58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―ミナミノハッテン島 桟橋― [キャンプに必要な荷が下ろされていくのを見ながら、自分は小さな旅行バッグを手に船を降りる。 眩しげに額に手を翳して青い空を見上げた]
本当にいい天気だ。
[白い肌は、赤くはなれど上手く健康的には焼けてくれない。 これで泳ぎでもしたら、夜には見事に背中は真赤になっているだろうことは容易に予想ができた。 こんな素敵な場所を前に日焼けを気にするのもばかばかしいだろうか。いやしかし]
…どこかで日焼け止めを塗ろう。
[木陰を探し、桟橋から砂浜に降り立ち歩き始めた]
(8) 2011/07/23(Sat) 00時半頃
|
|
[浜辺からは少し内陸の方、何本かの木が木陰を作る場所に荷物を下ろす。 既に濃い色の海パンは船室で履いてきたので、シャツを脱ぐと代わりに白いパーカーを羽織った]
…しまった一人では背中は塗れないじゃないか
[手の中で日焼け止めを弄びつつ、困ったように眉を寄せて。 しかしひとまず海の方を向いてヤシの木に背をもたせ、眺めていればそれもそれで気持ちの良いものだった。]
誰か通りかかったら頼もう、うん。
[のんびりと空を見上げて、ひとまず景色を堪能することにした]
(13) 2011/07/23(Sat) 01時頃
|
|
[気がつけばそのまま心地よい風に身を任せてうとうととしていた。 微睡みながら薄く目を開けば、日常からかけはなれた南国の景色。 ここでは隠し事をする必要はないのだろう。]
もう恋なんてしないなんてー… って誰の歌だったな。
[それはまっきーだと思われる。というのはさておいて。 船で重ねた唇の感触を思い出すように、人差し指で己の唇を辿った。 船旅で少し疲れたらしく、再び微睡みながら**]
(58) 2011/07/23(Sat) 13時頃
|
|
[のんびりしていれば、すでに海に入ろうというには午後もふけたか。 視線を動かせば酒盛りの一団が目に入る。]
ちょいワルさんと、ええと、深薗さんだったかな
[独り言。 喉の乾きを思い出し、バッグから出したミネラルウォーターを口に含んだ。]
ぬるっ!
[暖まってとても残念な喉越し。 すこししょんぼりとして、やる気を無くしてまた幹に凭れた]
…あとで花火でもあるかきいてこよう。
[傾きかけた日差しに、ふと気がついてつぶやいた]
(96) 2011/07/23(Sat) 20時頃
|
|
後は、誰だろうかな。
[首をひねってもわかるはずもないのだが。 遠目に鸚鵡をのせた青年と甚平姿を眺めてのんびりしていた]
(99) 2011/07/23(Sat) 20時頃
|
|
[仏頂面にそぐわぬのんびりやは、漸く立ち上がり桟橋の荷物の下ろされたあたりへと向かう。]
どうも。 花火はあるかな?
[訪ねればどっさりと積まれた花火を指された。 その中からとりあえずいくつかビニールに入れて持つ]
あと冷えた飲み物。 ええと、船であの人が飲んでたのが飲みたいな。 …そう、多分チャイナブルー。
[船のレストランから出して貰えば、礼を言ってフルーツの飾られたそれのストローに口をつけた。 人の泳ぐ音に、振り向く。 風来坊ーーー否]
…ギルベルト。
[去り際に聞いた名。そういえば、自分は名乗り損ねた]
(111) 2011/07/23(Sat) 20時半頃
|
|
元気だなぁ
[桟橋の手すりに肘をついてストローをくわえたまま眺めた]
(112) 2011/07/23(Sat) 20時半頃
|
ヴェスパタインは、ヴェラと目が合えば、仏頂面のままひらりと一度だけ手を振った
2011/07/23(Sat) 20時半頃
|
[呼ばれた。 障害物がないので声は案外通るようだ。 頷いてみせる。]
また会えたね。 気持ちいい?
[健康的に泳ぐギルベルトを目を細めて見ていた ほかに、なまこに驚く青年や褐色の肌の青年がいるのも視界の隅にみながら。]
(118) 2011/07/23(Sat) 20時半頃
|
|
[若者という言葉に一瞬だけ思案顔]
ヴェスパタイン・レインフォール。 ヴェスって呼ばれることが多いかな。 ん、のんびりしていたらすっかり出遅れてしまってね。 なんとなく手みやげでも探しに来たら、またのんびりしてしまっ…わっ
[視線の先の青に気づき、飲むかと問おうとした矢先、 海水の飛沫に驚いてくしゃりと目をつむったあと、しぱしぱと瞬いた]
なぁにするんだい。もう。
[しかし、言葉とは裏腹に気持ちよさそうに目を細めた。]
(121) 2011/07/23(Sat) 21時頃
|
|
ん。改めてよろしく、ギル。
[手すりを背に腰を下ろす傍らに立って、しかし顔は青のコントラストからギルベルトの方へ向けて。]
うん、日が暮れる前には挨拶に行くつもり。 花火は好きかい?
[乾杯する様子には、合わせてグラスを重ねる。 チン―…、と涼やかな音が響いた。 続く台詞に、今度こそ、思わずくつりと笑ってしまった。]
案外ロマンチストなんだね。 じゃあ、僕も…
そうだなあ――…今日貴方に出会えた奇跡に。
[もう一度、グラスを重ねて。 すとん、と隣に腰を降ろして、ちゅうと青いアルコールを啜った]
(126) 2011/07/23(Sat) 21時頃
|
|
ん。確かに、案外でもないね。
[照れ隠しの冗談を肯定してみた。]
さて、そろそろ… ん、フルーツ残ってたな
[ふと何かを思いついた顔をして、ほぼ飲み終えたカクテルに飾られたフルーツの中から、チェリーを摘まんで咥えて種を取る。 そのあと、そのまま船の上でのように、ヴェラの唇に咥えたチェリーを寄せ―――拒む様子がなければ口移しを試みる。]
(129) 2011/07/23(Sat) 21時半頃
|
|
[割られた半分を口の中に収めると、ちゅ、と掠める接吻をして離れる]
聞きたかったんだ。 …なんで、さっき謝ったんだい?
[つ、とヴェラの唇に指先で触れると、その顔を覗きこんで首を傾げた。]
(134) 2011/07/23(Sat) 22時頃
|
ヴェスパタインは、ヴェラと半分こにしたチェリーをもぐもぐ
2011/07/23(Sat) 22時頃
|
[熟れた果肉を噛めば、甘ったるい果汁が口の中に充満する]
成程、お行儀の問題か。 僕はドレスコードのある高級フレンチより、大皿から取り合うようなイタリアンの方が気楽で良いから気にしないけれど。
[ふむ、と納得しかけたところで続く言葉に小さく首を傾げれば、海水の雫の残る銀髪がさらりと流れる]
……知りたい。
[手の甲に落ちる口づけを目で追って、ことりと傍らに空になったグラスを置き、ヴェラの瞳を見詰めた。]
(145) 2011/07/23(Sat) 22時半頃
|
|
[寄せられた唇からの呼気が耳に触れ、擽ったそうに肩を震わせた。]
おや、意地悪するんだね。 …っん
[首筋に落ちる唇、その後ろ頭に手を伸ばし、柔らかな手付きで赤みかかった髪をなでる。 おかえしとばかりに、上から耳にふぅと息を吹きかけた。]
…楽しみを後にとっておくと思っておけばいいかな?
[そっと、期待を含むような声で囁いた。]
(154) 2011/07/23(Sat) 23時頃
|
|
ふむ、じゃあほどほどに期待しておくよ。
[やっぱり期待はするらしい。 唇に触れた指を、ぺろりと舐めた。 首を擡げかけた欲。 これ以上触れていれば何もなく収めるには苦労しそうで、そっと身を離す。]
さて、立てるかい? 挨拶しにいかなくちゃ、本格的に日が暮れそうだ。
[すうと息を整えて立ち上がる頃には、すでに日は随分低くなっていた。]
(163) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、酒盛りの一団の状況がああなってるなど想像もしてない。
2011/07/23(Sat) 23時半頃
|
うん、さくらんぼ美味しかったね。 なかなか良い果物を置いている。
[ごちそうさま、にはそんな風に嘯いて。 ワイン瓶やらウィスキーやらもついでに携えて、ヴェラについて浜辺へ踏み出した。]
……と、ええとお邪魔だっただろうか…
[飲んでいる一団へと近づくと、ちょいワルと金緑の髪の青年が良い雰囲気になっていることに漸く気がつき、思わず立ち止まってしまった。 しかし結構人がいる。深薗に、眠る青年、褐色の肌の青年。 おろりとした様子でそちらに視線をやった]
(168) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
|
|
[>>175 会釈に返るのは愛想のないことに何時もの仏頂面。 しかし名乗られれば、自然自分も名乗り]
ああ、貴方が筺さんか。 はじめまして、僕は『雨雲』。 仕事が忙しいようだったから、会えるとは思っていなかったな。
[嬉しく思っている様子だ。]
挨拶に、と思ったのだけれど… ああ、あと、花火を持ってきたんだ。 何処かに行くなら、少しもっていくかい?
[袋と筺の顔を交互に見た。]
(178) 2011/07/24(Sun) 00時頃
|
ヴェスパタインは、ドナルドに話の続きを促した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
ヴェスパタインは、明之進に話の続きを促した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
ヴェスパタインは、ヴェラの忙しい様子に目を瞬いた
2011/07/24(Sun) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る