人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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視点: 人


【人】 トレーサー キルロイ

いってぇ……

[押し倒されたときに頭を打ったか、後頭部には瘤がで来ていた。
身体のあちこちに擦り傷はあるし、肩と脇腹の傷はそれなりに深い。

周りを見渡せば血にまみれていて、自分の身体も真っ赤で。
服の着替えないかな、と切実に考える。
動かなくなった“兎”の身体はそこに転がしておいたら誰かに踏まれるか、女王様同士の戦いに巻き込まれて木っ端微塵にされそうで、
さすがにそうなるのは如何なものかと考えれば、両脇の下に手を入れてずりずりと引き摺った。
木陰の草むらの中に横たわらせれば開いたままの瞳を手でそっと閉じさせる。
手には確りと握られたままの剣。
武器があればなんでも使う自分だけど、それを“魂”だと言った彼から奪う気にもなれず。

持ったままの状態の手を胸の上に組ませる。
夢の中だとしたらこの痛いってどうなるのだろうと。さすがに墓穴を掘ってやる程の気力はなく]

(12) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……しかし、いてぇな。

[“倒さなきゃならない相手”はまだ多分居るのだろうに、この時点で怪我が多いのはちょっと洒落にならない。
止血もしていないから未だに血は滲んでくるし……と言っても、服が真っ赤だから見た目にはわからないけれど。

投げておいた双剣を拾い上げてため息をつく。
中々面倒な能力だな、と。軽く合わせた時に考えて居たのは“傷が痛ーな―”で。
そのせいだろうか、音の波はふわり、自分を包んで]

れ?

[傷が癒えていく。と言っても完治するのは擦り傷程度で、深い傷に関しては5割治癒できたかどうか。
もしかしたら4割かも知れないが、それでも全く処置していないよりマシ程度]

……若干の治癒能力も、あり、か。

[ふむ、他にどんな能力があるんだろう、と思いながら血を払い腰の鞘に収め]

(13) 2015/06/24(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[女王同士の戦いを見る。
どちらが勝つかわからぬが、あの鉄球は色々とめんどくさそうだ。
自分との相性も悪い――と。

リーチ長いし軌道が読めないし、逃げ切れるかどうか……
など、冷静に分析して]

……ま。
どうにかなるだろ。

[小さな女王に加勢するのはやめておく。
いずれ決着はつくだろうし、ハートの女王とももしかしたら後で戦うことになるかも知れないが、
今は少し疲れていて連戦は避けたかった。

戦う二人に声をかけずにその場を後にすれば、何処か別の場所へと向かって行った**]

(14) 2015/06/24(Wed) 11時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 11時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[さて何処に行くかと、何処か服がおいてあるところを探したい。
血で真っ赤なままうろつくとかさすがにどうかと思案していれば]

ぁ?

[いきなり目の前に知らない金髪>>20の姿。
頭を見れば帽子とうさ耳。
丸眼鏡越しに見詰めれば相手も丸眼鏡、ただしチェーン付き]

……今日は良く兎に合う日だ。
今度の兎はお茶を淹れてくれるのだろうか。

[“鏡”の世界に兎は一人しかいなかったはず、とディーとダムの思考。
だとすると相手は敵側か。
一歩下がる。取りあえず今の所敵意はないようだが]

今かなり疲れてるんだが……
出来ればセイウチと大工と牡蛎の話しでもして寛ぎたいくらいには。

[その話題で寛げるかどうかは別として]

(39) 2015/06/24(Wed) 15時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 15時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 16時頃


【人】 トレーサー キルロイ

さっきの兎はお茶を淹れていたが、あれはハッタとセットだからか。
そのシルクハットからなんでも出れば良いのに。
今いきなり現れたみたいに。

[そんな都合の良いシルクハットはないだろうけれど。
相手は軽く手を上げるポーズ、けれど何処か油断ならない。
なぜなら揺れる髪についた朱と、自分に染みついたのとは別の血の臭いに気づいて。
自分と同じように彼も誰かと戦ってきた後だろうかと判断したから。

それでも取りあえず此方も“今は”害意は無いと両手を挙げる。
血染めの服では物騒で信じてもらえるか微妙だが]

(50) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

それは奇遇。派手なことはって言う断りが気になるが。
ライオンとユニコーン?
彼らなら王冠賭けて戦ってライオンが町中追い回してた。
それでライオンが勝ったってね。
アリスからパンやらプラムケーキやら……って。

腹減らないかこの話?

[思い出すと言うより覚えていると言ったふうにつらつらと言ってから溜息一つ、その場に座り込む。
先クッキーとスコーンを食べたけれどその後の運動で消化してしまったらしい]

なぁ、やっぱりその帽子、何かでない?
トーストとジャムだけでも良いから。

ん?俺はトゥイードルダムとトゥイードルディー
長ったらしい名前だろ。二人分が何故か一人。

[相手が効こうが聞くまいが話すのがディーとダム。
奪うのは相手の”時間”。
勝手な話を続けるのは多分、お互い様]

(51) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

招待状?
ハッタから?それなら茶会のだろうか。

[どうぞ、と差し出された招待状を受け取り。
後で見る、とポケットに入れた。
血に染まって読めなくなるかも知れないがまあ、良いか]

ハッタにあったのか?
どこに居るんだあのいかれ帽子屋は。
地獄から戻ったと言ってお茶を飲んでいたという話しは聞いているが
ここに来てから俺は一度も見かけてない。

[あの“兎”同様ハッタもどちらの陣営でもないはず。
どっちにつくか何て生憎自分には興味が無く。
どちらにせよ命のやりとりせねば悪夢からは戻れない、それも勝たなければ。
今は穏やかに話している相手とも、その内先端を開くのだろう]

(52) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 19時半頃


キルロイは、ルーカスに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


キルロイは、ヤニクに話の続きを促した。

2015/06/24(Wed) 21時頃


【人】 トレーサー キルロイ

でっかいし、おやつの一つや二つ、入っていそうだと思ったのだが。
残念。

[外された帽子にはなにも入ってない。心底残念そうな顔。
元の場所にはない書物だから、不思議の方の登場人物に関しては、なんとなくあやふやにしかわからない。
ディーとダムがあまり認識していないと言う事だろう。

お互いどことなく血なまぐさい出で立ちのままの話しに、疲れているのは嘘ではない。
すぐに仕掛けようという気には取りあえずなれないまま、話を続け]

ディーとダムに言ってくれ。
やたらと無駄話をしたがるんだ。そのくせ臆病で困ってる。
それが二人分。

[なんなんだと言われれば普段の俺一人ならこんなに良く喋らないと。
そこは誤解して欲しくないのだが多分無理で、今まで会った連中にも良く話す奴、と五回されているに違いない。
呆れる視線が痛いとわざとらしく泣き真似をしてみよう]

(81) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、わかってる。

[二人組の名前は知っているらしい相手にこれ以上説明しなくてもわかってもらえるだろうか。
緊張感がないのは元々の自分の性格にディーダムがブレンドされて悪化してる。
元々さっきだの警戒心だのをわかりやすく外に出さない性質でも有り。
どこかやりにくそうな“白ウサギ”を、どうかしたのかと言う様に座った姿勢のまま見上げる]

広場?って会ってたのか……ああ、なるほど。

[動かしてない、取りに啄まれると聞けば彼が血をつけたままなのもあって大体を理解する。
少しおかしそうにクスリ、と笑みを零し]

なんの悪戯か、どちらにもつかない物がまず最初に舞台を降りたか。
今頃悪夢の中で仲良くお茶会でもしてるかな。

[帽子屋と三月兎。ハッタとヘイヤ。
どちらにもつかず、かつ、見方にもなり得る二人が居ないなら、今はもう敵と味方という線引きしかこの舞台には残されていないかと。
独りごちる言葉を白ウサギはどう判断するか]

(82) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

城?てどこだ?
あるなら言ってみても良いが…行かせてくれるなら?

[膝に腕を乗せ、頬杖ついて自信なさげな相手の顔を覗う。
その前に一戦して行けと言われれば応じるのだが]

あー着替えは欲しい。欲しいが場所を知らん。
あんたさっきいきなり目の前に現れたけどどういう手品?
マジシャンじゃないなら魔法使い?

[白いスーツは羨ましい。
このシャツも元は城だったんだと言っても信じられないだろう。

未だ呑気に話しながら他はどうなってるかなぁ、なんてぼんやりと]

(83) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ

俺は俺なんだが元々の自分の意識と記憶もあってだな……?
三人文の脳内会議で訳がわからん。

[多分この立ち場になってみなければわからないだろう、この感じは。
さっきの“兎”は同じ状態だったと言っていたけれど。
見えないのは元の俺の方の影響じゃないかとげんなりとした顔で説明する]

相手が舌打ちしようと態度も行動も変える気はない。
それが俺だから。
所で俺とは誰だろうと、若干あやふやになりつつあるのだけれど。

そもそも何に苛つかれているのかさっぱりわからないのだ]

セイウチの腹の中に入った牡蛎の如く。
話が出来ない者に会っても意味が無い、お茶も淹れてくれなそうだし?

[喉渇いた、そこが問題。
いっそ血でも啜ってきたら多少は乾きが癒えただろうか、なんて物騒な思考]

(129) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

そう、そういうわけ。
コレで状況は五分と五分?実際他がどうなってるかは知らんけど。

案外首謀者をとっ捕まえて絞めてタリするかもしれないが取りあえず。
ヘイヤとハッタが喧嘩する理由はさしあたってないのではないかと。
はは、あんたが俺をあっち側に送るのか?

[しまわれた招待状。出来ればこのままにしたい者だと軽い口調で。
楽しいのか楽しくないのか、仏頂面からは計りづらいがまあ機嫌がどうしようもなく悪いわけじゃないだろうと、会話が続いてることで判断。

割と自分の良いように解釈している、相手がどう思ってるかは考えないで]

(130) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

城から俺が見えた?へぇ。

[どの辺?と周りを見渡す。座った姿勢では見えないかも知れないが。
あ、目が柔らかくなったと。屈んで視線が下がった彼の顔を見て思う。
人の表情が変わる経過を見ているのは楽しい]

派手なことをするつもりがないを派手でなく攻撃するつもりはあると。
言葉尻を捕まえて思ってしまうのはもう、俺自身の習性で。
あんたが戦意が今のとこ無いなら悪いな?

[ゴングを鳴らす気ならそれはそれで対応するけれど。
そうなれば血まみれの服だとか空腹だとかどうでも良くなるし。
お互い手負い、一人殺してきたあと。

この妙な一致のせいもあってか、此方から積極的に戦おうというつもりはない。
いずれ争うにしても……。

向こうの自分なら相手が弱っているのを良い事に、すかさず刃を向けるのだが、コレはこっちに来た影響だろうかと、思わず苦笑]

(131) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ


面倒な争い?他でも誰かがやり合っているか。
あっちじゃ女王様同士が争ってたぞ。

[自分がきた方を指さして。
巻き込まれそうだから逃げてきたし自分もそちら方向には戻りたくない。
何か別の道はないものかね、と思案]


ああそうか、なるほど。

[魔法使いの言葉には相手が呆れ通り越しているのなど気付かずに納得した。
何せ元の世界では普通に魔法が使われていたから、そう聞いても全然違和感がない。
むしろ魔法使いである方がしっくり来る。
胸を張る様子には凄いと拍手する、本気だ。
何せ自分は魔法についてはからきしだった]

(132) 2015/06/25(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

元の世界では戦士の方が魔法使いより戦闘は強かったけど、ここではどうなんだろうな?
[理は同じではないだろうと真顔で言えば、所謂“そう言う世界”から来たと言う事が伝わるだろうか。
だから、揶揄られて居るなどとは全く気付かないまま]

へぇ、じゃあ城の見えるところへ言ってみる?
その“面倒な争い”に巻き込まれないルートで。

[どんな魔法だか知らないが見てみたいと興味を示した**]

(133) 2015/06/25(Thu) 09時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 09時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[軽く流される。まあそうだろう、実際体験してみなければ事のめんどくささはわかるまい。
取りあえずディーダムは一つの器に入れてしまうのはまずいと、心の底から思うのだが。
相手が辟易しているのはなんとなく空気で察しても仕方ない、コレがディーとダムなのだ。
相手の都合など構わず話しまくる。
自分だったら相手しきれんと思うが、それを今自分がしているという状態に]

……早くこの悪夢終わらんかなぁ…

[思わず本音が漏れて出た]

(153) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああそれ。あんた誰に会った?
俺はこっち側のアリスと女王二人と兎とあんた。
そっち側のアリスも居るらしいが…把握してるのはそれくらい。

いや、遠慮しておく。
抵抗するなってのが無理だろう、戦うのはほぼ条件反射だ。

[職業病とも言う。
軽口の応酬は現状を忘れさせそうで、内容を考えれば忘れられもしない。

命汚いのは元々だから相手が刃を向けるのならすぐにでも此方も向けるだろう。
抵抗無く死ぬなどという思考がそもそもないのだ、困った事に。

指さされた上へと視線を向けても城の影すら見えなかった。
よっと立ち上がるときに脇腹に痛みが走る。
一瞬で治る傷薬とかあったら良いのに。城はやっぱり見えなかった]

(154) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

職業病なんだって。
ちょっと前まで軍隊やら傭兵やらやっていたからな。

[常に警戒、臨戦態勢。気を抜けばあの世行き。
そんな世界に生きてきたからどうしても言葉の裏側を呼んでしまう。
まあ先に自分を見つけたのは相手な訳で、その気になっていたら今こんな風に話しをしていないだろうが。
話術そのものが罠という可能性もあるとか深く考え出すとキリがない。
取りあえず。目の前の相手を油断して言い相手とは思っては居ない]

そう、シュゼットと…うちの小さい女王。
そっちのが鉄球振り回しててなー。

[巻き込まれて押しつぶされるのはごめんと逃げてきた。
どちらが勝つのかわからないが、まあなるようになるだろう。
下手な加勢も無粋だろうし、行けばなにがしかの戦力にはなるだろうが――。

そこまで義理立てすることはないだろうと、頭の中の元の自分]

(155) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ん?

[魔法についての此方の言葉に、相手の反応が変だ。
しかし生まれついた時点で魔法があって当たり前の世界に生きてきたから、それがない世界があると言う事に思い至らない。
さっき、小さな女王も魔法じみた力を使っていた。
剣からでる衝撃波も魔法のようなものだし、この世界でも魔法は当たり前にある物という認識だ。

そこに相手と大きな齟齬が在ることなど全く気付かないから、何処か曖昧で、憐れんでいるような瞳を見たなら、違う方向に理解した]

人には得手不得手があるのだから、魔法が使えなくても仕方ないだろう。

[気配で魔法に疎いことに気付かれて、憐れまれているのだろうと。
認識が全くかみ合っていないことに気付くのはいつの日か]

あー運んでもらえなくても場所がわかれば。
取りあえず血みどろのままはどうにかしたい。

(156) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ほら、と差し出された手を見る。
差し出したそれに敵意はない。それは引っ込めようとする仕草からもわかって。

にぃ、と口端を上げて笑う]

どーも、な。

[手を取り、引き上げて貰ったならそう礼を告げてから握手の要領で握る]

ユーリ、だ。呼ぶ名がないと不便だろう?

[元の自分の名を告げるのは気まぐれ。城で着替えるまでつかの間の休戦、
同行する相手に名前くらい告げても問題は無いだろう。
あんたの名は?と聞いたところで見えてきた城の屋根に、アレかとすたすたその方向へと歩いて行く]

(157) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


【人】 トレーサー キルロイ

んー俺の方が会ってるくらいか。
変なのに乗った奴?なんだそれ。

[わからん、と首を傾げる。
どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。
それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]

売られた喧嘩は買う主義で。
そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。

[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。
睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。

仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]

(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

胸に隠し持っていた……。
うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。

[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。
旗と相手の方を見る]

なぁ、帽子屋は男だったか?

[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。
相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]

それがいい。女王様は怖いからな。

[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。
相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。
まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]

(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


……

[やっぱり反応が変ではある。
しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。
魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。

なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。
出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。
遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]

でかい怪物?
なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫?
勘弁してくれ。
あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。

[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。
しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]

(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

時計ウサギ?長い。
じゃあ魔法使いで良い。

[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。
ヨロシクと返しながらカラリと笑う。
これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。

そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。
何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近
しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]

(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ



へ?

[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。
いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。
高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。

見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]

お前凄いな、魔法使い。

[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。
だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後

(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[視線を逸らされれば相手の胸の内など知らず首を傾げる。
まさか体格のことで何か思われてるなんてわからないから、何か機嫌でも悪くしたのかと。

ちなみに食べてもあまり筋肉にならないし油断すると痩せる一方だから体格の維持にはかなり苦労しているのだが]

だからって胸に鉄球入れるか。肩こりそうだ。
確かに変だが変も揃うとそっちが普通になるというか、な?

[揺れる耳。
さっきまでやり合った相手にもそう言えば耳が生えていた。
かなり気にしている様だったがこの兎はあまり気にしていないのだろうか。
服装に関しては

男なのに踊り子衣装のアリスとか
女にしか見えない格好だけど男の女王だとか

見ていると、男が男の格好してるだけでまともに見えるから不思議だ]

(203) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

んー、やっぱ女居ないのか。寂しいような、その方が良いような。微妙。

[女が無抵抗でも殺すときは殺すが正直あまり気持良くはない。
色どりとしては寂しいけれど、殺す対象としてはいない方がありがたいと。

ハートビームには同意いただけた様でだろう?と。
魅了の魔法とかやり出しても全然違和感のない赤の女王を思い出して此方も思わず笑った]

どんな魔法が得意なんだ?

[何て聞いても答えないだろうかと。
認識のずれは気付かないままだが、魔法使いとしては自分の手の内を知られたら不利になるだろうし、返事はないだろうなぁ、と愚問だごめん、と付け足す。
どちらにしても魔法に対する対策はあまりしていない]

(204) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

邪魔な物は排除するだけだ。
戦う以前の問題。

[でっかいのは邪魔だろう?と。
と言って相手と今すぐやり合う気はないのだと]

じゃあもっと長くしてみようか。
兎の魔法使い。

[同じ文字数だと二度突っ込まれれば、じゃあと返すのはそんな戯れ。
長いと文句言いながら更に長くするとかどんな天の邪鬼か]

あんた、良く表情変わるな。

[訝しげになったり笑ったり、憐れんでみたり、眩しそうだったり。
もう少し話しして、その表情が変わる様を見ていた気もしたけれど]

(205) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

驚いた、十分。

[驚けと言われて高い屋根の上は見晴らしが良い――とは言え。
悪夢の中のせいか吹く風は何処かどんよりとして、爽やかとは言い難かったけれど。
ふと横を見れば耳が震えてる。もしかして高所恐怖症だろうか。
指摘はしないでおこう。

耳を震わせていても胸を張って見せて、誇らしげで、やっぱり面白い。
自分の側にはあまりいなかったタイプではあって]

もーちょっと、のんびりできると良いんだけどな。

[思わず漏れたそんな本音は、けれど。
此方にも聞こえた破裂音でのんびりした空気が一変して緊張する。
なんだ、と其方を見てみてもさすがに何が起こっているのかわからない。
あっちが気になるのか強ばった声と口調には了解、と短く返事を返し]

(206) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……行くのか?

[窓に手をかけて折りようとして振り返る。
加勢に行くと言うのなら止められない。穏やかな時間はコレで終わるのだろう。
手を振る彼の言葉にはよ、と飛び降りてから両手広げ]

兎の魔王使い、あんたくらいは受け止められる。
下敷きになっても死にやしないし、死んだらそっちの敵にはラッキーだろ?

[来るなら受け止めると。
だけどもし、あの破裂音の先に彼が行きたいと言うなら止められはしないだろう。
そして、“次”に会うときはきっと、お互い敵としてどちらかが死ぬときか]

(207) 2015/06/25(Thu) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


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