283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[瓶に口つけながら酒をのんでは]
っか〜〜〜うめぇ。当世の酒は、品がイイねェ。 シシシ……戻る前にゃ全部のんじゃわねぇと…… ………あン? 現金以外にもっと金目のモンがあンのかェ。 教えな。
おいあの盗人と同じにすンねェ。 アタシのはラーメンの代金だって貰ってンだ。
[他の金目のものがあるのか探させるために真一に花咲心のカラッポの財布を返却する。] こっからはニオイ嗅いでいくか……
[あの美酒で味わったにおいを思い出しながら、また舌を出してちろちろしては]
(237) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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― 首塚 ―
[馬から降ろされ、先生からも降ろされた。 王子様なんかじゃないけど、先生は先生だ。 数日前のイケメン風をどうしても思い出しちゃう。 今は…そのイケメンの首はないんだけど。
ごくんと喉を鳴らてしまった。なんだか、ここの気配は 妙な感じがして。両手をぎゅっと握りしめた。]
ここは…?
[先生の声色がとても苦くって…。 あたしの声色もどうしても固くなってしまった。 先生の(それでも美麗な)一挙種一動作でそこにまた いつもの先生の顔が現れる。 その事に少しだけ、あたしは安心するような気持ちを 覚えた。顔が見えてるのと、みえてないのじゃ、 やっぱり違うと思うから。]
(238) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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……あ〜〜……?
[そこで首を大きく傾げておもんにはクラウザーのにおいや痕跡を辿るのが、いまひとつ困難だと気がづいた。 なにせこの全域の霧、全てクラウザーの生んだものだ。 だからおもんは、酒を口に含みながら、クラウザーをいとも簡単に妬み嫉み、雑味と呼んだ魔女の味を確かめる。]
………。
[ちろりと舌を出して空気中のにおいを確かめ――]
こっちだ。行くよ。
[と、屋台を引いてすすみはじめた。]
(239) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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[次にあったのは謝罪の言葉(>>221)だったから、 驚いて何か言おうと口を開いたけど。
…
結局何も言えないまま、口を閉じてしまった。 怖い目にあったのは本当だ。]
…こわかったです。本当に。 ─── いまも、…。
(240) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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[途中で降ろされたケンマくんの安否も気になってしまう。 でも、先生からはもう逃げなかった。 逃げても無駄だと言うよりは…先ほどの声色が気に なってしまっていたから。]
なにか、…
[訊ねられて(>>222)きょろ、と辺りを見回す。 目を凝らすように細めると、]
赤い…模様…?
(241) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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[霧のにおいの中に酒のにおいが混じる。 自分まで飲んでるような錯覚を覚え始めた。]
いやいいけどさ。 代金って払ってたんならそうなんだろうし。
盗人ってゆーかさあ…。いやいいけど。
[いいけど。と二回言ってしまった。 返却されてその中を見た。遠慮はない。 あ〜あ〜あ〜、と声がもれる。]
金目のもんはもうないけど、 人間が生活に必要そうなもんはあるから 外側だけは返しとくな。これ。
かわりっつーか、忘れてたから、こっち。
[自分のポケットからじゃらじゃらと。 先ほどのラーメン代を取り出して渡した。]
(242) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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お、なんかわかった?
[こころに連絡を取ると言う方法もあった事を、 この段階では気付けていない。]
わかった。じゃあ、
[といって、屋台の後ろ側に回る。 押すのを手伝うつもりだった。ぃよいっしょお〜!]
(243) 2018/09/21(Fri) 06時頃
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シンイチは、屋台を押すのを手伝いながら、今度は目的地だと信じて疑わない*
2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― コンビニを発って ―
[金目のものがもう入っていないとわかると、その財布そのものには興味がなさそうに]
ふぅん? じゃ、そンだけ返しておいてくンな。 おっと。アタシも忘れてた。
[何故忘れてたかというと、ラーメン一杯どころではない銭が降って湧いてきたからである。]
たしかに。
[ラーメン代の小銭を数えて頂戴した。]
(244) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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多分ネ。 てんで関係ないところに到着しても 恨みっこナシで頼むゼ。
……おっと? 見掛けによらないねェ。力持ちじゃないのサ。 じゃ、チョイと急いでいくことにするか!
[屋台を押してもらうことでペースをあげて――]
(245) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― 墓地 ―
[*二人は墓地に到着することになる。*]
(246) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― 墓地 ― >>240>>241
[「今も怖い」そう素直に口にする彼女に 申し訳無さを覚える。けれど、もう]
…こうするしか、思いつかなかったんです。
[そう伝えるとナツミの肩に置いたままの手で彼女の視ている方向へ体を向けさせ、その側に顔を寄せる。]
そう、その模様です。
…いいですか。落ち着いて。 全てを視なくてもいい。 "魔女の痕跡"だけを…。
(247) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 06時半頃
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[ここは首塚だ。雑多なものも彼女の目には 映りこむかもしれない。 それは要らない情報だ。欲しいものは魔女の所在。 ―…おもんが言っていた。 『連れ歩いているのではないか』という言葉が 気になっていた。魔女はあちこちを逃げ回っているものだ とずっと思っていたが、そうではないのかもしれない。 自分はもしかして、ずっと大きな思い違いを していたのではないか。 最高位の怪異の名が聞いて呆れる。 背中にぞくりと悪寒が走るのを感じた。]
(248) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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[そしていくつかの気配が墓地に近づいてくるのを感じると 彼ら到着に備えた**。]
(249) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― コンビニを発って ―
[財布を懐にしまう。 ジャージにはしまうところが沢山あるのだ。]
おっけ〜。
[こころが財布ごと渡したのには理由があるかなとは思いつつも、もう終わりだって言ってたし、返してもらって不都合はないだろう、たぶん。 小銭確認に頷いて。]
酒屋じゃなかったらいーよ。 俺もあてはねーからそれよりマシだろ。
[と、そんな軽口叩きつつ。 力持ちと言われるとだろお?なんても言いながら。 ペースをあげて―― 辿り着いた先は、 *墓地だった*]
(250) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― 墓地 ―
[全てを見なくても良いという言葉に、 あたしの意識は何故だか集中してしまっている。
集中しながらも、あたしは夕方ごろの アーサーやこころちゃんとの会話を思い出していた。]
(251) 2018/09/21(Fri) 07時頃
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[あたしに出来る事って、何だろう?]
(252) 2018/09/21(Fri) 07時頃
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[先生は協力が欲しい(>>15)と言った。 でも魔力にあてられるとも言ってて…あたしにとって 良くない事が起きるって、いってて、知ってて。
でもあたしにしかできない(>>24)って。 できるはずだって。
アーサーに何もさせてもらえなかった。 こころちゃんに励ましてもらって、結末を知った。
そして今は? 先生に頼まれて、協力をしている…。
見える模様はさっきみたの(>>23)と同じものだ。 追いかけてきたその赤い光が、]
赤い光が…続いてて、そっちに
(253) 2018/09/21(Fri) 07時頃
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あれ? でも、…
["どうしてだか"先生の方振り返ってしまうと、 顔がものすごおく近くって一瞬怯んでしまった。 こんな時でも先生の顔はとても綺麗だ。
その言葉の続きを言う前に、 先生の表情が変わってしまう(>>249)だろうか─…*]
(254) 2018/09/21(Fri) 07時頃
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― 墓地 ―
[心のナビに従って駆けるセイカ。 その目的地で待つ最高位の怪異は、当然その接近を 感じとっただろう。>>249]
(255) 2018/09/21(Fri) 10時半頃
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《――ギャギャギャギギ……キキィィィィイ!》
[伊吹セイカ。 スニーカーでブレーキ音を奏でられる女である。]
――ナツミ先輩!!
[いた!>>254]
八磨せんぱ……い?
[いなかった!>>194]
クラウザー、先生……
[そして、問題の人――美しき英会話講師クラウザー剛志。 彼はいつも通りの美貌を備え、待ち構えていた。]
……っ、 先生は 何をしようとしてるんですか!?**
(256) 2018/09/21(Fri) 10時半頃
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―校門前―
[校門前にはもう誰も残っていなかった。何の痕跡も残っていないそこで男はひとつ すん、と匂いを嗅いだ。]
[人に化けられる程の妖力が戻って、 多少の鼻は利くようになった。
この霧にまじる「首無し」の匂いで「首無し」自体を探すのはほぼ不可能だ。…ただ、家の匂いが混ざった、ナツミの匂いなら覚えている。]
……こっちか?
[たん、と地を蹴り、ショートカットのつもりで 屋根の上を跳んでいく。
バ可走で走っていたあの三人程ではないが、己とて怪異の身だ。人よりは多少動けるのである。
九尾塚の夜の街。 屋根を跳んでいく男の姿が、霧の中に僅かに移った]
(257) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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――九尾塚Run&Run――
[これから何をするかもわかっちゃいないのに、単純にスカイランを楽しめるほど、お気楽で呑気な性格はしていなかった。 例えばもしも、許鼓が楽しげに笑っていたら、付き合ってやるかくらいの気持ちにはなって、眼下に広がる九尾塚の景色を生涯唯一の体験として受け止められたかもしれない。 でも、助けてなんて手を伸ばされてたら、無理中の無理だ。 ただせめて、連れて行かれるなら。 しがみついてでも許鼓のそばを離れてやるかよと思ってもいた。 のに。]
は……――?
[馬は突如足を止めると、乗った時と同じようにふわりとこちらを降ろしてきた。 その瞬間、頭の中を占めた感情は怒りだ。小さな苛立ちが瞬時に集まって凝縮されて怒りに育った。]
(258) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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[もしかすると英会話講師たるクラウザーは、自身の教育方針が故に知らないかもしれないが。 八磨剣真は、課題は可及的速やかにこなすタイプだ。 それは自らの成長や評価のためなどという高尚な理由ではなく、単に時間を自分のしたいことに使うためでしかない。 結果評点のためではないので、やらなくとも評点が下がるだけの課題は手を付けもしないし、ほかは自分ですぐにやってしまったほうが早いと考えている。 日の宿題なんかはたいてい昼休みか授業間の休みにさわってしまって、部活や放課後には可能な限り影響させたくなかった。
クラウザー剛士は、その八磨剣真に今、課題を与えた。]
(259) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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OK、
[やりたいようにやってご覧なさい、と、クラウザーは言い捨てた。 言ってから、馬を駆った。 そんなの、遅い。 足の筋肉を固くする冥府の馬のその尾毛の先の先。 指絡めて掴むには、充分な時間があった。
学校の宿題なら自分の力でやってしまうのが最速というだけで、他人の力を借りるのが目的において最速なら、そうする。 やりたいように、やった。 馬は気づいたか気づかないか、気づいたとてもうスピードに乗らざるを得なかったか、夜の九尾塚を駆けはじめる。 あとはただ、食らいついて耐える。]
(260) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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[途中で落とされたら死ぬだろうとか、生徒にそうはしない教師の心に賭けるだとか、そんなことは考えちゃいない。 そんな余裕はあの1秒の中になかった。 人の足で歩いても辿り着ける距離、豪風を起こすほどの速度で駆け抜けるならどれほどもないはずだ。 両腕でしがみつくことになろうとも、不格好でも、落馬したジョッキーのようにコースに叩きつけられはしない。 それなら、やってやれないことはない。
一年半ぶりに、この男からの課題をこなしてやった。]
(261) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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――墓地・首塚――
げほっ……ぅぇ、
[迫る風圧の中では呼吸も満足にできず、降ろされた瞬間咳いてえずいた。 ただ、その次には薄く口元に笑みを乗せて。]
……今の。 ほんの少し、響きました。
[道中は、馬の背に揺られるのの何倍もハードで、スリリングだった。 どこに行かされるかもわからずに連れ去られるより、自分の意志でしがみつくのは、悪くはない**]
(262) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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― 墓地 ―
[匂いを追ってたどり着いた先は 先ほど寄った、自分の家がある場所…墓場だった。 墓場の前には、おもんの姿が先に見えた。 校門へ寄ったのが時間のロスだったのかもしれない。] おもん! …人の子、お前も来たのか?? っていうかそれなんだ、なんで持ってきてんだ?? 邪魔だろ!?!? [真一と後ろに引いた屋台に首を傾げるが… いや、それどころではなかった。]
[すん、と匂いをひとつ嗅ぐ。 ナツミの匂いは確かに近い。]
…なんだって、ナツミはこんなとこに?
(263) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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― 墓地 ―
[墓地に到着し、まっすぐ魔女の臭いの濃いほうへ進む途中――明之進と合流する。]
オヤ。シシシ、なんでぇ追い付いたな? はァ? 大事な商売道具 いい加減なところにほっぽっておけるかぇ。
[何当たり前なこといってんだという顔で返すが、わりと明之進が正論なところは勿論ある。]
サテ。アタシはナツミでもねぇ、首無しサンでもねぇ 夕方言った雑味のほうを追ってきたンだが…… もしかすっと、居るのかもしンないね、魔女とやら。
[知りはしないが。 ちろちろと舌を出してにおいを辿る。 おもんはさすがに墓地の途中に屋台を停めて、においの濃い方へ歩きはじめた。]
(264) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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― 墓地/首塚 ―
[そうして視線の先に見つけたのが―― クラウザー剛志たちである。]
(265) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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いやいやいや 大事な商売道具なら なおさら持ってくる場所選べよ ずるずる持ってくるなよ優柔不断じゃあるまいし
[思わず突っ込んだが、 そう、今はそれどころではないのである。]
雑味…って、魔女か。 もしかしてあいつ、 魔女探しにナツミを使ってるのか?
[クラウザーは 自分にもナツミにも、そしておもんにも 魔女の存在について尋ねていた。 考える時間も無く、響く謎のブレーキ音>>256。 男は音のほうへ向かって駆け出した。]
(266) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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