人狼議事


8 DOREI品評会

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長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアと他二人にマーゴ、ですと名乗りを*上げた*

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの言葉に思案する様子を見せる]

 そう、ね。
 二人は荷が重いかしら?

 貴方なら出来そうだけど。
 それとも、一人はあの5番の彼女みたいに慣れた方が良かった?
 でも、なれない子を二人、は難しそうね。

 カルヴィナも、買われない事への不安かしら?
 痛いのがいやなら、痛くなくなる方が良いと思うのだけど。
 いつでも構わないの。
 
[そこまで言って。カルヴィナの言葉に又イアンを見た]

 たぶん?

(237) 2010/04/07(Wed) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

もし僕が彼に買われたとして、それが倖せだったかは
分からないけれどね。

[気が早く、もうグロリアを「ご主人様」なんて呼んでいるマーゴと名告った娘に飽きれてしまう。]

読み取れても、僕が死んだ方がマシだと思うことなら、
擦れ違いのままさ。僕は舌を噛む。
キミはプライドがないんだな。
その方が、ここでは適応できるかも知れない。

きっと僕は諦めも悪いし潔くないから。

[真に分からないのは、女という生き物の方かも知れないと。
イアンの単純さに比べればマーゴの理解不能具合は溝のように感じられた。]

……グロリアを抱いた方がてっとり早いのだろうけれど、
それはルールとやらで禁止されている?

[イアンは多分。グロリアの問うような言葉の続きは、そう補った。]

(238) 2010/04/07(Wed) 03時頃

小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアの「痛くない方がいい」には素直に肯定した。ついでに、イアンに「貴族の前で自分を飾っても無駄だよ」とも。

2010/04/07(Wed) 03時頃


良家の娘 グロリアは、告げられたマーゴの名に頷いた

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

[グロリアが何を目的としてオークションに参加しているのか、当然イアンは知らない。誰をどう使うつもりなのかも。
 何か大きな勘違いをしているのかもしれない。
 ただ、奴隷とまでは行かないにせよ、身売りをして暮らさざるを得ない境遇の娘なら、東洋西洋を問わずはいて捨てる程居た。中には死んだ娘も。女に限らない男娼だって居た。]

王子様じゃないんだ。
お綺麗な心なんぞ、作れないッ!

[楽しめると言うのは、哀れな少女達を救う慈善事業ではなく、いっそ心を壊してしまえ、ツィーの様な女を作れという意味なのか。わからない。ただ、グロリアの口調はイアンにまでも優しくて、慈善事業を求めているように思えてしまう。
 荒くなる息を隠す事も出来ず、グロリアを凝視した。
 何かを断ち切るようにして、ソファの後ろにたっているカルヴィナを振り返る。]

──おまえが、
遠慮してどうするんだ。

[唸るように低い声。この期に及んで妙な自尊心を持ち出した風に見えたカルヴィナの顎を掴んだ。指に力は籠るが殴りはしない。まだ、加減が出来ている方だ。]

(239) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……よかったね。
どうやら僕は、イアンに抱かれるのは、
死ぬよりはマシだと思っているみたい。

[今更自分で気づいたように、くすくすと笑った。
顎を掴まれても抵抗せず、鼻が擦れるほどの至近距離でねぇ、と媚を含ませて囁いてみる。]

綺麗じゃなくていい。王子様じゃなくていい。
イアンのやりたいようにしていいよ。
そりゃあ、目の前にご馳走(グロリア)ぶらさげられてたら、
気が気じゃないだろうけど。




……僕を抱くのは、嫌?

[ゆっくりと、銀の帳が瞳を隠した。]

(240) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そうね。
 こんな場所で、奴隷としてつれてこられて。

 綺麗なままいられるのかしら。
 もし買われなかったら、どうなるかわからない。
 でも、買われたとしてもそれは同じ。だって、扱いは奴隷なのですもの。
 
 勘違いなさらないで?
 私はあなた方を「奴隷」として買う女よ。
 優しそうに見えるから、買われた先もそうだとは思わないで欲しいの。
 
[それは忠告の一つ。
出来るのは命の保証だけ。それすらも、息子に見つかればどうなるのかわからないけれど。
ただ、それでも、受け入れてしまえば楽になるのかもしれない] 

(241) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

良家の娘 グロリアは、記者 イアンの目線には怯まず優雅に目を細めた

2010/04/07(Wed) 03時半頃


【人】 記者 イアン

[カルヴィナの華奢な首を抱えるようにしながら、グロリアと彼女に買われたいかと言う問いに頷いたマーゴを見る。イアンのすぐ側で少年の様なしゃべり方で、カルヴィナがイアンの核心に近い様な事を口にする。]

グロリア──女王様。
あなたは、綺麗だ。俺はただ焦れる。

抱えた富を手放さないまま、
あんたが自由を感じたいなら、片方はNO.5だ。
あのビッチが何者が俺は知らないが、多分。
奴隷の女のなかで、一番俺の好みなのも彼女だよ。

[首を横に振る。]

だが、命令なら逆らわない。
あくまでヴァージンを──が、あんたの望みなら。
あんたが何も知らない娘だった時を妄想する誘惑と戦いながら、する事になるさ。

[顎を掴んだ手を離し、口が減らないカルヴィナの腰に絡めた。少女が抉るような事を言う所為で、口を滑らせる。こう言った類いの事は言ってしまってはいけないはずだ。伏せられた銀色の睫毛が葡萄色の瞳を煙らせ、隠すのが至近距離で見える。息を飲み込んだ理由は……。]

死ぬより俺の×××の方がマシか。
そいつはどうも。

(242) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[息を吐いた。イアンもグロリアから視線を逸らす事も兼ねて目を伏せる。
 溜め息のように囁く。]

別に、カルヴィナが嫌いなわけじゃない。
さっきのステージのきみで可愛いって言ったろ。
きみに嘘を付いてサービスする義理は無いさ。

(243) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イアンがカルヴィナの顎を掴み、それに対して囁くようなカルヴィナの声。
艶のある女の表情。
それを見る視線はどこか嬉しそうで]

 私がご馳走かはわからないわよ?
 少なくとも、夫は2年で抱くのをやめたから。
 
[笑みのままさらりと口にした。
イアンから告げられた言葉に、僅か困ったように目を伏せて]

 その、言葉は褒め言葉として受け取っておくわ。
 でも、片方を指定されるのは、ダメね、口が過ぎるわ。
 貴方と彼女の絡みも見てみたいけど。それは舞台でお願いしようかしら?

 ――でも、そんなに抱きたいの?
 なら、貴方を買ったら、私を抱きなさいな。
 一度目は、許してあげる。二度目は、満足させてくれたらよ。

(244) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[イアンに触れられるのは、どこか男同士が戯れあっているようで、嫌いではない。首根っこを引っ掴まれていると、どうにも仔猫になったような気分が否めなかったが。]

No.5の女(ひと)は格好よかったね。
僕も彼女は結構好きだよ。
似たメイドを前に家で雇っていたせいかも知れないけれど。

[少し声を弾ませて。]

イアンもきっと、彼女の前だと飾らずに居られるんだね。
…………胸も巨きいし?
悔しいけど、僕も体型はどうにもできないしな。

[華奢な腰は簡単に抱き寄せられ、色気も何もなくすとんとイアンの膝の上を椅子にした。
一度グロリアの顔色をそうっと窺ってからまた瞳を閉じて、イアンの少し肌蹴た胸板に頬摺りをする。汗と体臭と、ほんの僅か発散される酒気。コロンを必ずつけていた父とは全然違う匂いだ。]

(245) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[買ったら。条件はつけたけれど、今のままならイアンを買うのは彼女の優先順位の一になっている。
男性を一人、は必ず。
体躯の優れた彼ならば、体としても問題はない。

ただ、使い物になるのかは別で、それを試す目論見もあり少女を餌にはしたのだけど。

同じ処女でもカルヴィナの方に構ってしまうのは、つがいにしたいからではなく。
自分が施されたことを、彼女にもと思うからだった。
同じ、貴族の娘。
彼女の体は、何処まで男に反応するのだろう、と二人を興味深そうに見て]

(246) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

社交辞令は要らない。
ずっと男のつもりで居たんだし、莫迦にされているように聞こえて……。
可愛いや綺麗は興醒めだ。そんな言葉じゃ蕩けないから、僕は。
何も言わなくていいよ。

[そう宣言して、イアンの鼻を摘む。拗ねた子供の仕草で尖らせた口唇は、口接けをねだっているように映るだろうか。]

好き嫌いと、抱く抱かないは別次元だと思うけど、男の人は違うの?
せめて蟲よりは、マシな気分にさせてくれるかな。

[お願い、と。背筋をぴんと伸ばして、耳朶に吐息ごと吹き込むようにして懇願した。多分笑えていたと思う。
どうしようもない含羞と緊張は、きっと肌を触れ合わせたらイアンにはすぐばれてしまうだろう。
そして、手術台に張り付けずとも、少女はこと性技には疏いため、随分なマグロっぷりでイアンを辟易させることになる。ただ、感度が良いだけが救いだ。]

(247) 2010/04/07(Wed) 04時頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンに、よかったね、とこっそり囁いた。勿論、一度はグロリアが抱いていいと許可したことは、買う気だと踏んだから。

2010/04/07(Wed) 04時頃


【人】 記者 イアン

[グロリアの言葉に驚いて目を開く。]

あんた自身は、誰ともしない気かと思ってた。
抱きたいのかと言われたら、YESだ。
おおいに頷く。
理由は──あんたに買われたくてたまらないから、で良いさ。
その真実にも変わりはない。

[理解される事よりも結果が全て。グロリアが何に嬉しそうになったのかは分からず、焦れるようなイアンの眼差しは変わらない。]

夫は魂を吸い取られて
昇天──かな。
与えられるチャンスの数が少ないのは理解する。
今更、甘いゲームなわけが無い。

[視線を逸らす。先刻、カルヴィナが別部屋の様子を伝えてくれたが、別の者達はどうしているのだろう。焦ってロクでも無い事をしでかすよりは、と意識を外にそらす。]

(248) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 回想 控え室>>153>>156

[最終的に星条旗柄の下着が選ばれる事が無かったのは、パトリシアのコメントが有った所為だろう。選ぶ側は自分だと言う意思も感じさせるじっとりとした視線には、ゆっくりと濡らしたタオルで、引き締まった尻とマグナムの手入れをみせる事でお返しした。]

……名前?
嗚呼、別に良いんだ。
ハニーに付けてもらったら、Mr.ディックか何かになっちまう。

生まれた国の親戚縁者とは完全に切れている。両親も居ない。
遥か遠くなってしまった新大陸の腹違いの兄妹達も、
祖国の親類同じく俺とは関わりたく無いだろう。
元々、自由に孤独なご身分だったのさ。
よく考えたら売り飛ばすのに、うってつけだな。

[似合わないメイド服姿でありながら、泣き言を言わさない口調と強い眼差し。グッドラックと言う言葉はこの女には不要だろうと、その時イアンは思った。]

スウィートなスウィートな、ハニーはあれだ。
メイドより自由の女神のコスチュームが似合いそうだぜ。勿論、露出有りの。

─ 回想 終わり ─

(249) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 現在 グロリアの部屋 ─

胸のでかい女なら幾らでも居る。
NO.5を褒めるなら──ヤッた後に男の首でもへし折りそうなイイ脚だろ。
太腿が重要だ。

[あんなメイドが果たして世に二人居るのかと訝しく思ったが、適当に流した所で、鼻を摘まれた。]

鼻を摘むな。子どもっぽい。
蟲は蟲で良かったん──
嗚呼、しゃべりだすと五月蝿いんだな。

[起立したモノの上に居るにも関わらず、背筋をのばして耳朶に口唇を付けて囁こうとする少年の様な少女に呆れたように、小さく息を吐いた。
 良かったね、と言う言葉にグロリアをじっと見て、そのまま頷いた。
 目を開いたままでカルヴィナの小さく五月蝿いくちびるを塞いだ。キスの最中の息継ぎから分かるか、やや不安に思いながら。]

(250) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

…………そう思うなら、
今度舞台で倍の芋虫に
たかられてみるとい……ンぅ。

[唇が塞がれる。生暖かなそれから想起するのは、話題にしたせいかやっぱりあの蟲の這う感触で。ぞわぞわと悪寒が背中を走り抜け、余計に肩肘が張ってしまう。
しかも、パニックになった思考は鼻での呼吸など忘れて酸欠寸前。
どんどんとイアンの胸倉を容赦なく叩いて、息が苦しいと訴えた。]

ぶはっ……苦しいだろう、肺活量考えろ。
大体、キスなんてしなくても、ヤることはできっ……、

[そういえば、男が童貞を捨てたがるように、むしろバージンに拘りはない少女だったが、このキスは異性とする初めてのものだ。ちなみにファーストはツィーに奪われている。何ともここに来てから初体験が多いのだった。]

(251) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


小僧 カルヴィンは、ごしごしと色気なく唇を袖で拭いた。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 記者 イアン

[「良かったね」と言う囁きに向けて頷いたと、カルヴィナが勘違いした可能性がふと浮かんだ。此処でするのか、今なのか、相手はカルヴィナで良いのか。マーゴをグロリアが望むか。そんな事を視線で問いたかった。

 ──色気が無い。自分が乗ってる場所にあるモノが、凶器になり得る事をまだ知らない相手に、薄く口唇を開いて笑う。]


息継ぎ知らなかったか。
嗚呼、口内の粘膜は性感帯だよ。

(252) 2010/04/07(Wed) 05時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアの言葉を待ちながら**。

2010/04/07(Wed) 05時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[Yesと答えるイアンへ向けて、首を傾げ]

 その理由は、目的と手段が逆だわ。
 でも、それが貴方の理由なら、それ以上は問わないけど。

 どうして、抱かれないと思ったのかしら?
 ……当たっているけど、正解ではないわ。
 
 夫は、ただの事故死よ。

[仕掛けたのは息子ではないのだろうかと少し思うところもあり、それ以上は言わず。
カルヴィナの口を塞いでこちらを見る視線にどうしようかと思案する]

 二人がよいのなら、舞台で、というのでもいいわ。
 ここでもよいけど。マーゴは、大丈夫?
 熱くなったら、いらっしゃいな。沈めてあげるわ。

[マーゴにもそう声をかけて*微笑んだ*]

(253) 2010/04/07(Wed) 08時頃

【人】 小僧 カルヴィン

せーかん、たい……。


[酸欠の頭が上手く働かない。イアンを詰る台詞はそれ以上出てこなかった。
痛いことはさっさと終わらせたい。舞台で変に長引かされても嫌だし、現状盛られた薬のせいで身体が疼いて仕方が無い。けれど、時刻がそれを許さなかった。]

……痛がらせるのが本意でないなら、
なるべく痛く感じないような薬でも、
用意しておいて欲しいな。

喚き声が聞きたい人がいるなら別だけど。

[グロリアにそう自ら提案してから、はぁと濡れた溜息を一つ。
しばらくはこの疼きとまた戦わなければいけない。
夫のこと、「あの子」のこと、グロリアの話を聞きながら、あれこれと邪推する。何を望んでいるか知ることが、買って貰うための一歩だから。]

(254) 2010/04/07(Wed) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン

まだなら、なんで煽るようなことしたんだ、莫迦。

[鋭くイアンに耳打ちしながら、鼻を摘んだ応酬だろうかなどと思いながら、もう一度唇を擦る。
先ほどから内腿に当たる、はちきれそうな猛りは感じているからこそ。
お互いさっさと楽になった方が良かったのだろうが、タイムリミットだ。
やり場の無い理不尽な怒りは、身を離す際にイアンの股間を膝で擦り上げることで解消する。]

せいぜい、頑張って。
相手を選べるだけマシだと思っておくよ。

[極めて平静を装って――声は上擦っていたけど――足元の鉄球を抱え上げた。]

(255) 2010/04/07(Wed) 09時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/07(Wed) 10時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


小僧 カルヴィンは、記者 イアンに、「で、結局どうするんだ」と睨むような目線で問うた。

2010/04/07(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

夫の立場にある男が、あんたみたいな人を
二年で抱くのを止める理由が想像出来ない。
事故死。でも、あんたは今も──自由じゃないんだ。

[何に対してでもなく、イアンは緩く首を横に振った。
 息を吐くカルヴィナの背を、大きな手のひらであやすように撫でる。]

選択肢が有るなら、広いマットレスが有って、
ライトが熱すぎない部屋が良いかな。
目映いステージに立つストリッパーを育てたい等じゃなければ。

(256) 2010/04/07(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

ところで。
薬でラリッってデロデロになってロストヴァージン
ってのは、違うんじゃないかね?
痛かろうか、良かろうが、
啼きわめく声を聴きたい者が居る居ないに関わらず、
おまえの記憶に残らなきゃ意味が無い。

怖いからはやく終わらせたいだけかい?

[ん、と軽く鼻に掛かった声を出して、イアンは喉奥で笑う。
 膝上で何やら動き始めたカルヴィナの腰に深く腕を回して、椅子から立ち上がる。片手で抱いて、身体を密着させたまま、寝台のある部屋まで連れて行くつもりらしい。]

五月蝿い口を塞ぎたくなったからだよ。
それからコレは、後で嫌でも触ることになるんだぜ。

[欲情が血液とともに全身を巡る。目尻をゆるませカルヴィナを覗き込んだ。睨むなと言って、抱えあげた小さな尻を手のひらでさすりながら。]

(257) 2010/04/07(Wed) 11時頃

記者 イアンは、長老の孫 マーゴにも視線を落とす──白いヒラヒラのドレスにも見えなくはない白のベビードール姿の。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

処女喪失が大事だって発想があまりないんだ。
僕自身が大切だと思っていないから。
イアンは童貞喪失した時のこと、覚えてる? ……ヨかった?
男と女って、不公平だよねこういう時。

[せいぜい楽しませてよ、なんて笑って見せるのも全部強がり。]

記憶に残った方がいいと、
グロリア様が望むならそれでいいけど……ひゃっ。

[急に抱え上げられて、バランスを崩しそうになりながら、何とかイアンの太く逞しい首に両腕を投げかけた。ぎゅう、としがみつく手が震える。]

ソレ、もう少し小さくならないの?
……入りそうにない、よ。

[No.5の女性が、ツィーが、孔に咥えこんでいた張り型やら何やらの模型を思い出して、顔を顰める。鉄球を抱えた自身を軽々持ち上げる男の腕力には、感嘆を覚え、気付けば寝室へと運ばれていた。]

うるさくて、悪かったな……ぁ、 ……やらしー、触り方。

[身を捩ると、腹の上で鎖がちゃりちゃりと耳障りな音をたてる。]

(258) 2010/04/07(Wed) 11時頃

小僧 カルヴィンは、「だって王子様が邀えに来てくれるのは、お姫様だけだもの」と寂しそうに零す。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 記者 イアン

[マーゴに、]

きみもおそらく一緒に来るんだろうね。
決意してる、そんな顔してる。
そもそも、ちゃんと選んでエロい格好してるしさ。

[いっそ、二人同時に抱えて行っても構わないと言う風に、空いている片手をマーゴに伸ばした。地元では一番の美少女だった、或いは生娘好きの男が来ていれば率先して買われただろう少女。
 マーゴがイアンの手を取っても取らなくても、それは彼女の問題だ。
 寝台のある場所へ移動する間、イアンが想う事は──。]

(259) 2010/04/07(Wed) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

二人いっぺんに作業的に、で
思い出にしろって方が無理難題だろう。

[グロリアの申し出は、マーゴをどうするということなのだろう。自分よりも随分女らしい彼女に若い嫉妬を覚えながら、イアンの首筋に鼻を擦りつける。]

そう言うならせめて、今だけは僕と向き合ってくれる?
グロリアの想像しなくても、どうせ後で抱けるんでしょう。
僕は重ねる相手が他に居ない――知らないんだもの。

[それからまた癖の悪い足先で、イアンのスラックスの膨れた箇所を往復して撫でてやった。
チェシャのように歯を見せて笑っても、すぐに唇がへの字に曲がりそうになる。
脈拍は際限なく早くなっていって、甘えるように漏らす声はしっとりかすれて、作り声とは違う低さになっていた。
寝台に下ろされた時、レェスのスカートが広がる様は、一輪の花が咲いたよう。控えめな灯りの下でドレスから浮かび上がる乳白色の膚、ただ一人のために一度だけ、月下美人のように。]

(260) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

小僧 カルヴィンは、子供のような独占欲に、自分でも笑ってしまう。

2010/04/07(Wed) 11時半頃


【人】 記者 イアン

[歩きながら、海水に濡れた土嚢を運んだ訓練の日々を思い出す。凍える寒さが身に沁みる海。兵士達はオモニの歌を歌う。イアンには何よりもその歌が苦痛だった。ハタチ前後の荒れた記憶。
 今、抱えている少女の身体は、無機物ではなく熱を帯びたひとのもの。]

童貞なんて、何時だったか忘れたな。
ハーフだったから、男には殴られて女にはモテたよ。
男にもモテなくも無かったが。
──アジア人の欧米コンプレックスってヤツだ。

[こういった場で、処女喪失そのものが重視されるのではなく、もっと暗い所に意味があるのではないかとも思ったが、口にしない。そう、アヒルの雛に肉食獣を親だと思い込ませ、喰われるのを愉しむような。或いは、その者の有り様を強制によって、本来の姿から別の生き物に作り替えてしまう愉悦と言ったような。
 グロリアがそう──だと思うわけではなく。]

それから、ジョイスティックは小さくなると
形状維持の問題から入らなくなる。

(261) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 11時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ僕も、処女喪失なんて忘れちゃうかもね。
死んだら処女だろうがそうでなかろうが、関係ない。
別に子供を産むためじゃないんだから。

[それでも、内面の話を聞かせて貰えるのは気が紛れる。]

欧米、じゃあ僕にも劣等感なんて感じてるの?
……僕は多分、男にも、女にもコンプレックスはあるな。
どっちつかずだから。そんなものだよ、多分、みんな。

[ささやかな支配欲に後押しされて、イアンの顎先に唇を押し付ける。
自分でもどうしてそんな気分になるのか不思議だった。]

……ジョイスティックっていうの、ソレ。
そのままだと苦しいんだっけ?

[隠語に疎い少女は、神妙な顔つきでイアンの股間で主張しているものを見下している。]

(262) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、ドーベルマン、は判り易いね。
 まさにその通りだね。
 さしずめ、No,2は自分が犬だとやっと気づいたポメラニアン、ってトコ?

[メイド服の女の言葉>>205に、姿勢は崩さず鬱陶しい髪で縦に隠れた顔は、笑みを深めて声をたてる。
 
 No,1から受け取った陶器を揺らすと、とぷん、と波が立つ。]

(263) 2010/04/07(Wed) 12時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、もう行っちゃうの?
 何かサービスでもしてくれると思ったのに。
 ふふ…また、ね?

[冗談めいた声をあげながら、ひらひらと手を振る。
 スカートをたくし上げる様子は一介のメイドに見えなくも無いのに、猛禽類のように何も見逃さない瞳を持つ彼女は、まさに「隙」が無いドーベルマン、と例えるに相応しいと、思う。
 自分が買ったら飼い慣らせるか、無理なら壊すか、それとも寧ろ――妄想は頭の中。
 舞台で行われていた派手なショーに手を出さなかったのも、隅々まで見て想像し、可能性を逃さない為。

 頭の中だけでまず愉しむ、それは何不自由無く安穏と生きてきた男の暗さでもあり陰湿さでもあり浅墓さでもありまた、公には出来ぬ趣味を持つ事の自覚の表れでも、ある。

 競りが始まってからでも触れて試すには十分時間があることはわかっていたし、沢山の兄弟が居ても何時でも優遇されてきた末弟である男は、おいしいものは最後に食べる事が出来たから。]

(264) 2010/04/07(Wed) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


小僧 カルヴィンは、ちなみにポメラニアンという犬種は知らなかったが、莫迦にされているようだとは気付いていた。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 記者 イアン

─ 大きな寝台のある部屋へ ─

五月蝿いよ、本当に。
可愛く無いな。
俺は母親がアジア、父親が欧米人だ。
アジアでハーフは目立つ。どうでもいい。

[歩きながら話す言葉は王子様とは程遠い。カルヴィナの何でも言い返さずにはいられない、何かしなくては居られないと言った様子に、少女の身体を抱えたまま器用に肩を竦めてみせた。ごちゃごちゃとした問いには面倒なので答えない。
 天井と足元からの間接照明が照らす暗い部屋。部屋全体が円形の寝台のようなもので埋められて居り、一部が観客席のようになっている。]

(265) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[彼女が去ってからもごろごろと布の波に遊んでいたけれど、
 ふと貌を上げてNo,1を見上げ]


 君は、他の場所に行かなくても良いのかい?

[買ったわけではない品物だから拘束はしないよ、と言う上っ面の言葉を囁く。
 彼女が他の「客」の所へ行く事を止められる立場では未だないし、そも止める事をする気は、無い。
 その時丁度、電話が鳴った。]

(266) 2010/04/07(Wed) 12時頃

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生存者
(4人 60促)

グロリア
29回 注目
ルーカス
33回 注目
ヴェスパタイン
33回 注目
マーゴ
16回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
20回 (3d) 注目
カルヴィン
12回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

ベネット
4回 (3d) 注目
志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
6回 (6d) 注目
テッド
30回 (7d) 注目
パティ
3回 (8d) 注目
ネイサン
0回 (9d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

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