91 時計館の魔女 ―始―
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― 深夜・謁見室 ―
[ヴェスパタインの声>>158に、薄らと目を開く。 恐らくは、"視る"ほどの術師なら、廊下に点々と灯された蝋燭の火が、何処か別の色をして…そして、魔の感触そのものである事に気付いただろう。
―― 其れを辿れと、言わんばかりに。]
よう、魔術師…っと、
ヴェス、御前さんだったかァ…くく、そりゃあ面白い。
[現れた姿に、素直に驚いてみせて。 次の表情は、彼を観察していた顔とは違う、悪魔の貌だった。]
(166) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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―自室―
[フローラがヴェスパタインの部屋を出たところは、きっと誰にも見られては居ない、と思う。 …特に、見られても構わないことではあったが。
乾いてはいたが、ほんのりと血に染まった服を脱いで、そのまま消す。 それ以上、見ていたくなかった。 ネグリジェに着替え、ベッドに潜り込む。 その日見た夢は、甲高い魔女の嗤い声と。 彼女がいままで視た、悪魔に追いかけられるもの]
→翌朝
(167) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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魔女さまが…
[疼く肩をおさえながら、>>129ツェリ>>131ヤニクから「合図」の話を聞き、驚く。またイアンがヤニクに語る言葉>>134も聞こえ]
赤い蝶々が…?あたしの肩に…?
[では昨日の痛みも、今感じる疼きも、すべてその蝶の痣のせいだと合点がいった
>>131「ちょっといいか」と問われれば 少女はコクリと小さく頷いてから、服をずらして肩の部分を露にしただろう]
(168) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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―ソフィアたちを話している頃・2階廊下― [『お兄ちゃん』と呼ばれて>>160、一瞬驚くが、 その響きが心地よくて、嬉しくて、僅かに微笑む。
『変な夢』と言った瞬間に、苦しむような様子に]
ソフィア、……
[さらに心配そうな声をあげただろう。 それから、肩を見せてもらう。>>168
そこには、濃い魔の力を放つ蝶の文様。
嫌な感じがする。 まるで、殺意をじりじりと向けられているかのような。
こんなものを、ソフィアにつけるとは…… イアンの説明を聞き>>134、それが誰かすぐに思いつき、 走り出した>>139*]
(169) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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―謁見室―
[僅かに残る刻印を辿り、ついたのは謁見室。
愉しげな口調>>166ではあったけれど、表情は悪魔のそれで。
"タイヨウ"の灯りを、眼前に翳す]
――今晩和、ヘクター。"魔の顕現"…絆を結ぶもの、
[詠うように、突きつけたのは彼の"中身"。
変わらぬ薄蒼の光を引き連れたままで、僅かに微笑んだ ]
(170) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
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―――――〜〜〜〜〜っ!!!
[軽口を返そうと、ヴェスパタインの挨拶>>170と共に口を開き。
そして、突きつけられた"言葉"に、引きちぎった鎖が再び首に巻かれ、千切ろうとした手に、踏みとどまった足に、文字がぐるりと渦を巻いた。
じゅう、と焼けるような音と、嫌な匂いが漂って。 文字が、悪魔の身体を縛り付けて居るのが見て取れる。]
(171) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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ちィ、………………っ
[魔術師じゃあ、ない。 魔術師は同じ"魔"だ。悪魔を焼く事は、無い。]
―――― 御前さん、何モンだァ?
[ぎちぎちと首が絞まろうとも、腕が、足が焼け、苦痛に脂汗が浮かぼうと。 それでも、笑いながら。]
(172) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[シスターの誘い>>161にイアンは静かに頷いた。 その遺体を見るまでは、その死を疑念視するだろう]
そう、ですね。 まだ在るのであれば自分の目で見た方が良い。
[不死身と言う言葉に対し、ヘクターの言葉>>1:291を思い出す。 これが対価の一つであるのだろうか。 もし、何度でも甦るというのであればそれこそ奇跡ではないのか]
力……それほどまでに絶大な力を有していて、 何故【生き残る】と言う対価を求めるのでしょう。
[後で図書館で調べてみようと考えた]
(173) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[ 言葉は 武器に成る。 賢しき"槍"は、鎖に巻かれた悪魔を一瞥、]
(174) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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――"賢者" と。 ひとは、そう呼ぶ、よ。
[一歩、また一歩。距離を詰めていく。 状況を、どこか楽しんでいる風でもあった。]
そうか、悪魔を前にすると―― ……こう、なるのか。
おもしろい……
[わらっている その顔を。 "道を踏み外したモノ"はただ、真っ直ぐに ただ真っ直ぐに、けれど歪んだ目で、見ていた]
(175) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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―朝・自室―
[嫌な夢から目を覚ます。 気をつけなさい、と言われたものの。 …どうにも、無理じゃないか、というのが頭にあったせいなのか。 目覚めは非常に悪い。
それでも、なんとか身体を起こして、やはりグレーのワンピースに着替えを。 食欲はなかったので、何も食べず。 どうしようか、と思いながら、ひとまず外にでようと扉に手をかけ]
……ええ、っと。 ………カミーユ、さん?
[イアンに教えてもらったような外見の人がいた。 ので、とっさに声をかけた]
(176) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[ツェリに「変な夢とは?」と聞かれ]
うん…クラリッサ姉さんが、………泣いてたの。
[まずは簡潔に伝える]
夢を見る事事態すごく久しぶりなんだけど… クラリッサ姉さんがね、こちらに手を伸ばして……っ……ぅ!
[詳細を説明しようと口を開くと、肩の蝶がドクンと踊った]
うゥ…彼女ヲ………ゥ…
[ぴゅう、と冷たい風が背筋をなでた気がして身を縮ます]
(177) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[共に見に行ってみようと決め、頷く。>>173 そうして、蝶の痣を見せた少女を見やった。]
……ソフィアさんは、部屋で休みます? それとも、一緒に向いますか?
[どちらでも、彼女が苦しくない方を選んで欲しいと労わって。]
イアンさん。 対価は……生き残る、ただそれだけではきっとないのですよ。 あの人、きっと、楽しんでいるんでしょう。 生にしがみ付く人の、もがく様子そのものが、対価なのですわ。
[疑心暗鬼にとらわれ、自己中心的な欲に忠実に、私欲のために殺しあう様子そのもの。 それこそ、魔女一人ではきっと見ることの出来ない、魔女の欲しているものなのだろうと。]
(178) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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…………賢者、………
良いぜ、覚えといてやる。光栄に思えよ?
[ぽたり、と。 汗が一粒落ちて。]
(179) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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―― だがなァ、あんまり悪魔サマを舐めるなよ?
[部屋の端の蝋燭が、どろりと溶け落ちた。 鎖を、文字を、黒い炎が焼いていく。
成程、賢者と名乗るだけはある。 火を点けるだけで精一杯だった、が。
―― 火とは、燃え広がるもの、だ。]
(180) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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生憎、首まわりがきつい服は趣味じゃねェのよ。
[瞳が、紅く、黒く。 何処か妙な紋様を浮かべていた。 鎖と文字が、どろりと溶けて無くなっても、 飾られた絵画が燃えなかったのは、魔女の配慮か。]
――………で、だ。
その悪魔のヘクターさんに、何の用だ?
[一間。 脅しかけるように、"本気"の魔を垂れ流してから。
首をごきりと鳴らして、何時もの軽口に戻る。]
(181) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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まさか、賢者サマってェのも、悪魔召喚に興味アリってか?
[ひらりと紅い蝶が飛べば、片手にはワインの瓶。 コルクをぽん、と抜きながら、ヴェスパタインに問うた。]
(182) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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―朝・時計館二階廊下― [柄に手は掛けず自然に、 しかし咄嗟のことでも対処出来るように気は引き締めたまま。 取り敢えずは二階の構造を把握しようと廊下を歩いていた。 X、Yと順に辿って、Zの部屋に差し掛かった時、 見知らぬ女性の声>>176に名を呼ばれて足を止める。]
えーと… 何処かでお会いしたことありましたっけ?
[緩やかに首を傾げて、問うた。 彼女は確か… 謁見の間でヤニクと話していた少女だったか。]
(183) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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……そう、だったの。
[クラリッサの泣いている夢>>177。 姉妹のように仲の良い相手を想う優しさに、緩く微笑む。 けれど、途中でソフィアの様子が変わったのに、はっと息を呑んだ。]
ソフィアさん……? どうしたの、大丈夫?
[身体を縮こまらせる彼女を、イアンが支えているだろうか。 けれど、自分も思わずその傍へと。]
(184) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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あ、えと、すみません、突然。
[ぺこり、と頭を下げて]
ええっと、その。 あの、ソフィアさんの、肩に…
[まで言ったところで、何を要件から話しているんだと気づき。 そもそも、まともに顔を合わせたことすらなかったはずだ]
……イアンさんから、教えてもらいまして。 私は、フローラ・エリアス、と、いうものです、が。
今、お時間、大丈夫ですか?
[頷かれれば、部屋の中に入れるつもりで]
(185) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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ミッシェルは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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― クラリッサ ??歳 ―
[――此処は何処かの奴隷市場。 クラリッサはボロボロの布を纏い、鎖に繋がれ人前に立たされる。 人々は売りに出されている子供に値段を付けて、売られていく。 勿論クラリッサも――。
クラリッサを買ったのは中年太りの脂っこい顔したヨアヒムと言う男だった。 彼はクラリッサに何でも与えてくれた。 しかし、その見返りはこの身体で。
そんなある日、クラリッサはこの生活に嫌気が差し、彼の飲み物に毒を混ぜ殺した。
クラリッサは彼の家から飛び出し、路頭迷うが着る物、食べる物を手に入れる為に盗み、売り何でもやった。]
(186) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[そんなある日、いつもの様に盗みを働くが相手が悪く、クラリッサは捕まってしまう。
相手はクラリッサと同じ位の歳の少年と油断した。 クラリッサは悪びれた様子も無く、不貞腐れていると少年はクラリッサを屋敷に連れて行き、ご馳走をしてくれた。
このご馳走の見返りは何かと訊くと、少年は笑ってそんな物は要らないと言う。 訝しげに少年を見ていると、住む所が無ければ此処に住めばいいと。
ただし、それには条件があると、少年は付け加えてきた。]
(187) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[燃え落ちて、喪われていく文字たちには目もくれず。
ただ、"ヘクター"を見つめて。
"タイヨウ"の炎はこんなにも優しいのに。
悪魔の火は、どうしてこうも荒々しいのかと。]
――そうか、それは、済まなかった。
[場違いなことばを、吐いて。変貌した男を、改めて眺める。 空気が揺れるような、脅しには、ふっと唇を緩めて見せて]
(188) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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ヘクター。
(189) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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―――" "―――
(190) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[彼の"名"を、詠う。]
[それは、旧友を呼ぶかのような]
[愛するヒトを、呼ぶかのような]
[やさしい、こえ]
(191) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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[ 目眩。 何も見えない視界が、幾何学模様を廻したように、歪む
くらくらと倒れそうになるが>>184ツェリに支えられ、なんとか姿勢を整える
>>178の問いには]
…一緒に、行きます。 今は一人になりたくないんです
[その言葉の後ろに 「自分ジャナイモノ」に支配されそうで怖くて、と付けたそうとして やめた]
(192) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[身を縮ませたソフィア>>177の姿を見て、その肩に手を置く。 ソフィアが許せばその身体を支えただろう]
まだ疲れが残っているのかもしれないね。 もう少し休んでおくかい?
[蝶の影響ではないかと勘づいてはいたが、 それを聞くわけにもいかなかった。
シスターのソフィアへの返答に>>178に対しては、 やはり頭の隅にヘクターの姿が思い浮かんだ。
彼もまた、"楽しんでいる"気がしたのだ。 それはまるで……]
快楽殺人者ですね……殺人嗜好症とも言えるかな。
(193) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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イアンは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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成る程…ね。
[ソフィア、肩、イアン…。 これらが何に繋がるのか想像することは容易いが、 フローラが何を考えているのかまでには至らない。]
構わないよ。 僕もあなたと話してみたいと思っていたし。 でも…何処で話そうか。
[周囲をキョロキョロと見渡す。 廊下に他の人影は見えなかったが、此処で話していいものか。 もし部屋に入るよう促されれば、]
個室に二人っきりとか、 もし僕が人狼だったらどうするの?
[なんて軽口を叩きながらもお邪魔するだろう。]
(194) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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ミッシェルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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[――少年の遊び相手になる、ただそれだけ。
クラリッサは雨風を凌げる所、食べ物に困らなければいい。 そう思い、その条件を受け入れた。 その頃からだろうか、ソフィアとシスターに会う様になったのは――。]
(195) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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