189 とある結社の手記:8
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―昨日 広間―
………………
[牧場の――――という声にそちらに視線をやった。(>>1:253) 村の中で見かけたことはあるが。 具体的に何をしている人かは思い出せなかった。]
……………
[なんというのだったか。]
……………
[コルクボードに用事があるのだろう、自分が邪魔だと気付いて。 逃げるようにその場を後にした。 結局、箒を持ったまま部屋へと戻り大人しくしているのだった。]
(6) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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―朝 1階廊下― [癖とは恐ろしいものでいつも通りの時間に起床する。 今日はすぐに部屋から出ずしばらくはベッドの上で膝を抱えていた。]
………かえれる…?
[問いかけた声に返事は返らない。 朝の少し冷えた空気に吸い込まれていく。 暫くしてまた箒を持って部屋を出た。 掃除するための道具というよりかはどこか心の拠り所になりつつあるそれを抱きかかえるように階段を降りる。]
……………?
[廊下の奥から声が聞こえた気がしてそちらに視線をやる。]
(8) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[普段なら近寄りもしないが、少し様子がおかしい気がした。 時間帯もあるが――――胸騒ぎ。]
………………
[見たことのない人たち。 それぞれが仕事に忙しいようで自分のことは相手にされなかった。 人が集まる部屋の中を廊下から視線をやる。]
………………
[そこに"死"があったことを何となく悟った。]
(9) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[血は見慣れている。 仕事柄、動物を殺すことだってあった。 人間も動物に変わりはないが――――――。]
………………
[箒を持ったまま無表情で立ち尽くす。 死体はもう隠されておりその状態を確認することは不可能だった。 けれど、鮮やかな赤色が壮絶さを物語っている。 こちらに気付いた1人が広間で待っているように言ってきた。 その顔を見ながらボソリと呟く。]
(10) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[小さく呟いた声はどうやら聞こえなかったらしい。 運び出される死体を黙って見ていた。 昨日からここに一緒に閉じ込められている人たちがいても気付かなかった。
それだけ――――――部屋の中に意識が集中していたから。]
………………
[無表情のまま広間へと向かい隅っこに座り込む。 座り込んではじめて眉尻を下げ、膝へ自分の顔を埋める。]
………………
[今日帰ることができないと悟った。]
(14) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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―1階 広間―
……………
[そうこうしているうちに始まった"ケッシャイン"とやらの話に耳を向ける。 難しいことは分からないがこの中のバケモノを探して殺すのだそうだ。]
…………… なんて…いうんだっけ……
[広間の隅っこで聞こえぬよう呟く。]
こうりつ…いい…?わるい……?
[首を傾げていれば、解散という声が聞こえたのだった。]
(18) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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キャロライナは、イアンの話を黙って聞いていた。
2014/08/14(Thu) 23時頃
キャロライナは、ラルフの話も黙って聞いていた。
2014/08/14(Thu) 23時頃
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―1階 広間―
………………
[箒を抱えたまま座り込んでいた少女は手渡された紙で弄りながら黙って周りの会話を聞いていた。 ここまでの話、一切口を挟んでいない。 昔、ナタリアに教えてもらった馬の作り方。 小さな紙に奮闘しつつもそれっぽい形にはなったが、細かいところはやはり作りこめなかった。]
………………
[周りでは"ウラナイシ"という不思議な人が3人いるという話になっていた。 皆が本当のことを言っているのであればすぐに出られそうなものであるが、空気がそうは語っていなかった。]
(127) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[手元の紙をもう1度広げて折り目を正す。 箒を持ったまま立ち上がれば広間の出口へと歩いていく。]
………………
[ワケが分からない、というのが最初の感想。 元々、全てを理解しきれていないわけでもなかった。 その上でこの状況である。 もうこれ以上、話を聞いているのは限界だった。
静かに、なるべく気配を殺して部屋を出た。]
(131) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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―1階 サイモンの部屋― [そのまま向かったのは"ケッシャイン"とやらが襲われたであろう部屋だった。 死体以外はそのままの状況なのだろう。]
………………
[調べれば何か分かるかもしれないと思った。 けれど、部屋の中に入るのは多少躊躇われる。 そう考えて廊下から部屋を虚ろな目で見つめていた。]
(133) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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………………。 …………しにたくなかった………?
[首を傾げて誰もいない部屋に問う。 沈黙が辺りを包む。
胸の前で手を組んだ。 小さな教会で教わった祈り。]
…………ごめん……なさい…
[呟いてからサイモンの部屋を離れた。]
(148) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下― [箒を引きずりながらサイモンの部屋から歩いていく。 ワゴンを押す小さな姿を見つけた。]
……………
[たまにいく雑貨屋のお姉さん――――お姉さん?で大丈夫だろうかそういえば。 貧乏のため雑貨は買えないが日用品を買いに行くことがあった。 多くの客のうちの1人でしかないから覚えられていないかもしれなかった。
紅茶のいい匂いが鼻に届いた。 さっきまで自分がいた現実とはかけ離れた香り。]
(151) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下―
……………
[どうしたのと聞かれて駆け寄って眉を下げる。]
………うん…と……… あたま……ぱーん………って……
[伝わらないかも、と必死で少ない語彙から適当な言葉を探す。 箒を握る手と反対の手でグーを使ってパーに開く。 眉尻を下げたまま箒を両手で握りなおした。]
……………
[そして、そのまま黙ってしまった。]
(156) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階廊下―
……………?
[ハナの話には首を傾げる。 もらったカップに口をつける手前。 頭の上に明らかに?が浮かぶぐらいの不思議そうな表情。]
……………うそつき…いる…?
[必死に考えて辿りついた答え。 そうして、紅茶を1口飲んだ後に搾り出したのは。]
…………… だれが…やさしい……ひと…かな…
[ちょっと言葉が違うかもしれなかったが、伝わるか。]
(167) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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―1階 廊下―
………………。
[眉を下げたまま。 視線は手元のカップの中に落ちる。]
……………。
[ハナの言葉にこくこくと小さく頷いた。 台所に戻しておいて、といわれれば小さく笑みを浮かべた。 肯定の意は恐らく伝わったであろう。]
(181) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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―1階 台所― [紅茶を飲み干してカップを片付けに戻ってきた。]
……………
[眉尻は下がったままの表情でしばらくぼんやりする。]
……………
[しばらくはその場で佇む。**]
(215) 2014/08/15(Fri) 07時頃
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ー1階 台所ー [気付けばかなり時間が経っていたのか、室内は薄暗くなっていた。 自分が使用したカップと流しにあった数枚の食器を洗い始める。]
………………
[そこに声を掛けられ洗い物の手を止める。名前をどうやら聞かれているようで、不思議そうに首を傾げる。 暫く黙って相手を見た後、視線を窓へと向けた。 どこか悲しそうな表情を浮かべたのは質問の先にある残酷な未来を察したのか、単に何の名前を問われているのか分からなかったからか。]
……………おさら………?
[残念ながら後者だった。 差し出された紙片も泡で濡れた手で受け取ることができず、キュロットのポケットを相手に向けるだけだった。 ここに入れて!ということらしい。**]
(230) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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―1階 台所―
………………!
[どうやらポケットの主張は弱かったのか。 もう少し目立つようアピールしようかと思ったところで現れた姿に気付いた。]
…………………
[見知った姿。 けれど、魚屋の女には気軽に話しかけることはできず、どちらかといえば言葉を詰まらせてしまう対象であった。
こわい――――というのが当てはまるかもしれない。 けれど、少し違うような気もした。]
……………っ……!!
[文字のことを言われれば何か言葉を搾り出そうとするが、何も出てこなかった。 そうしているうちに、台所を後にする背を見つめていた。]
(273) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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[その隣で、少年を見た――――――。]
………おすかー……?
[彼の名前だと知り。 そして、求められていたのは己の名前だと知る。]
………キャロライナ……。
[お辞儀する少年の頭に小さな声が降る。 彼に自分の名前は伝わっただろうか。
ここから去る背中を再び見送った。]
(276) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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[皿洗いが一段落し、キュロットで手を拭う。 投票用紙を取り出すと暫く何か考えた後、書くものを探した。]
………………
[ハナは誰か信じられる人――――と言った。 けれど、信じられる人がいない今は――――。]
………………
[自分が書ける名前は1人だけ――――。]
(282) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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[ポケットに手を伸ばそうとしたその時に。 新しく現れた気配に咄嗟に投票用紙を背中に隠した。]
……………?
[探される覚えがない。 不安そうに眉を下げながら相手の眉間を見た。]
………………
[なんか作れるか、との問いに小さく首を縦に降る。 嘘だが――――――。]
(284) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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[けれど――――その後で。 突然降り注いだ夕立のような――――――。]
…………… ……………………
………しょぶんの……じゅんばん……?
[答えとは程遠い言葉。
ほら――――――だからさ。 うちの鶏みたいにすればよかったんだ。
この中に2人いるなら―――。]
(287) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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みんな……ころせば………へいわ…だよ…? ……だれの……こころも…いたくならない…。
[ああ、でも――――――。]
でも……ケッシャイン……のひとは…… …たたかった……にげなかった… ……だから……だから……
[あの優しい人を裏切りたくない――――。]
……………わたしは…ひと…です… ……ばけもの……じゃない…
[言葉だけではどうとでも言えると言われるか。 それでも必死で搾り出した言葉だった。]
(289) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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[ポケットから1枚の紙を取り出す。 書くものを探せば、そこから名前を写す。
名前と思われる形をただ写す。]
………………
[こちらから距離を取る様子(>>292)を静かに見る。 視線を外した後、口元をきつく結べば部屋を後にしようとするが。]
…・…………?????
[突然の発言(>>298)に足が止まってしまった。 今、自分は見ながら、話をしていた気がする。]
(300) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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………へんな……おじさん……。
[開いたままの距離。 見ながら話してるのに変だな、って思ったら。 目の前の山脈の持ち主は自分より言葉が上手じゃないのかと思って。
少しだけ笑みを浮かべて、そう言った。]
……………… [特に疑問もない様子で、台所を出ようとする。 この紙をどうすればいいかが、そういえば分からなかった。]
(302) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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………………。 ……スパー………?
[3文字以上の名前は覚えられない。 心底申し訳ないが、それ以上のスペックは少女になかった。]
……………
[そのうち、そんな風に書かなければいけないなら。 そうするしかない、と肯定の頷きを溜め息に返した。]
……………
[でも、重さも軽さも――――――。 それが、この紙なんだと思うと――いたい。]
(313) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[首を横に傾げる。]
………ヴェス……
[多分、覚えた、と、思う。 なんだか視線が怖いが――――――。]
………………。 ……………………?
[首を傾げたまま相手を見た。 正確には眉間の皺を見ていた。
そうして、歩き出す。 ヴェスの横を通りすぎて廊下まで出たら振り返る。 何か言おうとしたが、言葉が上手く見つからなかった。 暫く相手を見た後に眉を下げる。 けれど、視線を外せば無言のまま広間へと向かった。]
(323) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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―広間― [部屋の中に人がいたかは分からない。 けれど、強く握った手の痛みがつらくて。
心がつらい――――――。]
…………ここじゃない……
[この紙――――。 誰に渡せばいいのだろうか。
一刻は早く手放したかった。 けれど、そうはできなかったようで。
困ったように眉を下げながら広間を後にする。 部屋に戻れば、この紙きれの回収に誰かドアを叩くのだろうか。
それとも――――――**]
(329) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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