313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[その女性は何時からBarに居たのか。 真ん中の車体、席はカウンターか窓際か。 薄暗くなった隅の方でゆるり時を過ごしている為、すぐには気づかれぬ場所。 常なる場所に彼女は居る]
(37) 2022/08/07(Sun) 00時半頃
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[ヘリンヘイモに物語を強請れば何時だって語る物語がある。ネモレンシスの物語だ]
[その話に孕む色が穏やかさだけではないのが、彼女の性質を語っている]
(40) 2022/08/07(Sun) 00時半頃
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今日は随分と盛況なのね。 私はゆっくりと飲むのも好みなのだけれども── たまにはこういう日も好いわね。
ねえ、貴方はどう思う?
[問いかけた先は不穏孕むと思えなくも無い様相で入店して来た男>>0:98>>0:99。 勿論、詮索はしない。ヘリンヘイモが望むのは一時の交流だ。男が踏み込み話すのなら、勿論その限りでは無い。 尤も彼女は気紛れだ。話の流れ次第では急に相手に踏み込む事もあるだろうが*]
(41) 2022/08/07(Sun) 00時半頃
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私はブランデーとチョコを戴くわ。 いえ、その前にマスターのカクテルを戴こうかしら。
[甘く甘く熱く熱く喉を灼くような酒精もヘリンヘイモは好む]
星の穹を見ながら飲むのも悪くは無いもの。 こんなに穹が上に近く見えるなんて、久しぶりだわ。
[莞爾と笑み、滑らされたカクテル>>34を受け取ると、指先でカクテルグラスを持ち上げる様にし、また微笑んだ*]
(42) 2022/08/07(Sun) 00時半頃
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[酒精混じるであろう熱い吐息>>48を見遣りながら]
ええ、夜明け。 いえ、朝焼けというのが相応しいかしら? こんなに曙光が穹を染めゆくのは久々だもの。
[車窓から差し込む光景に目を細めるように]
美味しいものなら、何でも好きよ。 貴方みたいに美味しい物をくれる人もね?
[謎めくように微笑む。 ブランデーやチョコ以外でも、美味しい物ならば何でも好むと口にする]
(50) 2022/08/07(Sun) 01時半頃
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戴くわね。 折角だもの、好意には応えたいわ──?
[くすり、と微笑んで躊躇う事無く指を伸ばし、薔薇星雲の欠片の包み>>49を手に取る。 甘やかな香りは薔薇の香りだろうか、包みに覆われていても鼻腔を擽る。 その官能的な香りを存分に楽しんだ後、]
(51) 2022/08/07(Sun) 01時半頃
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ヘリンヘイモよ。 美味しい物が好きな気儘な客。 自己紹介はこれで好いかしら──?
そういえばね。 この店には美味しい者に目の無い者達が多いのよ? 試食を求めるのなら、ほら。今にも群がって来るわ。
[視線向けた先はヴェルヌイユだったが、すぐ傍にはギロチン達を始めとした美味しい物を食べたい、なんて客達に店員も居たろうか*]
(52) 2022/08/07(Sun) 01時半頃
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ヘリンヘイモは、ソルフリッツィとギロチンの方にも視線を向け示したろう。*
2022/08/07(Sun) 01時半頃
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あら。 案外長い付き合いになるかもしれないわよ?
[ジェルマン>>55に莞爾と微笑む。 赤みを帯びて光る目。その眼差しを楽しげに見つめる]
ねえ、良ければ乾杯しない?
[カクテルグラスを掲げる。 ジェルマンの杯は空だったが。 空の杯でも乾杯をするのはヘリンヘイモは吝かでは無いし、マスターがジェルマンに寄越すようならその杯>>34で乾杯も有りだろう**]
(57) 2022/08/07(Sun) 02時半頃
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[含むように微笑む。 考える事はそう違ってはいなかったらしい]
この出逢いに。 それと朝焼けの穹に乾杯を。
[ジェルマン>>56が望んだカクテルは別だったか。 何にせよ、供されたカクテルは別の者が造ったものかもしれないが、朝焼けを背景に涼やかな音が響いただろう**]
(58) 2022/08/07(Sun) 02時半頃
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ヘリンヘイモは、イナリの八面六臂の注文捌きに感嘆の吐息を漏らした。**
2022/08/07(Sun) 10時半頃
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[どうやら、ヴェルヌイユは筆記具と同時に慌てたのか、楽譜も舞わせてしまった模様。 筆記具はアシモフ>>79に。 楽譜は蛇とツェンの元>>70>>71に、それぞれ現在はあるようだ]
あら。 ヴェヌイユ、集中してると危ないわよ?
[と言いつつ、本当にヴェルヌイユが楽譜を舞わせたのかどうか、他の何かしらの理由なのか*]
(83) 2022/08/07(Sun) 13時半頃
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[ゆるり巡らした先>>90は、さて何処(いずこ)]
ええ。本当に。 けれども、ねえ。
宇宙の采配というものかもしれないわよ。 だって、花弁を散らしたいまでは思ってはいなかったもの。
[イナリに微笑み返す*]
それは、貴方の御心の侭に──なんて事は無いかしら?
(91) 2022/08/07(Sun) 14時半頃
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ヘリンヘイモは、イナリに話の続きを促した。
2022/08/07(Sun) 14時半頃
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ふふ。 なんて──ね。
物事には因があり果がある。 だからこそ面白いわ。*
(92) 2022/08/07(Sun) 14時半頃
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[く、と呷るようにカクテルグラス>>34>>42を傾ける。 差し出された先から、既に曙光は底へと届き始めていたのだけれども]
ん、微かな苦み。 暗闇を思わせるわ。 永遠に続く訳では無い、一時(いっとき)の暗闇(くらやみ)。 無垢なる穹に広がる、澄んだ味。
最初に口の中をあたためる味が、最後まで残って──それが中層と底の味と混ざり合うと、キレのある後に残らない味になっている。
[爽やかさと、すっと抜けていく中に感じられる香りには]
ン。 鼻に抜けるのは──これは何かしら。
[透明なシトリン色の柑橘類。 マスターに尋ねてみれば、育ちきる前の黄樹水晶の実をもいで切ったもの。 なるほど、確かに育ちきれば水晶の様に多様な方向に実は飛び出すが、これはまるく柔らかい]
(107) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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んふっ。 マスター、ありがとう。
では次はブランデーとチョコを戴くわ。
(108) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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マスターの銀星チョコは最高だものね?
[さて幾度かヘリンヘイモが頼んでいるチョコ。 これは所謂銀河チョコでは無い。 似ているが違うのだ]
(109) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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[銀星チョコは、チョコに一手間加えた料理。 柔らかくチョコソーセージにしたものを切り、銀星の様な粒をトッピングしたもの。 舌触りは滑らかなのに、中に入れられた刻み込んだドライフルーツ等が幾つもの味を付加して、重く芳醇な味のお酒にも負けない]
[チョコソーセージの断面は本来ならば、様々なドライフルーツを始めナッツなどが入り白色が目立ちもするが、チョコに混ぜる物の色の種類を選別したり刻み込んだりしている為、断面はチョコの様にダークな色が多い。 そこに散らされた銀星が、だからこそ輝く]
[その様なチョコなのだ]
(110) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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[それが白い更に乗せられ、表面の銀星が目を楽しませて出されれば、ヘリンヘイモの笑みも深くなるというもの]
(111) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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ヘリンヘイモは、ソルフリッツィ達の方をちらりと見た。**
2022/08/07(Sun) 21時半頃
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[莞爾と笑み、ジェルマン>>175と乾杯を受ける。 暫し彼は、遠く彼方を見つめているようだった]
貴方はこれからどうするの?
[干し>>107、目を閉じ余韻に充分浸った後。 再度ヘリンヘイモは目を開くと、ジェルマンに問いかけた*]
(183) 2022/08/08(Mon) 01時頃
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[ジェルマンからの問い>>191に、ヘリンヘイモは目を細め、ゆるり唇を開く]
そうね。 ここでブランデーと銀星チョコと貴方に貰った薔薇星雲の欠片を戴くつもりよ。
貴方のお勧めのブランデーはあるかしら?
[ジェルマンのお勧めを注文しようという心算だ]
(197) 2022/08/08(Mon) 01時半頃
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その後は、貴方も気付いているのでなくて? 外の見物に回ろうかしら。
そんな所よ。
[くすり、微笑む。 濃厚な味わいの銀星チョコ>>109>>110>>111を、舌の上で溶かし絡めるように含んで。 勿論、ジェルマンが気づいて居なくとも好い。 気付いていれば、このBarの用心棒も気付いているのだから。 そうなれば、この一時も終わる。 だから、それはもう少しだけ後の話になるかもしれない]
(198) 2022/08/08(Mon) 01時半頃
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貴方が破損したという売り物の補充はどうやったら出来るのかしら。 勿論、語りたく無ければ語らなくても好いのよ?
けれども、今なら手が空いている者もこの店には居るかもしれないから、知恵や手が借りれるかもしれないわねと思ったの。
[それだけよと。そうヘリンヘイモは話を締め括る*]
(201) 2022/08/08(Mon) 01時半頃
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ヘリンヘイモは、ソルフリッツィとジェルマンの話には今の所、口を挟まないようだ。*
2022/08/08(Mon) 01時半頃
ヘリンヘイモは、イナリの手際を楽しそうに見つめている。**
2022/08/08(Mon) 16時頃
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ありがとう、ジェルマン。 貴方のお勧めを味わってみるわ。
[ジェルマンの注文した氷河彗星の10年物>>208。 「彗星の周期が長い分、コクが深く香りが強い」 そう語られるブランデーは、先ずテーブルにグラスが置かれ、ブランデーグラスに注がれてゆく]
[とく、 ……とくとく…… … とく …]
[美味しい物は、耳でも味わえるもの]
(262) 2022/08/08(Mon) 21時頃
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[ヘリンヘイモも、ジェルマン>>209と同じく底の広いグラスを下から手に持つ]
ええ、勿論。 貴方となら何杯でも付き合うわ?
[手から伝わる熱が、氷河彗星に閉じ込められて古い星屑の光をとろり滲ませてゆく>>210]
ふふ。 綺麗ね。
なあに? 外の見物は、店の周りに集まって来ている生き物達のことよ。
[古い星屑は過去を歴史を語る。 それは彼方の記憶、更には遠い場所の片鱗を光で語るのだ。 ヘリンヘイモは、やんわりとジェルマンの勘違いに訂正を行いながら、微笑む]
(265) 2022/08/08(Mon) 21時半頃
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あら薬品? それはもしかして、貴方に必要なものなのかしら。
[滲む光に舌鼓を打つ。 古い星屑は、古き記憶を語る。 掠れ薄れ星屑になっても身に宿す記憶を]
嗚呼…
[一呼吸置く。 吐息は氷河彗星10年物]
誤解させたかしら? 毒の様に刺激的なものが無ければ、生きてはいけないものだって居るのだもの。
私はそういうのも好みだけれども──。
[人差し指を緩く曲げ、口元に]
(266) 2022/08/08(Mon) 21時半頃
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貴方も刺激に飢えているタイプ?
[口元に当てたまま、そうして微笑う。 ジェルマンが、この店の用心棒であるソルフリッツィと話している間、ヘリンヘイモは薔薇星雲の欠片>>49の包みをほどいた*]
(267) 2022/08/08(Mon) 21時半頃
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ここでも見れたもの。
けれども、そうね。 大きな穹を直に見るのも悪くは無いわ。 今向かえば、まだ朝焼けは外で見れそうかしら。
[軽やかに、氷河彗星の香気を纏わせ。 ジェルマン>>298に、まずは一言のみの返答を**]
(320) 2022/08/09(Tue) 00時頃
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