171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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断る! そう言ったらどうするつもりだ? どんな異能を持つか分からぬ俺を相手にやり合うつもりか??
[平然としたまま嗤いを含ませて問い掛ける。]
(237) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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そうねえ、断るのならば強制的にお帰り願おうかしら。
[そう言って微笑むと。 指輪に手をかけて。
いつでも戦闘態勢に入れるようにはなっていた。]
あたしも貴方の異能を詳しくは知らないのだけれど。 貴方も“七枷”の全てを見ては居ないでしょう?
[同じ部長《エイジェント》と言えど能力の全てを見せている訳では無い。それに……能力の分からない相手と戦うなど異能者同士の戦いでは良くある事だった。]
(238) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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――dreadnought
[その規模故に学園でも見たものは殆ど居ない“枷” 彼女が胸元に手をかけただけで部室ごと押しつぶしかねない“それ”の 気配は現出するだろう。
後は少し意志を篭めるだけでこの場に現れるのだが。]
(239) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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なーんて、ね。
冗談よ。
[先ほどまで見せていた気配は何処へやら。
笑みを浮かべたいつもの表情に戻っていた。]
機関の部長連《ドウホウ》にあまり手荒な事はしたくないわ。
貴方が協力してくれるか。 もしくは、賛同できなくても邪魔しないでくれると嬉しいわね。
(240) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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強制的か…そいつは中々恐ろしい話だ。
[部室ごと押し潰されそうな気配にはようやく両目を開いたが、そこはどこか楽しげに。]
なかなかおっかないモノを飼っているな。 其れを排除するのは少しばかり骨が折れそうだ。
[異能抜きでは流石に辛い相手に楽しそうに嗤う。]
お前さんを敵に回した方が強敵とやり合えるということととっていいか?
[強敵と戦う事が一番の彼にとって、味方につけたいのであれば、その現象は寧ろマイナスでしかなく。]
なんだ、冗談か。 少し考えさせてもらおう。 案じなくとも直ぐに敵対しようなどとは今の所考えておらん。 乗り気ではなくともお前達の考えには賛同すべき点もあるからな。
[今はそれだけだと言わんばかりに目を閉じる。 一瞬だけ、彼女のそれに反応した自身の能力が凶悪な気配を漂わせたが、良い土産だと放置して。]
(241) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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あら、頼もしいわね。 あたしのdreadnoughtを骨折だけで排除出来るなんて。
[飼うと言うのが適切な言い回しなのか迷う所だが。 彼の楽しげな笑いは印象的だった。
或いは、彼に目指すべき敵さえ提示できれば今にでも此方側に引き込めるのではないかと。]
(242) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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同じじゃないかしら。
あたしについてくれば少なくとも。 皇君と副会長とは戦う事になるわ。
あの人たちがあたしの説得を聞くとも思えないもの。
[そうして、JKDS側の戦力をもう一度思い浮かべる。 どちらも、正面からやりあえば負けなくてもダメージを負うのは避けられない相手だった。]
まあ、手伝う気になったらいつでもどうぞ。
出来れば、共闘したいところだわね。
(243) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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ふむ、どちらも魅力的な提案ではあるな。 いずれにしても異能を使わざるを得ない程の敵が相手ならそれに越したことはない。
[そう言って笑みを零す。 これだけ人前で笑ったのはいつぶりか。]
それでも俺は異能抜きで全員叩き斬るがな。
お前さんも俺を敵に回すと言うことはそう言うことだと理解しておくことを、推奨しよう。
[出来れば共闘…その言葉にどちらの敵にもならず、どちらの味方にもならないことで全員と戦える道もあるかとぼんやり考えて。]
まあ前向きに検討しておこう。
(244) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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そうね、覚えておくわ。 それじゃ、またね。
[椅子から立ち上がると、呼び止められなければ部室を去る事にしたのだった。
正直、どちらに付くかも分からない相手ながら。 意志を確認できただけでも良しとしておくところか。]
(245) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
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あゝまた会おう。 その時までには精々答えを出させてもらおうか。
[彼女を呼び止めることはせず、静かに部室から出て行くのを見送った。
そして、彼女が出てから気が付いた。 自分の掌が太刀を握り締め、その手が汗ばんでいた事に…。]
骨折程度…?ククッ流石に強がりが過ぎたな。 異能抜きで勝てたらラッキーな相手だ。 他の連中とやり合うよりずっと……
[その姿は何処か楽しげではあるものの、異能を使う事もあると改めて再認識させられた。]
アレは使いたく無いものだな…。
(246) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
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[緋色の豪雨が掠ったらしく、生暖かいものが流れるこめかみを制服で拭い。 金網に手をかけ一息にその上まで飛び上がる。]
カッコつけるにはきついな。
[遠距離特化型の常として、身体能力はともかく防御性能は一般人《スタンダート》と大差がない。 おそらくは直撃弾一発で致命傷。
それでも余裕があるかのように笑い。 金網の上を駆け出す。]
(247) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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[一瞬前まで立っていた場所を、文字通り血の雨>>226が襲う。 直撃《クリーンヒット》は避けたが、手の甲や頬に赤い線が走る。]
充填《チャージ》――3.2………。
[攻撃準備《カウントダウン》と共に弓を引き絞り。 体を捻ると矢先を鮮血《オスカー》へと向ける。]
(248) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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一ノ門流光気術『太刀風』
[矢先に凝縮された光気《レイ》が炸裂する。 それは無数の光の散弾となり、鮮血弾を相殺しながら鮮血の血界《バリア》へ降り注ぐ。]
(249) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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[その攻撃に足の止まった瞬間。 密やかに階下より忍び寄っていた冥の蒼き茨>>217が、光流の左足を絡めとった。]
なッ……ぐぁ……ッ……!
[焼けるような痛みと肌を裂くような冷たさ。 意識が刈り取られそうになりながら、絡みつく冥の茨を撃つ。]
お、前……ら……。
[光《レイ》に触れた茨は容易く焼滅し左足が解放される。 だが、屋上の床を突き破り伸びる茨は怯むどころか勢いを増し、神宮院にすらその魔手を伸ばそうとする。]
(250) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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敵は俺一人だろうッ!!
――――速射《ディカプル》
[放つのは一本一本の命中率を犠牲にした最大数《十》 後退しながら、自分や神宮院へと伸びる茨や鮮血《オスカー》へ撃ち込む。]
くそっ! 使いたくはないが"アレ"しかないのか。
[光気《レイ》とは違う"ソレ"を含めて真に『一ノ門』の異能は完成する。 だが、負担《リスク》以上に使用したくない理由が光流にはあった。]
(251) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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…………いや。 取れるだけの手を取ってからだ。
[次の攻撃への回避行動をとりながら。 取り出した鬼札をくしゃりと握り潰した。]
(252) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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さてと……
[部室を去り。 向かったのは中庭だった。
きっとそこに彼女は来るだろうと。 いつものようにベンチに腰掛けると、“彼女”を呼ぶ。]
そろそろかしら。 早くいらっしゃいよ、ベッキー。
(253) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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―部室棟・拳闘部部室―
[同時刻。 部長《エイジェント》同士の会合中も大人しくしていた白い小鳥の式鬼>>228が、急にひよひよと鳴き声を上げ。]
『オスカーが暴走している。 制圧のまでの間の休戦及び共闘求む。』
[主《光流》の伝言を伝える。]
(254) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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ハァイ。
[>>253 喚ばれた気がして、あたしは先ほどから身を潜めていた木陰から顔を出した。]
あの物騒な転校生はもういないのかしら?
(255) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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[彼女が立ち去った後、冷めた茶を淹れ直す事にしていた。 お湯を沸かしていると、不意にひよひよと鳴き声が聞こえて…。]
ん?光流か。 あの強がりめ、漸く人に手助けを求める気に成ったらしいな。
[そう呟くと、白い鳥に向かって一言だけ。]
主人の居場所まで最短距離で行く。 どんな道でもついて行ってやるから案内しろ。
それにしても……相手はあの小僧とはな、精々俺に太刀くらいは抜かせろよ?
[にやっと嗤う。白い鳥は最短距離、と言って空を飛ぼうとして…。]
あぁ、待て待て、俺は異能は持っていない事になってるんだ。 今の俺に空は歩けん、壁を駆け上がるのが限度だ。
[とは言うものの、白い鳥が向かおうとした先は結局の所屋上なのだ。 素早く走り抜けて部室棟から元の校舎に向かう。]
(256) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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Occam´s Superior Cybernetic Ark-Raiser (いとも鋭き義体式Ark型オッカムの剃刀) …
まさか、あれが…
[一ノ門と自分の前に対峙するその姿に、唇をぎりりと噛んだ]
まさか、そんな…それなら、彼はやはり、あの時の… これは、私も…くっ!一ノ門、貴方だけで御しきれる相手では…!
(257) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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――屋上―― [校舎の壁を蹴り進み、一気に屋上まで駆け上がる。 最後に金網を蹴るとその上に着地して腕を組んだ。]
また随分と風変わりをしたな。 光流、あの小僧もう少し人間らしかったと思ったが何があった?
[辿り着くと同時、茨のようなものが自分目掛けてその動きを捉えようと…]
邪魔だな。
[一言、亜音速の蹴りが空気の刃を作って切り裂く。]
副会長《ロ-ド》と仲良く密会してるところを邪魔されたか。
[かっかっと笑ってみせた。]
(258) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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ええ、そうね。
ベッキー、皇君の調査は進んでる?
[ベンチに腰掛けたままで、そんな事を聞いていた。 部室ではああは言ったが、やはり相手の事を知っておくに越した事は無い。
彼女に、同じ部長《エイジェント》として今後も頼りにしていると告げつつ。]
後ね、余裕があれば副会長の事も調べて欲しいわ。 ああ、神宮院さんの事ね。
(259) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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――大図書館――
光に、焼かれた……、 居る。まだ、一ノ門光流は屋上にいる。よかった。 こっちは……、刃物? 風? 速すぎる何か?
[荊からフィードバックされた情報を呟く。 攻撃を受けるたび頬は引きつり、蒼き瞳からは涙の代わりに蒼い薔薇の花弁が零れる。少し顔色が悪い。 元より制御していない力。一度妨害を受けた荊は、霧散して消える]
[やがて一掃されれば、ふらつきながら壁から手を離す。 その腕に聖鎖が絡みついているのを見ると、苦笑した]
まったく。嫌われたものね。
[ぎちりと、今度は自分の意思で一本だけ荊を現出させると、鎖を絡め取らせて締め切った*]
(260) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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――永久閲覧禁書の間――
異能者《パワード》を消して何が面白いんだ。 張り合う相手も消えた世界に興味はない。
[能力者のいない世界を創ろうと語る《新生派》たちには理解を示せない。 自分の意に沿わなければ、《新生派》でなかろうと好ましいとは思わないのだが。]
無いものは奪う。何処にも無いなら、創る。 それだけの事だろう。無いものなど"無い"。
[希望を求められれば>>214、吐息で嘲笑う。 不遜に《神》獲りを語るこの不良生徒は、この論のうちに《神》の座ですら含まれると考え。 故に、"奪われる"のは気に食わない。]
(261) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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――は、そうだな。 皇、お前のほうが余程口が回らないと見える。
保健室送り《インタイ》もそろそろじゃないか?
[エフェドラの案じるような言葉>>215の真逆の響きで、同義を述べた。 やがて部屋を出る彼女を追って、禁書の間を後にする。 禁書の間自体を防護するように展開した魔法陣は、主をその中央から失っても、まだ翠を保ち。]
曲を変えるまでは、そのままでいてやる。 ――決断は早いほうがいいぞ? いつ変えるかわからん。
[そう言い残し、去る足取りはゆっくりとしたもの。 無論そのまま皇が追ってくるようなら、翠もすぐにかき消えるのみ。]
(262) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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――大図書室――
――ふん、面白そうなことになってる。
[空の罅割れから、唄声《コワイア》が響く。 黒天を貫くのは、先程まで図書室に降り注いだ槍とも違う、光矢《レイ》。]
あれに芸術方面の才があるとは聞き覚えがないな。
[エフェドラも同じ男の顔を思い描いたのだろう、皇に"仲間"と呼び掛ける>>216。 あの一矢の意図までは読み切れない。神《シア》の力を強めるために闇を払おうとしているのか、神《シア》に干渉しようとしての正面突破のつもりなのか。 不動門を怯ませたのもあの矢だったが、奴を奮わせる罅を入れたのも同じもの。 ち、と舌打ちをして、屋上を見ようとこちらも窓から顔を出す。]
(263) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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[降るものは再び、紅。 しかして光がそれを討つのも、また上でのやり取り。 互いに潰れ合うならば構わぬか、と視線を外したその瞬きの隙間。]
おいッ――エフェドラ!
[遙かなる唄声《コワイア》は、荊の紋を輝かせ>>217。 反射的に目を細めれば、彼女の力の権限と受け止めていたそれが頬を食い破るようにして高く昇っていく。]
もう一つの冥界……上か。
[向かう荊の先にそれが"居る"。 力を。そう求められたのを、寸前に聞いた。 一蹴してもよかった。が、そうしなかったのは、彼女の標的が忌々しい先輩風だったからか、単なる気まぐれだったのかは、自分にもわからない。]
(264) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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皇。 ――……、逃げろ。
[白いイヤホンを外す。紫の封を、解いた。]
― Shut down & Play up ―
[図書室は学園の最上階。ならば屋上は、その真上!]
"↑↓↑《Up-Down-Up》"
"大P《Highpunch》"!
(265) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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まあ……ボチボチ、かしら?
[>>259 当たり障りない返事を返しながら、あたしはモアイにもたれかかる。]
余裕があれば――ね。 皇様を探るのだって『命がけ』だっていうのに 人使い荒いなあ、七枷さんは。
[あたしは笑いながら、カメラを構えた。 ぱしゃり。 一度だけフラッシュが瞬く。 カメラに収まった七枷さんはどんな表情だっただろう。]
(266) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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