203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 15時頃
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―昼休み―
ペラジーおはよ……おはよう?
[いつもの重役出勤に、 いつもおはようと言いかけて、疑問符がついてしまう。 そんなやり取りも、毎日のひとかけら。]
んーっ
[お昼休み。前屈のように下向きに伸びをして 新商品という言葉には、いいな。と少し千晶を見るも すぐにそれにショコラが食いつけば]
いってらっしゃい。
[すぐに辞してしまうのもいつもの癖で。 そもそも自分はお弁当があるんだった。 お弁当箱を持って、ふらりと教室を出る]
(6) 2014/11/13(Thu) 15時半頃
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―中庭―
[渡り廊下傍の中庭のベンチに腰掛け、 のんびりとお弁当箱を開けた。 基本的に一人でも苦痛にならないタイプだ。
お弁当に手をつける前に、少し携帯を見れば クラスのチャット―――僅かに目を細める]
……
[少しだけ、すこしだけ 携帯のボタンに指を滑らせる。]
(7) 2014/11/13(Thu) 16時頃
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[恋人、 こいびと こい びと?>>#0]
……?
[噂声にぱちくり瞬きながら、お弁当のサンドウィッチをぱくり]
(恋人かぁ) (欲しいものなの、かな)
(というか僕の場合は) (女の子なのかな、男の子なのかな)
[むーん。と思案顔。]
(20) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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いやまって 男が男と付き合うとかおかしいよ。
[思案顔からはっとした顔になり 独り言をごちては、うんうん。と頷く。]
でも僕、女の子と……あれ?
[女の子同士みたい、とメアリーの言葉を思い出し 首を傾げて、女の子と僕じゃおかしいのかな、と また思案顔。]
(21) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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ふ、ぅ?
[もぐ、り ―――ぽろ。 サンドウィッチを食べながら携帯を見るという、お行儀の悪いことをしていたバチが当たったのか、サミュエルからの皆に向けた問いに、思わず、パン耳を落としてしまう。]
あっ、あ
[鳩さんが猛ダッシュしてきた。やばい。 一羽、二羽、三羽。パン耳に食らいつく鳩さん。]
わあ、ぁぁ、あ
[パン耳を啄き終えれば、もっと欲しいの、とそんなつぶらな瞳が見上げてくる]
……。
[ぽい、ぽい、とサンドウィッチの欠片を投げた。 鳩さん。更に集まってきた。]
うわああああ
(33) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[中庭の渡り廊下のそばで、鳩に襲われているところで サミュエル達に気づけば、ぶんぶんと手を振った。>>34]
助けてぇ!
[手を振ったというか、救援を求めた。]
(36) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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ふあぅ、ありがとぉー……!
[鳩の集団は将の威嚇によって>>38 蜘蛛の子を散らすように逃げていった。]
だめだね、僕は。 鳩一匹追い払えやしない……
[はふぅ、と一つため息。 その点将は格好いいな、と憧れの眼差しを向けて]
あ、二人もお昼ご飯? 流石に男子三人でベンチに固まると狭いかな。
[よかったらどうぞ。と食べ終わったランチボックスを急いで片付け、ベンチを譲る構え。]
(40) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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そ、そう?でもせっかくだし。
[二人で座っていいのに、と、一度退いた手前、再度座るのもあれなので、所在無げにランチボックスを揺らす。]
新商品。あ、千晶ちゃんが言ってたやつ? うん、食べてみ――、
[激甘はともかく、激辛と聞いて言葉が止まる。>>43 だめだ、辛いのはだめだ。]
……甘い方だけ、……
[おずおずとそう答えたところで、駆け寄って来る人影に]
あ。千晶ちゃんとショコラちゃん。
[やっほ。と笑顔を向ける。>>42]
(46) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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わ、わ?
[将が蹴散らしてくれた以外にも ショコラも鳩から守ってくれて>>47 驚きながらも、嬉しそうに表情を緩める]
ショコラちゃん、ありがとう……!
[おかげで中庭の鳩、絶滅の危機、レベル。]
すっごくびっくりした、鳩に襲われると思わなかったよ。
[パン屑だけでここまでダッシュしてくるとは。 鳩、恐ろしい。]
(52) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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あ、アニメのヒロイン? そう……鳩に襲われて死んじゃうアニメかな……
[良からぬ想像をしている。 カレーパン?と新商品に首を傾げ>>49 一口に千切ったパンを差し出されれば受け取るものの]
……うっ、カレー……
[甘口、頑張っても中辛しかいけない自分が これに挑めるのだろうか。 将からも甘口のパンを受け取れば>>53]
一口だけもらうね。
[パンをちぎって、残りは将に返す。 そして悩ましげに一口サイズの二つのパンを見つめて。]
(55) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ぱくっ]
……。
[カレーパンを口に放り込み、そして]
っ、ぅ、ううう!
[辛さに爆発しそうになりながら、もぐもぐごくり。 口から火が出そうだ。 口直しに甘い方のパンを、ぱくり]
あっ、ぅぁ
[甘い。甘さがすごい。ちょう甘い。 こっちはまだ美味しいかもしれない、けど]
……、
[糖分が口の中に残って、変な感じだ。]
(58) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[ショコラからのおすそ分け>>65 イチゴマシュマロパンらしい。]
へぇ、こんなのあったんだ……
[名前からして甘そうだったけれど、口にしてみれば 思った以上にいける。 おいし。と表情を緩め]
今度買ってみよう。 ショコラちゃん、ありがとう!
(78) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[口の中がやばい状態になっている。 イチゴマシュマロで少しはましになったものの]
ん!待って、千晶ちゃん! 僕も行くー!
後でね!
[三人に手を振って。 千晶は軽やかに去ってしまったので とてて、と少し足早に追いかけた]
(86) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ち、千晶ちゃん早いよぉ……
[少し急ぎ足で向かって、息切れしそうになり 追いつけば、千晶の肩を借りるようにぽす、と手を置いて 息を整える。]
は、ぅ。 ごめんね、先にいっててくれても良かったんだよ?
[それでも待っていてくれた千晶に にへ、と少し嬉しそうに笑みを浮かべて]
いこ、自販機。
[むむ、と眉を寄せる千晶には>>89]
……どうかした、の?
(90) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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(―――あ。)
[ふと気づいた。 さっきの疑問に対する、小さな答え。 いや、だけど……]
(……それは)
[千晶をじっと見つめてから、少し視線を落とす。 頬が赤くなってしまって、誤魔化すように 自分の頬をぺちぺちと叩いていた。]
(91) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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足速いなんて羨ましいな。 ほんとに、僕ら正反対だよね。
[はにかむように笑みを浮かべ あ。と慌てた様子で肩から手を離す]
何でもないなら、いい。 うん。
意識しちゃうとだめだ、恥ずかしい。
[へへ、と困ったように笑う。]
(94) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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う、ううん! なにもついてないけど、綺麗な顔立ちしてるなって。 思っ、……て……
[声はだんだん小さくなる。 意識してしまっている。 恥ずかしい。顔を覆いたくなるのに 千晶は頬をつついてきて]
やぅ……は、恥ずかしいよ…… 千晶ちゃん、僕さ。
千晶ちゃんが女の子だって思うと、 なんだか胸がざわざわするんだ。
(95) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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千晶ちゃんは……男の子みたいだけど やっぱり女の子だなって。 かわいいなって思う。
[自販機に向けて、彼女が固まってしまっているなら 軽く促して一緒に歩き出そう。]
……そんな、顔、されると 意識しちゃうよ。
[ドキドキと心音が煩くなってくる。 かわいいなって。すてきだなって。 ずっとおもってたんだ。]
(98) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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い!?嫌なわけないよ!!
[それは全力で否定した。]
っ、……
[僕は男だ。男だから。たまには格好いいところ見せたいんだ]
いこ!千晶ちゃん!
[きゅっ、と千晶の手を握って、自販機の方へ歩いていく。 拒まれなければ、だけれど。]
(99) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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……ん。
[あれ、なんかすごく 意識しちゃって顔が熱いよ。]
(誰かの手を、こうやって握ったのはいつぶりだろう)
(異性の手を自分から握ったのは初めてかもしれない――)
[お互い、顔が赤くなっているけど やっぱり傍目から見れば、おかしな組み合わせなんだろう。 そんなもの超えてしまいたい。 僕が僕で、千晶ちゃんが千晶ちゃんで。 それは、間違いないのだから。
ミームや芽衣子がいれば挨拶しつつ手を離し 赤くなった頬を誤魔化すように、にこにこと微笑んだ**]
(101) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 03時半頃
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ちょ、ちょっと、千晶ちゃん
[それ……。と彼女がガン振りする缶を見つめるが>>120 彼女は危険に気づくだろうか。]
ミームちゃん?
[もはやみんな挙動不審である。 芽衣子のツッコミがなければ、きっとぐだぐだだろう。]
お幸せ……?
[こてん。と首を傾ぐ。 それが自分と千晶に向けられていることに いまいち気づかずに。]
みんな、なんか変だよ?
[こてん、と反対方向に首を傾げて]
(123) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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(かんがえる。かんがえる。)
(一番変なのは―――きっと)
(ミームちゃんだ。)
……待って!
[飲み物も買わずに、慌ててミームを追いかける。]
(124) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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[自販機前の人を縫って、 駆ける、駆ける 廊下を走っちゃいけません、なんて注意する先生がいても ごめんなさい!!と一声だけ投げて止まることはない。
やがて廊下の向こうに目的の人物を見つけた>>118 と同時に崩れ落ちるミームに目を見張って]
ミームちゃん!!
[駆け寄って、いいんだろうか。 なんて逡巡が一瞬芽生えたが、 そんな場合じゃないと頭を振る。]
先生! 誰か、いません かっ!
[流石に自分ではミームを運べないから 近づいてきたガタイのいい生徒にミームを任せて 保健室へ同行する。]
(127) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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―保健室前―
[はふ。と視線を上げて天井を見上げる。 たかい。小さな頃よりずっと近づいたはずの天井も やっぱりたかい。]
……
[ミームの今までの行動を知らない自分が 保健室に長居できるわけもなかった。 何故倒れたか、なんて わからない。]
ふがいないな。
[クラスの女子の行動を逐一観察していたら それこそストーカーとかそういった類になるんだけど お幸せに、って、ミームが最後に残した言葉に 自分のせいなんじゃないかって、ちょっとだけ悩ましい。]
(132) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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―保健室前―
[携帯をぽちぽちして、短く文章を打ち込む。]
……クラスの一大事、だもんね。
[本人はあまり大げさにされたくないかもしれない。 だから遠まわしな表現で。]
(143) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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[そっと保健室の前から立ち去ったのは ジェームスが来るより前のこと。
昼休みは有限だ。 もう少しで終わってしまう。]
……ふ、ぅ
[ため息のような、気合を入れるもののような 微妙な声を漏らして、 廊下を歩く。]
(151) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[僕は。 甲斐性も、男らしさも、全然なくて。 だけど、男だっていう矛盾に、頭を抱えそうになる。
元は母親の趣味から始まったもの。 女の子が欲しかったんだって、そう言って 女服を着せるし、爪も女の子みたいにぴかぴかにするし 髪型だってそう。]
……、
[だけどもうじき声変わりするだろう。 身長も伸びるかも知れない。 15歳っていう年齢だから許される今の姿。 僕の未来は、一体どうなるんだろう。
男になるべきなのか、それとも 僕はこのまま、女の子のように生きていくんだろうか。]
(152) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[それを決めるのは
母親じゃなくて
僕自身だ。]
(153) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[教室へ向けて、のんびりと歩く。 ゆる、と頭を傾け 猫毛の髪がふわりと揺れた。]
んー。
[携帯を見れば芽衣子の書き込み。 ふっと小さく笑うように息を吐いて ぽちぽちと返事をする。]
(157) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時半頃
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―教室―
[教室へ戻ると、次の授業に向けて 教科書などを用意しつつ、 ミームの分もノート取ったほうがいいかな、と思いながら 携帯を見ればショコラがそれを申し出たようだった。]
皆、ミームちゃんの分もしっかりおベンキョ、しよ。
[とはいえペラジーは寝ているかもしれない。 いや、英語だから起きるのか?]
(160) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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[千晶はあの炭酸飲料の被害に遭っていないと良いが。 危険な予感しかしなかった。]
んっ、んー。
[もうすぐ昼休みが終わる。 なんだかやけにばたばたした、昼休みが――終わる**]
(161) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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―午後の授業―
(あれ……?)
[目を向けた先、千晶の席にその主がいない。 心配そうに瞬く。]
(どうしたんだろ)
[英語の一時間、教室はいつもより少し静かで。 それを気にも留めないように、授業は進んでいく。]
あ、
[気になり始めたら、どうしようもなくなってしまう。 そっと授業中に挙手をして]
先生……お、お腹が、痛いです。
[保健室行く?という先生の言葉に頷き、教室から抜け出した。]
(182) 2014/11/15(Sat) 13時半頃
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―廊下―
[授業中の校舎内で、しんとした廊下を歩く背徳感。 聞こえるのは教師のよく通る声ばかりで、 昼休みの時のざわめきもない]
……ふ、ぅ
[本当にお腹が痛くなりそうだ。 そもそも千晶はどこにいるんだろう? 保健室――いや、そこにはミームがいるはずで 千晶の体調が悪いとも聞いていない。
廊下でひたり、足を止め 窓の外に視線を向ける。]
(183) 2014/11/15(Sat) 14時半頃
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[窓から見える景色は穏やか。 だけど時間はとても急ぎ足で駆けている。 携帯をちらりと見て。
あおいそら。
サボりなんて文字が見えれば小さく笑って 屋上へ至る階段へ向かう。]
―――っ
[縺れそうになる足は、何段飛ばしも出来なくて とん、たんたん、と一段一段 その心と相反して一つを踏みしめる。]
(188) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
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―屋上―
[たどり着いた屋上で、見渡すが目的の姿はなく。 ここなら声をあげたところで、授業の邪魔にはならない。]
千晶ちゃん!いるの……?
[青空=屋上というのも浅はかだったかもしれないと 少し不安げに眉を寄せた。]
(189) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
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