171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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− 猫はそれを最後まで見ていた −
[派閥など関係なかった。 ただそれぞれの想いがぶつかるのを、猫はいつの間にか 離れた安全な場所で見つめていた。 もっとも質量を持っているにも関わらず幻影でもある 猫はどんな攻撃でも擦り抜けてしまうのだが。
その最後を見つめて]
(96) pannda 2014/04/19(Sat) 00時頃
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− 光と影は共に −
[能力者がある限り、負がある限り 愛部の血脈が途絶える事はその責任《枷》が許す事も無く]
桜パフェの次に来るのは何かしら。 菖蒲かしら、それとも梨かしら。
[早くも次の季節の新作スイーツの発掘に余念が無い。 傍らのミラジェンも、みゃお、と鳴いて 発行されたばかりの『るる部』とにらめっこしている様子の 主の横で丸くなる]
あぁ、どれが良いかなぁ。 それにしてもこの兆疋屋の食べ放題。 いつも最高ランクなのよね。味もだけど値段も。
[悔しそうにマーカーで引くその店に行くには お小遣いをどれだけ貯めればいいのか。 お財布と相談中]
(102) pannda 2014/04/19(Sat) 00時頃
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[その手は獣では無く、変わらぬ少女の手のまま。 前髪の奥にある瞳は未だ誰も見た事が無く、 勿論写真部の力でも姿を捕えた事の無いある意味謎の女のまま]
そうだ、エフェドラにいつ食べに行くか聞かなくちゃ。
[立ち上がり、新作パフェを食べに行く予定を詰める為に 探すのはいつも楽しく踊っているエフェドラの姿]
ミラジェン、どっちが早く見付けるか勝負よ。
[立ち上がった主に一瞬驚いたが、ミラジェンはみゃあと鳴いて 我先に駆けて行く。
その先に共に甘味を楽しむ友人の姿はあっただろうか**]
(103) pannda 2014/04/19(Sat) 00時頃
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− 楽しい女子会企画《ワルダクミ》ー
[校内を駆け抜けるミラジェンは幻術でもあり、 一般《エテルノ》の生徒には知覚する事は出来ない。 それでも時折猫の声がすると、きょろきょろと周囲を 見渡す者がいる中でミラジェンは走り]
みゃおおう♪
[ご機嫌な声をあげて見付けたエフェドラの膝の上>>116に 駆け昇り喉を鳴らす]
あ、いたいた。
[ミラジェンと繋がっている様に、 それ程間を置かずに追い付くと誘われるまま隣の椅子に座る]
(149) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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あ、何見てるの。 それ新作スイーツ? いいなぁ、お取り寄せとか憧れるよね。
[エフェドラが見ていた雑誌を横から覗きながら 高級感漂うお取り寄せスイーツにも悶えつつ 今は近場のスイーツだ]
あは、そう来なくっちゃ♪
[スケジュール帳を開いて予定を確認していると 思いもよらぬ顔をしたエフェドラの提案>>119に 前髪が揺れて、驚いた事が判るだろう]
今から?
[驚いたのはほんの数瞬。 エフェドラの膝の上のミラジェンが鳴くと、口元が にんまりと笑って見せた]
(150) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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それ全然悪い事じゃないわ♪ 今しかないのよ青春は♪
[悪い事をしてみたいと悪戯っ子の様なエフェドラに 更に上乗せしたのは悪気など全く無い口調]
でもどうせ悪巧みするなら、皆巻き込んじゃおうか? 遥夏に、七枷、あの良く判んないけど写真部の娘も 誘ったら委員会の弱みとか教えてくれるかも。
もう、ここまで来たら神宮院まで誘っちゃおうか?
[どんどん大きくなる計画は夢想とでも言うべきか。 お喋りだけは楽しくて夢は更に広がって]
でもどうせなら兆疋屋の食べ放題は行きたいわよね。 そしたら皇まで巻き込まないとうるさそう。
(151) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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きっと堅物だけど、皆案外切欠があれば変わるんじゃないかな。
[変わりたいのかもと言う言葉を受けて、 皆を巻き込む計画になぞらえて]
美味しいもの食べて皆で笑って楽しく話したら 色々変わる切欠になるかもね。 皇とか案外苦労性で禿げるかもだし。
[今頃親友や転校生で毛根が怪しくなりそうな可能性が 起きているとは知る由も無く]
(152) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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変わりたいって言う時は前に進みたいって言う時よ。
(153) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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いつ変わるの? 今でしょ!?
[そうと決まればと派手に立ち上がる。 椅子を鳴らす音に何人か驚いてこちらを見たが、 あは、と手を振って謝ると、その手をエフェドラに差し出した]
(154) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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Shall We Dance?《イキマショウ?》
(155) pannda 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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− 永久閲覧禁書 −
[厳重に封印された図書館の奥。 それは一切干渉されずにそこにあった。 虫食いになる事も無く、ただ歴史と言う力を積み重ね続ける中。
はらり
侵入者も風も無いのに頁が捲られていく。
はらり はらり はらり
次々と捲られていく頁は白紙のまま。
遂に最後の頁に辿り着く。 未来《フカクテイ》の白紙の最後の頁に 何故か数行だけ書かれた文字]
(178) pannda 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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『選ばなかった未来《ツミ》の原罪をここに記す』
『選べなかった未来《ツミ》の終罪をここに記す』
『その未来《ツミ》を償った者は 』
[最後の頁に書かれていたのはそれだけ**]
(179) pannda 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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――原罪と審判が混じり合う刻――
[昏い瞳は冥界の更に深い場所で現在《原罪》を見つめていた。 湖に突き刺さる罪の鎖は重く鋭く、 湖毎獣を沈めて浮き上がらせる事も叶わない。
ただ毎日毎時間毎瞬降り注ぐ生まれてくる 罪に、負に、呪いに、嘆きに、苦痛に、死に、 その身を打たれながらも確かに獣は存在していた。
いつか解放される事を願っているのかいないのか。
他に何かを願っているのか誰も知らぬまま]
(196) pannda 2014/04/19(Sat) 22時頃
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[時代は流れたその時に、獣は声を掛けられ瞬いた>>185
ただの女では無いと判っていたが、獣は静かに声を聴く。 瞬く度に湖面に波が立つ中、獣は初めて美しい華を見た>>191
蒼い薔薇。
光届かぬ温もり知らぬ絶対零度《コキュートス》より凍える湖に 迷い無く投じられた身体と華の温もりに。
封じられていた鎖は荊で砕け、愛が獣に力を与える。 広がる愛《薔薇》に獣は目を細めた]
(197) pannda 2014/04/19(Sat) 22時頃
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