人狼議事


8 DOREI品評会

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視点: 人

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ランタン職人 ヴェスパタインは、椅子の尻を叩き、つねりあげつつ舞台を眺めて居る*

2010/04/11(Sun) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[円運動や捻りを加えた挙動まで、少女の身体は一つ一つ覚えていく。
自分のキモチがイイトコロ。彼の声があがるトコロ。
その都度、視線を浴びていることを意識すればするほど、理性が、自我が、乖離していく。
狭く緊く絡みつくナカが、熱芯に擦られ突かれ快楽を覚え込んでいく。飲み込みの良過ぎる身体は、青年の意志や心持とは裏腹に、強制的に性感を高めさせる。]

くん、ンん――ゃだ、なに、か……なに……ッ

〜〜〜〜〜〜〜〜 あぁ――ッッッ

[飛来する稲妻に背筋が撃たれたよう。全身が張りつめ、これでもかというほどの力が身体の中心に集結し、瞬時に拡散していく。一際高い啼き声をあげて、果てると同時に満ちた潮が噴出した。
破瓜間もない痛みの奥に、初めて膣でのオーガズムに投げ出された少女は、虚ろな瞳を涙や何やでぐちゃぐちゃにしたまま、青年の身体にくたりと全身を投げ出す。
それでも、彼が達していないことが知れたなら、倦怠感の残る華奢な身体を鼓舞して、何度でも彼の上で踊り狂う、それは最早拷問のような刻。少女が意識を飛ばすまでに、果たして青年が四度目の絶頂を迎えられるのか。**]

(117) 2010/04/11(Sun) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 03時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 06時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 10時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

[チューブが外された場所へ被せられる避妊具。
先端から空気を抜いて下ろされていく膜から特有の匂いがする。]

…っ

[声が聞こえていた、と言われれば恥しさから息を呑んだ。
相手を尋ねられれば――― 眉が下がる。
その沈痛そうな表情がある意味肯定ともとれる顔。]

――― ァ、 っ

[細い腰が沈み込んでいけば苦しそうな顔で口から熱を吐く。
彼女の膣は細くて肉棒を締め付けてくる。
その心地が否応でも快感を男に与えていく。
同時に尻まで伝ってくる密に、ぞくりとした感覚も。
水音と共にゆっくりと少女が埋まれば]

(118) 2010/04/11(Sun) 12時半頃

【人】 若者 テッド

…ハ …、っ きついな

[熱い息と共に、襞の感覚まで伝わる狭い膣。
女を知らずとも少女の体系を見れば想像はついたけれど]

いてぇなら、 …ゆっくり動いて いいから。

[俺を喜ばせるためにいきなり激しく動けば少女の身体が
壊れてしまうのではないかと、思える。
痛みで引き攣った顔を見れば尚の事。

けれど―― 少女の顔の表情の変化に、淫魔を垣間見た。
金の瞳に近付いてくる手に、思わず息を呑みもした。]

(119) 2010/04/11(Sun) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

んっ…… らいじょう、ぶ。
ヨくない?

[臍のあたりまで、圧迫感。内臓まで押し上げられている錯覚。実際下腹は、平素より僅か膨らんで見えた。
咥え込んだ熱芯のカタチが、包む襞を通して伝わってくるよう。全て埋め込むと、ぶるりと背が孤に撓った。]

動……ぅん。

[ずきずきと鈍い痛みが引くまで、しばらくは呼吸を整えるに専念する。
その間も、息を吸って吐いての間に、裡も強張ると緩むを繰返した。
少しでも快楽をと思えば彼の眼前で膣口の上の真珠を、弄ってみたりもする。
つん、と弾く都度、膣内が収縮して、中に収まる彼自身を絞りあげる。]

ぁっ……は、はぁ。は、ん、

[同じようにして、彼の乳首もくにと押し潰す。悦がり声を聞きつけると、淫蕩に翳った葡萄酒色の瞳がにんまりとさも嬉しそうに笑うのだ。
彼の、あの鋭い金色の瞳と、声は――好ましいと思った。]

(120) 2010/04/11(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

[膝の浮き沈みで少女の軽い体重が落ちてくれば
その都度、熱い息が塞ぎ切れないまま溢れていく。
腰を自分から捻らせ動き始める少女が快楽を求めて
動いているのが潤滑の良くなっていく内壁からも解った。]

っあ… ――― ハ
 ―――… ん、 っ

[歌うように声を荒げて、いつの間にか女らしい甘い声を
発しながら自分の上で、自分の棒を使って快楽を求め
更にその先の絶頂まで辿りつこうとしている少女が見えた。
自由がきく腰を突き上げて軽い身体を浮かせて落とした。
誰に仕込まれたか、声が上がった箇所で動き続けられれば
こちらも熱い吐息を唇の端から漏らし続けた。
表情は、少女が見れば陶酔しているというより
何かを耐えて苦しんでいるように見えたかもしれない。]

(121) 2010/04/11(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


小僧 カルヴィンは、若者 テッドの苦悩が垣間見える貌を、優しく両手で包み込んだ。

2010/04/11(Sun) 13時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


【人】 若者 テッド

[やがて、初めて男で果てる事を知った少女が汗ばむ身体に落ちてくれば慌てて身が動く。緩められた拘束部分が、ぎちりと革が伸びるような音を立てた。
腹の上あたりに飛び散ったものから彼女が自身の棒で本当に快楽を与えてあげられたのか、という安堵はあったけれど殆ど何もしてない身なのでやや心境は複雑。]

…無理してすぐ 動くこと… 
      ―――っ、 あ…… く、

[倦怠感が押し寄せるのは女性も同じなのかと思えば、心配そうに言葉を向ける。金色の瞳に飛び込んでくる葡萄酒色の瞳。まるで、酔いしれたしまったかのように見えて――― どくりと鼓動が高鳴った。
それでも華奢な身体が再び動き出せば、再び込み上げてくるものに声が上がった。]

(122) 2010/04/11(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


【人】 若者 テッド

[乳首を小さな舌で舐められ、乳輪をなぞり先の突起を押しつぶされれば 甘く熱い声が堪える事を忘れるほど。
知らずの性感帯を開発されていく事に、戸惑いと恐怖を抱くけれど与えられる心地に、身体は逆らえない。]

っ、… ぁあ

[少女の膣内が達した時に激しく収縮したりする時もまた、声が上がる。金の瞳は、どこか戸惑うように彷徨う事もあるけれど、上がる息と熱い身体にどこか蕩けたように瞼が僅かに落ち始める。]

(123) 2010/04/11(Sun) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― んッ

[こういう時に呼ぶ名前を、少女は知らない。
自分の身体の仕組みもまだ分からなくて、漏れ出た液体が何なのか分からないまま、身を屈めて彼の腹筋の上を舌で舐め取り清めていく。
俯いて垂れ下がる前髪の合間から、彼の金眼とかちあって、これ以上ないくらい頬が真っ赤になった。]

お、ねが …… イケない?

[彼の腰の動きにあわせて、グラインドを深くする。ぱちゅ、と腰骨が当たる都度、卑猥な水音が淫れた歌の伴奏になった。小さな漣のような快感は、何度も押し寄せ少女は細い喉を曝して仰け反る。]

また、僕 ――……っちゃう、 ん――

(124) 2010/04/11(Sun) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドに、「やっぱり彼女の方が ヨかった?」と不安げに問う。

2010/04/11(Sun) 13時半頃


【人】 若者 テッド

[腹部は程よく引き締まっていて、そこに小さな舌が潮を舐めれば、ぴくりと腹部の筋肉が小さく震えた。
視線を下げれば、葡萄酒色とかち合う。赤くなる顔が、快楽からか羞恥なのか解らなかったけれど]

…い や、… ―― イき そう だとは
 思う ン…ッ ぁ、 だけど…な。

[相手に全てを任せてしまっているからこその弊害のようなもので、射精欲はあるけれど波のように押し寄せては引いていくを繰り返していく。ただ、その波の勢いは徐々に増していくのは感じていた。]

!  ッあ

[腰の動きに合わせられれば、声があがる。水音と少女の声が耳を刺激する。ずらされたヘッドフォンの隙間から、まだあの女の声は聞こえていた。
身体が仰け反れば、肉棒に触れる箇所も変わって違う刺激を与えられる。]

…ン、 … ――― いいよ

[少女がまた達そうとしているなら止めることもしないし、出来ないまま 言葉で促す。]

(125) 2010/04/11(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンの問いには ―― 困った顔を返すしか出来ないまま

2010/04/11(Sun) 13時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席→舞台 ―

[No.4とNo.2の睦みあう姿。

No.2がイく声を上げれば、灰青は足元に蹲る女に向けられた。
その表情に、満足げに唇の端を持ち上げ、一言二言、言の葉を紡ぐ。手に握られたスイッチのようなものが押された。

女の揺れる黒髪をなで、ルーカスは舞台へと上がる。]

随分と気持ち良さそうだね?
志乃――No.6は君の為に、随分な思いをしていると言うのに。

志乃より、No.4の方が具合が良いかい?
君にロリコン趣味があったとは意外だよ。

[金目の青年に近づくと、片方のヘッドホンを持ち上げ、少女には聴こえないように、耳元にそう囁く。もしかすれば少女の方が志乃より年上かもしれないが、単純に見た目の問題なので、そこは気にしてはいけない。]

(126) 2010/04/11(Sun) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[何度でも高みに追い詰められていくのはこちらばかり。果てる様子のない彼に、だんだん焦れてくる。こんなにしているのに、何故、と。自分が奴隷として欠陥品なのではないかと。瞳が潤むのはきっと生理的なものだけど。割れた腹筋の溝まで丁寧に舌を這わせて、何度目かの絶頂に行き着く。同時に、痙攣する胎が容赦なく質量を増した肉棒を蠱惑的に刺激した。
その際に、少女は必死に拘束具に固定された青年の手に指を絡める。毎回、飛んでいってしまいそうな気がする。このまま気を失えたら、どんなに楽か。]

〜〜〜〜 っんんんゃ

[びりびりと全身を震わせても、未だ鞘におさまったままの剛直は力を失っておらず。]

…… ってくれない、と。  キスしちゃうよ。

[変な脅し文句を紡いで、青年の唇をつぅっと指先でなぞった。荒い吐息がかかる距離まで、顔を近づける。]

(127) 2010/04/11(Sun) 14時頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスが青年に何事か囁くのを、蕩けた瞳で見詰めている。内容は聞き取れなかった。

2010/04/11(Sun) 14時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[そしてヘッドホンを、わざわざずらしたままの位置に戻すと、灰青を今度は青年の上で乱れる少女に向ける。]

さっきの言葉を訂正しようか。
君は、性奴には、向いているのかもしれない。

いや、やはり向いていないかな……。
自分が先に気持ちよくなるようでは、ね。

[白絹が嵌められた指先が、青年の顔に顔を近づける少女の背筋をつっとなどる。戯れに、脇腹から滑り込んだ指先が、少女の成長の足りない胸に伸び、先端をくっとつまみ上げた。]

(128) 2010/04/11(Sun) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[腕を差し伸べ、甘い闇で彼の視界を覆う。]

好きな ひとの顔、……身体、思い出して。
僕でイけないのなら。

[上半身を完全に彼の身体に添わせ、下肢は引き締まった腰に絡める。
青年の濡れた下唇に、何度も指の腹を往復させて。ふに、と押したりしながら舌を探して指先で擽る。8の字を描くように、肉の剣をおさめたままの腰を淫らに振って。
と、横から伸びてきた手袋に包まれた指先が、悪戯に小さな乳輪の真ん中を刺激する。]

―― っぁん

[鋭く高い声が漏れた。じんじんと熱を含んだそこが紛れもない性感を伝えてくる。今の少女には、その刺激すら酷く甘美に感じられた。]

僕 ……はっ ぅん

(129) 2010/04/11(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

シノ… ッ、 

[知らされる彼女の名前。シノ、ともう一度、確かめる。
けれど聞くのは少女との性交の最中―――悪趣味だ。
わざと教えたのかと、灰青を ぎり、と睨む。]

――― ふざ け ン…な っっ!

[囁かれた言葉に反発するような聲を上げるがうまく喉から声が出て来なくすぐに唇を閉じた。
それは少女が肉棒を締めあげてくる心地のせい。
規則的に締め付けてくる内壁に]

ッ 、…ふぁ

[閉じていた口を開いて熱を吐きだし酸素を求めた。
そこに細い指先が触れて、悪戯めいた言葉が続く。]

…… ばぁか

[キスでイけたら、どれだけ良いのだろうと 思った。]

(130) 2010/04/11(Sun) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 14時頃


【人】 若者 テッド

…!

[視界に闇が訪れて、耳に自然と集中してしまう。
女の強制と、少女の声と灰青のむかつく声、それから肌が触れ合って鳴る水音。鼻には樹液と汗の匂いが届く。

シノだと ――― 思って?
それでは俺を喜ばせるという条件には合わないのではないかと、不安が一寸浮かんだ。
彼女を思い出せと言われなくても嫌でも、思い出す。彼女の白磁の肌、しっとりとした肌の触り心地、形の良い胸も、あの桃色の唇も―――全て、身体が覚えている。

だから、 こんなにも心が締め付けられるのだろうかと。]

ぅ、く…ッ

[棒が動かされながら同時に刺激を与えられていく。少女が、必死にイかせようとしてくれているのが ―――。]

… ァ、 …

(131) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台上 ―

[少女の両胸の飾りを、ルーカスは弄ぶ。
白絹越しに爪を立て、ぐぅっとひっぱりあげれば、彼女自身の動きによって、ソレは千切れんばかりに左右に八の字に踊る。]

『客席で彼女が淋しそうだから、彼女にはローターを埋めてきた。
君がイった瞬間に、振動を最強に設定しようか。

―――離れていても、一緒にイけるよ?』

[ふっと思い出して、独語で青年に語りかける。
睨む金の目に返す灰青は涼やかだ。
声音はまるでその行為が慈悲だと言いたげに、優しく響く。]

うん?僕は、何かな?

[その声音のまま、少女の耳元に唇を寄せ、先を促す。
男の舌先がじゅくりと少女の耳穴に差し込まれ、少女の下肢の動きに合わせてそれが蠢いた。]

(132) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ぃ、んだ……

何を想ってても、僕のカラダで、

キモチヨクなってくれ、たら、……

[欠陥品ではないと思えるから。今だけは、誰かの代用品でいい。
彼がそこで彼女の名前を知ってしまったのは偶然か、仕組まれた茶番か。
裡の熱塊が、一回り膨張したように感じられた。少女の狭い内部は、内側から破られそうなほどにいっぱいで、苦しく切ない。]

――ゃあん ッ

[少年のような胸元の先で、赤く赤く色付いた果実が、また緩やかな先を促す。感じすぎて身体中の神経が侵される、バラバラになってしまいそう。既に痴態に耐え切れず心は乖離して、最早少女は壊れた人形のように、ただ腰を動かした。]

(133) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あぁあ…… はぁ……っ

[耳孔をに侵入してくる生暖かなものは、蟲を髣髴とさせるのに。その動きを求めるように、腿が、腰が、怪しくうねる。逃れようとするものでなく、もっと奥へと、誘うように。
ざらりとした感触と音で封じられた片耳は、体内を伝わる振動まで脳髄に直接送り込んでくる。開きっぱなしの口の端から、だらだらと涎が溢れて、顎先から少女の浮き出た鎖骨の窪みに溜まっていった。]

(134) 2010/04/11(Sun) 14時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 14時半頃


【人】 若者 テッド

『てめェ なんか、…ぶっ殺して や る。』


[優しい口調が、残酷すぎて 心に棘を刺していく。シノにそんなものを使って―――。と、金の瞳は揺れながらも、灰青を荒い息を吐きながら睨んだ。 嫌悪感をたっぷりと込めた目線だった。]



ッ、 …――― くそ。

[限界が近いと思うには、少女の足腰が疲弊しきってしまう頃かもしれない。涎が溢れても拭う事もせずに、何度も達しても更に先を求めてくる動きと、竿を締めてくる感覚に 、じくり、じわりと 理性が本能に侵食されていく。]

ハ、 … っ

[自然と少女を押し上げるように腰が動き始めていた。]

(135) 2010/04/11(Sun) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[足腰の力はほとんど抜けきったところに、下から突き上げるような動き。必死でそれに合わせる。]

僕、は――欠陥品、なん ……かじゃっ

[ぼろぼろ、零れるのは唾液だけでなくて涙。
ただ、あの時イアンから受けた屈辱だけが、少女を動かしていた。
悔しさと切なさと愛しさが綯交ぜになって、またも上りつめていく。
乳白色の肌は既に全身薔薇色に火照って、熱に浮かされている。
青年の腰骨にぶつけるように身体を落とせば、最奥を刳るように突かれて、]

―――― っも、 ああぁ

[さんざん嬌声を上げ続けて嗄れた喉から、またも高い高い音が迸る。意識も白濁して、ふらりと傾いだ上半身は傍らに立つ紳士の方に重心を揺らがせる。
精も根も尽き果てた。心の離れた葡萄酒色の瞳は焦点を結ばず、ここではないどこかを見詰めている。]

(136) 2010/04/11(Sun) 15時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台上 ―

おや?私の質問には答えてくれないのかな?

[少女に囁きかけるその時のみ、蛞蝓のような舌の動きが止まる。
かりっと、耳朶にピアスを穿つように、歯を当てる。
しかし、傷つけてはならぬという制約とおり、甘噛みにしか過ぎず。
直ぐに、耳穴を犯す作業に戻る。

青年が本能のままに腰を動かし始めたなら、少女の胸を摘んでいた両手の内、右手を離し、燕尾服の隠しにあるスイッチを少し動かした。
客席の志乃には、今までよりも強めの刺激がいくだろう。

まるで「とめられずに、すまないな。変わりに共にイくと良い。」
と言いたげな灰青が、客席に向けられる。]

(137) 2010/04/11(Sun) 15時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[双眸が捕えるのは、射抜くような金の眼差しでなく、グロリアとよく似た見下ろす青灰。
最早小さな痛みは情欲に支配された身体には、快感に変換されてしまう。飛んでいた意識が、耳朶への鋭い刺激に瞬時に舞い戻り、蛞蝓に這われるような、鼓膜まで到達しそうな生暖かく湿った感触に、ぴくりぴくりと肩と言わず全身が痙攣した。]

ぼく……んんっ……、

[続きに何を言いたかったかなんて、靄がかった思考では思い出せない。
ただ、認めたくないと否定する言葉だったのだろう。
情動に浅ましく揺れる躯も、欠陥品のレッテルも、男を咥えこんで快楽を得ていることも、全て全て――心は否定したくて。]

(138) 2010/04/11(Sun) 15時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台上 ―

『今、君の動きに合わせて、志乃に与える刺激を強くした。
まぁ、ここでとめられたら君も辛いだろうし
君がイかなかったら、この子もかわいそうだし、ね?』

[欠陥品ではない、そんな少女の言葉を受ければ、耳穴に入れていた舌を抜き取り、独語で睨む金をものともせず、囁く。

その時か、一際高い少女の嬌声が響いた。
傾ぐ身体を、乳首を責めていた左手のみで支えてやる。
掌は成長の薄い片胸全体にあて、体重は腕が受け止める形だ。

焦点の合わない葡萄酒色の、涙と涎まみれの顔に、ルーカスは綺麗に整えられた片方の眉を持ち上げる。
さて、金の目の青年は達することができたのだろうか。
達することができたのなら、その瞬間自由を得たままの右手は、志乃に埋めたローターの出力を十数秒間最強に動かすこととなる。]

(139) 2010/04/11(Sun) 15時頃

【人】 若者 テッド

[質量を増す肉棒をぎちりと締めつけて、桃色も混じる愛液で扱かれ続けた。数時間、とはいえその間も拷問が続いた間に休みを与えられない肉体に、また射精を促されればそう容易い事ではなかった。
それでも、刺激が与え続けられれば――― 全身が、また 出してしまいたいと 内から叫び始める声を聞く。]

っぁ、 ああ…ッ !

[少女の奥まであたっているのが解っても、少女の掠れ声が聞こえても、腰は突き上げ続けた。腰を引き下げるたびに、椅子へと当たって 背中の爪跡が 小さな痛みを与えた。
視界が塞がれたままならそのまま、小さな手が離れたとしても瞳は閉ざして、眉間に僅かに皺が寄る顔。]

(140) 2010/04/11(Sun) 15時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 15時頃


小僧 カルヴィンは、若者 テッドの手を握っていたが、達すると引き剥がして宙を掴む。そのまま、ルーカスの腕へ。

2010/04/11(Sun) 15時頃


小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの手があてられた肉の薄い胸は、絶頂の余韻に激しく撓って上下を繰返す。

2010/04/11(Sun) 15時半頃


【人】 若者 テッド

っ、 ――− ぁ… !

[―――ぞくん。
と背筋から込み上げてくる心地。
腰の動きはいつの間にか容赦なく突き上げてしまっていた。

耳に届く、独逸語。流暢なそれは、聞きとりやす過ぎて苛立つ。その言葉に、反論する言葉も 見つからなければ尚の事。]


( ―――… シノ、… )

[名を呼ぶ事はしないけれど、彼女が思い出されて 心が、痛い。]


 ――――〜 ッ ぁ、 もう

[駄目だと、限界が近いと声が毀れる。少女の葡萄酒色の瞳を、探して 教えるように 金の瞳で見上げた。]

(141) 2010/04/11(Sun) 15時半頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンの手を達するまでは握ったままで

2010/04/11(Sun) 15時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[まだ、青年の律動が止まらない。少女にとっても限界を越えた酷使に、悲鳴も嬌声も音にはならず、ただ荒れた吐息が弾むだけ。]

――っ、はっ、っ、……っ、

[もう無理だと、これ以上は勘弁してと、泣き言を垂れ流しそうになるのすら、舌を突き出したままの口では自由にならず。ただ我武者羅なピストン運動に翻弄されながら、脱力した躯はくらりと青年の上に覆い被さる。
虚脱した葡萄酒色の眼差しが、光る金を見つけた。]

 れしぃ……。

[声にならぬ声で、頬笑む。彼の心が、自分にないのは知っていたけれど。
鋭く強い、見守るようなあの視線を、いつの間にか好きになっていた。
彼の瞳が語ることを聞き入れて、もう一度柔らかく激しく、腰を使う。]

(142) 2010/04/11(Sun) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドの汗ばんだ自分より大きな手に手を重ねて、溶けそうな体温を分かち合う。

2010/04/11(Sun) 15時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 16時頃


【人】 若者 テッド

―― ハ、… っんく… ぁ、 ふ…

[これ以上言葉は続かなかった。ただ、熱い息を吐き続けるだけで精一杯。
身を預けてくる少女の薄い胸が汗ばんだ身体に触れればその火照り具合も伝わってくる。葡萄酒の瞳を包むように見てから、腰の動きをさらに速めて、少女の手を握ったまま――射精を促すだけの動きを始める。
激しいの少女の腰の動きが、ぞくぞくと背筋から這い上がる欲を刺激して
やがて]



―――― ッ、 ぁ   イ… く。

[小さく細い声と共に、被膜の内側へ薄い精液を吐きだす。その僅かな熱と、脈打つ肉棒を狭い膣に確かに届けていく。]

(143) 2010/04/11(Sun) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 16時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 16時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[享楽と狂乱の調べの終焉。
熱い、熱い何か――自分の愛液ではないものが、びくびくと痙攣する剛直から伝わってきた。声もなくただ、受け留める、受け入れる。そうして、漸く拷問の終わりがきたのだと悟った。]

………… ぁ りがと。

[感謝も謝罪も、悩み葛藤しなければ口にできない少女が、自然とそれを口にした。
自分の我侭で、彼を苦しめたことが分かっていたから。
自分のものにはならない黄金色の瞳の端に、唇を落として、しばし二人の荒い呼吸と身体が重なる。汗ばむ青年の皮膚を擽るように、銀鼠の髪ごと伏せられる頭。吐息で産毛が揺れるのが、近すぎてぼやけた視界に映っている。]

(144) 2010/04/11(Sun) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕の二人目。王子様じゃないけれど。
よかったら、名前を教えて?

[小さくそれだけ囁いて。身を起こすのも気怠く、ルーカスの手を借りることになるだろうか。充足感と疲労で、少女はもう指一本すら自らの意志では動かせないような有様だった。
ずるりと身体を長いこと埋めていた芯が抜かれると、痛みと圧迫から解放されて安堵の溜息が出るけれど、同時に何か足りないと欠乏感も齎される。快楽に飼い慣らされた躰が、厭わしくてたまらない。
少女は最後の力を振り絞って、ゴムの先端に溜まったツンと青臭い液体の始末を*するのだった。*]

(145) 2010/04/11(Sun) 16時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 16時半頃


【人】 若者 テッド

―――― …は ァ、…

[深く息を吐くしか出来ず、彼女の感謝の言葉には弱い笑みを口元に浮かべて返すしか出来なかった。彼女は何も悪くないのに、罪悪感を植え付けてしまった気がして 自分が情けない。
ルーカスがスイッチを入れたかどうか、それは自分には解らないままだった。ただ、灰青をゆるりと睨みはした。]



[眦に触れようとする唇に気付けば視線を戻して目を細めてそれを受け入れる。まだ上下する胸に身を委ねる少女を受け止める。]

…耳、かせ。

[名を問われれば、難しい顔をする。場違いの名乗りにしか思えないけれど―――そっと、少女の耳にだけ届くように]

(146) 2010/04/11(Sun) 17時頃

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