人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点: 人

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病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[言葉にして導く答え、確信は出来なくとも、信じるには十分すぎる。]

 ヴェスパタイン、彼が、占い師の上位の存在、なのね。

[そして、カミーユが守護者と思えるような情報を耳にすれば、少し考える。]

 ……イアンさん。

 人狼に対抗する能力のうち、まずは、私の牙を撥ね退けるもの……守護者が厄介ですわ。

 彼らを出来るだけ動揺させ、一人ずつに出来る方法を一緒に考えてくださらない?

(113) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[少女は、イアンの胸の中でじっと二人のやりとりを聞いている。
シスターの質問には>>99分からない、と首を横に振って

イアンの規則正しい心音を聞いているうちにだんだんと眠くなってきて

もしかしたら死者とも話せる「聲」を使えば、なんらかの情報を得られたかもしれない…と思いつつも
もう少女の瞼は閉じかけていてうとうとしているので、頭が働かず]

(114) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ――…、フローラ、

[頁を捲る手が止まる。

 また、魘されて居るのか。
 譫言は縋るような響きを持っているようで。]

 ………、

 [その頬を指の背で撫でて。
  現した冷たい布を、額に乗せた]

(115) 2012/05/28(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


【人】 病人 エリアス

いやあ、やめ、て、

[何かを求めるように、手を動かして。
 でもその手は、直ぐに、降ろされて。
 どのくらい魘されていたか、冷たい布が額に触れた頃]

んっ…

   …あ、れ、また、

[ヴェスパタインの姿を認めると。
 また世話になってしまった、と眉を下げ]

…すみません、

[ろくに動けない身体にため息をついた]

(116) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[シスターとの話はソフィアには少し退屈だったのだろうか。
眠た気なソフィアに微笑むと、ベッドに横にし、
ふとフローラから借りた服が目に入った。

真っ白な首筋はとても綺麗で、つい愛でたくなる。
少女と肌と肌で触れ合ったのは庭園での事。
透き通るような真っ白い、きめの細かい肌はイアンを吸い寄せるように魅了した……。

頭を振い、ソフィアの頬に手を添わせ、反対の頬に口づけをするとイアンはベッドからゆっくりと立ち上がった]

 ちょっと、何か食べるものをとってきますね。
 シスターは食べられないものとかは?

[と聞き、インクの瓶を一つ手にすると部屋の扉に手をかけた]

 難題なので少し考えさせてください。

[と告げ、部屋を後にした]

→1F/1-U*

(117) 2012/05/28(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[すみません、と。彼女に謝られるのは、何度目だろうか。
 布団をかけ直してやりながら、小さく笑う]

 気にするな、
    環境が環境だ。

 何か、飲むか?
 
 [この数日間で、だいぶ親しんだ少女に問いながら、本を閉じる。
 単なる水の方がいいだろうか、それともミルクにしようか。
 彼女のリクエストがあれば、それにしようと]

(118) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

…、でも、

[これだけへばっているのはきっと自分だけだろうから。
 いくら、人よりは多くの死を目の当たりにしたとはいえ]

……。
ホットミルクを。

[たまに、家でもうなされていた時に。
 ゾーイが持ってきてくれたものだったから]


…、あの。

[と、口を開いたものの。
 その願いはさすがに迷惑だろうか、などと考え始めて。
 一人になりたくなかった。
 そして今、それを頼めるのは、彼しか居なくて。
 でも、さすがに厚かましいだろうか、と口を閉じた]

(119) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 好き嫌いは無いの。
 一応、子供を育ててる立場上ね。

[>>117と、そんな返事をして、部屋を出るイアンを見送る。

仲睦まじい二人の様子には、くすりと笑って。
イアンはきっと、ソフィアを生かそうとしてくれるだろうと思った。]

 ソフィア……
 あなたまで失ってしまったら、私は――……

[彼が去った後、2人きりになった部屋で、ツェツィーリヤは眠りに落ちるソフィアの髪をそっと撫でる。]

(120) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[イアンが戻ってきたならば、ゲームを勝ち残るための作戦をと、再び話し始めるだろう。

その時に、落とした一つの提案。

イアンとソフィアを二人で彼らの元へと向ってもらい、イアンに「もう彼女を争いに巻き込みたくない、俺たちは投降する、ソフィを保護してくれるなら狼がどこにいるか案内する」と、嘘の情報で投降させる案だ。

その後、恐らくはソフィアとフローラを残し、イアンが案内するヴェスパタインとカミーユの2人を、ツェツィーリヤが迎え撃つ形。

上手くいくかは判らない、けれど考え付いた一つの作戦は、イアンにはどう聞こえただろうか。]

(121) 2012/05/28(Mon) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ホットミルク、か。 

[わかった、と。
 ポットを二つ出して、カップに中身を注ぐ。
 熱湯の入ったポットを傾けて、予め用意していた茶葉入りの白磁に注いだ。ぐるぐると湯の中で踊る茶葉を見やり、そっと蓋を閉める。

 もう片方のポットから注いだ、ミルクの入ったカップを彼女に差し出して、起きられないなら手を貸そうと。]

 少し、熱いかもしれない。
 ――冷まして飲むといい、

[彼女の心中を知れる訳ではなかったけれども、微笑んで云った]
 

(122) 2012/05/28(Mon) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【人】 病人 エリアス

[ふたつのポットが現れるのを、横になったまま見ていた。
 流れるような手つきでそれらを扱うのを見、
 その内の一つから注がれた白い液体の入ったカップがこちらに出されるのをみて、起き上がろうと。
 …したけれど、そう簡単に起きられるはずもなく。
 結局手を貸してもらって、ようやく起き上がり]

――ありがとう、ございます。

[カップを両手で包んで、すこし冷ますように息を吹きかけて。
 一口飲めば、少しは落ち着いたけれども。
 そう簡単に、不安が消えるわけもなく]

……、

[ミルクがカップの中で揺れるのを見ながら。
 客観的に自分を見るように努力する。
 自分はこんな事くらいで甘えるなというけれども。
 実際、ひとりきりで、居られる気もしなくって]

(123) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 病人 エリアス

……あの。
…私、部屋のすみっこで、寝ているので。

―――……、朝まで、ここにいて、いいですか。

[顔を上げて、問いかける。
 きっと次の夜まで、人狼に襲われることはないだろうけれど。
 …そんな保証はどこにもない。
 そんなこと云々、よりもただ]

1人に、なりたく、ないので。

[心細くて、怖いだけだったのだが。
 ああでも、と]

……お邪魔なら、遠慮無く。
…部屋まで、帰るので。

[そういって、視線をカップに落とす]

(124) 2012/05/28(Mon) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 02時頃


【人】 記者 イアン

―1F/1-U・保管庫―

[食糧庫でイアンは酒を漁っていた。
自身が飲むわけではなく、度がキツイものを。
きちんと整理された保管庫は探索しやすく、程なく目当ての酒を見つけ出した。

スピリッツ――]

(さて、後はビネガーか……)

[欲しいものに目星をつけると、イアンはそれらが見つからないように隠した。
そして、保管庫から出て行く。
早く、速く、それでいて焦らず、見つからず、隠れて……。
イアンは念じ、周囲を警戒しながら移動をしていく]

→1F/1-]U・謁見室

(125) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―1F/1-]U・謁見室―

[謁見室に入ると、イアンはダーラだった遺体を目にした。
かつかつと近寄り、手に血が付かないよう部屋の鍵を漁る。
時間はかかったが、やがてVと文字が打たれた鍵を見つけ出し、
ハンカチで血を拭うとポケットにしまい込んだ。

視線を上げると絵画が並べられていた。
ヘクターが死んだ晩には魔女の部屋にあった絵画は整然と、
この部屋に並んでいる。
死んだ者はこの絵画に、その死に様が反映されるらしい。
>>69の絵を見て、イアンはヤニクが死んだ事を知る。

ソフィアを妹のように思っていた彼の死に、ちくりと胸が痛んだ気がした]

→1F/1-Z・倉庫―

(126) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―1F/1-Z・倉庫―

[この倉庫では以前、銀製の剣を見つけた場所だった。
各種武器や雑貨などが保管庫同様整然と並べられている。

イアンはここでも探索を開始した。
目当ての物を見つけ出すのに時間は掛らず、
クロスボウと長いザイルを何本か見つけ出した。
これも保管室と同様に、見つかりにくいように隠していった]

→庭園

(127) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―庭園―

[庭園に辿り着いたイアンは、ミッシェルの亡骸に近づくを片膝をついた。
遠くから見ればそれは祈りを捧げているように見えただろうか。

イアンはミッシェルの服からYと打たれた鍵を抜きとると、立ちあがり頭を下げた。
次の目的地へとイアンは歩みを速める]

→図書館

(128) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―図書館―

[図書館に辿り着くと、イアンは苦笑を浮かべた。
自分でやったことなのだが、その無残な姿に、だ。

クラリッサを安置した場所まで行くと白い布を被せられたソレを目にし、
その場で祈りを捧げた。
そして、布を捲り、]Tと打たれた鍵を見つけると丁寧に布を被せなおし、
その場を後にした]

→1F/1-U・保管庫→2F/2-[・ソフィアの部屋―

(129) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―2F/2-[・ソフィアの部屋―

[再び保管庫に入り、いくばかの飲食物を手にしたイアンはソフィアの部屋に戻った
少し遅くなったことにシスターは何と言うだろうか。

手早くパンに具材を挟みサンドウィッチにする。
飲み物は温かい紅茶でも、淹れただろうか。
それらを口にしながら、シスターの話>>121を聞き……]

 シスター、それはダメですよ。

[と告げた]

(130) 2012/05/28(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 貴女の知る人間は、能力者はそれほどに甘い人なのですか?

[暗に違うだろうと言い、イアンはヤニクの死と、生きている者の名前を告げた。
ヴェスパタイン・フローラ・カミーユの三人が、相手となる。
ヴェスパタインがどうかは分からないが、フローラとカミーユがおいそれとそんな偽装に乗るとは思えなかった]

 そこで、ですね。

[イアンは笑みを浮かべただろうか。
それは人の中の狂気・業が表に出たものだったろうか。

イアンは、彼らを部屋から追い出す策を紙に認め、それをシスターに差し出した]

 『死者の尊厳を踏みにじります』

[書かれている内容は、
――ヘクターやダーラの遺体を、窓から――投入する。

同時にイアンは集めてきた鍵を見せた。
作戦は次の通りに――]

(131) 2012/05/28(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[まず、ヘクターとダーラの遺体を回収し、屋根の上にザイルを、衝撃で解けるよう結びセットする。
この季節、遺体の損耗は激しく、特にヘクターのものは……。
次に、各部屋の扉を封鎖する。鍵の無い部屋は鍵穴に蝋を詰めてしまう。
また、階段は封鎖してしまう。
彼らの纏まっている、恐らくヴェスパタインの部屋の前にクロスボウを設置する。

時間になったら、遺体を部屋に投下。
朝までそのまま我慢できるのであれば良しだが、
常人の精神力であれば無理だろう。
部屋から出てきた先頭の者を狙撃し、後の二人を喰らう……]

(132) 2012/05/28(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[そこまで書き記し、一度ペンの動きを止め、シスターの顔を見る。
彼女は、勝つために非情になれるだろうか、と。

紙面に向きなおり、ペンを再び動かし始める。

問題となるのは、
動けるのは二人だけと言うこと、
全てを速やかに行わなければならないということ、
彼らがヴェスパタインの部屋にいるかどうかと言うこと、
屋根の上に登れるかということ、
誰が最初に出てくるか、と言うことだった。

そこまで書き記した後、イアンは立ちあがる。]

 また、ちょっと出かけてきますよ。

[『戻る時までには、決めておいてください』
と口の動きで伝えようとした。
果たしてそれは上手く伝わっただろうか。
イアンは再び、ソフィアの部屋を後にした]

(133) 2012/05/28(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

→2F/2-U・ヘクターの部屋―

[気配を悟られぬように、警戒しながらイアンは移動し続ける。
恐らく彼らが部屋から出てくることはないだろうが……、
細心の注意を払って行動する。

ヘクターの部屋の扉を小さく開け、中に入る]

            [ブーン]

   [ブーン]

[飛び交うのは蠅だろうか。
イアンは眉をひそめると、ヘクターの遺体に近寄り、鍵を探し始めた。
気持ちの悪い感触と、嫌な臭いが鼻をつく。
ソフィアは鼻が良いから、風呂に入ってから戻るかなと苦笑し……
Uと銘が打たれた鍵を見つけ出した。
鍵が見つかれば、夜までは用はなかった。

再び扉を小さく開け、外に出て、鍵を、かけた]

(134) 2012/05/28(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

―魔女の部屋―

[館の大体の部分は、数日前に探索を終えていた。
その時にどうしても見つからなかった場所が、鐘を動かす部屋だ。

後、探していないのはこの部屋のみ。
音を立てぬように探索していると、本棚に違和感を感じ……
入口を確認し、誰もいないことを確認すると、紅い本を押し込んだ。
棚がスライドして隠し扉が姿を現すと、小さく掌を握る。

イアンはこっそりと、その中に入っていった]

→歯車部屋

(135) 2012/05/28(Mon) 03時半頃

【人】 記者 イアン

―歯車部屋―

[部屋に入ったイアンは、そのスケールに唖然と口をあける。
大小様々な歯車が、規則正しく動きを為し、時を刻んでいる。
大きいものは取り囲むのに大人が何人必要なのだろうか……。

歯車は上へ下へと続いていっていた。

イアンが横に目をやると壁にそって付けられた階段が、
右手の階段はは上に、左手の階段は下に続いていた。

イアンは右手の階段を上っていく。
長さにして一階分上っただろうか。
広がりのあるスペースにつくと、壁に扉がついていた。
長く使われておらず、錆ついた感じのする扉に力を込める。
人並みには力のあるイアンが力を込めても少しずつしか開かない。
少しずつ、少しずつ、扉は開いていき……]

→屋上

(136) 2012/05/28(Mon) 03時半頃

【人】 記者 イアン

―屋上―

[扉は突然抵抗をなくし、全開となった。
目につく太陽が酷く眩しく感じ、転げ落ちそうになるのを必死に扉にしがみ付き堪えた。
目が少しずつ慣れてくると、うっすらと目を開き……周囲を見渡すと
――息を飲んだ]

 綺麗だ……。

[小さな丘に建つこの館は、人の手の入らぬ深い森と湖に取り囲まれ、自然の美しい中にひっそりと立っている。
それを再認識し、この館で起こった惨劇に相応しくない場所だと感じた。

暫し風景を眺め、頬を叩いて身体を起こし、部屋の位置を確認する。
部屋の目星をつけると、イアンは扉を閉め大浴場へ向かった。
身を清めた後、ソフィアの部屋に戻るだろう]

→大浴場→ソフィアの部屋**

(137) 2012/05/28(Mon) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 03時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― ソフィアの部屋 ―

[思っていたよりも遅いイアンの帰り、恐らくは少し心配そうな表情で出迎えただろう。

『貴女の知る人間は、能力者はそれほどに甘い人なのですか?』
イアンのその言葉に、答える術はない。
街で一人孤独に、見つからないようにと生きてきた人狼は、能力者を紙の上でしか知らないのだから。]

 ……え?

[そうして、食事をしながらイアンの知らせた作戦に、浮かべた彼の表情に、修道女は目を疑った。
慌て、つづられる文字を追っていく。

それは、狂気に満ちたとも言える内容だろう。
けれど、彼の本気が見て取れる。]

(138) 2012/05/28(Mon) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[『戻る時までには――』
口の動きは、決意を促すもの。

勝つために非情になれる、それは間違いない。
人を食う狼として、幾つの命と想いを踏みにじってきたというのだろう。
今更、非情に躊躇う事はない。

唯一つだけ、気になることは。]


 ……ソフィア。


[イアンが再び部屋を出れば、名を呼び、彼女の隣に腰掛ける。
唯一つ、盲目の彼女の事だけだった**]

(139) 2012/05/28(Mon) 04時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 04時半頃


【人】 記者 イアン

―2F/廊下―

[大浴場で一汗かき、死の臭いを落としたイアンは再び保管庫でいくつかの飲食物―香りの良さそうな酒・ジュースや肉、果物など―を手に……その量は気持ち多かったのかもしれないが、2Fに上がる。

フローラの部屋の前には果物を一つ置き、カミーユの部屋の前には酒瓶を、ヤニクの部屋の前には肉を置いていっただろうか……イアンは彼の知る者の部屋の前に、差し入れを置いていった。
だから、ヴェスパタインの部屋の前はスルーして。
そのついでに鍵を持っている部屋の扉を閉めて回ったかもしれない。

それらを彼らが口にするかは分からない。
果たしてイアンの持ってきた飲食物を口にするだろうか。
――ナニが入っているか知れないモノを

クラリッサの部屋の鍵を閉めた後、
部屋の前に一輪の花を添え、
イアンは残りの飲食物を持ってソフィアの部屋に戻った]

→ソフィアの部屋

(140) 2012/05/28(Mon) 06時半頃

【人】 記者 イアン

―2F/ソフィアの部屋―

[ソフィアの部屋に戻ると、手にした食べ物をテーブルの上に置いていく。
そう言えば、魔法で取り寄せることが出来るようだが、それを当たり前と思っていないイアンは律義に保管庫に足を運んでいるのだった。

部屋に戻ると、シスターは返答をくれただろうか。
それが可であっても、否であったとしても……]

 ソフィアには安全なところに居てもらいましょう。

[と告げただろう。
蚊帳の外に置かれる少女はどう感じるだろうか。
いや、どう感じるかではなく、生きていて欲しいと言うことが、
何よりも優先だった。]

(141) 2012/05/28(Mon) 06時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 07時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 07時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 08時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 10時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 10時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 10時半頃


【人】 店番 ソフィア

[自分の部屋に帰ってきて安心したのか、イアンの胸の中でうとうとしていると横に寝かされ
頬になにか触れただろうか>>117髪になにか触れただろうか>>120]

 ……ん………………

[小さく寝返りをうつ。その寝顔は微かに笑っていた
2人が近くにいるという安心感が、少女を深い眠りへと誘い込んだ]

(142) 2012/05/28(Mon) 12時半頃

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