72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 01時頃
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― 雑踏の中 ―
[手に入れたばかりの『面白い玩具』を何に使えば効果的かと物色しながら、未だ雑踏の中を歩む。 咳込む者の多さや、その原因を長が己の示した『解決策』と結び付けている>>2事も知らず、ただ愚直に]
[無数に居る人ごみの中、するすると器用に人波を避け、辺りを見渡して]
さぁって。 何に、しようか――……、ッ!?
[――つと、人波の中から飛び出してきた影>>0:120に接触しそうになり息を詰めた。 人影は、此方がむっと眉を寄せる間も無く慌しく立ち去っていく]
(8) 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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なに、あれ。
[人に接触し掛けた嫌悪感からか、胸元を押える]
……はぁ。
[不快を発する胸元にあるのは、埋め込まれた金色の玉。押し抱くようにして、一つ息を吐く]
[相手の胸元にある牙状の宝玉に気付く事は無く。 源太の消えた方向を一度睨んでから、再び人の流れを避け*歩き出した*]
(9) 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 03時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 03時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 22時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時頃
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― 雑踏の中 ―
[この周辺には未だ破壊活動の痕跡は見えず、だからこそ人々は安寧を謳歌し群れ成して街へ留まっている。 ただその平穏も、別の場所では既に壊れ去った物。 お飾りばかりに植えられた樹木は切り払われ、建物は大小構わず崩れ果て、今にも人が襲われようとしている]
[――その中、何故か菓子屋だけが無傷だというのが奇妙な話だが]
……なんか、イヤな風。
[形ばかり平穏な街並にも、エリアスの放った病原体――月光病≪ムーンライト・シックネス≫――は確実に広まっている。 時と共に咳き込む人々が増えて行く事には、無為に歩いているようでいて、己も気が付いていた]
(43) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[その時、またしても間の抜けた合成音が耳に届いた。 人間の持つ携帯電話を模した通信機の設定は、通知音声も含め初期設定のまま]
………うわ、えっぐ。
[開いたメールの中、瞳に飛び込んできた添付画像にぽつり呟く。 色々混ざっていて何人居たのかも判別し難いが、少なくとも二人以上の人狼族の私刑現場が写り込んでいる。 その顔に見覚えは、あまり無い。服装を見るに己の部下である事は間違い無さそうだけれど]
ま、どーせドナルド様放って逃げた奴らでしょ。
[実行部隊は、聴こえ良く言えば放任主義。悪く言っても放任主義。 長の為に役立ちそうな者には手も目も掛けるが、それ以外の者には興味が無い――どころか、嫌ってさえいる]
(44) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[己が未だ生まれてもいない遥か昔、長と共に封印されず、人の世で燻っていた人狼族も居たようだ。 そういう輩は、忠誠心が足りない代わり、無駄に血気盛んでいけない。 長が完全な形で復活を果たし、嘗ての力を取り戻せたのが余程嬉しいらしい]
めるとも?
[耳慣れない言葉を、人界から得た知識から引き出しながら、画面をスクロールしていく]
……なるほど、文通相手にね。 悔しいけど、やるね。白百合の騎士殿は。
[ふむふむと素直に手腕に感心していると、止まったスクロールバーの真横に追伸が見えた。 己で自覚している事でも、『部下の教育はしっかりね』という同輩の言葉には、素直に腹が立つ]
(45) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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ミケは、文句を言おうと通話を試みるが、携帯電話を操作中>>27であるからか、叶わなかった。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[通信機を懐に戻す最中、辺りの雑踏に異質の騒音が混じり出す。 遥か後方から聴こえてくる其れで、先程呪を与えた男>>0:113に漸く助け>>37が現れた事を知った]
ようやく? ほんと、人間って冷たいね。
[人の事を言える性質をしている訳でも無しに、肩を竦めくつりと笑む]
[人狼族が伝え持つ呪術の一つ、ごく単純な呪は既に男を蝕み始めている筈。 印から徐々に広がる其れは、見る者が見れば容易に人狼族の手に因る物と知れるだろう]
(54) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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[街路樹を囲む一段高い石組みに腰掛けて、通信機を取り出す。
『title:反逆者の処刑 本文:感謝する 顛末報告書は提出願』
句読点や改行が無い、簡素なメールを15分掛かって一通作成。 何度見ても腹立たしい追伸文や、ウルフキラーの所有者への物は巧い言葉が思い付かず、諦めた]
ん、送信。できたね。
[送信成功を示す画面見留めてから、石組みに凭れたまま視線を街並に戻す。 知らない男女が声を掛けてきても無視を決め込み、興味を惹く物を薄氷の瞳で探し始める]
[その直ぐ横の大型のバイクが通る最中、排気音を煩わしげに瞳を眇め*見た*]
(56) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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ミケは、バイクに横付けされた車に乗った少年の顔>>55に既視感を覚え、首を傾げてから視線を戻した**
2011/12/15(Thu) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 01時頃
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