266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
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呵呵。 俺がここにいるのに自分の舞を見るたぁ愉快なもんだ。
[心底楽しそうな笑みを浮かべて見る。 そしてちらりと周囲を見渡し]
……ま、そろそろかね。 例年恒例だがな。
おい、東の庵は準備できてるか? それと、人里にまででけぇ音と振動行かねぇように簡易結界貼っとけよ。
[近くにいた子鬼に声をかける。 彼らも慣れたもので、頷いたのを見、また酒を注ぎだした。]
(0) 2017/04/27(Thu) 00時半頃
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呵呵!今年は櫻子が最初か! そぉらてめぇらこれからは正気は大損! 馬鹿も阿呆もまとめて踊れ!
[扇を開き、高らかに宣言する。 にやりと笑う目は好戦的に妖しく光る。]
花見も喧嘩も宴の華よ! 好きなだけ騒いで遊べ!
さぁ―――
(3) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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―――花に呑み酒に臥せ!
[その声と共に、殴り愛上等の無礼講が開催された。]
(4) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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あぁ、怪我しても心配すんな。 ちゃぁんと薬はあるからよ。
[ころん、と瓢箪の中から爪の先程の金色の粒を取り出し、事も無げに言ってみせた。**]
(5) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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呵呵! 白坊、何を呆けている? これは俺たち鬼が呑む酒だぞ、酔わば多少荒くもなろうさ!
[至極正論を述べる狐を笑い飛ばし、しかし絡み酒をしてきた鬼を(結果的に)のしたのを見て口笛を吹く。 担架に運ばれるそれに近寄り]
つーかよぉ晴、おめぇ、俺の姿を模したもんに色がねぇたぁよく言ったもんだなぁ?
[にこり、と笑いかけてみせれば、一瞬気を取り戻しかけた鬼はまた別の意味で気を失った。]
(15) 2017/04/27(Thu) 17時頃
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いや、まだ大丈夫だろ。
[縋るような目を向けられたが、にっこり笑って親指を立てる。 基本的にこの鬼、どちらかというと煽り屋気質だった。]
呵呵、いやはや皆やる気だなぁ!
[のほほん]
(35) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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…………
[取り出された刀にすぅと目を細める。 慌てる周囲の鬼共を手で制し、盃を一気に煽ると]
さァて、俺もいっちょ参加するか。
なぁ
(39) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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白坊?
[一瞬でその姿が掻き消え、次に現れるは狐の前。 貼り付けた笑顔のまま、額へ指を向け、弾いた。]
(40) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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いやいや、少しばかり遊んでやろうと思ってな。
[けらりと笑い、軽く身を捻り避ける。]
なに、ちィとした気晴らしさ。 付き合え。
(44) 2017/04/28(Fri) 01時頃
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呵呵、何を今更。 俺が無茶を振るのはいつものことだろう?
[笑いながらゆらゆらと舞うように扇を避ける。 ひらり、ひらり。 手遊びのように指は空を滑る。]
そぉら、小手調べだ。 躱しきれるか?
[藤色の瞳が緋く煌くは刹那。 周囲を舞っていた桜の花びらが、怖気の走るような意思を帯びる。]
(48) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
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―――千々に乱れろ。桜華爛漫
[片手の合図一つ。 それだけで、細かい刃――とはいえ、所詮は花びらだが――となったそれらが一斉に白路へと吹きすさぶ。]
呵呵、神通力ってやつだ。 驚いたか?
(49) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
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呵呵!力比べか? いいじゃねぇか、受けてやろう。
[片腕を翳し、打ち付けられる尻尾を真正面から受け止める。 に、と唇を歪め隙間より見据える]
だが、打ったあとのことは考えたか?
[尾を掴み、鬼の怪力そのままに投げ飛ばした。]
(54) 2017/04/28(Fri) 02時頃
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……ほう。
[切る手印と言霊。 目を細め、腕を組みあえてそれを見守る。]
さてさて、和泉は一息で山を消し飛ばして見せたが、お前はどうだ―――?
[生まれた頃より知っている子狐。 その成長が如何程の物かと。]
(61) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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ク、呵呵!大したもんだ!! でかくなったもんだ、坊主!!
[巻き起こる鎌鼬。 それを見据えながら、袂に手を差し入れる。 緩やかに抜き出せば、その手には水でできたようなひと振りの剣。]
俺がこれを抜くのは何百年ぶりだかな。 まぁ、どうでもいいか。
(62) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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―――九頭の龍よ。
[ぶわり、と刀身が膨れ上がる。 九つの頭を持つ龍が、顕れ出で]
(63) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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八雲立て。
[その言葉と共に鋼色と化した剣を地面に突き立てる。 荒れすさぶ九頭竜は鎌鼬とぶつかり、喰らい、相殺し、爆風を起こした。]
(64) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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やーれやれ。 坊もなかなかどうして、いつまでも"和泉の倅"ではおらんもんだ。
[土煙の中、楽しげな声だけが響く。 ゆらり、とその姿は揺らぎ]
力は申し分ねぇなぁ。俺も安心だ。
――――だがなぁ
[先程の軽やかな男の声とは裏腹。 届くのは涼やかな―――]
(65) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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やっぱ、こっちの懸念は残ってなァ。
[艶やかな女の姿。]
狐七化け、ってか? お前さんらほど得手じゃねぇが、鬼も変化の心得は多少あってな。 ま、本分じゃねぇから、精々てめぇの基本の見てくれを弄るだけだがよ。
[元がそれなりにはだけた格好故に、かなり刺激的なことにはなっている。 至近距離まで近づき、他を酔わせる甘い果実の香りの吐息を吹きかけ]
(66) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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さ、今まで通りに戦えるか? なぁ、"小僧"?
[蛇のような目を細め、舌舐り。 挑発的に哂った。**]
(67) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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呵呵。 さてね。
[この剣が何処から取り出したのか。 何であるのか。 どうでもいいことだ。
真顔で呟かれたことには笑い]
いや何、言っただろ?化けは専門ではないと。 ようはこれにしかなれんのだ。 鬼の女なぞ大概こうだぞ?
(75) 2017/04/28(Fri) 15時半頃
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和泉も心配しててなぁ。 倅がいい年にもなるのに、となぁ。
[見た目は十二分に美しいのだが、言っている内容が久しぶりに帰ってきた甥かそこらに対する親戚の親父だった。]
だいたいお前さん、真面目なのはいいが堅物すぎるのはいただけねぇな。 ちったぁ遊んでみたらどうだ?
(76) 2017/04/28(Fri) 15時半頃
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妖相手になーにをもっともらしく言っているんだお前さん。 ふむ、目が肥えすぎたか。多少里を離れた方がよくないか?
[花街という単語にあれだけの反応を示していたのだから、それだけが理由かと思えば。 大分こちらの問題は根深そうだった。]
呵呵、お前さん、俺が酔っているように見えるか?
[全く上気もせず白いままの肌。 視点の定まった目。 すべてが通常運転だと示している。
というか。 鬼なんぞ常日頃酔っ払っていると言っても過言ではない。 藤之は正気のまますべてに悪乗りしているだけだが。]
(106) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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いいことはないが、肥えたまま理想だけが高くなっていくのはなお悪い。 お前さん何百年拗らせたらそこまで手遅れになれるんだ。
[ばっさり。]
あいつら?勝手にやるだろ。
(114) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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……お前さん大分まずいな?
[おじさん心配です]
応さ心配すんな。 さて、なんならお前ら両方まとめて俺と遊ぶか?
(117) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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お前みてぇなガキと一緒にするんじゃねぇぞ。
[凄むは一瞬。 示す方を見れば肩を竦めた。]
つーかもう潰れた奴がいんな。 どれ、お前ら運んでやれ。
[子鬼共に命じて、剣を袂に再びしまいこんだ。]
(119) 2017/04/29(Sat) 00時頃
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