185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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狼
墓
少
霊
全
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[防犯設備を付けると言う声が聞こえて。 作業を適当に見守りながら。]
管理人さん 防犯設備などなくても、この僕がお守りしますのに 女性に限りですけど
[しかし、ここに防犯設備ね。 誰が盗みに入るんだろう。]
(69) 2014/07/12(Sat) 18時半頃
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[来客が全員去った部屋を片付けて。 イヤホンで音楽なんか聞きながら。 これから何か予定でもあったかな、と少し考える。]
ああ、そうか 残った煮物をおすそ分けの旅が始まるのだな
女性限定でだ
[思いついた、と手を叩くと。 煮物をたっぱーに詰め始めた。]
(72) 2014/07/12(Sat) 19時頃
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よし、完成
[タッパーに詰めた煮物。 結局全部屋分詰めたけど。 男はくれと言われなきゃやらん。]
さて、準備が出来たのはいいけれど どうしようか
[おすそわけです、と言っていきなりというのもな。 難しいな。]
(85) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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まぁいいか
[とりあえず、エンカウントしてから考える。 それがみっちゃんすたいる。 タッパーを袋に詰めて、とりあえず部屋を出よう。]
さて、どこを目指そうか
[廊下できょろきょろ。]
(91) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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[廊下でどこにいこうかなんて考えていたら。 自分の部屋をノックしている人影を見つけて。]
ん、あれは誰だったか
[思い出そうとしても、記憶にない。 みっちゃんセンサーも反応しないしな。 男で、顔を知らない相手だと言うことはわかった。]
僕に何か用か
[自分の部屋の方に戻って、とりあえず声をかけた。]
(104) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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ああ、僕が佐藤だけど 新しい人か、ボロアパートへようこそ
[差し出された梅干を受け取る。 梅干? というか梅干?]
お蕎麦じゃないのか
[それもまた、何か違う気がするが。]
嫌いではないぞ、梅干 暑い時期には大事だ
では代わりに、これをやろう
[煮物のタッパーを一つ差し出した。]
(108) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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ボロはボロさ 美しい女性がいるだけで、私には天国だけどね
[そんな事をいいながらタッパーを渡し。 蕎麦が良かったかと言われたら。]
引越しと言えば蕎麦だ 昔からそう決まっている
[そんな事を行っていれば。 栗栖からも声がかけられて。]
レディー以上に優先するものは私にはないのですが 貴女が望むなら、彼とも今日から親友になりましょう
(117) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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ああ、天国だね いやむしろ、天獄だね 僕を縛って離さない、神秘の牢獄さ
[梅干はとりあえず、手提げ袋の中にいれて。 よろしくと言われれば、ああと頷いた。]
蕎麦を奢ってくれるならそれでいい 君も何かあったらうちにきたまえ
食事くらいは振舞ってやるから
[そう言いながら、栗栖の方を見て。]
お酒ですか レディーのお誘いなら、ご一緒致しましょう
(123) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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ツンドラ?
男は狼的なあれですかね
[よくわからないけれど、そんなお返事。]
(124) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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狼にですか?
魅力的な女性に誘われれば、狼にもなりますが 花園を荒らす盗賊になるのは、騎士道に反しますね
[ふるりと首を振って。]
(132) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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サミュエルは、おやすみと安田に手をふった
2014/07/12(Sat) 23時半頃
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キッチンですか? 私はどこでも、お付き合いしますが
呼びたい人、ですか
[少しだけ、考えてみる。]
美しい女性は何人いても嬉しいものですよ 二人きりと言うのも良いですけれど
誰か呼ぶ、というのでしたら 皆に声をかけましょうか?
(133) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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麗しの姫を守る騎士ですから?
・・・――――?
[なんでもない、と言われれば気にはなるけど。 まぁ、問いただすのも無粋かと想い。]
では、一緒にいただきましょうか
シンデレラのガラスの靴を拾えるのか それが一番の問題ですね
(143) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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そうですね でも、選ぶのは僕だけではないので
相手との歩み寄りですよ
[彼女が大事そうに抱えているワインの瓶を一度見て。 何か思い出でもあるのかな、と少し思ったけれど。]
私はお酒は、強い方ですよ
女性より先に酔うというのは、男としてどうかと思うので
[そういいながら、彼女に続いて。]
(146) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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誕生年ワイン?
[渡されたワインを受け取って。 開けてもいいものか、と少し思ってから。]
記念ワインですね そんな大事なもの、私と一緒でよろしいのですか?
[いいと言うのなら、開けようとしながらも。 コップを用意しているのを見れば、ああと声をかけて。]
せっかくの大事なワインです
ワイングラス、用意しましょう 少し待っていてください
[そう言って一度部屋に戻り、ワイングラスをいくつか持ち。 戻って来れば、渡すだろう。]
(148) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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そうですか それならいいのですけれど
[用意したグラスを渡したら、コルクを開けて。 彼女のグラスにそれを先に注いだら。 注いでくれると言うのでそれに甘え、ボトルを渡して。]
気配りさん、ではないですよ 大事なものを大事にしたい、それだけの事です
同じワインを飲むにも、雰囲気は大事ですしね?
[そして注いで貰ったグラスを掲げて。 乾杯と口にすれば、グラスを合わせようと前に。]
(150) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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ほう、それは嬉しい 美女に褒められるというのは、男冥利に尽きますね
[グラスを合わせれば、それを口に含んで。 こくりと飲み込めば、ワインのいい香りが口の中に残って。]
ふむ、御祖父様は素敵な趣味をお持ちのようだ
[そんな風に、口にした。 だけど途端に口数の減った様子と。 みるみる顔を赤くする姿に。]
もしかして、お酒はあまり強くないので?
[少し心配する視線をなげて。]
(152) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[九十九の声が聞こえたような気がして。 キッチンから廊下に顔を出すと、声を出した。]
こっちですよ、九十九さん
栗栖さんはこちら
[そう言いながら、手招き。]
(154) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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私は変わりませんよ
私が変わる事があるとするのなら それは、私を変える人が現れた時だけです
[実はあまり強くない、そう言う彼女に苦笑い。]
私が三人もいたら、美男子ばかりで困りますでしょう
[そう言っていれば、やってきた九十九。 大丈夫だよと、椅子を促して。]
お邪魔ではありませんよ
(158) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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眠れない夜など、誰にでもあるものです
そんな時こそ、私を頼ってくださればいいのに 朝までだって、お相手致しますよ
[栗栖を撫でる九十九には、そんな事を言いながら。 いつもの事、ではあるけれど。]
(160) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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では、明日は九十九さんがご馳走してくださいますか?
私などは、喜んでお伺いいたしますけれど
[ご馳走してもらってばかり、という様子に。 そんな事をいってみたけれど。 私が三人いたら楽しそうだ、と言われれば。 なんとなく、首をかしげた。]
楽しいのでしょうか
自分でいうのもなんですが、うざったいでしょうに
(164) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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あらあら、眠ってしまいましたか
[眠りに落ちた様子の栗栖。 あとで部屋に運ぶべきか、ここは女性に任せるべきか。]
(166) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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では、楽しみにしていましょう
[考えさせてとの言葉に、頷いてから。 楽しめそうと言われれば、どうしても首をかしげてしまう。]
そうですかね
それなら、良いのですけれど 相手にどうおもわれているかは、確認の術がないですから
(168) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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いえ、それならば 女性である九十九さんがお連れすべきでしょう
男は、みだりに女性の部屋にはいるべきではない
[そういって、出来るなら片付けを買って出るのだけど]
(169) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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いいんです、と言われましても
素面の女性なら、口説きもしますし 美しい花は愛でもしますけれど
弱った女性の弱みにつけこむのは、美学に反します
[見つめられれば、真顔で見つめ返して。]
許可なく女性の部屋に入る事はできないし もし許可が下りたとしても、今の彼女は冷静ではない そんなのは、卑怯だと思いませんか?
[首をかしげてみせた。]
私は女性が好きですし、こんな人間ですけれど 筋は通さねばならぬと思うのですよ
(171) 2014/07/13(Sun) 03時半頃
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誤解ですか?
[まぁ、誤解されても仕方ない性格だとはいえ。 こう言う状況で、どうすると思われていたのだろう。 少し考えたが、首を振って。]
ええ、お願いします
お手伝いしたいところですけれど 申し訳ありませんね、お願いしてしまって
[抱きかかえる様子を見ながら、申し訳なさげに。]
優しい、ですか? 私はただ、大事にしているだけですよ
[そう返事をしてから、見送って。 ワインの瓶は、もう一度コルクをしめてから。 キッチンを簡単に、片付けた。]
(173) 2014/07/13(Sun) 03時半頃
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ああ、ありがとう御座います
[片付けを終えたところで、九十九が戻ってきて。 大きな声で、頭をさげるものだから。 少しにこりと微笑んで。]
こちらこそ、ご一緒できてとても楽しかった 美しい方と一緒の時間は、どうも早くすぎてしまいますね?
[いつも通りの言葉を返す。]
是非、声をかけてください 私はいつでも、ご一緒したいと思っておりますから?
(177) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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はい、お休みなさい九十九さん、良い夢を
[階段へと向かう彼女に、そう声をかければ。 見えなくなるまでは、見送って。 それが済んだら、グラスを洗って。 部屋に持って帰ろうか。]
ああ、ワインは
[残りは、明日栗栖に渡そう。]
(179) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[朝、目覚めて見ればいつものボロい天井。 就職活動をするために、と入学時に言われて。 3年まできっちり授業に出て単位を取ったせいか。 4年になって、大学に行くことは殆ど必要なくなった。
暇な時に、ふらりと顔を出す。
その程度で、卒業は出来るようになっている。 といって、就職活動も年柄年中するようなものでもなく。 暇な時間が増えて、ぶらぶらとしている事の方が多い。 アルバイト、という奴もこなしてはいるけれど。 暇な大学生活に、変わりはない。]
何か資格でも取るかね
[できれば女性と年中一緒にいられるような奴。 なんだ、その資格。]
(194) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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[特にすることもないので、ごろんと部屋で横になる。
金はないけど時間はある。 時間はないけど金はある。
どちらもままならぬ物だとは、知っているけれど。]
暇は人を腐らせるな
[仕方ないから、音楽でも聞いていよう。 ちょっと古いやつ。]
(209) 2014/07/13(Sun) 15時半頃
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ん
[部屋で音楽を聴いていれば、ノックの音。 古い音楽を一度止めて。 立ち上がれば、ゆっくりと扉を開いて。]
ああ、九十九さん
[そこにたっていた女性の名を呼んだ。]
どうしました
[視線を落とせば、手に持っているのは。]
チャーハン?
(216) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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はい、おはよう御座います 今日もお美しいですね
[挨拶を受けて、こちらも頭をさげる。 いつもの言葉も忘れずに。]
練習ですか? 私などで良いのなら、味見をさせて頂きますけど
[そして、差し出されたお皿を受け取る。]
とりあえず、どうぞ? 立ったままお待たせするのは申し訳ない
[そして、彼女を部屋に招き入れようとするけれど。]
(218) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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はい、お任せください
[中に入れば、とりあえず腰を降ろして。 彼女にも座るように促してから。 頂きますと、手を合わせて。]
…―――
[もぐもぐ。]
美味しいですよ とても美味しい
誰に食べてもらいたいのか、がはっきりしているのなら その人の舌の好みをリサーチする事から、ですけれど それがいないのでしたら、十分です
(225) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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工夫ですか
そんなもの、料理に必要ありませんよ 料理に必要なのは、相手を思う心です
全員にとって、最高の料理なんてできないのですよ ですが、誰かにとって最高の料理なら作れる 食べて欲しい人がいれば、下ごしらえに手も抜かないし アク取りが面倒、だなんて思いません
料理に大事なのは、気配り、真心、思いやり 愛が料理を美味しくするというのは、あながち嘘でもない
[炒飯を平らげて、ごちそうさまと手を合わせてから。]
私の好み、と言う話でしたら 炒飯はもう少し、濃い味付けが好きです 黄金チャーハンよりも、炒り卵派ですね
(237) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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真剣に作った物を、食べてもらえる それだけで嬉しいものです
美味しいよ、と一言言ってもらえれば 全ての努力が報われる
[それが良い所ですよ、なんて。 偉そうに語ったあとに。 必死にメモをとる姿に、目を細めて。]
家庭料理こそ、愛情の味ですからね 子供への愛、恋人への愛、伴侶への愛、親への愛 愛の形がそれぞれなのだから、味も勿論違いますよ 貴女の愛の形を、披露すればいいのです
[だから、美味しかったのですよと。]
はい、是非お誘いください 美女の手料理だなんて、それだけで心が踊ります
(242) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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大丈夫、私の期待は味に向かっているのではなくて 貴女との楽しい時間に向かっていますから
[いつも通りの言葉ではあるけれど。 冗談か、と言われるとそうでもないよ。 私はいつだって、本気で言っているからね。]
いつでもいらしてください
貴女ならいつでも歓迎ですから
[部屋を出るのなら、見送るけれど。]
ああ、そうそう 炒飯のお礼に、オムライス作って差し上げますから 食事時にでも、またいらしてくださいな
(246) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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いいのですよ
何かしてもらったら、それを返す それをまた、お礼で返す
お互いに気持ちのいい、良い連鎖ではないですか 誰も困らないし、誰も不幸にはならない ありがとうは、大事な言葉です
[食事時にとのお返事に、はいと頷いて。 彼女を見送ったなら、また古い音楽をかけた。]
(253) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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ん
[音楽を聴きながら、少し眠っていたようで。 ノックの音で、目が覚めた。 相変わらず、懐かしい音楽は流れたままだけれど。 ノックの音に、ふらふらと立ちあがって。]
はい
[扉を開くと、栗栖の姿があった。]
おや、これはこれは おかえりなさいエンジェル 君の顔が見られて、殺風景な廊下が天国に変わりました
[寝ぼけていても、こんなセリフは出てくるのだ。]
で、どうしました?
(355) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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ええ、懐かしい音楽に包まれておりましたら 眠りの国に誘われましてね
[ふるりと首を振れば、音楽とめ忘れたなと。]
バーベキューですか? いえ、それは知らなかったですね
天使に誘われては、お断りするわけにも参りません 参加させて頂きましょう
[ぺこり、と頭を下げる。]
何か準備をお手伝いすべきですか?
(360) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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古い古い、日本の音楽ですよ
今流れているのは…――― 陽だまり、という曲ですかね
[知らないかもしれないな、と首を振って。 それから、嬉しそうな顔には微笑みを。]
なるほど 調理でしたら、お任せください
ん…―――?
[料理、と言って目を逸らす彼女に。 何かあるのだろうか、と考えて。 想像がついてしまって、やはり笑みが漏れた。]
そうだ、マイエンジェル でしたら、少し買い物に行きませんか 貴女にも手伝える、簡単なお仕事があるのです
(367) 2014/07/14(Mon) 04時頃
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そうですね、良い曲です このアパートに合う気がしましてね 気がつけば、こういう極ばかり聞いています
[顔を赤くする様子が目に止まれば、首もかしげたが。 喜ぶ様子には、にこりと微笑む。]
では、一緒に参りましょうか
ああ、どうぞ着替えて来てください 私はいくらでも、お待ちしますから
(374) 2014/07/14(Mon) 04時頃
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ではご一緒に音楽を聴く時間でも設けましょうか 美しい女性と共にならば、いつもより華やかな時間になる
それはとても、幸せな時間だと思いますから
[何か、いつもと違うような。 いや、いつもと同じなのだけれど。 何かが覗いたような。 そんな感覚を、受けはしたけれど。 それが何かと察する事が出来るなら。 人はなんと簡単な生き物なのだろう。]
はい、待ってますよ
[そう言って彼女を見送れば。 眠っていて、少しかいている汗をタオルで拭って。 女性と外を歩くのだから、それなりの格好は必要だろうと。 自分も、服を着替えてから。 軽く香水も振って、身嗜みをチェックした。]
(382) 2014/07/14(Mon) 04時半頃
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はいはい
[ノックを受けて、再び扉を開けば。 軽装に髪を結った彼女が立っていて。]
おや
いつもお美しいですけれど 雰囲気が変わりましたね、とても似合っていますよ
[いつも本気で言ってるけれど。 伝わらないだろうな、いつもがあれだから。 まぁ、構わないけれど。]
では参りましょうか と言っても、目的地は近くのスーパーです
[そう言ってから、彼女を促して。 彼女の歩幅に合わせながら、隣を歩こう。]
(385) 2014/07/14(Mon) 04時半頃
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ありがとう? 当然でしょう、女性と歩くのですよ 隣を歩く女性に、恥をかかせるわけにはいきません
男を立てるのが女ならば 女を立てるのが男ですから
[季節は夏、外を歩くには快適とは言えないけれど。 もうすぐやってくる、夏の夜。 この時間は、自分の一番好きな時間だ。 だからこそ、だけれど。]
何か、欲しいものはありますか?
私の買い物は、たいしたものではありませんけれど
(391) 2014/07/14(Mon) 05時頃
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勿論、紳士であらねばと思っていますよ
[そう遠い場所でもないし。 歩いていれば、直ぐにたどり着くけれど。 彼女が楽しそうにしているのが見えたから。 顔も自然にほころんで。]
私ですか? 私は、頼まれたものを一つと
あと、花火ですよ 夏の夜のバーベキューです 華を添えねば、夏に失礼というものだ
[答えてはみたものの。 今日の彼女は、なんだか。]
どうか、なさいましたか?
[いつもと同じでも、いつもと違う。 そんなかんじがする。]
(396) 2014/07/14(Mon) 05時半頃
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夏は夜、月の頃は更なりと申しまして 日本人は古来より、夏の夜を愛してやまぬのですよ
夏の夜と言えば、夏祭りに花火 お祭りは勝手に開くわけにはまいりませんが
[花火なら、勝手にやっても大丈夫だし。 そう言っていると、彼女が一歩、立ち止まって。 合わせていた歩幅が、少しずれてしまったけれど。
小さな声が聞こえれば、振り返ることはなく。]
なんだ、そんな事ですか
[そのまま後ろに手を差し出して。]
行きますよ、遅くなっては皆を心配させます
[彼女が手を取ろうと、取るまいと。 そのままゆっくり、歩いていこう。]
(399) 2014/07/14(Mon) 06時頃
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[手に触れた感触がある。 とても温かい熱を感じる。
だからこそ、今は彼女の顔を見るべきではないだろうと。 手をつないだまま、ゆっくりと歩こう。 彼女を引っ張ってしまわないように。]
夏祭りですか 良いですね、一緒に行きますか この辺だと、いつ頃あるのでしょうね
[小さな声で、聞こえた声に。 努めて、明るく声を返すけれど。]
夏の風物詩と言えば、あとは蛍ですね 美しいものですよ、地上に舞い降りる天の川です 一緒に見てみたいですね
[伝えられたものに対する答えは。 これで伝わっているだろうか。]
(401) 2014/07/14(Mon) 06時半頃
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どうしました
[名を呼ばれれば、声を返して。 握る手に力がこもれば、出来るだけ柔らかく握り返して。 彼女の声色は、何かを伝えている気がするけれど。]
はい
[二度目、名を呼ばれれば。 足を止めて、肩ごしに彼女に視線を投げる。 振り向くかどうか、少し悩んでもいた。]
(404) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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サミュエルは、クリスマスに話の続きを促した。
2014/07/14(Mon) 07時頃
サミュエルは、クリスマスに話の続きを促した。
2014/07/14(Mon) 07時頃
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はい
[震える声と、彼女の態度と。 篭る力と、彼女の熱と。 それが色々な事を、物語っていたけれど。]
なんでもない、ですか
[彼女の言葉を聞いて、振り向いてから。 彼女の大きな瞳を、覗き込んでみる。]
ならば、今は伺いません 問い詰めて聞き出すような事でもないようだ
(406) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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|
[理解していても、こればかりは手助けが出来ない事。 相手の感情に、気がついてしまったら。 自分から招きいれるのは、卑怯だと思ってしまうから。]
いつか聞かせてください、続きを 今すぐである必要はありません
いつもの明るい貴女も素敵だけれど 今日の貴女は、一段と輝いていますよ、栗栖
[だから笑っていよう。 上手に笑えていない彼女に。 大丈夫だと伝えられるように。]
言葉にすると言うことは、とても勇気のいる事だけれど 怖がる事ではありませんよ
少なくとも、私にはね
(407) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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[赤い顔。逸らされる視線。 小さく繰り返される、なんでもないと言う言葉。]
大丈夫? 何か、勘違いしていませんか?
[解かれそうになる手に、一度だけ力を込めて。 それでも解かれてしまうのなら、仕方はないけれど。]
頼まれたから手を繋いでいるわけではありません 私も手をつなぎたいと思ったから、繋いでいるのですよ
問うと言うことは、相手に判断を迫ると言う事で 相手に願うということとは、また違います
願いを叶えたわけではない 私は私の心にしたがって、今こうしているのです
それでも、大丈夫、ですか?
(410) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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[じわりと浮かんだ涙に、繋いでない手を伸ばして。 それを拭おうとしながらも。]
その勇気がないと言うのなら、今でなくていい 今すぐ変えなさいと、選択させるつもりはありません
焦るような事でもない 時間はまだ、たくさんあるのですから
でも、生涯変わらぬものなど、ありはしないのだから 望む望まざるに関わらず、いつか何かが変わります
大事なのは、幸せになれる方に変えていく事ですよ
[言葉にならないその先は、理解できてはいるから。]
(412) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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はい、勿論です ゆっくり時間をかけましょう
[預けられた額。 自然に、抱きしめようと手を伸ばして。
寸前で、止めた。
あぶない、あぶない。 時間が欲しいと、今言ったばかりだと言うのに。 おそるべし、みっちゃんの本能。
止めた手を、彼女の頭へ移動させて。 出来るなら、ゆっくり撫でよう。]
それに、まだ 私を全て知って貰ったわけでもありませんしね
(416) 2014/07/14(Mon) 08時半頃
|
|
ええ
私のことも知っていただきますし 栗栖さんの事も、教えていただきたいですからね
その結果、何がどう変化するにしても
[ぎこちない表情は、見ないことにしよう。 見えてしまっても、見ていないことにしよう。 それが、女性の涙に対する男の礼儀というものだ。]
行動した結果の変化なら それは、行動せずに諦めるよりずっと価値がある
[だから、いつもの調子で触れよう。]
(425) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
|
|
はい、何ですか
[彼女が呼んだ名に、応えたのは何度目だろう。 何度目でも構わないか。 何度でも、笑顔で答えよう。 紳士であること、それが自分のアイディンティティー。]
ん
[彼女が大丈夫だと、語って。 その笑顔が、いつものものだとわかるなら。]
わかりました
[そう言って、撫でる手を止めよう。]
(430) 2014/07/14(Mon) 11時頃
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|
では、参りましょうか?
花火を買わないと、夜のイベントが盛り上がらない 何か欲しいモノがあったら、一緒に買いましょうか?
女性としてのアイディアも募集中ですよ
[笑おう、彼女と同じように。]
(431) 2014/07/14(Mon) 11時頃
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|
[近くのスーパーまでたどり着けば。 花火をいくつか、見繕って。 手で持って、できるタイプと。
打ち上げ、とは言わなくても。 置いてできるタイプのものを、いくつか。]
あの野郎
なんでこんなもの
[そして、何故か寿司を1パックだけとって。 他に栗栖が必要だというものがなければ。 会計を済ませて、帰ろう。
何処でやるのか、聞いていなかったけれど。 まぁ、帰れば誰かいるさ。]
(437) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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|
[帰りつけば、庭で何やら作業をしている人影を見つけて。]
ああ、何をしているんだい、僕のカサブランカ
そんな雑務、僕に任せてくれればいいのに
[そんな声をかけながら、買い物袋片手に近寄って。]
(438) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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|
[スイカが欲しい、と栗栖が言ったから。 大きなスイカを、抱えたまま。
とりあえず、これはどうしようかと。 庭で、思案しながら。]
ところで、ほかの皆はどこかなカサブランカ
特に男連中、女性ひとりにこんな事をさせて 一言言ってやらねばならないね
[姿が見えないな、と辺りをきょろきょろ。]
(440) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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|
何を言っているんだい、ベイビー カサブランカの花言葉は、雄大な愛 君にぴったりじゃないか
立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花、とも言うしね 百合の女王は、君のためにあるような花さ
[買い物袋とスイカを降ろして。 いつもの調子と共に、微笑む。]
でも、ありがとう
君のおかげで、準備するものが減ったよ
(444) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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バットもあると素敵だけれど スイカ割りはやめておこうか
レディーのいる所で、金属の棒を振り回すのは危ないし なにより、割れてしまったら食べにくい
[タライにスイカをいれて。 とりあえず、水を張っておこう。]
そうか、なるほど
まったくどこへ行ったのやら 所でエリーって、誰だい?
(447) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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|
[一度、栗栖の方に視線を投げると。 微笑んでいるように、見える顔の裏に。 何か、とても黒いモノが見えた気がして。
なるほど、と思った。
そういうもの、と言うのも知ってはいたけれど。 これを理解してもらうには。 色々、説明も必要なのだろうなと。 そう思って、後からちゃんと語ろうと思う。
自分の態度が、なにゆえなのか。
そんな事を思っていれば、今から頑張ると言う声がして。]
ああ、頑張りなさい と言っても、殆ど準備を終えているようだけれど
[あとは、食材の買い出し組を待つばかりか。]
(451) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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褒めているわけじゃないさ 美しいものを美しいと語る、これは感想というものだよ
だけど、太陽でいられなくなるのは残念だな 君に見つめ続けられるというのも、悪くないのに
[もっとも、いつもの通りである。 残念そうに聞こえているわけではないし。 自分の大げさな態度は、ある意味芝居掛かっているけれど。]
主賓?
ああ、安田さんのことかい 残念ながら男性だ、というのは知っているよ 一度、挨拶に見えたからね
(454) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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なんだいベイビー スイカ割りをしたことがないのかい?
ならば一度、チャレンジしてみますか
[叩かれるスイカを眺めて。 食べにくいものは、男に食わせようとおもいつつも。]
(457) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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ふふ、相手が喜んでくれる言葉の方がいいさ どうせ紡ぐ言葉ならばね
[それが全てであり、それが真理。 同じ意味の言葉を紡ぐでも。 傷つける言葉にも、喜ばせる言葉にも。 どちらにもなってしまうのが、言葉なのだから。 喜んでもらったほうが、いいに決まっている。]
なるほど?
彼とは昨晩、親友になった所ですよ 栗栖がそう望んだのでね
美しいレディーの言葉は、聞き届けねばね
(460) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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なるほど、では意見も聞きましょう
もっとも、嫌だと言う男は問答無用でしめますがね
[さらっと物騒な事をいいつつも。]
(461) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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ああ、お願いするよ すまないね、楠本君
[同じ大学の後輩、と言うのもあり。 珍しく、男の彼にもある程度丁寧な言葉を使うけれど。 すいません、と言われるほどのことではないな、とも思って。]
楠本君、もっと気楽に 世界はとても簡単に出来ているんだよ
[キッチンに向かう彼に、そんな言葉を投げた。]
(464) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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私は毎日幸福ですよ 沢山の美女に囲まれて、日々生活しているのですから
[だけど、クシャミが嫉妬すると言われると。 なんでだろう、と首を傾げた。]
クシャミに嫉妬されるようなこと、ありましたか?
[よくわからないけれど。 スイカ割りに喜んでいるようだから、良しとしよう。]
初体験ですか 魅力的な響きだ、是非実現させねばね
[そう言いながら、トラックの音を聞いて。]
おや、荷物がきたようですね
(467) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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求めてしまえば、幸福は無限に遠のきますから 昨日までの幸せが、今日からの不満になる そんな人生、私は嫌ですよ
[だから今を楽しむのだと、語りながらも。 親友枠ねぇ、と首を傾げる。]
仲が悪い、とは言いませんが そう親密な間柄というのでもありませんよ 同い年ですし、奴は出不精ですから 色々と世話を焼いているに過ぎません
[男はどうでもいいのだなんて、いつもの口調で語るのだ。 実際、このアパートで一番仲がいいのは彼かもしれないけど。]
おかえりなさい、山梨さん 調理等必要な事柄があれば、仰ってください ああ、ですが、女性がするというのならそのままに どうせなら、女性の手料理が食べたい
(471) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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求められるのは、嫌いではありませんが 私は今でも、十分求めていますからね
これ以上は、強欲というものだ
[ふるりと首を振って。 節穴かな、と言われると、なんだかそれも違う気がして。]
いいえ、節穴などではありませんよ 男の友情というものは、そう、なんというか 間柄を確認しあうものではない、というだけです
[とりあえず、フォローはしておくけれど。 歳の近い女性がいない、と言う彼女の願望には。 流石に、気がつくことは出来ない。 ただ、努めて明るく振舞う彼女には。 前から、違和感はあったのだけれど。 それは、自分も同じことであるから。]
(475) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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楠本君、おかえり
[皿と紙コップを持ってきた彼に声をかけて。 もう少しフランクでもいいのに、なんて思っているけれど。]
(477) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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なるほど、九十九さんだけ、ですか
[少しだけ思案して、一つ頷いた。]
では、手伝いはしませんが 遠巻きに、見ていましょう
彼女は努力をしている ならば、本当に必要なとき以外は、手を出すべきでない
[そう言って、軽く手を振って。 台所が見える位置まで、歩いて行こう。 中に入るつもりは、ないけれど。]
(481) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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[買い足す必要は、と問う楠本君。 手に持った量を確認して、首を振る。]
大丈夫さ、それだけあれば
足りなければ、自分の食器を使えばいい うちにも予備は沢山ある 問題はないだろうと思うよ
[歩きながら、そんな事を言って。]
楠本君
真面目に考え始めたら、キリがないさ 大事な所だけ、本当に必要な所だけ、抑えていればいい
とりかえしの利かない事以外は、どうとでもなるんだ
(482) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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大切なものなんて、見出すものじゃないさ 見つける前に、そこにある そういうものだよ、後輩
世界の果てを旅して、見つけ出した宝物 それはさぞ、輝いて見える事だろうけれど それは本当に、大切なものなのかな?
二度と手に入らない、大切なもの ダイヤモンドより高価なもの 巨匠の絵画より価値あるもの
それは今も、ちゃんと君の目の前にあるのさ 力を抜いて、よく見てごらん
失ってはならない大事なものが 誰にも渡せないかけがえのないものが 目の前には沢山、溢れているよ
[ひらりと手を振って。 先輩風、ふかしすぎたな。]
(488) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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[そして、台所が見える位置まで来て。 壁に背を預けながら、包丁を弄る様子を見ている。]
…―――
[あぶなっかしい、とは思いながらも。]
(490) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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…―――
[随分と、おぼつかない手つき。 それでも手を出さずに、ただ見ていた。 失敗して覚える事だって、沢山あるのだから。
そして聞こえる、あいた、という声。
消毒液、あったろうか。 そんな事を思いながら、壁から背を離すと。 彼女に見つかってしまったようで。]
見せてみなさい
[いつもの軽口はなく、手を差し出して。]
(498) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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…―――
[差し出された手を、とって。 傷口を確認してから、手を離して。 救急箱を、台所の棚から取り出して。]
しみますよ
[消毒液で、まずは消毒してから。 絆創膏を貼ろうと。]
やらねば慣れませんよ チャレンジすること、練習することは大事な事です 指を切って初めて、包丁の使い方を覚えるもの だから、止めもしませんでした
だから、あとは見ていなさい 見て覚えるのも、練習ですよ
[そう言ってから、彼女の使っていた包丁を洗おう。]
(503) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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人を待たせる事なんて、気にしなくていいに
[彼女にそう言いつつ、洗った包丁で。 彼女の下ごしらえの、続きを始める。 彼女にわかりやすいように、丁寧に。 包丁の握り方、使う刃の部分。 支える手の位置、姿勢や視線。 口では何も、言いやしないけれど。]
私がやった何かより 貴女がやった何かの方が、皆嬉しいはずですよ
できるものが、当たり前にこなしたものよりも 思いのこもった不細工な野菜の方が、美味しいのです なぜでしょうね
(510) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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私は真っ暗でも、構いませんがね
[出来上がったものは、ざるにあげて。 水を出来るだけ、切っておく。 水が出て、煙まみれになるのは嫌だ。]
私の込める思いは、薄いのですよ 何をするにしても、何を語るにしても
[あとは、肉か。 食べやすいサイズに切るのは、別にいいけど。 バーベキューって、串にさしてやくのかな。 まぁ、刺すのは焼くときでいいか。]
きっと喜んでくれます だから、私が手伝ったのは秘密ですよ
(514) 2014/07/14(Mon) 18時半頃
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ええ、薄いですよ 万人に投げる愛は、持っているつもりですけどね こういう物に込める想いを、私は探していくのですよ きっかけも、ありましたしね
[10人分だし、こんなもんかと。 切り分けたものを、種類別に器に適当に放り込んで。 あとは運ぶだけか、という段取りまでして。]
いいのですよ、ばれても お前がやったんじゃないだろ、なんて 失礼な事をいう人間は、いないと思っていますし
[包丁とまな板を洗って。それから、手を拭って。]
…―――
さぁ運びましょうか
[お礼の言葉には答えずに、微笑んで。]
(519) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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ずっと忘れていた事ですけれど たまには真面目になるのも、良いかと思いましてね
[言いかけて止めた言葉に、小さく笑って。]
自分から言い出さなければいいのです
たぶん、誰も聞きませんよ
[運び始めた食材。 自分もいくつか、持って。 途中で楠本君を見つけたなら。 運ぶのを手伝うように、言うだろうけれど。]
(526) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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[栗栖が手伝うと言って、現れたなら。 お願いしますと、笑って。]
おや、カメラですか
[手に持っているものを見れば、そんな事を。]
写真とるんです? 夜ですよ、綺麗に撮れますか?
(528) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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[食材を渡して、歩いて行くと。 楠木君は、また何かを考え込んでいるようで。 真面目だなぁ、だなんて思いながらも。]
楠木君
いつにもまして深刻な顔をしているけれど 何かあったのかい
(538) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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あー、なるほど
[そこで慌てて取り繕われても。 女性相手ならまだしも、だね。 男相手に、プライドを尊重してあげるほど。 私は、優しい人間ではないもので。]
俺には何の才能もない 俺には何の能力もない 俺には出来ない、俺にはわからない 頭の中で唱え続けているわけだ
若い頃にありがちな、客観視が出来ない状態という奴かな
(541) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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なんだ、うるさいな
[庭から、呼ぶ声が聞こえてくる。]
聞こえてるよ
[少し大きな声で、お野菜を運びながら叫んで。]
(547) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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とりあえず、そうだね 出来ない事を探したら、誰だって星の数になってしまうから
出来る事を探したらどうかな 自分の出来る事、自分の得意な事
誰かの力になりたいのなら 誰かを助ける、という選択肢の他に 誰かの話を聞く、であったり 誰かの気分転換をさせる、であったり
選択肢は、いろいろあると言うのに 自分の出来ない、出来なかったものだけ、選んでも それは、誰のためにもなりはしないよ
[そう、隣の後輩に言いながら。 荷物を運べば、庭にいるであろうクシャミに。]
ほら、そこの袋に寿司はいってっから
(551) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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なんだ、誰かに食わせるのか なら先に言え、そういうものを用意したのに
[まゆ実ちゃん、と言われると。 見てないな、と首を振って。]
大学生にたかるきか、社会人め
[差し出された袋を受け取った。 だがしかし、残り半分はどこにいった。]
なんだ、そりゃ 人に渡すものを食うって、どんだけだ
[呆れた顔をしながらも、袋の中身を一口。 お、まぁまぁいける。]
(553) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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んー
[楠木君の言葉を聞いていると。 一番足りないのは、自主性なのだろうなと思いつつも。]
出来る事なんて、余る程あるさ では一つ、君に仕事をたのもうか
バット持ってきてくれ、スイカを割る
[真顔で首を傾げた。]
(556) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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そう、余る程
アイディアとプラン次第でだね ただのスイカと棒が、人を楽しませるアイテムになる
工夫と訓練次第でだね だたの声が、人を喜ばせる歌になる
活かすも殺すも、アイディア次第だよ
[いってらっしゃい、と手を振って。]
(559) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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大學生より稼いでないとは思えんが
[呼びに行くという言葉に頷いて。 少し考えて、はっと気がついた。]
まだ来てないのは、麗しのレディー達ばかりじゃないか!
男は良いとして、レディーは呼びにいけばよかった!
[わざとらしく崩れ落ちた。]
(563) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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山梨さん
[崩れ落ちた状態から起き上がって。 焼いている様子を見れば。]
できれば、ゆっくり焼いてやってください いつそろうか、わかりませんから
(567) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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そうですね
男はともかく レディーには、温かいものを食べて欲しいですけど
[まぁ、女性には女性のやる事もあるだろう。 気長に待てばよいか。]
(569) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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九十九さん、何をしてるんです
[野菜を摘む様子を見ながら、首をかしげた。]
(571) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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