166 あざとい村
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― 体育館 ―
[体育館に到着後、足に負担のないよう椅子に座らせられたスージーは、体育館に戻ってきたヒューからのお願いを聞き、目を瞬く。]
で、肝心のアオイはどこですの?
[また居なくなってしまったのではないかと一瞬不安げに眉をひそめたが、事情を聞き]
ふん、アオイったら、おばかさんですの。
でも……わたくしたち皆のことも、 心配してくれてのことなんでしょう? 彼女らしいですの。
[スージーは水晶玉を取り出した。 結果はシノンが証明してくれた。 まだ、少しだけ怖い……けれど、一人ぼっちではないと、さっき言って貰った。 だから、幾分勇気がわいてくる。]
(117) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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ダメなんかじゃ……
[ふるふる、と首を横にふる。 きっと彼女も、心配で、怖くて、心細いだけなのだ。]
でも……セシル先輩に指示された占いもまだですの。
……というか、先輩、あなたを占う予定だったんですの。 これも……みんなの安心のためですの。 アオイも、先輩も、どちらも大事ですわ。
それに、失敗したまま、というのも……
[ごにょごにょと小さく付け足す。 欠けた自信を取り戻すには、きちんと成功させたいところだ。 どうしたら良いだろうかと、スージーも辺りを見る。]
(118) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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[ロビンの反応は、いつも通り。 スージーの決定に、異論を唱えることはない。 それでこそ、わたくしの執事、という事は口には出さず]
……。
[考えるような間。]
どちらも。 どちらも、皆を安心させる結果につながりますの。 なら、順番ですの。 まずは先輩からですの。
[ごはんを食べて幾分元気は戻ってきていた。 多分、占いは出来るだろう。 立て続けに二度占う自信はあまりないが――]
(119) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[占い先に対してはやはり口を差し込みはしなかった。 お嬢様の決断>>119を勇気づけるように、傍らに控えていた執事は少しの間だけ、お嬢様の肩に手を置いた。 目が合えば、大丈夫。とでもいうように頷いてみせただろう]
(120) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[目を閉じ、シノンの静かな声音を、頭の中で思い描く。 『問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――』 水晶に意識を集中しようとする。 一回目の映像が、トラウマのように蘇りかけて、目をあける。 何か、足りない。]
……。
[斜め後ろに立っていたロビンをちらりと視線で振り返る。 肩に乗っていたロビンの手を、有無を言わせず、とった。 手をつなぎ、安心感に、ほっと息をつく。 占いの際に誰かと手を繋ぐ事が、今後スージーの奇癖となって根付いてしまうのは、まだまだ、先の話である。]
今度こそ。
[決意を秘めて、短い一言の後、暫し黙りこくって、水晶に集中をし続けた彼女は――目を開き、困惑して、首を傾げた。]
(121) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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こんな事って……
あるんですの?
[助けを求めるようにシノンの姿を探す。]
……ひゅ…… ヒュー先輩に、おばけが取り付いてますの。
(122) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[二連続。 それも、失敗からのリトライ。 信憑性は、さていかがなものだろう。 本当に、彼女の占いで、「悪霊はとり憑いていない」という判定が出るのかも怪しい。
本人すら不安になってきているほどだ。]
(123) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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…おや、これは少々驚きましたね。
[結果>>122を聞いてすっとお嬢様の後ろに控えていた執事見習いは、お嬢様とヒュー先輩を阻むように前に出るのはほぼ癖である。 お嬢様本人さえ疑っている占いについては、執事見習いは疑いを示さずにいるのも当然のことである。]
(124) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[ヒューの放送が聞こえて暫く。もどかしげに視線を行き来させていたカイルが捉えたのは、少し重たげな足音だった。 そこにはスージーを抱き抱えたロビンの姿>>115 からかうよりも先に、ホッとした表情でロビンに眼で合図を送る]
雨降って地固まるってか? あー これでセンパイがアオイ連れてくりゃいいだろ。
シルキスセンパイも……一緒だったらいいけど。
[言いづらそうに付け足して。程なく戻ってきたヒューは、なぜかアオイを連れていなかった>>112]
ちょ、ちょ ちょっ……ウェイウェイ。 それであんた、アイツを放ったらかしてきたってのか!?
[あまりのことにカイルは暫く言葉を失ってしまったようだ。震える手でヒューを指差して固まってしまう。 激昂までのカウントダウンといったところか]
(125) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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何やってんだよ!?
アンタが連れてくるっていうから任せたんだぞ!! ネゴト言ってたらぶん殴ってでも連れてくんのがアンタの役目だろ!!
もういいよくそったれ! おれが連れ戻してくる!
[スタンロッドを乱暴に放り返し、シノンを振り返り]
スイマセンセンパイ、ちょっと行ってきます。 ちゃんと無事に帰ってくるんで安心してください。
おいロビン、悪いけど任せたからな。 それでチャラでいいわ
[ついでにロビンに投げかけて、カイルは体育館をかけ出した。スージーの占い結果は聞かずに]
(126) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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―占い結果を聞く前―
だいたいそんなところだ…心配かけたな。 [茶化すことなく、戻ってきたことに安堵するカイル>>125を見て、こちらも何事もなかった様子にほっとする そして、他の人はみていないから、同じように待っていたわけであるが]
了解だ。ヒュー先輩がいうには錯乱しているということだろう。宥めてみて、それが無理なら絞め落としてでも連れて帰ってこい
[少々乱暴だが連れて帰る。という考えに異論などなく、走っていったカイル>>126を見送った]
(127) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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[勢いで駆け出してみたものの。 カイルに心当たりがあるわけでもなかった。 手がかりは放送室にいるときには多分いた、ということくらいか。最低限どっちに走っていったか訊いておけばよかった気もしないではない]
あああああああ ったく、何やってんだアイツ! アオイ!!
[苛立ちで罵倒しながら階段を駆け上がる。 ばん、と屋上の扉を開く。既に帳の降りた屋上は、息を白くさせるのみでなんの反応も返さなかった。 耳を澄ましても、彼女が泣く声だって聞こえない。 乱暴に扉を閉めて、寄りかかる。目を閉じて歯を食いしばり、天を仰いだ]
くそっ……! 落ち着け、落ち着け。
[唱えることで、心臓の音を黙らせようと試みる。けれど、何度唱えてみても、そういう訓練をしていない彼には大した効果などありはしない]
(128) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[目を閉じたことで、色んな情景が浮かんできた。 アオイがむくれる姿、笑う姿、泣く姿。 長いこと一緒にいたのだ。彼女の呼ぶ声だってすぐ聞こえてくる――
それが、失われるかもしれない
す、と血が冷えた。 からからに乾いた喉に、唾液を無理矢理に送り込む]
(129) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[>>126 行ってきますというからには]
……ちゃんとアオイちゃんを連れて戻るのよ。
[そう言って見送った]
(130) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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─音楽室─
[開けたままの扉から、わんわんと声だけが廊下に漏れている。]
うあ、ああ ああああ …っく ごめ…… ごめん、
ごめんな、さい……っ
[誰も聞いてないと知りながら、泣き声が繰り返しごめんを紡ぐ。]
(131) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[今なら、セシルの家を気にした父の気持ちがわかる気はした。難しい顔をして、狩人コースに進む事を反対した父の気持ちも、ほんの少しは。
── 守れなかった。って後悔は、
だって、こんなにも胸に重くて痛い。]
っふあ、あああああ あああ あああああああ…っ
[泣き声のあわせて唇がふるえて、喉がふるえてぼろぼろと丸い雫が頬を濡らす。床にも手の甲にも膝にもまるい水溜りがいくつもできた。]
(132) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[一方、帰ってきたスージー、ロビンに安堵しながら……占いの結果を聞いて]
……ぇ?
[>>122 連続で。ヒューに、というその表情を見ても、嘘を言っているわけでもなさそうだと思いながら]
……。手順は、間違いなかったと思う。 ……。 ……。なくはない、話だけど……。 ヒュー……にも、ジリヤさんと同じで、自覚は無い、のね?
[シノンはヒューを見た]
(133) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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アイツは、なんで出てった?
[自問することで答えを出す。 決まってる。 セシル――あの鼻持ちならない男を探すためだ。 アイツは昔からああだった。 優秀で、なんでも出来て、要領も良くて、顔も良くて、女にモテて――ついでにアオイもすぐなついた。
シルキスセンパイ、だなんて他人行儀に呼ぶのだって、子供っぽい当て付けのようなものだ。 どうせ、あのひとは気づいて流していただろうけど。 あのひとの優秀さ、眩しさは誰もが認めるところだった。 そう、誰もが]
――音楽室
[記憶の中のセシルが、楽器を取り出した。 その直感を信じて、カイルは再び駈け出した]
(134) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[駆けていく。一直線にかけていく。 三階に駆け戻り、渡り廊下をわたって。 耳を澄ませ。 そうすれば聞こえてくるじゃないか、彼女の呼ぶ声が。 泣き虫の彼女の泣く声が。
大股の全速力で廊下を駆け抜けて――開け放たれた音楽室に乱暴に踏み込んだ]
おいこらァ!
[部屋の真ん中に彼女の姿を認めて――カイルは安心したように大きく息を吐いて、ひとこと]
帰るぞ。
[それだけアオイに投げかけた]
(135) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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─音楽室─
[泣き声の隙間を縫うみたいに遠くから、階段をかけあがってくる足音がある。たれ目のふちから透明な雫を零している細い背中が、駆け込んできた声にびくっと跳ねた。]
っっひあっっ!?!??
[へたりこんだまま、手を横について振向くと、 大きく肩を上下させて、 カイルが、息をつくのが見えた。]
(136) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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え、えぅ
[目が見開いて、今の自分の表情に気がついて、 うろたえて目元を擦る。]
で、でも、
[自分が信じられなくてこわい。とは、言葉にならずに、 カイルの言葉にも、すぐには立ち上がれなかった。]
(137) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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はあ〜〜〜〜〜
[でも、だなんて呟いて立ち上がる気配のないアオイに、カイルは深々とため息を吐いた]
オマエなあ…… まーたしょーもないこと考えてんだろ
[ジト目で彼女を見据えながら、一歩一歩と近づいていく]
(138) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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[歩きよってくるカイルにじり、と後ろに下がった。]
……し…、しょうもなくないもん…
[ずばりとした指摘に、言いよどむも、へたりこんだままの速度では距離は詰まるばかりだ。]
(139) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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だって、…だって … セシルが、何にもなくふっと消えるなんて、 ぜったい、ぜったい、変、じゃないか
[何かの痕跡も残さず抵抗した風もなくあのセシルが消えるなんて、アオイの常識の中では絶対おかしなことだった。だから──油断するような相手だったんじゃないかって、そう思ってしまって──それで余計に不安になった。だってセシルは、女の子に優しい。]
そんな、簡単に、油断するような、 ひとじゃない、もん〜〜っ
[スージーもシノも女の子だけれど、力を持ってる。後、残るのはレティーシャと自分の二択だった。可能性の数が減ってしまったせいで、自分が悪霊つきだって不安が拭えない。]
(140) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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[守れなかった挙句にあまつさえ、自分が──セシルに何かしてしまったんじゃないか。って、思うだけで胸にぐさりと幻の剣がつきたった。]
だ、からもしかしたらボクが、ってぇ……っ
[ぼたぼたせりあがってきた雫が落ちた。]
(141) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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フーン そりゃ確かにヘンだけどさ 痕跡とか残してたのサイモン先輩だけじゃん
[あの間抜けそうなサイモンだって痕跡を残していたのだ。 けれど――ダン先生や、他のやつらだってそうだ]
第一だなあ オマエ調理室じゃ酒かっ食らって腹だしていびきかいて寝てただけじゃん その後はおれにおんぶされてムニャムニャネゴト歯ぎしりしてたくらいだし、いつあのひとに手を出すんだよ
[両手でジェスチャーまで交えながら、彼女が下がっても一歩また一歩と距離を詰めていく]
それともなんだ? オマエ自覚でもあんの? あのひと誘う夢でも見たとかさあ
[悪霊、というものがどういうものか知らないが、なにとはなしに思いついたことを挙げてみた]
(142) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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だって、サ…サイモン先輩ですら残せたんだよ……? [さりげなく酷い扱いではあったが、サイモンに残せてセシルに残せないとは思えない。ただ、ダンや先生たちについては何も言えずに、ひっく。としゃくりあげた。]
は……っ いび……っ [両手のジェスチャーに泣いたせいとは違う赤味が頬に差す。やめて。とあわあわと手を動かした。酔っ払っていた最中のことは全く覚えていない。おぼろげに、宇宙人が出てきた夢を見たような記憶はあるが、流石にそれは夢だと認識されている。]
(143) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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[うぐ。とカイルの言葉に口ごもる。]
さっ、誘うような、夢… とかは、
[誘うような。といういい方に何か妙な想像をしかけてふるふると首を横にふった。]
みてない…と、 思う…けど…
[たぶん。と自信なさげに眉を下げた。背中が、グランドピアノの足にぶつかって、それ以上は下がれなくなった。]
(144) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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[涙目がカイルを見上げて、うう。と、唸った。]
〜〜〜〜ほんとに、
(145) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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ほんとの、ほんとの、ほんとの 〜ほんとのほんとの、本当に、
ボクが……、なんか、しちゃったんじゃないって思う……?
(146) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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