8 DOREI品評会
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[男はルーカスとグロリアが袖の部屋に向かう背を、眼を眇めて見送った。 客席に残るのは、自身と自身の奴隷、それにひとりの男>>+5。 イアンの方へも、視線は向ける。]
随分と、入れ込んでいるようだね。 [誰が、誰に――とは、添えず。]
(6) 2010/04/12(Mon) 09時半頃
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[そっと傷を撫でられ、そのツィーの腕に手を絡めるようにして貌を上げた。眼を細め口端を上げ、そろそろ乾いた髪がさらさらと後ろへ落ちる。 客席の椅子に深く腰掛け、先程まで椅子にしていた女の腰に手を回し引き寄せて、彼女の臍をペロと舐めた。
それから、グロリアに連れてこられる少女の姿を横目で見る。 言葉は発さずブルネットを少し手に取り口元に、香りを愉しむように。
ふたりの会話。
「僕に大事なことを教えてくれたのは、パトリシアだ」
No,2だった少女の言葉から出た、パトリシア、という名前は、きっとNo,5なのだろうと思う。]
(7) 2010/04/12(Mon) 10時頃
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[それから男は、用を足す、と言って暫くの間席を離れた。
戻ってきた頃には分娩台は取り払われ、 滑って危ないからと蜜が零れたり水びたしになった床は 綺麗に使用人達によって、掃除されていた。]
さて…
[眼を細めてゆっくりと舞台を見る。居るのは、ふたり。 自分の二本の足でしっかりと立つ強そうな女と、 小動物のように怯えているように見える少女。
対照的だ、と、思う。]
(8) 2010/04/12(Mon) 11時頃
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せっかく機材を持ってきたのだし。 使わないと勿体ないよ?
[Xの字の、大きな板。 四隅には拘束する為のバンドが着いていて、 その下には蝋燭を置く台が置かれている。
使用人達が、彼女らふたりを拘束する。 てきぱきとしたその様子に、満足げに男は微笑む。]
じゃあ、それを向かい合わせて。 彼女達がお互いの様子をしっかり見えるように。 嗚呼――
(9) 2010/04/12(Mon) 11時頃
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[続く言葉は、彼女らふたりには聞こえない音量で]
火傷は勿論させちゃいけないけど、 低温火傷しないように気をつけて。
[「検分」である以上、其処はまもらないと、と。 勿論、使用人達もそんなヘマはしないだろうが。]
(10) 2010/04/12(Mon) 11時頃
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No,7、君は、買ってくださいって必死だったから。うん、色々「覚悟」が出来てるみたいだね。もっとアピールさせてあげるよ。 ねェそこの君、此れを彼女につけてあげて?
[使用人に指差すのは、小さなゴムのサックに電動のおもちゃがついたもの。 使用人達は磔にされた彼女の、つんと顔を出して居る肉の芽に遠慮無くそれを被せる。乳首にも、お揃いでふたつ。 男の手元にはリモコンが手渡され、その後No,7の下、蝋燭に火が点される。最初はただの生ぬるい熱が彼女の局部に当たるだけ。 だがそれはじわじわと、同じ箇所を炙り彼女を苦しめるのだろう。]
いいと言うまでイッちゃ駄目だよ。 後その火を自分で消すのも駄目だ。 わかるね?
[ぽたりと彼女の透明な蜜が落ちると、蝋燭の炎を掠め揺れる。 水滴の量が増えれば、簡単に消えてしまいそうだ。 眼を眇めて眺めながら、男はリモコンのスイッチを最弱で入れた]
(11) 2010/04/12(Mon) 11時半頃
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で、ボクが聞きたいのは、死人らしいNo,5、君に。 君は此処で「買われない事」が恐くない、って風に見えるのだけれど。つまり、死ぬのが恐い以前に「諦めてる」のかい? 嗚呼、表面でなく君が本当に思ってる事を聞きたいのだけれど。 ――No,2にも言ったみたいに、さ。
[彼女が会話に挟んだ名前は、No,5のものだろうと思ったから。 聞く間も、No,7と同じように蝋燭に火が点される。 じわじわと炎の熱が上げる風が、茂みも揺らす。]
嗚呼、彼女には脇の下も炙ってあげて。 強情そうだから。
[追加の炎を、ふたつ。]
(12) 2010/04/12(Mon) 11時半頃
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[じりじりと熱が上がる。 ただの「メイド」という女の言葉に、片眉を少し上げて]
選ぶ、ってのは。 …とどの詰まり、そう考える人間に買われるくらいなら。 殺戮ショーも、人身売買も、遊びのうちだと思っている、 そういう人間だと判ったら自ら死ぬ、って事、と取ったらいいのかな。
[奴隷、というのは形だけ。 彼女の主を選ぶ姿勢は全く折れぬ風に見え、笑みを深めた。]
(14) 2010/04/12(Mon) 12時半頃
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…ん――、うん。 そうだねェ、ふふ、ボクは割りと手広くやるよ? 得意なのは、うん、そうだけれど。
でもそれは買った後の話だからサ。
君がずっと「選ぶ立場」を崩さないのも、 矜持のひとつ、なのかな。
[笑みと苦悶が混じる表情は、良いと思う。 それをどちらだけにしたいと思うのか、は 客席のそれぞれで違うのだろうけれど]
(16) 2010/04/12(Mon) 13時頃
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でもまぁ。 最後まで貫ける子ってのもあんまりいなくてね。 貴重だとは、思うよ。
[言いながら、No,7に仕掛けた玩具のリモコンを弄る。 力を強めたり弱めたり。 手の中でいじるそれの存在は、No,2の真向かいに拘束されるNo,7の様子で、直ぐにわかるのだろう。]
(17) 2010/04/12(Mon) 13時頃
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おや…其れは、さっきの氷の水かい? それとも、別のもの?
[No,7からぽたぽたと漏れる透明に、炎が揺れるを目ざとく見つけ、言葉をかける。 墨色をかきあげ顔を斜めに傾いで]
火を消しちゃだめだよ?
[もう一度、命令を繰り返すと同時、 手の中のリモコンの目盛りは最大まで捻られる。]
(19) 2010/04/12(Mon) 15時半頃
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おやおや… 随分とはしたない声をあげて。 駄目だって言ってる傍から消してるよ?
[客席の肘掛に頬杖をついたまま、 No,7の少女の絶叫から随分と経ってから、 彼女が我に返り叫び初めてから、言葉を発した。 その間も、手の中のリモコンは緩急つけて弄られる。]
君の何処がどうなったから、火が消えたの? ちゃんと説明してごらん。
[男は優しげにすら見える笑みをうかべた侭、 No,7の少女へと声をかけた。 もう彼女の様子では、言葉を言わせる事にそれ程のダメージは無いかもしれないな、とは思いつつも。]
(22) 2010/04/12(Mon) 16時頃
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ふふ、良く言えました。 ――恥ずかしい?恥ずかしいよねェ。 そんな格好で、ひとりでイっちゃうなんて。 全部、丸見えだよ?
[No,7に声をかけながら、男の手の中ではリモコンが弄られ、声が届くように波は一度引く。 真っ赤になった顔、眼の端の露に、墨色の隙間から満足げな笑み。]
君、来たばっかりの時は自分でイケない風だったのにね。 もう何度イッちゃった? イクの、好きなの?
[問いの最後、リモコンは最大へと目盛りを振る。]
(24) 2010/04/12(Mon) 16時半頃
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イクのは、何? また、イッっちゃったみたいだねェ。 どんどん垂れ流して、だらしない子だなァ。
[言葉で弄り嬲りながら、男は満足げに少女を見る。 ビクンビクンと体が跳ねて、くたりと脱力する様子に、未だリモコンは緩める事無く、際限無く続けた侭]
嗚呼、じゃあせっかくだから彼女の中にも入れてあげてよ。 そこの、いや、その太いのじゃなくそっちの、2本になってる方。
[男の声に、彼女のしとどに濡れた孔と後ろへと、2本生えた玩具が入れられる。十分に濡れた其処は難なく飲み込む事が出来るだろうけれど、流石に落ちる事は無く。 リモコンは、拘束されたままの彼女の手に握らせて]
落とさないようにね。 後そのリモコンで、好きにしてみたらいいよ。 此処で眺めててあげる。
(26) 2010/04/12(Mon) 17時頃
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[濡れれば濡れる程、激しく動かせば動かす程。 其れは拘束された侭の彼女の孔から、ずり落ちていくだろう。 男はそのさまを愉しむ心算で、彼女の手のリモコンと埋められた肉色の玩具に視線を向ける。]
イキたいようにイって、アピールしてごらん。 自分はこんなに、淫らな女です、ってね。
[死ぬのが恐い、ただそれだけの純粋な思いで此処まで出来るのであれば、上手くやればツィーのように仕込む事が出来るかもしれない。 ただ自分の「本当の嗜好」には、少し丈夫さが足りない気はするけれど、と想いはめぐる。 まるで大型の犬のように自身の膝に腕と顎を乗せさせたツィーの髪を撫でながら、怯えきった少女の様子に眼を細めた。]
(27) 2010/04/12(Mon) 17時頃
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嗚呼、いいね。 本当に淫らだ。――まるで、動物だね。
[No,7の様子に、眼を細める。 意識を手放す直前だな、と思うと、自身の手元のリモコンのスイッチは切って置いた。 勿論、彼女が自分で自分のリモコンのスイッチを切らないなrば、好きにさせる心算で。]
そんなにイイの。 見られてするのが、そんなに好きなんだ。 変態だね。
[告げる言葉は、自身の秘緒も彼女に言った言葉。 くすくす笑いながら、視線はNo,5へと滑る。]
(32) 2010/04/12(Mon) 20時半頃
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うん、ボクは優しいよ? たかがメイド、って言うけど…
…ボクなら、君にはメイド服は着せないけど。
[暗に似合わない、と告げるのは戯れのひとつ。 墨色を手で掻きあげて、彼女が手首と足首を強く動かす様子に気づくと、満足げに笑みを深めた。]
――嗚呼、その眼は、好きだよ。 抉りたいくらい。
[呟きは、舞台まで聞こえたかどうか。]
(33) 2010/04/12(Mon) 20時半頃
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ああ、落としちゃった。 でも仕方ないかな…――?
[男はそのままNo,7の彼女を見詰める。 意識を手放した彼女の手首にめり込む拘束具。]
…やっぱり、丈夫さは君の方がありそうだね。 まぁ彼女の素質は、なかなかのものだけれど。
[No,5に、くすくす笑いを向ける。]
(36) 2010/04/12(Mon) 21時頃
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ん――そうだねェ? 捨てるかどうかは、判らないよ。 ただ、そうだね… うん、血と肉の塊。 その考えは、いいね。
[No,5の言葉に、眼を細めて頷く。 消えぬ蝋燭の火は、彼女の水分を奪って行くだろうに、 未だ消えぬ彼女の瞳の光は男の瞳を眇めさせた。]
(38) 2010/04/12(Mon) 21時頃
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おしおきはねェ。 本気で今は出来ないんだよねェ。
[それは、買わなければ傷付けてはいけない規制。 男は眼を眇め、頬杖をついてNo,7を見る。]
他の2人からはリクエスト、無いかなァ? 君、休憩時間別の所行ってたんでしょう?
[男の部屋に顔を出さなかったから。 きっと今は彼女にとって最も意地悪い言葉で、男は首を傾ける。]
(40) 2010/04/12(Mon) 22時頃
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別に、悪い事じゃないよ? ただそれがどう動くかなぁ、ってだけでさ?
[くすくすと笑いながら、 使用人に指を指して、拘束具からは剥がしてやるように、と指示を出す。 そのままだと、手首に血が止まり鬱血しそうだったから。
意地悪い笑みを作った侭、男は恐怖で震える様子を楽しげにみている。]
(42) 2010/04/12(Mon) 22時半頃
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ふふふ… ――この儘だと、犬死かもねぇ…?
[必死な様子のNo,7に、薄い笑みを向ける。 男はどうやらこの状況も楽しんで居る様子。]
(45) 2010/04/12(Mon) 22時半頃
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おや、まだ睨む元気があるんだ? 思ったよりタフだねェ。
[No,7の様子に、くすくすと笑み零れる。 首を傾け、見上げるように。]
(49) 2010/04/12(Mon) 23時頃
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