313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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鉄騎兵 ソルフリッツィは護法善隊 ヤツデを投票先に選びました。
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──閑話>>3:8>>3:9──
[神社がある小さな星。 それは今着陸している星とは違い、本当に本当に小さな星だった。 他の小さな星の水平線を見る位置に臨み、まるで星自体が巨大な樹であるかの様に境界門の向こうに宙に伸びゆく神木が一本生え、何なら小さな星の下方に根を剥き出しにし、小さな小さな星は宙に浮かんでいた。 石造りらしき階段を登ればすぐ境界門と本殿らしき小さな社がある。]
『健康祈願・病気平癒・無病息災・金運上昇・商売繁盛・財産上昇・千客万来・恋愛成就・安産祈願・子孫繁栄・学業成就・家内安全・交通安全・旅行安全・水難守護・厄除け・方位除け・開運除災・勝運上昇・身代り・魔除け・邪災除け……何にだって! 何にだって効きますよ!』
[──その、神社に足を踏み入れ参拝も終えたソルフリッツィは、一瞬ゴリ押し商売か?と紛う様な捲し立てを受けていた。]
「これか」
[景色は綺麗な場なのだが──隣の日輪や月輪守り、彩雲守に比翼守を視界の外にやりつつ。 言われた対の守りを手に取る。]
『幻日とは吉兆です。 あめつちを繋ぐ、それは天地だけではなく他のことがら全ても同じ事です』
(110) 2022/08/14(Sun) 20時頃
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[悪くない。 吉兆の守りとは縁起としてもいい。 一転、静かに語られるものは流れて、また言葉が過剰に放たれていたか。*]
『それにそれに、この光の輪が良いんですよ! ちょっとお洒落でしょう。このっ、ここです! 土台の透けてる感じもGoodで──』
(111) 2022/08/14(Sun) 20時頃
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[滲む光は柔らかに。 割れてはいても綴じた幻日の光が空間(くう)を満たす。 其れは眩いものではなく染み入るような光だ。]
…… …………
……
[戦う者では無い、その嫋やかな姿が視界に入った。 綺麗な装いは泥と生物の液体でまみれ、見る影も無い。 何時も静かに微笑みを浮かべ、けれど譲らぬその心。 定位置は静かで綺麗なカウンターの向こう。 ────決して大声をあげぬ者が、声を張り上げようとしている>>108。]
(112) 2022/08/14(Sun) 20時半頃
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[ゆるゆると獲物を構えた手が下がった。 ゆらゆらと、アーマーに覆われた両耳が揺れた。 暫くして、頭上にあった其れ>>92は元の通りの静かな夕暮れ時へと戻ってゆく。 跳躍の音は微か、一脚で距離は詰まる。 イナリの元へと滑る様に近づけば、凝る切っ先の様な気配こそ無いが、獲物だけは、受けるような形でヤツデに向けている。]
……
[イナリの身を抱え寄せるようにし、赤い目はじっと動かないが辺りを見つめているだろう。 それも、イナリの声か、構えるのが不要かが分かるような状況になれば、目を閉じ、イナリに顔を擦り寄せるようにしようと。*]
(113) 2022/08/14(Sun) 20時半頃
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[わくわく。 ついにボクは空に進出する>>80んだぞ。]
きっと博士も喜ぶぞ。
[待っている間にそんなことを考えたり。]*
(114) 2022/08/14(Sun) 21時頃
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─ 森の辺り ─
良くある話だよ。 継承権の低い末子の王子が放浪の旅をしている間に母星が滅んだってだけ。
[気になる>>80、という声に返したのはそんな言葉。 声のトーンは軽いまま、口調だけは何でもないような雰囲気で言った]
元々王子としてではない生活をしてたからね。 今更敬われたって困るってもんさ。
[そこまで言って、あと3分と言われた作業を待つことに。 アシモフは自ら飛ぶ選択をした模様。 どんな風になるのか、楽しみな気持ちは多分にあった*]
(115) 2022/08/14(Sun) 21時頃
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―― 真ん中の車両 ――
[頭に花をつけた女の子が、 レアチーズケーキを食べてくれたぞ! >>41 そうしてキャンディはやがて、呟かれた感想>>43を耳聡く拾うストリーマーになった]
ふっふっふ。そう言ってくれて嬉しいなあ。 恥ずかしながらちょっと前まで内も酔っぱらっていてね……、 でもマスターの一杯で目が覚めたので今は平気! 目覚めの感じを出せるよう頑張ったぞ〜!
あとは単にレアチーズケーキが好きだからー、出したぞ!
[レアチーズケーキには彼女なりに思い入れもあるのだが、 今はそれを語る時ではない……*]
(116) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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─ 車両外 ─
[嵐の如き一線を受けて>>88、ギィン!と錫杖が鳴り響く。 手に残る痺れを錫杖ごと握り込み、決して手放さぬよう耐えた。 そうして攻勢へと転じた先、低い姿勢>>90を取るソルフリッツィの頭上>>92で空間が歪む]
(……全く、星ごと破壊する心算か)
[現れた歪む球体が何を齎すのか、それを肌で感じ取る。 ソルフリッツィ自身を気絶させればあの兵器も発動せずに済むだろうか。 それとも得物を破壊すれば…。 そこまで考えて、破壊は思考の中から捨てた。 あの武器が壊れる手合いのものとは思えなかったからだ。 それは直接打ち合ったが故に感じとった、勘のようなもの]
(117) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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[全てを守りながらソルフリッツィを打ち倒すのは荷が重い、などと考えていると、先のヤツデの声>>87が届いたのかどうか、イナリが目を覚ましたよう>>107。 それと前後して、ソルフリッツィが僅かにそちらへと反応>>109した。 止まるか、止まらぬか。 錫杖を構えたままにソルフリッツィを注視する]
………─────
[─── やがて、歪む空間は閉じられ>>113、辺りが静寂に包まれる。 ソルフリッツィが得物を下げ、イナリへと寄るのを見れば、緩やかに息を吐いた]
(118) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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[構えていた錫杖を降ろし、手元からも消して自然体で立つ。 敵意は無いと示す様。 果たしてソルフリッツィに伝わるだろうか*]
(119) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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─ 真ん中の車両 ─
[レアチーズケーキの感想を述べると、派手な女の子が反応してくれた>>116]
モイ! あたしも酔っ払ってたから、お仲間なの。 これはあなたの好物なのね。 好きなものを美味しくつくれるって、素敵なことなの。
[モイは文明のない星でも生きていける生態だけれど、それはそれとして、手の込んだ料理を味わうのは好きだ。 それを生み出せる人を、少しばかり尊敬の眼差しで眺めたのだった]
(120) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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─ 真ん中の車両・クリオネ討伐後 ─
[様子を見に行くかというこちらの問い掛けに、ソランジュの体は横揺れした>>@15。 かれの思う所は読めないが、断られたなら無理強いはせず、車内から外を眺めるに留める]
すごい戦いなの……。 あ、狐さんが呑まれちゃったの!?
[その辺りはさすがにソランジュも気になったか、気遣わしげに揺れている]
(121) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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[もこもことの声なきやり取りの後。 ソランジュはやはり外が気になる様子で、体を伸ばして合図してきた>>@21]
モイ、わかったの。 気を付けてね。
[霧や現地生物との戦いは一段落ついている。 その後も何か争いは続いているが、ソランジュならうまくやり過ごせるだろう。 と、彼を送りだして]
[モイもモイで手助けできることがあれば、と思うけど、戦いを止めたりひとを運んだりは無理なので、もう少し大人しい方向性になるだろう*]
(122) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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― 閑話休題>>@12の続き ―
なあ、ならこの名前ならどうだ?
『なんや、まだ続けるつもりなんかいな。 まあ、ええわ、聞いたるさかいに…。』
「リン」ではどうだ。
『今度は今までと違ってまともな名前やなあ。 その心は?』
書いてあるんだ。 少し擦れて読みづらいが、私の目の前に…。
『まさか、お札の裏側の文字の事かいなあ!』
自分の持ち物には自分の名前を書くだろう。
(@22) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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『律儀か! って、ただのプログラムに自分の名前を書く奴っているか? 普通…。』
これもだめか?
『まあ、ええやろ。その名前、採用や! これ以上変な名前つけられてもかなわんし、 それに…、ツェンも必死に考えたのはわかってるさかいに…。』
そうか、気に入ってくれたか。 では、改めてよろしくな「大食いのリン」!
『大食いはお前の方やろ、もうええわ。』
[ありがとうございました*]
(@23) 2022/08/14(Sun) 21時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/14(Sun) 22時頃
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──店の外──
[意識らしい意識は無くともその様子>>119は分かったのか。 弛緩した様に力が抜けた>>113だろう。 イナリに頭を擦り寄せようとする以外は、自発的行動が然程見られない。 仮にヤツデが近づいたり手を伸ばしてくれば、ぴ、と片耳は一度立つが、曖昧模糊な様子か、口吻をひくと動かしたろう。*]
(123) 2022/08/14(Sun) 22時頃
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― 兎人に吹っ飛ばされたあと ―
『動けるか?ツェン。』
…ハァ…ハァ!
『おい!聞いているんか!ツェン!』
ハァ…ハァッ…、グ…グォォォッ!
『こらぁあかん、制御がきかん…。うちの力じゃ止められなへんで。』
[霧の影響で空腹感が増幅されて暴走を始めるだろう。*]
(@24) 2022/08/14(Sun) 22時頃
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―― 森の探検隊 ――
母星が滅びた……? そいつは初耳だな。初耳なのはそりゃ当然だろというツッコミは受け付けるとして。うむ……。
[確かに“よくある話”だ。>>115 この客の思考は大概冷めているので、 ただ、初めて聞く身の上話めいたものへの驚きと興味を滲ませる]
……元から自由だったのだな。成程。
[この話を聞いたことは確かにこの客の中のティムの見方を数センチばかりは変えるだろう。が――]
逆に訊くが、ティムよ。 私が偉い人を前にして頭低くして敬うような輩に見えるか?
[見方が変わっても関わる態度はそのまんまだろうなーという確信はある]
(124) 2022/08/14(Sun) 22時頃
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[軽口を叩いている間も手を止めることはない。 3分、というこの客自身が示した目安はおおむね正確に働いた]
さて、弓を用いて弾体を放つという都合上、 アシモフの掴まる能力に頼ることにはなるが……、 たぶんきっと、おそらく、とんでもないのは最初の方だけだ。 ある程度の高さまで打ちあがったらふわーって浮遊するようになるからな。
[その後アシモフに、杭に掴まるよう指示する。 程なくして、捕まったアシモフごと、杭は蒼い光に包まれた。 これは杭とアシモフがリンクしている確かな証拠である]
(125) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[──やがて。 冷たい月明かりを宿す武器が ゆっくりと下げられた。>>113 ゆらりと破壊との境界が閉じて 逢魔が時は過ぎ、静かな宵口の気配が戻ってくる。 どこかで、夜告鳥が鳴いていた。
軽い跳躍音と共に、兎人が距離を詰める。 猛る闘気こそなりを潜めても、未だ残響を残している。 やがて、まともに動かぬ体へと手を伸ばされれば 汚れてしまいます、と声をかけようとしたが 空咳しか出なかった。
泥と体液にまみれた体を抱き寄せられ 狐は案じるように兎人を見つめた。 その赤い目と視線が交錯することは無く。]
(126) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[蒼い光は霊覚探査をもってしてこの目にも届く。 光ごとむんずとつかむと弓に弾体をつがえた態勢になる。
弦を引き絞る音。それはピアノの高音を弾く音にもけっこう似ている]
それでは――、道を、切り開け。
[その音の終わりは、新たな音のはじまりでもある。 弦から手を離せば、青い光は狙い通り空へと撃ちあがる。 ある意味彗星の落ちる軌道を逆回しにしたようにも見える、かもしれない*]
(127) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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ソルフリッツィ様……
[かすれる声で囁くのと、 ヤツデが錫杖をかき消すのとは同時だったか。>>119 言葉が無くとも、赤い目が閉じられ 穏やかに顔が摺り寄せられれば、 狐は安堵の溜息をついた。]
お疲れ様でございました。 ……帰りましょう。
[故郷を失ったラントの青年。 彼が降り立てなくなる星は、母星だけで十分だ。]
(128) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[──そろそろ、店内の光の輪は、 十分に熟している頃だろう。]*
(129) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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─ 車両外 ─
[敵対の意思なし、というのは伝わった模様>>123。 とは言え、イナリにべったりになってしまったのはどうしたものか。 あちらもだいぶ疲労しているだろうから、店に戻るのが一番だとは思うが]
イナリ、動けそうか。
[イナリならばソルフリッツィを制御出来るのでは、とは思うものの、当人にその余裕がなければどうにもならない。 もしくは、ソルフリッツィの状態をどうにか元に戻せれば良いのだが]
(130) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[やがて、店から軟体物>>@21やモイ>>64が外から出てくる。 モイは何やら籠も手にしていた]
それは?
[籠を問えば中身の説明はあったか。 霧の影響を治すものだと言われるなら、無理矢理にでも食わせる気概はあった*]
(131) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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― 車両の外 ―
[外では客人同士の戦闘もひとまず落ち着いている様子だ。 ソランジュはイナリが倒れている方へ向かっただろうか? 地面にはまだまだ骸が転がっているけれど、その辺りの片付けは後でいいだろう]
モイ……お薬はなくても大丈夫なの?
[バスケットを片腕に持ったままきょろきょろ。 何やら大事な話をしているお二人には、後で声を掛けることにして]
……モイ?
[何やら、唸り声のようなものが聞こえた>>@24。 見れば、最初にBarに現れた時倒れていた客のよう]
(132) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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なんだか暴れてるみたいなの。
[それが霧の影響か、他の理由によるものか、モイにはわからない。 ひとまず、翼を広げて数mくらいの距離まで寄る]
モイーっ、暴れたりないならこっちに来るのー!
[薬入りサンドをひとつ取り出して、寄せ餌のように振ってみるが反応はあるだろうか*]
(133) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[他の面々も一度車両へ戻る運びとなったようだ。 イナリとソルフリッツィはすぐには動けぬ様子で、まずはヤツデが戻ってくる>>131]
おかえりなの。 このクリームサンドは、お薬なの。
[食べれば霧の影響を治せることを説明する。 ついでに食べやすい味になっているとも伝えたが、彼らには関係ないかもしれない。 求められれば当然、必要な分を渡すつもりだ*]
(134) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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──店の外──
[空咳が出れば>>126>>128、擦り寄せる合間に、労るようにその濡れそぼつ毛を舌で舐めた。*]
(135) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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