101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2012/09/05(Wed) 04時半頃
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・キャラセットについて・
人型の男性キャラ(ただし顔が見えているものに限る)なら全セットOKです。
キャラセット変更願いは女性キャラで入ってメモで申請して下さい。
・PCについて・
舞台設定上、成人男性が好ましいです。
どうしても、という場合は経営者(ヨアヒム)の身内ということで先着一名までOKです。
ただし、最低でも18歳以上でお願いします。
また、男の娘につきましても、先着1名(ご相談によっては2名)までとさせて頂きます。
・参加者数について・
万が一ではありますが、定員以上集まりそうな場合は枠を拡張致します。
(#0) 2012/09/05(Wed) 04時半頃
◎中身発言について◎
進行中は灰、そしてメモでも少しならOKです。
もちろん、白ログでは一切だめですよ。
・舞台設定・
どこかの国の(日本っぽいどこかです)、7756丁目にある酒場。
ゲイの集まる店として有名な〈覇王〉が夏のイベントとして屋形船で出張店を出すことに。
招待状を貰った常連客、店長が声を掛けた新顔、はたまたスタッフや身内。
どんな縁であれこの場に来れることになった貴方はラッキーです。
美味しい肴とお酒、そして男達のいる夢のような一夜を思う存分楽しんでください。
●おつまみやお酒は好きなものをNPC(ヨアヒム他)に頼んで給仕させて構いません。
こまごまとした用事もきっとやってくれるでしょう。
宴会会場は二階です。同日開催の花火大会も見えるかも知れませんね。
○四次元屋形船(二階建て)なので設備も充実しています。
一階には浴衣や行為に必要な諸々の道具完備の個室もありますし、望めばシャワーなども出てくるかもしれません。
設備の追加は違和感のない程度に(メモでのご質問はご遠慮なく!)ご自由にどうぞ。
(#1) 2012/09/05(Wed) 05時頃
△時間軸について△
プロローグ時は夕方です。
続々と宴会参加者が集まってくるでしょう。
開始したら、エピローグまで夜です。
緩く流れる時間をどう使うもあなた次第。楽しい一夜になりますように。
エピローグに入ったら中身発言も解禁ですので、どうぞご自由にお楽しみ下さい。
エピでのIF遊びは村建ては ※推奨の傾向にあります※ ので、もしも桃成立などの際は何卒ご相談の上で遊んで下さい。
!!開始日について!!
人数が最低限集まれば遅くても7日には開始します。
次村とのスケジュール兼ね合いの御参考にどうぞ。
(#2) 2012/09/05(Wed) 05時頃
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親父ィ、で結局何人来ンだァ?
[長い黒髪が汗で張り付く。 両手に座布団をしこたま抱えた男は、二回へ上がって来たところである。]
(1) 2012/09/05(Wed) 09時頃
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ワカンネェッてなんだ! ッたく、その辺しっかり把握しとけや。
[悪態をつきながら宴会場に運び、10枚ほど敷き詰めたところで力尽きた。]
あ〜…ッぢ。 働かせすぎだッつうの。
[朝から屋形船の掃除、料理の買出しに下準備まで手伝わされて、男はくたくただった。 目を瞑れば、転寝はすぐそこである**]
(2) 2012/09/05(Wed) 09時頃
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― 屋形船に至るまで ―
ふむ。これで良いのかな。 …どこかおかしなところはないかい。
[鏡の前で、男は身をくるくると翻し、前、後ろ、またまた前と店員に着せてもらった浴衣の具合を確認する。 自らの目視でもおかしなところは見当たらないし、店員の女性からも褒め言葉を得て、満足げに頷きを一つ。 着てきた洋服は紙袋にまとめてもらい、浴衣の柄に合わせて見繕ってもらった下駄を履けば、そのままレジに向かって会計を済ませた。 着なれない浴衣に、履きなれない下駄はそれだけで心を湧き立たせる。]
…さ、て。
[店を出た男は、届いた招待状に記載された地図を確認して、目的地へと向かう。 屋形船もまた、男にとっては初めて体験する楽しみのひとつであった。**]
(3) 2012/09/05(Wed) 15時頃
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[屋形船をレンタルしている店の一人娘。]
[腐海の住人である彼女は嬉々として妄想に励んでいた…]
(4) 2012/09/05(Wed) 20時頃
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厭世家 ナンシーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 ナンシーは村を出ました)
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[浴衣の裾は夜風に揺れて、下駄の音も軽やかに。 招待状を手に屋形船の入り口を潜れば既に何人かが居ただろうか。]
へーぇ、こんななってんの。 ワビサビってカンジ。
[スマートフォンを弄りながらの軽い感想。ワビもサビも泣きそうだ。 しかも画面では
オレ、アンタのそういうトコが嫌い。 突っ込まれたいだけならディルドブッ込んでマス掻いてろ?
とメールを作成しているのだから一層のことである]
(5) 2012/09/05(Wed) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/05(Wed) 20時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/05(Wed) 20時半頃
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こーんばんはっ。 イイ男にイイお酒、楽しい一夜になるとイイですね!
[電源を落としたスマフォはさっさとしまい、会う顔会う顔に気安く声を掛け。 自分を呼んでくれた店長に適当な席へ陣取ったならさっそくビールを注文。
肉体関係なら尚のこと、引きずらず次へ。 愉しげな眼差しで男の姿を物色、枝豆を口に運ぶ動きだけは全自動で。]
(6) 2012/09/05(Wed) 21時頃
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華月斎は、>>6 自分を呼んでくれた店長に挨拶し、
2012/09/05(Wed) 21時頃
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[そういえば、店長に声を掛けられたのも夜だった。 今日同様に男を捨てた自分は自暴自棄気味にで酒を飲み、手頃な男を捜して。 そんなときにぶつかったのが彼、ヨアヒム。
などと回想してみれば浪漫のある出会いも、現実にはただ一週間前に往来でぶつかっただけで。 おまけに自分の第一声は 「どこ見て歩いてんだよこのチョウチンアンコウ目退化してるんなら気をつけろ」 だった。
そんな発言にも大笑いして今日招待までしてくれた彼は見た目にはよらずいい男だ。]
つーかオレが好みうるせぇワケじゃないし。
[新しいセフレが出来ても術中八苦相手がネコ専になりたがって終わる。 自分だって生粋のタチではないのに。
ビールの泡を飲みながらぼやいた。]
(7) 2012/09/05(Wed) 21時半頃
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―屋形船入口―
[眼鏡をくい、と上げると、男は船の外観を視線でなぞった。 ヒュウ♪と口笛を吹いた後の唇が弧を描く。]
こんなイベントでもなけりゃ、こーいうトコでデキねえもんナー。 ……っと、乗る前に勃つトコだったやべえやべえ。
[見た目だけはお堅い理科教師は、スーツにトレードマークの白衣を着たまま学校では決して出さない言葉遣いで船に乗り込んだ。]
(8) 2012/09/05(Wed) 23時頃
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[中に入ると最近見かけるようになった男が既にジョッキを傾けていた。>>7]
……よス。 早えな?
[隣イイ?と返事を聞く前に移動し、後ろの壁に白衣をかける。 ネクタイを緩めながら腰を下ろした。]
あーやっぱ浴衣イイね。 手え突っ込んで脱がしたくなるわ。 あ、俺も生中一個。あと、たこわさ。
[注文すると、熱いおしぼりで手を拭いた。]
(9) 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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はぁ。
[ちいさく溜息一つ。 気分転換に男ウォッチングの続きでも]
…あれ、お店の人かぁ?
[ふと見れば転寝している男>>2。 服装が服装なので恐らく、とあたりをつけて ……そういう服の趣味の持ち主でないとは言い切れないけれど]
で、あっちが…
(10) 2012/09/06(Thu) 00時頃
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[>>9スーツの男。 数回顔を合わせた事のある男は今日も元気に残念だった。 それにしても羽織っている白衣が彼のいでたちに謎の雰囲気を演出している。 まさかマッドサイエンティスト。いやいやもしかしたら調教師。はたまたイケナイ保健室の先生。
その類のDVDばかり見ている上に欲求不満の脳みそはいつもろくな発想をしない。 それも面白いので、彼の職業はあえて聞かないようにしていた]
美味そうなつまみも男も早いもん勝ちかと思ってね。
甚平もフェチ心擽るにはイイから迷ったんだけどな。オレカワイイ系じゃねーし? あんたは仕事帰りのオッサンを体現しすぎ。
[姿もしぐさも注文も。 可笑し気に笑い、何はさておき運ばれてきたジョッキと自分のジョッキとで乾杯。]
(11) 2012/09/06(Thu) 00時頃
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オッサン言うな。まだ三十路なりたてだっつの。
[カツン、とジョッキの無機質なキスの音。 跳ねた泡を零さないように慌てて唇を出す。]
で? 早いもん勝ちにはなりそうか?
[眼鏡の奥の瞳が細められ、男を見る。]
(12) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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[実にいい転寝だった。 親父にみつかったら何を言われるか…。]
ッと、やべ。 ヨダレ垂らした。
[口元を拭う。 いつの間にか来ていた客人に気付いたのは、重なるジョッキの音だ。 のしのしと向かい、彼らの側まで来ると。]
どォも、しゃいッス。
[いらっしゃいませ、は崩れた口調。]
(13) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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はよー。 跡、ついてンぞ。
[自分の右頬を指で指す。]
今日は客で?
[言外に含みを持たせて聞く。]
(14) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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やるコトがオッサンくせーの。 たこわさって。たこわさって。
[言う端から自分の割箸を横から伸ばしつまみ食い。 オッサン責めてたこわさ責めず、である。]
どーかねぇー。 ま、早めに来てればアピールにはなるっしょ。
[ジョッキを空けた斜め上向きのまま、下目に水谷を見て。 流した視線は牽制とも挑発とも取れるか。]
(15) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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ン、おお…すまン。
[右頬をゴシゴシ、痛いくらいこすった。]
客で行くなら俺ァ、キャバクラいくわ。 どうせなら、乳に埋もれて死にたい。
[似つかわしくない言葉を告げる。 男はゲイと言うよりは、両刀使いだった。]
勤務時間は屋形船が動き出すまで、モーチョイ。 センセは早くもつまみ食いかい?
(16) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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お兄さんイイとこに。お代わり。
[>>13挨拶よりも先にちょうど空になったジョッキを差し出して。 男が立つと屋形船が少し狭く見えるから不思議だ。]
あーでもあんま飛ばしてもアレか。 でも、ま。もう一杯。
[用意されている活作りも美味しそうだし。 ほかにも諸々つまみが並んでいるし。]
(17) 2012/09/06(Thu) 00時半頃
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[新顔も見える。 名前を名乗ろうか迷い、やめた。 縁があれば知るだろうし、なんなら胸元にきっちり名札は付けている。
センセと微妙に良い感じか、視線を巡らせる。]
…普通にしてりゃ、普通にモテるだろうによォ。
[それなりに小綺麗に見えた。 だからこそ零れた偽りない言葉だった。]
(18) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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たこわさウマいじゃねえか。 このさー、コリコリしたのとか好きなんだよな。
[視線が絡む。 見上げると同時、咥えた蛸を箸から舌へと移した。]
(19) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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あいヨ、ちょい待ち。
[グラスが渡されるなら受け取って。]
センセはモーチョイ野菜食いな、野菜。
[そんな小言と共にキッチンへと向かう。]
(20) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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は、今日も仕事か。 お疲れ。
[スーツの胸ポケットから取り出した飴玉を差し出そうとして、乳、という単語に顔を顰めた。]
ああ、女もイケる口だっけか。
[文蔵は女には勃たない。]
(21) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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野菜ィ? 口ン中もっさもっさするからヤだー。 俺は次は軟唐がイイなー。
[ぐびぐび。]
(22) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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んー、ズリエル?さん? モテりゃいいってもんじゃないのよ。
わっかるっかなぁー。
[なんて、知った風に。 キッチンに向かう背によろしく、と手を振りおかわりを待つあいだ]
ま。たこわさに罪はないからねぇ。 今日も元気だ酒が美味い。
[これでイイ男が喰えたら文句なし。 他人をオッサン呼ばわりできるかどうか怪しくはある。]
(23) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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俺にだって罪はねえもーん。
[ぷうと膨れてみせるがそこまで気にしている訳ではない。]
確かにナー。 需要と供給が大事ってこった。 感情も、性欲も、な。
(24) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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全くあのセンセは、なにがモサモサするだ…ガキか。
[キッチンで軟骨を揚げながら呟く。 手早く茹でた海老と野菜を一緒に、生春巻の薄い皮で巻く。 チリソースをかけて春巻の横に添えた。]
モテりゃいいわけじゃねェ、か。 モテることねェ俺にゃ、ワカンネェな。
[並々と注いだ、キンと冷えたビール。 手に持って向かう間呟くのは悪態だが、口角は薄く上がっている。 客人が揃いだすのは、やはり働く身として嬉しいものである。]
(25) 2012/09/06(Thu) 01時頃
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ほらよ、軟骨。 と、野菜。 それから、ビールおかわり。
[どんどんと机に並べていく。 さあ食え、さあ飲めと言わんがばかり。]
(26) 2012/09/06(Thu) 01時半頃
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いえーいナンカラーナンカラー。
[アルコールが入って少し上気した顔ではしゃぐ様は生徒よりも子どもじみている。 ライスペーパーは丁寧にはがし、ぷりぷりの海老を頬張った。]
くうう!うまい!
[チリソースの辛味でますます体温が上がる。ネクタイを外し、シャツのボタンを2つ外した。 下着のランニングシャツはここに来る前に脱いである。**]
(27) 2012/09/06(Thu) 01時半頃
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いーや、オッサンくさい罪により野菜食の罪に処す。
[しかし当の野菜がない。 需要と供給発言には頷きつつビールを欲するまま掘り炬燵から抜け出てスタッフオンリーと思しき方向へ向かおうと]
はービールビール。 ちょっとー、ズリエルさんまだー?
取りに行っちゃいますよー?
[掘り炬燵から抜け出した先、立ち上がる間も無くズリエルが戻るだろう。 中途半端な膝立ちのままで]
待ってました!
モテねぇの?へぇ。 まーカラダの関係でいえば相手には困んねーからいいのかねぇ、モテるのも。
(28) 2012/09/06(Thu) 01時半頃
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[新しく注がれたビールをぐびりと喉で味わい。 至れり尽くせりに歓喜しながら]
あんたも一杯やれば、って仕事中だから駄目なのか。 ま、飲みたくなったらおねだりすれば許してくれそうじゃん。 あのチョウチンアンコー。
[自分のジョッキをズリエルに勧めかけて、停止。 またもや深海魚呼ばわりされた店の責任者はどこぞでくしゃみをしただろうか**]
(29) 2012/09/06(Thu) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/06(Thu) 01時半頃
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待たせたな、酒は呑ンでも飲まれンなよ。 …ま、それより前に違うもんに飲まれるンだろうけどな? いや、飲むほうか?
[キッチンまで来ようとした新顔にお小言をひとつ。 冗談をひとふたつ。]
客人の相手なら飲めるが、ビールがなァ。 苦いだろ、それ。
[少し眉をしかめた。 ビールは得意じゃないし、どちらかと言うとカクテルの方が好きだった。]
(30) 2012/09/06(Thu) 02時頃
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…………。
[センセのシャツのボタンから覗く肌。 黒い瞳をちらりとむけて。]
…だぁから、野菜を食えッつに。
[振り下ろした軽いチョップ。 当たってもたいして痛くはないだろう。]
あー、新顔さンのお名前は? アンタ、このセンセのお守り…ちょっと頼む。
[手塚にセンセを頼み、男は宴会場を抜けた。 向かうのは屋形船の入口。 見つけた浴衣姿があれば、軽く手を振る。]
(31) 2012/09/06(Thu) 02時半頃
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よ、ルーカスさン。 今日はまァ、随分とめかし込んでるねェ。 新顔で浴衣姿の奴もいたし、満喫してくれるンにこしたことはないなァ。
[荷物があるなら受け取り、中へと案内するだろう。 宴会場で既に呑んでいる二人がいることを伝え、男は一度ルーカスの個室へ**]
(32) 2012/09/06(Thu) 02時半頃
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[残暑厳しい今日この頃。 こんな季節の男の装いといえば、やはり、浴衣。 最近は、随分洒落っ気の多い浴衣も出回っちゃいるのだが。 男四十、ここは一発中身で勝負!]
おっ、もうやってんなー?
[到着した屋形船、早くもの賑わいを見れば。 銀鼠に黒い蛇の目模様の浴衣の裾をはためかせ]
いよーーっす!
[馴れ馴れしい調子で、そちらへ駆け寄っていった**]
(33) 2012/09/06(Thu) 03時半頃
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[屋形船の停泊する海辺で、様々なものに目を奪われているうちに少し時間が経っていたらしい。 ようやく入口に辿り着くと、>>31 店のバーテンから声が掛かり、此方からも軽く手を挙げて挨拶。]
やぁ、ローズくん。 屋形船、花火とくればやはり浴衣だろう。 十分満喫するつもりでいるさ、任せてくれ。
[裕福であるが故に一般的な夏の風物詩とは無縁であった男は、既に浮かれている様子。 自らの洋服が入った紙袋をズリエルに預け、自身は宴会場へと。]
(34) 2012/09/06(Thu) 13時頃
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やぁ、もう随分と盛り上がっているようだね。 私も混ぜてもらおうか。
[既に盛り上がっている>>27 見慣れた顔である文蔵と、初めて見る>>29 華とに手を挙げて軽く挨拶。 >>33 勢い良く駆け寄ってくる勝が自分を追い越していくのを笑って見送りながら、自分は歩くペースを崩さず、3人に合流。**]
(35) 2012/09/06(Thu) 13時頃
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[駆けつけ一杯、ビールジョッキに手を伸ばそうとしたのだが]
おっと?
[携帯が、メールの着信を告げる。 おっとしまった、さぼって遊びに来ていることがもうばれた! チッと大きな舌打ちをして、踵を返す。]
すまねぇ、残念だ、非常に残念だ!
[残念だ。 が、今は、涙を呑んで戻るしかなかった**]
(36) 2012/09/06(Thu) 19時頃
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酒屋 ゴドウィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒屋 ゴドウィンは村を出ました)
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[からり、ころり。 屋形船の床を叩く、下駄の音だけは涼やかだが。 二階から届く喧騒に、余計汗が浮き、此処では浴衣の合わせ目が色を濃くする。]
暑いな………
[言ってみたところで暑いもんは暑い。
作業をする毎に落ちる袖を巻くりあげ、瑞々しい野菜に流水を浴びせた。胡瓜に、パプリカ、大根。 手早く野菜スティックを用意し、恨めしげに溜め息を吐く。
――…全く。折角の屋形船も、集う客も、海も キッチンに引き篭もっていては眺められやしないのだ。]
(37) 2012/09/06(Thu) 19時半頃
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早いところ、終わらせてしまうか。
[マヨネーズベースのタレを手早く作り、陶器の小皿に乗せ。 そういえば、店長から言われていた酒があったなと キッチン奥のずらりと並ぶアルコールどもに足を進めた**]
(38) 2012/09/06(Thu) 19時半頃
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[いつもよりもやや浮ついているような。 そんな姿にこちらも口角が上がる。 驚くほど恐ろしい顔つきになるので、 なるべくそうしないよう心がけてはいるのだが。]
おー、親父も喜ぶだろうヨ。
[着替えの入った紙袋を受け取ると、一階の個室へと運んだ。 部屋は綺麗に整えられている…というか、男が整えたのであるが。 机の脇に荷物を置いて、個室を離れた。]
(39) 2012/09/06(Thu) 19時半頃
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そーいや朝から何も食ッてねェな。 アイツにまかないでも作ってもらうかァ。
[のしのしと向かうのはキッチンの方向へ。 途中、伍藤とすれ違うと手を振ってみせ 「またのお越しを」とそれなりに店員らしい態度を。 宴会場を通り、賑わいを見るとどことなく嬉しそうな強面で 餌付けされに行くのだった**]
(40) 2012/09/06(Thu) 19時半頃
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─ 3日前 ─
[出張のついでに、その筋のコミュニティで有名な『覇王』に行ってみようと、ネットでの情報収集を試みた。 しかしその日は、店は臨時休業で、そのかわり、屋形船での出張営業を行うという。
───常連客だけのイベントだろうか?
そう思ったが、この機を逃すと、次に訪れる機会があるかどうか分からない。 一見お断りでないようならば……と、店に電話をかけてみた。]
(41) 2012/09/06(Thu) 20時頃
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─ 当日 ─
[斯くして色好い返事を得た男は、出張前に急遽購入した浴衣に袖を通し、履き慣れぬ下駄に道中苦戦しながら、屋形船へと辿り着いた。
……浴衣を着たことのない男の帯は縦結び。 丈もだいぶ短いようだが、当人はとても上機嫌だ。
足が痛くて、眉間に皺が寄ってはいるが**]
(42) 2012/09/06(Thu) 20時頃
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皆様こんばんは。
当村にお集まり下さり本当に有難うございます。
開始は予定通り本日深夜一時のつもりですので、今しばらくお待ち下さい。
楽しいひと時になりますよう。
(#3) 2012/09/06(Thu) 20時半頃
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ぃてっ
[ズリエルのチョップ>>31は実際痛くはなかったけれど、反射で声が出る。]
あ、そいや俺も名前聞いてな――…ってお守りって何だよー。
[むーっと唇を尖らせる。 黒い瞳に、残りの衣服の奥も映したいと過る想いを、溜息と共に流した。]
(43) 2012/09/06(Thu) 21時頃
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[ずらりと横並ぶ洋酒焼酎日本酒ワイン。 その中でも一際存在感を放つ大吟醸を引き寄せ、ラベルに目を滑らせた。大吟醸『覇王』に間違えない。 取り寄せられた経緯は忘れたものの 宴会にこの酒を出すようにと言われたのを、覚えている。]
よくよく見付けたもんだよ。
[太い眉を寄せて苦笑い、振り返った先。 顔を出した先輩>>40と目が合い、表情がまた弛む。 研修マーク時代から仕事を教わった相手だ。プライベートの付き合いはないが、後輩として彼の仕事ぶりを慕っている。]
先輩。 もう、お客さんの相手は良いのか。
[手際良くグラスを用意しながら、声をかけ。]
(44) 2012/09/06(Thu) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/06(Thu) 21時頃
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[その後馴染みの伍藤やルーカスが混ざり、乾杯をしようとしたところで電話の呼び出し音。]
残念。 またな、ゴトーさん。
[ジョッキを持った手を振った。]
(45) 2012/09/06(Thu) 21時頃
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[スティック状の人参、胡瓜、大根諸々も並べ 瑞々しい野菜の匂いが微かに漂う。
餌付けされに来たとは露知らず、一仕事終えたとばかり両手に付いた滴をぴっぴと飛ばす。 清潔なシンクにはその他、唐揚げなど定番のオカズも置いてあった。――…そこでふと思い当たって、洗い立てのグラスに蛇口から水を注ぐ。]
今日は働き通しだったな。お疲れさん。
[労いを籠めて、グラスを差し出すのだった。]
(46) 2012/09/06(Thu) 21時頃
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―回想―
男なら、飲むも飲まれるもどちらも、っしょ。
[>>30ズリエルのお小言もなんのその。 軽口で掘り炬燵に脚を戻して。名を訊かれたなら答えただろう。 華という名前は少々コンプレックスなので声のボリュームはそこだけ小さくなっただろうけれど]
こんばんは。 よろしくね。オレは…
[自分同様に浴衣の男>>35がやってきたなら彼にも名を名乗り、楽しい夜になりそうだと密かにほくそ笑んだだろうか それが少し前のこと。]
(47) 2012/09/06(Thu) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/06(Thu) 21時頃
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[名乗る声は水谷にも聞こえただろう。 お守り、と言われた言葉をニヤリと受け止めた手前、彼が悪酔いなりしたら解放くらいはしようか。
慌しく席を立った伍藤を見送ったりなんだしている間に、設置されていた鍋の下にあるカセットコンロに点火し]
んー、これも美味そう。
[男達も勿論美味そうなのだけれど。 まずは腹ごしらえ、と 1.きのこ鍋 2.チゲ鍋 3.モツ鍋 2の蓋を取って徐々に煮える中身を覗いた。]
(48) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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これチゲ鍋だってよー。 じゃーあっちのはもしや違う味?
キノコ鍋とか旬でいいんだけどさぁ、キノコは後で散々食うつもりだしなー。
[好奇心から目に付いた他の鍋を開けてみようと匍匐前進で向かえば浴衣の布が遊ぶだろうが関係ない。 入り口近くの鍋を覗けば中身は さてはて。 見た人だけのお楽しみ。]
(49) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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[チョップをくらっても野菜は食べない。それが美学と言わんばかりに、動物性蛋白質とライスペーパーだけを平らげる。 文蔵が食べられる野菜と言えば、フライドポテト位だ。]
手塚君、ね。 俺も鍋貰ってイイ?
[とはいえ多分豆腐位しか食べられない。]
(50) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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ああ、別の鍋もあんのか。
[動きを目で追うと、無防備な姿。 ドキ、としてしまい、慌てて目を逸らした。]
(51) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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[来た時と同様に、慌ただしく去っていく姿>>36 と入れ違いに、座敷へと腰を下ろす。 >>47 手塚の自己紹介を聞く間、慣れないながらもどうにか胡坐をかく。 胡坐=浴衣で座る時の作法だと、何故だか勝手に思っていた。]
手塚くんだな。私のことは、ルーカスと呼んでくれ。 …今日は共に楽しもう。
[ほくそ笑む手塚に対し、男は朗らかな笑みを返す。 それから、近くにいた従業員を呼び止め、まずはお茶とたこわさ、出し巻き卵を注文。 キムチも頼もうとしたが、>>49 チゲ鍋の存在を知り、止めておいた。]
(52) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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―キッチン―
よォ。
[大吟醸を準備しているのか、グラスを手にする相手が目に映った。]
もうすぐ出港だろ。 そッからは半分客だからな、勤務時間外。
[正確には屋形船が出るまでもう少し時間があるのだが、男はもう仕事をする気がないらしい。 適当に時間を潰してしまえ、といったところだ。]
コメは?
[先輩後輩の仲だ、愛称で名を呼びそんなことを聞いてみる。]
(53) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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こっちの鍋はなぁー…
知りたい?
[水谷の偏食癖を詳しくは知らないのでキムチ鍋でも食べられるだろうと疑う気も起こらず。 匍匐前進から起き上がり開けた鍋の中身は 1.精力増強キノコ鍋 2.モツ鍋 3.まさかのカレー 2。 勿体つける程のことでもないのだが。ただの遊び心というやつ。]
(54) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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[スティック胡瓜に手を伸ばし、マヨネーズのタレに絡めて一口。 口端に白濁がついたままなのは気付かない。]
お、サンキュ。 腹減るわ喉渇くわ、働かせすぎだッつのなァ。
[グラスに注がれた水は冷たく、一気に飲み下す。 ゴクゴクと、喉が上下する音が響いた。]
ッぶはー! そだ、コメも挨拶くらいしてこい。 キッチン引きこもりだと、いい夜は逃げちまうぜ?
[なんてからかってみたりもするのである。]
(55) 2012/09/06(Thu) 21時半頃
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[胡坐をかくルーカスには苦笑を向ける。]
着崩れんぞ、それ。 ここで咥えられてもイイのか?
[からかうと、手塚が開けた鍋に手を伸ばした。]
モツか。イイね。 コリコリしたのは好きなんだ。
(56) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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ルーカスね。超美味そうだよな!
[料理を頼む姿に喜色満面の笑顔。 勿論彼が頼んだ料理のこと…ではなく、彼本人に対してである。 浴衣を着慣れない様子がまた目に美味しい。
自分の浴衣姿にはさして欲情もしないのに、と当然の事を考える男なので直前に目で追われた>>51事も知る由無く。]
鍋さー、それでイイ? こっちモツだぜ。オッサン的にはモツ?
[その問いは水谷にも、ルーカスにも。]
(57) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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[出航までに、概ね与えられていた仕事は片付けた。 残っている仕事と言えば、洋酒に使う氷を削るくらいだ。 ――途端にどっと疲れを思い出して、顎を伝う汗を袖で拭う。]
もうそんな時間か… 最後に一仕事。 後で運ぶの、手伝ってくれるか。
[顎でしゃくり示すのは、酒とツマミ。 出航すれば相手も食べるのだから、と言わんばかりで、手元のグラスを揺らす。未だ冷えた水がちゃぷりと波を立てた。 これ以上仕事で汗水垂らすのはごめんだと、涼しい顔をした先輩相手に。]
俺も、出航すればお客さんだ。 こんな時くらいは、先輩の酒が飲みたいね。
[客に振舞われるべき酒も、今夜くらいはと。口許を弛ませた。]
(58) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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野菜嫌いのセンセと、手塚っつー可愛い顔した新顔さン。 あとはルーカスぼっちゃンに、電話で予約してきた猛者が来るな。 ゴトーさンは帰っちまった、仕事かはたまた新しい恋人か。 あとはワカンネェ。
[さーっと来客の説明を述べ。 手塚の下の名前を言わなかったのは、どうやら本人が気にしているようだった事を受け取って。]
あ。 さっき野菜出したけど、センセはどうせ食ってないだろうから。 なんなら下げといてくれや?
[さりげなくお使いも頼んで**]
(59) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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[文蔵とは互いに馴染み同士、店でたまに顔を合わせる仲だ。 タイミングを計って会う、ということはないから、此処に彼が来ているというのも、先程座っている姿を見て知ったばかりだが。 >>56 指摘されるのには、不思議そうに首を傾げて。]
そうなのか? 浴衣というのは、こうやって豪快に座るものだと…
…いや、まずは食事を済ませてからだな。
[聞いたか、見たか。どちらだったかは忘れてしまった故に、語尾が途切れた。 咥えられることは勿論やぶさかではないが、屋形船を楽しむことも男にとっては大事なこと。 至極真面目な返事には、頷きも付けた。]
(60) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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あ。
[目の前でいとも堂々と行われるつまみ食い>>55 思わず眉を顰めてしまうのは、根が真面目な所為だ。 この堅さから客に眉を顰められた経験も、この三ヶ月間で大いにある。
堪えた小言は 気味良く水を流し込む様を見て、完全に行き場を失った。]
――― そういえば、何も食べてないのか?
[今宵の宴会は特別だ。 腹を空かせていたら後は知らないぞ、と含みを持たせ、手際良く与えられる客の情報に首を振る。 常連の水谷でさえ、漸く顔を覚えたところだ。]
はー……先輩。 そこの唐揚げも、つまんで良いから。
腹に詰め込んでから顔出してくれ。
(61) 2012/09/06(Thu) 22時頃
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オッケ、じゃー位置交換しとこう。 オッサンそっち持って。
[キムチ鍋のコンロを一度止めて、お絞り越しに鍋を持ち上げる。 モツ鍋のコンロもさして遠くはないからどちらも食べたければ食べられる筈。]
んー? 銜えてイイん?
[>>56耳ざとく聞きつけて舌なめずりをしてみせる、反面。 食事も酒も楽しみだったので、鍋を勝手に交換したなら大人しく座って料理をつまむ。]
(62) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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ああ、そうだな。 屋形船で食べるというのがまた、オツなのだろうな。
[手塚の言葉が>>57 自分に向いているとは思わず、素直に料理の事だと解釈をした。 辛いもの好きの男には、チゲ鍋の、いかにも辛さを主張する匂いはたまらない。 良いか、と問う声にも勿論、頷いて。]
モツも捨て難いが…そちらは、余ればで構わない。 チゲ鍋は、引き受けよう。
[ノリノリで、良い笑顔。]
(63) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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[そうして、唐揚げの皿を残して長角膳に酒とツマミを纏める。 その間もぽたぽたと頬を伝う汗を、拭うのも億劫だ。 今頃宴会では客の酒も話も進んでいることだろう。出来上がる前に挨拶する方が良いだろうと、からかい混じりの気遣いは有り難く受け取った。
そして、離れ際。
ローズの口角に残ったマヨネーズに手を伸ばし、人差し指が乱暴に拭う。 白濁はそのまま迷いなく口に運び、ペーストの味を確かめた。 定番だが味は悪くない。]
ゴチソウサマ。
[そう言って、挨拶に向かうべくキッチンに背を向けた。]
(64) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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俺はオッサンじゃねえけどモツを食う!
[交換後はうきうきとひょいぱくひょいぱく。]
……あんま食べすぎっと後が大変かな。 俺はモツ食ったらちっと休憩するわ。
[擦る腹はまだたるんではいないけれど、30越えたらセーブするのが常識。]
や、豪快に座ってくれてイイんだぜ? 普段じゃ見られない恰好ってのはソソるから。
[ケラケラと、チゲ鍋に目を輝かせるお坊ちゃまに笑った。]
(65) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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――二階宴会場――
失礼します。
[襖の向こう側から聞こえる賑わいに、控え目に声をかけ開く。
途端――…むわん、と香るキムチ鍋と潮の香り。 そういえば用意していたな、とチゲとキムチの協奏曲に胡乱な眼差しを向け、部屋に足を踏み込んだ。 既に手狭なテーブルに野菜スティックや大吟醸を広げていく。]
こっちも肴にどうぞ。
[先輩情報、偏食家らしい水谷もちらりと目で追う。 野菜が残っていたら片付けねばならない。新たな野菜を出した手前、真面目に気にしたりもするが。]
帰りの浴衣は別に用意出来ますんで。
[浴衣の着崩れを気にする会話が耳に届く。 着崩れても汚しても困ることはない、と真顔のスタッフ。]
(66) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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陸では味わえないフゼイ?があるよなぁ。 オレ屋形船初めてだし。
[話というのは完全にはかみ合っていなくてもある程度成立する>>63。 ルーカスの傍にチゲのコンロを寄せ、点火したなら自分の取り皿もその傍に。]
オレの分、ちょっと取っといてくれよな。 モツもチゲも少しずつ食いたいし。
[嬉しそうな顔に、ともすれば食べ尽くされてしまいそうな気配を感じて、一応言い添えたのだった。]
(67) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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[>>62 チゲ鍋が離れれば膝立ちでずるずると歩いて、チゲ鍋のコンロの方へ。 浴衣の前がちらちらしても、やはり男も気にせずに。]
まだ出発の前じゃないか。 今から盛っていては、もたなくなるんじゃないのか。
[>>65 自分よりも明らかに年上の文蔵に軽口を叩きながら、手近な取り皿を手に取り、チゲ鍋の具材をひょいひょいと取る。 豆腐、肉、野菜と満遍なく。]
(68) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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…………。
[彩り鮮やかな野菜スティックは残念ながら偏食の文蔵の食欲をそそらない。 ただ、新米の店員を困らせるのも心苦しいので、「ありがとう」と礼は述べた。]
着替えも用意してくれんの? じゃあ、借りていいかな。 俺だけスーツってのもちょい居心地悪ぃし。 デカい船だけど、シャワーとかあんのかな。
(69) 2012/09/06(Thu) 22時半頃
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心配しなくても独り占めできる程大食いじゃねえって。 ほら、半分以上残ってんぞ。
[スープを飲み干して、合掌してから残りの鍋を指す。 ルーカスの「もたない」にはまた、むう、と唇を尖らせた。]
だーいじょぶだって。
(70) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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[チゲの事も心配だがモツも好きだ。 遊び人じゃない、ただ色んな愛の形があるだけ。
というわけで水谷に負けじと煮えたモツ鍋を取り口にしながら]
んんー? どっか具合悪ぃんなら階下に休憩室あるって深海魚のオッサンが言ってた気するけど。
[箸に付着した白菜を舌で舐め取りつつ、>>65腹を擦る仕草に首を傾げて。]
(71) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/09/06(Thu) 23時頃
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[襖の開く音に視線を向ければ、>>66 手元の野菜スティックが目に入った。 肉よりは野菜派の男は、そのスティックの置かれる先もきっちりと見届けて、ロックオン。 ありがとう、と挨拶を添えることも忘れずに。]
ふむ、まさにアフターケアも万全、というやつだな。
[浴衣に話が及べば、やはり此方も真顔で頷く。 今はまだ食欲を優先させてはいるが、浴衣というものは脱がし脱がされるものだ、という認識自体はきちんとある。 それが世間的に正しい認識であるかどうかは、別として。]
(72) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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[そうこうしていれば>>66おつまみの追加、もとい店のスタッフが。 野菜スティックも大吟醸も視界の端でロックオンしておいた]
へぇー、用意周到って感じじゃね。 やっぱ公認なんだ。
[そういう事をしてもよさそうな気配を感じてはいたけれど、もはやそこまで準備されていたなら遠慮もいらなそうだ、と。 元々遠慮などする性質ではない、というのは自覚という名の棚の上に載せて、終電を通り過ぎて彼方へ押しやられている]
(73) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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ふむ。 潮の香りがするところで、というのもあまりないことだしな。 …奇遇だな、私も屋形船は初めてなんだ。 なかなか、良いな。
[>>67 噛み合っていない会話は、噛み合わないまま成立している。 傍に置かれた取り皿をちらりと見て、続く言葉にもやはり頷き一つ。]
大丈夫だ。心配ない。 あ……豆腐だけは、勘弁してくれ。 もし食べるようなら、取っておこうか?
[豆腐は、男の好物だった。 我慢しきれる自信はなく、そんな申し出をして。 自分の取り皿の中からは、やはり豆腐にまずは口をつけた。猫舌ではないので、熱くても平気である。]
(74) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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や、別に具合は悪くねえけど、あんま腹いっぱいにすっとさ、その……スル時に気持ち悪くなっちゃマズいじゃん?
[苦笑する男は今はもう何も口にしていない。]
(75) 2012/09/06(Thu) 23時頃
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すいません。丁度用意していたのが、これで。
[先輩に与えられた前情報通り、野菜に食は進まないらしい。 己を気遣う礼>>69に目許を弛ませ ならば何を好むのだろうと、自然と視線が追い掛けた。如何も豆腐がやたらと目に付く。]
楽な服で寛いでもらえれば、それもそれで。
[居心地悪い、と言う相手に小さく笑みを漏らす。 確かに今日は良い男が和服揃いだ。]
着替えは一階になります。ご案内しますか。 シャワーも確か……シャワー完備の屋形船を借りたぞ、と仰っていたような。
[仕事にかまけていてシャワー室の場所を把握していない。 途端、自信なさげに声を潜めた。]
(76) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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[テーブルには確りと大吟醸が存在感を放っている。 主に、大きく筆で書かれた『覇王』のラベルが―――]
着替えまでご用意頂いては、大変でしょう。
[衣服が汚れることまで把握して準備されたのか 単純に屋形船で浴衣を楽しんでもらう為に用意されたのか、真実は提灯アンコウのみぞ知る。 こちらとしても、出航前はきっちりスタッフとして弁える心算だが 浴衣の合わせや男の項に目をやってしまうのは仕方ない。]
羽目を外しても構わない。 …と言う店長の心遣いだと、俺は思っていますが。
[プラスに捉えて損はない。 笑って手塚とルーカスに告げ、席を立つ。]
(77) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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開放的でイイよな、同じ一夜限りでも粋って感じ?
[船の外へ視線を遣れば、そろそろ同日開催らしい花火大会会場が遠目に見えるだろうか。 純粋に素晴らしいシチュエーションだとも思う
思う間も酒やつまみに伸びる手は休まないのだが。]
豆腐? ンなに好きなら食っていいぜ。
[チゲの豆腐は格別ながらも二種類を跨いで食す事になるので欲張らず。 むしろ、ルーカスやこの場にいる男達の豆乳が云々と 自主規制な思考は流石に言語化せず]
(78) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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[店員は聡く感じ取ったようで、謝罪に自分がより悪いことをしてしまったと内心苦笑した。]
ああ、こっちこそごめんな。
[軽く詫び返してから立ち上がる。]
案内して貰えると嬉しい。 俺は方向音痴でね。 シャワーもあるかどうか、一緒に探して貰えるか?
[どこまでも残念な男だった。]
(79) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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―とある街中―
アレー?そんなに急いでドコ行くのー?
[大学の同じゼミの (…といっても、しばらく授業では顔を合わせていない)知人を街中で見かけ、声を掛けたのだが。]
―――よっぽど急いでるのねー。
[全く眼中になかったようで、 あっという間に駆け抜けて行ってしまった。]
(80) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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[>>70 唇尖らせる様子が少し可愛らしくも見えたのは、いわゆるギャップというやつだろう。 大丈夫、と言いながら>>75 食事もそこそこに切り上げる理由が聞こえて、小さく笑みをこぼした。]
腹を揺らさないように、注意しないといけないな。
[気遣い半分、からかい半分。 自身も一応は三十路に差し掛かる年齢ながら、寄る年波を意識したことのない男は、順調に取り皿を空にする。]
(81) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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オッサンてばオッサンのくせにお盛んー。
[>>75ヤる気も露骨な台詞に。 かく言う自分もヤる気満々で訪れたのだけれど、満腹になっても運動すれば消費するので少し自重する程度。
スタッフの男>>77に着替えの為の案内を頼むようならば企むような笑顔、箸を握ったままの右の手をひらり]
イってらっしゃい。 着替えから羽目外さないようにね?
[と、冷やかすような見送りの言葉。]
(82) 2012/09/06(Thu) 23時半頃
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歌い手 コリーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(歌い手 コリーンは村を出ました)
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花火が始まれば、そうそう声も聞こえなくなるでしょう。
[手塚>>78の声が耳に届き、宴会場から見える夕空に目を注ぐ。 花火が始まれば、目を楽しませる他 例え船内であんなことやそんなことが始まっても、花火の音に紛れ聞こえなくなるに違いない。 彼の明け透けな物言いが好ましく、ついスタッフ風情も口が滑る。
――そうして、 立ち上がった際に乱れた浴衣を整え、空の長角膳を手に。]
お客さんなら兎も角。 俺が迷子になっていたら、先輩にどやされますね。
[謝罪に首を横に振り、先ずは頭に叩き込んである衣装(と、道具)部屋に案内するべく襖を開く。去り際の冷やかし>>82には、含むように目許を細めて笑うのだった。]
(83) 2012/09/07(Fri) 00時頃
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―屋形船乗り場―
……はぁ、はぁ。す、…すっかり忘れてた。
[数日前の夜。 7756丁目の辺りをほろ酔いでぶらついていたら、 見知らぬ男に今夜のイベントを聞かされて。]
屋形船とか、乗ってみたかったんだよなー。
[ゲイの集まる店のイベントというのは勿論聞いている。 むしろそうでなければ来るつもりもなかった。]
(84) 2012/09/07(Fri) 00時頃
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シャワーから先に済ませたいと仰るなら お客さんの勘に頼りたいところですね。
[先ずはと浴衣に着替えさせる心積もりで宴会席に背を向ける。 襖を閉める際、失礼致しました、とスタッフ然として。
二階から一階に続く階段をのんびりと降り すぐの手前にある部屋に案内する。扉を開けば、店長選りすぐりの浴衣に、その他必要な諸々>>#1が目に飛び込んで来る。
客がどの浴衣を手に取るのか、または別の物を手にするのか。 興味を隠せずに。扉を潜る際には、さり気無く肩を押した**]
(85) 2012/09/07(Fri) 00時頃
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だァから、オッサン言うなってーの!
[何度目かの否定を残し、開いた襖の奥へ。
そうして二人きりになると、ついと距離を縮めた。]
なあ――…… この店で働くってえのは、あんたもお仲間?
(86) 2012/09/07(Fri) 00時頃
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ナルホドね? ただワビサビフゼーの為だけにぶつけたんじゃねぇってことかぁ。
[>>83見送った二人の背中、単純に綺麗だから、酒の肴にもなるから、という理由で花火大会の日にこの会が企画されたのではなさそうだと知り。 下半身直結だと思っていた自分の脳味噌もまだまだ純粋だったのだな等と 思考はまだ沸いていた]
やっべ、この屋形船自体が舟盛りな気ぃしてきた。 ゴージャス。
[残された色気たっぷりの笑みといい。 参加者は皆皆美味そうで、食欲も旺盛な自分も期待に圧迫されてか普段の八割くらいでやめておこうか、と思った程。]
(87) 2012/09/07(Fri) 00時頃
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[触れる肩>>85。 返事を聞かずとも、分かった気がしたから、白地に紺のトンボ柄を手に、微笑んでみせた。]
……俺、浴衣着た事ねんだわ。 手伝ってくれるか?
[シャワーを浴びる前だというのに。**]
(88) 2012/09/07(Fri) 00時半頃
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…粋か。ふむ、粋だな。
[>>78 洒落た言葉を噛み締めるように繰り返しながら、チゲ鍋の第二段を取り皿によそう。 そのタイミングで届いたたこわさや出し巻き卵も近くに置いてもらいながら、男はふと何事かに気付いたように取り皿を目の前に置いて止まった。]
―― 随分と、食べたいものが多いな。
[だしまき卵、たこわさ、野菜スティックに鍋2つ。 文蔵ではないが、これは確かに調子に乗って食べていては気分が悪くなりかねない。 迷った末に、もう一つ豆腐を取ろうとしていた手は止めた。]
(89) 2012/09/07(Fri) 00時半頃
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―階段→二階宴会場―
[トントンと階段を昇り、 宴会場の入口の前で、まだ少し乱れていた呼吸を整える。]
――ふぅー。
[バーなんかは入ったことがあるが、 全くの新規な上に屋形船。]
やっべ、ちょっときんちょーする。
[うなじを掻いて、もう一度深呼吸をして。]
おじゃましまーっす。
[中を見渡せば、もう酒やつまみを手にしているのが視界に入った。]
(90) 2012/09/07(Fri) 00時半頃
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…兄さん実は食いしん坊? カワイーじゃん。
[とりあえずアルコールはこれまで、と決めたビールが終わった所で。 >>89つまみに囲まれた姿が落ち着いて見えた印象とは裏腹で少し可笑しい。 軽口、次いで笑い、自分の分のチゲに豆腐を半分貰う事にして。]
まー、まだ始まってもねぇからあんまし食わない方が。
腹減ったらまた食えばいいしー
[かく言う自分もチゲを食べ終えたなら打ち止め予定。 その後は……階下でも冷やかすか、相手でも探すか。 はたまた純粋ぶって花火を見るか。]
(91) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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[……と。]
いらっしゃーい、こんばんはー。 [>>90これまた美味しそうな青年の姿に自分の店であるかのような挨拶。 細い腰、若々しさから滲む色香が匂い立つようで。
堪らない、と笑顔が知らず深まって]
(92) 2012/09/07(Fri) 01時頃
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