314 突然キャラソンを歌い出す村5
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やめて!! ショコラに何するの!?
[大地というか空というか海というか、なにかはわからないけど壮大な、ううん、壮大を超えたレベルの謎の歌唱が聞こえてきた。 声はショコラの彼氏の声だったと思うけど───ともかく!
あたしはショコラにひどいこと、してほしくなんて!]
(207) 2022/09/16(Fri) 21時半頃
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[あたしは思わず走り出そうとする……! すごくあぶないのは、わかってた。
───けど、ショコラのすごい歌、 鎧武者の人を襲ってる!?]
(208) 2022/09/16(Fri) 21時半頃
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― 丘 ―
先輩方を守る……ために???
[のんびりした口調とその内容に、 少しばかり敵意が削がれた。>>186 ショコラの瞳はこちらを見ない。 それだけ緊迫した状況と知りつつ、言い返した。]
でもだからって、先輩方を出さないのは駄目だよ。 そっちがその気なら、こっちも考えがあるからね。
[とは一応言っておく。]
(209) 2022/09/16(Fri) 23時頃
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……、うん。待ってる。
[ただ、メアリーの宣言には柔らかく微笑んだ。>>190 彼女の裡に生まれた熱は知らず、ただ、意志と精気に満ち溢れた少女の貌をうつくしいと思う。]
(210) 2022/09/16(Fri) 23時頃
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――――、ダメだ。危ない!!!
[そのメアリーが駆け出す気配に、腕を伸ばす。>>208 捕まえても、抱きかかえてでも行かせはしないつもりだった。或いは彼女が望むなら、代わりに走り出しさえするつもりで。]
……―――、
[ただ、その足が止まったのは。 歌。地球と、その花嫁の絶唱が響き渡ったからだ。>>205*]
(211) 2022/09/16(Fri) 23時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/16(Fri) 23時頃
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―丘―
くっ…………
[失態を悟るも、後悔先に立たず。>>199 歌が重なる。二重に響き渡る。
大地そのものである地球とその花嫁のウェディングソングに、なす術はないと思われた。避け……いや。
視界の隅に、ちらりと駆け寄る人影が見える。>>208 それを確認し、黒武者はぴたりと刀を水平に。刀身を逆の手で支えるように、歌へ向かって押したのだ。]
ぐっ……うぅ……!
[すさまじい高威力の歌。 二人……いや、星一つ分と一人の愛に、対抗できる歌唱力はない。だから、避けられないなら、受け止めるしかない。
刀で吸収するだけで精一杯で、もちろんそれも全ては飲み込めない。]
(212) 2022/09/16(Fri) 23時半頃
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”反転”
(213) 2022/09/16(Fri) 23時半頃
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[だが、歌はなくともここにはもう一人分の力はあった。 逢魔が時。地球すら包む闇は力を与えるモノでもあった。
吸収した歌のエネルギーを、逢魔が時の力を借りて、「発散」へと反転させる。
つまり、吸収した分の歌唱力を跳ね返したのだ!]
蝋燭も、芯が尽き……れば あとは静寂……っ、闇の中へまたさよなら……
[かろうじて返歌出来たのはそれくらいだった。 力を上乗せしてほぼそのまま反射したが、吸収しきれなかった分の歌唱力が首無しへと襲いかかり。]
(214) 2022/09/16(Fri) 23時半頃
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ぱき……
[吹っ飛ばされた首無しの黒い鎧に皹が入った。 黒い靄を散らしながら、地面に叩きつけられる。]
………っは。
[意識がぼやけ、力は尽きかけている。 黒い鎧は靄へと戻り始めた。
じわり、首に赤い血が滲んだ。]
……………、
[それでも、首無しは相手から目を離すことはなく。*]
(215) 2022/09/16(Fri) 23時半頃
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― 丘 ―
うっそでしょ…… はは、
["地球"と手を繋ぎ全霊を賭した渾身の絶唱を跳ね返され、その規格外の所業に笑いさえ零れてしまう。 返された歌唱力の向こう、吹っ飛ばされた武者の姿>>215を見ながら内心で賛辞を送る。 夏休みにもこのデュエットを止められた事は無かったのに。 あるいはフルで歌えていれば……否、それ程の間合いは取れていなかった。
命を燃やして歌ったフィードバックに血を吐き、脳が灼けるような痛みを訴える中……それでもこの悪魔は冷静に次の行動を取った。]
(216) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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[こちらには、あった。 その力を受け止められるだけの耐久力と容量が。]
(217) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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ショコラは、「彼」と繋いでいた手を引き寄せる。
2022/09/17(Sat) 00時頃
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(―――――――― !!!!!!!!)
[ショコラは、隣、手を繋ぎデュエットした地球(かれし)を盾に、その歌唱力を受け止めた。]
(218) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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( ばき ん、 みし っっ 、)
( ぎしゃ ――― ――――、 )
( ――――――― )
(219) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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『 ズッガァァァァァ――ンンンッッッッ !!! 』
[その丘に、大穴が開いた。*]
(220) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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─ 丘 ─
[悪魔と首無し武者の戦いの中。 メアリーの親友を想う叫びが鼓膜を震わせた。>>207
『敵だね』と言われて>>6:463、受けて立つような顔をしてしまった>>33けれど。 メアリーの中では『親友』のままなら、少し見方を変えないとな……と、己を省みる。
彼女が走り出そうとするなら、少し迷って、けれど一緒に走ろうとしただろう。>>208 そこで走り出せる彼女の事が好きだから。 自分自身が人より多少丈夫なのが、彼女を守るのに都合がいいのもあるだろうけれど。
けれど、スケールの違う『歌』が響けば。>>205 友人同様>>211、思わず足を止めてしまった。]
(221) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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[禰多くんと走り出しかけた足は、石炉くんに捕まえられ……あたしの体は抱きかかえられた。あたしは慌てて禰多くんの手を掴まえる!!
───つかまえてもらえて、よかったかもしれない。
だって、次の瞬間には───* >>219>>220]
(222) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 00時頃
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[そこからの展開は……何と言うか…………
いくらメアリーとショコラの喧嘩の元凶で……
自分も勝手に鑑賞するなと腹を立てたとはいえ……
『彼氏』に若干の同情というか、心配を抱いたが……
取り敢えず、大穴>>220の影響を考えることが先だった。 メアリー、チト、タルトが巻き込まれていないかを、急ぎ確認する。*]
(223) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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ユンカーは、メアリーに掴まれて足を止めたので自分がギリギリ無事だったことに、一拍遅れて気がついた。
2022/09/17(Sat) 00時頃
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[しばらく、事の顛末を見守っていた。 恐らく盾にされた地球(かれし)。 轟音と共に、地面が再び揺れた。]
………まだ、だ。
[ぐ、っと刀を支えに立とうとするも。 腕も足もしびれて震えて、うまく立てなかった。*]
(224) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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─ 丘 ─
[ ズッガァァァァァ――ンンンッッッッ !!! ]
わあああっ!???
[大音量と共に丘が裂けた。>>220 咄嗟にメアリーを強く抱え込んで、その衝撃から庇う。 地面がぐらぐらと揺れて、見上げた空、 空の裂け目に流星群の幻影を映した…気がした>>0:@15]
(225) 2022/09/17(Sat) 00時頃
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………っ、マスター!??
[ばきり、と黒い鎧に皹が入ってその顔が覗けば、 その下にあったのは、見知った顔だ。 予想の範囲内ではあったけど。 それでも改めて見えた事実に、声が上がった。]
大丈夫ですか…!
[結界を解く、と彼は言った。 フィオーレで結界を解きたいと言った時にも、 彼と夕暮は肯定的だったように思う。 ならば彼は、少なくともこの場に於いて味方だろう。 そう判断してメアリーと皆の無事を見て取れば、 メアリーを腕の中から開放して足を踏み出す。]
(226) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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― 丘(壊れた) ―
―― …ぅ、 く、ぅ。
[大きく開いた穴の淵、よろよろと立ち上がる。]
――――、うん。 うん、だいじょうぶ……
―――…ありがとう。
[微笑みながら、繋いでいた手をほどく。
そこに確かに「居た」彼は、空間に溶けるように消滅した。*]
(227) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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― 丘へ向かう道路 ―
[しゃこしゃことチャリを漕ぐ。 禰多に貰ったメッセージと、TLN情報から、どうやら無事首無武者は丘に向かっていそうだと判断する。 普通に出遅れたが、今頃どうなったのかな。楽しみ〜、くらいの気持ちでいたところ、丘方面からすさまじい轟音が聞こえてきた。激しい揺れさえも感じる。]
………
[キー。チャリをとめる。 片足だけでは立っていづらい揺れ。 よろけながら自転車を降りた。 暫し唖然をとして丘方面をみていた。]
…… ………………あっ、たまや〜!!
[柊木に聞かせてやりたいほどの爆音だ。 きっと見たらめちゃくちゃはしゃぐに違いない。*]
(228) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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―穴の開いた丘―
……駄目、かなあ。
[はー−−っと大きな息を吐いた。 立てそうにない。]
最初の任務失敗なんて、家来失格かなあ……
[若干凹み気味。]
……ん。 石炉さん。だ……大丈夫。 ……でもないかもね、あんまり。
[自分の方へ寄ってきた彼を見上げて。>>226]
(229) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 00時半頃
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っ……知人!!
[駆け出す友人を呼び止めるように声を上げるが、侑伽はまだその場を動けない。
どうやらメアリーには、ショコラの『彼氏』が見えているらしいから。 盾にされた瞬間を見てしまっていないか。 或いは、これから何かを目にしてしまわないか。
それを気にして、彼女の傍を離れることを躊躇した。]
(230) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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[あ、あしがあしがあしが!!! かたかたと膝が震えてう、うまく立てない! あたしは禰多くんにつかまっている。]
あわわ……あわ……
[だ、だって。
目の前には大きな穴。
こ、これ。ショコラがやったの……?*]
(231) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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― 穴の開いた丘 ―
[マスターの元へと駆け寄ったのは、結局のところ、 なんだかんだと言って衝動に近い。>>229 夕暮の警告>>5:355を忘れたわけでもないのだが。 彼はどうあれフィオーレのマスターであり、 相良と柊木の(元も含めて)雇い主でもあり、 何度も美味しいチョコレートパフェを食べさせてくれた人だ。]
どう、したら……。 マスター、死んじゃったりしたらダメですよ。 柊木先輩だって悲しむんですから。
[怪異に死という概念があるのかは分からないけど。 そう言って、彼の顔を覗き込む。]
(232) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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…そうだ!
頑張ってください。 えーっと、葉桐太郎…暁平さん!
[名が縛るなら、何かしらの意味があるのかも知れず。 弱点とも言われていたから、小声でこそっと、 名案かもって顔で、追儺邸で聞いた名前を呼んでみた。]
(233) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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チトフは、ヘイタロウにぐっと拳を握った。おうえんのポーズ。
2022/09/17(Sat) 00時半頃
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─ 丘:少し前 ─
[石炉の愛の歌に立ち尽くすしか出来ていなかった時、 うつむいていたタルトには見えていた。 一瞬、地面に人の影が落ちるのが。]
う、わああ あ あ!!!
[轟音と土埃を上げて首無し武者が現れる。]
なあにぃ?!なにぃ!?ガチのやつ!? みんな大丈夫ーーー!?!?!?
[涙声を上げて、みんなの様子を探る。 土煙はもうもうと上がっていて、少し離れたところに居たタルトにはみんなの様子が未だつかめない。
声が聞こえるが混乱のせいか、それも遠く。 次に把握できたのは、どうやら姉と店長が交戦しはじめたこと。もう少ししてわかったのは、メアリー含む先輩達が無事そうであるということ。今タルトに出来るのは、巻き込まれないよう避難すること…──!!]
(234) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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─丘─
[姉と、地球さんの声が聞こえる。これは歌だ。 あの時聴いた姉のソロは、本当にデュエットだったのだと 今更思い知ることになる。 店長はどうやらそれをかろうじて防ぎ、そして……──]
[丘には、大きな穴が空いた。]
(235) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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[あ、それ>>230どころじゃなさそうだ。良かった。 掴ってくるメアリー>>231を支えながら、ちょっと安堵した。]
……そろそろクライマックスかな。
[どでかい被害ぶりに、思わず『物語』脳で呟いた。]
(236) 2022/09/17(Sat) 00時半頃
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