8 DOREI品評会
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[客席を立ち、舞台袖の小部屋の方へと向かう。顔を隠す扇子はそのままに、けれどもどこか足取りはゆっくりとしていた。
見える目元も、微笑を浮かべているわけではなく]
(1) 2010/04/12(Mon) 00時半頃
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[個室から出てくると、その後から男装の少女がついてくる。
途中で足を止めたのは、待つ姿勢にも見えただろうか。
又、歩き出すのは悠然と男が座る客席の、空いた椅子へ]
(4) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[椅子に座ると、舞台を見やる。奴隷は後二人。 傍に立つ男に言われた言葉が、耳に残る]
――そうね。
[扇子越しに見る目は微笑んではいたけれど、少し興味を失ったようにも見えた]
(5) 2010/04/12(Mon) 02時半頃
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[ヴェスパタインが去って後、舞台の上では装置の移動が行われていた。それを見ることはない。 しばらくすればどこかに行っていたヴェスパタインが戻ってくる。
装置に括り付けられ、炙られ始める二人を、何も言わず見ていた。
感慨も嫌悪もなく、ただ見るだけの舞台。 反応の違う二人の奴隷。 パトリシアの様子はやはりどこまでも変わらない。 客へと意見をする様子も媚を見せないことも。それは既に壊れてしまった後なのか、それとも屈強なだけなのか、そのどちらでも、興味を持ったのは確か。
奴隷として欲しいかと問われるなら、少なくともグロリアには必要なかった。 もしカルヴィナを手放さなければ、入札を考えていたかもしれないし、奴隷以外でなら、欲しかったかもしれない。 それも、彼女の強さがあってこそで、けれどその強さがあるからこそ買うことは戸惑われて]
(55) 2010/04/13(Tue) 00時半頃
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[マーゴの嬌声とも悲鳴とも言える声が響く。消える蝋燭の火。 説明を請う男の声にも、ただ舞台を見ているだけ。 何も、しようとはせず。
時を止めたように微笑んだまま座っていた。
やがてネイサンの声が響く。 No.5への入札の声。
マーゴの懇願の声が聞こえて、漸く。 添えられた男の腕に、顔を傾けた]
(56) 2010/04/13(Tue) 00時半頃
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