313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[毛玉はチーズ好きだな、って? 好きと言えば好きでしょうけど、違うのです。
ケーキとは別に、チョコがあるのも認識はしてます。 ですがチョコは…べたべたになってしまうのです。 皆さんはパクッと食せてそんな心配ないでしょうが 毛玉はどうしてもちびちびとしか食べられません。
なので……ね? 毛玉にチョコはべたべた覚悟で餌付けしてください。 あぁいえ餌付けしろという催促ではなくてですね?!]
(176) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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ぷっ
[マスターさん、そしてケーキを作ったお姉さんへ しっかりとお礼の一鳴きをしてから ムチッと、抱えられる分だけ千切り取り もちゅもちゅ、むぐむぐと食べていきます。
皆さんを信じてここで待とう 毛玉にも料理が提供されたのはそういう意味もあったのやもしれません。 いや、実際はそんな意図ないかもしれないですが 食べることで毛玉は不安が落ち着いていますので 意図は別にしてもそういう効果はあったのです。
なんやかんや、毛玉がもぞもぞしてる間にも 外も一応は落ち着いた様子ですからね。]
(177) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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ぷるりゅるっ
[外の様子を見ていた毛玉 千切り取った分のケーキを食べ終えると 徐に体を震わせました、そして…]
(178) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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わわっと!
[その瞬間強い衝撃。空を飛んでいた3本脚のカラスとぶつかってしまったようで。 危ないところで落ちずには済んだけれど、一瞬の隙をついてカラスに何か光るものをスられてしまった。]
ああん、ボクのキラキラが!
[アシモフにはキラキラ光る物を集める収集癖、というよりも習性がある。いつの間にか拾っていた鏡>>3:133をコレクションに加えようと頬袋の中に入れておいたのに、八咫烏?は素早くどこかへと飛び去っていた。]
(179) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[ぽとっ]
(180) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[頭上に生えた小さなツノの一本、それが 被り物が落ちるかのように、簡単に取れ落ちました。 毛玉はそれを拾いあげ、大事に確保。
……あ、大丈夫ですよ そのうちまた生えてきますし 毛玉の生態の1つみたいなものです。]
(181) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[毛玉のこのツノ 武器としては何の役にも立ちません。 ただこのツノ、毛玉が蓄えた栄養が蓄積されてます。 こう見えて毛玉は生命力の強い生命体です。 (※丸呑みで襲われなければの話ですが)
そのまま食べるのも、コリコリ噛めるで一応可能ですし すり潰して何かに混ぜるなり 飲み物等に抽出するなり はたまた何かと漬けておくなり そういった事に活用し、それを食せば 確実な活力となってくれます、即効性もありますので。
え、特別な効用ですか? あったら今頃毛玉の一族は絶滅してると思います つまりそういうことです、はい。 早い話、漢方みたいなものだと思ってくれれば。]
(182) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[毛玉がそんなツノを大事に拾いましたが 自分が活用するわけではありません。 皆さんに提供するため、ですね。 というか、毛玉が摂取した養分が詰まったツノなので 毛玉自身で食しても、それがまた戻るだけですし。
ここに来てから食物を頂いてばかりの毛玉でしたが そのおかげで、こうしてお返しの物の用意出来ました。 全てに対するお返し…とするには量が少ないですが 多少なりのお気持ちは示せるはずです。]
(183) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[さて、アシモフはとても大切な事を忘れていたようです。]
これ、どうやって降りるの!? 助けてー!
[降りかたを知らなかったアシモフ。果たしてアシモフを連れた矢は、温泉がある方角へ向かって浮遊>>125しながら落ちていくのでした。]*
(184) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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ぷっ!
[そうとなれば、と もぞもぞ、カウンター上へと移動して鳴いてアピール。 誰か受け取ってください!のつもりのようです。
店員さんに渡せれば話が早いのですが バーテンダーさんはとてもお疲れ中の身 マスターさんは…軽く呼んでいいのか毛玉には分からず
だから、一先ずは誰かに気付いてもらえれば あとはどうにかこうにか、伝わらなければ伝える そんなつもりのようです。
……鳴き声だけで伝わるのでしょうか?]**
(185) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[時折、小型の現地生物が近くまで寄ってくれば、男は取り出したステッキで、容赦なく潰していく。既に素材の量は十分だったから、遠慮はなかった。 それ以外のものは、ヘリンヘイモが排除してくれていたかもしれない。]
すっかり日が暮れたな。
[男が解析を終え、赤い繭が素材回収を終えた頃には、現地生物狩りと、その後の騒動に関わった者達も店内に戻っていただろう。温泉探しに出かけた者達も>>164戻って来たか。
結局クリオネは、内臓は素材に、外側は食用にも出来そうだという解析結果。予想通りと言えば予想通りだ。]
(186) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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―― 森のアシモフ打ち上げ隊 ――
…………そうだな。 結局肝心なのは“今”だ。 今、ティムが商売屋として楽しくやれているならそれでいいってものだ。
[たとえ過去は変えられないし、 なんだかんだとつきまとってくるとしても。>>140]
(187) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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[どこかしんみりとした会話の後、空に打ちあがる蒼一条。 Barからどのくらい離れてしまったのかは知らないが、 空を見上げれば、もしかしたらその軌道を肉眼で見ることもできたかもね。
カウントダウンはアシモフがしてくれたので雰囲気はばっちりだ。>>161]
ほうほう、やはりただのネズミと違って異常環境への適応力は高そうだな。
[杭に刻んだ字の効果により、簡易的にだがスクーター上と打ちあがりアシモフの間で声が届くようにはなっている。 早くも「見える、見えるぞ!」という声>>166が聞こえて、 感嘆の吐息を漏らす射手である]
(188) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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──おまけ・クリオネバーベキュー?──
[ジェルマンが厳正なる解析の元>>186、 クリオネの外側は食用にもできそうだと告げると、 狐はプロ精神でしばらく考え込んでいたが]
……申し訳ありません。 私にはあれを料理することはとても……
[言いにくそうに断った。 なんならゼリー系もしばらくは作りたくない、 色々思い出してしまうから。 きっとクリオネは他の店員や マスターが美味しく料理してくれる。]*
(189) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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[回収を済ませてコロコロと転がり戻った赤い繭の中に、腕に巻きついていた触手を放り込めば、作業終了だ。]
お疲れ様。
[再び白い手袋をはめ、そう口に出して、葉巻を消す。戻ったら、マスターへはクリオネを食材として提供し、素材提供者には、応分のバイト代の支払い、宇宙キョンシーには、約束通り奢ってやらなければいけないだろう。]
案外、忙しいな...だが、悪く無い。
[列車の入り口には、ランタンの灯りが揺れている。**]
(190) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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仲買呪術師 ジェルマンはランタン ジルを投票先に選びました。
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第三衛星が昇ってくる方角に真っ直ぐ……、>>170 ええい、わからん! 後は頼んだぞ!
[重要なところを足役であるティムに丸投げしつつ。 正確な座標が分かったのならこの短い旅もいい感じにまとまるだろう。 アシモフの実況がそこかしこで聞こえるが、>>179 彼自身が無事ならばどうということはない。 ちなみに「キラキラ」の正体が先程落っことした鏡であることには気付いていない]
(191) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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[ところで今アシモフを載せている杭型弾体には、>>184 「打ち上げ地点に戻ってくる」という字は刻まれていない。 浮遊状態の後ふんわり着地するようにはなっているのでそこはご安心だが]
おっと、無理に降りようとするなよー? ずっと掴まり続けていれば安全だからな。それは私が保証しよう。 なんならその杭に向かって、あくまで疲れない程度に、 「温泉まで飛べ」と念じればそうなるかもしれないぞー?
[これはハッタリではない。なぜならざっくり説明すると、 アシモフが捕まる杭は、アシモフの名前が刻まれているので、 アシモフにとっての魔法の乗り物みたいな状態になっているからだ。 いわゆる精神力が続く限りは好きに扱える……かもしれない。素質があれば]
(192) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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[ゆっくり安全に降りたいと願った>>192からか、無事に温泉へはたどり着くことができたようだ。 だけれど着地の方法をイメージしていなかったのが良くなかったのか、乗ってきたものは頭から地面に突き刺さってしまった。]
(193) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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[落ちた先には確かに温泉があった。温泉といっても入ることのできない危険な成分のものはあるけれど、ここでは大丈夫。なぜなら生き物が入っていた。 大量のアシモフが......]
チャッ! なんだお前ら!
[白い毛並みに赤い目に長い尻尾。自分にそっくりな見た目の生き物がわらわらと集っていた。]
(194) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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[仲間だと思われたのか、白ネズミの集団が興味深そうにアシモフへ寄ってくる。群れたネズミはなかなか威圧感があるもので、思わず後退りをしてしまう。]
まてまて、ボクは! あわわわわ! 不味いんだぞ!
[ずっと森の奥から呼んでいた声。>>2:1 群れで過ごす生き物だけに、本能的に仲間の元へ集おうとする。 もしかするとアシモフも、彼らの声を本能的に聞き分けていたのかも知れない。]
(195) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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おーいアシモフよ、無事かな?
[そう呼びかけつつ、スクーターは目的の場所へと飛び始めているだろうか**]
(196) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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[さすがに多勢に無勢、どうしようもない。 白ネズミの集団に身を任せながら自分と違って体の大きな人達の到着を待つより他なかった。]
ここに居たら本能に飲まれちゃうー
[情けない声を出しながら。 どれかがアシモフか分からないんじゃないかって? ただの白ネズミは喋れないからね。]**
(197) 2022/08/15(Mon) 01時半頃
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―― 車両内の見守り隊 ――
[これは車窓から外の様子を見てだいぶうわー……ってなってるストリーマー]
いやあ……宇宙にはほんとに色んな生き物がいるんだなあ。
[バッカルコーン触手のあれ、ちっちゃい奴は見たことがあるが、 まさかもっとでっかいやつがいるとはねえ]
(198) 2022/08/15(Mon) 02時頃
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[近くには今のキャンディみたく、 窓越しに様子を見ているいきものがいる。>>101]
毛玉……だと……?
[やだーぷりてぃーじゃーん(はーとまーく) とは思ったものの、状況が状況なので、すごーく自重した。 主に勝手に撮影するのを。 その代わり、作ったばっかりのレアチーズケーキの一切れを丁寧にお皿に乗せて提供したのだ]
(199) 2022/08/15(Mon) 02時頃
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──兎人との帰路──
[兎人と二人で帰る折。 狐はしばらくの間思慮深く沈黙していた。 聞きたいことはたくさんあった。 労いたいこともたくさんあった。 謝りたいこともたくさんあった。 けれどそれらを口にするのは憚られた。]
……このお守りに、随分助けていただきました。
[狐はソルフリッツィの背中に腕を回したまま 掌の中の二つのお守りを見据えた。 ヒビが入ったり、投げつけられたり、 紐を引きちぎられたり、投げつけられたり。 散々な扱いをされたお守りは 対の二つともが同じようにぼろぼろだ。 だが、役目を果たしたお守りは、 壊れる前よりも愛おしく感じた。]
(200) 2022/08/15(Mon) 02時頃
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確か、随分とたくさんのご利益をうたっていたと、 そうおっしゃっていましたね。
[健康やら金運やら恋愛やら子孫繁栄やら出世やら。 ずらずらと並べられる多種多様な文句>>110を聞けば それだけで欲望の多様さと果ての無さに眩暈がする。 一つを叶えれば次が気になり、 何かを得れば失うのが怖くなる。 狐は、果て無き煩悩を叶えるよりも、 欲深い心を見つめて 煩悩から離れることを望んでいた。
だが今、空のような胸の内に 一つの執着が灯るのを、 狐は静かに見つめていた。]
(201) 2022/08/15(Mon) 02時頃
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[目を閉じて思いを馳せる。 あの星に降り立った日に。>>8:3 ほんの一時もあれば端から端まで歩ききれる、 たった一本の神木に支えられた、小さな星。 広い空に梢を伸ばし、宇宙の音を受け取るぞめき。 さぁと吹いた風の、青臭い清涼さも。 その星で青年が、お守りに込めた願いへと。]
お礼参りに行きたいです。 今度行きませんか。一緒に。
[そう、青年の時間を望んだだろう。]**
(202) 2022/08/15(Mon) 02時頃
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マスター! マスター! そのチョコも美味しそうだと思うぞ。 ……え、あのお客さんのところに持ってくつもり? なら……、
[そんな感じの会話を経て、銀星チョコの載ったお皿>>103もいっしょにプリティー毛玉の元へ運んで行った。 で、選ばれたのは、 レアチーズケーキの方だった。>>175
フォークというヒトのために作られた道具を使わず、 ちっちゃな手でレアチーズケーキの一部をむしり取って食べていく様子を見る。 なんという野性的……]
(203) 2022/08/15(Mon) 02時半頃
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んーと、どういたしまして……なのかな?
[見知らぬ生き物の食べっぷり>>177をにこにこ眺めることしばし…]
なるほどなー、チョコとは相性が悪いタイプの生き物かあ、キミは。
[この食べ方できれいな銀星チョコを食べようとするなら、食べきるより体温で溶ける方が早いのではなかろうか。 キャンディはチョコもとっても好きなので、 ちょっと複雑な気分。いやしかし己に何ができようか……]
(204) 2022/08/15(Mon) 02時半頃
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