人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点: 人


【人】 手伝い クラリッサ

 ……ん、あ?

[目を覚ませば、そこは知らない場所だった。 確か自分は、遊園地でいつも通り手品をして。それから、どうしたのだったか。その考えは意味の分からない喋る生物によって、無理やり進められることになる。]

 …死んだ?
  …………ああ、そうか。そりゃ体に穴空いたら助からないよね。うんうん。

[ここで数秒の間が空き──]


っはああああ!!?


[絶叫。じゃあどうして自分は動いているのだ。生物の説明を唖然とした様子で聞きながら。信じがたいが、先ほど男性がドアは開かないと実演してくれたので強行突破はする気になれなかった]

 ……生き返れても、体に穴空いた人間が動き出したら怖いんじゃないかな?
 大体、恋愛しろって言われても困るよ。すぐにできるものでもないし。

[そう言って、がくっとうなだれた。意味が分からなさすぎて死にそうだ。いやもう死んでるけど**]

(69) 2014/03/15(Sat) 07時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[先ほど扉を開けようとしていた男性が次は扉を叩く。
それを宥める女性、周囲がだんだんとあいさつをしていくのに合わせて自分も口を開いた。]

 倉田 莉乃です。
 ...遊園地で手品師として働いてます……あぁ、えっと、過去形の方が正しいかな?

[へらりと笑ってみるが、その顔を見れば彼女もまた自分の死にいまいち実感がないと分かるだろうか。
困ったように普段の癖で仮面に触れようとするが、仮面がないことに気づき。
先ほどカミ様と名乗った生き物に声をかけた]

 ねぇ、仕事道具って出してもらえるの? 仮面も欲しいな。

[毎日練習しないと鈍っちゃうからね、と言って。
ぶっきらぼうな女子高生>>102に、にこりと笑いかけ]

(…暴力? 随分物騒だね)

[暴力はありかと問う>>97男性に、きょとりと目を瞬かせるのだった**]

(103) 2014/03/15(Sat) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ……何で私たちなのかな?
 そもそも人生が一度きりなら、どうしてラストチャンスなんてあげてるんだい?

[>>112シーサーらしき姿の生き物にそう疑問を投げかける。
周囲の女性が皆女らしいだけに、自分の言葉遣いは浮いてしまうかもしれなかった。
癖になってしまった笑顔を浮かべ、首を傾げる。]

 それにその為の手段が恋愛することっていうのも、中々不思議な話だね。

[周囲の話を聞いている限りでは、知り合い同士もいるようだし。
最後の言葉は独り言のように、ふとあの時の少女の顔を思い浮かべた。
生き返ることが本当に出来るのなら――約束を、果たせるだろうか。]

(122) 2014/03/15(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ありがとう。助かるよ。

[テーブルの上に現れたトランクケース>>126を見て、微笑んでお礼を言う。
近寄って開けばそこには自分の使い慣れた仕事道具。
一番上に置かれていた仮面を被れば、いつも通り顔が半分隠れる。いつもこれで人前に出ていたから、こういった場所で被っていないと落ち着かなくなってしまった]

 ……へぇ。
 それなら、アリガトウゴザイマスと言うべきかな?

[お礼の部分が片言だったのは仕方ない。変な話に巻き込まれたのだからと、心の中で独り言ちる。
生き返らせてくれるだけなら有難いのだが、慈悲があるのかないのかあの言い方では分からないなとぼんやり思って。
手持無沙汰に、手品の道具で遊び始めた**]

(133) 2014/03/15(Sat) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 20時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[女性二人>>143>>144がパフェを頼むのを見て、おぉーと面白そうな目を向けた。
遊園地のキャスト故に思う存分食べられなかったが、なるほどこういった楽しみ方もあるのか。]

 …甲斐田さん。
 チョコレートケーキってお願い出来るのかな?

[何の変哲もない棒を振れば、ぽんと自分の手の中に花が咲く。それをトランクケースにまたしまった。
あまり派手なものは出来ないだろう。用意されているらしい自室でならともかく。]

(147) 2014/03/15(Sat) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ありがとう。ガトーショコラ好きだから嬉しいよ。

[お菓子はどうしても足りなくなった時に自分で作ってみるけれど、時折行くカフェのケーキのほうがずっとずっと美味しい。
そういえばさっき、そのカフェの名前が出てきたような気がする。
最初らへんの記憶が混乱により曖昧なせいか、自信は全くないけれど。

そういえば、自分は体を思い切り貫かれたな。
思い出してふと胸の部分を触ってみて、何となく安堵する。空いていないのは分かっていたつもりでも、どこか怖いのだ。
服も変に破れていないし、大丈夫。]

 うん? あぁ、慣れちゃえば平気だよ。
 でも確かに、営業さんたちは大変そうだね。

[手品師さん、という言葉>>160に一瞬首を傾げ。自分のことかと思い至ればそう返す。
二人の幸せそうな顔に自然と微笑むが、仮面をつけた状態ではちょっと不審かもしれない。]

(162) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 そうかな? ありがとう。

[スタイルがいいと言われれば>>163、首を傾げながらお礼を言う。
その口元には変わらず笑みが。]

 うん、遊園地でショーをやってたんだ。お近づきの印にどうぞ。
 ……言われてみれば。盲点だったよ。

[トランクケースにあった薔薇を二本取り出して、ハンカチで包み。
棒を振れば次の瞬間、空いている方の手に薔薇が現れる。それを『良ければどうぞ?』と、受け取ってくれたなら彼女たち二人に手渡しただろう。
あ、というような顔をして仮面を外し]

 褒めても何も出ないよ。
 仕事柄、つい癖でね……気を付けようかな。

[ふふ、と笑いかけて。共通していると零した男性>>164に、君は嫌いなの?というようにまた首を傾げるのだった。]

(165) 2014/03/15(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あははっ、それは光栄だなぁ。
 白石さん、だっけ? 悪ーい人に騙されないようにしなよ?

[くすくす、悪戯っぽく笑って>>168
扉と薔薇を交互に見やる彼女の無防備さというか、何かがちょっと心配になった。
出られたら良かったのにとは、勿論思うけれど。
贈られた拍手>>167>>169に、ぺこりと会釈する。]

 えーと…そちらは影木さん、だったかな。
 参考に? 何の仕事をしてるのか、聞いて良い?

[元々人懐っこいのか、興味津々というように。
甘いのが好きな男の人増えてるんだ…と。そういった情報には疎いので、少しびっくり。]

 白石さんたちも幸せそうだもんね、同性から見ても可愛いなぁって思うよ。

[うんうん頷いて。口調がこんなだからか、同性というのが自分で言っておいてちょっとおかしくなった。
仕事から離れれば、昔のように戻るのだろうか。果たしてそんな日はいつ来るのやら。
ここにずっといたらそうなるのかなと苦笑い。]

(170) 2014/03/15(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 そうなの? 知らなかったな。
 やっぱりドラマと現実は違うね。

[騙す方の仕事だと聞いて>>173、ちょっとだけ目を見開いて。その後すぐにクスクス笑った。]

 …騙されたまま、ずっと幸せにかぁ。
 そういう幸せの形もアリかもね。私はどうせなら、騙さないでいてほしいけど。

[それにしても随分適応力が早い気がする。いや、気のせいではないだろう。寧ろ気楽に構えた方が楽なのだろうことは容易に想像できるが。]

 デザイン? 凄いね、想像力がないと無理そうだ。
 考えることもいっぱいなんだね……尊敬するなぁ

[営業とか受付を頑張ってる人もね、と彼女たちの方を向き笑いかける。仮面について問いかける彼>>175に]

 ガトーショコラ、チョコレートが濃厚だもんね。甘すぎないのも魅力だと思うな。
 あ、大丈夫。仮面はちゃんと外して食べるよ。

[気を使わせちゃったならごめんねーと声を掛け。拍手と持ってくるという言葉に、ありがとうと言った。
勿論彼がキッチンで呟いた言葉は知らない。]

(177) 2014/03/15(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 わぁ……! ありがとう、甲斐田さん。
 こんなに大きいのは食べたことないけど……でも美味しそうだし、いけちゃうかも?

[置かれたガトーショコラ>>178に目を輝かせ、頬が嬉しそうに緩む。
久しぶりの甘いもの。それも美味しそうなガトーショコラで、体重制限だって気にしなくていいのだ。
幸せオーラ全開でお礼を言うと、綺麗に切り分けて]

 ん、美味しい…っ!

[一口食べれば、濃厚なチョコレートの味が広がって。
甘すぎないそれはやっぱり美味しくて、更に口元が綻ぶ。お店でなら何とか隠すのだが、今はこのケーキに集中していた。
ケーキ食べてりゃ年頃の女の子なのにねぇ、とぼやいた友人は誰だったか。]

(182) 2014/03/15(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …えっと。
 食べますか? 美味しいもの食べて、難しく考えるのは後にしちゃってもいいと思いますよ。

[年上であろう思いつめたような男性>>187>>189に、まだたくさんあるガトーショコラを示して。
頷けば切り分けるだろう。]

 私はニュース見てないけど、覚えてるなぁ。
 アトラクション建設の下通りかかったら、鉄柱落ちて来てそのまま。

[言葉にすると中々ひどい。
白石さん>>190のも酷いなと思いながら、またガトーショコラを幸せそうに一口食べる。]

(197) 2014/03/16(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 へっ!?
 あ、わ、私……?

[いきなり立ち上がって声を上げた男性>>198に思わず肩が跳ねた。
吃驚した。目を見開き顔を向け、こくこく頷く。]

 仰る通り、遊園地のしがない手品師です。
 娘さんと一緒にショー見てくれてたんですか? 嬉しいなぁ。

[仮面で顔を覆うようにして、またすぐに机の上に置いておく。少しずつ慣れればいいのだ。
口をふさいだのを見れば不思議そうに首を傾げ]

 どうかしました?

[と、隠そうとしていたことを知らないのでずけずけと聞いてみる。]

(202) 2014/03/16(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[どうしてもショーを見ているのは小さな子供のイメージが強いので、ついうっかり娘と言ってしまったが。
駆け寄って何かを言いたげにする男性>>207に、何か失言をしただろうかと。]

 え、えーと……よく分かりませんが…
 何か失礼をしちゃいましたか?

[首を傾げ、困ったように。もしや彼女だったか、でもそれなら普通に説明できるのかな…?と。]

(211) 2014/03/16(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[新たな男性の声>>214と本人からの肯定>>215に、あぁ隠したかったのかもしれないとようやく思い至る。
もしそうならかなり申し訳ないな、と。]

 …えっと。早川さん……ですか?
 何だかごめんなさい。でも、娘さんが心配だったならさっきの行動の意味も分かります。
 いいお父さんですね。

[お父さんがいたらこんな感じだったのかな、と小さく呟いた言葉は誰かに聞こえただろうか。
顔も知らない両親に、少し思いを馳せた**]

(221) 2014/03/16(Sun) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 生き返れるなら、生き返りたいですね。
 青春何にもしてないし。

[早川>>228の言葉に頷き、またケーキを頬張った。
何となく言わんとすることは分かる。
先に白石が乗ったようなので、自分はそれを見ながらケーキを食べることにしようか。]

 ……うん?
 どうしたの、テレビ何か変だった?

[リモコンを持つ手が震えている>>240気がして、首を傾げ。**]

(242) 2014/03/16(Sun) 09時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …貸して。

[会社で彼女がどう過ごしているのかは知らないが、何かショックを受けるような映像が流れているのは察して。ばっとリモコン>>245を奪い取り、テレビのチャンネルを変えた]

 大丈夫、落ち着いて?
 カミ様が冗談で作ったのかもしれないし、現実とは一切関係ないものかもしれないよ。

[そう宥めて、ちらりとシーサーに目線をやった。
もしこれが本当に現実を流していたなら、余計なことは言うなといわんばかりに。]

(247) 2014/03/16(Sun) 10時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 10時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[最後に聞こえたのは安い恋愛ドラマにも使われそうなセリフ>>248
果たしてこれは夢か現実か。
次に映ったドラマも、嫌な予感しかしない。
電源を切れば画面は黒くなり、一瞬だけ見えた見覚えのある遊園地に少女の笑顔が蘇る。]

 ……って、暗くなっちゃだめだよね。
 うん。どうせなら楽しむ方が、きっといいんだろうし。

[誰にでもない独り言を呟き、自分に言い聞かせるように一人でに頷いた。
無意識に貫かれた部分に触れ。
夢ならいいのにな、と思う。むしろそうであってほしかった。]

(249) 2014/03/16(Sun) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[目の前で繰り広げられる光景に、「わぁお」と野次馬っぽい目を向ける。
いつの間にかケーキは完食しているあたり、中々の食欲のようだ。我慢しなくていいって素晴らしい。]

 …わ、びっくりした。

[椅子を蹴り倒すような勢いで立ち上がった甲斐田>>267に目を瞬かせ。
次いで聞こえた大きな独り言。
突っ伏したのを見て苦笑を零し、トランクケースからブランケットを取りだせば起こさないようにそっと彼に被せた。]

 男前だなぁ、白石さん。

[再び自分の座っていた席に戻れば、そう独り言を。]

(270) 2014/03/16(Sun) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 15時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ……中々性格悪いね。

[結局扉は開かなかったらしい。最初から分かっていたというようなシーサーを見て、そっと零し。
現れた天使のコスプレをしたおっさん>>293を見れば、一瞬そういう趣味かと疑った。]

 カルーアミルクちょうだい。
 私も飲みたくなってきた。

[おっさんという点に目を瞑れば、頼みごとを聞いてくれる良い天使なのだと言い聞かせ。
運ばれてきたカルーアミルクに口をつけた。]

(297) 2014/03/16(Sun) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 …うん?

[声のした方を振り向けば>>298、ジョッキを眺める白石の姿。
美味しそうに飲むなぁとはぼんやり思っていた]

 ビール飲めるなんて大人だよねぇ…。

[羨ましい。絶対飲み会とか楽しそう。
あの苦味がどうしても無理だったのでこういった甘いお酒を頼んではいるが、自分の中では憧れである。
大人の代名詞のような気さえしているのだ。]

(299) 2014/03/16(Sun) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …年代物のすっごい高いやつも出てきたりするのかな。

[白石の言葉>>301に触発されたように考え出す。
恋愛ゲームでも、飲みたいものは飲んでいいんじゃなかろうか。体重気にせずに飲めるなんて貴重だ。]

 でも美味しいもの飲んだら止まらなくなっちゃいそうだし……。

[お酒の強さは普通だが、酔い潰れるのは流石に駄目だろうと。
甲斐田が起きて毛布おばけのような恰好で自分にメモを見せてくるのを見て>>300、くすくす笑い]

 起きた? 風邪引かないようにと思ってかけたんだけど…よく考えたらこの世界じゃ風邪なんてないかな。

[お礼なんて要らないよーと言って、そういえばなぜ喋らないのだろうかと首を傾げた。]

(302) 2014/03/16(Sun) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 飲んでみたいって好奇心はあるけどね…。

[好奇心は何を殺すんだっけ。そんな諺あったな、と思い出しながらカルーアミルクをまた飲んで。
さっきより長いメモの文字>>305を追い、喋れない理由については聞かずに]

 ん、いいよ。どうぞ。

[ブランケットについて頷き、了承を返す。]

 頭痛いなら、無理しなくていいよ。はちみつミルクは嬉しいけど……休んでくれた方が嬉しいな。

[空っぽのグラスは天使が自動で片づけてくれた。この人一家に一人ほしい。]

(306) 2014/03/16(Sun) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 …ありがと。

[悲しい時に、と書かれた短いメモ>>330を見るとそれ以上は何も言わず。子供にやっていたことの癖で頭を撫でかけるも、酔っているなら響くかと思って寸でのところでやめた。
マグカップ>>335を受け取り、お礼を言って口に含む。お酒とはまた違った美味しさに口元を緩ませ]

 っげほ!

[突如聞こえた芝居がかった言葉>>362に噎せた。
…手品師として働いていた当初の自分を思い出す。]

 ちょ、もう、なんで私の羞恥を煽る言葉が聞こえてくるのさ……。

[あれは黒歴史だ。きっと冷蔵庫にいる本人には悪気どころか何の意図もないのだろうが、昔を思い出してだんだんと頬が赤くなる。
はちみつミルクを飲み干して(ちょっと勿体ない飲み方だった)、慌てた様子でキッチンに返し]

 お、おやすみなさい!

[プライベートルームの一室まで駆け込むように入るその様子は、おかしく見えたかもしれない。]

(412) 2014/03/17(Mon) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ばたんっと扉を閉めてずるずると床に座り込む。
ここが自分の家だったら間違いなく暴れて発狂していたくらいに、恥ずかしさがやばい。]

 落ち着け私、おちつけ………!

 ……あ、よかった、部屋何もおかしくないや。

[ぱちんっと頬を叩いて顔を上げれば、そこは見慣れた自分の部屋。
シンプルな白いベッドも、隅っこに集められた簡単なマジックの道具も。ほっと胸を撫で下ろした時、一つのイレギュラーに気付いた。]

 何だろ…箱?
 マジックの道具……にしては、おかしいような…

[古びた木箱のようなそれの蓋を外せば、中に詰まっていたのは孤児院時代よく取り合っていたおもちゃ。
ひゅっと息が詰まって、すぐさま蓋をする。――何が希望通りだ、こんなもの!]

(415) 2014/03/17(Mon) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[親がいないという理由だけで、散々いじめられてからかわれたのだ。
自分にとってこれは、嫌な記憶を連想させるものでしかなかった]

 …明日、捨てて貰えるか聞いてみよう。

[ふらりとベッドに寝転がる。
机はまだ見ていないが、何かあったらと思うと怖くて見られない。

一度だけ。内緒だよと、職員に両親の写真を貰ったことがあった。
優しそうな笑みの女性、厳格そうな男性。
嬉しくて写真立てに入れて机に飾り、毎晩思いを巡らせていたのを思い出す。]

 ……寝よ

[ぎゅっと目を閉じれば、アルコールも手伝って眠気は即座にやってきた。**]

(416) 2014/03/17(Mon) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[目を覚ませば、頭が少し痛かった。しばしアルコールと無縁だった体には、疲労も相まって負担だったのかもしれない。
二日酔いとまでは行かないが、放っておけばさらに気分が悪くなるかもしれない。]

 ……お風呂。

[クローゼットから着替えを出して、誰かと鉢合わせないうちに駆け足で風呂場に行き。
誰もいないのを確認すれば、まだ誰か入るかもしれないしと普段より少し早く済ませた。シャンプーなどは事前に設置済みらしい。助かる。]

(420) 2014/03/17(Mon) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[手早く着替えて、洗濯物は洗濯機へ。なかったら天使に頼んで出して貰っただろう。
白いパフスリーブのチュニックを着て、ちょっと迷ったが黒のベストはやめておいた。下も昨日より少し薄い黒のショートパンツだ。
シンプルイズベスト。動きやすいし。]

 …二度寝したいなぁ

[いや、着替えたのだしお風呂入ったし無理だけど。
そうだ。とりあえずあのカミ様とやらに、頼み事をしなければならない。
まだ共用スペースにいるだろうか。考えても仕方がない、直接見て確かめよう。
誰かが既にいたなら、「おはよう」と声をかけて]

 …えーと、カミ様。
 部屋にあったものって、勝手に捨てちゃっていいの?

[シーサーがそこにいてもいなくても、勝手に話しかけるだろう。**]

(427) 2014/03/17(Mon) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/17(Mon) 13時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 甲斐田さん、おはよう。

[同じように小さく手を振り返し>>429
昨日の様子を思い出して、小さく首を傾げ]

 もう大丈夫なの?
 昨日は結構酔ってたみたいだけど。

[二日酔いとかしてないのだろうか。
もしそうならある意味凄い。]

(433) 2014/03/17(Mon) 14時頃

クラリッサは、>>428本田にも小さく手を振った。

2014/03/17(Mon) 14時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 スピリタス一気飲みしてそれって凄いね…。

[自分なら今頃動けなさそうだ。カルーアミルクだけで少し頭が痛くなってるのだから。
苦笑してそう返せば、女子高生という単語に一瞬ぴくりと肩が跳ねる。
ぶっちゃけ大学以外の学生時代は嫌な思い出しかない。]

 本田さんだっけ。おはよう。

[青春してそうな彼女に、少し羨ましげな目線。
コーヒーについては甲斐田さんに言っているのかも、と思って返事はしなかった。]

(441) 2014/03/17(Mon) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あ、なるほど。
 前からあんなことしてたのかなって一瞬思っちゃった。

[それが死亡原因かな、と一瞬でも思ってごめんねと心の中で謝った>>443>>445
よく考えたら高校生もいたのに、お酒飲んじゃって良かったのだろうか。考えても後の祭りだけど。]

 苦いお酒がだめなのは分かるなぁ。
 どうしても甘いカクテル頼んじゃうんだよね。ま、カクテルも制限であんまり飲めないけど。

[天使のおっさんの名前はどうなんだろう?と首を傾げて。ちょっとパシりみたいになってるのは憐れ。]

(447) 2014/03/17(Mon) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ストレートは、一回挑戦したけど……正直死ぬかと思った。

[ロックでやっと少し飲めるくらいだ。
ストレートのまま美味しそうに飲んでいたキャストの先輩を見て帰りたくなった覚えがある。]

 だね、お酒の趣味が合いそうで嬉しいよ。
 生きてた時、周り皆合わなかったから。

[よかったという言葉>>449に、微笑んでうんうんと頷く。
お酒の趣味が合う人がいるのは嬉しい。喋らない天使のおっさんに手を振るも、無反応だった。]

 勝手に名前付けちゃっていいんじゃないかな?
 ね、カミ様。いい?

[許可を取ろうと再びシーサーに喋りかけつつ、ちらりと天使を横目で見る。反応は無い。]

(453) 2014/03/17(Mon) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[もう死んでるけど。その言葉>>454が何だか面白くて、くすくす笑ってしまった。]

 かちょー?

[ちょっと間延びした口調で此方も呼んでみる。
…反応さえしてくれないってどういうことだ、こんにゃろう。]

 ミカエル……って感じでもないしなぁ。
 課長じゃ満足できない? 社長がいい?

[社長でも無反応。
もしかしたらシーサーが名前付けてるのだろうか。]

(455) 2014/03/17(Mon) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/17(Mon) 15時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 あはは、さらっとひどいこと言うねぇ。

[甲斐田の言葉>>456にけらけら笑う。
名前負けとか犬と同列扱いとか、天使相手に中々出来ることじゃない。]

 フリースペース?

[彼がメモを書く>>457のを見てみるが文字はよく見えなかった。
振られた話題にうーんと首を傾げ。
別にマジックの練習なら部屋で出来るし、これといった希望はなかったりする。]

 そうだなー……お風呂がもう一つ欲しいかな?
 鉢合わせとかしたら気まずいし。一つだけだとそんなゆっくり入ってられないもん。

[何だっけ、ラッキーなんちゃら?が起こったら後々絶対気まずいよーとまた笑った]

(464) 2014/03/17(Mon) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/17(Mon) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ありがとう、本田さん。

[自分の分までお茶を入れてくれたらしい彼女>>460に微笑みお礼を言う。
気遣いが出来る人だ。きっとモテるんだろうなぁなんてぼんやり思ったりもして。]

 あ。白石さんもおはよう。

[お風呂については>>468答えが出ていたので挨拶をするだけに留めておいた。]

(470) 2014/03/17(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 おはようございます…………あ。

[テーブル近くの床に座った男性>>473に挨拶をすれば、声に聞き覚えがあることに気付く。
そして思い返される、昨日の羞恥心。芝居がかった言葉で何かをしていたのはこの人だったか。]

 え、えと、うん。
 倉田、そう。あってる。

[思いっきりどもってしまったが、おかしく思われたりしなかったかと不安になって。
落ち着け。落ち着け自分。]

 ……な、名前。なんでしたっけ。
 床、痛くないですか? ソファに座った方が…。

[深呼吸をすれば何とか落ち着きを取り戻せた(気がする)。
そして名前を尋ね、ソファを勧めてみた。]

(474) 2014/03/17(Mon) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 槇村、さん。うん、此方こそよろしくね。

[笑顔を見れば、未だ残っていた緊張のような羞恥のような何かがようやく解けた。槇村>>480に笑顔でよろしくと返し、ぶんぶんと首を振られれば]

 そう、なの? 痛くないなら、それでいいんだけど。

[余計なお節介だったかな、と少し首を傾げ。
お礼には笑って小さく頷いた。]

 メモ? あぁ、さっき書いてたのってそれかな。
 露天風呂にそうやって入れるなら素敵だね。星空見ながらでもいいかも。
 ん、ありがと。貰うね。

[玄米茶も結構好きだったりする。普段はお茶を淹れるのが面倒でコーヒーを飲んでいるが。
天使がさいとうさんと聞けば、思わず天使の顔を見て]

 ふふ、さいとうさんか。
 ……ミカエルとか皆の前で言わなくてよかった。

[と呟き、甲斐田に「内緒ね」と言って玄米茶を飲んだ]

(489) 2014/03/17(Mon) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[「さいとうさん」と呼ばれた天使はやはり何の反応も示さない。
あの調子ならでこぴんしても動じなさそうだ。]

 あ、桜もいいね。
 …私もメモに書いておいた方がいいかな。

[とはいっても、どこにあるのやら。
聞こえた独り言>>483に同意するように小さく頷いてみるも、昨日の今日で名前呼びっていいんだろうか。
大学の友人達はいつごろから名前で呼び合ったのかもうろ覚えだったり。]

 影木さんもおはよう。

[>>479入ってきた影木にも小さく手を振った]

(498) 2014/03/17(Mon) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あ、ありがとう。
 …何だかさいとうさんがある種の便利屋みたいになってきてる気がする。

[独り言のように笑って呟き、メモとえんぴつ>>501を受け取って『フリースペースはお風呂希望です。 倉田』と、簡易に書き記してテーブルに置いた。
そこでちらりと見えたメモに一瞬目を見開き、慌てて書き足された文字も読んで。
天使さいとうさんにメモを貰い、えんぴつを走らせる]

『もちろん。私も、名前で呼んでいい?
名前、かわいいって言ってくれてありがとう。嬉しい。』

[親から唯一貰ったものが、自分の名前で。
それを可愛いと言われたのが嬉しくて、少し頬を赤くしてそう返事を綴った。]

(512) 2014/03/17(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …おはよう。
 気分悪そうな面々は二日酔いだよ。

[>>510進村に手を振り、そう言葉を投げた。
かくいう自分も二日酔いだが、少し頭が痛いくらいなのでまだ耐えられる。]

 ―――!?
 げほっ……す、すごい名前、だね…。

[聞こえた破壊力とインパクト抜群の名前>>517に思わず噎せた。
何で函館。リパブリックってなに。そんな名前の航空会社があった気がする。
書き足された一文>>523を見れば、また別の嬉しさに微笑み小さく頷きを返した。]

(525) 2014/03/17(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・飲み会中 ―

 倉田です。倉田 莉乃。

[話しかけられるが、途中で言葉が途切れたのを聞き。早川>>518に微笑んで名乗った。
人の名前ってあんまり覚えられないよなあ、とひとりでに思う。]

 …おぉ。

[そしてスピリタスを呷った>>521のを見て、驚いたように小さく呟く。
強い人ばかりなのか。もしや自分は子供っぽく思われたりしてるのだろうか。

またカクテルを飲み干して、槇村の芝居がかった台詞に焦ったのはこの直後だった*]

(527) 2014/03/17(Mon) 22時頃

クラリッサは、カイルに話の続きを促した。

2014/03/17(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・飲み会 ―

 いえ、気にしないでください。

[苦笑いを浮かべた早川>>540に、そう笑いかける。
花について言われると、少し嬉しくなった。子供の顔は分からないが、そこまで喜んで貰えたなら良かったと。]

 …羨ましいです、お酒に強い人。
 私、カクテルくらいしか飲めなくて。ロックなら少しは飲めるんですけど……やっぱり苦手です。

[酔い潰れた過去に思いを馳せる。
先輩呆れてたなぁと、あの呆れ顔を思い浮かべ。もっと一緒に飲みたかったとも思うのだった*]

(543) 2014/03/17(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ふと視線を動かせば、青い扉が目に入る。
――愛。愛とは一体何なのだろうか。
親から無性に与えられるものだと聞いたことがあったけれど、ならば何故自分は、それを知らないのだろう。]

 …考えても仕方ないかな。

[ぽつり、呟く。
相思相愛になれば、生き返れる。自分には難しすぎる条件。
恨めしげな目をシーサーに向けると、青い扉を見ないように少し俯く。]

 ……練習しよ。

[気分を紛らわせようと、昨日共用スペースに放置したままだったトランクケースに歩み寄った。]

(そういえば、なんで手品師選んだんだっけ)

[遊園地に訪れる幸せそうな親子連れを見れば、多少なりとも苦しくなるのは明らかだったのに。
―それを出来る限り見ないように仮面をつけていたのかもしれないなんて、今更考える。
自然と浮かんだ苦笑には気付かず、手品の道具を取り出すのだった。]

(547) 2014/03/17(Mon) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/17(Mon) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[いつも通りに手品をやろうとして。薄い布をぱっと開き、くしゃりと丸める。
遊園地のショーはかなりハイレベルな手品が売りだ。
だからこうして、魔法にも見えるようなものもやるのだが――]

 難しすぎるからバイトも捕まんないんじゃん。

[愚痴にも似たなにかを零し、布を宙に放り投げれば再び手に落ちてきたのは黒い棒。
よし、大丈夫。上手くいった。
そう思った矢先、ずきっと頭に痛みが走る。]

 ……頭、いたい。

[心なしかさっきより痛んでいるような。
道具を片付けて、近くの椅子に座って。二日酔いの辛さを味わい始めるのだった]

(581) 2014/03/18(Tue) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

─ 回想 ─

 ……私はあんなもの、望んでないよ。

[シーサーの返答>>584に、苦々しい表情を浮かべ。
本当に捨てたいのか問われると、確かに頷き。いらないと再度言い放って、シーサーを見つめた。]

 ……は?

[交換条件として押し出された、中身の見えない黒い箱。
訝しげに見つめた後、そっと首を傾げ]

 ねえ。なに、これ。
 呪いの箱じゃないよね?

[にっこりと浮かべられた笑みの胡散臭さに顔をしかめ、そう問いかける。]

(589) 2014/03/18(Tue) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ありがとう。そうだね、子供はすごく喜んでくれるよ。

[送られた拍手>>588に、微笑みながらそう言った。
そう。子供は喜んで笑顔になる。
つられて周囲も笑顔になって、自分は少しおどけたトークをすればいい。]

 ……大丈夫?

[何だか眉間のしわが浮き沈みしているような。>>590
雰囲気も変わったように感じ、気づけばそう問いかけていた]

(593) 2014/03/18(Tue) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …ああ、そっか。そりゃまだ馴染めない人、いるよね。
 なんかごめんね。

[影木の言葉>>596に、眉を下げた。
確かにここは何でも出て来るし、そういった所だけ見るならこのままでいい気がしなくもない。
練習量について問われると、んーと首を傾げ]

 どれくらい練習したっけなあ……。
 最初2年は毎日、何時間もやらされたけど。そんなに難しいやつやるからバイトもいなくてさ。

[あはは、とから笑い。
バイトが来たら来たで、きっと寂しくなるんだろうけど]

(601) 2014/03/18(Tue) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ 回想 ─

 …愉しそうだね。
 腹立たしくなってくるよ。

[小さい方を選んで>>597、シーサーの頭を無造作に撫でる。
あ、意外にもふもふ。
わしゃわしゃしながらもう片方の手で、恐る恐る箱を開いた。パンドラの箱を開ける気分だ。]

 ──え、……何で

[真っ黒な箱の中。鎮座する、あの頃のおもちゃ。
ボロボロの人形と目があって、思わず放り投げそうになった。]

 う、…嘘ついたんじゃないの?
 なんで、なんでまた、

[愛を欲した日々が想起されて、少し顔を青くしながら。わしゃわしゃする手を止め再度尋ねる]

(605) 2014/03/18(Tue) 00時半頃

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