227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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――……ドレスは着なくていいのかな、"女王様"? 君ならきっと、真っ赤なドレスが――良く、似合う。
"可愛くない"、私と違って。
[……我ながら、少々大人気ないとは思うけれど。しかしこの腰の痛みを思えばこれでもまだまだ緩いくらいだ。 そんな何処までも子供じみた考えは――一応は表には出さずにおこう。 滲み出るものを感じとられる事はあるかもしれないが、そんな事は知った事か。
そうしてやれば、少年の反応はどうだっただろう。もう少し仕返しを楽しみたくはあるけれど、ただ一つ気掛かりな事もあるにはあって。 少年の言う、"女王になる前に取ってしまいたい"、と言う言葉。再び背を伸ばしながら、その不可解さに眉を寄せる。]
(203) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[しかしその疑問も、続いて聞こえた三月兎の言葉>>189によって、ある程度は解消されてはくれただろうか。 ――それと同時に、別の疑問を沸き起こさせはしたけれど。]
――……"もう一人のアリス"? 待て、"アリス"は二人居るのか?
[その後に続いた情報――"もう一人のアリス"の情報は、一応は耳に入れておきはしたけれど。何故エプロンドレスじゃあ無いのかと言われれば、思い出しそうになる記憶は無理やり奥へ奥へと押し込みつつ。 鋭く向けた、疑問と疑惑の眼差しに。果たしてこの飄々とした三月兎は、応えてくれはしただろうか。
そうして三月兎が答えてくれようと、くれまいと。彼に名を問われたのなら、返す男の言葉は何時だって、誰にだって同じもの。]
(204) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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……言っただろう、私の名は"アリス"だと。 あぁ、……"二人居る"のなら、"不思議の国のアリス"だ、と言えば良いのかな。
[男は、自分を語る事を好まない。人に自分を知られる事を好まない。 だから決して、この世界で自分の"名"を明かす事は無いだろう――男が口にする名は何時だって"アリス"という少女の名だけ。
しかし三月兎の話が本当ならば、その名だけでは流石に判別が難しかろうと。 もう一つだけ情報を付け加え、そして彼が名乗るのならばその名を頭に刻むくらいはしただろうけれど。]*
(205) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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ああ、居るさ。そりゃあ、居るさ。 だってアリスは2度、夢を醒る。
まぁ、2回めは赤の王かもしれやせんが… 俺はアリスの夢だと思ってる。
此処に来てるかどーかはしらねーですが。 アラビアンのお姫さんみてーな服のアリスは 今頃、白の騎士のエスコートでも 受けてるんじゃーねーですかね。
[相変わらず格好も言葉も硬い”こっちのアリス”の 鋭い眼光を、逃げるのだけは得意な兎は 何のこたなく打ち返す。]
嗚呼。どっちが可愛いか、はノーコメントだ。
[可愛らしさ>>203を気にしているらしい”アリス”に、 わざとそんな言葉を付け加えて。]
(206) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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へー、名乗ったら名乗り返すってーのは 世界キョーツーの礼儀じゃあねーんだなあ。
[自分が李、と言った後にも「不思議の國のアリス」だと 言って聞かない色男>>205に、僕はちょっとした軽蔑を込めてそんな事をいう。]
それじゃあアンタ流儀の名を名乗るとすんならば 俺は不思議の國の、イカレた三月兎。 そして同時に、鏡の國の伝令のヘイヤ。
どっちも俺で、どっちも俺じゃねえ。 ちいっとばかしややこいかもしれねーが 俺がいちばんこんがらがってるから どーか堪忍してつかぁさい。
[女王の名は聞けたかどうか。どちらにしても 茶会を済ませてしまったアリスには、 名乗ってもくれねーアリスには、 ちぃっとばかし興味を削がれて そろそろ退散しようかと、立ち上がった。 *]
(207) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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[>>171消え去った白≪マヨネーズ≫は何処へやら。 力の根源≪オノレノチカラ≫を探るも不安定。裏向きの理由≪タクラミ≫を知らぬ子猫≪チェシャ≫は乙の隣で座って事を見守る。
…だが、説明すれば言葉≪ジャバウォック≫を理解するだけの知能≪ガクヨウ≫は有している模様。それを英雄≪ハカタノ=シオ≫は男≪ヘクター≫の中で思考す。]
だろ?だから乙から無闇に降りれんでな。 全く…困ったモノだ。乙は普通に歩みたいが、 もし此処で乙が落ちて≪ガッシャーン≫みよ…?
臓物≪ケチャップ≫が撒き散らされるだろうな。
[あくまで、≪ケチャップ≫である。 そして名前の件にも了承を──まさか同じ名前を持つ知合い≪ブッソウタル=オヒツジ≫がいるなぞ知らず。]
(208) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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ああ…乙はジャポーネ産まれのジャポーネ育ちだ。 親は如何やらイングランドの様だがな。
…ジャポーネは実に過労死≪イクサノハテ≫する。 乙は違うがな。祝福≪テイジキタク≫されし禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫故に。
[>>173猫が放つキチガイの言葉には気にしない。 寧ろ、よくよく冷静に考えてみたところ乙の世界≪ミツドモエ≫もまともではあるまい。或る意味で今いるこの世界≪アリス・ワンダーランド≫と等しく酷いやもしれん。
だから!頭を下げられても!神妙な気持ちだ!]
──そう、だな…それは『乙』は分からん。
[>>175首を捻る言葉に溜息を。]
(209) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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──ヒトツ、吾含メテ清ク等シク与エラレタ 幻想≪クアト≫…御主デモ分カリヤスイヨウ応エルナラ 『幻術』デハナイカト吾ハ察ス。
[ … グポリ … ! !
明らかに異なる異様≪チュウニビョウ≫がヘクターの 口から黒く溢れる≪ショウユ≫であろう。 されどそれは何をすると言う訳でもなく、 只…男≪ヘクター≫の代わりに答えたに過ぎない。]
…甘いのは、余り良い思い出がないが。 少しは考えておこう。
[でもすぐそれは引っ込んで、 >>186アリスと名乗る男へと言の葉を返した。]
(210) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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[そして語られた>>189使者ヘイヤ≪三月兎≫の言葉。 其処でやっと『推測』が『真実』となった気がした。
というのも、一度幕下げ≪ジメン≫に降りていた為 ヘクターはソコソコ現世を思い出していたのだ。 故、比較的冷静にこの場を眺められていたのである。
まさか幻想≪クアト≫を調べる過程で読んでいた 童話≪エホン≫が知識として役立つと思っていなかったが。]
なんとなく推測で『二つの物語』が入り混じったのは 察していたが…な。そもそも、『笑う猫≪チェシャ≫』と 『知らない役職≪キャスト≫』が居る時点で鏡の国だけの 物語≪ストーリー≫ではないしな。
(211) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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… ならさー、なんで嘘なんて言ったんだ? ……っは、 なーんて、な。
[碧のひとみは尾を引くみたいに、 じとり 蒼穹を睨めつけちゃいたが。 >>194慌てっぷりや、 もどかしそうに揺れる体。
それを見りゃ、 『言葉だけ』の偽善者どもとはめっきり違って 嘘を吐いてねーよーに見えたし。 第一 お堅そうなやつが焦るのや、 揺すられる様に合わせて 跳ねるその耳を見りゃあ、
ちょっと可笑しくなって、 くるり 、 まばたきの中に 不機嫌は融けてく。 ]
(212) 2015/06/21(Sun) 05時半頃
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…で、俺が怖くみえねーなら うれしーことだがさー。
だって、アンタさっき俺を見た時 それこそ兎みてーに震えてたもんだからさー
[>>195『アンタ』って事は、きっと。
『俺』以外のなんかにあったんだろーけど、 まさか真逆の性格のそっくりさんが居るだとか。 そーんなこと、知るわけもねーし。 俺の足りねー頭じゃ行き着かない。
勿論、兎が「アリス」から 逃げていかなかった理由もな。 ]
(213) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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……そーいうやつは、ほっとけねー性質なんだよ。
[ へへ、って鼻先を擦るくらいにして、 それ以上聞きはしなかった。 ]
[三年前の俺なら土足でその事情に 何から何まで踏み入ったけど、今は。 …必要じゃねー時は、無言で手を差し伸べるだけ。 (それこそ、 ―― 俺が目指すもんみたいに。)]
[ そうして、ちょっと。 ‟感慨に浸るよう” 昔に沈みかけて >>195浮かした手が乞われることは無かった代わりに 飛んできた罵声に引きもされりゃあ、 どこ吹く風で首振るう。]
…… あ? はいはい、
―― 生憎、「はい」は一度って 礼儀なんかは習ったりなんかしてねーもんでよ!
(214) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[まー、「アリス」がそもそも授業で習う前に 学校なんか到底行ってねーもんだし。
赤の女王や白の女王に『礼儀作法』とやらも 習ってない(そも、まだ小さな駒しか知らない)
―― いや、だから第一。男なんだけどもな。 ]
[ しかし、 染まる頬に気付きゃ、 暖かく微笑んでやったのに! それは残念ながら、叶わぬ話。 ]
[ そして回り道を終えりゃあ、 ‟本題”の大きな道へと入ってく。 *]
(215) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[ ポーーーーーン ]
[それは唐突な鐘の音だった。]
[貴方達がその音に視線をあげると、
目の前には黒い礼服纏いし山羊頭の執事が立っている。]
[山羊は冷淡な目で貴方がたを見つめると、
何を問いかけられたとしても無視をして
重々しくその口を開く。]
(#5) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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――おめでとう。なんでもない日。 ――おめでとう。なんでもない諸君。
貴様らは今、悪夢を見ている。 悪魔に招かれ同じ悪夢の中にいる。
貴様らには元々居た夢があったはずだ。 「不思議の国」と「鏡の国」……。 貴様らはそこで、それぞれ自分の役割を果たし、 劇を終わらせさえすればよかった。
(216) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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舞台は唐突に破壊された。 聞いただろう? 鏡の破壊された音を。 そして幾人かは見ただろう? 「しばらくお待ち下さい」などという ばかばかしいテロップを!
ここは二つの夢が混ざり合った
――言うなれば、まさに「悪夢の国」だ。
[山羊は一拍置いて、こう宣言する。]
(217) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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わが主ナイトメアは更なる余興を望んでおられる。 悪夢に迷い込んだ哀れなヒトの仔らよ。 貪欲なる悪魔の欲望を満たしてもらおうか。
何、簡単な事だ。
[指を二つ、立てる。]
他を殺して生き残り、悪夢から目覚めるか――。 ――この世界で死ぬか。
二つに一つ。
[それから、山羊は懐に掌をいれると、 するり、と何かを抜き出し、 白い手を閃光のごとくひらめかせ、 放り投げる仕草をする。
直後。 役者達の手元に、それぞれ一枚のカードが舞い降りる。]
(218) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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[ そのカードにはそれぞれ以下のように記されていた。]
♥♠♦♣♥♠♦♣♥
【Lukas V.】
配役:【不思議の国のアリス】
陣営:不思議の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「不思議の国のアリス」または任意の能力を一つ得る。
・劇の主役は二人はいらない。
【鏡の国のアリス】とは特に共存はできない。
彼を見る度、貴方を猛烈な殺意が襲うだろう。
――――――――――――――――――――
【ディーン・アンリ・ダレット】
配役:【時計ウサギ】
陣営:不思議の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「時計」「扉」いずれかの能力を一つ得る。
――――――――――――――――――――
【ラルフ】
配役:【チェシャ猫】
陣営:不思議の国陣営
(#6) 2015/06/21(Sun) 07時頃
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「部分透化」もしくは任意の能力を一つ得る。
――――――――――――――――――――
【シュゼット】
配役:【ハートの女王】
陣営:不思議の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「ハート」「クロッケー」「断罪」
いずれかに関する力を一つ得る。
・不思議の国の兵士はあなたの意のままだ。
・悪魔と会話することができる。
――――――――――――――――――――
(#7) 2015/06/21(Sun) 07時頃
【アルヤス・イルヤース】
配役【鏡の国のアリス】
陣営:鏡の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「鏡の国のアリス」に関する力、または任意の能力を一つ得る。
・劇の主役は二人はいらない。
【不思議の国のアリス】とは特に共存はできない。
彼を見る度、貴方を猛烈な殺意が襲うだろう。
――――――――――――――――――――
【カルヴィン・ホーキンズ】
配役:【赤の女王】
陣営:鏡の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「花」もしくは「チェス」に関する力を一つ得る。
・悪魔と話す事ができる。
*カードの他に手のひら大の紙片がついてくる。
どうやら地図のようで、自分がいる地点が小さく光っている。
城や森などに入った時には、更に詳細な地形を知らせてくれるだろう。
(#8) 2015/06/21(Sun) 07時頃
【リーガル・F・ヘクター】
陣営:【鏡の国陣営】
配役:【ハンプティ・ダンプティ】
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「言葉」「詩」に関する力、または任意のものを一つ得る。
――――――――――――――――――――
【ユーリ・キルロイ】
配役:【トゥイードルダム/ディー】
陣営:鏡の国陣営
勝利条件:他の陣営を殲滅すること
・あなたは「音」に関する力を一つ得る。
・あなたは二つの命を手にする。
一つを犠牲にしても、悪夢の手はまだ及ばない。
――――――――――――――――――――
【サイラス=K=ヘルシング】
陣営:お茶会陣営
勝利条件:
・茶会の招待状を配りながら生き残ること
(#9) 2015/06/21(Sun) 07時頃
招待状は一定時間に一人ずつにしか配れない。
・舞台上に残った役者全員に招待状を渡した上で
最後に悪魔を茶会に誘うこと
*心せよ。三月兎/ヘイヤは隣人であるが味方であるとは限らない。
――――――――――――――――――――
【李禹向】
配役:【三月兎】
陣営:お茶会陣営
勝利条件:
【不思議の国のアリス】【鏡の国のアリス】
これらを争わせ、どちらかだけを生き残らせること。
貴方自身は舞台上で死んでいても、
アリスが生き残っていれば悪夢からの帰還が叶うだろう。
無論、貴方だけが生き残っていても構わない。
・ただし、「例外」は存在する。
*心せよ。帽子屋/ハッタは隣人であるが味方とは限らない。
帽子屋が招待状を配り終えている場合、
生き残っていても帽子屋の勝利条件が優先される。
♥♠♦♣♥♠♦♣♥♠♦♣
(#10) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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その為の武器はくれてやる。願え。 その為の能力もくれてやる。選べ。
[願えばその瞬間から、役者を一筋の光が包み、 望んだ能力と武器を手にしているだろう、と。]
楽しませてくれよ、ヒトの仔ら。
……なに、嫌なら死んで自分から降りればいい。
[ハ、と鼻で笑う。]
もっとも、ここで死んだものは――
(219) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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永遠に悪夢から目覚めはしないが、な。
(220) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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[そこまで言うと、山羊はそっと会釈をし、 何をいわれようと、くるりと踵を返し その場から消えうせる。
残るのは一陣の風と 役者達の手元に残されるカードのみ。*]
(221) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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pickup//山羊の言葉:滑稽な戦の開幕
[>>#5其れは唐突に起こりましたとさ。
ポーーーーーン
其れはコミカル≪ユカイ≫にも鳴り響いたとさ。 其れは可愛らしい音だったとさ。]
…なっ──!!? 貴様、は…何者だ……!?
[そしてふと見上げれば、其れは 塀の上≪タカイタカーイ≫よりもまたより上におりまして。 其奴がご勝手に>>216何でもない日を祝って、 >>217>>218山羊の主≪ナイトメア≫の余興≪パーティ≫に付き合えとな。
流石に男≪ヘクター≫は困惑しまして、 同じくして英雄≪ハカタノ=シオ≫も同様に厄介そうに 事を見守っていました。]
(222) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[ (>>196そーいう問題じゃねーなら どーいう問題だよ! )
そんな風に頭に描いた疑問は、 すぐに飛んでった。
――― 『アリスがふたり』 そんな荒唐無稽な話によってな! ]
…… ?
白の王は、白の王だろ。 ひっきりなしにメモを取って、 気狂い共を伝令にしてやがるアイツだよ!
[頭ん中のランプの灯が点いたなら、 金を絡ませた褐色を、す、と絹糸から引き抜く。
耳にかかって張り付く髪を掻きあげりゃ、 >>197変な目を向けるのは、こっちの番だ。 ]
(223) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[>>198咄嗟に逸らされた瞳の先で、 困惑しっぱなしでは平静が保てる訳もなくって。
( … 変なとこで疑われんのも癪だ。
いや、それより『主人公』であることを 否定されんのを、「少女」が拒んでる。)
苛つきが滲みだしたあまり、 掴んだ前髪を跳ねさせるよう躍らせりゃ そのまま チェス盤を パンッ、 ]
… いってー、…… [―― 叩いたのはいーが 固さのせーで そのまんま、 衝撃が手に返ってきちまって。 うげ、っと苦虫を噛み潰した顔ひとつ。 格好悪く、ぶんぶん 手首を振るう羽目になった。 ]
(224) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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… っつか、アンタだって知らないじゃねーか! そう、俺が「アリス」ったら「アリス」!
でもマジでさっぱり、 時計持った兎のことなんざ ――― 、 ( … わっかんねーよ )
[振りながらも、どうすればいいかわかんねーまま。
逆の手を白黒の盤に今度はそっとつくと、 立て膝の角度を少し下ろして身を乗り出した、 ところで >>198『鏡の国』って言葉に。] [ ぴくり、体が無意識に揺れる。 ]
(225) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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… そーだけど、 まさかアンタは違うってでも?
[ 前のめりに、顔を近づけたまま。 『そんな事があんのかよ』と、
毛糸の絡まったみたいな混乱が サファイアに残ったまんま。 ]
――― 他の国でも、あるとか か?
[これを聞くのは 俺じゃねー、 不思議の国を経験したあとの、 『鏡に入り込んだ少女』の記憶が ちらり。
顎元 輪郭を指が挟むよーに、 つ と なぞってみる。
… なんとなく、そうなんとなく。 ついた言葉が‟正解”な気がした。 ]
(226) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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