
思い出せないでいるが、 …上空を見上げて、風を感じた時。 はっきりと思い出した。 ああ、あの、屋上だ>>1:303。]
…フウタ…?
[息を整えながら、名を呼ぶ。 濃霧のせいで、良く見えない。 自分がどこにいるかも解らなくなっていた。]
(35) 2018/09/10(Mon) 12時頃
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やっぱお前が呼んだのか。
[裏山に来たからか、彼が近いからか。 先ほどまでの衝動は薄れて思考は動く。]
あそ、… 確かにちょっといいなって思ったけど!
って、ヨスガ?なんでヨスガが… まさか、ヨスガも来るのか。
[なんで?って顔をした。見えるか解んないけど。 ていうか普通にフウタの姿は見えなかったので、 キョロキョロした。 口笛の音色は聞こえ続けている。]
(42) 2018/09/10(Mon) 12時頃
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セイカと、…ケンマも?
[何が何だか解らない。って声を出して。 ニンゲン、とよばれると。 ああ、本当にこいつは人間じゃないんだな、と思う。
いったい何が目的なんだ、と思った傍から。 踊る。踊るって踊る?普通に踊るあれか?]
いやまてまて。とりあえず詳しく話を聞こう。
…つまり。俺、たち。 と遊びたかっただけって事でいいの? ニンゲン風情が踊らされてるとも知らないで!! みたいなあれじゃない?大丈夫?
(43) 2018/09/10(Mon) 12時頃
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[力強い響きだ。 じゃあ来るんだろうなと思ってしまう。 実際俺も来てしまった。]
え、え〜〜〜〜〜〜、ヨスガが? いやでもヨスガならあるか…。
[肝試しを企画実行して、 エニシで大笑いしたヨスガなら。 と、納得してしまった。]
確かに俺もほんとはやってみたかったけど!! 安全の保障さえされるなら絶対楽しいやつだし!
[この辺りで、不安や不審よりも、 楽しそうという気持ちが強くなってくる。]
(46) 2018/09/10(Mon) 12時半頃
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オッケ〜〜〜〜〜〜!!
[明日の予習も補習も忘れていいと言われたら、 ついつい二つ返事でOKしてしまう。 言ってからハッとしたが、 フウタの声は、どこまでも楽しそうだ。 そうだ、楽しそうなんだ。こいつ。
釣られてなんだかどんどんワクワクしてきた。 笛に心を踊らされてるみたいだ。]
っへへ なんっか楽しみになってきた!
じゃーとりあえずヨスガ待ち? それまで何しよっか。
(47) 2018/09/10(Mon) 12時半頃
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─ 夜:裏山 ─
[命の保障をする声に信頼感がある。>>50 オーケーと笑って、慣れればどころか、]
もう楽しいから問題ないな?
そりゃいいな! 賑やかなのは大歓迎!
[何せ最近落ち込んでた分もあり。 今ならいろいろ忘れられそうな気がした。 踊って待てばいい、その言葉に、また笑って、]
(83) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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――― ドォン!!!
[響く和太鼓、嵐を呼ぶドラムスだ。>>51 流れ始める音に、身体が自然に動いていく。
まるでアレみたいだ。アレだ。もも…、 もも、もも… なんかそんなやつ! そうこうしてる間に見えた姿>>76がある。 それを笑って歓迎した。]
ヨスガだ!マジできた!! なにそのにもつ。準備万端かよ。
[怒ったような顔をするとやっぱり似るなぁ。>>80 とか考えてたけど、ここで怒られてるのは俺じゃない。]
(84) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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まあいいじゃん、 俺もフウタの事は知ってるし。 ヨスガも知ってたんだな。
[あの後に話してたとしても別に不思議ではなかった。 人間と遊びたい、というその言葉に若干の違和感。>>81 だけど今は深く考える頭がない。 楽しくなってきちゃってるから。
でも、段ボールの中身を見ると、あれ?と思う。 御守りと首にかけられた 折り紙の鎖に触れると かさりと音が鳴った。]
これ学校の? …お前もこんな事するんだな。
[しねーと思ってたわ。と、 ちょっと意外そうに言って、笑った。]
(85) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[響く太鼓、和の音色。 普段触れているものとは違う音楽の世界。 それもそれで、心地よくって、楽しくって。]
(86) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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(ドンドコドコドコ ドドドド ドドドド ドン カッカッ ドン カッ ドン カッ)
踊れやァ〜 踊れェ〜 歌えやァ〜 唄えェ〜!
[シーツがふわりと舞って、くるくるり、 おお〜、と歓声をあげた。]
今宵は 誰でもどなたでも 音に合わせて心弾ませ
一晩限りの 大騒ぎ! アホになれとは言わないけれど
楽しんだもの勝ちだ〜!
[ポ ポ ポポポン! 身体に響く鼓、和太鼓。 ヒューーーゥウッ♪ 甲高い口笛を響かせた。*]
(87) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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─ 放課後:帰り道にて ─
[霧が出る前に気付いた連絡には、 帰り道にてぷてぷと返した。]
(88) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[>>56エニシから戻ってくるメッセージは、 やっぱり伝わってなかったなぁと思う。
「えーと、なんつーか」
「今度一緒に遊ぼうぜ」 「踊りに行くわけじゃないけど!!」
やっぱり表現にしにくかったから、 そういう言葉に変えた。
まさかダンシングオールナイトする運命にあるなんて 今の俺にもまったく想像はついてなかったんだけど。]
(89) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[ツヅリにも送ったのは、 連絡先を知っていた事と知らない仲じゃない事と、 その日に顔を合わせていた事と、 ケンマから名前を聞いた事と…理由は案外沢山あった。
返事が来ると>>66 うえっ、と眉を寄せて、
「探してる?なんでだよ」 「もしかして知り合い?」
それ以外の理由は思いつかない。
「遭遇したのはクラウザー先生だから 詳しく聞くならそっちだけどさ」
なんにせよ危ないのだ。]
(90) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[でも次にくるメッセージ>>68には、ついつい前のめり。 ぺぺぺっと勢いよく一行ずつ送られる。
「今は今から帰るとこって、マジで?!」 「手伝ってくれんの!?」 「あっ!?でもお前も補習組じゃん!」
「あ、でも飯今日? あぶねーし今日は早く帰った方がよくない?」
本当に会いたいんだろうか。とも思うけど。 会うためにウロウロするなら一緒に行った方が いいのかもしれない、などとも唸った。]
(91) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[軽音部に誘ったのは去年の春だったと思う。 高校では軽音部に入ると決めていたから、 入学直後に申請をしにはいったんだけど。
その前に、いつもギターを持ってる奴がいたら、 そりゃあその道のヤツだと思うし気になるのは道理だ。 でも軽音部にはいなくって、話しかけに行った顛末。
実は最初は性別を間違えかけたなんて言えないが。 忙しくって、時間がなくって、断られたけど。 それでも肌身離されないエレキギターは、 音楽が好きなんだなと思うには十二分に事足りる。
だからマイナスイメージはないし、 むしろ補習で出会う分、そこそこ友好度は高かった。 迷惑にも仲間扱いだ。忙しいとは聞いてたし、 積極的に何かに誘うわけでもなかったが。
ふときこえた気がするバラード。>>71 コーラス部分にそっと参加した。]
(92) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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[…だけど、 霧が出た後には、完全に音信不通になる──…*]
(93) 2018/09/10(Mon) 19時頃
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─ 裏山 ─
[笛と太鼓と風と霧と。 異世界に迷い込んだみたいだ。 実際不思議がこの場所には蔓延していた。]
そりゃそーだ。
[不満げな理由も解るからそこは頷いて。>>110 いいやつ!>>115と断言する言葉にありがとな!と笑う。
次に囁かれた疑問には、きょとんとした表情で。 今、ここにいるのは───>>111]
その顔が三つもあってたまるかよ。
[ちょっとふきだして、まずそう言った。]
(137) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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らしくないっつっても、 意外な一面!って程度だろ?
らしいとからしくないとか、 考えすぎてっと頭痛くなんない?
お前も言ってた、生徒のジシュセーってやつ!
[でも、それでも。 ──秘密ね、という響き。 ここにいるのはヨスガじゃないというのなら。 その名前がここにふさわしくないというのなら。]
(138) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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お前が誰かは、お前が知ってるだろ。 エニシでも、ヨスガでもないなら、
─── それじゃあ ”お前”の名前は?
[顔が見えない、白いシーツ。 誰でもおかしくなくって、誰でなくてもおかしくない。 でもこっちの顔は見えるだろう。
そこにあるのは、たっのしそうな、笑顔だ。]
(141) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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[解んないって笑われても、>>127 同じように笑ったまんま。
だって今は、こんなに楽しいんだから!
響くのは轟音!地響き!>>117 ソ〜レの掛け声>>118で身体がふわりと宙に浮く。]
うおっ!? わ っ たったった ととっ
[急だったのでバランスが取れない。 でも空中でジタバタしていると、感覚が掴めてくる。 だてに体育が得意と言ってるわけではなかった。]
わ、 ははっ? あははっ ほんっとにな!! むっちゃくちゃだ!
[さっき>>132響いたむちゃくちゃだ、と言う言葉に同意するように。]
(147) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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シンイチは、こころにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 22時半頃
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― 裏山 ―
[頭は、という言い方。>>157 何かが思考をよぎった気がした。 噂に疎いわけでもないけど、オカルト系は 割とばっさり切って捨ててたからか、 パッとは繋がらない。]
ふうん?
ないのか〜。 でもヨスガじゃねーんだろ?
あ、なかったらつけりゃいいんじゃん。 え〜っと、なんかいいのがあった気がする。
[双子と知り合った時、現国の授業。 雑談混じりだったから覚えて、覚えて…あっ。]
(164) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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ゆかり! とか。名乗ったらいいんじゃねえ?
[えんもゆかりも。同じ字でも読めるとか、 よすがもえにしもその漢字なんだとか。 そんな事を話した記憶があった。 気に入らないならそれはそれ。 名前がいらなくてもそれはそれ。 結局は、そっかと笑うんだろうけど。
今はとにかくな〜んにも。 深く考えていなかった。]
(165) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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─ 裏山 ─
[こっちこっち!>>167と伸ばされる手に、 ピンときた!みたいな顔で手を伸ばす。 お互いを捕まえて、引き寄せて、両手とも捕まえた。]
いっ え〜〜い!
[そうやってまた笑う。 とにかく今は楽しくって仕方がなかった。 もしかしたら、この笛の音の仕業な部分も 少しはあるかもしれないけれど。]
よっ はっ!! えーっと 盆踊りあんまりしらねーわ! ダンス系も守備範囲外だしな〜〜!
[それでもリズムに合わせられりゃ充分だと。]
(190) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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─ 裏山 ─
うおお〜っ!
[霧の中、花吹雪が舞う。 それにこちらの感嘆の声もあがった。
そして。ぽかんとして、 大笑いしたその誰かの反応に、]
そんなにおかしかったかぁ?
[とは言ったものの。 くるくるり、バランスなんてないような、 そんな楽しいだけの動き。楽しいだけで十分な踊り。]
しかたねーーわ。だって飛べねーんだもん!
[尤もな事を言って、笑って。]
(221) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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[えいっ、という掛け声。 ただでさえ近かった距離が、更に近付いた。
至近距離の見知った顔に、一度瞬いて、 その顔がまた不満げになる様子。 歯を見せて笑う、悪戯っぽい表情に。
一瞬。 こいつは誰だ? と思う。 俺の知ってるヨスガもエニシも、こんな顔はしなかった。
本当に、こいつはヨスガじゃないんだなと。 この瞬間に、初めて思ったのだ。]
[ ─── じゃあ、本物のヨスガは? ]
(223) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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[そうは思っても、こいつがあんまりにも。 本当に楽しげだったから。 そして、俺も本当に楽しかったから。 悪いやつじゃねーんじゃねーかって思って。
コーヒーカップの勢いに流して、今は蓋をして。 色んな事を、後で話そう。 後できっと、ちゃんときこう。そう思って。]
そう?うまそーじゃんっ!
[色気より食い気。 そっちの方が不服かもしれない事は思考外。
まわりながら、そう笑った。]
(226) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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フウタってすっげーなあ! メッチャたのしい!
[楽しいかと訊ねられ、>>198即答する。
ドーン!ドンドンドン! 地に足がついていないのに、 空気の振動、びりびりと身体がしびれる。
口笛を合わせて吹く。 フウタのものには及ばないけど、 遠く遠く、心の底まで届けばいいと思う。]
(227) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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─ 裏山 ─
♪ 祭囃子だ嵐の夜に 宴だ 祭りだ ほら 騒げ (ポンっ)
♪ 歌え! 歌え! 吹き荒べ そぉーれ!
[ヒューピュルリー ピューピーピピー (ポンポンポポォン ポォン)]
(237) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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♪ 楽しまないなんて 損、損、損!
♪
お前も 俺も どんな奴でも 誰彼の中 ほら おいで!
[ イョ〜オッ!!! (ポォン)]
(238) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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♪
風吹くどころか今日は嵐だ ここで縁は繋がれた
♪
今宵 この時 忘れない
♪
(239) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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絶対に。
[歌ではない言葉は力強く。
フウタもすぐに消えると言う。 もしかしたら今が最後かもしれなくて。 だとしたら、忘れられない。 忘れたくない。 言われなくても、当たり前だ。
少しだけ、握った手に力がこもった。]
(240) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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なあ、フウタはおどらねーの!? 一緒にさあ!
[嵐の中、霧の向こうに声をかける。 そんな時、下の方に人影が見えた気がした。>>235]
あれっ?人?
[霧が濃くて、人影しか見えないけど。]
(242) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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─ 裏山 ─
[不思議な感覚だった。 怪異はこわいものだと思ってたのに。 今はこんなに楽しい。相手がどんなに正体不明でも、 こうやって踊り明かせば友達になれる気がして。]
響きが同じだからいーーんだよ!
[身もふたもない事を言いながら。 いーっと。されても笑って返した。 楽しいと無邪気に笑うその様子。
ふと、漏れたみたいな声がある。>>253]
何だ、知らなかったのか。 じゃあ得したな!
[もっと言い方はなかったものかと思うけど、 何分語彙力は壊滅的だった。]
(271) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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[>>258フウタに向けて片手を伸ばすのと同時、 離れた片手をフウタっぽい方に向けても伸ばした。]
卒業生用の… そっか。 いーじゃん、もらっとけもらっとけ!
[学校の備品とか、駄目だとか、そう言う発想はない。 会話中、 背後ではBGMではなく歌入りの曲が流れていた…。]
(272) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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[♪〜〜
祭囃子に笛太鼓 (ピュルリー) 嵐が僕らを歓迎してる (ポポン)
急転直下のアトラクションで (ドドン) 信頼だけを命綱にして (ドドドン)
風の音 笛の音 誰の声 君の声 (ピュルリラ) 真っ白シーツ 霧に隠れてカクレンボ(ドンドン) 身体の奥まで 笛の音で満たして (ピュピピ) 心の奥まで 楽しさで満たして (ピーーー)
夢と現の狭間で踊る (ドンドンカッ) ここは理想の桃源郷 (カッカッ)
〜〜♪]
(273) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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な?
[人影より鮮明にシンセサイザーが見える気がした。 多分気のせいだ。
そうして、すとんと止んだ笑い声。>>264]
って、ん? どうしたんだよ、 "ゆかり"。
(275) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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[一方自分のスマホはと言うと──…
現在、"電源が切れている"。 霧の中を走っている間に、静電気で電源が落ちる、 昼頃と同じ現象が起きていた。>>1:572
だから、裏山に向かった以降に送ったメッセージには、 既読すらついていないだろう。
それにまだ気付けていない。]
(278) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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シンイチは、レンにアンコールした。
2018/09/11(Tue) 02時頃
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─ 裏山 ─ [ゆかりから伝わる戸惑い、迷い、 小さな振動はこちらには解らない。 言いかけた言葉の先を想像する。>>297
かえ、 ── る? 普通に考えたらそうだと思う。 でもここで、 なんで? と思ってしまった。 だってこんなに楽しいのに。
心の底に辿り着いている笛の音は、 踊れ楽しめと心を満たす。 向気真一は怪異への耐性がまったくない。 故に、向けられた力が効きすぎるきらいがある。 良く言えば素直、悪く言えば単純単細胞ミジンコ以下。
思う気持ちも本物で、言ってる言葉も本心だけど、
その中で、『帰る』という選択肢だけがない。]
(314) 2018/09/11(Tue) 02時半頃
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[名前を呼ぶと、笑みが戻る。>>300 安堵と焦燥が一度に訪れたような気分になった。
いいんだろうか?と思う。 でもそれが、何に対してかは漠然としていて、 また悪い癖が出てしまう。 引っかかった事に、そっと蓋をした。]
(315) 2018/09/11(Tue) 02時半頃
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[─── 蓋をして、…]
[ いいんだろうか? ]
[どうもしない、を繰り返す様子。>>300>>312 胸の内にある安堵と焦燥の落差が広がる。
ドンドンドン、
太鼓の音だか心臓の音だか、 今だけちょっと解らない。]
(316) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[繋いだ手を握りしめて。 もう片方で、わしゃわしゃっと、 ゆかりの頭を撫でた。わしゃわしゃ!
そうして、ニッと笑って。]
今日はたっくさん遊んで、 一杯めいっぱい楽しんで、
満足するまで遊んだら、
[そうだ、その後なら。]
そうしたら、 一緒に帰ろうな!
(318) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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よーっし! えーっと… あ、あの顔知ってる。 有名人じゃん!確か西先輩?
[解らないという言葉に笑って、]
さそえさそえ! 今日は無礼講だ!!
[明日以降の事はしらねえ〜〜〜。 そんな気持ちを込めて。 西先輩の元まで上手く飛べるだろうか。 きっとうまくやれるはずだ。たぶん。]
(319) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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シンイチは、おもんに話の続きを促した。
2018/09/11(Tue) 04時頃
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─ 裏山 ─
["ゆかり"は、ヨスガの顔をしているのに。 時々どうしようもなく"こども"に見える。 憎めないのはそう言う所もあるのだろう。
だってその表情は見覚えがある。>>344 ほっとけない理由ばかりが増えて行く。
焦燥感は増すけれど、撫でられて戸惑って、 それでも嬉しそうにする様子が嬉しかった。]
なんで、って言われても… そうしたかったから?
[深くは考えてない。 むしろ、深く深く考えたら、きっと、もっと。]
(348) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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よっしゃ、歌って踊って、 くるっとまわって!
こんなことできるの、 今日だけだしな!
[大好きだと笑顔で告げる声は、やっぱりこどもだ。 そこには純粋で単純な嬉しさがある。 帰ろうと繰り返されなくっても、 それは了承してもらえただろうと思ったまま。]
俺も、ゆかりのこと大好きだぜ! っと、わわ
[浮いている足元、引っ張られるとふわりと動く。 すぐにバランスをとって、笑って。 そのまま人影の方へと向かった。]
(349) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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そうそう、その人。 って、はっや!はやいって!!
[突風めいた突撃に、文句の体は保ちつつも、 声色は楽しそうだ。
西の近くに、強い風が落ちてきた。]
にーし せーん ぱーいっ あーそびーま しょっ!!
[明らかにチンピラが絡むようなセリフだが、 誘うのは純粋な遊びだ。 因みにこっちは向こうの顔を知っているけれど、 向こうがこっちの顔を知ってるかは解らない。]
(350) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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シンイチは、どこまでも楽しそうだった*
2018/09/11(Tue) 05時頃
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っていうかそのシンセサイザー超ハイグレードな最新モデルなんでは?!!?
[学生ではとてもじゃないけど手が届かない値段なあの! 雑誌や楽器屋で見るものの、 決して手が届かない値段のあの!!!
うおおと喉から声がもれる。 それを弾きこなしているあの執事なにものだ。 純粋にすげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜という視線を送った。
投げられた時にはアーーーーーーーーーーー!!!! という顔をしたけど上手くキャッチさせる『じい』は執事の鑑。]
(396) 2018/09/11(Tue) 12時頃
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─ 裏山 ─
[いいならいいじゃん!と笑って言って。>>352 やっぱり笑い声が響く。
知ってる声で、知らない響きで。 だけど、少しだけ違った声色が混じった。>>354
ずっと。 でも、それは。
返す言葉に迷う暇もなく、顔が見え、>>355 手が伸びてくる。]
うおっ
[真似っこみたいに悪びれず撫でられて、 その顔を見た時、また楽しいと思って、笑った。]
ははっ
(431) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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だろだろ? やっぱ本業には負けるけどさ!
[本業はフウタの事を指している。>>412 俺は鍵盤屋だから、と片手を宙に滑らせた。
愉快と笑う笑い声、 一緒に踊る様子が霧を越えて視界に入って、 伸ばされたその手を掴むとにーっと笑った。>>413 ワッペンをしまう様子に、少しだけ目を細める。]
(432) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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>>415
アッソーレ♪
ヨヨイガヨイ♪
[合いの手も忘れずに。]
(433) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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[流れるメロディ、軽やかな風、 混じる音楽、増える人数。]
なんだ、って…えーと… 後輩です!!
[今はまだ制服を着ているから解りそうな事を言う>>392 上にジャージは羽織っているんだけど。
西の身体がふわりと浮いて、 そのうち側の葛藤なんて知ーらない!といった風。
さらに流れるメロディに、 風が踊って身体も動いた。
シンセサイザーテクを見て、すげえと呟く空の上。 浮かぶシンセサイザーにはちょっと慌てて、>>417]
あ!!楽器は大事に扱えよ!!フウタ!
(434) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪踊ろう い・っ・しょに!
(435) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪風乗り ド・ラ・イヴ!
(436) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪嵐(まつり)の到来今晩は この裏山で待ち合わせ 僕らの幻想(ゆめ)を 叶えてるのは 大きく歌う 僕らみんなさ
(437) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪今(きせつ)がいつか終わるとしても 終わらないぜこのハート 記憶の中で輝き続ける いつもいつまでも、ずっと
(438) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪踊ろう い・っ・しょに!
(439) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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♪風乗り ド・ラ・イヴ!
(440) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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[そうして叫ぶ声が聞こえて>>377]
……この声は… こころ!?
はーーーー!?お前こそこんなとこで何してんだよ! あっお前も踊りに来たの!?
[祭りだと叫ぶ声に、]
だってさ!!
[と付け加えて。 正面に居たから見えなかったしむしろ遠いから スカートのはためきにも気付けなかった。]
(441) 2018/09/11(Tue) 14時半頃
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─ 裏山 ─
そう、鍵盤! ピアノもキーボードも、両方!
おっききたい? よーーーーしっ じゃあやるか〜!
[単純。でも手を離すときの様子には>>487 笑ってまたわしゃっと頭を撫でた。
花吹雪が舞って散る。]
せーんぱい! かーしーて!
[めちゃくちゃ高価なものですけど!! 西先輩の方にふわりと行って、横から鍵盤を押す。]
(505) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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♪ファーーーーーーーーーーーーー!
[霧に鳴り響くオルガンの和音。 音を鳴らしながら、 その音色は色んなモノに変わっていく。]
(506) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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♪フォーーー、プァーー、
(507) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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♪キキンッ、ココンッ、トシュッ、ピロンッッ!
[レイヤーの設定を確認しながら音を鳴らして、 様々な音、最終的には"琴"の音。]
うえっへっへっへ おっじゃまっしま!
[音を鳴らすたび、たっのしそ〜〜な顔をする。 そのままフウタたちの笛や太鼓に 合わせてBGMの演奏に加わった。 歌はない。]
(508) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[因みに、西の100均500回分>>424には、 !?!?!?という顔をしていたが、 まあ事情もわからないし、 ?!?!!?という顔をするしかできなかった。]
(509) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[そして、…>>466 エニシの声がして少しだけビクッとする。
あ。という顔をした。 ゆかりの様子を見る。>>490
ふわりと隠されたシーツ、 振り向く様子にそいつの表情は見えなかった。>>494
シンセサイザーが鳴らす響きは逆アルペジオ。]
(510) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[そうして、こころがやってきて、
全開>>495にはうえっっと奇声をあげて 視線を思いっきりそらしてみないふりをした。 けれど聞こえるリズム。近づくこころ。>>496
聞こえる音。
ふわり>>498、風に乗ってこちらにやってくる様子、 紡がれるリリックに頭が耳が聞き入って、 その場を動けないままでいた。
伸ばされた手にハッとした時には、 パンッ と音楽ではない音が響いて、流されていく。]
(511) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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──…っ …
[冗談交じりの本心が、叩きのめされた気がした。]
あ、 え あっ?!
[落ちていくこころを風にのって追う。 シンセサイザーを一緒に飛んでいた『じい』に返して。
今度はこちらが手を伸ばして、 その手を、腕をつかもうともがいた。 捕まえたならとりあえず引き寄せようと。]
(512) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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こころ!
(513) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[同時に重なるナツミの声>>515 今はそっちに視線をやる暇はなかったけれど。]
(526) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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♪
ずっと思っていた 心奥底の アイデンティティクライシス 自分は何者で 何ができるのか
ずっと隠していた 心奥底の アジテーティング・ポイント 秘密のその場所で 一人閉じこもって
踏み出せない足 届かなかった手 いつか変えたいと思っていた いつかっていつだ いつでもねーよ
今じゃなきゃ意味がないだろ?
(527) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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[たたかれた頬に痛みがじわじわと巡る。 命の保障をフウタがしてくれた事も忘れて。
屋上の、セイカとフウタが消えた一瞬。 前に立つナツミの後ろ姿。
踏み出せない足、届かなかった手。 ようやく届いた気がして、その瞬間、ほ、と 安堵の息がもれた。>>519
この暫くの間に、空を飛ぶのにはもう慣れた。 慣れないこころを引き寄せて安定させるくらい ワケのない事だ。 触れる手が冷たい。霧の中に長時間いたんだろうか。]
ん〜〜〜、いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜… 叩くって宣言は、貰ってたしな。
[あの秋の日はもう遠かったけど。 あの時の事は忘れない。]
(528) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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てかそっか、心配して探しに来てくれたのか…。 そのあたりは、えーと、なんてーか、
……ごめん。
ナツミー!こころ大丈夫だ!
[そうして、下にいるナツミにも声をかけた。]
(529) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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|
うわーー、まじかーーー あとでメッチャ謝ろう… って、え!?ケンマが!??
[素直に聞いた後に、聞き返す。>>533 なんだかちょっと意外だった。 何が起こっても自業自得、って する〜っとされると思っていた。
ああ、でも、]
そうか、あのとき、ケンマもいて… えー… あー… うん
[裏山に行かなくちゃとこちらに来た時の事を、 もう薄ぼんやりとしか覚えていない。 でも別に、思い出さなくてもいいか。 ゆるっと首を振る。]
(540) 2018/09/11(Tue) 22時半頃
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[内緒でこんなといわれると言葉に詰まる。 そりゃ確かに。って顔になり、]
おっとと、
[少し離れて。安定した、宙に浮かぶこころの姿。 なんだか、浮世離れしてみえる。
伸ばされる手に、断る理由なんてない。>>535 二っと笑って、その手をとった。]
もっち ろん! たのしーーーーんだぜ!! 空で踊るの!
[楽しげに笑って、手を引いて。 社交ダンスのような、くるっと一回転をした。]
(541) 2018/09/11(Tue) 22時半頃
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ごーーめーーんって!!
[ナツミ>>542に対して叫ぶ。 フウタとナツミのやり取りを聞いて、]
だーーいじょうぶ! 俺も保障する!
[と叫んだ。 ナツミが浮かぶ姿にははっと笑って、 こころの言葉>>555に頷いた。]
俺が変、へん、へん。 うーーー うん、 そうだ、そうだな? そうだな!今のこの状況、 変じゃねーことなんて、なんっにもないわ!
[肯定して笑いかえす。]
(560) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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って、ウワッケンマだ!! えーーーーーーーケンマも探しに来てくれたの!? マジで!?すげー!
って、あ、あれか!そういや楽しいつってたな!
あのなーーーー踊ってるーーー! こういうやつなら、楽しいな!
[ケンマの姿が見えると、そうやってわらって、 おーーいと手を振った。>>546]
(561) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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ボーカルに抜けられた軽音部を思い出すな。 だーいじょうぶ、フォローできるくらいの 運動神経はあるし。まかせろって。
[ダンスは専門外のくせにいう。>>559 風の音が今だけ変わる。 つないだ手と、空中のステップ。]
(572) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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♪ 深い深い山の奥 音が導くのは 夜深き祭り 流れる空気に 賑やかな笑い声 運ぶ 運ぶ 風の精
深い深い木々の間に 音が闇抜けて 姿見せる月 ひびく歌声に 耳攫われたのは 全部 全部 風のせい
歌い 踊り 笑おう 風と共に 風と共に
大地を越え 海を越え 空へ 風はうたを運んでいく どこまでも 遠くに どこまでも 共に
(573) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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なーんだ、うまいじゃん? その調子その調子。
[頬の痛みはもうなくて。 今はこうして一緒に踊れるのが嬉しくて。 さっきはごめんって言ったけど。 今度は違う言葉をひとつ。]
…ありがとな。
(574) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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だろ? こころもたまには、身体を動かそうぜ! って、動かしてるか…風紀委員で…。
[なぜか…と付け加えながら。 言葉に返った笑顔に、少しだけ無言になって。 緩く目を細めて、笑った。]
ナツミもこーいよ!
[悲鳴>>575をあげてるもう一人の幼馴染にも 笑いながら声をかけて。]
… ばかでわるかったな!! お前もたのしもーぜ!
[そう笑った。>>576]
(620) 2018/09/12(Wed) 00時頃
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よっしゃ!こい!!
[ナツミの声(>>641)にそちらに手を伸ばす。 きっとそれはこころもだったと思う。
何のしがらみもなく三人で手をつないで。 こんなふうに遊ぶのなんて、いつぶりだっけ。
小さい頃、両親の帰りも遅くて鍵っこで。 だからたくさん友達を作って、遅くまで遊んで。 それでも帰ってこない日は、幼馴染の家に居た。
あんまり遊ぶのが楽しくって、 迎えが来ても帰りたくないなんて言ったっけ。
セイカが言ってた、こころの家の子になりたい。 俺も本気で、思ったことあったよ。思い出した。 ナツミの家の子になりたいとも思ったことあったな。
叶わない遠い夢の日の話だ。]
(661) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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♪>>133 巡りゆく季節の中 風に流される雲 一人見ていた
雨上がり歩く道 大きな水溜り どうしてだろう 跳びこんでみたくなって
[あの時未完成だった歌。 いいじゃん、即興。その歌好きだぜ。
そうしてその続きを歌う。]
(662) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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♪ 音を立てた水飛沫が 光に煌めいて虹 一人見つけた
雨上がり光る空 誰かが呼ぶ声 どうしてだろう 今の虹一緒に見たくって
もう一度 飛び込んだ 水溜まり きらきら きらめいて
行き過ぎる時間の中 流されないもの 皆で見たあの小さな虹は
This is my treasure forever.
(663) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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|
[霧の中、きらきらと光る青白い光。 少しひんやりとした気がする。 ケンマの姿も見えると>>656、 こころはナツミに任せて二人の手を離した。 さっきの声>>630は遠くて聞こえなかったから、 ふつ〜の顔して普通に、楽しそうに笑ったまま。]
ケンマ!お前も来たのか! だーいじょうぶ?
あーあと なんか心配かけたってな? マジごめん。
[と、謝罪した。いや謝罪するときは、 ばつがわるそ〜〜に申し訳なさそ〜〜〜に。 でもちょっとだけ嬉しそうだった。]
(664) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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あ〜えっと、そうだっけ。 うん、そうそう、確か笛の音がして…
だあいじょうぶだって! どこもどこもおかしく…なくはないけど! 五体満足、気分も上々!
って、うおっ
[バランスを崩す様子に思わずわっしと捕まえた。>>676 腕に捕まるケンマにほっとして、でも、]
やめる…。
[そこで、 なんで? って顔をしてしまった。]
だってまだ途中じゃん! 終わったらちゃんと帰る…、って…
えっ、楽しくない!?
(682) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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|
そうか? そう、かな。
[かけられる声色>>693が、なんだか必死で。 おかしい? 何がおかしいんだろう、とぼんやり考える。 確かにおかしいんだ、解っているんだ。
でも、楽しいのも本当で。
ケンマの声に、混乱したような顔を浮かべた。]
でも、友達がいて、歌って、踊って、 にぎやかで、
…やなことも、忘れられて。
駄目なのか? こういうの、楽しいって、思っちゃ。
(701) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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|
偽物じゃない! ここだって友人が用意してくれたステージだろ! 不思議な力が使えたって、 それを使って楽しませようって、…それだけで!
[確かに手段は無理矢理だったかもしれないけど。 その友人の気持ちはありがたいって思う。]
他がどうでもいいなんて そんなこ、と、…
(716) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
[反論しかけて、>>713 ─── 思い当たる事がある顔で、口を閉じた。
俺が楽しくって、今が楽しくって、 ゆかりを楽しませたくって、 楽しい事を、終わらせたくなくって、 みないふりしたものがある。
はっきりと言われてしまって、 はっきりと、自覚してしまって、さっと蒼褪め。]
───… あ。
[バッと、”双子”が今どこにいるか、視線で探す。 濃霧が邪魔で、見当たらない。]
(717) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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シンイチは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 03時頃
シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 03時頃
シンイチは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 03時頃
|
─ 裏山 ─
[だけど、今この時だけは。 フウタが用意してくれた舞台は。
楽しいままで終わりたい。 そんな気持ちも強くあって。
でもおわれるんだろうか、と思う。]
[――― そうこうしている内に、>>580 おひらきの時間がやってきた。]
(739) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
|
|
[楽しげな音が、踊りが、 色々な楽器が、歌が、 きらきらと輝いている。]
…… なあケンマ。 俺はやっぱり、楽しいよ。
楽しかった。 すっごく、すっごく楽しかったんだ。 この、何でもありの不思議な祭りがさ。
[会話の途中、響くのは楽しげな祭囃子。 空を飛んで、いつもと違う誰かと出会って。]
今日だけだ。 きっと、こんな夢みたいな日は今日だけでさ。
[ごめん。…ごめん、って、心の中で謝る先は、 今ここからは見えないけれど。 このお祭が終わったら会いに行こう。そして、 最初から思っていた事>>226をやろうと思う。]
(740) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
|
|
今楽しかったら、ずっとの想い出になる。 他がどうでもなんて、ほんとはよくない。 解ってる、…解ってた。
だって、ダメな事やっちゃ、 その思い出が駄目になるもんな…。
[腕に捕まっているケンマに、 申し訳なさそうに笑って。]
(742) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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|
なー。フウタは、お前も呼びたかったって。 お前の事、良いやつだって。言ってた。
だから、最後。一瞬くらい。 ちょっとでいいから。
今を、楽しい思い出に…できないかな?
[そういって掴まれていない方の手を、 ケンマの前に差し出した。 確実にこれがラストソングだ。
ムリな事を言っている事は解っている。 だから無理強いはしない。 無理なら、そっか、と引き下がるだけだ。]
(744) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
|
|
[ピシャァァァアン、と雷が落ちた。 これは盛り上がる演出だ。 LIVEでも使いたい。使えないけど。]
あーーーーーーーーあっ フウタも軽音部、はいれりゃ良かったのにな!
[きっと楽しかった。 フウタが普通の人間だとしても、 きっと、楽しかったと思う。
ケンマと最後に、一緒に踊れたかは解らないけど。 お手を拝借。>>590>>591 その音頭に参加するかはケンマ次第になるだろう。
バックコーラスのフェードアウト。 ……終わった。と言う気持ちが、ドッと来た。 ゆるやかになった風は地に足をつける。
少しの間だけだったと思うのに、妙に身体が重かった。]
(747) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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|
─ 裏山:祭の後 ─
[身体が重力を感じる。当たり前の事なのに。 そうか、水泳の後の感覚に似ているのかも。 水の中から出た時特有の、あの身体の重さ。 もしかしなくても、疲労もあるだろうけど。]
ああ、俺。人探さなきゃ。
[そういって、辺りを探しはじめる。
祭が終わった時。二人はまだ近くにいるだろうか? 最悪連絡手段はあるつもりでいるけど。
探す時、少し迷って、名前を呼んだ。]
ゆかりーーっ どこだーっ?
(748) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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あとっ フウタ! ありがとな!! 楽しかった。俺は、楽しかったから!
[大きく声を張り上げる。>>608 降りたった所が目に入ると、大きく手を振った。]
(749) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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|
なにそれ。
[振られるぴかぴか棒>>750にちょっと笑った。 霧はもう晴れてるだろうか、 なんだかんだ、大所帯になってる気がする。]
…終わったなぁ。 なー、フウタ。
もしかして、もう行っちゃうのか?
[すぐにいなくなる、とは聞いたものの。 具体的な事は全く聞いていないから。]
(751) 2018/09/12(Wed) 06時頃
|
|
さっすが先輩だな…。
[何でそんなもの持ってたか知らないけど。 祭途中の密やかな濃霧は気付けなかった。 その部分だけ残っているのなら、 その内気付けるかもしれない。]
そっか! よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんだよ〜〜〜〜〜〜 もう行くのかと思っただろ〜〜〜〜〜〜〜!
やたらと長くは居られないとか言うし〜〜〜 次の夜はない!みたいな事!いうから!!!>>37 きかなかった俺も悪いけど!!
[近付いて、思わずボスっと胸元を殴った。勿論軽く。]
(753) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
|
|
[はっきり言われる言葉に瞬いた。>>757 お前、お前…
やっぱり見えなくなるんじゃねーか!!!! それを居なくなるって…あああ、もう!
絶句。言葉にならない。みたいな顔で見た。]
んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜…
[見詰めて、上向いて、下向いて、唸って。 先ほど笑い飛ばされた声を思い出して、 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、と息を吐いた。]
そーいう、もんなんだな、お前らって。
[ならしかたねーか、と。笑うように。]
(761) 2018/09/12(Wed) 07時頃
|
|
[本当はめちゃくちゃ寂しいけど。 このあっけらかんとした顔を見て、 うだうだと泣き事を言うのも違う気がして。]
…ん? あ、段ボール。 ここにあったのか〜。
[その箱を見つけると、近くにしゃがみ込んだ。>>759]
あ。
[伝言だ。 …口元をぎゅっと引き結んだ。胸騒ぎ。 なんだか、言いようのない気持ちばかりが溢れる。]
(762) 2018/09/12(Wed) 07時頃
|
|
なかねーーよ。
[だけど、尤もな事を言ってるように聞こえる。 うん、と一つ頷いた。]
まったくだ。 人間にも、おんなじこと言えるかもな。
[返す笑みは、どうしても苦笑になってしまうけど。 それでも悲し気な様子は今はない。]
(765) 2018/09/12(Wed) 07時頃
|
|
忘れもの、っつーか。
…… フウタ、こいよ。 んで、さっきのワッペン貸して。
俺が名前書いてやる。
[しゃがんだまま、振り向いて。 片手を差し出した。]
(766) 2018/09/12(Wed) 07時頃
|
|
[踊り狂うという文字は、強い。 楽しくて、確かにおかしくて。 ケンマが恐がったことも、終わった今なら少しだけ。]
おーーーっけえ。
[受け取って、そのうっれしそうな顔を見て。 ぷ、と思わずふきだした。]
ふふふっ その顔。
[笑いながら、段ボールの中に入ってたマジックで。 上手とは言えない文字で、丁寧に名前を書いた。
「雷 風太」
目を細めてそれを眺めてから、ほらよ。と差し出す。]
(771) 2018/09/12(Wed) 07時頃
|
|
あと、これな。
[付け加えるように、段ボールの。 その伝言がかかれた部分を見せる。>>759]
たぶん、ゆかりから。
(772) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
|
|
一足早い卒業式だ。 飛び級?
[思わず響く笑い声。 伝言への言葉に、うん。と頷いて。]
フウタも楽しそうで、何よりだ。
(774) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
|
|
[段ボール箱を見ながら、 あれ?これもしかして片付けた方がいいのか?? 学校に??もってく??]
……
[よし。みないふりをしよう。 なんてしても、こころが黙ってなかったかもしれないが。
でも、首にかけた折り紙の輪にふれる。 御守り。かさりと音が鳴った。 これくらいは貰って行っても、いいだろう。]
(775) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
|
|
ウッ
す、するさ。もちろん。
[めちゃくちゃ痛い所を突かれた顔をした。]
ん、じゃーな、おやすみ。 って、…ふつーにそのままいっちまうなぁあいつ。
[まあいいか、と言う顔をした。]
(778) 2018/09/12(Wed) 08時頃
|
|
─ 帰り道 ─
[取り出してみたら電源が切れていたスマホに、 うおぉ…と唸った後、つけてみたら。
こころからの凄い量の着信があったので、>>500 またうおおぉおぉ…と唸った。 マジで心配の量が凄い。申し訳なさが溢れる。
返してないメッセージもいくつかある。 もう夜も遅いから、 明日起きたら返そう。と思った。]
(779) 2018/09/12(Wed) 08時頃
|
|
[でも、セイカは今返しても大丈夫か?もしかして。 とタイムスタンプで判断する。>>756
「セイカも心配してくれたんだ? いや〜〜〜心配かけてごめんな! めっちゃ大丈夫!」 「(踊り狂う動物のスタンプ)」
と、返した。]
(780) 2018/09/12(Wed) 08時頃
|
|
[もうひとつは、ヨスガに宛ててだ。 あの後、どんなに名前を呼んでも見つからなかった。 エニシの姿もだ。 先に帰ったんじゃ、なんて誰かと話したかもしれない。 …だけど。
「今日はたのしかった。サンキュ〜! また明日。 屋上で言ってた、話の続きでもしようぜ。」
そうメッセージを送って、 スマホの画面を消灯させた。*]
(781) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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