141 祭囃子は宵の雨音
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[起き上がる前にマドカが此方へ放った枕は、 ぼすーんと漫画みたいに顔面にヒット。 きれいに当たりすぎたのがなんだか面白くて笑ってしまう。
立ち上がった今は足下にある枕。 拾い上げてマドカに投げ返そうとそちらを向くと――]
……。
[おもむろに抱き合う志乃とマドカの姿。 なんだろうか。何がはじまっているのだろうか。 よくわからないまま枕を胸元でもふった。もふもふ]
(3) sin 2013/09/01(Sun) 01時頃
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[もふもふしていたらマドカがこちらを見ていたらしい。 きょとんとした顔のまま、ふるふると首を横に振る。
むぅ、と少し思案の間。 うらやま。と、書いてある顔を枕で*隠した*]
(7) sin 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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[うらやましー? 掛かる悪戯げな声に>>12 枕の向こうからちょろっと顔をのぞかせて、 こいつめー。と言外に苦笑まじりの半目で返す]
(22) sin 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[気を利かせる暇もなく続く志乃タイム。 我に返ったらしき謝罪へは]
なんも。
[気にしてないよと、 わらって手をひらひらと振って返した]
ちょっと店に電話してきちゃうねー。
[ズボンの後ろポケットから携帯を取り出し指差し示してから、部屋の外へと一旦出る]
(23) sin 2013/09/01(Sun) 22時頃
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もっしもーし、おれおれ。
[部屋の戸を締めて人気のない廊下に立つ。口調はいつも通り。声量だけを絞る]
店どう? あ、やっぱり。 今から帰るからさー、 いちおうテーブル席とっといて。ろくにん。 あと、イカと豚とジャガイモ入るから。
たかしは? あー、そっかぁ。 ダダこね疲れちゃった? うん、はいはい。りょーかい。はーい。
[通話を切って、ぱちん、と。携帯を閉じる]
(24) sin 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[スピーカー越しの耳慣れた声もなくなれば、 廊下は、とても 静かだ]
(25) sin 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[戸越の背に、これからはじまる賑やかしい時間の気配を感じながら、すこし立ち止まる。
ぱちん。 ぱちん、と 携帯を開いて閉じて…また開いて、
繰り返す音に混じる 通り過ぎた雨音の残響]
(26) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[雨音に耳を傾け寝転がる縁側。 仕切りのガラス戸の隙間から香る雨の匂いと、 枕にした古紙の匂いが混じる。
ひそりと、ひとり過ごす静かな時間。
狭い縁側の行き止まり、古びた背が並ぶ書架がひとつ。 誰もいない、置かれた文卓の向こうに――]
(27) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[ぱちり。と、携帯を閉じる。
唇を宛てやがて漏れる幽かな息]
…やめとこ。
[つぶやき、胸ポケットへそっと終う]
(28) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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よやく、とったどー。
[部屋へ戻りの一声は明るい。 支度を始めるみんなへVサインを送った*]
(29) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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お子様か君は。へい、パース。
[ベッドで飛び跳ねる様に笑って、 返しそびれていた枕をマドカへぽーい]
梨沙ちゃん、もうお布団だいじょーぶかな? 返してくるよ。
[一声掛けてから、梨沙の肩にかかる掛布に手をかける]
取ってもいい?
[浴衣が着崩れているといけないから 掛布を衝立て代わりにして少し待つ]
(39) sin 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[>>38 相変わらず顔の赤いひとりを除いて 場はすっかりと落ち着いたようで。
マドカの方を見ている時にはほわーっと灯っていた熱が、こちらを向くとぱちっと消え…]
[………]
おう、いいってことよー。
[ひらひら〜っと手を振って、 各々の支度へ混ざる]
(42) sin 2013/09/02(Mon) 23時頃
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ナイスキャッチ。 って言われるんかい。 まーでも、 スプリング痛むからあんま跳ねちゃだめー。だよ。
[マドカへツッコミをいれつつ、 よくよく考えたらちょっと跳ねる以上の事が行われているであろうベッドだと言う事に気づいた。遅れてひとりで気まずくなって、視線がそろりとそれた]
(43) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[そんな視線の逸らし方をした後で、 掛布から零れたみたいに露になる梨沙の肌。 見えそうで見えなかった太ももにどきりとして、思わず]
…。
[凝視をしてしまった。 かつてない真剣さだった]
う、ん。
[何がうんなのか、頷いてから 掛布を持った手で頬骨のあたりを拭うみたいに隠す]
(46) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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…、
あー、ご飯食べてる間さ。 よかったら服貸そうか?
ちゃんと 洗濯してるやつ。
[照れてるような困ってるような。 そんな顔で笑ってみたけれど 真っ赤な梨沙の顔を直視できない]
(47) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[視線をそらす前。 マドカが胸元へ視線を落とす様子には、 枕がどうかしたのかと瞬きもするが]
かわいがられてるじゃん。 登山部だっけ? 男多いだろうからさー、 大事にされてるんだよ。
[むくれるマドカへ言って]
(48) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[彼女が自分の思考をトレースする間に 梨沙のなま足をしっかりばっちり堪能していて]
!
[絶妙なタイミングの軽口に]
やかましいわー
[否定しきれず赤らんだ頬で、いーっと歯を見せた]
(49) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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え、山ガールってほんとに山登るの!?
[素でびっくりした後に、 楽しそうなマドカへよかったじゃんーなんて 笑った余裕はえっちのまにまに消えて]
なんだよもー。
[くすくす笑うマドカへと 唇を尖らせつつ掛布を丁寧にたたんだ]
(51) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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はー…そうなのか。 りんかんがっこう。とかで、登った気がするなー。
[畳んだ掛布を仕上げにぽふぽふとしながら 山のぼりへ感嘆を漏らしつつ記憶を辿る]
む むむ。
[かっわいー。の”っ”の部分にくそうとなる]
いやーいやいや、チアキさんまじ大人っすわ。 もうぜんぜん大人の階段一段飛ばしで駆け上がってきましたね。
(53) sin 2013/09/03(Tue) 01時頃
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なかなか自発的には敷居が高いかなぁ あー、そういうの楽しそう。 すいはんごうもしたりとか?
そゆふうに聞くと 気軽に行けそうな気がしちゃうな。
[実際のところどれくらいの難易度なのか しばらく首をひねりつつ]
(56) sin 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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こいつめ。
[重ねられたかっわいーに口をへの字にしながら、掛布を返しにベッドに寄る。ぼふっと頭にでものせてやろうかなと思っていれば、シーツをなぞる指先に気を取られ止まる所作]
ん、 ?
[調子の変わった声音に、視線は上がり]
(57) sin 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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…
[にこりと笑う顔へ]
[巡る思案はかたちを持たず。 表情もかたちにならないまま。 過ぎた時間はきっとすこしだけ]
みっつ。
[顔の横に出した三本指のピース]
としうえ、だからねー。
[にまっと笑って*みせた*]
(58) sin 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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う、ん。 それ はんごうすいさん…
[完全にすいはんごーだと思っていた。 恥ずかしさにピースを作っていた手で、 顔を半分覆っていたから]
(61) sin 2013/09/03(Tue) 02時頃
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あ。
[バランスを崩したマドカに反応が遅れて]
っと
[掛布を抱えていた方の手でマドカの腕を咄嗟に掴んだけれど、体勢を崩してベッドの端に両膝が沈む]
あー…、間に合わなかった。ざんねん。
[やんわり眉を下げた苦笑。 こめた力に固くなった腕を伝って 掛布がさらりと*肌を撫で落ちた*]
(62) sin 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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[マドカがベッドに倒れ込む間際 見せた表情と手の動きに 見えないどこかを捕まえられた心地になる。
そんな心地も苦笑も、 へらりと笑う様子に解けて]
んや、んや。また畳めばいいよ。
[笑って、落ちた掛布を追う視線]
…
[きわどくのぞく肌にどきりとして、逸らした視線。 さきほどの えっちー の声が脳裏を過ぎる]
(68) sin 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[むむ、と口を結んでから視線を胸元へ戻し]
ちと、むぼーび。
[ことさら何でもないふうを努めて。 腕を離したその手で、開きすぎた浴衣の袷を直す。が、]
…、…
[だんだんと視線が逸れていった]
(69) sin 2013/09/03(Tue) 22時頃
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そりゃぁ、まあ――
[マドカさんまじせくしー。 なんて、軽口に紛らわせようと戻した視線の先。じっとこちらを見つめる目元に浮かぶ朱色に一度口を閉じ]
…するよ。
[白状は少しぶっきらぼう]
(73) sin 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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はい、はいはい。 じゃー。支度しましょーね。 掛布よろしく。
[仕切り直しの声音は雑な明るさ。 マドカの隠れていない片頬を見て、 なんとなく自分の頬をぱしりと軽く叩いて隠した]
おわ。
[気を取り直して振り向いた室内。 志乃のじとーとした視線に思わず声が出た]
(74) sin 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[志乃へと、すみませんでしたもなんだか違うような。 なんともいたたまれない心持ちで、フォローもできず]
そりゃよーござんした。
[マドカへは冗談めかした声音で応えて あちらから見えぬ顔だけが若干引きつっていた]
(76) sin 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[志乃の笑顔が少し痛い]
[情念。などという言葉が過り。 ううむ。がんばるのだ。 そんな声援をひそりと送り背を見送る]
(86) sin 2013/09/04(Wed) 00時頃
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