人狼議事


8 DOREI品評会

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視点: 人


【人】 小僧 カルヴィン

[泣いてどうにかなると思っているのが子供だと、思い知らされた気がした。
救いの言葉のように響いてくる紳士の台詞に、座り込んでいた少女は裸身のまま、こくりと素直に頷く。
犬のように従順だったツィーが買われていった。まずは、彼女の見様見真似で。
息も絶え絶えといった様子のマーゴの元まで膝立ちで躙り寄り、彼女の栓の役目を果たさなくなったステッキを手に取った。]

清め、る……?

[分かる? とそのまま反芻して。その先を、熟れた唇の前に差し出した。]

(0) 2010/04/10(Sat) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

舐めて?

[こてりと、いっそ可愛らしいほどに小さく首を傾げて頼んでみる。
マーゴが拒否するなら、無理矢理突っ込むまで。
やり方は、――教えられていた。
鼻と口を塞いでいれば、やがて嫌でも空気を貪るために、口を開くこと。]

(2) 2010/04/10(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ヴェスパタインの嘲る笑声が、耳に纏わりついて離れない。
ぶる、と頭を振ると、ステッキの切っ先がずれて、マーゴの小さな歯に当たった。]

とても上手だ。

[自分にはできない、という驚嘆と賞賛、そして侮蔑も込めて。
唾液の一滴まで掬い取られたステッキを、恭しく捧げ持って客席に向き跪く。
騎士が君主に自らの剣を捧げるような姿勢を、全裸の少女がとっているのは、さぞ滑稽なことだろう。]

(6) 2010/04/10(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[耳はしっかり、パトリシアの声を捕えている。
彼女は賢く、そして生汚い死人だ。
その知恵を拝借するに越したことはなく、「飽きたら捨てる」は誰のことを指しているかは明白だった。
それは、せめてこの場を乗り切れば、性奴としてでなく別の面で役立てるかも知れないと、甘い甘い少女の展望を打ち壊す。]

僕が、No.1の代わりなんだって。
ええと、どうすればいいのかな。

[ずらり並べられた器具も、さっぱり使い方が分からない。
教えて、と助けを求める視線をパトリシアへ。]

折角だから、一緒にしようよ。
僕も、悦ばせ方を、覚えな……きゃ……。

[僅か残る躊いで、語尾が擦れる。
こくり、唾液を嚥下する音がいやにクリアに頭に響いた。
本当にそれでもいいのか?
自尊心が、少女の中で人生の全てを賭けて培われてきたプライドが、きりきりと悲鳴をあげている。]

(8) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

多分、間違ってない……んだと思う。

[自信なさそうに答えて、ステッキは使用人に預けると、ひらりと彼女の元へ舞い戻る。
男性器を模したそれへ、屈んで顔を近づけ、]

……なんだか、変なニオイがする。
甘いの、つけてもいい?

[食卓に嫌いなものが並んだ子供のような顔をした。
自分はまだ手でしか触れたことがないけれど、口で咥えるやり方も見ていたから。]

(12) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[止められることがないなら、舞台に並べられた瓶やらチューブやら、片っ端から開けて中身を確かめる。匂いで判別するのは、それこそ犬のよう。
石鹸臭かったり薬品臭がするものを避けていたら、結局媚薬効果のあるパッションフルーツの香りのローションにいきついた。
両手でべたべたと塗りたくるのは、色気のカケラもなく、泥遊びをしている子供のよう。きゃあ、と時折歓声をあげながら、パティの股間から生やされたそれと格闘する。
ともすれば、その塗り方にも指導が入るだろう。]

(14) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

息、できないのはしんどい……。

[先ほどの水攻めを思い出して、言葉の意味をそのまま受け取った。
彼女に少しだけ誉められたようで、貶められ続けていた少女には、それですらささやかな喜びとなる。]

ん、 アナタを悦ばせる。

[手に残ったローションを舐め取って、ぽうと上気した顔で逞しい女を見詰め、そのスカートの裾から再び手を入れようとした。]

(16) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[蜂蜜もかかれば、ゴム製の張り型は飴細工のように見えなくもない。
バナナもたっぷりのシロップをかけたくなるほどの甘いもの好きだから、そう考えれば苦手意識は少し緩和された。
ほんの少し、樹液を塗されていた青年のことを思い出す。]

これを舐める、と……気持ちがいいの?
でもアナタの一部じゃないよね、これ。

[その芯の先は女性器の突起へと続いているのだろうか。
よく分からないまま、ここに来てからの見様見真似で、先端部分を含む。
小さな咥内はすぐに溢れ、頬張るかたちになっていた。]

(17) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[指先で輪を作り上下させるのは、イアンの時に学んでいた。
キャンディを舐めるように。鈴口に舌をねっとり這わせてから、言われた通りに先端を吸い上げた。ちゅぱ、といやらしい音がする。]

……っん!?

[溶けた蝋に比べれば、熱くはないものだけれど。
いきなり背中に伝う粘液に、身を捩った。驚きと同時に、張り方に犬歯をたてて。]

っひゃぅ。

[それが本当に男性のモノであれば、叱責は目に見えている失態。]

(19) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

はぁんんん――ッ

[ぐいと引っ張られた耳朶が張って、ピアスの穴さえない皮膚が真っ赤に腫れる。
驚いてまた噛みそうになる顎を、必死に開いたまま保った。
謝罪の言葉のかわりに、殊勝に瞳を伏せて、再び奉仕の真似事に精を出す。
ただ、筒の部分を手で刺激しながら先端を舐め咥えるだけの、拙い愛撫。
舌には甘い蜜がだんだん薄れていく都度、削られていく矜持。]

(23) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[マーゴの悲痛は叫びは聞こえるが、こちらも余裕はない。
先端の蜜はあらかた舐め取った後は、横笛を吹くように竿の部分にも舌先を移動していく。
小さな口では平均程度の張り型すら全て含むことはできず、ディープスロートにはほど遠い。]

……ほぅ?

[こう? と心配そうに出来を問うが、及第点も貰えそうになかった。]

(25) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[新たな蜜をまぶされて、次第に大胆に、ゴムの器具の先端にむしゃぶりつくようになる。
角度を変えながら、舌先で擽り、中ほどで広くざらりとした感覚を与えるやり方も教わった。]

おく……んんッ

[目を閉じて舌を舌の歯にあて、なるべく咥内を広くする。
鼻で息をしながら、ゆっくり飲み込んでいく。喉奥の前に、狭い口蓋に閊えた。
銀の睫毛に宿る涙の粒。我に返ってはいけない。彼等を愉しませなければと、必死に淫らな舌使いを覚える。]

(27) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[短い距離でしかないが、咥えて首を振ることを覚えたあたりで、マーゴが側に連れて来られた。
ぷは、と一息つくと、無機質なゴムの表面から口元まで、だらりと孤を描く汁。
まだ、蜂蜜の甘さで堪えられているが、これが異なるものだったら――自分の手の平で感じたことのある脈動を思い出して、ぶるりと一つ震えた。]

なんだかよく分からないけど、
……誉めてるの?

[マーゴに向けられた言葉に、敵愾心が湧いてくる。
今や他の者を蹴落としてでも、客にポイントを払って貰えなければ生きていられない。
追い詰められると、酷く醜い自分勝手な心が暴走する。
強制的に高められる性感より、この剥き出しにされる本能が。奥底に秘めていた全てを暴露くこの場が、地獄のように思えた。華々しいライトを浴びても、やっていることは血塗ろの争奪戦だ。「役立たず」のレッテルを覆すためのナニカを掴もうと、少女は躍起になっていた。]

(29) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティの秘かなアドバイスに、一つこくりと頷いて蜜を飲み下した。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[身体がこれ以上成長して大きくなることはない、と悟っている少女はそれは汚点なのだろうと理解する。]

鞭打ち……。

[想像するだけで、いやいやと首を振る。ピシャリと幻聴が聞こえた気がした。それは言いつけを破った罰に、父に一度だけ尻を叩かれた折檻であったり、「役立たず」の使用人を叱る時に持ち出す乗馬鞭だったりを思い出させた。]

支配欲、は……うん、分かる気がする。

[屈服しない青年に、次々と責め苦を与えるヴェスパタインの姿を盗み見て、納得する。]

次、は?

(30) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ、アナタは「調教師」?

[タイプを当てはめていく彼女に倣って、くすりと笑う。
椅子に座った彼女の足の間の蜂蜜味を、名残惜しそうにねぶって、されるがままに。
アクセサリのように挟まれたクリップが、ぎりぎりと敏感な先端に食い込み、ぷくりと熱を持って膨れ始める。]

ぁんっ……、

[わざとでないのが嫌になるほどの、甘ったるい声が出た。
すっかり興味を女たちの睦み合いに移したらしいヨアヒムの視線がまたいやらしく絡みつき、少女の恥辱を煽って肌を火照らせてゆく。]

お尻、を……えっ!?

[聞き間違いであってくれ、と思いながら。粗相をした子供のようなポーズを取るまでに、数分の時間と決意を要した。脚はまだ、喪失の影響で完全に閉じることができない。
屈辱的な仕打ちに、けれどパトリシアに逆らう気は毛頭なく、ふるふると胸の先で銀のクリップが揺れる。ちゃらりと高く鎖が歌えば、誰かの揶揄するような下卑た笑いが届いた。
腹癒せではないが、氷の隣にあったドライアイスを、トングで掴んでマーゴの未だ熱を失わずひくつく菊座に*押し当てた。*]

(33) 2010/04/10(Sat) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

液体窒素じゃあるまいし、大丈夫だと思うけど。
じゃあ氷にするよ。

[全裸で尻を突き出した体勢のまま、マーゴの花弁の縁を、冷たい指先でつぅっとなぞる。自身とは違い、熟れた身体。ちり、とまた腹の奥底で疼くものがある。
試しに、と人差し指を挿入してみた。ざらりとした感触のある内面の肉の感触を、指圧しながら確かめる。]

へぇ、こんな風になってるんだ……僕のも……。

[優しさは微塵もない。子供が小動物を甚振るような無邪気な残酷さが垣間見える。]

じゃ、入れるよ。味わって。

[冷気纏わせる角のとれた立方体を、ひたりと当てるのは中心の花芽。マーゴが跳ねればとても満足そうに笑顔で、ひくつく膣口に押し込む。滑って呆気なく飲み込まれていくと、歓声をあげた。]

わぁ、入っちゃった。……ね、もう1個?

(49) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[これはショウだ、ということを思い出した。二つ目の氷は咥内に含み僅か溶かしてから、舌に乗せてマーゴの秘所に運ぶ。突っ張った両脚を押し広げ、氷越しのクンニリングス。西洋の古い習慣が根強く残っている少女にとっては、それは額づくのと同じくらいの服従の行為だと知る者もいるだろう。
けれど、表面上は頓着なさそうに、照明を弾く氷塊に舌の色を透かせながら、可能なかぎり艶めかしく演出してみせる。
二つ目の塊は少し小さく、コツンと一つ目を奥へと押しやりながら、マーゴの裡へと飲み込まれ、その灼熱の体温で蜜を薄める。]

(50) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

セットになった記憶はないよ。
あくまで、「僕を買って貰うため」に
やってることらし。

[氷を舐めながら、少し回らない呂律で客席を睨む瞳は、陶酔に曇りかけつつもまだ反抗心を失ってはいなかった。]

(51) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

アナタのそこも、舐めてみせようか?
やり方は教わったし。

……甘いと嬉しいんらけろ。

[そうはならないだろうと判っているから、強気で舌先で氷塊を踊らせる。銀鼠の前髪に半ば隠された葡萄酒色の瞳が、鋭く客席を射抜いていた。]

(52) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 18時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

ナ メ サ セ テ ク ダ サ イ ?

[思い切り莫迦にした棒読みで一音ずつ途切れさせながら、感情を込めず吐き捨てる。
口先でだけは何とでも言えると、証明するように。]

それとも彼のように、なかなか口を割らない方が、
それを理由に遊び甲斐があるのかな。

[くすり、口の端をあげて小悪魔めいた笑いを浮かべる。
手は三つ目の氷を摘んだところ。]

(54) 2010/04/10(Sat) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[土下座で一つ、少女の中で何かが壊れてしまっていた。
誠意さえ込めなければ、口で何とでも言える。契約書ではないのだ。]

嗇かじゃなかったの?
……ほら、口では何とでも言えるんだ。

[希望も絶望も、口先一つで与えられるものだからこそ、振り回されるのはもう御免だと。]

依然、買って貰えないと困ることには違いないし、
状況は変わってはいないけれど。

[きっと、変わったのは心境。交わらぬ平行線のように、ヴェスパタインとの視線が擦れ違ったのが分かった。舌の上でキャンディ大まで溶けた氷を、一思いに飲み込む。失敗したかな、と頭の隅で警笛が鳴った。]

(56) 2010/04/10(Sat) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そう、奴隷ごときに喜ばせて欲しいの?
残念ながら、僕も本気を込めて
嘘を吐けるほどには、堕ちてなくてね。

[彼の腰掛けるスツールのあたりから声がする。何事かと目を凝らしても分からない。大方低くに買った女奴隷でも侍らせているのだろうと判断する。紳士との耳打ちの様子に、チッと内心舌打ちした。]

……ここには、絶望しかないよ。
そう仕組んだ元凶が、おかしなことを言う。
僕の希望なんて知りたいの?

(58) 2010/04/10(Sat) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

自覚があるってことは、莫迦じゃないんだね。
単に悪趣味なだけか。素敵なゴシュジンサマだ。

[売り言葉に買い言葉。官能は須く失せ、ふつりと擡げるのは復讐心。
椅子を弄り回す様子に、益々眉間の皺を深くして、]

僕の願いは最初からたった一つ、この胸にある。
諦めかけていたのを取り戻させてくれたのは、確かにNo.5だよ。
僕の家には昔ね、彼女によく似たメイドが居たんだ。

[彼女も少女の父を畏れ敬っていた一人であり、御曹司の性別を知る数少ない共犯者でもあった。その彼女も、ウィングフィールドの再興を願っているかと思い出せば、責め苦も耐え忍ぼうと思える。]

(60) 2010/04/10(Sat) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうだな、困ったことだ。

[まるで他人事のように嘯いてから、心細げに憂う長い睫毛を伏せ、溜息を漏らした。
運命を翫ばれる子羊に漂う、狩られる獲物独特の匂い。]

居たんだよ、とても『強い』メイドが。
今思うと、僕の護衛役でもあったのかな。
おかしくないだろう? メイドなら力任せに僕を姦すこともできないと、
父は考えていたんだと思う。

[全裸のこの身に何一つ、少女の身分を示すものはない。ただ、無性にすら思える肉体、その傷のない肢体全てが、そうあるために製られたものだった。銀糸の合間から、瞳の葡萄酒色は油断なくヴェスパタインに注がれている。]

(62) 2010/04/10(Sat) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティの股間の器具を見て、あれは想定外だとばかりに鼻を鳴らした。

2010/04/10(Sat) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

そう、僕は本来「そちら側」の人間だった。
そして「そちら側に戻りたいと切望している」。
……大方事情は飲み込めただろう?

[肩を竦めるも、視線を浴びる肢体はどこまでも本能に忠実で。屈したくない心とは裏腹に、仄かに紅を帯びて体温の上昇を伝える。]

続きをするか、それとも他に指示が?
僕のアピールなんて精々その程度さ。
それから、小さいから幼い子供だと思われていて――実際その通りだけど、
多分No.7とはそう年は変わらないと思うよ。

[最後は平然と紳士に向けて、これ以上育つかは謎だと言いたげに。]

少年体型の意地のために、血の滲むような努力をさせられたからね。

(66) 2010/04/10(Sat) 21時頃

小僧 カルヴィンは、手持ち無沙汰な手の内で、氷を玩んでいる。硬質で今にも溶けそうな光は、どこか自分と重なった。

2010/04/10(Sat) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

……蟲、を。どうにかして貰えれば、頑張るよ。

[未だ彼の身体を直視できないのは、裸体が恥ずかしいというより蟲の影響で。パトリシアがそれを口にして見せた時など、短い悲鳴を上げることとなる。]

彼が、僕で満足できるか分からないけれど。

[身体に興味を覚えられたらしい、値踏みする視線に悪寒で震えた。
牽制には素直に頷く。
ゴムチューブで戒められた男性の象徴が、巨大な芋虫のようにピクリピクリと脈動する様に、これで役に立つのか、疑問は湧いたけれど。]

(68) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[視線は水やら吐瀉物やら流れた床に落として、蟲が駆除されるのを待つ。
分娩台の彼をちらりと見上げてから、]

下手かも知れないけど、なるべく噛まないようには気をつけるから。

[拙い愛撫の開始。パトリシアに教わったように、おずおずと先端を口に含んだ。
鼻に抜けていくのは、消せない男のニオイと、桂皮(シナモン)に似た樹液独特の香。
蟲がそうであったように、ねっとりと舐め上げていく。時折、カリの切っ先を擽るように舌先を轟かせながら。]

(72) 2010/04/10(Sat) 22時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[矢張り息があまり続かず、ぷは、と一息ついたところで、未だ蜂蜜で汚れた背に投げられる問い。]

さて、そこからどうやって這い上がるかも、僕次第。
ただ分かっているのは、ここで死んでしまえば、
永遠にその望みが潰えることだけだ。

[アテがないと言えば嘘になる。けれど、それは胸に秘したまま。]

性奴より、ビジネスパートナーに向いていると、
知って貰えればいいんじゃないかな。

[けろりと言ってのけた。この会場を、舞台を維持するだけの費用が動いていることと、、彼等が暇と金を持て余していることさえ分かれば十分といった顔だ。
それからまた、奉仕に戻る。破瓜の痛みに比べれば、男のモノを咥えるくらいはどうということはない。矜持は折れたのではなく、妥協点を見つけたのだと自身に言い聞かせる。
何度も無理矢理射精を強いられてきたそれは、戒めもあってなかなか達しそうになかった。焦れながら、次第に大胆で粘着質な水音を立てながら、舐めしゃぶる。]

ン……まら……? んんっ――、

(75) 2010/04/10(Sat) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアの姿が漸く客席にあったことに、声で気付いた。

2010/04/10(Sat) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

……んぅ、やっぱり、よく、ない?

[氷で冷えていた舌が、肉塊の熱で温められる。捧げ持ったそれを、何度か優しく吸い上げてみても、反応は張り型を相手にしているように、薄い。
と、底冷えのするような冷笑が背に刺さる。悔し涙が滲んだところで、、咥内を犯すそれに――パトリシアに散々注意されたにも関わらず、軽く歯を立ててしまった。
支えていた両腕がぶるぶると震える。それは、身を灼くような屈辱と憤怒で。
そう、こんなことをして解決するなど、信じていなければ心が折れそうになる。分かってはいるのだ、どこか頭の片隅では。封じたはずのそれを穿り返されて、熱い、熱い涙が頬を転がり落ちた。そのまま、青年の髪より少し濃い繁みの中へと、吸い込まれていく。]

(79) 2010/04/10(Sat) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインに下、と指摘されても、思考が回らない。

2010/04/10(Sat) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[大人、と揶揄されて、漸く思い立つ。今もひりひりと擦れたような痛みの引かない部分。
本来なら拒否するところだろうが、この時は往来の負けん気が我を張らせた。]

分かった……僕の身体が欠陥品じゃないって、証明してやる。
多分この巨きさ、なら、……っ……。

[丸裸のまま、台に攀じ登る。そのまま青年の身体に――イアン相手の時ほど体格差と威圧感はない――身を添うように重ねて、ヘッドホンのずれた耳朶に甘やかに歯を立てた。はぁ、と吹き込むのは、再生されるものと異なる、生の吐息。その間も緩急をつけながら手は彼の萎縮しかかった性器を扱きたてる。]

(84) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[向いていないのは、自分で分かっている。痛感しているからこそ。
はたり、また雫が落ちて、青年の汗と混ざる。
まるで自分がそうして欲しいとねだるように、青年の乾いた眦に唇を落とした。]

…………ぅ、……んっ  ひっ ……く、ぅ

[嗚咽を堪えて、激しく上下する華奢な肩。]

(86) 2010/04/10(Sat) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[そのまま、誰かの動きをトレースするように、頬に、首筋に、鎖骨の窪みに、時には琥珀色した液体を掬いながら、唇と舌を滑らせていく。張り型にはなかった汗の香が、少女の正直過ぎる身体を熱くさせた。]

……ここ、……? んっ……。

[何度か試みても、解していない入り口には硬さの足りない剣は刺さることがない。
ぬるぬると、無駄に滑って、その衝撃は破れた処女膜まで伝わり、少女は呻く。
生理的な涙と悔し涙が混ざって、味蕾に塩辛い苦悩をが残った。]

(91) 2010/04/10(Sat) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、分娩台に拘束された男性の身体に跨がって四苦八苦している自分が、惨めで惨めでたまらなかった。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

やりたく、なくても
やらなきゃいけないことが、あるし。

[噛んでしまったことには、済まなそうに眉がハの字になった。
けれど、それもすぐに堪えるような泣き顔にとってかわる。
まるで、客席には見せまいとするように。青年を見詰めながら、涙を零した。]

やめたら、もっと酷いことされるかも、知れない。

[嫌ならやめるけど、と。問う眼差しは未だ真摯な理性を残していて、青年を真正面から見詰める。]

(93) 2010/04/11(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

だっ――て、

[欠陥品。割と、イアンのことを根に持っていた。
そして浴びせられる、性奴にもビジネスパートナーにも向かないという言葉も。確実に少女の矜持を切りつけるナイフになる。
男にも女にもなれない、コンプレックスが疼いた。
慰めのような言葉には、ぱちりと涙を散らしながら瞬いて。
今だけは、黄金の眼差しに囚われるように儚く頬笑む。]

上手く、できないや……。 ――ぁ、っ

[それでも彼が声をあげた、乳首の周囲に執拗に舌を這わせ、何度も凶器の切っ先を自らの下の口に導こうと奮闘した。
時折花芽を擦る感触に、そこが熱を持ち始め喘ぎが漏れることを知ると、「自分だけ悦くならないように」と釘指された理由に漸く気付く。]

悦くしてあげたいと、思わないとダメって。言われたんだった。
泣き顔見せられてたら……冷めるよね。

[それでも、視界は滲んでどうにもクリアにならない。]

(96) 2010/04/11(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[涙を拭うものが何もなかったから。甘えるように一度だけ、青年の肩口に顔を埋めて、冷たい頬を擦りつけた。]

その強さ、僕にちょっと分けて。それから――、

[短い前髪が、青年の逞しい肌を擽っていく。
張り詰めた胸の尖りを優しく唇で包みこんで、不器用な舌先で転がした。ひちゃり、樹液を刮げ取る。]

悦いところ、教えて……?
僕まだ、誰もイカせられたこと、ないんだ。

[恥ずかしそうに、彼の胸の上に小さな顎をのせて告白した。]

(99) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

だって、買って貰えなかったら、
この先の願いも何も、ないじゃない。

[誰か、なんて贅沢は言っていられない。
こんな時まで優しい青年に申し訳なく思いながらも、手は彼の陰嚢をまさぐり、ぬめる花弁全体で竿を上下にと擦っていく。その動きは自然と素股のようになり、かくんと腰が動く都度、少女も小さな声を抑えきれなくなった。]

ぁっ……ん……っ、っ、

[次第に熱を帯びて質量の増してくる器官に、いっそ愛おしさが募ってきた。ふるふる、何かを堪えるように目蓋を伏せ頭を振ると、銀糸が乱れる様が、飛び散る汗と涙が、水晶のように綺羅綺羅と鮮明に映える。]

(101) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

下手なお世辞はいいよ、
僕にそういう魅力がないのは、僕が一番知ってるし。

僕は、自分を買って貰うために、キミを利用している。

[それだけなのだと、腰を淫らにくねらせながら、色を失った唇で呟いた。]

あは、少しでも……感じてくれているなら、嬉し――っ、ん、

[こっそり、小さな身体で隠すようにして、彼の片手の拘束を緩める。
濡れ潤い綻びかけた入り口に、漸く先端が触れるけれど、埋まるほどの硬度は保てていただろうか。]

(103) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

そういう、顔してる。正直なんだね。僕と一緒、だ。
……それに結構、可愛い。声。

[思い当たるのは、ルーカスの部屋の前を通った時に漏れ聞こえていたそれ。グロリアの寝台で聞いたかも知れない、中継されたそれ。
とぷりと裡から塊のように押し出されてきた濃密な愛液は、未だ破瓜の血を混ぜて淡いピンク色。]

ぞくってしちゃう。
ね、 ――イイ、の? ぁ……っ

[制止されて、きょとりと大きな瞳を瞬かせた。
蜂蜜やら樹液やらで上と下の唇がてらてらといやらしくぬめっている。]

……そっか、あのゴム、被せないと……。

(105) 2010/04/11(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ……色っぽい、声。
もっと聞かせてよ。 ……っふふ。

[格好イイ、という形容詞はどうしてもしっくりこなくて、悪戯に胸の先を甘噛みした。
その使用用途をイマイチ理解していないまま、パトリシアの手つきを思い出しつつ、使用人から受け取った避妊具をたどたどしい手つきで、角度をつけ始めた熱棒に装着する。]

これ、取ってもいい?

[根元を戒めるゴムのチューブを取り去ると、手の内でぶるんと弾けるそこを、僅か緊張した指先で優しく撫でる。薄い被膜を破らない程度に、鈴口に優しく爪を立て、]

悪いね、聞こえてたんだ、その声。
あの時の相手は、やっぱり……No.6の彼女?

[小さく首を傾げてから、腰を落としていく。二、三度また失敗しながらも、正しい場所に突き立つ凶器。]

(110) 2010/04/11(Sun) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

無理、じゃな  ン った……ぃた、

[羞恥よりも先に痛みのせいで、理性のブレーカーが弾け飛んだ。
一度規格外を受け入れた裡は、青年の先端部分こそ引っかかっても、新たな傷を広げることはない。
少女にとって性行為は最早、嫌悪する相手以外であれば身体の方が従順に反応するから、青年が心で誰を想っていようと関係なかった。
自重に任せてあえかな息を吐きながら、楔を受け入れる。こぷり、押し出される淡紅の蜜が青年の棒の下の袋を伝い、引き締まった尻まで汚していった。]

入っ……まだ? ……ん、――ッ

[ただ、最奥まで到達したことのない道は、ぎゅうぎゅうと痛いほどに彼自身を締め付けながら、余計にどこまでも誘う襞の動きまでダイレクトに伝える。
――熱で、溢れる。
そう思っても、少女の想像の及ばないほど、奥へ奥へと埋まってゆく灼熱。]

(113) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最初は痛みに引き攣っていた表情は、次第に悦楽に蕩然と崩れ、小悪魔めいた淫靡さを湛える。腰が落ちると同時に、官能に堕ちてゆく身体。開発されずとも、処女だったにしては感度のよすぎるきらいのあるのが、いっそ忌まわしい。
見下ろした先、鋭い金色の光に、まるでそれが貴重な宝石であるかのように手を伸ばした。まさか眼球を刳るわけにもいかないので、誤魔化すように汗でぐっしょりした髪を、端整な頬骨のラインを、愛撫する。]

(114) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

っは、はぁ、これから……?

[全てをおさめきると、少女は一時途方に暮れる。未開発の裡は青年の熱芯を締め上げ、未だ性感より痛みの方をより多く与えているだろう。
初心者マークが二人、しかも片方は身動きが取れない。グロリアが懸念するのも尤もだった。
けれど知識では知らなくても、身体は知っている。楽になる方法も、快感のポイントも。
パトリシアに教わったディープスロートを思い出し、少女は両膝に力をこめて腰を浮かせた。]

(115) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[高い矜持と頑な心根とは裏腹に、貪欲な身体は次第に適応し、奥のとある一点を突き易いようにと自然腰がうねり始め。最初は抽送とも呼べぬゆっくりとした動き、浮かせて落としてを繰返すが、次第に滑りがよくなってきた。男に跨がったまま声音に確実に甘さがのり、甘美な調べとなる。それは開ききった花が、最も美しい刻を迎えるまでの序曲。]

――ぁっ、やっ、あ、あ、……ぁっ ふ、

[夢中で腰を跳ねさせる少女の痴態に、青年も自然助長するように腰を打ちつけてくることはあるだろうか。理性はとっくに本能と欲望に押し流されて、少女にできるのは溺れかけた身で酸素を求め、愉悦のままに狂った旋律で歌うことだけ。ヴェスパタインの言葉も忘れてはいなかったが、薬を含んで以降達していない身体が、先に捌け口を求めて体内を暴れるのだ。]

(116) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[円運動や捻りを加えた挙動まで、少女の身体は一つ一つ覚えていく。
自分のキモチがイイトコロ。彼の声があがるトコロ。
その都度、視線を浴びていることを意識すればするほど、理性が、自我が、乖離していく。
狭く緊く絡みつくナカが、熱芯に擦られ突かれ快楽を覚え込んでいく。飲み込みの良過ぎる身体は、青年の意志や心持とは裏腹に、強制的に性感を高めさせる。]

くん、ンん――ゃだ、なに、か……なに……ッ

〜〜〜〜〜〜〜〜 あぁ――ッッッ

[飛来する稲妻に背筋が撃たれたよう。全身が張りつめ、これでもかというほどの力が身体の中心に集結し、瞬時に拡散していく。一際高い啼き声をあげて、果てると同時に満ちた潮が噴出した。
破瓜間もない痛みの奥に、初めて膣でのオーガズムに投げ出された少女は、虚ろな瞳を涙や何やでぐちゃぐちゃにしたまま、青年の身体にくたりと全身を投げ出す。
それでも、彼が達していないことが知れたなら、倦怠感の残る華奢な身体を鼓舞して、何度でも彼の上で踊り狂う、それは最早拷問のような刻。少女が意識を飛ばすまでに、果たして青年が四度目の絶頂を迎えられるのか。**]

(117) 2010/04/11(Sun) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

んっ…… らいじょう、ぶ。
ヨくない?

[臍のあたりまで、圧迫感。内臓まで押し上げられている錯覚。実際下腹は、平素より僅か膨らんで見えた。
咥え込んだ熱芯のカタチが、包む襞を通して伝わってくるよう。全て埋め込むと、ぶるりと背が孤に撓った。]

動……ぅん。

[ずきずきと鈍い痛みが引くまで、しばらくは呼吸を整えるに専念する。
その間も、息を吸って吐いての間に、裡も強張ると緩むを繰返した。
少しでも快楽をと思えば彼の眼前で膣口の上の真珠を、弄ってみたりもする。
つん、と弾く都度、膣内が収縮して、中に収まる彼自身を絞りあげる。]

ぁっ……は、はぁ。は、ん、

[同じようにして、彼の乳首もくにと押し潰す。悦がり声を聞きつけると、淫蕩に翳った葡萄酒色の瞳がにんまりとさも嬉しそうに笑うのだ。
彼の、あの鋭い金色の瞳と、声は――好ましいと思った。]

(120) 2010/04/11(Sun) 13時頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドの苦悩が垣間見える貌を、優しく両手で包み込んだ。

2010/04/11(Sun) 13時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― んッ

[こういう時に呼ぶ名前を、少女は知らない。
自分の身体の仕組みもまだ分からなくて、漏れ出た液体が何なのか分からないまま、身を屈めて彼の腹筋の上を舌で舐め取り清めていく。
俯いて垂れ下がる前髪の合間から、彼の金眼とかちあって、これ以上ないくらい頬が真っ赤になった。]

お、ねが …… イケない?

[彼の腰の動きにあわせて、グラインドを深くする。ぱちゅ、と腰骨が当たる都度、卑猥な水音が淫れた歌の伴奏になった。小さな漣のような快感は、何度も押し寄せ少女は細い喉を曝して仰け反る。]

また、僕 ――……っちゃう、 ん――

(124) 2010/04/11(Sun) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドに、「やっぱり彼女の方が ヨかった?」と不安げに問う。

2010/04/11(Sun) 13時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[何度でも高みに追い詰められていくのはこちらばかり。果てる様子のない彼に、だんだん焦れてくる。こんなにしているのに、何故、と。自分が奴隷として欠陥品なのではないかと。瞳が潤むのはきっと生理的なものだけど。割れた腹筋の溝まで丁寧に舌を這わせて、何度目かの絶頂に行き着く。同時に、痙攣する胎が容赦なく質量を増した肉棒を蠱惑的に刺激した。
その際に、少女は必死に拘束具に固定された青年の手に指を絡める。毎回、飛んでいってしまいそうな気がする。このまま気を失えたら、どんなに楽か。]

〜〜〜〜 っんんんゃ

[びりびりと全身を震わせても、未だ鞘におさまったままの剛直は力を失っておらず。]

…… ってくれない、と。  キスしちゃうよ。

[変な脅し文句を紡いで、青年の唇をつぅっと指先でなぞった。荒い吐息がかかる距離まで、顔を近づける。]

(127) 2010/04/11(Sun) 14時頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスが青年に何事か囁くのを、蕩けた瞳で見詰めている。内容は聞き取れなかった。

2010/04/11(Sun) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[腕を差し伸べ、甘い闇で彼の視界を覆う。]

好きな ひとの顔、……身体、思い出して。
僕でイけないのなら。

[上半身を完全に彼の身体に添わせ、下肢は引き締まった腰に絡める。
青年の濡れた下唇に、何度も指の腹を往復させて。ふに、と押したりしながら舌を探して指先で擽る。8の字を描くように、肉の剣をおさめたままの腰を淫らに振って。
と、横から伸びてきた手袋に包まれた指先が、悪戯に小さな乳輪の真ん中を刺激する。]

―― っぁん

[鋭く高い声が漏れた。じんじんと熱を含んだそこが紛れもない性感を伝えてくる。今の少女には、その刺激すら酷く甘美に感じられた。]

僕 ……はっ ぅん

(129) 2010/04/11(Sun) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ぃ、んだ……

何を想ってても、僕のカラダで、

キモチヨクなってくれ、たら、……

[欠陥品ではないと思えるから。今だけは、誰かの代用品でいい。
彼がそこで彼女の名前を知ってしまったのは偶然か、仕組まれた茶番か。
裡の熱塊が、一回り膨張したように感じられた。少女の狭い内部は、内側から破られそうなほどにいっぱいで、苦しく切ない。]

――ゃあん ッ

[少年のような胸元の先で、赤く赤く色付いた果実が、また緩やかな先を促す。感じすぎて身体中の神経が侵される、バラバラになってしまいそう。既に痴態に耐え切れず心は乖離して、最早少女は壊れた人形のように、ただ腰を動かした。]

(133) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あぁあ…… はぁ……っ

[耳孔をに侵入してくる生暖かなものは、蟲を髣髴とさせるのに。その動きを求めるように、腿が、腰が、怪しくうねる。逃れようとするものでなく、もっと奥へと、誘うように。
ざらりとした感触と音で封じられた片耳は、体内を伝わる振動まで脳髄に直接送り込んでくる。開きっぱなしの口の端から、だらだらと涎が溢れて、顎先から少女の浮き出た鎖骨の窪みに溜まっていった。]

(134) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[足腰の力はほとんど抜けきったところに、下から突き上げるような動き。必死でそれに合わせる。]

僕、は――欠陥品、なん ……かじゃっ

[ぼろぼろ、零れるのは唾液だけでなくて涙。
ただ、あの時イアンから受けた屈辱だけが、少女を動かしていた。
悔しさと切なさと愛しさが綯交ぜになって、またも上りつめていく。
乳白色の肌は既に全身薔薇色に火照って、熱に浮かされている。
青年の腰骨にぶつけるように身体を落とせば、最奥を刳るように突かれて、]

―――― っも、 ああぁ

[さんざん嬌声を上げ続けて嗄れた喉から、またも高い高い音が迸る。意識も白濁して、ふらりと傾いだ上半身は傍らに立つ紳士の方に重心を揺らがせる。
精も根も尽き果てた。心の離れた葡萄酒色の瞳は焦点を結ばず、ここではないどこかを見詰めている。]

(136) 2010/04/11(Sun) 15時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[双眸が捕えるのは、射抜くような金の眼差しでなく、グロリアとよく似た見下ろす青灰。
最早小さな痛みは情欲に支配された身体には、快感に変換されてしまう。飛んでいた意識が、耳朶への鋭い刺激に瞬時に舞い戻り、蛞蝓に這われるような、鼓膜まで到達しそうな生暖かく湿った感触に、ぴくりぴくりと肩と言わず全身が痙攣した。]

ぼく……んんっ……、

[続きに何を言いたかったかなんて、靄がかった思考では思い出せない。
ただ、認めたくないと否定する言葉だったのだろう。
情動に浅ましく揺れる躯も、欠陥品のレッテルも、男を咥えこんで快楽を得ていることも、全て全て――心は否定したくて。]

(138) 2010/04/11(Sun) 15時頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドの手を握っていたが、達すると引き剥がして宙を掴む。そのまま、ルーカスの腕へ。

2010/04/11(Sun) 15時頃


小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの手があてられた肉の薄い胸は、絶頂の余韻に激しく撓って上下を繰返す。

2010/04/11(Sun) 15時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[まだ、青年の律動が止まらない。少女にとっても限界を越えた酷使に、悲鳴も嬌声も音にはならず、ただ荒れた吐息が弾むだけ。]

――っ、はっ、っ、……っ、

[もう無理だと、これ以上は勘弁してと、泣き言を垂れ流しそうになるのすら、舌を突き出したままの口では自由にならず。ただ我武者羅なピストン運動に翻弄されながら、脱力した躯はくらりと青年の上に覆い被さる。
虚脱した葡萄酒色の眼差しが、光る金を見つけた。]

 れしぃ……。

[声にならぬ声で、頬笑む。彼の心が、自分にないのは知っていたけれど。
鋭く強い、見守るようなあの視線を、いつの間にか好きになっていた。
彼の瞳が語ることを聞き入れて、もう一度柔らかく激しく、腰を使う。]

(142) 2010/04/11(Sun) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドの汗ばんだ自分より大きな手に手を重ねて、溶けそうな体温を分かち合う。

2010/04/11(Sun) 15時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[享楽と狂乱の調べの終焉。
熱い、熱い何か――自分の愛液ではないものが、びくびくと痙攣する剛直から伝わってきた。声もなくただ、受け留める、受け入れる。そうして、漸く拷問の終わりがきたのだと悟った。]

………… ぁ りがと。

[感謝も謝罪も、悩み葛藤しなければ口にできない少女が、自然とそれを口にした。
自分の我侭で、彼を苦しめたことが分かっていたから。
自分のものにはならない黄金色の瞳の端に、唇を落として、しばし二人の荒い呼吸と身体が重なる。汗ばむ青年の皮膚を擽るように、銀鼠の髪ごと伏せられる頭。吐息で産毛が揺れるのが、近すぎてぼやけた視界に映っている。]

(144) 2010/04/11(Sun) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕の二人目。王子様じゃないけれど。
よかったら、名前を教えて?

[小さくそれだけ囁いて。身を起こすのも気怠く、ルーカスの手を借りることになるだろうか。充足感と疲労で、少女はもう指一本すら自らの意志では動かせないような有様だった。
ずるりと身体を長いこと埋めていた芯が抜かれると、痛みと圧迫から解放されて安堵の溜息が出るけれど、同時に何か足りないと欠乏感も齎される。快楽に飼い慣らされた躰が、厭わしくてたまらない。
少女は最後の力を振り絞って、ゴムの先端に溜まったツンと青臭い液体の始末を*するのだった。*]

(145) 2010/04/11(Sun) 16時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 16時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[てっど。唇の動きだけで、呼ぶ。ありがとう、ともう一度、声にならない感謝を告げて。自分を見失わない青年の強さに感服しながら、後押しされるように身を起こす。唇に刷くのは、気丈で無理矢理な笑み。]

無理、は……そっちだったね。

[二人目、とは言われたけれど。くたりと力を失った男性器に手を添え、薄い精液を一舐めしてしまった。それも――ショウだから。想像していた通りの微妙な味に、顔を一瞬顰める。]

そん、な……!

[紳士から投げつけられる冷たい言葉に、道化の声が重なって、少女は快楽の余韻から絶望の淵に叩き落された。縋るように眺める先は、尤も苦手としている――ヴェスパタイン。この命令を下した主だった。]

(153) 2010/04/11(Sun) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ダヴィド。その名を聞いただけでは、出自が独逸であろうことしか思い至らないが。もしかしたら、父親が取引先としていた銘柄に鉄鋼所や鉱山も含まれていたかも知れない。
同じものを背負っている。そういう空気が彼からはしていた。
かたや、場に呑まれて痴態を曝す苦渋を受け入れた自分と、どんな辛苦にも堪えて志を曲げぬ彼と。
――やっぱり敵わない、と思った矢先の入札だった。]

…………。っ……。

[悔し涙が浮かび、力の入らない手の内にぎりりと爪を立てて下唇を噛む。利用していたはずだったのに、と。]

優しい誰かだと、いいね。

[買われることすら、彼にとっては甚だ不本意だろうに。それでも、ここで犬死にするよりはマシだと少女は考えていて。ガラにも台詞がするりと滑り出た。]

(154) 2010/04/11(Sun) 21時頃

小僧 カルヴィンは、一気に冷めた悦楽の後に残ったものは、ただただ身体の中心の疼痛だけだった。

2010/04/11(Sun) 21時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

それ、僕に……聞いてるの?

[感想、と呟いて。]







わけがわからなくなるくらい、ヨかったよ。
しんどかったけど。

[呼吸を整えながら、正直に答えた。自分だけ悦くなっていたと言われれば、そうなのだろう。最初に注意されたというのに。]

(156) 2010/04/11(Sun) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[パトリシアにあれこれ助言は貰っても、結局は最後に無防備に丸裸になった少女は、足音をたてて迫る死に怯えるしかない。
失望に光を失いかけた瞳を彷徨わせ、舞台の上を、客席を、他人事のように眺めている。]

(157) 2010/04/11(Sun) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、使用人の手を借りて、分娩台に凭れかかるように床にへたりこむ。座る姿勢を維持するのも大変なほどくたくただ。

2010/04/11(Sun) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

死と隣り合わせだから、スリルはあった、かな……はぁ。

[舌まで回らなくなりそうだが、少女は身体が動かずとも口だけは達者だった。
道化の声に、信じられないと謂う風に目を丸くする。
誰が自分に入札したのか分からない恐怖も伴うが。]

……向いてる、のかな。
向いてないって言われるのと、どっちがいいの、か

分から な ……、

(162) 2010/04/11(Sun) 22時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

……そっか、そうだね。


死ぬ方がマシ、かな。
でも僕は、そうは思わないから。

[頭上から降ってくる声に、自身のNoが漸くコールされたことに、儚い安楽を得る。]

(164) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

奴隷として生きてるのと、死んでるのと、
どちらがいいんだろうね。
…………。

[死人、と称した女性に向けて軽く肩を竦める。手を伸べることすらできない。今ならどこへ運ばれようと為すがままだろう。]

(168) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、吊り上げられた値に、はたりと瞬く。何が起こったのだろう。

2010/04/11(Sun) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[誰が、誰が、誰が。期待と不安で見詰める客席。
舞台への照明が強過ぎて、客たちの微細な表情までは見分けられなかった。
奴隷を声あげる椅子に仕立てている者、奴隷を侍らせNo.4の青年との間で悪戯を働く者、奴隷に骨抜きにされている者。
少女は知る由もない。誰が。誰が。――どのような用途で?]

(173) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[気付けば全裸で色々な液を身体に付着させたまま、祈るようなポーズで胸の前に手を組んでいた。がくがくと抑えようもなく震える身体。
そして、踏み台にしてしまった青年への罪悪感で、少し顎を上げて分娩台を見上げる。どうしよう、と戸惑いが少女の顔には書いてあった。]

(174) 2010/04/11(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

でも……。

[口篭り、葡萄酒色の瞳は不安そうに青年に注がれたまま。
怯えは、その金色に少し和らげられる。]

(180) 2010/04/11(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

こういう、屈辱でも……死ぬよりは、マシかなって。

[泣きそうな笑顔で答える。
どういう結果がいいのか、自分でも分からない。
入札しているのが、誰かも分からないし。]

ごめん……手、握ってて、いい?

[恐る恐る伸ばした手は、疲労のためだけでなく震えていて。
拘束を緩めながら、テッドの手を捕まえようとする。]

買われたら、どうなるのかな。
買われなかったら、死ぬしかない、けど……。

(184) 2010/04/11(Sun) 23時頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドに手が届かなければ、それはパトリシアの方へ。

2010/04/11(Sun) 23時頃


小僧 カルヴィンは、道化師 ネイサンの声に、大袈裟なほど反応してしまう。

2010/04/11(Sun) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

向いてない、って……散々言われたし、分かってる。



でも、僕に価値なんて……。

――っ く

[自分を否定し続けたら、魅力がなくなってしまうと。テッドに言われた言葉を頼りに、嗚咽を堪える。
冷や汗がじわりと鼻梁の横を掠めて、唇に溶けた。]

(188) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……っ、

優しい主人は見つからなくても、
優しい 人 はいた。こんな地獄の中でも。

[「奴隷」ではなく、「人」と言った。
包む手の優しさ、熱さ、力強さが、少女のなけなしの勇気を奮い立たせる。
知らず、眦頭から溢れるのは、汗とは違う塩辛い雫。
着飾っていた全ての虚飾と鎧を無防備に剥がれるこの場で、どこまでも誠実な人柄に触れれば、それは兄のように慕う感情に似て。]

(189) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

どうして、イアンもテッドも、
僕に忘れろって言うんだ。

[忘れられるはずないのに。握った手に僅か、力が篭り。]

酷いなんて、思ってもないこと言わないでよ。
僕なんか、あちら側に立っていたら
同じようなことをしたかも知れないけれど……


テッドは違う。

[ふるり、一度頭を振って。もう一度優しいよ、と囁いた。]

(197) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

辛くならないように配慮してくれる人を、
酷いとは言わないんだよ。

(198) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕も、服が着たいのだけれど。

[急に偉そうに客席を見回した。くしゅん、と今更思い出したように小さな嚏が一つ。]

このまま引き渡し、が買った人の趣味なら、それでもいいけどね。

(203) 2010/04/12(Mon) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

家のため、になるのかな……。
未だ分からない、本当はもう、





ただ僕が、死にたくなかっただけだもの。

[醜い本心を曝け出して、それでもテッドの手を離さない。
もう流しつくした涙は涸れていて、葡萄酒色が眩しいライトを映して潤むだけ。]

誉められるほどのこと、じゃないけど、悪い気はしない……や。
テッドにも、守りたいものが、あるんだよね。

(204) 2010/04/12(Mon) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

それは、確かに。

[客席の連中より、とはよく言ったものだ。
くすりと笑って頷く。
彼の、優しすぎない態度が、遺恨も残さず丁度良い按配で。
最後に一つ、繋いでいた手を引き寄せ、その甲に唇をつけると、名残惜しそうに絡めていた指を解く。]

ありがとう。
テッドなら、屈しなかったキミなら、きっと守れる。

[この先どんな運命が待ち受けているか、奴隷の身に知ることはできないけれど。着替えるために、手を離す。温もりが、遠くなる。]

パトリシアも、色々教えてくれて……ありがとう。
キミがいなかったら、僕は挫けていたと思う。

(207) 2010/04/12(Mon) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……僕に兄が居たら、こんな感じだったのかな。
そうすれば、そもそも僕は男のように
育てられる必要さえなかったんだけど。

[指摘されると羞恥を思い出して、くるりと背を向けた。
選ぶ衣装は皮肉なことに、また男装。
来る時と同じような――けれどそのまま喪服にもなりそうな、黒ので揃えたブラウスと夜会用コート。羽飾りのついた帽子。上質の天鵞絨は、少女が最も好む素材。
斯くして、足枷さえ除けば小さな紳士に見える姿が、使用人の手を借りて舞台上に。
本気でこれからビジネスの場に赴こうとしている風情に見えた。]

せめて、忘れるまでは。
無事を祈ってるよ、お互いに。……テッド。

(213) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ともすれば、少年にしか見えない漆黒のスーツ姿で、テッドと対峙する。
もう、彼に跨がってあられもない声をあげていた少女とは、似ても似つかぬ。けれど。
ここに連れて来られた当初に比べ、確実にその顔つきに、眼差しに、男を知り情欲を秘めた女の艶が見え隠れして、妖しい魅力となる。――男とも女とも、性別不祥の影。]

じゃあ。もうこの先会わない方が、お互い幸せかな。
同じ客に買われたのなら、笑ってしまうけれどね。

[金の瞳を、眩しそうに一度仰ぎ見て。少女は運命の待ち受ける舞台袖へと踏み出す。
非現実的なゆったりとした歩みにあわせて、長い黒の羽飾りが揺れた。]

(216) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティに、大丈夫、と言う代わりに不器用なウィンクを一つ残した。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


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